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クラフティなサクランボ
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国産サクランボの季節。艶のある赤い粒を口にふくむとき、贅沢感と幸福感をかみしめるのはわたしだけではないかもしれません。

高価な粒なので、もったいながって(笑)鮮度を落とす、というのがわたしのパターン…。鮮度の落ちたサクランボは、焼いてしまいましょう。

この山形のサクランボは、国産には珍しく、アメリカンチェリーのような深い赤(おそらく「高砂」?)。つまり、クラフティ向きです。
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レシピは、材料の卵と粉は同じでも、濃厚な味にしたいかどうかで、バター入り、牛乳を使わず生クリームだけ、など、例によっていろいろ。
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そしてその形も、いろいろです。今回わたしは、バターを加えたタイプにし、ケーキ型で焼きました(ハート型はあくまで大きさの都合)。
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いま、レシピブログは、こちらでもあちらでもサクランボ盛り(このふたつのブログはとってもよく似ているので、いまだに混同します)
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水無月も今日で最後。明日あたりから雨空は戻ってくるようですが、梅雨明けまで、サクランボはもう少し楽しめます。幸せな季節です。

よい週末を!



london docomo で、英国の新聞から話題を拾ったコラムを連載中。
本日のトピックはbbc 放送の気象予報。注意報を連発し、大袈裟で、わざと悲観的な予報にしている!という苦情が…。
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by serendipity_j | 2012-06-30 11:24 | クッキング sweet | Comments(0)
ものぐさ者のリナー
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うっすらと青空がのぞき、これから母を訪ねようかどうしようかと迷っております。家で何かに興じていると、つい、外に出るのが面倒に。

夢中になっていることを止められず、今日でなくてもいいことは、ついつい後回しになりがち。でも、お昼を食べそこなえばお腹はすきます。
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独り暮らしの食事は、「食べたいものを食べたいときに」が可能(笑)。というわけで、お昼と夜が兼用になってしまうこともたびたび。

朝食と昼食を兼ねた食事はbrunch です。けど、ものぐさ者の、あるいは忙しい人の、昼食と夕食を兼ねた食事はなんと呼ぶのでしょう?
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そう思う人はわたし以外にもいるらしく、英語圏ではさまざまな新造語が生まれているなか、「linner」あたりが定着しつつあるようです。

ちなみに英国では、遅い午後の食事は「tea」。娘が子どもの頃、放課後遊びに行ったお友だちの家でtea が出て、それが夕食だったとか。
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さて、これが気ままに暮らすものぐさ者の、典型的なmy リナーです。やっぱりお野菜中心で、うちで採れたハーブに新タマネギと新ジャガ。

新タマネギの季節はいつまでかしら?と思ったら、今日、お嫁ちゃんのご実家から届きました。味わっていただきます。ご馳走さま!
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p.s.
美味しい場面がたくさん登場する映画を多く撮ったノラ・エフロンの訃報、ショックでした。重たい(笑)映画を選びがちなわたしですが、疲れているとき、気分を軽くしてくれる映画を提供してくれました。残念です。



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本日のトピックはアウンサンスーチーさんの24年ぶりの欧州歴訪。(アイルランドには負けてましたが)英国も「熱烈歓迎」でした。
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by serendipity_j | 2012-06-28 16:16 | クッキング savoury | Comments(4)
水無月の空色
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ふたたび梅雨の晴れ間。今年の梅雨は(といっても今のところ)、夜のうちにザアーと雨が降って朝にはあがっているので、上出来です。

写真は先週の金曜日の空ですが、今日も同じような、梅雨らしくない青空が広がりました。気温は高いけれどさわやか。出来すぎですね。

昨夏、病気にかかって葉を落とし、だいぶ弱っていた公園のネムノキが、またこうして今年も花を咲かせたので、ほっとしました。
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ピンクの絹糸を束ねたような花も、小さな翼を集めたような葉も、どことなくメルヘンな感じで、毎年カメラを向けてしまいます。
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光の角度で表情がちがって見え、なかなかフォトジェニックなのです。
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緑の向こうに広がる空の青さに見とれていたら、気に病んでも仕方ないことを、すっかり忘れてしまえるように思えてきました。 
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そして足が勝手に向いたのは、キウイ、ブドウ、アケビが、たわわに実ったパーゴラ。真夏になれば、陽射しをさえぎるトンネルになります。
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つるがからまるパーゴラをとおり抜けると、また青空。青空を見るだけでこうも簡単に気分がよくなるとは…。安上がりです(笑)
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公園を出たところの信号で、自転車に乗った二人の初老の男性が「この時期は気持ちええなあ」「ほんまや」といって別れました。

