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キッシュ
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ときどき無性にたべたくなるキッシュ。皮から作るとなると半日仕事でも、まだ残っているパイシートを利用すれば手間なし料理?

で、先週末、息子が出張帰りにやってきたとき、お昼ご飯に用意したのが、このアスパラガスとベーコンの簡単キッシュです。
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数年前、息子と京都の美術館で「若冲展」を観たあと白川のサロン・ド・テに入り、キールを飲んで食べたのがキッシュ。

喉を潤すキールと小腹を満たすキッシュ――ちょっとお洒落に聞こえますけど、キッシュはきどった食べ物ではありません。
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ロンドンに住んでいたころは、スーパーマーケットでよく買いました。それで息子も恋しくなるのか、ときどき食べたくなるようです。

つい最近も、久しぶりに自分で作ったのが「皮なしキッシュ」だったとか。美味しかったよ~、と言っております。信じましょう(笑)。
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じつは、先週の土曜日は、お昼ご飯を、と朝から台所に立ったにもかかわらず、息子が到着したのは夜半近く。わたしの勘ちがい…。

飲み会のあとでしたから、息子が口にしたのはグラニータだけ。というわけで、冷蔵庫で冷えたキッシュが日曜日のブランチとなりました。
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明日から水無月。今年の梅雨入りはどうなるのでしょうか?


p.s.
パリのジャズミュージシャンを追ったミニヴィデオ「paris street life」。サウンドもヴィジュアルも(大人で)クール。いい気分にさせてくれます!

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by serendipity_j | 2012-05-31 16:01 | クッキング savoury | Comments(2)
スイカズラのコージャル
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憧れのスイカズラのコージャル。今年こそは、と思い、お隣の公園を探し回り、茂みのなかにスイカズラの花を見つけました。

けど、まだまだ足りません。それからまた、生えていそうなところを歩き回っても見つからなかったのに、あったのは意外な場所。

堂々と花壇に進出したスイカズラは、植えられた草花をすっぽり覆い隠すほどの繁殖力で、ものすごい数の花を咲かせていました。
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さっそく摘んで、洗って、乾かして、水につけて冷蔵庫へ。それからレシピ探しをしました。でも、どのレシピも微妙にちがいます。

たいていレモンやオレンジの皮を加えるようですが、国産でもワックスなしでもないので使えず、絞った果汁だけ加えました。
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シナモンを少々利かせる、というレシピを真似ましたが、結局、作り方はほとんど自己流。でも、なんとか完成です。

初の自家製honeysuckle cordial (英国ではコージャルではなくコーディアルと発音)を、まずはクラブソーダで割って試飲。
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去年ikeaで買ったelderflower cordial にも劣らない、強くて甘い香りです。この次は、ジンかラムでカクテルにしてみましょう。

こうして、花を見つけて、摘んで、何かを作ってという愉しみ、雑草だからこそ、よけいに浮き浮きするのかもしれません?
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さてと。夏までに実現させたかった企みが、またひとつ完了しました。



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本日のトピックはロンドン・オリンピックパークの建造物。オリンピックは、建築も楽しみましょう。 ↓click!

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by serendipity_j | 2012-05-29 23:57 | クッキング preserve | Comments(0)
スイカズラの季節
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皐月最後の日曜日。さわやかに晴れわたりました。梅雨と蒸し暑い季節がやってくるまえの、この快適な気候は貴重です。

昨夜、かなり遅い時間に到着した息子と話し込み、ベッドに入ったのは午前2時でしたが、早起きの息子に起こされました(涙)。
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その息子は、お墓参りがてら京都へ。わたしは朝からぼんやりした頭のまま、お洗濯ものを干し終え、なんとか仕事に着手…。

話は変わり、昨日、母を訪ねた帰りに、雑木林の茂みに複雑にからまっているスイカズラのつるを手折り、さっそく部屋に飾りました。
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2、3年まえ、そこで初めてこの花を見つけたときは、雑草であるにもかかわらず強烈なほどのその甘い香りに、いたく感動。

この日本原産のスイカズラも、園芸用として輸出されたアメリカでは今や侵略的外来種のひとつ。ものすごい繁殖力ですからね。
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スイカズラには何百種類もあるらしく、英国でよく見かけたhoneysuckle は、色もピンクがかっていて、咲く時期も夏。

白から濃いクリーム色に変化するスイカズラの花は、中国では「忍冬」という生薬になるそうなので、花は食べられます。
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というわけで、スイカズラで何か、と企んでいますが(笑)、道路から離れた場所で咲いている花を見つけなければなりません。


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本日のトピックは未来を創る若者に投資する英国政府。この夏から、日本では考えられないような制度が始まります。
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by serendipity_j | 2012-05-27 13:25 | weed | Comments(0)
季節のないリンゴのタルト
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小雨の降る、うっとうしい金曜日。京都出張の息子が明日から月曜日まで滞在するので、いるあいだのご飯のことを考えています。

食材の買い出しにスーパーマーケットへゆくと、棚の果物がまず目に入りました。ビワとスイカもあれば、ミカンやリンゴがまだある…。

季節外れという言葉は、果物の世界にはなくなりつつあるようです。保存技術が進歩して、リンゴなどほぼ一年中出回ってますからね。
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今日はフジだけでしたが、先週は王林も見かけました。今は一年中リンゴが手に入り、一年中のリンゴのタルトが食べられるのは幸福?

