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うちの葡萄
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夏まえに出会った、鉢植えの山葡萄。スーパーの店先でこれを見たとき、ふと思い出したことがありました。父が、なんとなくこっそりと、家で葡萄酒を造っている姿です。しばらくして、その葡萄酒を巡り、なぜか家中大騒ぎになりました。それはまだわたしが3歳か4歳のときのことで(なぜ覚えているかというと、その家に住んだのはその年齢のみ)、なにしろ記憶が曖昧です。

とんだ騒動になったわけを、母に訊ねる必要がありました。1) 父が使ったのは、買ってきた葡萄(舞台は福岡市の住宅地、家で葡萄がなるはずがない!)。2) たとえ遊びでも葡萄酒造りは法に触れるゆえに、ちょっとこっそり。3) 騒ぎになった理由は、つぶした葡萄が発酵して、泡が壜からあふれだしたため。結局、密造酒は味わう以前にすべてドブに流し、一件落着。
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幼いころの記憶など、いい加減なもの。でも、いい思い出です。そしてまた、「葡萄」という難しい漢字を見るたび、宮沢賢治の本に結びつきます。どのお話だったのかも覚えていないのですが(ルビつきの『黒葡萄』だったかもしれません)、小さいときに読んだ発見や驚きが、この二文字に刻みこまれていて、つくづく、文学っていいな、と実感します。

さて、うちの山葡萄、夏にはどんどん背が高くなりまして、つるが宙を探るように伸び…。なんとかしなきゃ、と思ったわたしは、公園で小枝を拾ってきて、つる用の支えと輪を作りました。花を咲かせ(写真top)、青い小さな実もいくつかなりましたが、夏中ずっと青いまま。色づく気配もないので、うちの葡萄は、ひょっとすると青葡萄なのかもしれません? と思ったり。
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a0147281_1138798.jpgあきらめかけていると、急に紫に。色づくには涼しさが必要だったのでしょう(フランス版〝葡萄のなるまで〟のサイトがここに)。












本来葡萄の旬は、夏ではなく、やっぱり秋なのですよ! いっぽう、お遊びではない、「本物の葡萄」が、山梨から届きました(桃のときと同様に、送り主は元夫と元義理の母…感謝&感謝)。巨峰とサンシャインマスカット。どちらも、果肉の引きしまった、美しくて立派な、プロの育てた葡萄です。それでも今年は、暑さがつづいたせいで粒がいつもより小さいのだとか。
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葡萄の先の、枝の青さに、ぜひともご注目ください。採れたて、です。
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お天気は早くも下り坂。貴重な、初秋の晴れた午後をお愉しみください。

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by serendipity_j | 2010-09-29 12:14 | miscellany | Comments(4)
地中海晴れ
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青空が広がった日曜日。今日、運動会という小学校も多いのでは? 絶好の運動会日和です。こういう気候になるのを、待ち望んでいました。朝晩はひんやりし、日中は陽射しが強く、汗ばむくらいで――これこそが、理想の季節。わたしは、初秋の気持ちのいいこんな日を、「地中海晴れ」と勝手に名づけて呼んでいます。地中海性気候の夏は、まさにこんな感じ。

そんなな気候に恵まれた国、イタリア。イタリア政府は地中海式ダイエットを世界遺産にしようと運動中だと聞きますが、わたしは食べ物だけでなく、イタリア映画も大ファンです。フェデリコ・フェリーニfederico felliniと同じくらい好きな監督がルキノ・ヴィスコンティluchino visconti。大作の『山猫il gattopardo』(3時間25分です!)の舞台となったのは、シチリアです。

