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月曜日の白 #4
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冬を思わせた、寒い日曜日でした。霜月も、いよいよ明日で終わり。部屋の奥まで射しこむ長い陽を見ると、冬の思い出がよみがえります。それが、どういうわけなのか、暖かい部屋にこもって、ラジオを聴いていた、なんでもない日のことばかりで…。あいにく日本には、クラシックやジャズ専門のラジオ局がないので、ラジオから遠ざかり、すっかり音のない生活になりました。

ところがつい最近、i-tunesでお好みのインターネット・ラジオ局がたくさん見つかり、わたしのラジオ・デーが復活。radio bachか radio divaをかけておくのが、日常化してきました。ラジオ局の選択肢は星の数ほどあれど、ラジオから流れる音楽を聴いているのとはどこかちがって、味気ないのがパソコン…。白い小さなラジオは現在、ベッド脇の置物となっております。
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いっぽう、こちらは、ずっとお見せしたかった白い小さな花。昨日、公園で、まだ咲いていました。チャノキです。お茶の木のお花なんです。お茶の葉とツバキの葉が似ていることに、ずっと昔から気づいてはいましたが、同じ仲間だと知ったのはわりと最近。お茶の産地は方々にあるので、たぶん、珍しくはないはずですが、お花は、意外と知られてないかもしれません?
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素敵な週を!

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by serendipity_j | 2010-11-29 09:13 | 月曜日の白 | Comments(2)
野良のシナモン
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この週末、お隣の公園も紅葉が見ごろ。細い道をはさんで南北に広がるこの公園は、長い年月をかけての完成なので、じつにプログレッシヴな公園だといえます。新しく造られた南側には、未開放の区域がいくつもあり、そんな立ち入り禁止のために張りめぐらされたフェンスの向こうで、自由気ままに暮らしている野良猫たち。彼らには縄張りがあるらしく、顔を覚えました。

いつのころからかここが「猫捨て公園」と化し、猫がミャーミャーとあとをついてくるので、怖がりのうちの母にとっては、それが公園を歩きたくない理由のひとつでもあるのですが、逆に猫好きには、いわば「癒しの公園」。毎日かかさずえさをやりに、多くの猫好きが訪れるため、それぞれちがった名前で呼ばれる捨て猫も、公園生まれの野良猫も、どれも丸々と太っています。

猫好きではないわたしは、そんな猫たちにはさほど関心がなかったものの、フェンスの向こうに住んでいる5匹の黒猫の親子だけは、いつしか気になり始めていました。その子たち、ほかの猫のように猫なで声で媚びたりしないんです。そしてある日、黒猫の親子に交じった、シナモン色の猫を発見。お隣の公園の野良たちのなかで、おそらくもっとも美しい猫でしょう。
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猫好きが勝手に名前をつける心理、わかるような気がしないでもありません。その猫はめったに姿を見せないので観察もできず、雄か雌かは不明ながら、このわたしも密かにシナモンと呼んでいましたから…。そのシナモンが、先週末娘と歩いているときに、ひょっこり現れました。カメラをもっていたので、カシャリカシャリ。この気品、野良にしておくのはもったいない!
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きれいな猫なので、ちょっと調べましたら、どうもアビシニアンとの雑種のよう。ふつうの猫とは風格がちがうはず、どんな事情で捨てられたのか…。うちにもペットがいたらな、と思うこともしばしばです。けれど、ハーブの面倒をみるだけでも責任の重さを感じているほどですから、とても動物は飼えません。これから寒さも本格的で、野良たちはどうしているかと気になります。
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いっぽう、遺伝子組み換えの先進国(ビジネス、という意味で)、アメリカでは、猫アレルギーの猫好きのために、遺伝子を組み換えた猫が販売されているそう…。いかが思われます?

