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睦月の終わりの白いレイヤーケーキ
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どうしちゃったの?くらいに暖かかった今日。睦月が去ってゆきます。お正月が遠い昔のことのように思えますが、この時期恒例のケーキを作りました。

なぜこの時期恒例かというと、毎年母がお節用に買う栗の甘露煮を、「とっといてね」と頼んで、毎年いまごろ、その栗がのったケーキを作るからです。
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マロングラッセならチョコ味が合いそうですが、色がきれいであっさりした栗の甘露煮は、わたしはたいてい、ごくふつうにホイップクリームと合せます。

でも、ホイップクリームを塗っただけでは味に奥ゆきがなさすぎるので、レイヤーケーキにして、bonne maman のマロンクリームをあいだにはさみました。
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昨日スポンジを焼き、今日の午前中には完成していたのに、春っぽい陽射しの入る部屋にいるのがついつい楽しくて、母に届けるのが遅れてお茶の時間に間に合わず…。

このままやすやすと寒気が引きさがるとは思えませんけど、寒さで縮こまっていた体を、思い切り伸ばせたような気がします。今度は、紫外線対策ですね~。
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本日の焼き菓子: white layer cake with chestnuts

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vogue 編集部などが入るロンドンのvogue house ――その入口回転ドアに首をはさまれて逝ったダックスフント、アランの悲しいお話です。
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by serendipity_j | 2013-01-31 17:35 | クッキング sweet | Comments(2)
野茨ヒップのコーディアル
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柚子、生姜、金柑とならんで、風邪の予防になる、といわれているのが、ローズヒップ。でも観賞用のバラでは、何か作れるほどヒップをつけませんよね。

クルスマスまえに摘んで、花壜にさしっぱなしの野茨の実は、1月の末になっても枯れずにふっくら。艶々と熟しています。このまま捨てるなんてもったいない…。
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そこで? はい(笑)、ローズヒップのシロップを作りました。はたして、こんな小さな野茨のヒップでできるのかどうかは、できてみるまでわかりませんでしたが。

なぜシロップかというと、乾燥させてお茶を作るほどの量がなさそうだったから。いずれにしても、排気ガスの届かない茂みで摘んだ実なので、食用には合格です。
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ヒップは刻むかわりに、ひとつひとつ料理バサミで切りました。作り方は、洗って、煮出して、絞り出して、お砂糖で煮詰めて――ほかのシロップと変わりません。

お湯で割ってコーディアルに(写真top の2倍ほどのシロップで)。ローズヒップはレモンの何倍もvitamin cを含んでいるそう。それで、風邪薬がわりになるんです。
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本日のプリザーヴ: wild rosehip (rosa multiflora hip) syrup

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by serendipity_j | 2013-01-29 21:30 | クッキング preserve | Comments(6)
ポントチョウ
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先斗町。いったいどのくらいの人が、これを「ポントチョウ」と読めるでしょうか。細い石畳の小路にバーや料理屋がひしめく、京都随一の繁華街。
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とにかく酔っ払いが恐ろしかった子ども時代は、絶対に、足を踏み入れることのなかった通りです。でもいまは、風情さえ感じることができます。
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それにいまでは、若い観光客が利用できる飲食店もふえて、昔の花街特有のいかがわしさが薄れ、以前の先斗町からだいぶ変わったのでしょうね。
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先斗町歌舞練場の「鴨川をどり」で出るお茶の、お菓子がのっていた鴨の絵のお皿を数枚、母からゆずりうけたました。が、重なる引っ越しで紛失(嗚呼…)。
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四条通に面した東華菜館では、たしか叔母が都ホテル(現ウェスティン)で結婚式を挙げる日の前夜、祖母たちと一緒に鯉の丸揚げを食べたような記憶があります。
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たぶん幼稚園のころでしたが、ともかく、外国にきたような建物に、わくわく、そわそわしたものです。その後は、小学生のときに母と二人で炒飯を食べただけ。
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生まれ故郷であって、あまりよく知らない京都。それでも、記憶にあるままの建物がまだあちこちに残っているから、京都が好きなのかもしれません。

