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クリスマスツリーの思い出
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公園を歩いていたとき、植木屋さんが梯子にのって、樹木の剪定をしているところにいきあいました。バッサバッサと落ちてゆく枝に目を向けると、モミの木によく似たイチイです。植木屋さんに断って、小枝を二本ほどいただいて帰りました。さて、これをどう料理しようか、と迷うのも愉しみのうち。針葉樹はどれもいい香りがします。この香り、どうも遠い昔を思い出させる香りのようです。

それは、中学生だったわたしの部屋に飾ったクリスマスツリーの、あの香りでした。本物のモミの木を買ってもらったのは、あとにも先にもそれ一度だけ。わりと大きな木で、庭に植えてみたものの枯れてしまいましたが。自分の子どもたちには、2メートルもある組み立て式のツリーを毎年飾っていました。雰囲気は申し分なかった半面、今思い出すのは、残念ながらビニールの匂いです。

クリスマスの近づくロンドンで、地下鉄の駅前にお目見えした露店に並ぶモミの木。そして年が明けエピファニー(イギリスではお祭りはありません)が終わると、家の門のまえに横たえられ、回収車を待つご用済みのモミの木…つぎからつぎへとクリスマスの記憶を呼び戻す香りをかぎながら、イチイの枝とティーライト用の赤いグラスで、ほんとうに久しぶりに食卓を飾ってみました。
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今日は冬至。ゆず湯のしたくもありますが、みなさんのクリスマスの準備は、大詰めですか?

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# by serendipity_j | 2009-12-22 10:34 | インテリア | Comments(0)
師走の京都 その1(龍安寺から四条河原町へ)
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娘がくると、かならず二人で京都へ出ます。金曜日、空気がぴりっと冷たく、ひどく寒い日でしたが、龍安寺へいきました。着いてみると、屋根の葺き替えで本堂が工事中とわかり、少々落胆。足場が組まれ、石庭と方丈の完璧な調和を乱されたような気がしないでもありません。
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それでも、枯山水の発する緊張感は健在でした。娘もわたしも、それぞれ子どもだったころに龍安寺を訪れているのですが、石の庭が美しいとは思えなかったはずで、大人になったことが嬉しくなります。ただ、こちらの枯山水は大徳寺や東福寺のものとくらべて地味、というのが正直な感想。
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だからこそ土塀の微妙な色合いがきわだち、瞑想(単なる鑑賞でも)の深さもますのでしょう。龍の襖絵(昭和になって描かれたもの)にも、吾唯足知と彫られたつくばい(というのだそうで、これはレプリカ)にも「心」があり、また、「形」としての、無駄をそぎ落とした禅のミニマリズムに圧倒されました。
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朝から冬らしい青空が広がった日の、穏やかな時間を禅寺ですごし、ぺこぺこのお腹で四条河原町に戻ったときはすでに二時すぎ。まっすぐ、志る幸ののれんをくぐりました。娘のおごりで、利休弁当をいただき、評判どおりのお味噌汁の美味しさに感激です。
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四条通りに出ると、八坂神社の向こうに、半分だけ陽のあたった山が迫って見えました。転勤族だった父のせいで根無し草育ちですが、三条神宮道で生まれたわたしは、東の山々を見上げるたび、ああ、帰ってきた、そんな気がします。底冷えのする師走の京都。おつな一日でした。
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# by serendipity_j | 2009-12-20 12:00 | 京都 | Comments(0)
公園は冬色
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東京から娘がやってきました。娘の場合、そしてわたし自身の場合もそうでしたが、生まれ故郷でもなく育ったわけでもない土地の「実家」での滞在は、ちょっとした保養気分を味わえているかもしれません。都会暮らしのストレスから解放され、のんびり読書をしたり…。訪れるたび、ご近所を探検し、お馴染みの場所がふえ、戻ってきたときには故郷のような懐かしさも覚えるようです。
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娘が到着した日、まずはひとしきり話をしたあと、二人で公園を歩きました。まるで娘が冬をつれてきたかのように、急に気温が下がった午後、公園はいつもより人影が少なく、あたりはすっかり冬景色でした。木の葉も草も花も枯れ、華やかさとは裏腹の、侘び寂びにつうじる色の妙…。冬ざれの公園も、風情があっていいものです。
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水鳥が集まる池の入り江に面した、お気に入りの場所へ娘を連れてゆきました。ニンジン色に染まった木立は落羽松、俗名で沼杉です。うちの娘は植物の名前を覚えるようなタイプではないと知りつつ、羽に似た葉が落ちるため、その名前がついているの、と教えました。外国にでもいるような景色を堪能したあと、娘はわたしと別れて、自分の好きな散歩道に向かいました。
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数年前、「終の住処」となるかもしれないわが家をもつ気になれたのは、公園がお隣りだったからでした。東京やロンドンに住んでいたときには、美術展やオペラなど、文化的な刺激が絶えずそばにあったのに、今はカルチャーではなくネイチャーに親しむ生活。どちらがいいとはいえませんが、もうこの公園なしには、生きられないような気がします。
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# by serendipity_j | 2009-12-17 21:25 | 四季 | Comments(0)
野に遊ぶ
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運動のために毎日お隣の公園へゆき、3キロあまりを早い速度で歩きます。歩きながら、なにかに出逢わないか(タヌキの親子にばったり出逢ったことも)、なにか落ちてやしないかと目をこらしているので、道草ありの運動です。このアメリカセンダングサも、咲いているときは気にもならなかったのに、枯れた姿に妙に惹かれ、二、三本手折って持ち帰りました。
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そのそばに植えられた、ずっとメープルだと思っていた木が、じつはフウ(楓)の木だと知ったのは、ついこないだのことです。この木、楓であって楓にあらず。人を惑わす「風の木」なんです。秋風が吹くごとに、ピンクからバーガンディ色へと、息を呑むほど美しく紅葉するのに、カエデの仲間ではありませんでした。道理で、プロペラ形の種子がどこにも見あたらなかったはずです。
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そういえば、イガのような、ちょっとユーモラスな実が、木のまわりに落ちていました。昨日は、そのフウの実を手に持てるだけ拾って、家に帰りました。これまでの戦利品、クヌギの実やマメアサガオの蔓と一緒に下駄箱のうえに並べ、なかなか野趣でいいじゃないの、とこれまた満悦至極。日本独特の野の趣を愉しむ伝統は、守らなければなりませぬ。こんなフウにでも(笑)。