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by serendipity_j | 2010-11-27 12:20 | ワイルドライフ | Comments(2)
おもてなしセビーチェ
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今回は、長いお休みがとれない娘の、短い滞在でした。それでいて観光以外にも、祖母との食事やお墓参りなど、盛りだくさんの計画。それを全部実現するとなると、家でゆっくり夕食を食べる日はなさそうです。でも、せっかく買った食材をだめにしたくない…。そこで日曜日、ライトアップの京都なら午後から外出すればいいのだからと、そのまえの「うちランチ」となりました。

「お袋の味」は、例のごとくコスモポリタンです。メインは先日作って冷凍しておいたカボチャのニョッキ。そして、前菜が二種類。そのうちのひと皿は、セビーチェ。ブエノスアイレスでいちばん好きなペルー料理のレストランで食べた、白身魚のセビーチェの味は、忘れられません。あれほどの絶品を作るのは素人には無理でも、娘の好物のホタテ貝とサーモンで、それ風に…。
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セビーチェcevicheは南米のお刺身のようなもの。魚介類をレモンやライムの果汁で短時間しめます。レシピは作る人によっていろいろ。わたしは、先日京都で買った「エシャレット」と、わが家のチャイヴを生かすことにしました。ちょうど、母がお友だちにいただいた、柚子でもなく酢橘やカボスでもない、小さな柑橘類の実(↓)のおすそわけがあったので、それも絞って。
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もうひとつの前菜は、エシャレットと一緒に買ったチコリとグレープフルーツのサラダに、クルミとチーズを加えたもの。ヴィネグレットは、ディジョンの粒マスタード入りです。うちのローズマリーがいまだ満開なので、花を摘んで散らしてみましたが、いや、ちょっとファンシーすぎました。淡い紫と、ピンクがかった黄色の、反対色の組み合わせが、とってもきれいなんですけどね。
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娘の滞在中、家でのちゃんとした食事はこれだけでしたが、そのほかちょこちょこと手料理を食べさせました。今はお料理を覚える機会はなくても、まあ、味ぐらいは覚えられるでしょう、と。いっぽう、月曜日に行った神戸で、久々に本格的中華の「そとごはん」を堪能。お店の間違いでフカヒレのスープを2杯もいただき、元気倍増で、雨の中、なんとイケアまでも制覇!
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(余談です。歩いているときに「ルミナリエ」の場所を見て、イケアの帰りに寄ることにしました。雨に濡れながらブルーバッグを抱えて、夜の元町へ舞い戻ってみると――ルミナリエが光ってない! 調べると、12月2日から。時間はちゃんとチェックしていたんですが、わたしと娘らしいこの抜けよう…。まるで、海外旅行にでもいったときのような、行動力と失敗と疲労度でした)

p.s.
2012年の大統領選に立候補するといわれているペイリンさん、今回の北朝鮮の砲撃について訊かれ、北(朝鮮)north korea と南(韓国)south koreaを混同してしまったのは、どうも口が滑ったためだけではないようで、あまりに知識が欠如していることが露呈。以前、アリG(英国のコメディアン)が、イラクとイランをうっかり言い間違えたりしないのか、と茶化して政治家に訊いていた番組を思い出しましたが、これは笑いごとではありません。

