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タグ:しつらい ( 82 ) タグの人気記事
春風とワンダーラスト

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母の部屋から見える八重桜はすでに満開。うっかりすると藤棚の藤もすぐに満開になりそうな気配です。一方、新たな箇所を圧迫骨折した(と思われる)母は、また歩けなくなったばかりか体調もすぐれず、わたしは窓の外を見ては溜息ばかりついています。母の骨折は、鬼(わたし)のいぬ間に部屋から23歩バルコニーに足を踏み出して、植木鉢に咲いたナツメグゼラニウムの小さな花を摘み、チェストのうえに飾ったときの動きが原因ではないかと推測しています。母の具合をいつも気にかけてくれている母のハトコが、今年はお庭を見ながらのお茶会ができないから、とおすそわけの筍とお庭に咲いた花を届けてくれました。

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桜、ライラック、勿忘草など、気前よく切り取られた花の束に、たくさんあるんだから、と半分奪いとり、だれもいない自宅に持ち帰って写真を撮りました。

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どこか行きたいなあと思ってひさびさに本棚から旅行ガイドを抜き取り、エメラルド色のアドリア海に思いを馳せたものの、すぐにまた母のところへ戻る時間。

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どこか遠くへ行きたい、半年も自分のお城で暮らしてない…で、ワンダーラストとホームシックが交ざり合い、この卯月はメランコリーな春風が吹いてます。




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by serendipity_j | 2017-04-20 14:02 | 花 indoor | Comments(2)
お正月の京都、おうどん、そしてdavid bowie
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先週の土曜日、東京へ戻る娘を送りがてら、2人で京都へ。京都のお正月風景を見ずして、新年は明けません(!?)。早歩き散策は、まず先斗町から。

獅子柚子同様に、お店のお正月飾りでよく見かけるのが仏手柑です。「みたて」のしつらいでしょうか? 紋の入った門幕も、京都らしいお正月の顔。お正月飾りではない祇園祭のちまきや杉玉も、新しいものになるまでそのまま飾られているようです。ちょうどこの日、歌舞練場で舞芸妓さんたちの始業式があったらしく、黒紋付の着物姿のおねえさん方を祇園のあちこちで見かけました。三条から四条河原町、そして裏道から祇園へ出て、八坂神社でお詣りも。作法がきちんと身についている参拝者に心から憧れていて、真似をしたいと思いつつも、時間がなくて大急ぎの柏手でした(最近、手を打つ人は少数派)。写真を撮る時間もなく、そこからまた急いで飲み屋街に入り、細い裏通りを歩いて白川を越え、三条へ戻りました。目的地は、仁王門通りにあるおうどん屋さんです。
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かなり小ぢんまりした「うね乃」に到着したのは、ちょうど夜の帳が下りようとするころ。夕飯には少々早い時間ながら、わたしたちが入るとほぼ満席。ずいぶん人気です。おうどん以外にお寿司や炊き込みご飯などもあるようでしたが、時間を気にしつつ注文したのは、娘がお正月限定の白味噌のおうどん(京都のお雑煮うどん版)で、わたしが鍋焼き(生麩、湯葉、ささがきごぼう、サクラ海老のかき揚げ、豪快な量の九条ネギ)。ミモダンかつミニマルなつくりの店内の、窓側のカウンターに座れば妙雲寺の屋根と空を眺めながらいただけます。白い薬味入れは、一味と山椒、そして、なんだったのだろ?見なかった(笑)。おだし屋さんの経営とは知りませんでした。白味噌のおだしの味はさすがに絶品。ただ、わたしが食べた鍋焼きのほうは、もちょっと塩味が利いててもよいかと…。
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なんとか松の内に京都を歩けて、遅まきながら初詣もできてなんとなくほっとしました。翌日の日曜日、今日は鏡開きか?と思いながらどっと疲れが出て(というより慣れないブーツのせいで足にできたマメが半ダース!)ダラダラと過ごし、夜はwowow でデイヴィッド・ボーウィについてのドキュメンタリーを観ました。これがまた映像も演出も内容もすごくいい出来で(日本人スタイリスト第1号のヤッコさんも登場)、ロンドン、ニューヨーク、ベルリン、そして京都と、わたしが好きな都市ばかりが舞台。彼がいかに日本の文化に傾倒し、どれほど京都を愛していたか、10日の命日直前に初めて知ることができたのです。というわけで、ますます京都に❤を感じるわたしでした(笑)。