洪水警報が出た地域もあるというのに、梅雨とは思えない一日でした。



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本日のトピックは福祉手当の不正受給。日本ではお笑い芸人さんが問題になりました。英国でもテレビタレントが…。
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by serendipity_j | 2012-06-26 23:19 | 四季 | Comments(2)
ショコキルシュクーヘン!
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水無月も次の土曜でおしまい、という事実に愕然とします。梅雨はいやだと言っている間に、真夏になってしまうのでしょう。

スーパーマーケットの果物売り場には、桃やブドウやスイカが早くもお目見え。でも、そのまえに味わいたいのがチェリーです。
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国産の「サクランボ」も出始めました。いっぽう、そろそろシーズンの終わりを迎えるアメリカ産のチェリーが、値を下げています。

安くなった嬉しさのあまり、パックに入ったチェリーをいっぺんに平らげてしまうところをぐっと我慢し、チェリーケーキを焼きました。
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そう、あのドイツ風の固めのケーキ、キルシュクーヘンです。どうもわたしは、一度気に入ると何度もつづけて作ってしまう性分…。

前回使ったユスラウメは、「南京チェリー」と海外で呼ばれているようですが、この「アメリカンチェリー」はチョコレートに合います。
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というわけで今回は、ココアを利かせたschoko-kirschkuchen にしました。中くらいの(自分用)と小さいの(母用)とふたつ。

基本は、こちらのレシピ。ちょっと雪を降らせすぎたかもしれませんが、こういう、シンプルで簡単な焼き菓子が好きです。
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寝不足気味だった昨夜、『ブンミおじさんの森』のdvdを観ながら、ついつい居眠り。なんだか奇想天外なお話なので、こちらまで夢うつつに。タイやヴェトナムの映画は、わたしの想像の範疇を超えているものがあるで、印象が強烈です。印象だけ残ってしまってもいけないので(苦笑)、とにかく今週、もう一度ちゃんと観なくちゃ…。よい週を!


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本日は、週末はしっかりリラックスしてすごすというキャメロン英首相が、うっかりパブに娘を置いたまま帰っちゃったというお話。羽の伸ばしすぎ!という声もあったとか。 ↓click!

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by serendipity_j | 2012-06-24 21:26 | クッキング sweet | Comments(2)
雨あがりの青
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各地に被害をもたらした台風、グチョル。そのあとにつづいたタリムも、温帯低気圧となり、夏至の日に大雨を降らせました。

そして、雨のあとの青空ほど清々しいものはありません。こうして雨も休み休みだと、梅雨も苦にならなくていいな、と思います。

雨あがりのお隣の公園では、紫陽花がいっそうきれいに見えますが、今日、あえて選んだのは、紫陽花ではなくサルビアの青――。

サルビアのなかでも、もっとも冴えたサファイア色の花を咲かせるのは、この南米原産のblue anise sage (salvia guaranitica)です。

今年の春、初めてスモモの花の美しさに気づいたわたしですが、いくつか実をつけていることにも、最近になって気づきました。

ところが、せっかくふくらんだスモモの実も、暴風雨のせいで落ちてしまっています。色も形もきれいなので、つい拾わずにはいられず…。
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公園で、色づいたスモモの実を見かけたことがないのは、こうしていつも、熟すまえにほとんどが落ちてしまうからでしょうか?

背の高いスモモの樹。その枝の先には、丸くて青いスモモの実。よく見ると、無数の蝶が舞っています(写真にも写ってますが↓見えない!)。
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青々と茂る木々の陰でコロニーを作っているのは、どうも蝶ではないようです。調べると、蛾の「ヒロオビトンボエダシャク」でした。

陽の下で、花の蜜を求めてひらひらと飛び回るので、蝶と変わりません。大量発生したのか、公園のあちこちで群を見かけます。
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激しい風雨で落とされたのは、なにもスモモに限りません。柿の木のそばを歩くと、その下に、青い小さな柿の実が落ちていました。

青いパパイヤや青いトマトならお料理に使えますが、こんなに固いスモモや柿の実の赤ちゃんは、眺めて愉しむよりありませんね。
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いっぽうわが家の青いブルーベリーは、だいぶ紫がかってきました。たくさんの花を咲かせたので今年は豊作!と思いきや、なったのは3つ。

そして、一才山葡萄も、今年はたくさん花を咲かせ、まあまあたくさんの実をつけています。色づくまでまだ数ヵ月。収穫まで守らねば(笑)。
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明日もあさっても雨はお休み。近畿地方は晴れの予報です。そうそう、雨といえば、坂本龍一が監督役で出てくるmadonna のtain を撮ったmark romanek 監督の、『never let me go』(カズオ・イシグロ原作)を観ました。大ヒットにはなりませんでしたが、なかなか完成度が高く、いい映画でした。英国らしい風景とロンドンの有名な建物も登場するシネマトグラフィーも素晴らしく、大好きな『days of heavens』のシネマトグラフィーに匹敵する!と、わたしは思いました。



