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ヨコハマ revisited #6(パン好きのパン)
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横浜の話、もちょっとつづきます。今日の話題はパン。「絶対、気に入るよ」と息子が太鼓判を押すパン屋さんへ、お嫁ちゃんに連れて行ってもらいました。

営業は金曜と土曜だけ。しかも11時の開店後すぐに売り切れるらしく、同行するため東京から遠征してくる娘は、土曜日だというのに早起きをするはめに…。
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山手駅で娘と落ち合い、昔、息子の通っていた小学校へ行くときの住宅のあいだの細い路を逆にたどっていると、お嫁ちゃんが「ここ」と階段を指さしました。

わたしたちの行く手には、タタタと階段をあがり、手早くパンを選ぶ先客あり(笑)。たしかに、広い部屋に並べられたパンの数は、決して多いとはいえません。
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ここで早めのお昼をとる予定でしたので、メニューを訊くと、あいにく「本日のセットはあと1食分です」。その最後のセットを3人で分け、あとはお好みで…。

適当に注文し、懐かしの(只今再流行中)アラジン石油ストーブが燃える明るいサンルームで「榛名山の天然水」を飲みながら、準備ができるのを待ちました。
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チャーシューパンや「本日のセット」が運ばれてくるまで小一時間――いや、優雅なこのお店、「on the dish」で流れる時間は、きっと別世界の速度なのです?

セットのミネストローネもキャロットラペも、豆乳マーガリンつきパンもフォカッチャも、もっちりしたチャーシューパンも、美味しくいただきはしましたけど…。
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白い作業着姿の太ったパン職人が奥で汗をかきながらカマドに向かっているような、アルチザンなパンを売る賑やかな店が好みなので、この違いに戸惑いが(笑)。

パンの名前や値の札はメガネなしには読めない小さな字で書かれ、店のインテリアは徹底してミニマル。でもね、買って帰ったカンパーニュ、掛け値なしに最高でした。
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新たな横浜を体験し(笑)、向かったのは根岸森林公園。部屋の窓から公園が見下ろせる集合住宅に、昔住んでいました。いまはどんな方が住んでいるのでしょう?

公園の木々は成長し、どれも昔より背が高くなっています。いっぽう、馬事公苑の馬形の乗り物は昔のまま。滝之上は、子どもを遊ばせるのに絶好の環境でした。
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その滝之上に移る住むまえ、山手で最初に住んだ家は、すきま風の入る元米軍ハウス。まだ米軍の住宅地が山の上に点在し、すぐそばにアメリカが存在していました。

当時、海の眺望のもっとも素晴らしい場所にキャプテンハウスがありましたが、家の近所から眺めた東京湾もまあ同じようなもので、それが心象風景になっています。
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by serendipity_j | 2013-02-27 16:06 | 旅行 domestic | Comments(2)
ヨコハマ revisited #5(夜景 old & new)
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あなた知~ってる~港ヨッコハマ~、と最近は、由紀さおりでリヴァイヴァルしているこの歌にもあるとおり、港抜きに、横浜を語ることはできません。
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わたしが横浜から引っ越してから誕生した「みらい21新港地区」は、いわば新世界。イルミネーションの彩る華やかなエリアに生まれ変わっていました。
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昔は、夜は暗くてひっそりし、かなり寂しい地区した。旧い建物もそこここに残っています。たとえばこのビル(↓)。現在は市のアート活動の拠点だそうです。
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凍るように冷たい夜風に吹き飛ばされそうになりながら海沿いの通りに出るまえに、馬車道を歩きました。馬車道といえば十番館で、思い出がありすぎます(笑)。
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婚約祝いの食事会もここ。結婚パーティもここ。何か集まりがあるとここ。ここの黒パンも好物でした。そしてもうひとつ、馬車道にある店でひいきだったのが勝烈庵
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ああ、勝烈庵のヒレカツが食べたい、と夢にまで見た店です。最後に食べてから幾星霜…ついにここで晩ご飯を食べました。絶品ソースもシジミ汁も、昔のまま。
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棟方志功の木版画があちらこちらに飾られていて、シンプルで気どらず、くつろぎ感があり、「昭和」的な旧さと新しさをもつこの店の雰囲気は、今も昔も大好き。
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息子が小さかったころ、大人の食事処に馴染ませようと、たまに十番館のランチへ連れて行きましたが、この晩の勝烈定食は息子のおごり。ご馳走さま!


