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カテゴリ:旅行 domestic( 16 )
ヨコハマ弾丸トリップ(rose gardens)
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散歩に絶好の地の利のニューグランドに宿泊したため、短い滞在だったにもかかわらず散歩三昧でした。正面の「山下公園」を皮切りに「港の見える丘公園」まで庭園をハシゴ。十代のころ初めて訪れて以来、この界隈は来るたびにきれいになっていくようです。前回訪れたのは寒さがひときわ厳しかった2月。みぞれが降るなかでの散歩で、それなりに風情はあったものの、花壇を眺める余裕はありませんでした。
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山下公園の沈床式のローズガーデンでは、さまざまな色と姿のランブリングローズが満開。予期せず秋の薔薇の見ごろに出会えて、天にも昇る思いでした。そこから東側の小高い丘に向かって足を延ばすと、モザイクタイルと階段の有機的なフォルムが特徴的な、グエル公園(もどき)が出現! 趣が一挙に変わります。さて、バルセロナ(?)をあとにしフランス山地区へ。港の見える丘公園から見る港は絶景です。
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展望台の先のイギリス山地区でも、薔薇が咲き乱れていました。薔薇が香りを放つのは午前中(と、『ヴェネツィアのチャイナローズ』を訳して知ったのですが)、オレンジにレモン、薄紫と、慌ててあちらこちらの大輪のロゼットに顔を埋め、その香りをかぎました。楽園にいるかのような、清らかで静かで穏やかな時間がすぎてゆきます。薔薇以外にも、一年草や多年草が百花繚乱。心が洗われるひとときでした。
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最終回は港横濱の「百万ドルの夜景」。ホントにきれいでなので息をのみますよ!


あぶそる~とロンドンもよろしく。

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by serendipity_j | 2016-11-01 15:03 | 旅行 domestic | Comments(0)
ヨコハマ弾丸トリップ(chinatown)
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横浜に住んでいたころは、行きたいときに行っていた「中華街」。大阪人になったいまは、神戸の南京町でその欲求を満たしますが、ロンドンでもニューヨークでも、中華街を訪れると懐かしさと親しみを覚えるのは、中国と似た文化を持つアジア人だから…。というわけで、ホテルにチェックインして、まず訪れたのが中華街です。昔よりも洗練されたとはいえ、少々カオティックなところがたまらなく好き。
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東の朝陽門から入り、足の向くまま通りを歩いて、雑踏と闇のなかに埋没。夜の中華街を歩くのは、ずいぶん久しぶりのことでした。夜の10時とはいえ、まだ客足の絶えない料理店のまえで店の人が掃除をはじめるところなどは、やっぱり中華街です? 南の朱雀門から元町へ出るまえに「横濱媽祖廟」に寄って、異国情緒たっぷりの写真をカシャンカシャンと撮り…しまった、お参りするのをすっかり忘た!
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一方、朝の中華街は、いかにも日常という感じで雰囲気がまるで違います。媽祖廟の横で雑談をしていた子どもたちは、中華学院の生徒でしょうか、中国語で話していました。せっかく中華街に近いホテルに泊まるのだから朝はお粥を食べるぞ!と決心していたものの、ヴォリュームのあった「北京飯店」での晩ご飯のせいで、まだお腹がすきません。結局「謝甜記」のまえをすどおりし、お散歩で終わりました。
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というのも、その日の昼食は「菜香新館」で「清芳午餐」を予約していたのです。美味珍味のお料理ちょっとずつ、というのが女子向き(お品書き欲しかった)。8階はインテリアも素敵で、息子夫婦の山手の新居に滞在したときもこのランチを食べにきました。台湾ではどこに行っても(夜市の屋台で食べた不思議な味の米粉以外は)ガッツリ食べてしまったので、お腹に優しいこれくらいの量の上品さに、満足。
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次回は、思いがけなく見ごろに出会えたローズガーデン特集です。乞うご期待!


