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design by shion

カテゴリ:旅行 overseas( 19 )
色彩都市台北(i ❤ taipei in brown)
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台北市内では、古いレンガ造りの建物があちこちで見られます。最近、トレンディな界隈として人気があるのが、赤レンガの建物にレトロ趣を感じられる迪化街。同様にかつては生地問屋が並んでいた、ロンドン東部のbrick lane あたりに似たところもあります。art yard などのお洒落な店も並び、できればもっと、時間をかけて歩きたかった地区。この赤レンガやタイル、錆びた鉄などのアンティークブラウンとでもいうのか、地味で渋い色彩は、台北に落ち着きと趣を添えているようです。
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地下鉄で市内を縦横無尽に走り、てくてく歩き回って、車やバイクの整備屋さんが多いことに驚きました。修理の需要が多いということですかね?
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写真は、図らずも大龍峒保安宮が数で圧倒。母にお守りも買ったけど、それだけフォトジェニックな寺院だったというわけです。改めて見ても美しい!
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台北の「食」は欲望に時間が追いつかなかったものの、屋台の味にタピオカ入りジュースに素食の蓮香斎素菜麗緻飯店、そして高記の小龍包も堪能。
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とにかく時間が足りず、結局、猫山にも登れず、茶藝館でゆっくりお茶も愉しめず、胡椒餅やマンゴーかき氷も試せませんでした。でも、迷っていると日本語で道を教えてくださったりした地元の方々の親切や人情に、満ち足りた気分になりました。どこか、日本人に近い…。道路にゴミが落ちているようなこともなく、いい意味で、外国という気がしなかった台湾。香港と同じように、政治的にはちょっと複雑な国(国と認めていない国も多数)なので、将来どうなるのか気になりますが、台湾らしいよさを十分に味わえました。最後に、オマケの「台湾青」(i ❤ taipei in blue)をお見せいたします。
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再見、台北!


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by serendipity_j | 2015-11-30 11:30 | 旅行 overseas | Comments(0)
色彩都市台北(i ❤ taipei in red+yellow)
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台北で目立つ色。それはやっぱり赤だと思います。そしてもう1色あげるなら、黄色。ただ、個人的な好みをいうなら、マクドナルドのロゴに中国やスペインの国旗など、赤と黄の色の組み合わせは、どうも苦手。でも、台北では許せちゃうんだなあ(笑)。近代中国の文化のなかで、おそらく伝統的なこの色の組み合わせを、あちこちで見掛けました。
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蒋介石の功績を称えた中正紀念堂は、少林寺(たぶん)のお坊さんも見学。台湾は総統選挙を新年に控え、結果次第でまたここの名前が変わったり?
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京都同様、街をちょっと歩くとお寺にぶつかります。両者の絶対的な違いは色と灯り。士林慈諴宮にも夜市の入口にも、同じような提灯と電飾が。
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台北で見る「赤」は、日本の神社のような「朱」ではなくもう少し深い「緋」色。一方、国民革命忠烈祠の屋根瓦はほとんど黄色で琉球っぽい色彩です。
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人気の九份へ行ったものの、有名な石段がまるでラッシュ時の地下鉄の駅みたいで、カメラを向けても人の頭しか写らないため断念。で、また月を撮りました。
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霜月も明日で終わり…。気忙しい師走に入っても台湾旅行の話題ばかりでは、ね? というわけで、駆け足の色彩都市「台北」シリーズは、明日がラストです。