そのシチリアを訪れたのは、ちょうどいまごろ。観光シーズンは頂点をすぎ、ふだんの静けさが帰ってきた、といったところで、シチリアンの暮らしぶりを垣間見ることができました。
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ひとり路線バスを乗り継ぎ、パレルモまで片道1時間半の、ちょっとした〝冒険〟も。帰りは暗くなり、言葉も道もわからず不安でしたが、バスに乗り合わせた女の子に助けられ…(苦笑)。
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滞在したのは、お金持ちのヴィラとホテルが海沿いに散在する小さな漁村。紺碧の海で泳ぐだけでなく、村のブドウ畑を抜けて山に登れば、古代ローマの遺跡にも出会えます。好奇心と興味は、尽きることがありません。
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昨日今日と、まるでシチリアにいるようなお天気。幸せです。この夏、あれだけの猛暑に耐えたのですから、どうかもう少しこのままでいさせてください、ね?

素敵な日曜日を。

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by serendipity_j | 2010-09-26 11:55 | 旅行 overseas | Comments(10)
紫苑
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いま、まさに花盛りの紫苑。もし自分に女の子が産まれたら、花の名前にしようと思っていたわたしは、娘が産まれたちょうどその時期に、実家の庭に咲いていた紫苑を思い出し、紫苑と名づけました。ロンドンに住んでいたとき以外は、うちの母が毎年、紫苑の花を送ってくれたものでした。

この名前、今でこそポピュラーになり、聞き返されることはなくなりましたが、かつては、宝塚のスターかスナックの名前ぐらいでしか耳にすることはなく、本人にとってはありがたくない名前だったようです。美しい漢字だけれど、書くには難しい漢字。しかも、「しおん」とはなかなか読まれにくく…。

それでも、響きはどことなくインターナショナル(というより国籍不明?)です。ロンドンに住んでいたころは、娘からの不満はなし。5歳のときには、アルファベットでじょうずに自分の名前を書いていました。わたしはそれが気に入り、記念に残しておきたいと考えたのが、カセットのカヴァーです。

押入れに積んだ、カセットテープの詰まった靴箱を開けてみると、そのなかにまだちゃんとありました。これを作った当時のロンドンでは、レコード店でもまだカセットが主流でしたし、ラジオから流れる曲を録音したり、cdをコピーしたりと、今とちがってパソコンで音楽を楽しむ時代ではなかったのです。
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だんだん身の回りから消えてゆくもの――紙独特の質感。昔は、こういう遊びができました。それにしても子どもの描く素朴な絵って、捨てられません。
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20+?年まえに描いた、最初のキリン。絵とともに筆跡を見ると、年をへて、だんだん上達しているのがわかります(今よりじょうずだった?)。
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古代より日本で栽培されている紫苑の花の、花言葉は「君を忘れず」――。今日はわが娘の誕生日でございます。お誕生日おめでとう、紫苑!
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p.s.
a0147281_1145447.jpg中秋の名月、予想に反して眺めることができました。その後、空模様は夜半をすぎて一転。未明にかけて雨が激しく降り、つづけさまの落雷で地響きがするという、ひどい荒れ模様となりました。










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by serendipity_j | 2010-09-24 11:26 | ファミリー | Comments(7)
キノコとバジリコ
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ニール・ヤングniel youngにも、トム・ウェイツtom waitsにも、名月の唄がありました。今夜は中秋の名月。でも、あいにくお天気は下り坂。夕方から雲が広がるらしく、今夜は「無月」になりそうです。いつもならススキくらいは飾って、たまの〝風雅〟を味わうところを、今年はまったくお月見用の演出なし。だいいちこの暑さでは気力が出ません。

