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秋がはじまる日の花と味覚

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葉月最後の日。どこを見ても雲ひとつない青空。そして涼風。秋のはじまりを確信しました。垣根にはsweet autumn clematis が咲き乱れ、秋の味覚はとっくの昔に出回っています。たとえば無花果…。

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夏は、無花果を食べずしては終われない? 毎年、季節の終わりとはじまり訪れを告げる果物を買い、毎年、代り映えしないけれど写真を撮り、味わう、というのが「my 歳時記」になっています。

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無花果のアップサイドダウン・ケーキを久しぶりに焼きました。でもまず味わったのは、ローズマリーと一緒にオーヴンでローストした無花果。無花果は蜂蜜との相性が絶妙です。香辛料はシナモンを。

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今年の夏は蒸し暑さ攻めで、ほとほと疲れました。秋の訪れを喜んでいると、台所のライトを新しいのにつけ替えてくれた電気屋さんのお兄さんが、いや、そんな簡単には秋にならないでしょ、と(笑)。

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本日の焼き菓子 : fig upside-down cake/ roasted figs with honey + rosemary


一昨日は亡父の命日でしたが、きょうは故ダイアナ妃の命日ですね。あの夏、わたしは同じ時期にサラエヴォにいました。例の事故があった日、もしかするとパリにいた可能性もあったもののロンドンに帰っていて、住まいだったケンジントン宮殿まえにできた「花束の海」を見に行きました。ロンドン(英国中?)を包んでいたえもいわれぬあのムード、忘れられません。


振り返ってみれば、1977198719972007、そして2017年と、「7」のつく年は、なぜかわたしの人生で大きなこと(出来事だったり変化だったり決意だったり、または病気)が起こる年回りのようです。とりわけ、その年の夏の記憶はいまでも鮮明。亡母の「家じまい」はようやく終点の手前まできました。2027年(もしまだ健在なら)に、この夏のことを思い出すのでしょうか?


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# by serendipity_j | 2017-08-31 21:06 | クッキング sweet | Comments(2)
晩夏の西瓜、グラニータとカクテルで

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きょうは処暑。萩も咲き始めたというのに、この耐えがたい蒸し暑さはいったいいつまで続くのか…。なしには生きられない好物の果物のなかに西瓜は入っていませんでしたが、温暖化が進むにつれ、すっかり西瓜好きになっています。


簡単なのでつくろうと思いつつ、毎夏つくるまえに胃袋に消えていた西瓜で、ようやくイタリアの夏の定番「granita all’anguriaづくり。そして発見したのは、ほかのどんなものでつくるより、グラニータは西瓜がベストだということ!

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子どものころからかき氷が苦手なのに、なぜかグラニータなら好きという自分でもわからない偏向ぶりに苦笑。ともかく、食感が滑らかなソルベットーより、フォークでひっかくだけで西瓜のテクスチャーを残した粒々感が好いのです。


糖度が14度という申し分のない甘さがもったいないので、今回はグラニータばかりか西瓜をつかったカクテルも! と思ったら、ジンもラムも切れてるので、カンパリとヴェルモットに西瓜を浸しただけの簡単カクテルをつくりました。

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というわけで、雷が轟き、急に強い雨が降り出したきょうの午後、残りのグラニータをたいらげました。昨夏、珍しく西瓜が美味しいと言って食べた母…雷の音がするたび、稲妻が光るたび、怯えていた母にも、食べてもらいたかった。

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本日の冷菓とカクテル : granita all’anguria/anguria al campari e menta


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# by serendipity_j | 2017-08-23 22:05 | クッキング sweet | Comments(0)
fleur d'été(夏の花)

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今朝、久しぶりに公園を遠回りして歩いているとき、初めて空が秋めいて見えました。いまだ盛んな蝉しぐれが暑苦しいものの、季節はたしかに移ろっています。公園の花壇でもパンパスグラスの銀色の穂が伸び、真夏の庭から変身中。


わたしは相変らず、亡母の住まいへ片づけをしにかよっていますが、捨てるつもりでいたもののなかから結局捨てられずにいるものを毎日持ち帰るので、自宅はゴチャゴチャ状態です。たとえばこのフランスの arcopal の食器だとか…。

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fleur d'été(夏の花)というシリーズのこの食器は、わたしでも絶対に割ることのないミルクグラス(乳白色の強化ガラス)製。花の絵のお皿は、自分では絶対に選びそうもありません。でも、趣味がいかにも母らしいので二組だけ残しました。

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子どものころ、毎月届く「頒布会」で母が揃えた(安物の)食器はこれが二代目でした。プラターなどもあったような気がします。自宅の食器棚にはもうスペースがないので、ほかにボウル2個とクリーマーだけ残し砂糖壺とはサヨナラ。

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幼年時代からの愛着のある食器、そして母と五条坂の陶器まつりで買った食器は、なかなか捨てられません。そういえば陶器まつりが開かれるのがお盆前のこの時期でした。暑さがましになる夕方まで待ち、母と出掛けたのが昨日のようです。


本日の昼食 : sandwich à banane et aux esparges


15歳の夏に、素敵な公園のそばにできたサンドウィッチ専門店でご馳走になった「バナナ&アスパラガスサンド」の不思議な味――このお皿を見てあのときの衝撃を思い出したくなりました。想定外の組み合わせ? いやイケるんです~。



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# by serendipity_j | 2017-08-13 23:04 | クッキング savoury | Comments(4)
nagasaki day 2017

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今年も、蝉の声が散歩する人の足音をさえぎるなかで巡ってきた、長崎に原子爆弾が落とされた記念日。

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毎年発表される新たな記録写真を見て、暑い盛りに酷い目に遭わされた長崎の人びとに思いを馳せます。

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地獄絵図の様相を呈した長崎。その2か月後に新芽を出した栗の木に、希望を見出した人もいたのでは? 

