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<   2013年 04月 ( 13 )   > この月の画像一覧
メアリー・ベリーのプディングの女王
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4月30日は、女王さまの日です。ベアトリックス女王が退位し、ウィレム新国王の誕生で、アムステルダムは何もかもがオレンジ色に染まったようです。

その「queen’s day」に、海を渡った英国の、伝統的な焼き菓子はいかがでしょう? オレンジ色ではありませんが、「queen of puddings」という名前です。
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観られない、とあきらめていたbbc の番組『the great british bake off』が、youtubeで観られました。審査員のメアリー・ベリーが教えてくれます

考えてみると、英国のお菓子は、カスタードやジャムを使ったものが多く、お母さんが家で手作りするような、素朴なお菓子ばかり。じつにわたし向きです。
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じつはこれを作ったのは、昨秋、母が友人からいただいた手作りのプラムジャムを、わたしが壜詰めし直してしまっていたのを、ふと思い出したからでした。

ジャムの糖分が少ないせいか、パンにつけて食べるにはちょっともの足りなく、この「プディングの女王」に利用するには、ちょうどいい甘さと柔らかさ。
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それでも、カスタードにジャムにメレンゲと、かなりのお砂糖を使うので、メレンゲのお砂糖を減らしたところ、今回は角がきれいに立ちませんでした。

でもまあ、思い描いていたとおりのプディングにはなりました。ベアトリックス女王、エリザベス女王、雅子妃、そしてプディングの女王、ばんざい!
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本日の焼き菓子: mary berry's queen of puddings

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先日亡くなったサッチャー夫人の葬儀で、英国中の人びとの目を釘付けにしたのは、19歳の孫娘、アマンダさん。日本ではまったく話題になりませんでしたが…。
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by serendipity_j | 2013-04-30 23:36 | クッキング sweet | Comments(2)
ニューフロント、osaka のキタ
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連休の前半、お出かけ日和になりました。大阪駅などは、混雑が予想されます。
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数年前に駅がすっかり新しくなり、おのぼりさんのわたしでも迷わなくなりました。
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大阪人になって早8年になろうというのに、中心街に出ることはあまりありません。
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「キタ」と「ミナミ」がどこなのか、最近やっとわかるようになったところです。
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そのキタに、新高層ビルが完成。殺風景だった再開発地域がどんどん変わります。
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「グランフロント」という、仏語と英語をつなげた日本独特の国際的なネーミング!
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何はともあれ、これまでぽつんと立っていたスカイビルにお仲間ができた感じです。
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たぶんzara home 以外縁がなさそうですが、建築物として見学したいと思います。
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忘れてました。バスのかなから大阪湾を見て思い出しました。大阪は港町でしたね。
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お隣の府立公園だけで満足してないで、今年は、大阪の見どころを発見したいです!
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ところで、撮影したのはまだ桜の咲くころ。大阪駅から行った先はお決まりの…
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今回は、英国での粉ミルクの買占めについて。その行先はほかでもない、中国です。食の安全が、いちばん気になるのが赤ちゃんです(それにしても、あの「中国製ギョーザ事件」って、いったいどうなった?)。 
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by serendipity_j | 2013-04-28 18:39 | デイアウト | Comments(6)
藤棚の影で
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桜吹雪が去ったあとは、藤の雨です。先週、母を訪ねる途中、脇に藪のある坂道をのぼっていると、文字どおり藤色の大粒の雨にあいました。
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驚いて見上げると、かなり高いところの電線から藤色の房が垂れ下がっていました。すっかり大きくなった藤の蔓が、そこまで伸びていたんですね。
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そんな、自生している(もしかすると、昔、誰かが植えたもの?)藤もそうですが、ご近所にあるほうぼうの藤棚でも、藤の花が咲き誇るように咲いています。
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晴れた日には、藤棚に浮かぶ藤色の雲が影を作り、その下に置かれたベンチでかならず見かけるのは、気持ちよさそうにまどろむ野良猫たちの姿。
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薄紫の花がすっかり落ちると、あの蒸し暑さがじわじわと忍び寄るのだわ…といまから夏に向けて、気の早い心構えをしつつあるわたしです(笑)。
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連休前半、さわやかな季節をお楽しみください!