とつぜん、京都の話になりました。髪を切りにいき、京都出身の店長さんとはいつも音楽やサッカーの話をするのに、珍しく京都話で盛りあがったので(写真は昨年の11月末撮影)。


p.s.
花の都パリは、寒波に震えあがるいっぽう、オートクチュールが華を咲かせる季節です。elie saabvalentino――女であれば誰でも、うっとりしますよ~。

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by serendipity_j | 2013-01-27 23:19 | 京都 | Comments(2)
キャンディード&シュガード金柑
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今週末は、またもや寒さの底になりそうです。遠くのお山の頂には白いものが見えます。それでも今日は、冬の陽が眩しいほどの光を放っていました。

そんな、お陽さま色の丸い実をたわわつけた夏蜜柑の木を、最近、あちらこちらのお庭でお見かけします。緑の葉と黄色い実のコントラストが、きれいです。
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お陽さまみたいな柑橘類のうちでいちばん小さな種類、金柑を買いました。子どものころ食べて苦かった、という記憶からずっと敬遠していた果実です。

予想に反し、けっこう甘いのでびっくり。でも、そのままで食べるのは数粒だけにして、あとはお砂糖で煮て「キャンディード金柑」を作りました。
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砂糖煮か砂糖漬けというより、もっとキャンディーに近い感じです。輪切りにしても可愛いけれど、まあるく作れるのは小さな金柑ならでは。で、丸ごと!

種が3つ入っています。とるのを忘れたわけではありません。なるべく丸い仕上がりにしたかったのと、「種も食べられる」とレシピにあったからです。
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ところがあいにく、金柑は茹でるとどれも風船のようにパンクし、少々いびつな丸にはなってしまいました。が、この明るい琥珀色の仕上がりには満足。

キャンディード金柑は、チョコレートやチーズと合せるといいようですし、ケーキの飾りにも。もちろんこれだけで食べても、ちょっとしたデザートになります。
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皮も果肉も透明で、クリスタル状になった金柑。さらにお砂糖をまぶしたら、上品な和菓子みたいになりました。しかも、さまざまな効能があるんですよ!

エキゾティックなフルーツとして海外でも人気の金柑は、19世紀、英国人のrobert fortune が初めて欧州にもち帰り、学名fortunella がつけられたそうです。
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p.s.
アルジェリア人質事件、発生から固唾を呑んで見守ってきましたが(guardian紙電子版ではlive で情報を入手できました)、ほんとうに残念で、辛い事件でした。死は、思いがけないときに、病気、事故、災害などで、親しい人を容赦なくあの世へ連れていってしまいます。けれど、この世でありえないほどの恐怖のなかで亡くなられた方々を思うと、いいようのない怒りがこみあげてきます。こんな方法でのジハードで、理想のイスラーム世界が築けるわけがないとわかるのは、とても簡単なことなのに…。洗脳された者が罪のない命を奪い、みずからも死んでゆくだけ。いつまでつづくのでしょう? 


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by serendipity_j | 2013-01-25 22:25 | クッキング preserve | Comments(2)
お茶の時間
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寒い日がつづくときに気分をよくしてくれるもの――わたしにとってのそれは、さんさんと降り注ぐ陽射し、小鳥の歌、冬に咲くバラ、そしてお菓子。

春の優しい暖かさをほうふつさせるような、柔らかな黄色の箱にはいった、toraya café の焼き菓子をいただきました。箱の美しさに見入ること、数週間。
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このごろは脱酸素剤のおかげで賞味期間が延び、かえって期限をすぎてしまうこともしばしば。母におすそわけし、思い切っていただくことにしました。

珍しく母が「美味しかった、どこのだった?」と訊き直したほどでしたが、さすが、わたしが初めてパリにいった年にパリ店ができ、パリの知人が感動した虎屋です。
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世界に誇る和の味覚と洋の味覚が、じょうずに混ざりあった焼き菓子(カカオと小豆のフォンダンが絶品)。抹茶の味などは、海外でもお馴染みになりましたよね。

