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セレンディピティ ブログ
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カテゴリ:ワイルドライフ( 35 )
春、つかのま
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今週の木曜日、うららかな春が訪れていました。陽気に誘われて、お隣の公園へ長い散歩に行くと、陽を浴びに出てきたのは人ばかりではありません。
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spring の語源どおり、気分も体もバネのごとく弾ませるのが春の光です。ジョウビタキraudian redstart の雌も、ときどき見かける場所でひなたぼっこ。
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公園のバーダーが増えているのは、確実のよう。この日、もみじ谷は人と野鳥とで大賑わい。ヤマガラvaried tit にルリビタキred-flanked buetail の姿も。
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ここには四季桜の木があって、秋から数か月、咲き続けます。四季桜は英語でなんと呼ばれるのか、調べてみました。all saints’ cherry――素敵な名前です。
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ピンクの枝垂れ梅も満開です。夕方、薄暗くなった部屋から外を見ると、空がピンクに染まっていました。公園もそのうちに、ピンクの花で染まりますね。
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よい週末を!


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by serendipity_j | 2017-02-18 16:10 | ワイルドライフ | Comments(0)
きょうはセレンディピティの日
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そんな日があったなんて…。きょうだけのことではなく、わたしは毎日セレンディピティを信じます。ここのところはおもに、小鳥たちとの出会いですが(笑)。

この冬、いちばん寒い朝となった木曜日は、冬型の気圧配置のおかげで雲ひとつない青空が広がり、吸い寄せられるようにして公園へ。いました、アオジが。
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薄氷の張った池のそばで、バーダー女子の置いた餌をついばみにやってきたのは、あのルリビタキ。雌なのか、はたまた幼鳥なのかと、しばし話しこみました。
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その翌日も、探しているエナガには会えませんでしたが、歩いていると、カワセミがいるよ、とバーダー男子に耳打ちされ、遠くからシャッターを切りました。
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そして今日。ポカポカ陽気に誘われて、ヨシ原のうえを飛び回る小鳥の姿。なかなか撮影できなかったジョウビタキの雄です!(エナガにはまだ出会えません) 
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そうです、セレンディピティは、期待してはいけません。意識しないときに、思いがけなく起こるものなのです(でも、カメラはいつももち歩きましょう!)。
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by serendipity_j | 2017-01-28 23:55 | ワイルドライフ | Comments(0)
冬の贈りもの:pretty little birds
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冬の散歩道。冬枯れた一面の草むらも頬を刺すような冷たい風も、わたしは好きです。とはいえ、明るいニュースのない日常に、たしかに気は落ちこみがち…。
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暗い気分ちをもちあげてくれるのは、冬に出会える美しい小鳥たちです。超珍しいというほどではないものの、少数派の小鳥との遭遇は幸せな気分になれます。
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お隣の公園の寒紅梅はすでに満開です。白梅さえ早くもお正月にはほころび始めていましたから、梅の蜜が好物のメジロは梅園で宴を張っていることでしょう。
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そのメジロが、梅園ではなくヨシ原に集まっていました。目当ては、隠れている虫でしょうか? なにを騒いでいるのか、あまりのけたたましさにビックリ…。
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忙しく飛び回るかなりの数のメジロの、苔色の羽に目立つ目の周りの白い輪が、ヨシのあいだからのぞいています。どこかユーモラスな姿に、心が和みました。

じつはこの日、ヨシ原に出るまえに、水生花園の近くでキセキレイにも遭遇。よく歩いているハクセキレイとちがって、なかなか人まえに姿を現さない鳥です。
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近づくとすぐに逃げてしまうため、遠くからのズームとなりましたが、コンパクトカメラではこれが限界。野鳥愛好家の基準なら、お話にならない画像ですね。
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ここ数年、公園で小鳥の写真を撮っているうちに、たとえピクセルは粗くとも瞳がはっきり捉えられてさえいれば満足しよう、という基準で妥協しました(笑)。
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なにより、小鳥の表情がわかれば(my 基準では)及第。キセキレイのレモン色とグレイの鮮やかなコントラストを画像でじっくり観察し、小鳥愛が深まります。
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昨日は、池のほとりのピラカンサの実を食べにきた、ジョウビタキにも出会いました。雄はめったに見られないのに、カメラをもっていなかったので残念無念。
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自分の国の(「云々」を「デンデン」と読んだ)首相には毎日失望し、米国の新大統領に毎日腹を立てているわたしは、こんな感じで、冬は野鳥に癒されてます。


