Top

セレンディピティ ブログ
by serendipity_j
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリ
about blog
四季
花 indoor
花 park
weed
ワイルドライフ
クッキング sweet
クッキング preserve
クッキング savoury
クッキング mixed
foodie
インテリア
ファミリー
book
デイアウト
旅行 domestic
旅行 overseas
京都
london
buenos aires
berlin
月曜日の白
miscellany
タグ
(193)
(96)
(82)
(81)
(78)
(77)
(76)
(74)
(73)
(72)
お気に入りブログ
イギリスからヒトリゴト
Botanic Jour...
Happy Days
身の丈プライスインテリあん。
日々是手帖
倫敦のハムステッド・ヒースから
花屋の嫁 ~手仕事ある暮らし~
Harvest Moon
laboratorio ...
花と暮らす店 木花 Mocca
LA PURAROMA ...
石ころコロコロ
SPICE-Kiss
Kuechennachr...
on the Table
ライフログ
最新の記事
カリフラワーとロマネスコの短い旬
at 2017-03-21 17:10
春は、まだ?
at 2017-03-08 21:49
春、つかのま
at 2017-02-18 16:10
happy v-day(チョ..
at 2017-02-14 15:50
春竹梅、そしてまた雪?
at 2017-02-10 22:54
記事ランキング
以前の記事
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
more...
ブログジャンル
画像一覧

design by shion

冬の贈りもの:pretty little birds
a0147281_12161914.jpg

冬の散歩道。冬枯れた一面の草むらも頬を刺すような冷たい風も、わたしは好きです。とはいえ、明るいニュースのない日常に、たしかに気は落ちこみがち…。
a0147281_1216364.jpg

暗い気分ちをもちあげてくれるのは、冬に出会える美しい小鳥たちです。超珍しいというほどではないものの、少数派の小鳥との遭遇は幸せな気分になれます。
a0147281_1216511.jpg

お隣の公園の寒紅梅はすでに満開です。白梅さえ早くもお正月にはほころび始めていましたから、梅の蜜が好物のメジロは梅園で宴を張っていることでしょう。
a0147281_1217620.jpg

そのメジロが、梅園ではなくヨシ原に集まっていました。目当ては、隠れている虫でしょうか? なにを騒いでいるのか、あまりのけたたましさにビックリ…。
a0147281_12172239.jpg

忙しく飛び回るかなりの数のメジロの、苔色の羽に目立つ目の周りの白い輪が、ヨシのあいだからのぞいています。どこかユーモラスな姿に、心が和みました。

じつはこの日、ヨシ原に出るまえに、水生花園の近くでキセキレイにも遭遇。よく歩いているハクセキレイとちがって、なかなか人まえに姿を現さない鳥です。
a0147281_12174155.jpg

近づくとすぐに逃げてしまうため、遠くからのズームとなりましたが、コンパクトカメラではこれが限界。野鳥愛好家の基準なら、お話にならない画像ですね。
a0147281_12175376.jpg

ここ数年、公園で小鳥の写真を撮っているうちに、たとえピクセルは粗くとも瞳がはっきり捉えられてさえいれば満足しよう、という基準で妥協しました(笑)。
a0147281_1218420.jpg

なにより、小鳥の表情がわかれば(my 基準では)及第。キセキレイのレモン色とグレイの鮮やかなコントラストを画像でじっくり観察し、小鳥愛が深まります。
a0147281_12182053.jpg

昨日は、池のほとりのピラカンサの実を食べにきた、ジョウビタキにも出会いました。雄はめったに見られないのに、カメラをもっていなかったので残念無念。
a0147281_1218363.jpg

自分の国の(「云々」を「デンデン」と読んだ)首相には毎日失望し、米国の新大統領に毎日腹を立てているわたしは、こんな感じで、冬は野鳥に癒されてます。


あぶそる~とロンドンもよろしく。

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
[PR]
# by serendipity_j | 2017-01-25 12:19 | ワイルドライフ | Comments(0)
jam diary 2016
a0147281_1644056.jpg

ジャムづくりはわたしにとって、幸福を確実に封じこめておける唯一の方法かもしれません。季節の果実でつくったジャムを開けると、幸福が飛び出します。
a0147281_165427.jpg

昨年も、苺と甘夏にはじまって公園で拾った桑の実やスモモ、アンズ(種の仁を入れたフランス流の風味づけに)など、季節ごとにジャムをつくりました。
a0147281_16542325.jpg