でも、秋の収穫は、ちゃんと店先に届いているようです。先日、大手スーパーに久しぶりに立ち寄ると、同じビルの中にファーマーズ・マーケット(つまり産地直送)ができていました。で、ちょっとのぞいてみましたら、珍しいお野菜がたくさん。目移りしますが、茎が太くて男っぽい(?)芥子水菜と、真っ白な珊瑚のような山伏茸などを買って帰りました。
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食べたことのないキノコを見ると、どうしても好奇心が沸いてしまいます。帰宅して、さっそく山伏茸とシメジをソテーし、先週paulで買ってすぐに冷凍したカンパーニュをトーストして、そのうえにキノコを…。あ、そのまえにチーズ。ニンニクとハーブ入りチーズを塗りました。あのお馴染みブルサンboursinではなく、お子さまチーズの、キリkiriの新顔です。
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大好きなのに、ひとりではとても食べきれないのがboursinなので、これは大歓迎(余談ながら、kiriを作っているベル・チーズbelがわりと最近boursinを買収したために、可能になった?)。そして、さらに嬉しいのは、見るのも食べるのも初めての山伏茸が、痴呆症予防にいいらしい、という情報(笑)。秋らしいキノコのタルティーヌ、味わっていただきました。
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夕食はパスタ。主役は一緒に買ったバジルです。うちの発育不全の(猛暑のせい)バジルとちがい、大きく青々とした葉の、素晴らしい香りを放つバジル。その日に食べないのでは、意味がない…。干したトマトのペストをからめた赤と緑のスパゲティには、バジルのほか、芥子水菜、ピーマン、オリーヴ、グリーンピース、そして枝豆などの緑をふんだんに。
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わたしはよく豆類をパスタに使います。枝豆もしかり。枝豆をふんだんに使ったお料理で、最初にヒントをもらったのは、大昔に中華街の四川飯店で食べた枝豆入りの海老チリでした。シャンツァイがたっぷりかかったあの味、ああ、忘れられない…(と、すぐまた脱線。失礼)。最近は、海外のお料理サイトでもすっかりお馴染みの枝豆、パスタのレシピでもみかけます。
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お月見は、来月の十三夜に期待しましょう!

p.s.
ロンドンの友人、マダムvallerfishによるガイド本『歩いてまわる小さなロンドン』が、ついに発売されました。ぜひ、ロンドンへご旅行のさいのお伴に! これ一冊で、行った気分になれちゃうかもしれませんが(微笑)。
p.p.s.
海外旅行といえば、「国際連帯税unitaid」という制度をご存知ですか? 景気低迷で、どの先進国を見ても、貧しい国への援助資金の捻出が苦しい昨今、旅行者のわずかな負担で、必要としている人々に自動的に援助(不正がないことを切に願って)できるしくみです。現在ニューヨークで開催中の国連総会の「ミレニアム開発目標」の協議でも、あの(ロマ排除で悪名高い)サルコジ大統領が改めて提唱。慈善団体にバーンと寄付などできない余裕のない者でも、無理なく貢献できる、いいシステムだと思いませんか?

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by serendipity_j | 2010-09-22 13:22 | クッキング savoury | Comments(4)
夏去りぬ
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連休最後の月曜日。夏の暑さはまだ踏みとどまっています。それでも、いつの間にかセミの声がぴたりと止んでいて、車の音以外に聞こえてくるのは、子どもの声、犬の鳴き声、小鳥のさえずりくらい。ふだんから閑静なご近所はいっそうの静けさに包まれています。なんて穏やかな日でしょう。初秋の景色を味わうには、季節の変化はまだそれほど目に見えませんが…。

猛暑のつづいた先月は、毎日暑さに耐えるだけ、という状態が悔しく(笑)、お洗濯に精を出していました。それこそ、目についたもの、あれやこれやを片っぱしから…。クッションのカヴァーもはがし、全部洗って満足でした。問題はアイロンがけです。裸のクッションを積みあげたまま、数週間がすぎてゆき…。そこで、涼しくなった先週、数枚のハンカチと一緒にようやく着手。
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先週あたりから毎日の散歩も再開し、公園の草木が元気をとり戻しているのを見て、ほっとしています。昨年見つけたヒヨドリバナ、今年も同じ場所に咲き始めました。でもこの野草、あのフジバカマに、ちょっと似てません? そうなんです。調べるまでは、フジバカマだとばかり思って驚喜乱舞しておりました。近縁種なので、藤色がかったヒヨドリバナもあるようです。 
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野に秋の花が咲き始めると、わたしの〝野の花あそび〟も再開。暑いときにお花を飾っても、心には愛でる余裕がなかったので、秋の気配に安堵。
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こちらはセンニンソウ。名前の由来は、果実に仙人のような白い髭があるからだそう。英語でなんと呼ばれているかを調べてみると――「可愛い秋のクレマティスsweet autumn clematis」。そうか、クレマティスのお仲間ね、と気づかせてくれます。それにしても英語の名前で呼ぶと、センニンソウのイメージが、ががらりと変わります。この発想の違い。興味深い。
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素敵な初秋の日を、お楽しみください。