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by serendipity_j | 2010-11-25 15:50 | クッキング savoury | Comments(7)
京都 night-out
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先週の土曜日に娘が到着してから昨夜まで、一年分の出不精を挽回するがごとく、外出に忙しい毎日でした。娘は紅葉の季節の前か後にしか滞在したことがなく、今回のように〝ドンピシャ〟は初めて、ということで、京都の紅葉狩りを逃すわけにはいきません。しかも、お望みはライトアップ。全国各地からの「狩人さん」でおそらくもっとも賑わった、日曜日に実現しました。
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まずはお墓参りの行き帰りに、紅葉した高雄の山々眺めて、それから四条へ。お買い物をして祇園に出たときには、すでにとっぷりと暮れ、四条通はお花見シーズン同様の混雑でした。目的地はみな、ライトアップ。でも、紅葉の時期の東山には夜も拝観できるお寺があちこちにあるうえ、わたしたちの目指す清水寺は広いので、入場できない、なんてことはないはずです。
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とはいえ、押すな押すなの、ものすごい人出の清水さん。漆黒の闇の中、拡声器で誘導された人の波はゆっくり進み、ライトアップされた紅葉に向けられた無数のカメラのフラッシュ――クリスマスのイルミネーションのごとく、瞬くのが遠くに見えます。京都の夜景が一望できる舞台では、誰も彼もが記念撮影。人の重みで抜けやしないかと、ちょっと不安になりました。
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特別公開の「月の庭」――惹かれるものの、余裕がなくてパス。風情を味わうには混みすぎです。けれど、夜の清水寺を歩く機会は一生のうちでそう何度もないでしょうから、こられてよかった、というのがわたしと娘の正直な感想。「夜景モードやないとあかん!」という声をほうぼうで耳にしながら、カメラの凝った操作も知らないわたしは、いい写真も撮れませんでしたが…。
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めったに夜の外出をしないため、見慣れた八坂神社の提灯に灯がともっているのを見るのも珍しく、夜の京都は、ほんとうに久しぶり。この時期としてはかなり暖かな晩で、とてもきれいな月夜でした。そういえば昨年のちょうど今ごろ、六本木の交差点あたりから、雨の夜の東京タワーを写しましたっけ。昼間は退屈な京都タワーも夜空の背景なら、なかなか映えます。
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いちばん近いお隣の国では、とんでもないことが起こってます。そんなときに、こんな紅葉ライトアップのことなど書いていて、気が咎めます。これ以上のエスカレートが、ありませんように!!

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by serendipity_j | 2010-11-24 15:30 | 京都 | Comments(0)
京都小春日和 #2
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岡崎。足が勝手に辿りついたのは、平安神宮です。わたしの両親はここで結婚式を挙げました。ちょうど一年前の七五三の日に、息子夫婦は明治神宮で式を挙げましたが、あの日のような秋晴れで、青空にはご社殿の朱がいちだんと映えます。お馴染みの平安神宮の左手に、白くて丸いものを、ずらりと並べた列が…。近寄ってみると、みごとな聖護院かぶでした。

どうやら、地元産のお野菜の、品評会のようです。関係者のみなさんが和気藹々と、楽しそうに準備を進めているそばで、珍しがっているのは門外漢の観光客。
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どっちがどっちだったか、いつもわからなくなる「右近の橘」と「左近の桜」を確認したあと、松の木の美しさを再発見。この木は、うちの両親の式も見ていたわけですね。
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まるで樹氷のような、おみくじの白い紙が結ばれた「おみくじの木」。面白いことに、桜の葉の紅葉以外、平安神宮のお庭には秋らしさが見られないことに気づきました。
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そこで、神苑を見学しようと思ったものの、鴨川と疎水でのんびりしすぎて時間切れ。神宮道から三条へ出ることにしました。府立図書館が建っている場所は、スケートリンクだったはず。子どものころ、よくかよいました。神宮道の父の実家があったあたりは、今はマンションになっていて、三条に出ると、母の実家とわたしが3歳まで住んだ家が、まだそのままあります。

そんな「思い出の小路」散策を堪能したあと、すっかり頼もしくなった若い男友だちと再会しました。鴨川の眺めが素晴らしいスタバで、近況報告をたっぷり聞き、別れたあとにさわやかな後味を残してくれました。それから四条へ足を延ばし、デパ地下へ。京都ならではのお菓子に目がくらみっぱなしです。けれどわたしが買ったのは、(京都でなくても買える)こんなお野菜(↓)。
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エシャロットではありません、エシャレット(?)です。日本のエシャロットéchaloteはシャロットshallotにあらず。でも、セビーチェにはこれでマル。それと、葉っぱに水滴がついた、超新鮮なブロッコリー。そしてパスタに使う鷹の爪、などなど。ほんとうは、前回きたときに見て、「なにも京都で…」と買わずに帰って後悔した、サヴォイキャベツを探していたんですけどねえ。

ただいま娘が滞在中。明日もお天気もよさそうなので、本格的な紅葉狩りに、京都へ繰り出す予定。素敵な秋の週末を!