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by serendipity_j | 2013-02-25 21:17 | 旅行 domestic | Comments(0)
ヨコハマ revisited #4(チャイニーズティータイム)
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先日の「ノスタルジック横浜」のつづきです。雪の中、中華街へたどりついたわたしは、前田橋で落ちあったお嫁ちゃんと一緒に、予約した店に向かいました。
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ほんとうは飲茶を愉しみたかったのですが、中華街には小洒落たお店がなく、バイキング形式だとつい食い意地が張ってしまうのがわかっていたので(笑)、断念。
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ウェブで見つけた本格的な中国茶の愉しめる店で、遅いお昼を、上品にいただくことにしました。正解です。雰囲気よしお味よしで、目も舌もお腹も、女子にぴったり。
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とりわけ美味だったのは白菜と鶏肉の腐乳蒸し。それにランチでもお茶を選べます。お茶だけのお隣の席では中国式お点前がはじまり、珍しくて目を見張りました。
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中国茶も奥が深いんですねえ。というか、お茶文化のルーツは中国でしたね。ともかく、素敵なお茶どころなのに5階だからふらりとは入れず、もったいないなあ。

懐かしい中華街、堪能しました。このあとお嫁ちゃんは元町の裏のお店で自然酵母のパンを購入し、ふたりで歩いて帰宅。と同時に雪がやみ――皮肉なもんです。


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by serendipity_j | 2013-02-23 21:44 | 旅行 domestic | Comments(0)
ヨコハマ revisited #3(娘の結婚)
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今回の横浜再訪の日程は、じつは娘の彼氏くんご一家との会食の予定で決まりました。というのも、本日をもち、娘と彼氏くんは妻と夫になったのです。

また今日は、娘の面倒をみてくださった元義理の母の88歳のお誕生日でもあり、ふたりともお休みをとって、22日に婚姻届を出すことに決めていました。
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じゃ、それまでに家族が会わなきゃ、ということになり、総勢12人+あちらの妹さんのお子さん2人(英国人とのハーフ、可愛い!)が、わいわいと集まりました。

席ではお父さまから、「ほんとうは映画監督になりたかった」という意外なお話が出て、「どうしてならなかったの?」と初耳だった、妹さんの英国人のお婿さんから質問…。
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「ならなかったんじゃなくて、なれなかったのよ」とお母さま(笑)。そんな夢を捨て、かわりになられたのが検察官だったのですから、それもまた驚きです。

いまは夢がなかなか見られない世の中ですが、娘と彼氏くんは音楽をとおして知り合いました。ふたりで創るもののなかには、音楽が含まれています。
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横浜人になった息子夫婦も仕事は変わらず東京で、わたしも以前は東京に住んでいましたから、もしかしたらいつかどこかですれ違っていたのかもしれません。

それが今日から親類になったのですから、「縁」ですよね…。一堂に会した席は、彼氏くん、娘、そして息子のあいさつにほろりとさせられ、涙で締めくくられました。
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娘は仕事が忙しいときで、新婚旅行は未定。とりあえずこの週末はふたりで箱根へ。海外でのハネムーンのやり直しを夢みつつ、いまを乗り切るしかないようです。

ふたりきりでの式や、パーティもできたらしたい、と娘たちは思ってはいるものの、いまのところ何もかも未定。とりあえず写真だけは、ということで撮影も今日でした。
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日曜日、会食のまえにふたりとスタジオへ行き、撮影で着る衣装選びをしました。彼氏くんは着物が似合うタイプだし、娘も古風な花嫁姿に憧れていたので、着物に。

娘と選んだのがこれ(↓)。娘につけた名前の花とおなじ薄紫の糸を刺繍した、淡い色合いの金襴の色打掛です。それと、赤ふきに梅の文様のある、純白の白無垢。
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本番の写真はいかに――。というわけで、今日からわたしには、たのもしくて優しい息子がひとり増えました。こんな母親ですが、どうぞよろしくお願いしますね。

横浜で生まれた娘と、縁あって娘をお嫁さんにしてくれた彼氏くん、末永く幸せに。そして、マミー(元義理の母)、ありがとうございました+happy b-day!