それとも、食生活から季節感が消えるのは考えもの? 現代のリンゴが置かれた境遇を考えながら(笑)、先日、作ったタルトがこれです。
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パイ皮は(母の好きな)できあいを使用したため、どうしても味気なさが残ります。そこで、カスタードとサトウキビのお砂糖をプラス。

フランス式のリンゴのタルトは、フランジパンを加えたノルマンディー風や、卵とクリームを流して焼くアルザス風など、いろいろ。
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アーモンドの粉が香ばしいノルマンディー風はプロにお任せすることに…。できあがったのは、なんだかできそこないのアルザス風でした。

さてさて、明日の夕飯はデザートどころか主菜も、じつのところまだ決めていません。まだ時間があります。なんとかなるでしょう(笑)。
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美味しい週末を!



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本日のトピックはロンドンの地下鉄路線図。評判の悪いロンドン・チューブですが、無料で配布されるポケット版路線図の表紙は、草間彌生やバーバラ・クルーガーなどの作品が使用されています。来月から配られる最新版の絵を描いたのはトレーシー・エミン。欲しいです。
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by serendipity_j | 2012-05-25 16:20 | クッキング sweet | Comments(0)
初夏のライラック色
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雑木林の木々に咲く花は、おしなべてどれも地味。けれどよく見ると、控えめながら美しく、芳しいし香りをさせるものがあります。

でも、それに気づかないのは、ほとんどの花が頭のはるかうえで咲いているせい。背の低い木なら眺めることもできるのですが…。
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昨日、雨に降られながらお隣の公園を歩いていたとき、脇に広がる雑木林の、低いところで栴檀(センダン)の花が咲いていました。

といっても、花の名前がわかったのは、家に帰って調べたから。甘く、そしてどこか野性的な香りのする紫の小花が、栴檀だったとは…。
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ついこないだまで、ヒヨドリやツグミが栴檀の白い実をつついていたような気がします。いつの間にか、花を咲かせていたんですね。

英語の名前は、陶器のような乳白色の実にちなみ、chinaberry tree だったり、よく似た花の色形からpersian lilac だったり…。
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栴檀も、最初は庭木として愛されたようですが、いまではほとんど雑木。北米では「侵略的外来種」の指定まで受けていて、気の毒です。

雑木林はわたしにとっては宝の山。いつも自然の美しさをもらっているのに、してあげることといったら、暑さ寒さや病気や虫の心配ぐらい。
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そういえば、ロンドンのチェルシー・フラワーショーが昨日一般公開されました。石原和幸さんが4度目の金賞を受賞されたそうですよ。

どんどん新しい品種の草花が生み出され、世界中に広まってゆくいっぽうで、繁殖力がありすぎて、雑草や雑木になる運命の植物も。

そんな現状に、名匠による庭園同様、雑木林ややぶ、雑草の生える草原も好きなわたしにとっては、ちょっぴり複雑な気持ちにさせられます。


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by serendipity_j | 2012-05-23 15:45 | 花 indoor | Comments(0)
月曜日の白 #33
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本日もトピックは京都です。幼いころに食べた白くて太いおうどんの味は忘れませんが、京都のおうどんは、お出汁のいい香りが漂います。

そんな京都のおうどんが家で味わえると知り、ちょっとびっくりしました。しかも、ミシュランの星に輝く京都の料亭、あの菊乃井の味で。
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いただきもののインスタント「九条ねぎ 細雨 力うどん」を、面白半分で食べました。半信半疑でしたが、カップラーメンとは大ちがい。

難を言えば、お餅があまり柔らかくならないこと。でも、お出汁のお味は、じつにまろやか。なんといっても、菊乃井製ですから。
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菊乃井を始め、京都はミシュランの三ツ星のついたお店も多く、一度でいいからそういうところで、懐石料理を食べてみたいものです。

そういえば父が健在だったころ、たん熊(二ツ星)に連れていってもらったことがありましたっけ。後にも先にもそれっきりですが。
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*****

いっぽう、早起きの苦手なこのわたしが、今日は5時過ぎから起きています。もちろん、世間並みに(笑)、金環日食を観察するため。

目覚めたとき朝陽が射しているのを見て嬉しくなり、もう一度眠ってふたたび目覚めたら曇っているような気がして、そのまま起床。
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初めて日食メガネをつけて東の空を見ると、すでに太陽がかけ始めていて、あわてて観測モードに切り替えました。ところが!なのです。