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お正月の話題はこれで最後…
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by serendipity_j | 2017-01-12 23:30 | 京都 | Comments(5)
so this is christmas... 2016
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昔から「クリぼっち」大好き派なのに、今年は、老母と2人で過ごすことになるクリスマス。これを、なんて幸せ者!と思うべきなのですね。

(好きか嫌いかにかかわらず)ひとりぼっちでも、愛する人(たち)かただの友人たちとでも、どうぞ今日は素敵な時間をおすごしください。

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and so this is christmas...
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by serendipity_j | 2016-12-25 00:21 | miscellany | Comments(0)
クリスマス、部屋のしつらい
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公園を経由して母の家と自宅を往復するのが楽しい、冬らしい快晴の日がしばらくつづいたあと、今日は気分まで沈むような灰色の空が広がっています。
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アマリリス(英国ではクリスマスによく飾るので)と同様、12月にかならず思い浮かべる花、ダイヤモンドリリーは曇り空のほうが似合うかもしれません。
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着替えを取りに来るくらいで、自宅に長居はできないけれど、この季節らしく、一応、しつらい(というほど大げさなものではありませんが)を施しました。
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とはいえ、今年は新たに加わったものはほとんどなく、葡萄のつるのリースも、サンキライも、すべてがリユースとリサイクル。ただしbrand new なアイデアで。
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by serendipity_j | 2016-12-20 14:29 | インテリア | Comments(2)
お正月の椿と杉
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お正月もまだ松の内なのに、4日が月曜日だったためか、暖冬のせいで空気がピリッとしないせいか、今年は早く終わってしまった感じです。
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もっとも、わが家はクリスマスの飾りがまだそのまま。ここ数年は鏡餅すらお供えしなくなり、磁器の和柄ゴブレットを出してお玄関に置いただけ。
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で、最初からお正月らしさはありません。そこで元日、自宅に戻る途中の公園にたくさん落ちていた紅白の椿を拾い、お茶托にのせて飾りました。
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そして、例年どおり大晦日に雑木林へ行って採ってきたお節のあしらいに使う常緑の葉の残りで、ふと思いついて作ったのが、このミニ飾りです。
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数年前の京都で見たお正月飾り(top)がお手本。暮れに雑誌を立ち読みしたときにも、杉の葉を器に盛って水引をかけただけの飾りを見ました。
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シンプルで野趣あふれる飾りこそ、わたしが理想とする究極のお正月のしつらいです。ただ、あいにく赤い水引は使い切ってしまっていたため金と白。
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あ、でも、水引の色には意味があるので、もしかするとマズイかもしれません? 結び方もこればっかりではね~。次回はも少し工夫がなくては…。
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それにしても暖かい日がつづき、梅も椿も咲いてしまいました。寒い時期に開花を心待ちにする、あの感覚を味わえないのも、どこか淋しいものです。


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by serendipity_j | 2016-01-06 17:23 | インテリア | Comments(0)
ホームアローン(for christmas)
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先週のことなのに、クリスマスは遠くなりにけり、といった感じで、世の中は一気にお正月ムード…。忙しなさが、時間刻みで募る年末です。にもかかわらずわたしは、年に1度、わがままな「おひとりさま」が自分だけぜいたくな気持ちになれる「ホームアローン」クリスマスの写真をながめながら、いまだに余韻にひたっております。
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いつも、好物を料理して独りで愉しみます。が、今年はイヴに母と食べたものをそのまま流用。デザートも手作りする余裕はありませんでした。
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部屋の飾りを考える余裕もなかったため、去年とまったく同じ。ただし、あわてて買ったled のクリスマスライトを追加。これ、演出効果抜群です。
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さて、お料理。今年は母が食べやすいカナッペをつくりました。翌日、それを再現。それにしても、12月に空豆(鹿児島産)が食べられたなんて!
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チャイヴもバジルもボリジも、わが家のハーブは暖冬のおかげでまだまだ収穫可能。あ、カマンベールは火を加えたほうが美味しくいただけます。
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白ワインで蒸し焼きした超簡単鶏肉料理(↑)には、「ポルチーニ風味の塩」が大活躍。温野菜と一緒に、熱々のところにサワークリームをのせて。
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スープがあとになってしまいました。おひとりさまパーティは人手不足です。前菜のスモークサーモンとサラダも、手をつけないままデザートに。
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こんな感じですごして梅田へ繰りだした、悦楽「おひとりさまクリスマス」。昨年は母が入院していましたから、今年はイヴに元気にクリスマスのお祝いができたのは、もちろん幸せなことでした。そして、お正月…。2015年は一時退院していた母が発作を起こしてパニックになりましたが、なんとかこのまま新年を迎えられそうです。