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白いスタッコの壁や赤いレンガの壁に、薄紫の藤が似合うロンドンですが、今回は、優雅な気分になれるアフタヌーンティーの、とっておき「ロンドンお茶何処」をご紹介します!
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by serendipity_j | 2013-04-26 21:56 | 花 park | Comments(2)
空豆のクロスティー二
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暖かくなるまえの3月に、すでに地元のお店の棚に顔を見せていた空豆。ハウスものにちがいないので、そのときは、一度伸ばした手をひっこめました。
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空豆をのせたトーストを食べるのが、ここ数年、「my little 春の行事」になっています。というわけで、間違いなく春になったことですし、個人的に空豆解禁。
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いっぽう、わが家のハーブも新芽が出ました。春まえに鉢を大きくしたものもあります。毎年植え替えがたいへんで、成長するのは嬉しいような嬉しくないような…。
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でも、食べるために育てているので、少しぐらいの労力に不平をいうのは罰あたりかもしれません。それに野菜にくらべたら、ハーブなどはるかに手間いらず?
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だいぶ茂ってきたミントやロケットの葉っぱを添え、レモン果汁とオリーヴ油をかけて、旬の空豆を今年も美味しくいただきました。わたしの春の味覚です。

本日のひと皿 : crostini con fave e le erbe


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ここのとこ、ちょっと静かな北朝鮮です。じつは、「孤立した国」というイメージとは裏腹に、162もの国々と国交を樹立しているのですから、驚きました。そして、なんと英国も、国交のある国のひとつ。ところが、在英北朝鮮大使館が、なんとなんと、日本人学校のあるアクトンにあると知り(ほとんどの大使館があるのは市の中心街なので)、もっと驚きました。なんとも不可解な行動をとる、在英北朝鮮大使館の話題を…。
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by serendipity_j | 2013-04-24 17:20 | クッキング savoury | Comments(0)
月曜日の白 #42
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まるで争うように、あちらでもこちらでも春の花々が咲くので、哀しいかな、ちょうど見ごろというときに、全然追いつくことができていません。

知らぬ間に咲いていて、うっかり見逃すことも多いので、まるで花との競争…。お隣の公園の花壇のチューリップも、そろそろ終わりを迎えます。
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昨年、とても気に入っていた黒いチューリップの写真をアップしそこねました。というわけで本日の白は、土曜日の午前中に撮ったチューリップです。

変わり種のタイプは大きく分けて、リリー咲き、フリンジ咲き、マルチ咲き、パロット咲き、八重咲き、でしょうか(業者の呼び方は違うかもしれません)。
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お気に入りのチューリップは、もちろん白。白に淡い緑が入ったパロット。そうでなければ、細く尖った白を20本ぐらい、ドサッと生けるのが好き(夢?)。

赤と黄の色の組み合わせが苦手で、お花畑的な、色とりどりのチューリップが植えられた花壇には、あまり興味がないというへそ曲がりなのです。
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そういえば、ツツジの季節。じつはこのツツジというのも、昔から苦手。一面に咲いているのを見て一度もきれいだと思わなかった、生意気な子どもでした。

いっぽう、子どものころには関心のなかった桜草に、最近は在来種があることを知り、その可憐さに惹かれています。今年もお隣の公園では、展覧会開催中。
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春の陽気になれた身に週末の寒さはこたえました。よい週を!

