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セレンディピティ ブログ
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古くて新しい関心事
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どう住むか――ひとりでも二人でも、また、子どもたちと一緒でも、またどこに住もうとも、わたしにとっては、それがいちばんの関心事。気ままなひとり暮らしのいまは、すべてが思いのまま。とはいえ、いつものことながら妥協しなくてはならないのは、インテリアにかけられる予算でしょうか。そこで重要なのが、インスピレーション。ブエノスアイレスで取材中、工夫を凝らした、理想的なひとり暮らしのお部屋に出会いました。ちょっとご紹介してみます。
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とりわけ若い住人の多いパレルモ地区の、もとは工場だった建物を改造し、一階がギャラリースペースで、二階が、小さなオフィスとギャラリー運営者の住居になっています。ひとり暮らしにはごく一般的なステューディオ(ワンルーム)タイプながら、ここは広々としたルーフバルコニーが魅力的。それになんといっても、ポイントは家具のレイアウト。発想が素敵です。
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工場だったときの、荷車用のレールをそのまま残したエントランス。ギャラリーの横にはショップも。
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かつて手工業の小さな工場が立ち並んでいたパレルモ地区は、いまでは流行の発信地です。ファッションだけでなく、インテリアのお店が数多くあり、ついでながらご紹介するのは、そのなかでとくに好きだったcasa didot。いま考えてみると、ここも上記のギャラリーも、気に入ったお店の経営者は、ほとんどが女性。女性起業家の活躍が、一度は経済破綻に陥ったアルゼンチンを、ふたたび活気づけたのでしょう。
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ところで、取材をしなくなり、元気な女性に出会えなくなった現在のわたしの、インスピレーションの源はブログです。みなさん、carry on blogging!

p.s.
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# by serendipity_j | 2010-01-23 11:55 | buenos aires | Comments(7)
つかの間の春
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もう満開。クリスマスまえに買った白いヒヤシンスに、早く咲かないでね、と声をかけていたのに。いえ、止めることなんて、できやしません。ただ、芳しい香りを放ちながら、春の雰囲気をもたらしてくれるこの花(春を告げる花ではなく)の、お楽しみはもっとあとにしておきたかったな、と…。ともかく、ギリシャ神話の美少年、ヒュアキントスに由来するヒヤシンスは、見つめているだけで夢見心地です。
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春の記憶がよみがえると、部屋に入り込む陽射しの変化に気づきました。昨日、今日あたり、風はまだ冷たいものの、たしかに光も空気も春めいています。居間の新顔、シーグリーンのポスターがしっくりくる季節も、それほど遠くないのでしょう。じつはこれ、円高だった先月、珍しく衝動買い(赤いほうは熟考の末)。でも、わたしの誕生日近くに届き、娘がプレゼントにしてくれました。
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いっぽう、満開のヒヤシンスをあちこちに飾りたくなり、はさみで切ってダイニングルームに生けました(赤いポスターと赤いティーグラスは、一時的にご退場願いまして)。お気に入りアイテムをごちゃごちゃと飾っていますが、この小さなラジオ(これも数年前の、娘からのプレゼント)、デザインが素敵でしょう? ラジオ派のわたしにとり、クラシック音楽専門のラジオ放送局が日本にないのは、ほんとに残念。
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先月、息子夫婦からもらったお誕生日カードを、ベッド脇のテーブルにまだ置いてました(そのときの二人からのプレゼントは、上等の羊革の手袋)。このテーブルは、実用一点張りでなく、季節ごとに掛け軸をとり替える「床の間」みたいな感覚で、ときどき置くものを替えます。さてさて、こちらにもヒヤシンスを飾ったので、今夜はヒュアキントスと恋に落ちる夢を見るやもしれませぬ。あ、彼はゲイでしたね(微笑)。

今週、(地方によっては)つかの間訪れるという春を愉しんでください!