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by serendipity_j | 2010-09-20 13:55 | インテリア | Comments(6)
デイトリッパー #3
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昨日のつづきです。が、そのまえに、南京町のお店で衝動買いしたものが(というほどのものではありませんけれど)、もうひとつありました。フォーチュンクッキーです。ロンドンの中華街でご飯を食べると、おつりやレシートとともにかならず小さなお皿に載ってくる(今でもかしら?)この「おみくじクッキー」(ルーツは日本!)、懐かしくなって買いました。
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縁起をかつぎ、なにか特別なことがある日までは開けるつもりじゃなかったのに、あっさりと好奇心に負けてクッキーを割ってみると…「せっかちになると失敗します!」です。ふむ。気に入らないので2個めを割ると…「過去をふりかえらないで」。大吉の文句ではなく、がっかり。過去を懐かしんで買わなきゃよかったのかも…。お告げのとおり、失敗でした。

さて、話を戻します。南京町をあとにしたわたしは、あの有名な「メリケン波止場」に立ち寄りました。でも、羽根の生えたわたしの心は、神戸港に浮かぶ島を探して海のうえ(?)。
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最終目的地へ向かうため、足はまっすぐにポートライナーの駅へ。それでも、途中、咲いているお花にも目を向け、横切った公園では〝パブリックアート〟もちらりと鑑賞。
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ポートライナーからの眺めはなかなかです。予備知識なしでやってきたポートアイランド。ドバイには太刀打ちできないとしても、立派なもの(写真はありませんが)! 日本の人工島の姿に、ちょっと感激。
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降りたのは南公園前。
そしてわたしが吸い込まれていったのは…

a0147281_20424275.jpg青と黄色の四角い建物――こんなつまらない最終回で、どうかみなさん、許してくださいね(笑)。













だってここ、大阪店でも、ほかの支店でもすべて売り切れのものが(在庫調査済み)あるんですもん…というわけで、帰りはまるで行商人のようでした。



p.s.
白鵬、千代の富士の記録を抜いてみごと54連勝(お相撲に関心はまったくありませんが、よかったです!)。「勝とうと思えば負け」というコメント(柔の道?)に、納得。それにしても、外国人のお相撲さんたちって、どうしてみんな、あんなに日本語がお上手なのでしょう?

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by serendipity_j | 2010-09-18 21:11 | デイアウト | Comments(2)
デイトリッパー #2
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神戸へ行った2つめの目的は――中華街。うちの子どもたちは、小さなころを過ごし、10年住んでいた横浜に帰りたいとよくいいます。転勤族の父をもち、子どものころから根無し草生活だったわたしにしても、これまでの人生でロンドンの次に(なんと!)長く住んだ都市、横浜が、時折恋しくなります。

横浜と同様に港町として発展した神戸にもある、元町とチャイナタウン。横浜では、お年寄りが「南京町」と呼んでいましたが、ほとんど「中華街」でとおっているのに対し、神戸はオフィシャルにも「南京町」のようです。昔のいい方には味があって(南京大虐殺を連想しなければ)、いいかもしれない…。