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by serendipity_j | 2017-01-25 12:19 | ワイルドライフ | Comments(0)
鳥と月と雪と
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母の家と自宅の往復でお隣の公園をとおり抜けるとき、冬はとりわけ野鳥に出会うのが愉しみです。背の高い木の下を歩いていると、うえのほうからコツコツコッと不思議な音が聞こえてきて、それがコゲラjapanese pygmy woodpecker のドラミングだとわかったのは、ずいぶんあとでした。美しい小鳥に遭遇したときは、ああカメラを持ってらよかったのに!とかならず後悔するので、最近は、かなりズームできるコンパクトカメラを持ち歩いています。写真が撮れればあとで調べることもでき、名前も少しずつ覚えられるのです。公園は、バーダーにとっては楽園。フォトジェニックな野鳥が現れる場所には、朝から大きなレンズをつけたカメラの列が並んでいて、そのカメラの先に「何がいるんですか?」と訊ねたりします。
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ところが先週、昨年のクリスマスに初めて淡いブルーの小鳥(あとでルリビタキred-flanked bluetail だと判明)を見た小道をとおっているとき、いかにも年季の入ったバーダー夫婦から、「オジロビタキred-breasted flycatcher がいるのはここですか?」と訊ねられました。オジロ…ビタキ? 初めて聞く名前…。調べてみると、「ヒタキ」は仲間が多いようです。その翌日、同じ場所でバーダーに交じってオジロビタキを撮影。そしてまたその翌日の人気のない時間帯に、ふいに現れたルリビタキをキャッチ。実をつけた木が茂るこの谷には、カワセミkingfisher が姿を見せ、ほかにも、ずんぐりしたシメhawfinch や愛らしいエナガlong-tailed tit にも会える場所なので、冬の小鳥の胸にも負けず劣らず、ついつい期待で胸が膨らみます。
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そして土曜日の夜半、降りはじめた雪を撮ろうと、バルコニーに出てカメラを構えたものの、雪の夜景は技が高度すぎました(苦笑)。そのかわり、ときおり雪雲におおわれながら光を放つ、冴え冴えとした月を撮りました。雪と月、う~ん風流。翌朝、目覚めると白銀の世界でした。青空と雪、これもまたなかなか風流です。公園へ野鳥たちを見に行きたくなったものの、母のところには長靴もブーツも置いていないので、行けそうもありません。するとメジロjapanese white-eye が百日紅の木にやってきて、少し間をおき飛び立ったとたん、また雪。それからまたお陽さまがのぞいたかと思えば、雪雲が空をおおって雪が舞い、日曜日はこれの繰り返し。今日、月曜日も、お昼すぎまでは雪が降ったりやんだりのお天気でした。
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晩秋に戻ってきたオシドリ mandarin duck は、しばらく滞在し、どこかへ飛んでいきました。まえの冬もそうでした。公園の池は、単なる「ストップオーヴァー」になってしまったようです。オシドリは熱烈なファンも少なくなかったので、ほんとうに寂しいかぎり。一方、この冬は、例年よりもオオバンblack coot が増え、お馴染みのシラサギwhite heron は、大中小、そして青と勢ぞろい。今朝、今年出せそうだったある本の翻訳プロジェクトがとん挫した(版権取得で競合する他社に負けた!)という編集者さんからの連絡に、かな~り落ちこみましたが、美しい鳥はたくさんいるように、いい本はほかにもあります。鳥との出会いのように…
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…と、今年も負け惜しみ(笑)。

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by serendipity_j | 2017-01-16 23:00 | ワイルドライフ | Comments(0)
雨の水無月を迎えるまで
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今年も、お隣の公園の花菖蒲園が開園しました。梅雨が始まる水無月を迎えるまえの、五月最後のきょうは、ほっとするようなさわやかなお天気。
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五月の公園では毎年、池のあたりでオオヨシギリのさえずりを聞くことができます。小さな体から出るのは、けたたましくてうるさいほどの鳴き声!
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センダンは花をすっかり落とし、雪を抱いたような白い卯の花(ウツギ)も、いつの間にか枯れてしまい、日に日に葉の緑が濃くなってゆきます。
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池のサギたちは繁殖期を終えても、そのまま残っているようですが、真夜中に、どこかへ飛んでゆくサギの鳴き声を聞くことが、何度かありました。
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モミジといい、カツラといい、ケヤキといい、五月の優しい新緑に心が和みました。一方、すでにアジサイも色づいていて…ああ、季節は移ろっています。
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よい週を!