ただ、わたしのもうひとつのお気に入り、末富とちがい、虎屋は全国にお店や菓寮があり(toraya café は東京だけ)、京都の老舗らしさに、やや欠ける感も? 
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でもこれで、虎屋の羊羹はとびっきり上等だと、全国に知れわたっているのかもしれません? それに、京都でしか買えない和菓子だってあるそうです。

これは、昨年お嫁ちゃんのお姉さまに赤ちゃんが誕生し、内祝にいただいたものでした。一緒に入っていた壜入りあんペーストは、またの日のお愉しみに。
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先日、ロンドンのポートレイト・ギャラリーで公開されたキャサリン妃の肖像画。はっきりいって、不評です(苦笑)。↓click! 

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by serendipity_j | 2013-01-23 18:20 | foodie | Comments(2)
ウィンターウォーマー ズ
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そろそろ梅の季節。お隣の公園の梅はお正月から咲いていた年もあり、梅チェックをしながら歩いています。今日、しっかり開いた紅梅を見つけました。

それでも、大寒をすぎたばかりのいまが、もっとも寒いとき。体を芯から温めるには、温かい飲みものがいちばんですので、生姜の葛湯をよく飲みます。
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インスタントのものでも、結構いけます。でも、生姜にレモン果汁を加えた自家製シロップを作って葛湯にすれば、添加物なしでさらに健康的。
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あ、葛湯というのは名ばかりで、ちゃんとした葛粉ではなく、コーンスターチでとろみをつけました。市販品も、ジャガイモの澱粉のようですし…。
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そして、この冬も作った柚子マーマレードを柚子茶に利用。よく蜂蜜入りの柚子茶がを売っていますが、蜂蜜と柚子の香りが両方するのかしら?
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いまではすっかりポピュラーになった柚子茶。この香りなしに冬は越せません(笑)、日本人も韓国人も、昔からこの香りを共有してきたんですね。
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温かい飲みもので温まって、今週も元気に!


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↓click! 英国の新聞に掲載された「ダイエット」の記事をまとめてっました。

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by serendipity_j | 2013-01-21 18:15 | クッキング preserve | Comments(2)
モズを探して
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先週、お隣の公園の同じ場所の木の枝に、2日つづけてモズがいました。それからの毎日、雪がちらつく日でも(昨日)、カメラをもってウォーキングに出ています。

一度は、先週見かけた場所のそばの高い木の枝に姿を見せ、あわてて写真を撮ったものの、すでに暗くなりかけていたのと距離があったため、やっぱり失敗。

その後、モズはちっとも姿を見せてくれず、不意に飛び降りたのは、小さなメジロ。甘い柿の実をつつくのに夢中で、かなり近くまで寄ることができました。
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モズ探しをあきらめてウォーキングを再開し、さえずりが聞こえる木のほうに目をやると、ツグミぐらいの大きさの鳥がいました。ツグミの仲間、シロハラです。
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わたしがウォーキング中に音楽を聴かないのは、さえずりを覚えるため。いつの日か、鳥の歌を聞きわけられたら素敵です(いまだに、わかるのは2、3種類だけ)。

また、いつも無意識に、落ちている実や枝を拾ったり鳥を探したりしているので、下や上を忙しく見ながら歩いているようです。今週はヤドリギを見つけました。
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お隣の公園は、「鳥見」にもってこいの場所。バードウォッチャーが大勢集まっているところには、かならず珍しい鳥の姿があります。と思って行ってみると…
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これまで見たこともない鳥が、橋のそばの枝に片足でとまっていました。さっそく、バードウォッチャーのおひとりにうかがうと、「ゴイサギの幼鳥ですよ」。