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72年間、戦争に巻きこまれてこなかったのは、犠牲になった方々のおかげ。忘れてはいけないことです。



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# by serendipity_j | 2017-08-09 21:14 | miscellany | Comments(0)
hiroshima day 2017

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耐えがたい蒸し暑さをさらに蒸し暑くするのが、早朝から大音量で鳴きつづける油蝉の合唱です。今年もまた「あの朝」が訪れました。


ここ数年、世界平和への道から大手を振って離れる国(厚顔無恥で浅はかな大統領や首相)が台頭し、ましてや被爆国の日本が、先月採択された核兵器禁止条約の交渉に参加しなかったのは、嘆かわしいかぎり。

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原爆が落とされた日をわたしは、惨い戦争によって命を奪われた人々がいた事実を、思い出す日としています。京都に住んでいたため戦災は免れましたが、たのしいはずの思春期をまさに戦争とともにすごした母。そういえば昨年はこの日に退院して、翌月には元気に米寿を迎えられたのでした。


母の鎮魂も祈り、世界の平和を願ったすべての死者に対して黙祷――。


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# by serendipity_j | 2017-08-06 09:19 | miscellany | Comments(0)
爽やかグリーンの紫陽花と焼き菓子

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蒸し暑くて苦手なニッポンの夏に、唯一、清々しさを与えてくれているのが、ピスタチオグリーンからスノーホワイト、そしてアップルグリーンに色が変ったわが家の紫陽花。今年は2、3輪ほどが、茶色の染みもなくきれいに「変身」しました。ちょううどそのころです、S夫人にいただいたズッキーニでケーキを焼いたのは。

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典型的な米国の焼き菓子というイメージのあるこのケーキは、フランス流に「コージェット」と呼ぶ英国式ではピンとこないので、やっぱり「ズッキーニ」ケーキ。焼くのは久しぶりです。いつもならオリーヴ油を使ってブレッドタイプにするところを、冷凍庫に眠ったままのバターを贅沢に使い、バナナケーキも焼きました。

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緑色の紫陽花とともに母の遺影にお供えし、もちろん、S夫人にも焼きたてを届けました。そのあとわたしもひと切れ試食し、あとは冷凍庫へ…。先週の日曜日は、助っ人にきてくれていた娘と出張でまたまたやってきた息子と珍しく3人がそろいし、「家じまい」を手伝ってもらったあとの「マンマ」のランチの、デザートがこれ。

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梅田やikea、地元モールでの息抜きを一緒に愉しみながらも、連日、「家じまい」では大活躍してくれた娘も東京に帰り、直後はさすがに寂しさを感じましたが、いまはまた、コツコツと無心で片づける毎日。思わぬ発見に驚いた母の「お宝」も「秘密」も尽きつつあり、今度は、自宅に増えつづける遺品と、日々、格闘しています。


本日の焼き菓子 : zucchini cake +banana cake



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# by serendipity_j | 2017-07-30 15:07 | クッキング sweet | Comments(0)
夏ハーブ

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先週のこと、朝の7時すぎに電話が鳴りました。聞こえてきたのは階下に住むS夫人の声。「畑から採ってきたばかりなの、とりに来てもらえる?」。いそいそと階段を降りてドアをノックすると、鮮やかな緑色をしたハーブの一束が目に入りました。「枯れないうちにと思って…」。どのハーブも元気に育っていて、じつに見事です。

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バジル、青紫蘇、フラットパセリ。冷蔵庫に入れないでテーブルに置き、思ったのはハーブバーがあってもいいのに…みたいなこと。今日はどのハーブになさいますか?てな感じでお客さんに選んでもらうハーブバー。週末、満中陰の法要のために滞在した息子に夕飯のパスタを出したとき、「どれがいい?」とさっそく試しました。
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いただいたのはハーブだけではなく、ズッキーニ、ナス、万願寺唐辛子にトマトなどの「採れたて夏野菜」も。このプチトマトは最近よく目にする「grape tomato」の種類で、火をとおしても崩れにくく長持ちするタイプです。京都産の新ニンニクを大量に仕入れたばかりで、S夫人から春にいただいたタマネギもまだあります。
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夏野菜を生かす最高の方法なら、マンネリではあるものの、やっぱりラタトゥイユ。今回はバルサミコ酢を使うjamie のレシピでたくさんつくって、S夫人のところへも持って行きました。午前中の「家じまい」に疲れてお昼寝したくなる気持ちと抗い、久しぶりにズッキーニケーキも焼きました。もちろん、S夫人にもおすそわけ…。

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本日の野菜料理 : ratatouille


なかなか更新できずにいますが、ほかのコラムは新情報続々登場!あぶそる~とロンドンもよろしく。

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# by serendipity_j | 2017-07-18 22:42 | クッキング savoury | Comments(0)
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