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本日のトピックはロンドン・オリンピックの開会式。(映画)監督のダニー・ボイルさん、いったいどんな演出を披露してくださるのか? リハーサルは着々と、そして秘密裏に、進行中のようですよ。
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by serendipity_j | 2012-06-22 13:54 | 四季 | Comments(2)
香辛料と塩漬けレモンと
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日本列島を台風が通過中の、なにもこんな雨と風が吹き荒れる日に…と思われるかもしれませんが、今日のテーマはモロッコ料理です。

マイヤーレモンをピクルス(塩漬け)にしたまま、まだお料理に使っていないのがずっと気になっていて、慌ててタジンを作りました。
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鶏肉と塩漬けレモンとオリーヴに香辛料を利かせたこのタジンは、代表的なモロッコ料理。レシピサイトのあちらこちらで登場します。
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香辛料の種類は、インド料理とかなり共通。クミン、ターメリック、生姜にニンニク、コリアンダー、サフランなどと、カルダモンもプラスして。
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レシピには、レーズンを加えるもの加えないものがあり、今回は、抜きで仕上げましたが、レーズン入りのほうがよかったようです。

レモンの塩漬けを作ったので、タジンの種類がひとつ増えました。それにしても、モロッコ旅行でこのタジンを試さなかったことを悔やみます。
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けどまあ、なんとなく、ほとんどモロッコ料理、と言えているのではないかと…。お口直しは、selby 撮影の「ほとんどラテン・ランチ」で。



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本日のトピックは個性の強いロンドンの市長さん。アメリカのtv トーク番組でギャグ炸裂! でも、アメリカ人が笑えないギャグも…。
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by serendipity_j | 2012-06-20 00:33 | クッキング savoury | Comments(2)
父の日に
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今日は父の日。母の日ほど気にかけられず、お母さんたちより影の薄いお父さんたち。わたしも、父の日の記憶がほとんどありません。

しかも、父が亡くなって18年。ふと思い出すぐらいで、じっくり父との関係を思い起こすことも、これまであまりありませんでした。

ところが、先日観た薪能で、父の下手くそな「謡」が眠っていた記憶から蘇ったせいか、今年の父の日は、亡き父を偲ぼうと思ったのです。
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というわけで、ふだん目にしながら気にすることもない、本棚に飾った白黒写真のなかからひとつ、父の写真をとり出しました。

わたしが生まれるまえの若かりし頃の父――三つ揃いのスーツにフェドーラをかぶり、片手に煙草――の、ちょっとダンディすぎる姿です。
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大昔の父は、仕事に行くときのスーツも靴も、そしてゴルフシューズまでオーダーメイド。けれどあの時代は、それが標準のようでした。

家では、無口で怖い、いわゆる昔の父親でしたから、密な関係ではありませんでした。でもじつは、似ているところがたくさん…。

ほんのたまに何かについて議論を始めると、どちらも譲らないので、なかなか終わりにできず、ふたりとも困ってしまったものです。
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生前、父を自慢したことはありません。それでも、若い頃を考えると、野球にゴルフ、謡に尺八と、わりと趣味の多い人だったようです。

そんなことを考えていた金曜の午後、昨日の雨を予期できないほど晴れていたときに、n 夫人がまた、お花をもってきてくださいました。
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そのお花の横に父の写真を置いて、眺めています。もうひとつ、懐かしい家族の写真も並べました。もう半分が、欠けてしまいましたが。

父の頭がすでに薄くなりかけていた頃の写真で、どこかのパーティに出た記憶があり、兄は蝶ネクタイをつけさせられています(笑)。
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いいタイミングでお花をいただきました。そして、故人を偲ぶには、写真とお花が欠かせないということに、あらためて気づきました。

ところで、初めて見るこのピンクのお花も、クレマチスだそうです。カモミールからはとてもいい香りがします。お伝えできないのが残念。
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晩年は、父の趣味といったら庭造りぐらいのもの、うちの庭にはいつも花が咲いていましたので、父に花が似合わなくもありません。

雨もあがり、n 夫人のおかげで素晴らしい父の日になっています。
よい父の日を。


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by serendipity_j | 2012-06-17 11:55 | 花 indoor | Comments(0)
ネグローニ日和
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早くも梅雨の晴れ間。雨が降らないのも農作物に影響が出て困るので、長い梅雨がこんなふうだと最高なのに、と思わせる日でした。