「まだ子どもなので警戒心がないのでしょう」とのことでした。可愛い、というには体が大きく、眼差しも鋭くはありますが、やっぱりどこかあどけなさも?
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いっぽう、すっかり裸になった木々に、巣を見つけることもあります。たとえばこの巣はどんな鳥のもの? 答えはカラス。それを知ってがっかりでしたが(笑)。
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カラスといえば、公園の向こう側の電線には、何百羽ものカラスが並び、ヒチコックの『鳥』さながらの光景が毎夕展開されます。初めての者には、ホラーです。

現に人間界では、恐ろしい事故やおぞましい事件、思いもよらぬ災害が、毎日起こります。鳥のさえずりに耳を傾けてみてください。心に静寂が訪れますよ。


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by serendipity_j | 2013-01-19 13:06 | ワイルドライフ | Comments(6)
ピクリング・ウィンター
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葉もの野菜の高騰がつづきます。本来なら冬には採れないお野菜を食べることに慣れてしまっていると、高価なレタスが、よけい食べたくなります。

昔は、冬はお漬物でビタミン補給、と相場が決まっていたのでしょう。その糠漬けには、わたしは昔から興味がなく、いまも母の家で食べるのみ。

母は逆に、お漬物が大好物。昔は家でも漬けていました。そういえば、昔はよく、キュウリやラッキョウなどのピクルスもつけていましたっけ…。
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でも、母の漬けたピクルスは、わたしを虜にはしてくれませんでした(笑)。わたしが好きだったのは、香辛料を使った、もっと甘いピクルスです。

そんな、krakus やheinz の輸入品のピクルスが、昔はふつうに売っていたのに、ラベルが素敵なkrakus などは、最近は明治屋で見かけるだけです。

というわけで、昨秋、おそらく生まれて初めてかせいぜい2度目くらいの挑戦となる、キュウリのピクルスを作ることにし、あれこれレシピを検索。
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ポーランド風のディルの効いたガーキンが理想です。これを、うちのフェンネルでできるかもしれないし、スパイスももっているもので作りました。

そうして待つこと4週間。成功です(珍しく?)。11月に、お漬物に目がない娘がやってきたときに出すと、ほとんど壜からキュウリが消えました。

それからまた作り、2度目のキュウリが漬かったころ、今度はどうしてもこのピクルスにハンバーガーと合せたくなり、自家製のハンバーグに挑戦。
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が、ハンバーガーのバンズがどこにも売っていなくて、捜し回ることに…。これも昔は、ホットドッグ用のパンと同様、ふつうに見かけたのですけどね。

バターロールのような、リッチなパンでは駄目なのです。で、ようやくなんとかバンズ型のパンを見つけて、めでたく、ハンバーガーのできあがり!

(好物ではない)お肉のバーガーも自分で作りましたが、あくまで、ピクルスが主役。只今、3度目に漬けたキュウリが冷蔵庫で眠っております。
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とっても美味しくできたので、レシピをご紹介しますね :

a. キュウリとタマネギを刻み、塩をまぶしてザルにあげる。
b. 2時間半ほどおいたあと、冷水でよく洗って水気を切る。
c. 酢(300ml)と三温糖(300g)とスパイスを鍋に入れて3、4分沸騰させる。
d. 殺菌した広口壜にb. のキュウリとタマネギを交互に入れる。
e. 熱いままのc. を上から注ぎ入れ、冷めたら冷蔵庫へ。4週間後に完成。

ハーブはディル、スパイスはターメリック、マスタードシード、胡椒、というのがsweet pickle の一般的なレシピ。でも、ターメリックだけは欠かせませんがあとはお好みで。わたしは、フェンネルの葉、フェンネルシード、鷹の爪、月桂樹などあるもので作りました。


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by serendipity_j | 2013-01-17 12:46 | クッキング preserve | Comments(0)
月曜日の白 #40
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先週のことです。階下の郵便受けに入らなかったからと、郵便屋さんが手提げ袋の荷物を届けてくれました。なかを見ると、小さな手提げ袋が。