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by serendipity_j | 2013-02-22 22:58 | ファミリー | Comments(6)
ヨコハマ revisited #2 (ノスタルジア)
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今週の火曜日。横浜は目覚めると雪がふっていました。短い日程で、「この日は散策」と予定が決まっていましたので、散策を中止するわけにはいきません。

歩くコースも決めていて、予定どおり歩き回り、ホテル・ニューグランドに到着したときは靴がほぼずぶ濡れ。ホテルのなかに入って「雪宿り」しました。
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わたしがここに宿泊したのは、昔々、山手町で結婚式をあげて馬車道でパーティをしたとき。前夜、当日、翌日と3泊し、ハネムーンみたいなものでした。

サマセット・モームが長く滞在して小説を執筆したと聞き、憧れていたホテルです。二十歳の小娘だったわたしには、大人の世界を垣間見るような体験で…。
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横浜に住んでからは、ときどきカレーを食べにカフェに来ました。あるいは、ケーキを買いによく来ましたが、カフェのメニューはだいぶ変わってしまったようです。

港のホテルならではの、山下公園からのニューグランドの眺めが好きです。けれどこんな雪模様では人影もまばら。白くかすんだ港は、まったくの冬景色でした。
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中華街の東側の入口、朝陽門は、いつからブルーになったのでしょうか? 昔の面影はあるものの、きれいになりすぎたような…。それにしてもすごい雪です。
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北京飯店は、亡くなった元義理の父が孫たちを引き連れて、たびたび通った店。あのころはみんな近所に住み、大家族のように、どこへいくにもみな一緒でした。
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山下公園へ出るまえに、山手町を歩きました。モンテッソーリ幼稚園へ通っていた娘の送り迎えに、夏は汗をかきながら、冬は白い息を吐きながら、歩いた道です。
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幼稚園(サンモール)のお隣、セントジョセフがなくなったことは知っていましたが、隣人の子どもたちや娘のお友だちも通っていたので、少々淋しい気がします。
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そのかわり、セントジョセフの寄宿舎として使用されていたベリック邸が「ベーリック・ホール」として開放され、山手にもうひとつ観光名所ができたんですね。
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港の見える丘公園もきれいになっていました。横浜で「家族」をもったわたしにとって、横浜は大人になった原点…ベンチを見ながら、ふとそう思いました。
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11時に満坂の集合住宅を出てガス山を下り、本牧通りから元町へ抜け、坂を上って山手町を歩き、今度は下って公園通りから中華街まで――3時間の散策でした。

いつも歩いているので疲れはしませんでしたが、雪には閉口。でも散策のあとには、本式中国茶で知られるお店の「お茶+点心」が、わたしを待っていたのです…tbc


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by serendipity_j | 2013-02-21 23:36 | 旅行 domestic | Comments(0)
ヨコハマ revisited #1
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さんさんと陽の降り注ぐ寝室で、お布団をかぶって気持ちよくお昼寝中だったため、わざわざベッドから出て見送ってくれるつもりはないようでした。

息子夫婦の家を出るとき、猫のタバサに別れを告げると、ごらんのとおり。猫流のあいさつはクールです。一方、今朝、散歩中に眺めた海は春の光の中。
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横浜再訪は、長いブランクがあったにもかかわらず、そして大変化していたというのに、違和感はありませんでした。ただ、猫とすごすのは生まれて初めて。

滞在中、まだ薄暗い部屋に音もなくやってきて、耳元で舌なめずりの音をさせたり、頬をヒゲでくすぐったりし、わたしを何度起こしたことでしょう。
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女の子としてもらわれてきたタバサは、避妊手術を受けるさいに男の子だとわかったものの、名前は結局そのままに。ともかく、この子の先祖は風船かも?