さ、大掃除タイム?


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by serendipity_j | 2015-12-29 12:03 | クッキング mixed | Comments(0)
月曜日の白 #48 (white hydrangea)
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インターネットのおかげで、ほんとうに長いあいだ音信不通になっていた旧い友人や知人の消息を、見つけられることがたまにあります。

ふと思い出した人の名前をパソコンのキーで叩いて、google にエンターすればいいだけ…。そしてある日、旧友の予期せぬ事実を知るのです。
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子どもたちが小さいかった横浜在住時代、息子同士がおなじ幼稚園で、おなじ集合住宅に住んでいたタッコさん。2年前に亡くなっていました。

文化出版で雑誌の編集者をしていた彼女とは、おなじ世界が分りあえ、年と母親業では彼女が先輩でしたが、下の娘をおなじ年に産みました。
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いつしかわたしも彼女のサークルに仲間入りし、楽しい日々をすごしました。子どもが幼いころのママ友とは、とりわけ親密になるようです。

おたがい、専業主婦のままで一生を送るつもりはなく、育児と家事に追われながらも、社会復帰の道をいろいろ考えていたような気がします。
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いつか復帰したいと言っていた仕事関連か、もしくは著名な医学博士のお父さまの関係で、ウェブに名前が出てくるかもしれないと思ったのです。

収穫のないまま数ページ進めると、(当時、ある月刊誌の編集長を務めていた)ご主人の、妻の永眠を知らせるツイートが、google に現れました。
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闘病をへてのことだったようです。横浜の息子夫婦の家に滞在したさいは、集合住宅の玄関で名前を確認し、いつか訪ねようと思っていたのに…。

息子にメールを送ると、ちょうどその日は根岸森林公園へ行き、道の向かいのかつてのわが家を見あげながら、僕の原風景はここだ、と思ったそう。
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娘の出産で入院中は、「僕の分のお弁当をつくってくれたの、覚えてるよ」との返信に、ああ、タッコさんにはそんなこともしてもらったのか、と感無量。

いつになくしんみりした、息子のメールでした。それにしても、彼女にかぎらず友人にはずいぶん助けられました。女友だちは掛け替えのない存在です。
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また横浜に滞在することがあっても、あの元気なタッコさんに会いにゆくことができません。3人の子どもたちは、どんな大人になったのかしら?

わたしたちが住んでいた集合住宅の敷地に咲いていた紫陽花を、ふと思い出しました。水無月は、亡き人を偲ぶにはふさわしいような気がします。

夏至の日の今日、久しぶりの「月曜日の白」は亡くなった旧友を想うわが家の紫陽花。本格的な夏はまだまだこれからだというのに、明日からは日が短くなるわけです。よい週を!