ロンドンに住んでいたときも、中華街へいくとなぜかほっとし、自分のルーツはやっぱりアジアなのだと思ったものです。通りを歩くと、どこからともなく漂う、ちょっと臭いあの匂い…。それが、神戸の南京町には、その匂いがあまりしません。横浜やロンドンに比べて、規模が小さいからでしょうか?
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それでも、絶えずざわざわとし、どこか無秩序で、混沌とした感じはここも同じ。横浜やロンドンの中華街を思い出します。
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店先を見ると、あれこれ欲しいものが。でも、3つめの目的があるゆえ、今回お買い物はせずに下見だけ。
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a0147281_13114264.jpgと、ぐっと我慢したつもりが、欲望に負けて買ってしまったもの3点――まずは竹のかご。昨今のバスケットは、100円ショップの安物のか、民芸品の高級品かの両極化。バスケット好きのわたしには淋しいかぎり。店の片隅でほこりをかぶっていたこのバスケット、頑丈でずっしりと重く、作った職人さんの顔が浮かんできそうです。2点目は、とってもきれいなグリーンのレーズン。日本ではソルタナsultana も珍しいけど、緑色のはなかなかない? ただし用途は未定。あとは、どこででも買えるようなナンプラー。切らしていたので、つい。

今日もまだ暑いけれど、清々しい陽気。有効にすごしましょう!

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by serendipity_j | 2010-09-17 13:36 | デイアウト | Comments(0)
デイトリッパー #1
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本日の朝食は、アーモンドプードルのたっぷり入ったクロワッサン――。もう何ヵ月も、これが食べたくて食べたくて、夢に見ていました。申し分のないバゲットを焼いてくれている近くのパン屋さんにも、あることはあるのですが、どうしてもこういう、大きなアーモンドクロワッサンcroissant aux amandes が食べたくて、電車に乗ってpaulまで。

家族も友人も呆れるほどの「行動派」のはずなのに、数ヵ月におよんだコクーニングcocooning(ひきこもりとは呼びたくない…)生活。行きたいところがあれば、地球の反対側にだって、即、飛んでいくのですが、最近は行きたいところがなぜかちっとも浮かばず、無理矢理自分を押し出した次第。で、今回の外出の欲張りな目的は3つ。そのひとつがパンでした。

1時間あまり電車に揺られ、ちょっとした小旅行でしたが、東から西へのルートはほとんど一直線で、乗り換えも楽々。久しぶりの都会の雰囲気、長いこと忘れていましたよ…。買うもの(買えるもの?)はなくても、たまにはブランド店を眺めるのもいいものです。この街はずいぶん昔に一度来たことがあるのに、ほとんど記憶になく、ほんとうに新鮮。
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パリのリヴォリ通りrue de rivoliあたりのカフェを彷彿とさせる風景。ケヤキの街路樹が素敵です。目的のpaulは、この建物のなかにありました。
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古い建物が残る美しい街並み。どこも、いわゆる「お洒落なお店」が入っています。しかもゆったりとした舗道を歩けば、それだけで優雅な気分に。
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さて、昨日わたしが、出不精を返上して出かけたところは?
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神戸です。残る目的はあと2つ――to be continued!

p.s.
ニューヨーク・ファッションウィーク。これこれこれに…レポートの写真にうっとり。着たいとは思わないけれど、ときにはこういうものを見るのも、わたしには必要。みたいです。

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by serendipity_j | 2010-09-16 14:28 | デイアウト | Comments(12)
ようやく、ようやく
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秋の気配です。おとといの夜は熱帯夜で、昨日もまだ蒸し暑く、もうこのまま日本には秋がこないのでは、と心配になっていたので、ほっとしたというのが正直な気持ちです。今年の夏の暑さには、ほとほと疲れました。
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どんなに暑くとも、しっかり肌を陽射しから守って、長袖や長手袋(?)を着用の女性たちに感心しながらも、どうしても暑いときに袖のあるものなど着られなかったわたしも、そろそろティーシャツに「衣替え」しなくては(笑)。
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きりよく、プロジェクトひとつ終了。次を進めなければなりませんが、肝心の、やる気がどうももうひとつ…。世界を見ても、日本全体を見ても、まわりを見ても、自分自身を見ても、「確実」なことが見えず、前途多難です。
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でも、ようやく、嬉しい秋です。一年でいちばん素敵な季節――なにをしましょう?