ちょうど金の輪が見え始めるころになって厚い雲が広がり、まるで意地悪でもするかのように、その雲が太陽を隠してしまいました。

そんな殺生な…。ようやく雲が切れたときには、太陽と重なる黒い月影は半円よりも小さく、用意した水切りの穴もほとんど丸いままの光。
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ラジオから次々と聞こえる「見えました、感激!」という京都や奈良、大阪市内で見た人びとの声に、なぜここだけが見えないの?なぜ?と。

人生ってそんなもの? ともかく、雨か曇りを覚悟していたのに部分日食は見られたし、大勢の方が金の輪をご覧になれてよかったです。

ちなみに、日食の金の輪は英語ではfiery donut というんですね。東京の娘からも「見えた」メールが届きました。みなさん、見えましたか?



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本日はテロ対策用のコンピューターの先端技術をアートの謎解きに利用というお話。おヒマつぶしにどうぞ。
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by serendipity_j | 2012-05-21 22:49 | 月曜日の白 | Comments(2)
京都で、ビストロごはん
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五月晴れの気持ちのいい週末ですが、これまででもっとも完璧な五月晴れといえるのは、先週の日曜日。娘と出かけた京都編のつづきを…。

平安神宮の神苑を散歩するまえの腹ごしらえに、当たりか外れか不安はあったものの、河原町通りの、外観の素敵な料理店に入りました。

京都市役所のそばにある古い建物(元島津製作所本社だったそう)のコンヴァージョンで、新旧と和洋の折衷主義的な雰囲気が洒落ています。
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入口で「写真、撮って大丈夫ですか?」と訊ねると、「もちろんです」。写真撮影が目的ではないにせよ、この返事に、気分をよくしました。

遅い時間のランチなのですいているかと思ったら、テーブルはすべて埋まり、通されたのはオープンキッチンに面したカウンター席でした。

日曜日ですから低価格のランチはありません。でも、ディナーになりそうなコースがまあまあのお値段。糊のきいたナプキンをひざのうえへ。

メニューを見ると、料理名は英語とフランス語とイタリア語で記述。これが日本のよさですね(笑)。わたしは娘とは別のものを選んで注文。
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前菜には鴨のロースに、鯛のパテ、そしてベーコンではなくサーモンを使ったquiche lorraine(?!)。タケノコのスープも美味でした。

たいていのコース料理は4品なのに、こちらではもう1品、パスタがつきます。ソースは、娘がビアンコ、わたしはアンチョビ入りのロッソ。

いつもなら敬遠する肉類ですが、ふだん食べないので、わたしは主菜に仔牛。到着以来、連日魚介類を食べている娘は、またもや魚介類。
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しめくくりは、娘が苺パイでわたしが苺のケーキ。カウンター席は、足が延ばせないのが難点でしたけど、シェフ見学をさせていただきました。

前日の法要が純日本料理でしたので、ビストロ料理で調子が戻った感じ。味わうことに集中し、残念ながらお料理の写真はありません。

帰宅すると、お嫁ちゃんから母の日の贈り物が届いておりました。菊廼舎の冨貴寄は、どことなく和洋折衷で、趣のあるお菓子。ありがとう!
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そうそう、ランチのまえに、三条の内藤商店でタワシを買いました。大きさと固さがいろいろあるため、どれがいいかと選んでいたら、英語も堪能で素敵な女主人が奥からやってきて、選んでいるそばから、乱れたタワシを次々と元の位置へ…。

商品がきれいにそろってないといやなのでしょうね。商売っ気のないのは気にならないのですけど、まだ選んでるわけですから、これはちょっと「他人」に気遣いのない振る舞い。これって、京都人の「イケズ」? あの店ではもう二度と買いません。



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本日のトピックは、ハイドパークとグリーンパークをつなぐウェリントン・アーチ。ロンドンに新観光スポット、誕生です。
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by serendipity_j | 2012-05-19 14:08 | 京都 | Comments(2)
アスパラガスとブリ二
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最近は、国産輸入を問わず、一年中出回っている感じのアスパラガス。促成栽培ではなく露地で育ったものは、いまが旬のようです。