カラッと暑い、今日のような日にぴったりなのが、ネグローニ。週末からまた雨という予報なので、くつろぎ気分の前倒しです。
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決してお酒飲みではないのですけど、お酒の壜が好き。壜の色や、ラベルのクラシックなデザインで買ってしまうようなもの。

昔も今も、バーやクラブとは無縁の生活。でも最近、暑い季節になると、家でカクテル作りの真似事をするようになりました。
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ニューヨークの友人宅に滞在したとき、夜の外出まえに「何がいい?」と訊かれ、必ずカクテルが出ました。別の知人のお宅でも。

そういうお洒落な習慣に憧れて、ごく簡単なものを作るようになったわけですが、夜のお出かけもないので、リラックスできます(笑)
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大昔、友人カップルに、渋谷にあったold & new というバーに連れていってもらい、初めて飲んだジンがbombay sapphire でした。

考えてみると、その友人も、ニューヨークの友人も知人も、みんなgay(笑)。彼らが、人生の愉しみ方を教えてくれたような気がします。
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ところで、今日はネグローニ日和だ、と思ったとき、サリンジャーの短編小説、『バナナフィッシュ日和』を思い出したのでした。

原作は『a perfect day for bananafish』。新潮文庫から出ている本の翻訳タイトルは『バナナフィッシュにうってつけの日』のようです。
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わたしは10代のときに読んだ、『バナナフィッシュ日和』のタイトルのほうが好き。ブラッドベリと並び、夢中になった作家でした。

p.s.
negroni には赤いベルモットを使うのに、chinzano がこれしか手に入らなかったので、いつものことですが、これはなんちゃってネグローニ.


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by serendipity_j | 2012-06-14 18:29 | クッキング sweet | Comments(2)
八つ橋のある風景
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雨の似合う花とえば、すぐ浮かぶのが紫陽花。でももうひとつ、入梅のころに咲く花があります。花菖蒲(ハナショウブ)です。

お隣の公園の花菖蒲苑にも、連日多くの方が花を観賞しにいらっしゃいますが、じつはこれまであまり関心がありませんでした。

ところが、雨に濡れた花菖蒲を眺めるのも、風情があっていい、と思い始め、このところ、毎日のように足を運んでいます。
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2、3年まえに新しい「八つ橋」ができたこともあり、この純和風の「ボードウォーク」を歩くのが、愉しみになりました。

本来は、橋脚に桁を渡し、その上に8枚の厚板で鍵状に組み合わせた橋が八つ橋だそうで、花を観賞するための遊歩道です。
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アメリカなどでも、湿地にボードウォークが造られていたりするそうですけど、この、花を愛でる日本の文化に感心した次第…。

そして、花を眺めながら名札を見るのも愉しみのひとつ。ほとんどが古風なネーミングですが、なかなかユニークなものも。
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そうそう、八つ橋と聞き、「聖護院八ツ橋」の赤い缶の絵を思い出されるかもしれません。あの花は杜若(カキツバタ)だそうです。

菖蒲(あやめ)と杜若と花菖蒲をすぐに言い当てるには、ちょっと知識が必要。英語なら、全部、iris (アイリス)ですむのですけど。
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八つ橋の雪景色も、風情がありました。



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by serendipity_j | 2012-06-12 17:34 | 花 park | Comments(2)
風が吹けば…
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早くも雨はひと休み。陽を浴びて、うちの野苺が色づきました。この季節はどこを見ても、木々が小さな実をつけています。

お隣の公園の桑の木も毎年実をつけますが、収穫もされず、落ちた実はそのまま。そこで恒例の、「桑の実拾い」へ…。

お笑いなるでしょうけど、これ、わたしにとっては、貴重な愉しみになっています。ただし、拾うのは落ちたばかりの実だけ。
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新鮮な実を拾うには、強い風の吹く日にかぎります。先週、そんなお日和に恵まれて(笑)、恒例の桑の実のジャム作りも完了。
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それに今年は、ユスラウメも落ちていました。酸っぱいけれどジャムによさそう。でも、ジャムにするほどの量はありません。
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それなら、と考えたのが、ドイツ風のケーキです。サクランボで作る、あの素朴な味の、kirschkuchen が懐かしくなりました。
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ユスラウメを生のまま、生地のうえにのせて焼きます。サクランボより小さいので、種を抜くのがちょっと面倒ですけれど。
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お味? うん、なかなか。ベルリンに住んでいたときに、よく食べた味。この田舎風のクーヘンは、固めの生地が美味なのです。
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風が吹けば桶屋が儲かる、といいますが、風の吹く日は公園になにかしら落ちていています。で、大風が吹けばわたしが喜ぶ(笑)。


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by serendipity_j | 2012-06-10 14:23 | クッキング sweet | Comments(0)
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