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by serendipity_j | 2016-05-31 14:50 | ワイルドライフ | Comments(0)
春めく散歩道で出逢ったのは…
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花粉に悩まされていて、のんびり公園を歩けない今日このごろ。でも、大事なもの見逃してしまう気がし、久々に遠回りルートで自宅に帰りました。

案の定、彼岸桜には遅すぎたことが発覚。アーモンドも紅葉スモモもじき見ごろです。四季桜はまだ咲いています。あら、ここにもメジロの姿あり。
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タチツボスミレが気になり、紅葉谷へ行くと、あちらこちらでコゲラのドラミングの音。エナガもいます。そして、スミレはやっぱり咲いていました。
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この時期の春らしい花といえば、「国際女性の日」の花、ミモザでしょうか。ちょうどジョウビタキのメスがやってきました。まあ、珍しくオスも!

周囲に人がいても平気です。オスは、いつもならすぐに雲隠れするので、ここまで接近できたのは初めて。春の優しい陽差しに誘われたのでしょう。
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池のほとりに垂れる柳の枝には、若い葉がのぞき…その向こう、水面に見える首の長い生き物は? ネッシーではありません、カイツブリでした(笑)。
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巨大望遠レンズの背後で何時間も待って、野鳥の「決定的瞬間」をとらえようという方々を毎朝お見掛けします。いつも羨ましそうに横目でカメラを見ながらとおりすぎるのですが、今朝はわたしも、しばらくぶりでたくさんの野鳥に出逢えました。貴重な野鳥が姿を現すときにかぎってカメラを持っていなかったりするので、最近はかならずコンパクトカメラを持ち歩くようにしています。というわけで、最後のモズは10日ほどまえ。オマケです。

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by serendipity_j | 2016-03-16 21:29 | ワイルドライフ | Comments(0)
弥生の花鳥風雪
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今日の春の陽気で、ようやく咲き始めた寒緋桜。足を止めてその開き具合を見ていると、メジロがつぼみをこじ開けるようにして、蜜を吸っていました。
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アクロバットがお得意でひょうきんな顔のメジロこそ、もしかすると、桜によく似あう鳥なのかも。そして桜といえば、公園では河津桜も咲いています。
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池はどことなく春めき、そろそろ迎える産卵期の準備で、野鳥たちも忙しくなるはず。珍しくお散歩中のアオジに出会いましたが、完ぺきな保護色です。
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冬色のヒヨドリ然り。一方、青竹の青さがますのも春。土の下ではタケノコが育っているのでしょうね(「タケノコをとると罰せられます」の看板あり)。
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ところで、弥生を迎えた火曜日の朝、母の家を出ると雪が降ってきて、空には陽ものぞくその「天気雪」は、公園に向って歩くうち、吹雪くほどに…。
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束の間、陽に照らされてキラキラと舞い落ちる雪はまるで妖精の仕業のごとく、ワオ! ちょっともうけた気分の花鳥風「雪」で、弥生は幕を開けました。

花粉の季節でもありますけど、素敵な春の週末を!


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by serendipity_j | 2016-03-04 14:35 | ワイルドライフ | Comments(0)
冬のなかの春のきざし
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立春から2週間。明日は二十四節気の「雨水」、ということですから、春も近い! とはいうものの、今朝は氷点下も1℃を超える冷えこみでした。

ただ、寒さの底へと向かう時期と明らかに違うのが、光。水彩絵の具の空色に、ほんの少しだけお陽さま色の黄を混ぜたような、そんな眩しさです。
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もう小鳥さえつまみにやってこないのか、裸の枝に無数についた山茱萸(サンシュユ)の赤い実も、ただ、地面に落ちるのを待っているかのよう…。
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針をすっかり落としたメタセコイアの写真を撮りながら、雌雄があることに気づきました。無事、受粉できた雌花には、可愛らしい球果がついています。
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水鳥たちは、衣類の脱ぎ着ができません。寒かったり暖かかったりの気候に、どう適応するのでしょう? なにはともあれ、水がぬるむと、そう、春です。
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p.s.
アウォードシーズン真っ盛りの今日ころごろ…グラミー賞授賞式でdavid bowie を追悼したlady gaga のパフォーマンスは、正直、ダサかった? 故人の息子さんも、やっぱりそう思ったみたい。一方、グラミー授賞式後、という設定のcarpool karaoke のjames corden とjustin bieber は、観る価値あり!