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by serendipity_j | 2016-10-30 21:06 | 旅行 domestic | Comments(0)
ヨコハマ弾丸トリップ(waterfront)
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朝の光が降り注ぐニューグランドを出て、道をわたって「山下公園」へ。まだ訪れたことのない「横浜赤レンガ倉庫」を目指し、ウォーターフロントのそぞろ歩きです。天気予報が外れたのか、青空の下の横浜港はブルーに輝いていました。遊歩道沿いに歩いたので、懐かしさをかみしめたかった「スカンディア」のまえはとおりませんでしたが、赤レンガ倉庫まであっという間。まだ早いせいか人影はまばらです。
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大桟橋」へ足を延ばしたかったものの、時間に余裕がないので断念。世の中はクルーズ流行りとみえ、先日行った神戸港でも、同じようにジャンボな客船が停泊しているのを見ました。ミントグリーンのドームを被った水飲み場が「インド水塔」であることは、じつは帰ってから知りました。この界隈にはエキゾティックな建造物が点在してるので、これまで気を引かれながらもスルーしていたもよう…(苦笑)。
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みなとみらい線で元町・中華街に到着した前日の夕方、ホテルに入るまえに、足が勝手に向かったのが「氷川丸」でした。とくに想い出があるわけでもないのに、昔からそこに停泊しているので、ただただ懐かしく…。一方、雨がぽつぽつと落ち始めて、滞在時間も残りわずかとなった火曜の午後、弾丸列車に乗る新横浜までブルーラインで行こうと思い、ふたたび海沿いを歩いて桜木町へは「汽車道」から出ました。
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こうして帰路につくまで、歩いて、歩いて、歩いて、ひたすら歩いた横浜。次のトピックは中華街です!


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by serendipity_j | 2016-10-29 17:26 | 旅行 domestic | Comments(0)
ヨコハマ弾丸トリップ(hotel new grand)
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雲ひとつないニッポン晴れの月曜日、横浜へ行ってきました。老母を残しての旅行なので1泊。で、(20歳のとき以来ですから)ウン十年ぶりにニューグランドに宿泊することにしました。薄暮の迫る横浜に到着し、港の景色に吸い寄せられて、山下公園を少し歩いてからチェックイン。泊まるのはもちろん本館のほうです。内装が新しくなったばかりの部屋の窓から、マリンタワーと三日月がのぞいていました。
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じつは、結婚式を挙げる前夜に、港に面したツインの部屋に母と泊まりました。翌日、結婚式を済ませてからは、心地よい広さ(狭さ?)の、中庭を見下ろす部屋に移動。新郎はホテルから仕事で出かけ、新婦のわたしは2、3日気ままにすごしました。あれからずいんぶん時が流れましたが、鍵のフォブも、間取りも家具も、昔のままのようです。朝早く目が覚めてしまい、湯船で手足を伸ばして、朝の散歩に出発。
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横浜に住んでいたころは、カフェに入ったりケーキを買ったりと、ニューグランドにはときどききていたものの、当然、泊まる機会はありませんから、2階のロビーのことは、ほとんど覚えていませんでした。ほの暗さにも趣のあるロビーは、タワーの新館ができてから宴会専用となったため、週日はひっそりとしています。大きな窓には、まだ青い銀杏の葉と海からの柔らかな朝の光。横浜ステイの醍醐味ですね。
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たしか、ホテルの古い家具はどれも、かつては横浜でつくられていた「元町家具」のもの。超高級ホテルは、場違い(事実!)な感じがつきまとって肩が凝るので、著名な文化人が宿泊した歴史を持ち(マッカーサー元帥はどうでもいい!)、クラシックで気品があり、ちょうどいい規模のニューグランドが、わたしは大好き。
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弾丸トリップ yokohama、しばらくつづきます…


なかなか更新できずにいますが、ほかのコラムは新情報続々登場。あぶそる~とロンドンもよろしく!

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by serendipity_j | 2016-10-27 13:45 | 旅行 domestic | Comments(0)
恵比寿ガーデンプレイスのクリスマス
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クリスマスまであと20日。ご近所のクリスマス電飾だけでなく、ようやくシャンゼリゼ通りの街路樹にもロックフェラー・センターのツリーにも、光が灯りました。

先月、東京に滞在してたさい、せっかくだから都会のクリスマス風景を見たいなあ、と思ったものの、わたし好みの東京ミッドタウンなどの飾りつけは、まだ少し先。
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ところが、恵比寿ガーデンプレイスがいち早くクリスマスモードに突入したことがわかり、骨折後にリハビリ入院中の元義理の母を見舞ったあと、夕方の恵比寿へ。