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by serendipity_j | 2010-11-20 11:20 | 京都 | Comments(4)
京都小春日和 #1
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遠くない場所なのに、ずっと機会を逃し続けていた京都行きが、昨日、ようやく実現。若い男友だち(お母さんの立場)と会う約束(人生相談)を、8ヵ月経ってようやく果たすためでした。早めにいって、待ち合わせの時間まで散歩を楽しむつもりで家を出たときは、絶望的な曇り空。ところが、三条に着いたとたん、雲が切れて青空が広がり、完璧な小春日和となりました。

驚くほど透きとおった鴨川の水。水面で光の欠片が踊っています。川辺を歩く人も犬も気持ちよさそうで、手繰り寄せられるようにして川のほとりへ。うちのお隣の公園の池の水鳥に感激していましたが、こちらの種類は比ではありません。誰かがパンくずを投げ出すとカモメが一斉に飛び立ち、パンくずを狙って宙を舞い始めました。それにしても、川になぜカモメが?
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そういえば、ロンドンでテムズ川沿いのフラットに住んでいたときも、テムズでカモメを見ました。冬には白鳥もいて…そんな不思議な光景の記憶がよみがえったとき、まさに忽然と十数羽のトンビが現れ、カモメを追いやるようにして飛び、パンくずめがけて輪を描き始めました。いったい、どこからやってきたのでしょう? この鳥を、これほど近くで見るのは初めてです。
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その後、東山に向かって疎水沿いを散歩。この小路は幾度も歩いたはずです。でも、こんなところに発電所があるとは…これまで気づきませんでした。
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疎水沿いの桜の紅葉が、見ごろを迎えています。京都で見ると、どことなく風情もちがい、なにもかもが美しく見えます。
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溢れる光に包まれながら、秋の京都散策の「プロローグ」を堪能。でも、この眩しすぎる光は、写真を撮るのには強すぎる…贅沢な悩みです。
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岡崎界隈の、子どものころによくきた道を歩くと、懐かしいという気持ちよりも、今はまだどこを見ても、この春、あっけなく逝ってしまった兄を思い出します。涙をこらえながらの散歩になるとは…。約束の時間までのあいだ、まだもう少し。(to be continued)
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p.s.
昨夜帰宅して読んだオンライン新聞で、ノンフィクション作家の黒岩比佐子さんの訃報に接し、ショックでした。春に上梓した拙訳、『文士厨房に入る』を読売新聞の書評でとりあげてくだすって以来、たびたびブログにお邪魔し、闘病生活を送りながらのご活躍に、陰ながら応援させていただいていたのですが、先月末に緊急入院なさってから、ごようすを知るのが怖く…。それでも、とても気になっていたので、一昨日、比佐子さんの夢をみました。それで思い切ってブログにアクセスし、ごようすを知ったばかりでした。じっさいにお会いしたことはありませんでしたが、悲しく、また、残念でなりません。ご冥福を、心よりお祈りいたします。

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by serendipity_j | 2010-11-18 13:52 | 京都 | Comments(0)
月曜日の白 #3
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週末も、まだ咲いていました。夏の終わりから秋にかけて咲く、白いジンジャー。毎年、目にしては、昔住んでいた家の生垣のそばで咲いていた、可憐な姿を思い出すのに、芳しい香りがすることを、忘れていました。あいにく公園のジンジャーには近づけず、香りをかぐことはできません。

秋の香りといえば、木犀の花。けれど、金ではなく銀のほうは珍しいようです。それで、公園の銀木犀が咲くのを今年も楽しみにしていたものの、夏につづいた猛暑の影響か、この秋は悲惨な状態でした。ところが先週、ご近所を歩いていて偶然見つけました。今ごろ、咲いています。
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まだまだ緑におおわれた公園。それでも、最近とみに、池に棲む水鳥たちは、その数も種類も増えました。冬の池では、珍しい水鳥の姿も見られます。いったいいつ、どこから、飛んでくるのでしょう? 木の葉が落ちると、忙しくなるのが小鳥の観察。偶然の出会いが楽しみです。
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a0147281_13114191.jpg先週の水曜日の、魔女の爪のような白い三日月。きれいでした。