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金運と星座の関係は? 今回は、星座別に見た富豪ランキング。英国での話ですが…。
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やっぱり白ばかりじゃ寂しい?
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by serendipity_j | 2013-04-22 12:43 | 四季 | Comments(2)
若葉のころ
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強い陽射し。冷たい風。まるで「英国の夏」(?)を思わせるような春の週末です。どこもかしこも柔らかな若葉でおおわれる、新緑の季節がやってきました。
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お隣の公園のメタセコイヤも背高ノッポのポプラも、あっという間に緑色。ここ数年ナラ枯れが発生しているナラの木も、新しい葉を出し、ほっとしています。
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草木が芽吹く勢いは、まるで目で見えるのではないかと思うほど。毎日同じ道を歩いていても、1日おくと、あたりの景色ががらりと変わるのがこの季節です。
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この数週間に、小さな群れを作って、少しずつ飛び立っていったらしいオシドリたちは、お留守番の2羽を残し(目撃!)、とうとう池からいなくなりました。
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今日も生駒の山やまが青く見えます。ブルーベルも咲き始めました。世界のあちこちで起こっている事件を思うと、申しわけなくなるほど平和な春の週末です。

よい週末を!

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今回は久々にアートの話題です。あのデミアン・ハーストを、ご存知ですか? 
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by serendipity_j | 2013-04-20 09:58 | 四季 | Comments(2)
薄曇りの午後はマーブルケーキ
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今日は珍しく、朝から薄曇り。青空の広がる日は、(歩きに行くだけでなく)家でじっとしていてはいけないと、ちょっとした強迫観念にかられます。

お気づきのとおりの貧乏性なので、晴れた日は何かしなくてはもったいないという気がし、大物を洗ったり、バルコニーのハーブの手入れをしたり。
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あちこちの桜を追いかける春らしいお天気がつづいたあと、今日のような曇りの日は大歓迎。のんびりしていてもいいような気がし、どこかほっとします。

そこで、お茶時間。チョコレートで大理石の模様を作った、ローフ型のマーブルケーキです。初挑戦でしたので、模様の出来具合は、まだまだですが。
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模様のコントラストが弱いのは、ココアが少なすぎたかもしれません。あとで画像動画を観て、ああ、こうするの、と思ったものの、あとの祭りでした。

素材の色の濃淡で模様をつけて焼いたマーブルケーキは、19世紀の末期には米国で登場していたそうですが、懐かしい感じの、シンプルな焼き菓子です。
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それにしても、バターの値上がりは応えます。乳製品の国内自給率がこれ以上低くてはいけないと思う半面、tpp で安いバターが入ると助かるなあ、と。

というわけで、バターの量も減らしてみたところ、しっとり加減に難ありで、「パウンドケーキ」にはなりませんでした。ま、やや健康的ではあります(笑)。
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本日の焼き菓子: chocolate marble loaf cake


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by serendipity_j | 2013-04-17 15:09 | クッキング sweet | Comments(2)
もう少し桜
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ライラックが満開で花水木や藤まで咲きはじめ、まさに百花繚乱の卯月。けれど、まだ桜の季節はつづいています。この週は、八重桜尽くしの週でした。
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桜 
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さくら
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サクラ
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sakura
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うららかな春の日曜日を!

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by serendipity_j | 2013-04-14 10:32 | 花 park | Comments(0)
春、鯵の味
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ちょうど1週間まえのことです。地元スーパーマーケットの鮮魚コーナーで売られている、すこぶる新鮮な鰯(イワシ)に目がいきました。

頭を落とされていたため、活きがいいかどうかを判断する「目」はついていなかったものの、体の色艶を見ると、買って損はなさそうです。
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しかも、値札を見ると超低価格。頭をよぎったのは、モロッコの漁村の名もない料理店で食べたサーディンの丸揚げ。あれを再現できるかも?

ところがわたしはどうしたことか、鰯を買わずに、そのとなりに並んでいた鯵(アジ)を買って帰りました。いま思うと、体の模様に惹かれて(笑)。
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ともかく、鯵の衣をどうしようかと考えあぐね、結局、冬の分厚い衣ではなく、コーンスターチで春らしい薄い衣にして、軽く油で揚げました。

モロッコで感激した味だけでなく、旅の記憶は、視覚よりも味覚のほうがより確実に刻まれるので、美味しいものを食べれば一生ものです。
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それに、ごくシンプルにレモンを絞って揚げたての魚を食べる醍醐味は、かえって、高級レストランには真似のできない贅沢さかもしれません。

じつは、鰯の特売があったころ、京都北部の海では、何十年ぶりかで鰯の大漁だったと、あとで知りました。たぶんあの鯵も同じ網で獲れた?
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その鯵ですが、レモンとお塩だけではどうもアジ気なく、タイ製のチリソースで食べました。ようやく収穫できた、わが家のハーブを添えて。

いずれにしても、こういった魚料理は、揚げたてを食さなくては意味も醍醐味もないわけで、写真なんか撮ってる場合ではありませんでした!