無類の果物好きには、果物を煮るときのあの甘く芳しいアロマが、麻薬のようなものなのです。そして、季節を封じこめたジャム抜きに、朝はすごせません。
a0147281_16445242.jpg

一方、きょうは21世紀で最悪な日。その理由? ワシントンを見てください。最悪な人間が最大国のトップの座につくのです。世界にとって悪夢のはじまり…。
a0147281_164594.jpg

いま窓の外では、灰色の雲の隙間からサーモンピンクの空がのぞいています。心は暗くなるばかりですが、ほのかにさす希望の光を、信じることにします。
a0147281_16455022.jpg

2017年の20日が、すでに過去となりました。24時間体制で老母の世話をしはじめてからは、時の流れがよけい速く感じられ、老化も待ったなしです(笑)。

本日のプリザーヴ : french-style apricot jam (with kernels)/ ripe japanese apricot (ume) jam/ plum jam/ mulberry jam/ strawberry jam

長期保存には「プロセス」を。慣れると簡単なのでぜひ、お試しください。
今年もそろそろ、ジャムづくりの1年がはじまります。


あぶそる~とロンドンもよろしく。

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
[PR]
# by serendipity_j | 2017-01-20 16:55 | クッキング preserve | Comments(0)
鳥と月と雪と
a0147281_22483218.jpg

母の家と自宅の往復でお隣の公園をとおり抜けるとき、冬はとりわけ野鳥に出会うのが愉しみです。背の高い木の下を歩いていると、うえのほうからコツコツコッと不思議な音が聞こえてきて、それがコゲラjapanese pygmy woodpecker のドラミングだとわかったのは、ずいぶんあとでした。美しい小鳥に遭遇したときは、ああカメラを持ってらよかったのに!とかならず後悔するので、最近は、かなりズームできるコンパクトカメラを持ち歩いています。写真が撮れればあとで調べることもでき、名前も少しずつ覚えられるのです。公園は、バーダーにとっては楽園。フォトジェニックな野鳥が現れる場所には、朝から大きなレンズをつけたカメラの列が並んでいて、そのカメラの先に「何がいるんですか?」と訊ねたりします。
a0147281_22485522.jpg

a0147281_22499100.jpg

a0147281_22492639.jpg

ところが先週、昨年のクリスマスに初めて淡いブルーの小鳥(あとでルリビタキred-flanked bluetail だと判明)を見た小道をとおっているとき、いかにも年季の入ったバーダー夫婦から、「オジロビタキred-breasted flycatcher がいるのはここですか?」と訊ねられました。オジロ…ビタキ? 初めて聞く名前…。調べてみると、「ヒタキ」は仲間が多いようです。その翌日、同じ場所でバーダーに交じってオジロビタキを撮影。そしてまたその翌日の人気のない時間帯に、ふいに現れたルリビタキをキャッチ。実をつけた木が茂るこの谷には、カワセミkingfisher が姿を見せ、ほかにも、ずんぐりしたシメhawfinch や愛らしいエナガlong-tailed tit にも会える場所なので、冬の小鳥の胸にも負けず劣らず、ついつい期待で胸が膨らみます。
a0147281_22502231.jpg

a0147281_2249592.jpg

そして土曜日の夜半、降りはじめた雪を撮ろうと、バルコニーに出てカメラを構えたものの、雪の夜景は技が高度すぎました(苦笑)。そのかわり、ときおり雪雲におおわれながら光を放つ、冴え冴えとした月を撮りました。雪と月、う~ん風流。翌朝、目覚めると白銀の世界でした。青空と雪、これもまたなかなか風流です。公園へ野鳥たちを見に行きたくなったものの、母のところには長靴もブーツも置いていないので、行けそうもありません。するとメジロjapanese white-eye が百日紅の木にやってきて、少し間をおき飛び立ったとたん、また雪。それからまたお陽さまがのぞいたかと思えば、雪雲が空をおおって雪が舞い、日曜日はこれの繰り返し。今日、月曜日も、お昼すぎまでは雪が降ったりやんだりのお天気でした。
a0147281_22504437.jpg

