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カテゴリ:クッキング savoury( 139 )
去りゆく夏を惜しむときの食卓

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毎秋、これで最後だと思われる夏の熱い陽が射した週末の夕暮れどきに、去りゆく夏を惜しむために、好きなものを料理して、白かロゼのワインを飲みながら時間をかけて食事をすることにしています(ふだんはあっという間に食べてしまうので)。そのちょっとした「my 行事」を愉しんだのが、この連休の日曜でした。

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だいぶまえに母からもらってしまいこんでいたカニ缶を、ようやく使う日がきたのです(笑)。五月の終わりに階下のS夫人からいただいたエンドウ豆の残りも、まだ冷凍室に(半分は豆ご飯で食べました)。そこで、久しぶりにリゾットをつくりました(リゾットの写真は、どうもいつも写りが悪くて残念ですが)。

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サラダは、初めてのパリ旅行以来、長年つくりつづけているcarottes râpées(キャロットラペ)。レーズンが苦手な人もいますけど(わたしも昔は)、人参の甘さとレーズンの甘さ、そして隠し味のお砂糖(or 蜂蜜)が調和し、ヴィネグレットのお酢と油が融合する絶妙な味のバランスは、レーズンあってこそなのです。

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サラダはもう一種。このモロッコ風のオレンジと赤タマネギのサラダは、ミントの葉を散らしてシナモンを振り、レモン果汁とオリーヴ油をかけるだけ(久しぶりにつくったので、なんかいつもと違うと思ったらオレンジの皮をむくのを忘れてた)。レモンは果汁だけでなく、皮を卸してリゾットにもつかうので大活躍。

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この儀式にかけるBGM は、決まってSade ――感傷に浸るにはぴったりです。ただ今年は、去りゆくというよりも、日曜日から戻ってきている夏。寒いよりずっとよいのですけどけっこう蒸し暑く、インディアンサマーではなくてまるで本物の夏のよう。いずれにしても、こんな陽気が永久につづくわけではありません…。

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kissing good-bye to summer...


本日の夕食 : crab + pea risotto with lemon, carrot + raisin salad (carottes râpées), moroccan orange salad with red onion + mint



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by serendipity_j | 2017-10-10 22:37 | クッキング savoury | Comments(0)
家庭の味とプロの味

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母のために料理していたときの「お茶碗によそったご飯におみおつけ、(魚中心の)一汁三(二のことも)菜」という食事のパターンは、すっかり消えました。食生活は独りで暮らしていたころに戻り、ほとんど毎日、野菜たっぷりの「ひと皿料理」。なんといっても、独りご飯はラクチンです。それでも、たまに子どもたちが滞在するときは、結構はりきってあれこれ料理し、デザートもつくって自分なりに「おもてなし」を愉しみます。

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そのたいていがイタリアンで、主菜は、食べたいけれどふだん独りではなかなかつくる気になれない、というものを選ぶようです(笑)。この夏も、亡母の「家じまい」の手伝いのために娘が滞在しているときに息子が出張でやってきて、ほんとうに珍しくわが家に人が揃いましたので、息子にも「家じまい」を手伝ってもらったあと、昼食に魚介類のパスタをつくりました。イタリア人の家庭みたいに、ワイワイと食卓を囲むのが理想。

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家族にかぎらず友人たちも、家に招いてもてなすほうが好きなわたしですが、なにしろいまは独り暮らしなので、娘がきたときくらいにしか外では食事をしません。外出しても、独りでお茶を飲むこともなく帰ってきます。それが先週、珍しく独りでランチを食べに行こう、と。ところがお目当てのお店に到着すると、席はいっぱい。近くのショッピングモールで時間をつぶし、お店に戻って待つこと数十分…ようやくテーブルが空きました。

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でもね、待ったかいがあったんですよ。まず、一皿目の前菜のヴィネグレットの味に感激し、二皿目の前菜の鴨に舌鼓を打ったあと、レンズ豆の食感と風味が利いたボルシチ風のスープにノックアウト。主菜は、白身お魚(3回訊ねたのにもう名前を忘れた!)のポワレでした。味付けが素晴らしい、というだけでなく、どのお料理にもさまざまな種類の野菜がふんだんに使われていて、美味しく食べる工夫が…。どれもわたし好みです。

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が、それで終わりではなく、最後のデザートがまさに至福のとき!! レストランで独りランチなんて、ブエノスアイレスで仕事をかねて(取材先の下調べ)食べ歩いていたとき以来? 仕事がらみで世界的に有名なお店にもずいぶん行っていますけど、お料理をこんなに堪能したのはひさしぶり。じつはここ、階下にお住いのご夫婦がやってらっしゃるお店なのです。いや、ひさびさに「プロの味」というものを思い出させていただきました!