お目当ては、バカラの巨大シャンデリアです。写真美術館には昔よく来ていたけれど、お洒落な界隈になってからは、恵比寿をちゃんと歩くのはほとんど初めて。
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突然現れた欧州風ミニタウンに、どことなくディズニーランド的な印象も? でも、いいじゃんいいじゃん愉しめば!とばかりに、物見遊山の集団に溶けこみました。

暖かな夜でしたが、会社帰りのサラリーマンやサラリーウーマンたちもクリスマス気分を先取りし、燦然と輝くシャンデリアを見あげるどの顔にも、朗らかな笑みが…。
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昔々、(垢抜けるまえの)中目黒に住んでいたときは、代官山も、ここ恵比寿も、歩ける距離でした。ただ、住人として町に馴染めず一年もしないうちに、横浜に移住。

馴染める、という意味で言えば、若いころのわたしの「東京」は、渋谷界隈です。原宿でのアルバイトをやめて入った雑誌の編集部が、渋谷パルコの店内にあったからです。
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それは、飛ぶ鳥を落とす勢いのあったパルコが出していた月刊誌で、映像作家の編集長をとおして、あるいは編集室でお会いした方々の顔ぶれは、いま思えば凄すぎ。

編集室に現れたのは、たとえば、(『家出のすすめ』を愛読してた)故寺山修二氏や(ニヒルなころの)アラーキー。寄稿をお願いするため、ユーミンにも会いましたし…。
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わたしは元気溌剌なだけでヌケヌケの編集子だったけれど、十数年たってからパルコの文化プロジェクトで監督として返り咲き(笑)、アラーキーともまたご一緒しました。

先週、堤清二氏が亡くなり、改めて「セゾン」が日本の文化にもたらした功罪を考えると、個人的にも時代としても面白かった当時の渋谷を、振り返らずにはおれません。
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その渋谷のみならず、もちろん恵比寿も中目黒も、東京はずいぶん変わりました。それにしても変わらないのが、赤と白の東京タワー。恵比寿からその姿が望めるとは…。

あ、クリスマスの話がとんだ方向へ行ってしまいました。今年は早々と東京のクリスマス気分を味わえたので、こうなったら欲張りに、大阪のクリスマス電飾も見なきゃね~。


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by serendipity_j | 2013-12-05 22:31 | 旅行 domestic | Comments(0)
ノー・プレイス・ライク・ホーム!
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昨夜帰宅。わが家はやっぱりほっとします。先週の火曜日は、夕方、品川に到着。渋谷に出て井の頭線に乗るとき、スクランブル交差点が目に入りました。
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ハチ公の見てるまえで、毎日のように渡っていた交差点。信号が変わって四方から押し寄せる大勢の人の波は、相変わらずです。懐かしいけど、今回はパス。
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東京へ行きつくまでの車窓からは、白い雪をかぶった、富士山らしい富士山の姿を見ることができました。ひと月まえに見たときは、まだ夏山のようだったのに。
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新幹線は、開通した年の冬休みに、ピカピカのひかり号に乗って東京の祖母を訪ねたのが最初。京都~東京間を往復するのは、これが何度目になるのでしょう…。
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空に、山に、畑に、町。車窓に映る景色を眺めていれば、退屈することはありません。日本の地形の美しさを再認識します。ただし昨日は、乗ったとたんに爆睡。
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いずれにせよ昨日はひどいお天気で、窓には何も現れず…。そこで、富士山と渋谷の交差点以外は、前回の帰りの新幹線から見た景色をごらんいただきました。