a0147281_22594819.jpg

a0147281_2251574.jpg

a0147281_22512065.jpg

a0147281_22513383.jpg

晩秋に戻ってきたオシドリ mandarin duck は、しばらく滞在し、どこかへ飛んでいきました。まえの冬もそうでした。公園の池は、単なる「ストップオーヴァー」になってしまったようです。オシドリは熱烈なファンも少なくなかったので、ほんとうに寂しいかぎり。一方、この冬は、例年よりもオオバンblack coot が増え、お馴染みのシラサギwhite heron は、大中小、そして青と勢ぞろい。今朝、今年出せそうだったある本の翻訳プロジェクトがとん挫した(版権取得で競合する他社に負けた!)という編集者さんからの連絡に、かな~り落ちこみましたが、美しい鳥はたくさんいるように、いい本はほかにもあります。鳥との出会いのように…
a0147281_22515724.jpg

a0147281_22521883.jpg

a0147281_22523949.jpg

a0147281_22525587.jpg

…と、今年も負け惜しみ(笑)。

あぶそる~とロンドンもよろしく。

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
[PR]
# by serendipity_j | 2017-01-16 23:00 | ワイルドライフ | Comments(0)
お正月の京都、おうどん、そしてdavid bowie
a0147281_2315121.jpg

先週の土曜日、東京へ戻る娘を送りがてら、2人で京都へ。京都のお正月風景を見ずして、新年は明けません(!?)。早歩き散策は、まず先斗町から。

獅子柚子同様に、お店のお正月飾りでよく見かけるのが仏手柑です。「みたて」のしつらいでしょうか? 紋の入った門幕も、京都らしいお正月の顔。お正月飾りではない祇園祭のちまきや杉玉も、新しいものになるまでそのまま飾られているようです。ちょうどこの日、歌舞練場で舞芸妓さんたちの始業式があったらしく、黒紋付の着物姿のおねえさん方を祇園のあちこちで見かけました。三条から四条河原町、そして裏道から祇園へ出て、八坂神社でお詣りも。作法がきちんと身についている参拝者に心から憧れていて、真似をしたいと思いつつも、時間がなくて大急ぎの柏手でした(最近、手を打つ人は少数派)。写真を撮る時間もなく、そこからまた急いで飲み屋街に入り、細い裏通りを歩いて白川を越え、三条へ戻りました。目的地は、仁王門通りにあるおうどん屋さんです。
a0147281_23153129.jpg

a0147281_23155520.jpg

a0147281_23161174.jpg

a0147281_23162454.jpg

a0147281_23164063.jpg

かなり小ぢんまりした「うね乃」に到着したのは、ちょうど夜の帳が下りようとするころ。夕飯には少々早い時間ながら、わたしたちが入るとほぼ満席。ずいぶん人気です。おうどん以外にお寿司や炊き込みご飯などもあるようでしたが、時間を気にしつつ注文したのは、娘がお正月限定の白味噌のおうどん(京都のお雑煮うどん版)で、わたしが鍋焼き(生麩、湯葉、ささがきごぼう、サクラ海老のかき揚げ、豪快な量の九条ネギ)。ミモダンかつミニマルなつくりの店内の、窓側のカウンターに座れば妙雲寺の屋根と空を眺めながらいただけます。白い薬味入れは、一味と山椒、そして、なんだったのだろ?見なかった(笑)。おだし屋さんの経営とは知りませんでした。白味噌のおだしの味はさすがに絶品。ただ、わたしが食べた鍋焼きのほうは、もちょっと塩味が利いててもよいかと…。
a0147281_23171543.jpg

a0147281_23173052.jpg

a0147281_2317475.jpg

a0147281_23193962.jpg

a0147281_2318575.jpg

a0147281_23182081.jpg

なんとか松の内に京都を歩けて、遅まきながら初詣もできてなんとなくほっとしました。翌日の日曜日、今日は鏡開きか?と思いながらどっと疲れが出て(というより慣れないブーツのせいで足にできたマメが半ダース!)ダラダラと過ごし、夜はwowow でデイヴィッド・ボーウィについてのドキュメンタリーを観ました。これがまた映像も演出も内容もすごくいい出来で(日本人スタイリスト第1号のヤッコさんも登場)、ロンドン、ニューヨーク、ベルリン、そして京都と、わたしが好きな都市ばかりが舞台。彼がいかに日本の文化に傾倒し、どれほど京都を愛していたか、10日の命日直前に初めて知ることができたのです。というわけで、ますます京都に❤を感じるわたしでした(笑)。

あぶそる~とロンドンもよろしく。

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

お正月の話題はこれで最後…
[PR]
# by serendipity_j | 2017-01-12 23:30 | 京都 | Comments(5)
「和のかし」で新年のお茶時間
a0147281_2311116.jpg