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# by serendipity_j | 2010-01-19 09:33 | インテリア | Comments(0)
真冬の〝hearty〟フード
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昨夜、母から電話があり、歯を抜いてきた、と告げられました。よかった。やっと決心して歯医者さんへいったのね、とわたし。雷にも風にも猫にさえもびくびくする恐がり屋の母は、とりわけ歯科医の機械が恐怖です。でも、ようやくはじまった治療。二、三日は硬いものが食べられないと聞き、フライパンで焼く洋ナシのアップサイドダウンケーキとカボチャのスープをつくり、いましがた届けてきました。
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カボチャ好きのわたしは、カボチャのリゾットもよくつくります(写真はポーチした卵をのせたもの)。外国のお料理サイトにもkabochaとして登場する日本のカボチャは、本来は秋に収穫される野菜なのに、「冬至=カボチャ」の図式から、わたしの頭には冬野菜としてインプット。メキシコ産、トンガ産など、一年中出回っていて、消費者ニーズが野菜の旬をますます曖昧にしていくようです。
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カボチャ同様、女性の好物とされているのがサツマイモ。ブエノスアイレスでは、かならずステーキにオレンジ色のサツマイモのマッシュが添えられていました。でも、味は日本のものがベスト。リンゴとレーズンと一緒にゆでて、マユネーズをかけてからグリルで表面に焦げ色をつける、わたし流サツマイモベイクは、お砂糖を加えないヘルシー料理(とはいえマヨネーズは高脂肪高カロリー)。
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じつは、海外ではほとんど見かけなかったせいか、レンコンの存在を長らく忘れていました。考えてみると、本に影響されることも多く、去年、ハスにまつわるを読んで(読破はまだ)思い出し、やにわに食卓の常連となったのが、このキンピラレンコン。どちらかというと「お袋の味」的料理が苦手なわたしには珍しい一品で、サクサクした食感に病みつきです。
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食べ物が話題では話が尽きませんね。じつはいま、お料理の本に対する妙なとまどいをつづった本の翻訳に追われていて、作業中ひとりで高笑いし、すっかり怪しい人になってます。お料理について調べ出すと、つい脱線しがちで困りものですが、なにはともあれ、データ検索もインスピレーションもレシピも簡単に手に入る、インターネットの発明とお料理サイトに感謝です。

p.s.
わたしが定期的に訪れるレシピのブログは、リンクにもあるmizueさんや豚まんが美味しそうだったmeggymooさん、そして英語のブログやサイトではこれこれこれこれこれに、これ(ふう~)。

p.p.s.
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# by serendipity_j | 2010-01-16 18:06 | クッキング mixed | Comments(3)
あれから…
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地球の裏側から無事生還(?)して、早くも五年。二ヵ月間におよんだ雑誌の仕事は、現地で雇ったカメラマンが途中で消えたり(わたしを見捨てて報酬のいい仕事へ)、日中は光が強すぎて撮影できなかったり、締め切りまで困難を極めました。でも、いまではすべてが懐かしい思い出に。特集記事の目玉は、この、フィリップ・スタルクがデザインしたホテルでした。
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あまりにも遠いので、旅行の目的地にはなかなかならない南米のなかで、ブエノスアイレスはもっともヨーロッパ色の濃い都市かもしれません。哀愁をおびた旋律が心の琴線にふれるタンゴ(国民的歌い手がガルデル)そして19世紀創業のカフェなど、レトロとノスタルジーの宝庫です。
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けれど、じつはデザインコンシャスな若いクリエーターたちが多く、彼らの住むパレルモには、素敵なブティックと、カフェとバーとレストランが、文字どおり軒を連ねています。わたしの大好きなペルー料理のお店のセビーチェは、わたし個人の〝食べ物史〟に残る絶品でした。
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クロリンド・テスタ(建築家)にインタヴューしたり、コルビュジエ設計の住宅を撮影したり、取材は主に建築とデザインが中心でしたが、ふだんの生活は、スーパーにかよい、お料理も食べ歩きも愉しみ、音楽を大いに堪能し、ギラギラ照りつける太陽を背に、ひたすら街中を徘徊の日々…。
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半年暮らしたブエノスアイレスを、いつかまた訪れてみたいと思ってはいても、海外旅行の計画を立てるとしたら、やっぱりこれまでいったことのない、もっと近い国を選ぶでしょう。それでも今日は、とくべつな思い入れのある都市、ブエノスアイレスを離れた日――my own private buenos aires day――最後に見た空の青さ、決して忘れません!


p.s.
前回のポストへの、励ましのメール、優しいコメント、嬉しかったです。ありがとう。
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# by serendipity_j | 2010-01-14 16:40 | buenos aires | Comments(0)
睦月の魔法
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赤い山茱萸(サンシュユ)の実。茱萸(グミ)に似ています。食べられるそうです。
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晩秋から冬に咲く四季桜。長いあいだ、狂い咲きだと思っていました。ごめんなさい。
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先月満開になったヒマラヤ桜。色の抜けた花びらも、なかなか物寂びていて、いいですね。
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栴檀草(センダングサ)。枯れた姿により惹かれます。
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葦(アシ)。関東ではアシ、関西ではヨシと呼ばれるそう。葦簀(ヨシズ)のヨシは、これでしたか!
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名前を知らない低木の実。可愛いでしょう?
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蝋梅(ロウバイ)は、まさに蝋細工の花のよう。ちなみに、梅の仲間ではありません。
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陽あたりのいい公園の梅苑で、いつも、いちばんに咲く紅梅。すでに八部咲きの樹も。
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冬の雪柳には、紅葉する葉や花を咲かせる枝がたまにあります。
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たしか山茱萸ではなく、葉があったころには名前がすぐにわかった木の、この実なんの実?