いつから、そしてどうしてこんな体になったのか…。座るとき、風船のように体が膨らみます。ダイエットフードを少なめにしか食べないそうなんですけどね。
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横浜では物理的にも精神的にも過去を訪ねていたため、ほんの5日ほど留守にしていただけですが、家に戻ったとき、長いあいだ離れていたような気がしました。

今日がいちばんお散歩日和だったのは悔しいかぎりですが、懐かしい場所をあちこちたくさん歩きました。写真が整理でき次第、たっぷりごらんいただきます!
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by serendipity_j | 2013-02-20 23:58 | 旅行 domestic | Comments(2)
happy valentine’s day!
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この日のために作ったはずのチョコレートは、すでに最後の1個となりました。つまり、失敗ではなく食べられた、ということ。よろこびましょう(笑)。

明日から横浜へいってまいります。着る服を決めたり、アイロンかけたり、久々の旅支度、疲れましたが、息子との約束のタルト・タタンも焼けました。

結構早く支度ができてしまい、夜は余裕のよっちゃん!かと思いきや、あれこれ、あとから出てくるんですよね、うっかり忘れていたことが…。

数日間の留守で、うちのベイビーズ(植木とハーブ)が気懸かりです。でも、たっぷり水をやって出かけるので、ま、夏とちがって、平気でしょう。

今日ぐらいは、甘いチョコを心ゆくまでをお召しあがりくださいね!


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by serendipity_j | 2013-02-14 21:47 | miscellany | Comments(4)
懺悔の火曜日(パンケーキの日)2013
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今日は懺悔の火曜日。パンケーキの日です。毎年移動するので昨年はうっかりし、この日を逃しました。今年はカレンダーにも書き入れ、無事終了。

どんなパンケーキにするのか、ちゃんと早くから計画すれば忘れずにすみます。というわけで、今年はモロッコのパンケーキ、バグリアbaghrir です。

この「1000の穴の空いたパンケーキ」を食べたいと、もう何年も思いつづけていたので、今年のパンケーキの日は絶対にこれ、と決めておりました。

しか~し、明治屋あたりまでいけばあったかもしれませんが、肝心要の、セモリナ粉が手に入りません。ロンドンなら、どこでも売っているのに…。
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スパゲティを一生懸命砕いて、それをすり鉢ですっても、おそらく粉のようにはならないでしょうから、仕方ない、小麦粉だけで作ることにしました。

材料は、粉、砂糖と塩少々、卵、ベイキングパウダー、ドライイースト、ぬるめのお湯。これを合わせてブレンダーにかけ、半時間ほど寝かせます。

パンケーキは気泡がたくさんできるように片方だけ焼きます。それが終わったら、フライパンにバターを溶かしてハチミツを加え、ハチミツバター作り。

これに、気泡ができた面のパンケーキを下にして入れ、味がしみこむように軽く焼きます。ほかのパンケーキ同様、熱いうちに食べるのがベスト。
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イースト菌が入るので、香りと食感がふつうのパンケーキとはちょっと異なります。そして甘味のハチミツ。これが北アフリカ料理の特徴なのです。

そう、これですこの味、モロッコのホテルの朝食で食べたパンケーキは! セモリナ粉の味はしなかったはものの、感激の、懺悔の火曜日でした。

銀で縁どりしたピンクの陶器(↓)は、モロッコはsafi の工芸品。久々に使いました。じつはモロッコ旅行で買いそびれたので、ロンドンで購入(笑)。

カトリック界はローマ教皇の退位表明で激震が走りました。わたしはキリスト教徒ではないので無関係ですが、日本は北朝鮮の核実験で揺れましたね。
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本日のひと皿: baghrirs accompagné soit d'un mélange de miel et de beurre fondu

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by serendipity_j | 2013-02-12 22:25 | クッキング sweet | Comments(2)
マンディアン(物乞い)のショコラ
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チョコレートの日が近づいています。はい、ヴァレンタインデーのことです。今年こそは手作りチョコに挑戦しようと、早くから決めていました。

しかも、世界一簡単な方法で。世界一の腕前のショコラティエが作っても、わたしが作っても、仕上がりに関してはほとんど変わらないチョコなのです。
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使った材料は、板チョコ(cacao 70%で100g)、ピスタチオ、ドライアプリコット、そして先日作ったキャンディード金柑。全部うちにあったものばかり。

フランスのアルザス地方に伝わるチョコレートで、本来は4種類のナッツやフルーツをのせるようですが、何をのせてどんなふうに飾るかは、作る人の気分次第。
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まず湯煎でチョコレートを溶かし、ごく薄くのばして、かたまり始めたころにナッツやドライフルーツをのせるだけ。それだけです。ね、世界一簡単でしょう?