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by serendipity_j | 2015-11-29 11:29 | 旅行 overseas | Comments(0)
色彩都市台北(i ❤ taipei in glitter)
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お休みがとれない娘のために、朝の新幹線で東京へ行き、そこから娘と一緒に成田発の飛行機に乗りました。台北に到着したのは夜。「安近短」の旅行でわたしが条件をつけるのが、格安航空ではないことと格安ホテルでないこと。とはいえ、超デラックスホテルではなく(気をつかうしお金もかかる)、選んだのは設備と居心地のよさそうな花園大酒店。都心からは離れているものの、近隣に観光名所もあります。で、さっそく夜の台北に乗り出し、名物の夜市へ…。大阪のオバちゃんが気に入りそうなキラキラ系の衣料品が並び、何の料理かよくわからない屋台はテーブルを囲む人たちでにぎわっていました。ただ、華西街観光夜市は初心者には少々ディープ。地元の方々に交って屋台でご飯を食べる勇気もなく、お持ち帰りにしてもらってすごすごと退散。インパクトはありました!
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カラフルな色彩と同様に、金銀の装飾が目立つのが台北です。ホテルやブランド街はまだ控えめなほうで、松山慈祐宮(3番目の写真)は院内がギンギラ。
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第1日目の月夜に訪れたのは、台北市でいちばん古い寺院、龍山寺。こちらも、仏教に道教や儒教が習合し、複数の神さまが祀られています。
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前回も登場した保安宮は、青空が眩しい3日目の朝に訪れた、台湾旅行では5軒目の寺院でした。金が効いた、パステル調の美しい建物です。
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時間が逆戻りしますが、こちらは最初に行った華西街そばにある青山宮。すでに人通りはなく、街灯の銀色の光がなんとなくシュールでしょ?
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台北のlittle green man、動きがすごくカワイイんです↑。そして九份から見た夜の港↓。きれいだったけど、できれば夕暮れどきに行きたかった!
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by serendipity_j | 2015-11-28 15:47 | 旅行 overseas | Comments(0)
色彩都市台北(i ❤ taipei in pink)
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母の入院でキャンセルになった台湾旅行。ついに実現しました。日本からは近いせいもあって、外国という気がしなかったものの、やっぱりエキゾティック。なんといっても、どのお寺も超カラフルなのです。街の色彩に魅せられたわたしでしたから、色のくくりで台北旅行シリーズをご覧にいれたいと思います。まずはピンクから…。
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行天宮。え~と、どなたが祀られているのでしたっけ? ヒンズー教のお寺のような色合いで、ともかくチェリーピンクが効いてます。
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生のお花やお菓子など、お供えが気前よく置いてあります。お香の火の点け方や拝む姿がサマになってる台湾市民の、信心深さに感服。
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大龍峒保安宮はパステル調で、こちらもヒンズーの寺院に似た色使い。つい「保安官」と呼んでましたが(笑)、民俗宗教のお寺だそうです。
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台湾については勉強不足ゆえ、ただただ五感を堪能しました。蘭にブーゲンビリアにドラゴンフルーツに青空、南国らしい色彩が魅力です。
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by serendipity_j | 2015-11-25 22:15 | 旅行 overseas | Comments(0)
キューバ、この週末
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70年前のポツダムで、日本の降伏が発表されたのは今日(時差のため日本では15日)。数字を覚えられないわたしが、なぜか記憶する「8.14」。
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今日はパキスタンの独立記念日でもあるそうですが、世界の歴史に残る重要な出来事が数多く起った8月14日に、また新たな歴史が刻まれます。
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国交を回復した米国とキューバ。先月、ワシントンには54年ぶりにキューバ大使館が再設置され、そして今日、ハバナの米国大使館が再びオープン。
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というわけで、本日のトピックはキューバです。わたしが10年前に訪れた「フィデルのキューバ」は、今後、急速に変化するに違いありません。
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アルベルト・コルダの撮ったチェの写真とヴィム・ヴェンダーズの映画に憧れ、サルサまで習っていたわたしが、ついに実現させたキューバ旅行。
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ブエノスアイレスで暮らしたことがあったせいか、見るモノ聞くモノに、モロッコ旅行ほどの衝撃はなかったものの、それでも驚きの連続でした。
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たとえば、都心までヒッチハイクで通勤する朝の光景。トラックの荷台に乗って海水浴へ向かう大勢のクバーノ。幹線道路脇に置かれたブロック。
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どこでも見かけたこの障害物は、戦争が起ったさいに道路を閉鎖するためのものと聞き、東西冷戦はキューバじゃまだ終わっていない!と、実感。
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教育と医療を受ける機会が国民に平等に与えられ(中国や北朝鮮とは大違い)、人種差別もないキューバが、テロ支援国家に指定されてたなんて…。
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冷戦の「遺物」といわれた両国の対立の解消は、時代の流れでもあり、一方、ラテンアメリカで影響力を拡大させる中国への対策でもあるのは明白。
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何はともあれ今日は歴史的な日。帝国主義と闘ったフィデルはかつて、「われわれはチェのようでありたい」と演説。現代は、闘うものが多すぎる?

(再登場のフィデルのポスター以外は、以前お見せしなかった写真ばかり…↑こんなにみごとなピンボケも)

p.s.
水曜日の夜に珍しく激しい雨が降り、キューバより厳しい!猛暑がひるんでほっとはしましたが、何も、ペルセウス流星群が活動のピークを迎えた夜に降らなくっても…。このお盆休みウィークエンドに、クバーノ映画(dvd)鑑賞など、いかがでしょう?  おススメは:
fresa y chocolate/
memorias del subdesarrollo/
bueno vista social club/
before night falls


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by serendipity_j | 2015-08-14 08:14 | 旅行 overseas | Comments(0)
わたしの秋色
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霜月最後の週末。週日も週末も祝日も、あまり関係のない暮らしではあるものの、小春日和ののどかな日曜日を迎えられたことに、素直に嬉しく思います。