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わたしは淋しがり屋ではなく、自分でも感心するほど気丈なほうですが、救いようのない泣き虫です。とても辛い出来事が心から離れないとき、公園を歩きながら、空に向かって「コンチクショウ」と怒り、こっそり泣き、そして「助けて」と祈ります。人には、どんなに強い人でも、あらがえない運命というものがあり、受け入れるしかない無常を知りつつも。

いま、闘病生活をつづけている兄を思うたび、可哀相で、涙がこみあげてしまうので、カメラをもって公園へゆきました。魔法のように再生し、すでに春の息吹すら感じさせてくれる自然の営み――悲しい気持ちには、大きななぐさめです。けれど、今年にかぎっては、春がこないでほしいと、願わずにはいられません。だれか時間を止めて、と。

みなさん、連休の穏やかな日曜日を!

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# by serendipity_j | 2010-01-10 11:55 | 花 park | Comments(2)
一草粥
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ケチもそこまで?! といわれてしまいそうです、わたしのお粥は。七草でなく、大根の葉だけしか入っていなくて。わたしの倹約家ぶりを見れば、そう思われても、外れではないかもしれませんし…。いや、日本の風習や季節の行事を大切にしたいので、パック入り春の七草も、買いましたとも! でもこの、捨てずに使う大根の葉のお粥が、わたしは好きです。
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七草粥は、無病息災を願うだけでなく、お正月でご馳走のつづいた胃を休めるためでもあるのですから、どうしても七種類の葉野菜をそろえなくてはならない、というわけでもないのでは? 以前、ある有名な料理店で、炊き立てのご飯に刻んだ大根の葉と白ゴマを混ぜた、「菜めし」を食べてから、わたしはできるかぎり、捨てられる運命にある大根の葉を救済してきました(笑)。

この、質素な一草粥を美味しくする秘訣(これの仕入先はお料理番組)は、お餅です。鏡開きはまだなのですが、そこはルール違反をご容赦いただいて、三方のうえでパリパリと割れてきた鏡餅の欠片を、できあがるちょっとまえのお粥にほうりこみます。そうすると歯ざわりも愉しめ、お粥の味に深みが出るようです。ぜひ、お試しを。
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今朝、オンラインで読んだ英国のガーディアン紙には、なんともタイムリーに、「ポリッジ(お粥)人気がカンバック」という記事がありました。そういえば、ホテルでとる朝食といえば、昔はオートミールがつきもので、オートミールと聞くと、よく台所で幸せそうにオートミールをつくっていたマミー(元夫の母)の姿を思い出します。マミー、今日は七草粥のかわりに、オートミールでしたか?

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# by serendipity_j | 2010-01-07 18:08 | クッキング savoury | Comments(0)
赤と白
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本日のテーマは色。お正月にちなんで、「赤と白」です。家のインテリアとして赤は難しい色かもしれませんが、新年会のテーブルにラシャ紙のマットを置けば、よけいな気も遣わずに雰囲気も出ます(そしてお皿の山ができるのは気が重く、安っぽい紙皿を使うのにも抵抗がある方、WASARAが素敵)。ともかく、紅白といえばおめでたい色、と相場が決まっています。
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サンタクロースの服の色でもある赤と白は、キリスト教の国々ではクリスマスの色でしょうか。年末に、おそらく日本製とみられる紅白のひもが飾りに使われている海外のブログをいくつも発見し、思わずにっこりしました。いっぽう、新年に限らずわが家に常時ある赤と白は、白いサイドボードの上のポスターです。1939年に、イギリス政府が作成したもののレプリカなんです。
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買ったのはだいぶまえ。昨年の夏、壁を白く塗りかえてようやく日の目を見ました。暗いご時世だからか、「騒がずつづけて」の戦時中の標語が、いまの暮らしにやけにぴったり。ダイニングに赤い雑貨がふえつつありますが、わが家に置いた最初の赤は、数年前、V&M博物館でキュレーターをしている方のお宅(写真)で見て以来欲しかった、IKEAのキャビネットでした。
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身の回りのものでの赤と白の組み合わせ、布きんだとか寝具だとかは、フランスを連想します(写真の布きんはインド製で布団カヴァーはIKEA)。そういえば、昔々にパリの手芸店で買ったサクランボのボーダーは、結局使わないまま。いいんです、もっているだけで…。いっぽう、蚤の市で出会った手縫いの寝巻き、chemise de nuit blanche は、この冬復活しました。赤と白。(いくつになっても)カワイイものって、いいですよね?
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# by serendipity_j | 2010-01-06 18:05 | インテリア | Comments(2)
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