お正月はいかがでしたか? お正月気分は、個人的には早くも3日には消えていた気がします。周囲にも、もうあまりお祝いムードは感じられません。
a0147281_23201573.jpg

a0147281_23203315.jpg

とはいえまだ松の内。滞在している娘と老母と三人で、今日はこのマクロビオティックな焼き菓子と「お薄」で、お正月らしいお茶時間を愉しみました。
a0147281_23205160.jpg

a0147281_23211356.jpg

昨年の暮れ、お砂糖や小麦粉を一切使ってない焼き菓子が、清々しいサックスブルーのひもをかけたパッケージで届きました。送り主は亡き友人の愛娘。
a0147281_23153284.jpg

a0147281_2315504.jpg

彼女が住んでいる代々木上原の和菓子店「和のかし巡」からで、上原は、わたしが仕事でかよっていた時代より、お洒落なお店がさらに増えたもよう…。
a0147281_2316932.jpg

ところで、娘のお菓子の感想は、「カロリーメイトみたい」(うん、そんな食感)、「でも体によさそ~」。優しい甘さで、味わいに少々時差が生じます。

(写真は「薄コーヒー」と)


あぶそる~とロンドンもよろしく。

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
[PR]
# by serendipity_j | 2017-01-06 23:23 | foodie | Comments(0)
happy new year 2017
a0147281_21591034.jpg

新年、あけまして、おめでとうございます。快晴の大晦日で穏やかに1年をしめくくり、期待を胸に目覚めた元旦は、あいにく空が雲におおわれていたものの、お昼まえからきれいに青い空が広がりました。

というわけで、青空とバラ色の美しい夕焼けが見られた2017年のday one です(澄んだ青を、今年のキーカラーにしようっと…)。最近、暗い話題が多すぎますが、素晴らしい1年になる予感がします。

みなさまにとり、2017年がよい年でありますように!



あぶそる~とロンドンもよろしく。

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
[PR]
# by serendipity_j | 2017-01-01 22:17 | miscellany | Comments(3)
クリスマスの日のケーキづくりとリコレクション
a0147281_23544887.jpg

クリスマスはすでに巷から雲散霧消。買い物に走る車で道路も混み始め、世の中はお正月モードに入っていますが、わが家のクリスマス飾りはそのままです。
a0147281_2355682.jpg

クリスマスの日、わたしはケーキづくりを口実に、久しぶりに自宅で数時間をすごしました。母も、なんとか電子レンジを使えるほどまでに回復しましたので。
a0147281_235527100.jpg

今年焼いたのは、超簡単なチョコレートファッジのケーキです。残りは全部冷凍保存するため飾り立てず、今回は魔法の粉砂糖ではなくココアを降らせただけ。
a0147281_23554951.jpg

ケーキを焼くあいだ、音楽を聴きながらお昼を食べて、ささやかなお祝いムードに酔いしれました。メインはキッシュ(冷凍製。queen alice ってまだあった!)。
a0147281_2356623.jpg

飲み物は、残念ながらシャンパンではありません、シードルの小壜。でも、なによりもお祝い気分を盛り立てたのは、窓からさんさんと降り注ぐ冬の陽ざしでした。
a0147281_23562716.jpg

ほろ酔い加減で、1年を振り返り…。たとえば今年、何十本も(wowowの録画で)観た映画のなかで、いちばん記憶に残ったのは? 溝口健二の『雨月物語』!
a0147281_23571591.jpg

いちばん心を捉えた本はpatti smith の『m train』。いちばん魂に響いたメロディはprince の『when doves cry』。忘れられない瞬間は、友との永遠の別れ。
a0147281_23573528.jpg

2か月あまりずっと母のところで過ごしているため、介護の責任や環境の違いなどから他愛ないことを考える余裕もなく、ひとりきりになれる時間が必要でした。
a0147281_23575577.jpg

泣いても笑っても2016年はあと3日。メディアはどこも今年を総括しています。暗い未来を予感させる事件もありましたが、こんな動画で笑い納めはいかがです?

クリスマスの日の焼き菓子 : super-simple chocolate fudge cake
(このあと母のところに戻り、イヴの夜につくったタジーンで夕食)


よいお年を!


あぶそる~とロンドンもよろしく。

にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
[PR]
# by serendipity_j | 2016-12-29 00:23 | クッキング sweet | Comments(0)
| ページトップ |