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by serendipity_j | 2013-11-11 15:43 | 旅行 domestic | Comments(0)
吉祥寺 revisited (ハーモニカ横町とローズベーカリー)
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すみません。話題が古くなりますが東京トリップの後編です。思い出に残るようなノングルメな方法(笑)で小腹を満たしたあと、木々が茂る御殿山へ向かいました。
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美大生時代、鷹の台の駅から歩いた懐かしい通学路、玉川上水緑道(当時は未整備)までは辿りつけなかったかわりに、玉川上水をちらりとでも見たかったからです。
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目的は達成。周囲の木立に、記憶のなかの小路の面影を見ました。藪茗荷の白い花と青い実、そして水引草の赤い花が可愛らしく、市街地に戻るわたしの足取りも軽く…。
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さて、久しぶりに歩く、わが青春の吉祥寺(笑)。なにしろ、地方に住む女子高生だったころ、ヒップな吉祥寺とグラマラスな原宿が、わたしの憧れの街だったのです。
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吉祥寺本町のボガと表参道のレオンは、有名人(わたしにとっての)がよくやってくるため、ドキドキしながら入るコーヒー店でした(ボガはバールになったようです)。
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ハーモニカ横町は、昔よりも活気があるかもしれません。雑多な感じが好きです。でも、今回のお目当ては、ロンロンがアトレになって出店した、噂のローズベーカリー。
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パティシエが修行するパリで、英国流焼き菓子が受けたというのも、わかる気がします。ここ吉祥寺では、なんと日本列島を制覇しつつあるディーン&デルカの正面で勝負!
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が、レストランのロケーションを見ると、ああ残念ながら、茶をしたくなる気分は限りなくゼロに…。もっともその予定は最初からなく、名物のキャロットケーキを3個買いました。
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その晩は娘夫婦の家に行って、パスタとサラダで夕食を作ることになっていたのですが、これを「メイン」とさせていただきました。だって、ひとつ550円もしたのです!

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by serendipity_j | 2013-10-27 13:33 | 旅行 domestic | Comments(4)
吉祥寺 revisited (前編)
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話が前後しますが、先週の東京トリップのつづきです。今回の滞在では、なんとか時間をつくって、玉川上水の奥のほうに位置する母校を訪ねるつもりでした。

ところが、一緒に行きたかった元級友(ルバーブの送り主)とは都合が合わずに少々がっかりだった予定も、台風が接近していたので急きょ前倒しすることに…。
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新しくなったというキャンパス内の図書館美術館を見たいと思っていたものの、月曜日は祝日なので大学は閉まっています。仕方がないので吉祥寺に向かいました。

でもそのまえに、井の頭公園を散策。吉祥寺は学生時代にはお馴染みの街だったのに、公園をくまなく歩くのは初めてでした。数十年経って、知ったことばかりです。
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たとえば、公園内や隣接した場所にあるカフェ。じつは東京に到着した夜は、公園の近くに住んでいる娘夫婦が、pepacafé forest で夕飯をご馳走してくれました。

夜の帳が降りた、暗く静かな公園の一角で、恋人、友人、親子連れが集うカフェが放つ活気に、「なんか外国みたい!」を連発し、お婿くんには笑われどおしでしたが。
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こういった雰囲気は、セントラルパークしかり、都会の公園ならではのものです(ちなみに、お婿くんのご両親は現在、娘さん夫婦を訪ねてマンハッタンに滞在中。いいなあ)。

それでも、体育の日の午後に歩いた井の頭公園で、わたしの目に映ったのは、紛れもなく、平和な日本の祝日の光景…。そして今回、銭洗弁財天にも初めて足をのばしました。 
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こちらの狛犬さまは、阿形も吽形も、なかなかひょうきんなお顔…。ヴォリュームを活かした石の丸味が、どこかモダンアートの彫刻のようで、温かみを感じさせます。

池に浮かぶように立つお堂は、朱ではなく、紅玉リンゴの深紅。造形美のみならず、青、黒、白とのコントラストなど、色に対する日本古来の美学を再認識しました。
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いっぽう、弁財天に行きつくまでには、池のまわりで色の抜けた紫陽花をあちこちで見かけて、まだ残ってるわ!と写真ばかり撮っている自分に気づき、思わず苦笑も。

考えてみれば、パリ、ニューヨークとどんな都市に滞在していても、わたしの過ごし方は、美術館へ行っては公園、建築を見ては公園と、かならず公園へ足が向きます。
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都市に設けられた公園では、草や木や花を愛でるだけでなく、ひと休みしながらピープルウォッチングも堪能。これがまた面白いんです。可愛い犬にも出会えます。

そうそう、弁財天でのお詣りにうっかり柏手を打ってしまいました。お寺だと知りつつも、神社のような佇まいだったので…(鎌倉の銭洗弁天は神社だし、おお難しい!)。
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弁財天をあとにすると、時計は3時でお腹はグー。その日は、クロワッサンを半分、朝の7時に食べただけ。公園にくるまで忙しすぎて、お昼を食べそこなってました。