本日の家庭の味 (cucina casalinga) : sugo di pesce per condire la pasta/ insalata di cavolo e ananas/ torta salata dizucchine


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by serendipity_j | 2017-10-01 23:06 | クッキング savoury | Comments(0)
fleur d'été(夏の花)

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今朝、久しぶりに公園を遠回りして歩いているとき、初めて空が秋めいて見えました。いまだ盛んな蝉しぐれが暑苦しいものの、季節はたしかに移ろっています。公園の花壇でもパンパスグラスの銀色の穂が伸び、真夏の庭から変身中。


わたしは相変らず、亡母の住まいへ片づけをしにかよっていますが、捨てるつもりでいたもののなかから結局捨てられずにいるものを毎日持ち帰るので、自宅はゴチャゴチャ状態です。たとえばこのフランスの arcopal の食器だとか…。

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fleur d'été(夏の花)というシリーズのこの食器は、わたしでも絶対に割ることのないミルクグラス(乳白色の強化ガラス)製。花の絵のお皿は、自分では絶対に選びそうもありません。でも、趣味がいかにも母らしいので二組だけ残しました。

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子どものころ、毎月届く「頒布会」で母が揃えた(安物の)食器はこれが二代目でした。プラターなどもあったような気がします。自宅の食器棚にはもうスペースがないので、ほかにボウル2個とクリーマーだけ残し砂糖壺とはサヨナラ。

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幼年時代からの愛着のある食器、そして母と五条坂の陶器まつりで買った食器は、なかなか捨てられません。そういえば陶器まつりが開かれるのがお盆前のこの時期でした。暑さがましになる夕方まで待ち、母と出掛けたのが昨日のようです。


本日の昼食 : sandwich à banane et aux esparges


15歳の夏に、素敵な公園のそばにできたサンドウィッチ専門店でご馳走になった「バナナ&アスパラガスサンド」の不思議な味――このお皿を見てあのときの衝撃を思い出したくなりました。想定外の組み合わせ? いやイケるんです~。



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by serendipity_j | 2017-08-13 23:04 | クッキング savoury | Comments(4)
夏ハーブ

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先週のこと、朝の7時すぎに電話が鳴りました。聞こえてきたのは階下に住むS夫人の声。「畑から採ってきたばかりなの、とりに来てもらえる?」。いそいそと階段を降りてドアをノックすると、鮮やかな緑色をしたハーブの一束が目に入りました。「枯れないうちにと思って…」。どのハーブも元気に育っていて、じつに見事です。

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バジル、青紫蘇、フラットパセリ。冷蔵庫に入れないでテーブルに置き、思ったのはハーブバーがあってもいいのに…みたいなこと。今日はどのハーブになさいますか?てな感じでお客さんに選んでもらうハーブバー。週末、満中陰の法要のために滞在した息子に夕飯のパスタを出したとき、「どれがいい?」とさっそく試しました。
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いただいたのはハーブだけではなく、ズッキーニ、ナス、万願寺唐辛子にトマトなどの「採れたて夏野菜」も。このプチトマトは最近よく目にする「grape tomato」の種類で、火をとおしても崩れにくく長持ちするタイプです。京都産の新ニンニクを大量に仕入れたばかりで、S夫人から春にいただいたタマネギもまだあります。
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夏野菜を生かす最高の方法なら、マンネリではあるものの、やっぱりラタトゥイユ。今回はバルサミコ酢を使うjamie のレシピでたくさんつくって、S夫人のところへも持って行きました。午前中の「家じまい」に疲れてお昼寝したくなる気持ちと抗い、久しぶりにズッキーニケーキも焼きました。もちろん、S夫人にもおすそわけ…。

