キリスト教の国々では、春休みと復活祭〝
イースター〟はおなじこと。今年は昨日がパーム・サンデーで、彼の地では、今まさに人々はイースター休暇中。イースターといえば、卵に、ウサギに、卵の形のチョコレート(プラス、美味しい仔羊)。そしてイースターと聞いて連想するのは、浮き浮きする気分を表わすような黄色。レモンよりも濃い、卵の黄身くらいの黄色です。昔、わが家の子ども部屋の壁は、こんな黄色でした。今、あちこちで、黄色い花々が、春気分をもり立てています。
銀色のフサフサが愛らしい猫柳の穂も、お花のうち? 芽吹くまえのサンシュユも花をたくさんつけました。レンギョウは漢字で連翹。このギョウ、難しい漢字でとても書けません。
公園の土手にはこのレンギョウとユキヤナギの黄と白の帯が。黄と白のラッパズイセンも今が満開。この色の組み合わせを見ると、すぐにゆで卵を連想してしまいませんか?
黄色の菜の花のたくさん咲いている光景が、じつはわたしの最初の記憶。たぶん、3歳のとき…。柊南天も今が時期。いっぽう、ミモザのイメージは、フランスの春、そのものです。
今週のお天気はいまいちのようですが、よい週を!
p.s.
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