フェンシングに、バレーボールに、フィギュアスケートに、それにアジア大会も開催中で、暗い世の中を明るくしてくれるニュースは、ほとんどがスポーツ。自分には不可能だけど、日本人もやるじゃない、と思わせてくれるスポーツ選手に、感謝です。いいニュースでいい週を!

p.s.
ニューヨーク公立図書館に現れた、黄色い小鳥。すっかり街の人気者に。

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by serendipity_j | 2010-11-15 13:14 | 月曜日の白 | Comments(2)
洋梨のベルエレーヌ
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いよいよ、洋梨の季節、到来です。「ラ・フランス 1個100円」の札が立ったまえを、素通りできません。今年はkな~りお手頃。でも、ニュースで聞いていたとおり、いつもより小さいかもしれません? けど、かえってそのほうがいいんです。たとえば、コンポートにする場合はとくに。
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先日は廿世紀で作ってみましたが、大きさも大きすぎ、味も大味でした。やっぱり洋梨は、香りがちがいますね。ポーチするなら、小ぶりの洋梨の、果肉の固い種類がベスト。とはいえ、日本で手に入る洋梨の種類は限られていますから、ラ・フランスを使ってコンポートを作りました。

洋梨は、赤ワインのコンポートがポピュラー。けれど今回もわたしは、洋梨を茹でたあとの液(シロップと呼ぶほど濃くないし、いったいなんと呼ぶのでしょ?)を、アルコール度の高すぎるプラム酒を割るのに使いたいので、あえて、レモンとお砂糖とスパイスを加えた水でポーチ。

そしてまたこれも、チョコレートソースをかけて、「ポワール・ベルエレーヌ」にしてしまいました。「ピーチ・メルバ」で有名な、あのエスコフィエが創った、麗しのエレーヌにちなんだデザートです。正しくは、アイスクリームを添え、砂糖漬けのスミレも散らさなければなりませんが…。
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話は変わって、うちの葡萄、秋の図(写真↓ 上)。実はたくさんつけませんでしたが、この微妙な色合いの葉にうっとりします。そして公園のアメリカ楓(下)。それにしても今、紅葉がきれいすぎて困りものです。出かけるたびに葉を拾い…。そんなにたくさん家に持ち帰って、いったいどする?!
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p.s.
前回、好きになれない中国、と書きましたが、apecで菅首相に迎えられたmr. hu(胡錦涛国家主席)の、緊張でこわばった顔を見るなり、噴出しちゃいました。敵地の中に、ひとり放り出されたようなものですものね。気の毒でした。ミスター・フーにも、個人的な恨みはありません。中国政府の、いつも憎たらしいほど毅然とした態度の、あの報道官たちには嫉妬しますけど。

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by serendipity_j | 2010-11-13 23:55 | クッキング sweet | Comments(4)
サフラン革命
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毎年、母が育てて、収穫してくれるサフラン。今年はうっかり、植えつけの時期を逃してしもたわ、と母。かなりお高い香辛料のサフランは、今ごろ咲く薄紫色のお花が、とっても可愛いんです。でも、サフラン色といえば、花ではなくめしべのことで、ビルマのお坊さんがている僧衣の、黄色が朱になるちょっと手前の色。今、近くの桜並木の葉がサフラン色に染まっています。

あの、「サフラン革命」と呼ばれた、ビルマの僧侶たちによる抗議デモから3年。多くの血が流されて、結局、軍事政権はそのまま。7日に20年ぶりの選挙が実施されたものの、結果は軍部のプロットどおりです。ところで、政府が勝手に変更した国名のミャンマーは、じつのところニッポンかニホンかほどの違いだそう。けれど旧名にこだわるのも抗議となるかもしれません。
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民主主義と自由があたりまえの国に住む者に、その尊さの実感がないのは恵まれた証拠です。いっぽうで、かつてないほどの窮地に陥っているのは明らか――アメリカしかり英国しかりフランスしかり。古株の大国はどこも、経済と倫理の両方を追求するのが不可能な立場にあり、背に腹は代えられないと、どこの国のトップも新興大国とのビジネス外交に必死のようです。

