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若きツバメたち
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夜半に絶望的な音を立てて降っていた雨も、今は、どうやら小休止のようです。月曜日、近所の川のうえを低く飛ぶツバメを見ました。ツバメはお天気を予報する鳥、といわれていて、ツバメが低く飛ぶときは雨が近いとか。火曜日からずっと雨なので、あながち迷信ではないのかもしれません。

その根拠には気圧が関係しているらしく、低気圧が接近すると虫は高く飛べず、飛びながら口を開けて虫を食べるツバメも低く飛ぶからだと、わかりやすく説明しているブログがありました。それにしてもツバメは、宙を急降下する勢いといい、羽の光沢といい、なかなか格好のいい鳥です。
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それでなのか、「若いツバメ」という言葉は年下の男の愛人(ちなみに、英語では「トイボーイtoyboy」)を意味することを、いつの間にか覚えましたが、これが文学界における色恋沙汰に由来するとは、じつは今回調べてみるまで知りませんでした。雷鳥とツバメの恋愛を、ご存知でしたか?

文学とツバメなら、オスカー・ワイルドが子ども向けに書いた『幸福の王子』がすぐに浮かびます。この物語は、中学生だったころ、通っていた日曜学校の仲間と一緒に影絵の紙芝居を作って、養護学校の子どもたちに披露したことがありました(ああ、わたしのヴォランティア活動はあれがピーク…)。
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どこかの口先だけの山の鳩さんとは大ちがいの、王子とツバメが身を犠牲にして人を助ける、博愛のお話です(アメリカで著作権の消滅した作品を電子化しているプロジェクト・グーテンバーグのサイトから、無料でダウンロード可能)。博愛こそ、わたしたちが求め、求められているものです。よね?

p.s.
写真のツバメたちは、ご近所で巣作りした親から生まれた3羽で、3年前に撮影。可愛いでしょう? 以来、春になるたび、またヒナが生まれるのを待っているのに、今年もやっぱり巣には戻ってきていないようです(涙)。

つい先ほど、ラジオを聴いていて知りました。はからずも、今週の火曜日から日曜日まで、愛鳥週間です! 先週はニューヨーク市でも、ニューヨーク・タイムズ紙とラジオ局がコラボして、バード・ウィークを設けていました。

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by serendipity_j | 2011-05-12 13:09 | ワイルドライフ | Comments(2)
Commented by y_chanchan at 2011-05-16 13:14
オスカー・ワイルドの『幸福の王子』は大好きな本です。
一昨年は、友人のおこちゃまにこの本をプレゼント。
理解できるようなお年頃ではありませんが
新しい装丁の本がキレイで思わず(笑)。

あ、私の父は野鳥好きです。
よく一緒にバードウォッチングへ行きました。
私は、ただ、ひたすら黙ってみているだけでしたけど...(笑)。
Commented by serendipity_j at 2011-05-19 14:55
chanchanさま

どう考えても、あの(!)お騒がせなワイルドと、
この子ども向けの物語が、
長い間結びつきませんでした(笑)。

それにしても、折にふれて、
chanchanさんのお話から伺うお父さまって、すごく素敵!
とってもいいご趣味をお持ちなんですよね~。

いい意味での「ファザコン」の、
グウェネス・パルトローが最近出したお料理の本など、
chanchanさんは、共鳴されるかもしれません!
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