そのとき目に入ったのが、ごくふつうの休憩所で小さな女の子が食べていた、ごくふつうのざる蕎麦。一瞬迷って注文。まあ、夏のような「ざる蕎麦日和」でしたしねえ(笑)。
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p.s.
ダブル台風の動き、気になります。

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by serendipity_j | 2013-10-23 15:22 | 旅行 domestic | Comments(1)
東京は、秋
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ちょうど一週間前の土曜日、新幹線に乗って到着した秋の東京。でも、ほとんど夏でした。それでもご覧のとおり、澄んだ空の青と陽の光は、夏のものではありません。
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今回はさまざまな用事を片づけながらの滞在でしたが、復原された駅舎を絶対見たい!と、人と会ったり訪問したりする時間の合間をぬって向かったのは、東京駅でした。
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新幹線が品川で停車するようになってからは、東京駅を利用することもなくなり、わざわざ見学するために足を運んだのは、完璧な秋晴れだった日曜日のことです。
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青空に映える赤レンガのレトロな建物――なかなか趣があって、ヨーロッパの駅舎を彷彿させます。ただ、どこもかしこも、真新しさでピカピカではありますけれど。
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もとの駅舎の一部は、1988年にオープンしたステーション・ギャラリー内に残っています。1991年の10月、わたしは『磯崎新 建築展』を訪れたさいに見学しました。
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今回は時間がなく、開催中の『植田正治のつくりかた』を観ることはできず、残念無念。駅舎の写真は外観も内観も、いい時間帯で撮れただけでもヨシとしましょうか…。
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ところが、もっと写真を!と欲が出たわたしは、台風が去った水曜日の午後、ふたたび東京駅まで足を延ばしてシャッターを押しまくり、大慌てて新幹線に乗りました(笑)。
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(写真は日曜日と水曜日に撮影したものがまざってます)

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by serendipity_j | 2013-10-19 14:25 | 旅行 domestic | Comments(4)
p.s. i heart ヨコハマ
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今になってまた、話題が横浜に戻ります。心を半分横浜に残してきているようなのです。ここで「横浜再訪」を総括しないと、先に進めないみたいなので(笑)。

知らず知らずのうちに、どこまでも歩いてしまう横浜。まさにわたしの理想のマイタウン、横浜の、本牧山頂公園からの眺めも、やっぱりお見せしなくては…。

本牧山頂公園が部屋から望める息子夫婦の新居に滞在中、たくさん歩きました。懐かしいというよりも、すんなりまたあのときの暮らしに戻れるような感覚で。
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23歳から33歳までの、人生でもっとも楽しい年頃(?)を送ったわたしの横浜は、子ども中心の生活でしたが、子どもをとおして知り合った女友だちに恵まれました。

当時はほとんどのお母さんが専業主婦。でも、彼女たちはそれだけではない人生を目指し、お洒落で、前向きで、刺激し合い、横浜生活を謳歌していました

音信の途絶えたかつての仲間たちは、どうしているでしょう? 仕事に復帰した人も多いかもしれません。けれどまだあの町に、住んでいるのでしょうか?
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いっぽう、今回、息子夫婦の暮らしぶりにほとんど初めて間近にふれ、ふたりはほんとうにお似合いだわ、と、この母親はおおいに安堵しました。

変にこだわるところを両親から受け継いでいる息子と、大学を出て桑沢デザイン研究所へ入り直したお嫁ちゃんのおうち作りも、これからたのしみです。

いわゆるdinks のカップルなので、息子は家事に抵抗がなく、お皿も自分で洗うし(食器洗い機があっても!)タバサ(愛猫)の糞もさっさと始末します。
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食べることが趣味のふたりですから、もちろんお嫁ちゃんはお料理上手。滞在中、息子がにぎった絶品おにぎりにも感激しました(下手な母親の反動?)。

「死ぬまえに何が食べたいって訊かれたらこのお結びだわ」とお嫁ちゃんの口から出たおのろけに、にっこり。「お母さま」と呼ばれるのも、いい気分でした。

すっかり春らしくなりました。花粉と黄砂とpm 2.5 にも負けずに、先に進みましょう! (出張の息子が今晩やってくるので、また横浜の思い出気に戻されそうですが)
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by serendipity_j | 2013-03-07 17:41 | 旅行 domestic | Comments(0)
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