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# by serendipity_j | 2009-12-15 15:46 | weed | Comments(0)
イギリスの田舎で
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お天気、つづきませんね。まるでイギリスのよう。そう、数年まえのちょうど今ごろ、クリスマスが近づいていたときのことです。ロンドンに住んでいたわたしは、ひと足早く休暇旅行に出る知りあいの家の、留守番をしたことがありました。ロンドンから西に車を走らせ、ほんの一時間で到着する別世界。街の喧騒を逃れ、静かな田舎でひとときをすごすのは、ロンドナーの憧れです。風光明媚なバークシャーでクリスマスの雰囲気を味わえるとは、願ってもない申し出でした。
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鹿の棲む林と草地に囲まれたその家は、なだらかな丘の中腹に立ち、客室の窓から眼下に競馬場が一望できます。どこもかしこも、カントリー・リヴィング誌で見るようなインテリアに、溜息がでました。でも、もとは粗末な納屋だった、といったら、信じますか?
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家の持ち主、ジョナサンは、敷地内にある鳩の飼育小屋だったところも、エレガントな住居に改造しましたが(翌春、わたしはそちらにも滞在)、どちらの家も重要文化財建造物に指定されているため、壁のレンガのひとつひとつに番号がつけられているのだそうです。
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いっぽう、住人たちの留守中、二匹の犬を散歩させるのがわたしの役目。イギリスの芝生は冬でも枯れずに青々とし、思わず犬と一緒に駆けまわりたくなります。が、うわべの美しさにはご用心。ぬかるんでいて、一歩踏みだすのにも苦労し、ブートキャンプ並みの過酷さでした。みなさん、イギリスの田舎で冬休みを送られるときは、長靴をお忘れなく。