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本日の野菜料理 : ratatouille


なかなか更新できずにいますが、ほかのコラムは新情報続々登場!あぶそる~とロンドンもよろしく。

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by serendipity_j | 2017-07-18 22:42 | クッキング savoury | Comments(0)
カリフラワーとロマネスコの短い旬
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先週退院した母は、家での療養生活のサイクルに慣れつつあり、調子も安定してきました。ただ、食欲はイマイチ。入院中に失った2キロをとり戻すのはたいへんです。なにしろ食が細く、ふつうの量が食べられません。それで、母の好物を料理しようと思いスーパーへ行きましたが、カリフラワーがない(終わり?)。 カリフラワーは旬が短く、地元の店で出回るのは冬の短い期間だけ。そのうえ、最近人気がないからか傷みやすいからか、売っているお店もなかなかないので残念無念。
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母の入院前に一度、カリフラワーのグラタンをつくったので、この冬は、なんとか口にできました。そういえば、ほぼ1年前につくったカリフラワーのグラタンは、人生最大の失敗のひとつでした。母の家にはオーヴンがないので自宅で料理し、母のところへ持って来て、食べる直前にチーズをのせてオーヴントースターへ。いい感じに溶けて焦げ目もついたので、トースターを開けたところ勢いあまってそのまま床に真っ逆さま…。久しぶりに、もう死にたい!と泣き叫んだ夜でした(苦笑)。
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みごとに床にばらまかれた貴重なカリフラワーは、ほとんど救えず、急きょ、冷凍庫からおかずをみつくろうことに。あの悔しさは、忘れられません。一方、母はカリフラワーの親類のブロッコリをあまり好みませんが、以前、ロマネスコ・ブロッコリを手に入れ、ロージズマリーと一緒にオーヴンで焼いて粉チーズを振りかけ、イタリアンな味つけで食べました。ロマネスコはブロッコリの名前がついているものの、カリフラワーにより近い味と食感。こちらは、母も気に入ったようです。
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食べる物も調理方法も限定される老母の料理係は、正直、つまらない。自宅の台所も恋しいこのごろですが、母の体を見ると涙が出るほど細いので、母の体重が少しでも増えるよう、がんばります!


本日の野菜 :
white cauliflower/ romanesco broccoli (raw + roasted with rosemary)


久々に更新! あぶそる~とロンドンもよろしく。

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by serendipity_j | 2017-03-21 17:10 | クッキング savoury | Comments(0)
新米とタイ飯(カオマンガイ)
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気づくともう師走。今ごろ新米を話題にするなど遅すぎますが、今年もお嫁さんのご実家から届いた新米でつくったカオマンガイ、予想外に美味でした。

わたしにとって、ときどき恋しくなる味といえば、タイ料理とインド料理。どちらの国にも行ったことはないものの、どちらの料理も欧米では定番の味。
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鶏のモモ肉をのせて(ただし、鶏の皮と脂肪は苦手なので身だけ)、土鍋で炊いた海南鶏飯…。タイのストリートフードの味を、ちょっぴり楽しめました。
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このために寒い時期にもパクチーを育てているようなものです。が、ことタイ(orインド)料理に関しては、「from scratch」主義のわたしも、市販品を利用。
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タイ料理独特の香りがなかなか本格的です。それにタレの味も絶妙で、わたしにはつくれませんから。デザートは抹茶のクレムビスキュイ。合いました。
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本日のタイ飯 : khao man gai วิธีทำข้าวมันไก่ + cabbage salad with homemade pickles + créme biscuit matcha

よい週末を!


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by serendipity_j | 2016-12-02 22:22 | クッキング savoury | Comments(0)
ジャック・ペパンのオムレット・クラシーク
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今日も小春日和。公園には冬鳥が戻り、葉も色づいてきましたが、秋に元気が戻ったわが家のハーブも、ついに寿命かそろそろ成長が止まるころです。

アブラムシに好かれて、昨年ほとんど枯れそうになっていたところを必死に救ったチヤイヴと、母の家のパセリで、オムレツとサラダをつくりました。
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ノンスティックのフライパンを使えば、バターが少なくてすみ、しかも失敗なしに、ホテル・ニューグランドで(昔)食べたようなオムレツが作れます。
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フランス料理の基本、オムレツには2種類あるそうです。それは、香ばしく焦げ目をつけた田舎風と、なかが半熟で仕上がりのきれいなクラシック。
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と、米国で、テレビのお料理番組に出演して有名になったシェフ、ジャック・ペパン氏の動画を見て知りました(笑)。ご覧になってみてください。
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最初はを読んでジャック・ペパン氏のオムレツを知り、だいぶしてからnew york times の動画を見たのですが、どちらの動画も正視できません!