(写真は、ちょうど今ごろの季節を過ごしたイギリス東部のyoxford村)

p.s.
全米オープンは、惜しくもnipponのジュニアたちはみな敗退してしまいましたが、車椅子のテニス選手、国枝慎吾が優勝です。やってくれました!

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by serendipity_j | 2010-09-14 12:51 | london | Comments(1)
昨日のこと
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気分が沈みがちなときどうすれば上向きになるか、長く生きていると、さすがに自分でわかるようになるものです。わたしの場合は、1. 好きなイメージを片っ端から見る(ウェブや本)。 2. これまでめったにしたことのないことをする。 3. 食べたいもの、飲みたいものを我慢せずに摂取…というわけで、地中海地方的快晴の昨日は、そんな日でした。

まず、午前中に1番に飽きて、お昼ごろ2番へ。それがなにかといいますと、お昼からワインをひとりで飲むこと――。その日はもうどこへも出かけなくていいことを確認し、音楽をかけて、冷やした白ワインの壜をお昼から開けました。グラス1杯で極楽。2杯飲むと体中真っ赤で、ほんとうにどこへもいけません(じつに安上がりにできてます)。

食べたのは、プラムとチーズのオープンサンドです。チーズは残念ながら、冷蔵庫に入っていた、買い置きの「カマンベール入り」明治のチーズ。本物のブリーかカマンベールなら言うことなかったのに、がっかりな味。でも、淡白なので白ワインには合うし、挽き立ての黒胡椒でなんとかごませたし…要するに、パンさえ美味しければ文句はありません。
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夕方まえに、忘れていた水をやりに…。可哀そうに、わが家のハーブたちは、猛暑つづきで今年はほんとうに参っています。タイムは葉がすっかり焼けて、太陽が大好きなバジルさえ、あまり育ちません。そんななか、ローズマリーは別として、比較的暑さにつよいのがチャイヴ。伸びてきたので収穫時です…と考えながら、夕食の献立が決定。
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いつもなら、太らないよう炭水化物は少なめに、と心がけるところですが、パスタを思い切り食べてやる! と3番を実行。毎年夏になると作ることの多いレモンのパスタは、ソースを使わないため、パスタが主役で、量をあまり減らせません。わたしは、レモンが産地の、イタリアのアマルフィ海岸地方のレシピが好みで、ニンニクとレモン果汁だけのさっぱり味です。

ただし、毎回おなじではつまらないと、茹でた海老とアヴォカドを入れました。これならチャイヴを生かせます。パスタの種類はコークスクリュー。そういえば最近、(安い)ワインの栓は、キャップ式がすっかり定着しています。エコで、エコノミカルで、実験の結果も、味はまったく変わらないそう。でもワインを開ける楽しみが、なんとなく半減?
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早めにとった夕食にも、もちろんワインを1杯。食後に、60年代のフランス映画を1本。で、気分? まあまあ上向きに…。なんともお手軽な、気分転換の1日でした。
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安上がりなわたしと対照的な、贅沢にできているセレブな方のお昼には、ひと切れ111ポンドの、こんなサンドイッチは、いかがでしょう?

ロマン・ヂュリスの新しい映画、『heartbreaker』英国では大好評だったようですが、近々米国でも封切られるようですね。笑えます(結構ファンなので、ちょっとご紹介)。

今日は「september 11」。あの嘘のような光景を、ロンドンのフラットのtvで観てました。記念日に、なにも事件が起こらなければいいんですが…。

そのニューヨークではファッションウィーク開催中。ウェブ上で、インタラクティヴな、こんな楽しいことができるなんて!  it、どんどん進化してますね。

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by serendipity_j | 2010-09-11 18:37 | クッキング savoury | Comments(8)
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