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by serendipity_j | 2016-02-18 13:45 | ワイルドライフ | Comments(0)
花鳥風月
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今月5個目の台風は西に進んでいるものの、中秋の名月にあたる日曜日のお天気、かなり気になります。花鳥風月を愛でる秋は、台風の季節ですしね。

自然の美しさを堪能する視覚と、秋の味覚を愉しみ、そして昨日あたりから風に漂う金木犀の香りに、嗅覚もまた、そこはかとない幸福感に満たされています。
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で、残るは聴覚。ツクツクホーシは一昨日に聞いたのが最後かも。かたや、秋の虫は宴もたけなわ。もっとも、どこか物悲しい音色を暗闇に響かせています。

一年をとおし、野鳥のさえずりを耳にする毎日に満足。とはいうものの、かつては、なきゃ生きてゆけない!と思っていた音楽からは、遠ざかっている感じです。
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先日、wowow で映画『the devil’s violinist 』を観て、久々にヴァイオリンを聴きたくなりました。なにしろ、主演俳優が自分で弾いていてる映画なので、素晴らしい!

david garrett は、パガニーニに弾きこなす、イケメンヴァイオリニストなんです。そんなヴァイオリンのコンサートにも足を運んでいた昔を、懐かしく思いました。
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とはいえ、わたしはクラシック音楽「通」ではなく、まったくの聴き流し派。数字を覚えられないので、「交響楽第〇番第〇楽章」とサッと言える人が羨ましい。

まずはクラシック音楽専門のラジオを聴き、そして図書館でcd を借りてきたり、コンサートも無料かお手頃だったりで、身近になったのは、ロンドンに住んでから。
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あのころは、友人がカセットテープに落として送ってくれたラヴェルのピアノとジャクリーヌ・デュ・プレのチェロを、飽きもせず、毎日のように聴いてましたっけ…。

いまは、わざわざ生の演奏を聴きに出かける機会も、情熱も、ほとんどありませんが、youtube という便利なメディアで、プチ疑似体験をすることができます!
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たとえば、コンサートに行ったことのある五嶋みどりと、弟の五嶋龍による、ラヴェルの『ツィガーヌ』の聴き比べなども(さらにパッショネイトなのはこの演奏)。

パッショネイトな演奏と言えば、アンネ・ゾフィー・ムター(天才少女も、もう50代です!)による、ヴィヴァルディの『四季』のレッスン風景が、ものすごく感動的。
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わたしがクラシック音楽を聴くのは、たいてい朝。曇り空を見ながらコーヒーを飲んでいるとき、ラジオからマーラー(『ベニスに死す』)が流れて、涙することも。

毎日、何かしら音楽は聞いてはいますが、クラシック音楽にかぎらず、音楽が生活になくてはならないものにはなっていないこのごろなので、少々淋しい気がします。

その一方、(これもまたwowowで観た)『jersey boys 』の最後の曲は、観終わったあとも翌日も、旋律が頭から離れなくなる、困った映画音楽の典型(笑)。

この「can’t take my eyes off you」を、じつに気の利いたフラッシュ・モブで恋人に捧げる動画を、youtube で見つけました。2人はいま、どうしているのでしょ?

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by serendipity_j | 2015-09-25 16:30 | ワイルドライフ | Comments(0)
五月に去った水鳥たち
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五月も今日で最後。水無月には、お隣の公園の池に水鳥の影が消えます。オシドリの姿も、先週、雨に日に見た二羽が最後でした。
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公園でいちばんの人気者だったオシドリのほとんどは、北上したどこかの避暑地(?)で、すでに子育ての真最中なのかもしれません。
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なにしろフォトジェニックな水鳥です。でも、今だ!というときにカメラをもってない!というのがつね。ところが、三月にチャンス到来。
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これほど近づいて(といってもズーム使用)撮れたのは、はじめて…。好物のドングリを食べている姿まで写っていて、満足です。
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越冬のために、毎年、池のおなじ場所にやってくるので、気が早いことに、寒くなった公園でオシドリを待ちわびる自分を想像します。
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ところで、野鳥愛好家の方々が集まっているときは、かならず珍しい鳥がそばにいます。先日も、数人が一か所を見上げたまま待機姿勢。
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「なにがいるんですか?」と小声で訊ねると、「サンコウチョウですよ」。姿はないものの、たしかに木立のなかから美しい鳴き声が…。

サンコウチョウ、サンコウチョウと、その名前を忘れないようにつぶやきながら帰宅。そして調べてみると、楽園にいるような鳥でした!


なかなか更新できずにいますが、ほかのコラムは新情報続々登場!
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by serendipity_j | 2015-05-31 17:25 | ワイルドライフ | Comments(0)
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