ペパン氏が、ノンスティックのフライパンを金属フォークでひっかいて作るのです。あ~ダメダメ、そんなことしちゃ、とヒヤヒヤしどうし…(苦笑)。
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最近はほとんどなくなったものの、以前は英国でも、人気のあったテレビのお料理番組で、そんな光景をふつうに見かけました(そのたびに、あ~!と)。
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ロンドンに住んでいたころ、遊びにきていたフラットメイトのフランス人の友人が、卵料理を作ったらしく、わたしのフライパンをダメにしてくれました。
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あ、話が脱線しました。ハーブ入りのグリーンサラダをそえました。ヴィネグレットはもちろん自家製。フランス人はちゃちゃっと、こんな昼食を作ります。


本日のデジュネ : l’omelette roulée aux fines herbes à la classique française avec la salade verte et vinaigrette maison au citron et à la moutarde pour le déjeuner simple(じつはこのオムレツ、火をとおしすぎ)


p.s.
いまは、まさにスポーツの秋。昨日は母よりも早い4時に起きて、マスターズパリ大会の試合を応援したにもかかわらず、錦織選手はツォンガ選手に敗退。マッチポイントを握ったときは、勝てると思ったんですけどね、フランスの応援団のやかましさには負けます(使用ボールになかなか慣れなかったのが、敗因のようですが)。でも、毎回毎回勝つことが易しくないのは、だれの眼にも明らか。

錦織選手は、パリ大会で早く敗退した分を、ツアーファイナルへの充電期間として使えばいいのです! それにしても、世界ナンバーワンのジョコヴィッチ選手ですら、最近は精神的に安定するのが難しいらしく、スピリチュアルな世界に傾倒しているそう…。そこいくと、ノンシャランとしたアンディは、精神的にずっとタフかもしれません。テニス界は、いよいよ「一強時代」が終わりを告げるのかな?

一方、フィギュアスケートの季節も始まってます。高橋選手が競技生活から引退してからぐっと関心が低くなり、グランプリ大会を気にすることもなくなっていたところへ、高橋選手を彷彿させるようなステップを踏む宇野昌磨選手の成長ぶりに、またまた応援したい気持ちがわいてきました。ロシア大会では世界3位の高得点。素晴らしい!(でも、あの紫のパンツは、仕立て直したほうがいいかも?)




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by serendipity_j | 2016-11-05 21:26 | クッキング savoury | Comments(2)
ズッキーニリボンのサラダ
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大好きな神無月に入ったというのに、この耐えられない湿度の高さ――。地中海気候型のあの気持ちのいいインディアンサマーはいったいどこ?
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今日もわたしは半そでのティーシャツを脱ぎ、タンクトップに着替えました。気温が高いのは歓迎でも、この真夏並みの湿度にはまいっています。
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いつまでたってもカラリと晴れないばかりか、雨、雨、雨、の毎日。全国的にも日照時間が少なく、野菜の値段も上昇中で、今年の秋はは散々…。
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とはいえ、出回っている秋の味覚はしっかり味わってはおります。それでも、まだまだ居残る夏の蒸し暑さに、さっぱりしたものが美味しいかも。
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夏野菜の代表、ズッキーニ(コージェット)でサラダをつくりました。見た目も涼しそうなこのサラダ、海外のレシピサイトではよく見かけます。
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しんなりとはさせるものの、シャキッとした感じを残した生のズッキーニを使うので、初めての人には、味も歯ざわりも新鮮かもしれません?
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このサラダには、レモンとオリーヴ油、そしてミントなどのハーブがつきものですが、チーズやナッツなどを加えて、いろいろアレンジも可能。


本日のサラダ : raw zucchini/courgette ribbon salad with red onion, fresh mint leaves + lemon