ただ、タイミングが肝心。この時期のチョコはすぐにかたまります。ナッツをのせていたら電話が鳴り(息子!)、あ、半数以上がかたまってしまいました。
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かたまってしまうとトッピングは落ちついてくれません。でも大丈夫。チョコを天板にのせたままお湯が沸騰するお鍋のうえに置けば、やわらかくなりますから。

もうひとつ、キャンディード金柑をチョコでくるんだショコラブールも作りました。簡単さではこれも世界一です。とけたチョコレートに金柑を放りこむだけ。
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じつは、ナイジェル・スレーターのマンディアンにインスパイアされました。生憎、お砂糖でかためたバラの花びらはないので、生のローズマリーの花で。

ただいまネット界のレシピでは、チョコレートとお塩の組み合わせが流行中のよう。というわけで流向には逆らえず、わたしもお塩を少々ふりかけてみよっと…。
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誰が作ってもさほど出来栄えの変わらないのが、このマンディアン。わたし向きです。ちなみにマンディアンの意味は「物乞い」。こちらもわたし向き(笑)。

本日のお菓子 : mendicant au chocolat noir/ boule de chocolat au coeur de kumquat confit

p.s.
眺めているだけでも幸せになれるチョコレートの箱。この時期はそろってハート形です。英国には、柚子を使ったチョコレートも登場したんですねえ…。


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by serendipity_j | 2013-02-10 13:33 | クッキング sweet | Comments(2)
ウェルカムバック!マンダリンダック
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日中の気温が2.9度と、この冬もっとも寒かった昨日。たとえどんなに寒くても、青空がのぞいているときは、うちでじっとしていられません。

いつものようにお隣の公園へ出かけると、雲がつれてきた白い雪が青空の下でキラキラと光り、ほんの一瞬だけ、幻想の世界へと誘われました。
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これは公園の池の水鳥たち(↑)の姿です。けれど昨日は耳がちぎれるほど冷たい北風が吹き、さすがの鳥たちも、寒そうに首をすくめて漂っているだけ。

じつは、年が明けてからずっと気になっていたことがありました。たしか去年のいまごろは池にいたオシドリが、姿を見せていないことです(写真↓はアオサギ)。
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そしてこの冬いちばん寒かった日の昨日、ついにオシドリたちが帰ってきました。風を避けることのできる入り江に、去年とまったく同じように(写真top)。

マガモとアオサギ、強面のカワウに交ざって…。ところで、オシドリは仲のいい夫婦のたとえに使われますが、毎年パートナーを替えるそうですよ(笑)。
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昨日は、立ち入り禁止になっているこの入り江のそばで、木立の枝から飛び立つ、ゴドー(また別のモズ)も見かけました。別の日にはアオジも(↑)。

小鳥たちに恋の季節到来なのか、このところ、わたしも出会いに恵まれております。たとえば、小さなキツツキのコゲラや、可愛いエナガ(↓)。
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素晴らしいさえずりを聴かせてくれるのは、美声で知られるカナリヤの親類のカワラヒワ(↑)です。お隣の公園では、最近よく見かけます。

そしてこのシメ(↓)も。ただ、これまでわたしが気づけなかっただけかもしれません。近頃は、シルエットでだいぶわかるようになりました。
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でも、カメラを構えていると、お散歩の方に「何の鳥ですか?」と訊かれてしまい、答えられずに困っております。まだまだ勉強中です(苦笑)。

素敵な連休を、おすごしくださいませ!(生理的に鳥の苦手な方には、今日は目をそむけずにおれない、ゾッとする報告でした。お許しを)
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by serendipity_j | 2013-02-09 12:24 | ワイルドライフ | Comments(2)
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