本日のひと皿 : fried japanese horse mackerel with spring herb salad
(鯵は開いて挙げるべきだったかも…)

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by serendipity_j | 2013-04-12 11:35 | クッキング savoury | Comments(2)
花にたとえたなら
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月曜日に飛びこんできた、サッチャー元英首相死去のニュース。サッチャー夫人の選挙区に住んでいたことのあるわたしは、少し淋しい気がしました。

それも、サッチャー夫人の映画を2本観たのはつい最近でしたので、よけい、サッチャー政権当時のあの暗い英国が、なぜかいちばん懐かしく思えたのです。

ハリウッド製『the iron lady』 は、『the queen』 同様、女優がどこまで実在の人物に似せられるかに重点が置かれてしまうので、面白さはそれだけでした。

いっぽうドキュメンタリーのほうは、見応えがありました。あの髪型と腕にかけたハンドバッグとカリスマ性と、わけてもあの雄弁さが、パワフルのひとことです!
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そのパワーをセクシーと感じた男性政治家も少なからずいたそうで、逆に彼女がポワ~ンとなった当時のレーガン米大統領も、まんざらでもなかったとか。

意外な気がしますが、パワー闘争には女の魅力を利用していたと多く本に書いてあるので、事実のようです。それでいて、性別に関係なく政治的には手腕家。

労働党が政権を奪回後、ブレア氏が保守的「サッチャリズム」の再現で英国にプライドと景気をとり戻したものの、政治家としての評価は比較になりません。

それにしても、国を動かしているような女性たちには、凡人として敬服せずにはいられませんけれど、政治家であっても女性として華のある人に惹かれます。
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華のある政治家ですぐに頭に浮かぶのが、そう、スー・チー氏。いつも花の髪飾りをつけ、知的で、優雅で、あの凛とした佇まいは、憧れずにはいられません。

でも、昨年あたりから、小数民族に対するスー・チー氏の言動を批判する声も聞こえ、それが欧米の支持者のあいだでだんだん広がってがってきているようなのです。

「民主化の象徴」の美しいイメージを勝手に作り、じつはエリートの差別主義者だったと、(自分を含めて)勝手に失望しているわけで、勝手なもんですね。

昨年の欧州歴訪のフィーバーぶりも、いまではどこか滑稽にすら思えます。日本も、遅ればせながら、13日に来日のスー・チー氏を「歓待」するようです。
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政治的な女性でもうひとりわたしがいつも話題を追っているのは、マララさん。彼女の勇気はご存知のとおりで、奇跡的な回復を心から喜んでいるひとりです。

タリバンに襲撃されるというあの恐ろしい事件の起こった日に、new york times が即日公開したドキュメンタリーを観て、じつは気になった個所がありました。

2009年当時「政治家じゃなく医師になりたい」と話すマララさんに、「娘は政治家に向いている」と主張していた父親が、彼女を運動家にしたのは間違いありません。

そのことがずっとわたしの心のどこかで魚の小骨のように引っかかっていて、マララさんの記事を読むたび、「闘う美少女」の姿に、ちょっと悲しくなるのです。
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というわけで、訃報に接し、もし、サッチャー夫人、スー・チー氏、マララさんを、それそれ花にたとえたとしたら、なんの花?…と、ふとそう思った週明けでした。


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英国は、春が大掃除の季節。ご存知でしたか? (わたしは初めて知りました!) 
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by serendipity_j | 2013-04-10 16:31 | 花 indoor | Comments(0)
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