その、ピンクの小さな手提げ袋に入っていたのは、コーラルピンクの箱。今度はその箱を開けると、白に金の縁どりのある、楕円の箱が現れました。

送り主の名前は、fragile moon のlunaya さんです。お手紙も添えられています。箱のふた開けるまえに、lunaya さんのメッセージを読みました。

以前、lunaya さんの人気ブログでお見かけしたことのある、lunaya さんお気に入りのボンボンを、ぜひわたしに、と送ってくださったのでした。

わたしもお気に入りの長崎堂。でもカステラとはちがい、クリスタルボンボンは心斎橋の本店でしか買えず、しかも季節限定の人気商品なのです。

昨年の暮れに買いにいかれたときは売り切れで、予約までして、二度も足を運んで手に入れてくださった貴重なボンボン――いったいどんな味?
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夢の味でした。夢にも味があるとしたら、絶対にこんな味…。小さなボンボンをひと粒口にふくみ、そっと噛むと、シャリシャリと壊れました。

すると口のなかでリキュールが流れ出し、甘美な歓びがひろがります。至福の味をかみしめたのも束の間、すぐに消えました。甘い余韻を残して。

このはかなさと甘くおぼろな記憶は、夢の味にちがいありません。そして白い箱のふたを開けるとき、昔懐かしいオルゴールが胸に浮かびました。

ふたのシールのレトロな絵が、子どものころ、お誕生日祝いにもらったオルゴールのふたに描かれていた、少女の絵とよく似ていたからです。

ふたを開けると、金属的な音色の「乙女の祈り」が流れてきそうですし、lunaya さんは音楽家でもありますので、そんなことを思いました。

ボンボンについて調べてみると、田辺聖子の本にも、「オルゴールの音色を砕いてお菓子にすると長崎堂のボンボンになる」と書いてあるそうです。
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大作家さまと偶然おなじことを想像し、驚きました。けれど、おそらくオルゴールを知っている世代の女子なら、誰もが思うことなのでしょうね。

「お薬を呑んだあとの口直しは、金平糖がいいの」という母も気に入ると思い、ちょっと惜しいという気がしつつも、おすそわけをもっていきました。

じつはこの、淡い夢の味のボンボンを送ってくださったlunaya さんとは、夢のなかでお会いした以外、現実にはまだお会いしたことはありません。

まめなソーシャルネットワーキングに不向きなわたしは、facebook もtwitter も、始めてもう5年ほどになるのに、ほとんど更新せずそのまま。

いっぽう、気晴らしのブログは、家族や友人だけでなく、知らない方々にも見ていただき、こうして交流が生まれているので、わたしは幸運です。

時間を割いて読んでくださる方、コメントまで書いてくださる方、またこちらから訪ねたりと、ウェブ上で出会う偶然を思うと不思議で、また嬉しく思います。
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出会いはいつもこのボンボンの味のように、形のない甘美な記憶です。


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by serendipity_j | 2013-01-14 23:22 | 月曜日の白 | Comments(0)
セピアの冬
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真冬。真冬って、いつのことをさすのかしらと思い、調べてみました。寒の入りから節分までの期間をいうようですので、まさしくいまがその、真冬です。
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雲の向こうに隠れたり、顔を出したりの太陽ですが、陽射しは、春の光を育んでいるかのようにまぶしく、あたりの景色をおぼろに見せています。
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お隣の公園はいま、セピアの世界。セイタカアワダチソウやアシが池の端で揺れ、ツワブキの花は、冬の小鳥の胸のような、柔らかい綿毛をつけました。
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冬ざれの公園が、わたしはとても好きです。モノクロームな風景は、単色で描かれた絵のごとく、光と影が織りなす自然の造形美をきわだたせます。
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いっぽう、南半球のオーストラリアは記録的な猛暑。大規模な山火事が起こり、ほうぼうを焼きつくして、風景から豊かな色彩を奪ってしまいました。
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経済大国はどこも不況対策に追われ、環境問題を忘れがち。地球を傷つけてお金を作らなければ温暖化対策もとれない、まさに「catch 22」の状況です。
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よい連休を!


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by serendipity_j | 2013-01-12 14:45 | 四季 | Comments(0)
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