民主主義的な大儀をもたなくてすむ中国にとって、古株の大国が「人権問題」とのジレンマに喘いでいるときはチャンスです。北朝鮮やイランと仲良くし、「ダルフール紛争」のスーダン、そしてミャンマーにも武器を送って見返りの資源確保に余念なく、経済発展あるのみ。中国の人々に恨みも妬みもありませんが、中国という国が、今はどうしても好きになれないわたしです。
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それが、国同士となれば、嫌いなどといっていられるはずもなく、人道的には許せないのに見て見ぬふりをしなければ、国の経済に未来なし! 「大人の対応」での「互恵関係」の構築? なんだか笑っちゃいそうですが、笑えないのが現状で、日本の立場はさらに厳しいようです。経済至上主義の世の中で、不安に怯え、もう誰も理想を口にしなくなる日がくるのでしょうか?

そんな苦悩の時代でも、変わらず美しい秋の紅葉を見ると、心からほっとします。そこで、もうひとつサフランの話題。アフガニスタンでは、ケシに代わる農作物としてサフランの栽培が軌道に乗ってきたそうです。サフランの消費量が増えれば、間接的にアフガニスタンを支援することに? もしそうなら、世界中のキッチンからアフガニスタンに「サフラン革命」を起こせます?
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本日は完璧な秋晴れ。心配だらけの日本でも、平和な秋を満喫しましょう。

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by serendipity_j | 2010-11-11 11:11 | miscellany | Comments(0)
かんしょ?
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甘藷(かんしょ)と書かれた、耳慣れない名前のラベルにひっかかり、パック入りの、ころんとした可愛い根野菜を購入したのは秋の始めのこと。帰宅して調べて絶句。なんだ、サツマイモでした。自らの教養のなさを披露しております。でもこの呼び名、ご存じでしたか? 薩摩の国、鹿児島産のサツマイモではなく宮崎で採れた「宮崎紅」なので、「甘藷」とされていたわけでした。

食べ物には、耳にしなくなった古風な呼び名(正式な呼び名も?)が、ほかにもありそうです。果物を水菓子というあたりは、まだこのわたしにもわかりますが、最近、水菓子は夏の和菓子だと思われているそうですから、大変です。これが世間の新しい常識(定義)となると、笑われるのはこちら(笑)。さて、前置きが長くなってしまいました。本日のテーマは、その甘藷です。

甘いサツマイモと甘い香りのローズマリーとの相性、気に入ってます。お花(食べられますよ)もあると、味と香りだけでなく、視覚的にも華やか。
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ジャガイモ同様に、蒸したサツマイモもグリーンサラダに。バルサミコ酢とオリーヴ油をかけてあえるだけで、お野菜たっぷりのランチできあがり。
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サツマイモは英語でsweet potato(お菓子のスイートポテトではありません)。甘藷とまったく同じ意味です。そう、甘いお野菜なのでお菓子作りにぴったり。そこで、ログ友さんのみなさん(blogroll参照→)に触発され、初めて手作りのクランブル(カリカリの部分のクランブルミックスなど、日本では手に入らないし…)で、サツマイモとバナナのクランブルを作ってみました。
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お野菜臭さ(といっても、わたしは気にはなりません)を消す風味づけには、リキュールがいちばん。今回加えたのは、ラム酒浸けのレーズンです。
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クランブルは英国の代表的なデザート。アイスクリーム添えも美味しいけれど、せっかくですからカスタードソースて英国式に(出来映えはまだまだ)。
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今朝から強い風が吹いています。こんな日は、「クマのプーさん」の台詞がふと浮かびます(本来は水曜日wednesdayでなければなりませんが)。プーさんがピグレットにいいました。happy winds-day!

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by serendipity_j | 2010-11-09 11:10 | クッキング mixed | Comments(4)
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