紅葉をあたりまえに愛でる国で育ったせいか、若いころは、秋の景色にいまほど感動しなかったような気がします。いつでも、遠い国に刺激を求めたものです。
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憧れのパリを初めて訪れたのは、秋が深まる季節。パリの街はなんとなく、成熟期をすぎ哀愁をおびた晩秋色、という印象でした。ちょうどモロー美術館のような。

冬なのか秋なのか季節が曖昧なロンドンでは、十数回、秋を送りました。公園から美術館へ、そしてまた公園へと枯葉を踏みながらの長い散歩が、秋を感じるとき。
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温室効果ガス排出で地球の温暖化が進み、将来はいまと同じ秋色の秋を迎えられないかもしれませんね。cop19 では、先進国も途上国も消極的な合意でした。


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by serendipity_j | 2013-11-24 15:30 | 旅行 overseas | Comments(0)
8月のサラエヴォ
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今年もまた、8時15分に黙とうをささげました。脱原発がこれまでになく関心を集めている昨今、「広島原爆の日」の意味も重いはずです。

震災があって初めて、いつのまにか、地球を放射能で汚染することと引き換えに、電力を原発に頼りきっていたことに愕然としました。

67年前、大量殺戮のための核爆弾が、じっさいに、それも日本に対して2度も使用されたのは、人類の歴史上もっとも愚かなことです。
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放射線の影響と障害が研究されてきたにもかかわらず、核爆弾を未だ造りつづけている事実を思い出させてくれるが、この日なのです。

戦争は、遙か昔、あるいはどこか遠い国のことのように思えますが、8月6日はわたしにとって、サラエヴォ旅行を懐かしむ日でもあります。
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15年前の今日、ボスニア紛争が終結してまだ1年あまりのサラエヴォにいました。戦争の傷跡に間近に触れたのは、あれが最初で最後。

10日間滞在していた友人宅の向かいの家から、突然叫び出す女性の声が、毎日聞こえてきました。戦争のショックによる症状なのでしょう。
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鷲の飾りが美しい郵便局は、建物のなかがすっかり焼け落ち(2001年に修復が完成)、市内では銃弾痕のある建物が多く見られました。

それでも、市場にいけば新鮮な野菜、バザールには銀製品、カフェあり現代美術のギャラリーありで、間に合わせの観光案内所も…。
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皮肉なことに、オリヴィエロ・トスカーニが「サラエヴォで死んだ兵士」の血に染まった服の写真をポスターに使った、あのbenetton まで。

赤い実をつけた野苺や野生の馬の群が見られるサラエヴォの山は、地雷で埋まる以前の1984年に、冬季オリンピックが開催されました。
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傷ついたサラエヴォが、あれからどう復興をしたのか、映画をとおしてほんの一部しか知りません。傷ついた人々の心はどうでしょう?

このいまもどこかで起きている愚かな戦争、そしてわけても核爆弾というもっとも愚かな存在を思い出すための、8月6日なのです。
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ゴダールがボスニア紛争勃発直後に製作した2分ほどの映画『je vous salue, sarajevo』が、なんとインターネットで観られます。

いつも小難しい話が多いゴダールですけど、「文化はルールで芸術は例外」という、エソテリックでありながらも、シンプルな思想。
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急に強風が吹いたと思ったら、雷が轟いて大粒の雨が――。サラエヴォも4時をすぎると、夕立の時間でした。あの蒸し暑さを思い出します。


p.s.
性懲りもなくオリンピックの話です。開催国のteam gee bee (英国チーム)もがんばってますが、日本のチーム力はピカイチ。水泳、松田選手の「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかないって…」の話にホロリとし、思わず涙(笑)。自分よりも、誰かのためにと思うほうが、頑張れるものなのですよね? フェンシングもすごいし女子卓球もすごい。まだバレーボールも残ってますし、サッカーも男女ともに力いっぱい戦って!



*londondocomoのポータルサイトで外信コラムを連載中*
ロンドン五輪開幕前の「あってはならないこと」総まとめ。
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by serendipity_j | 2012-08-06 17:02 | 旅行 overseas | Comments(0)
ポストカード from アルガルべ
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今日は4年に一度の2月29日。いつもより一日得をした年。窓から見下ろす瓦屋根がキラキラと光り、冬と春が同居している午後です。
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そして今日、ポルトガルのアルガルべで、なでしこジャパンが試合? そうと聞き、写真をお見せしたくて、ひっぱり出してきました。
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どれも絵葉書みたいでしょう? ほんとうに美しいところです。ずいぶん昔のことですが、過ごした日々のことは忘れられません。
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景色だけでなく人々も素晴らしいんです。お財布を忘れてたくさん食材を買いこんだわたしをちゃんと信用して、後払いにしてくれたり(笑)。
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滞在していたヴィラの部屋にはキッチンがついていましたので、新鮮な魚介類を市場で仕入れて、ほとんど毎日料理をしていました。
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行ったのは、ホリデーシーズンをとっくに過ぎた11月。静かな海をひとりじめできます。泳いでいる人の姿もちらほらありましたけれど。
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マリーナを散歩しているとき、停泊中のヨットから、口笛を吹きながら誰かが出てきました。そのメロディが、なんと『荒城の月』。
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まさかラゴスで滝廉太郎を聞くとは…。不思議な気がし、そして一瞬、感傷に襲われたそのときのことは、今でもはっきり覚えています。
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旅の想い出は、テクニカラーの写真のように、いつまでも褪せることがありません。obrigado lagos…。ガンバレなでしこジャパン!!