たとえ白アスパラガスでなくとも、旬のアスパラガスを主役にしたいときは、せっかくですから、ソース・オランデーズを作りましょう。
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アスパラガスは、産地によって太さもいろいろ。ヨーロッパでよく見る葉巻ほどの太さなら皮をむきますが、このくらいならこのままでも?
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スモークサーモンをアスパラガスに巻いてもいけますよ。でも今回は、ロシアのパンケーキ、ブリニを焼いてスモークサーモンをのせました。
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blini は複数形で、ひとつならblin。けど、固いこといいっこなし。わたしのブリニは、蕎麦粉で作ってあるものの、イーストは入ってませんし…。
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フランス語ではblinis となっているブリニ、前菜のメニューで見かけます。ロシアの人びとが作る本物のブリニは、どんな味がするのでしょう?
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フランス料理店のこのスタイルは、やっぱりフランス風なのかしらん、と思いながら、甘くないパンケーキの食べ方に改めて感心。



突然鳴り出した雷も遠のき、雨も止みました。春の終わりを告げる雷雨だったのか…。最近のお天気は不順というより、なんでもありです。


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本日のトピックは人命救助でヒーローになったダスティン・ホフマン! 詳しくは ↓click!

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by serendipity_j | 2012-05-17 21:57 | クッキング savoury | Comments(0)
京都、植治の日本庭園
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日曜日、いかにも五月らしい上天気で、娘と京都へ。目的地は結局いつもわたしが選ぶことになり、娘の要望を聞くと「お寺じゃない庭」…。

つまり、いつも枯山水の鑑賞になってしまうので、そうじゃない日本庭園が見たい、ということなのでしょう。だったら、平安神宮です。

いとも簡単に決まり、娘は初めて、わたしはほんとうに何十年ぶりで、神苑に足を踏み入れました。庭園のなかはどこを見ても、緑、緑、緑。
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それでも、赤の万両や珍しい白い万両もまだ実をつけたままで、池には睡蓮の花が無数に浮かび、水辺に咲くカキツバタの青が目にさわやか。
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桜も藤も終わり、花菖蒲が咲くのはもう少し先。この時期に訪れる人は多くないと見え、苑内で見かける人もまばら。驚くほど静かでした。
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泰平閣に人影がほとんどなく、腰を下ろし、静けさを味わいました。池に射した光が柱や天井に反射し、ゆらゆら揺れるさまの美しいこと!
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入苑した時間が遅かったせいか、緑を浮き立たせていた陽も傾き始め、それが清らかな風情を生み出していて、心に残るひとときでした。

自然主義的な造りに、もの足りなさを感じる方も多いという話ですが、わたしはこういう野趣な庭園は大歓迎。松の枝ぶりにほれぼれします。
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作庭は植治の小川治兵衛7代目。植治は今もあるようですが、母いわく、骨董商から和菓子店を開いた息子さんがいらっしゃったとか。

よく聞くと、そのまた息子さんの代とも東山の町内ではご近所だったので、母がよくお土産用におまんじゅうを買ったお店のことでした。

今日は兄の命日です。兄にとり、東山は永遠の故郷。日曜日、懐かしい神宮道を歩きながら、兄と遊んだ子ども時代を思い出しました。
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葵祭は雨のため明日に順延。そして今日は沖縄復帰の日でもあったのですね。早いな。でも沖縄の人々には長い40年間だったのでしょう。



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本日はヴェジタリアンになるのは遺伝子のせいかもというお話。科学的根拠があるようです。詳しくは ↓click!

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by serendipity_j | 2012-05-15 23:58 | 京都 | Comments(0)
サクラの花のグラニータ
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金曜日から滞在していた娘が東京に戻ってゆきます。いま、京都駅に到着との連絡あり。娘もわたしも、明日からまたふだんどおりの生活。

土曜日に営まれた伯父さん(わたしの兄)の三回忌に出席するのが目的でしたが、もちろん、ミニ休暇をかねての滞在。愉しみました(よね?)。

金曜日の晩ぐらいはうちでゆっくりご飯をと思い、お母さんは、はりきってあれこれお料理。で、これがデザートに作ったグラニータです。
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じつは先月、山のように拾ってきたあの八重桜で、シロップを作ってみたんです。まず花を洗って、残酷ですが、花びらをむしりとります。
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花びらを壜に入れ、レモン果汁少々と湯冷ましに浸けて、ひと晩つけておきます。翌日、お鍋に移し、お砂糖を加えて煮だしてゆくと…
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できあがったシロップは、サクラ色ではなく、こんなに鮮やかなサクランボ色になりました。でも、ちゃんとサクラの香りがします。
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ローズマリースミレもサクラも、花のシロップの作り方すべて同じ。どうみてもこのシロップ作りが、マイブーム、ですね(苦笑)。

けれど、シロップ利用のいいアイデアが、グラニータ以外には思いつかなくて…。というわけで、とりあえず作ったグラニータでした。
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本日のトピックは「醜い女をtvに出すな」と書いたコラムニストへの大反発。bbcのドキュメンタリー番組の案内役を務める女性の容姿を巡る論争が、ヒートアップしました。 ↓click!

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by serendipity_j | 2012-05-14 17:00 | クッキング sweet | Comments(2)
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