でも、正直にいうとわたしは、ズッキーニはやぱっぱり、生で食べるよりも焦げたぐらいの感じで焼いた食べ方のほうが、好みかもしれません(笑)。


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by serendipity_j | 2016-10-03 17:17 | クッキング savoury | Comments(0)
夏パスタ:ファルファッレ・フレッデ
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日本列島を襲う台風ラッシュ。お野菜の収穫にも影響が出ています。夏ならではの、生野菜がメインの冷製パスタが、いつもより高級に感じられたり?
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農産物の自給率が下がっているとはいえ、パスタに入れたアボカド以外はすべて国産の野菜であることに気づき、今後の台風の発生が気になりました。
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暑い時期によくつくる「パスタ・フレッダ」は、マヨネーズであえることもありますが、レモンとオリーヴ油をからめて、塩胡椒で味をつけるのが好き。
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地元のスーパーにある無農薬コーナーで買ったこのトマトは、「地中海トマト」と呼ばれている品種の「ロッソナポリタン」。酸味と甘味が絶妙です。
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冷製パスタにはたいてい、トマトとの相性が抜群のツナ缶のツナを使います。ハーブは(バルコニーへ出て物色し)、伸び盛りのチヤイヴを使いました。
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本日のパスタ : le farfalle fredde con tonno, avocado e pomodorini per l’estate

p.s.
葉月が去って長月。秋の始まりですね。日中は蒸し暑くても、朝夕は涼しくなってほっとしてます。心配なのは、台風。地球の温暖化による気候変動によって、世界各地ののお天気は大雨か干ばつの両極端に。ほとんどの試合が屋外で行われるテニスですが、今年はヨーロッパでもアメリカでも雨のための順延や中断がほんとうに多い! 全米オープンでの錦織選手の今朝の試合も、そうでしたね。

じつは、今回は負けるかも、と一瞬思ってしまい、負ける姿を見たくないので3セットの途中で観るのをやめてしまいました。雨による中断のあとは、いつも強くなって帰ってくるのがニシコ~リ選手!! なんか、「あぶなげなく勝つ」のではなく「あぶなっかしいけどいつも最後は勝つ」というパターンが、持ち味になってきてます? いいんですよ、勝てれば。レベルはほんとうに安定してます。

俊敏さでピカイチの小柄な選手にビッグサーヴはないものねだり、とは思いつつ、神さまは不公平、などと思ったりも。最近のテニスでは2メートル以上の選手などザラで、ジョコヴィッチ選手の1回戦の相手のヤノヴィッチ選手など、188センチあるジョコヴィッチ選手と並んでも、まるで「ガリバー」の巨人に見えました。復活したデルポトロ選手も198センチ。大人びてて(笑)、錦織選手と同期とは思えません。

昨夜はサッカーの試合もチラチラと観ていましたが、最近、観戦に熱が冷めた原因がわかりました! 審判です。テニスはヴィデオ判定を使用するし、ラグビーの審判はかなり高度な見極めでも納得させることができるのに、サッカーの審判ってどうも腑に落ちない判断が多くて、それで観たくなくなるのかも…。ま、「あぶなげなく勝つ」チームなら、そんな心配も無用なのかもしれません?



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by serendipity_j | 2016-09-02 16:40 | クッキング savoury | Comments(0)
ミネストローネでしのぐ夏
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夏といえば、ミネストローネ。蒸し暑い日がつづき、毎食毎食お料理をする気になれないときは、お鍋にたくさんつくった野菜スープですませます。
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先日、公園を出たところの駐車場わきに、「100円」の立札がありました。ご近所の方が家庭菜園での収穫を、ときどきこうしてシェアしているのです。
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袋のなかの戦利品はごらんのとおり。お洒落なファーマーズマーケットに縁はないけれど、こんなふうに新鮮なお野菜が手に入る幸運に恵まれることも。
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さっそく、家にある野菜とベーコン、鶏肉を足して、数回分のミネストローネを、大鍋でつくりました。できたてを食べたあとは、冷蔵庫で冷やして…。
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うちで採れるハーブは、ミネストローネにも欠かせません。この夏はセージ、タイム、オレガノとディルが大活躍。育ちすぎのセージは乾かして保存用に。
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ミネストローネの具は、お好みでなんでも。でも、豆類と(今回は入れなかった)細かいパスタがつきもののよう。お米や麦、レンズ豆を入れたりもします。
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暑い夏は苦手ですが、夏がなければ、コンピューター管理の野菜ばかりになってしまう? ご近所の家庭菜園で実るトマトを眺めながら、そう思いました。
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本日のスープ : il minestrone di verdure estive

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by serendipity_j | 2016-08-18 14:50 | クッキング savoury | Comments(0)
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