london docomo で、英国の新聞から話題を拾ったコラムを連載中。
本日のトピックは、どうなる?!ロンドンの夏フェス。ハイドパークが会場になることに住民が反対…。おヒマつぶしにどうぞ。
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by serendipity_j | 2012-02-29 15:43 | 旅行 overseas | Comments(2)
幻の二年目
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六月。新聞の記事にヴェネツィア・ビエンナーレの文字が見えると、ああ、もうまた「二年目」が巡ってきたのね、と思います。じつはわたし、現代美術を勉強し、毎日が現在美術とともにあったロンドン留学時代にも、そのまえにもあとにも、この美術の祭典を訪れたことがありません。

昔、ひとりでヴェネツィアを旅行したのは六月でした。あいにくその年はビエンナーレの行われない間の年にあたり、その後何度かビエンナーレの年にヴェネツィア行きを計画したものの実現にはいたらず、ならいっそ、夢か幻のビエンナーレ、にしておくのも、いいかもしれないと思っています。
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フィレンツェから回ったヴェネツィア――水に浸かった古い漆喰の壁。運河に揺れる黒いゴンドラ。旅人を迷子にする小路。青緑色の海に反射する六月の光。あまりにロマンティックな姿に胸をしめつけられる思いがし、一泊で切り上げると、逃げ出すように夜行列車に乗ってパリへ向かいました。

寝台車の二等コンパートメントで、束の間の隣人となったのは、パリに住むイスラエル人の女性と、ヴェネツィアでオペラ理論の博士課程で勉強する青年。彼は、学会に出席するためにパリへいくところなのだそうで、おぼろげな記憶ながら、ヴェネツィアの音楽について話をしてくれたようでした。
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朝まだきのリヨン駅に到着すると、先を急ぐその女性に別れを告げ、メトロの駅まで一緒だったその青年とも、雑踏の中で別れました。わたしはその後パリでは友人と再会し、ロンドンへ飛んで、またローマへ舞い戻ってからアリタリアで成田へ。二週間ほどの旅。どこか切ない六月の思い出です。

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by serendipity_j | 2011-06-10 10:11 | 旅行 overseas | Comments(0)
地中海晴れ
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青空が広がった日曜日。今日、運動会という小学校も多いのでは? 絶好の運動会日和です。こういう気候になるのを、待ち望んでいました。朝晩はひんやりし、日中は陽射しが強く、汗ばむくらいで――これこそが、理想の季節。わたしは、初秋の気持ちのいいこんな日を、「地中海晴れ」と勝手に名づけて呼んでいます。地中海性気候の夏は、まさにこんな感じ。

そんなな気候に恵まれた国、イタリア。イタリア政府は地中海式ダイエットを世界遺産にしようと運動中だと聞きますが、わたしは食べ物だけでなく、イタリア映画も大ファンです。フェデリコ・フェリーニfederico felliniと同じくらい好きな監督がルキノ・ヴィスコンティluchino visconti。大作の『山猫il gattopardo』(3時間25分です!)の舞台となったのは、シチリアです。

そのシチリアを訪れたのは、ちょうどいまごろ。観光シーズンは頂点をすぎ、ふだんの静けさが帰ってきた、といったところで、シチリアンの暮らしぶりを垣間見ることができました。
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ひとり路線バスを乗り継ぎ、パレルモまで片道1時間半の、ちょっとした〝冒険〟も。帰りは暗くなり、言葉も道もわからず不安でしたが、バスに乗り合わせた女の子に助けられ…(苦笑)。
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滞在したのは、お金持ちのヴィラとホテルが海沿いに散在する小さな漁村。紺碧の海で泳ぐだけでなく、村のブドウ畑を抜けて山に登れば、古代ローマの遺跡にも出会えます。好奇心と興味は、尽きることがありません。
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昨日今日と、まるでシチリアにいるようなお天気。幸せです。この夏、あれだけの猛暑に耐えたのですから、どうかもう少しこのままでいさせてください、ね?

素敵な日曜日を。

↓you can make my day ;) thank you!

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by serendipity_j | 2010-09-26 11:55 | 旅行 overseas | Comments(10)
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