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# by serendipity_j | 2009-12-13 10:03 | london | Comments(0)
花より果実
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花を買う。考えただけで胸が躍りませんか? そしていつも食卓を花で飾る。そう、たった一輪の白いガーベラでも…。それが、なかなか実現できないでいます。先日亡くなってしまった加藤和彦さんが、ずいぶん昔に出版された本に、「もしも全財産が100円しかなかったとしても、僕はカップラーメンなんか買わない。花を一輪買う」とありました。ところがつい、お花を買うつもりのお金が、食べ物に化けてしまいます。
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それでわたしは、もうずいぶんまえに主義を変えました。食卓にはいつも果物を盛ったボールを、に。果物は、花に劣らず眺めて美しく、華やかで、しかも食べられます。花より団子ならぬ、花より果実です。事実、二、三日まえスーパーでザクロが目に入り、迷わず買って帰りました。毎年ご近所のお庭で実るザクロはすでに朽ち果てていますが、これはアメリカからの輸入品。さっそく、洋ナシとチーズとアヴォカドをあわせて、サラダを作りました。
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ザクロの酸味、洋ナシの甘味、そして野菜の苦味との相性も、なかなかのよう。これにあうヴィネグレット(ドレッシング)は、サラダ油とレモン汁、塩とコショウ、そして粒マスタードを混ぜるだけなので簡単にできます。かつて、ささっとヴィネグレットを作ってしてしまうフランス人に驚きましたが、習慣になりさえすれば、面倒でも難しくもありません。また、ザクロは、干しブドウや柑橘類を入れた甘いクスクスにもあいます。
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ルビーのように透きとおったザクロの種は、目を愉しませてくれる食材です。レシピいろいろ調べてみました。結局は、そのまま料理に使うか、つぶしてソースにするか、グレナデンシロップにするか、の三とおり。それならいっそ、プレーンなヨーグルトと一緒に食べるのがザクロの王道? それにしても今年は、果物が安くて美味しいので幸せです。いつもはちょっとお高い洋ナシも。でもこれ、豊作のおかげだけでなくデフレのせい? 
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ともかく、秋からわたしの食卓にたびたび登場しているのが、柿と大根のサラダ。こちらはおしょう油ベースのヴィネグレットで。じつは悔しいことに、自家製よりも味のいい市販品があります(笑)。いっぽう、柿とリンゴと洋ナシとザクロで作った秋フルーツのサラダは、前菜としてそのままでいけます。もの足りないというときはバルサミコ酢をかけたり、蜂蜜かメイプルシロップ、あるいはヨーグルトか生クリームであえるとデザートにも。
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今年は暖冬と聞き、喜んでいるわたしですが、その温暖化の影響で、近い将来、思うように果物が手に入らなくなるかもしれないというニュースを耳にしました。実をつける時期が変わってきただけでなく、さまざまな変化が現れてきているのだそう。しかも、冬が寒くなければ、春に花をつけなくなるらしく…なら大変、暖かい冬を歓迎していられない! 今、COP15が開催中ですが、地球の将来に、ますます悲観的になる今日このごろです。

ロハスな週末を!

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# by serendipity_j | 2009-12-11 11:16 | クッキング mixed | Comments(2)
東京〝christmasy〟ミッドタウン
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先日の東京トリップのつづきです。結婚式のあと、三日ほど赤坂の友人夫夫(意味わかりますか?)の家に滞在し、月曜の夜はほかの友人たちも集まって、六本木で食事をしました。わいわいがやがやと夜をすごしたのは、ほんとうに久しぶり。その翌日は、ぼんやりながらも東京見物を計画していたというのに、朝からひどい雨。でも、滞在延長の目的は女友だちとのお喋りでしたので、カフェを梯子して一日じゅう話していられる東京ミッドタウンに、貼りついていることにしました。

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噂にきく21_21 design sightはあいにく火曜日が休館日で、外から眺めるしかなく、がっかりでした。が、さすがはコンクリートの魔術師。と、わたしが勝手に呼ぶ安藤忠雄のコンクリートの建物は、冷たい雨に濡れそぼちながらも美しさが際立ち、感動的です(トップの写真は、翌朝戻って青空を背景にカシャッ)。そばの生垣に植えられたドウダンツツジと南天の葉と実の紅に、無機質な灰色がいっそう映えていました。

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東京ミッドタウンのよさは広々とした空間と隣接する公園の緑、ですね。そして、11月中旬はクリスマス商戦開始時期とあって、どこもかしこも、すでにクリスマスの雰囲気でした。地階のグルメ街に虎屋(toraya english pageが素敵)があり、ちょっとした展示スペースもつくられています。

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和菓子は世界に誇る職人芸ですし、虎屋はパリに進出したときから海外でも評判でしたが、海外からの東京進出が、あの、ディーン&デルーカ。いっぽう、お馴染みのMUJIは公園に面しているので、たっぷり自然光が入ります。わたしの地元の店にはない商品もあって、東京に嫉妬しました。

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一年ぶりの東京。人いきれに少々疲れてしまったのは事実です。でも、父親と祖母と住んでいた杉並の家を出て、最近は彼氏のところで暮らしている娘と、たっぷり話ができ、その彼氏とも会って三人で食事ができたので、目的はほぼ(武相荘ゆき、またもや果たせず…)、達成でした。

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(雨の東京タワーは完璧にポンボケ)

引きつづき、よい週を!


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# by serendipity_j | 2009-12-08 12:46 | 旅行 domestic | Comments(0)
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