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by serendipity_j | 2015-06-22 14:10 | 月曜日の白 | Comments(0)
薔薇熱 : la rosomanie

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早くも如月に入りました。空はどこまでも灰色で、冬ざれの野を見て憂鬱に…。家に戻ると、一輪のパステル色の薔薇が気持ちほぐしてくれます。

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晩秋につぼみをつけたうちのグリーンアイス。なかなか開かないので切って部屋に飾ると、年末には花びらがのぞきました(写真はどれも秋に撮影)。

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お正月にはだいぶ開きましたが、まるで眠りについたように、ひと月たった今もまだそのまま。夜は留守になるため、部屋が冷えるせいでしょうか。

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モバイルwifi に換え、母のとこでもインターネットは使えるものの、仕事はやっぱり自宅じゃなきゃ。というわけで、日中だけ自分の世界に戻ります。

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進行中のプロジェクトは、薔薇に関する本の翻訳。薔薇は奥が深いので毎日が勉強です。でも、薔薇が咲くころには出していただけるかもしれません。


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by serendipity_j | 2015-02-03 14:41 | 花 indoor | Comments(0)
アナベルの春色と冬色
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遠くがかすみ、春めいた光のあふれる一日でした。埃っぽく、紫外線が乱反射した春は、あまり好きではないものの、春の温もりは嬉しいものです。
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これは、秋に友人が送ってくれた乾燥アナベルです。陽が直接当たらない場所に飾った花は未だ柔らかい緑色で、窓のそばではごらんのとおりの冬色。
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わが家の紫陽花は、新芽が日毎に膨らんでいます。早くも紫陽花の咲くころをちょっと想像し、それまでに終えなければならないことを考えると、溜息が…。

さてさて、オリンピックが終わり、気抜けなさってらっしゃる方も多いのでは? 感動をありがとう!の言葉を、これほど聞いたオリンピックは、ほかに記憶がありません。そういうわたしたちの期待に押しつぶされてしまった選手には、ほんとうに気の毒な気持ちになります。でも、選手は自分のためではなく支援者や仲間のためにと力を発揮し、支援者は(お茶の間のファンも含み)その選手の努力が報われることを思って応援するわけで、それがうまくいったとき、これこそが(幻の?)一体感というものなのでしょう。共有できる達成感は、ほんとうに、メダルや順位ではないと思いました。が、それにしても、銀メダル、あるいは4位、という結果の多さに、つい、悔しい気持ちになります。とはいえ、キム・ヨナ選手の採点への抗議は、韓国の方々の気持ちはものすごくよくわかるものの、とても残念でした。

正直、いつも冷静沈着で完璧な演技のキム選手にはかなり嫉妬してましたが、銀メダルでもあれほど清々しい笑顔を見れば、よけいな署名運動だとわかるはずなんですけども、やっぱり、お国柄? いっぽう、家庭内フィギュア評論家といたしましては、あの靴をくるむタイツはいい加減やめてほしいな~と思ったり、羽生選手のフリーのコスチューム(またウィアーのデザイン?)なんとかならんのかい!と思ったり、コストナー選手の「ボレロ」(by ローリー・ニコル)の振り付けにこれほどベジャールをパクってしまっていいの?と思ったりも。でも、浅田選手は素晴らしかったし、4回転抜きならやっぱり高橋選手はいちばんだし(ハハハ)、チャン選手の技術力にはうっとりさせられるし、今まで名前を聞いたことのなかった選手も誰も彼も、美しかったです。今後の選手の入れ替わり、寂しく思います。

あ、アタクシじつは、家庭内ファッション評論家も兼ねております(笑)。2014 秋物ファッションウィークも、ニューヨーク~ロンドン~ミラノと続いていて、いよいよ本日、花の都パリで開幕。今回は、どこを見ても、動物愛護団体の多いあのロンドンでさえも!毛皮や毛皮使いが目立ちました。そのロンドンでは、アラスデア・ウィリス(ステラ・マッカートニーの夫)がhunter のコレクションを手掛け、注目を浴びていましたが、素敵な長靴がたくさんあって(わたしには予算的にも、はくチャンス的にも縁がなさそうですけど)、最近雪の多い東京のファッショニスタには受けそうです。春になるまえにもう秋を想像するなんて、いくらなんでも気が早すぎますね。春の訪れを告げる東大寺のお松明まで、あと半月です!


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by serendipity_j | 2014-02-25 18:26 | 花 indoor | Comments(0)
年の瀬の、バカラとクラブアップル
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まだクリスマスなの?という声が聞こえてきそうですが、時間的にも気持ち的にも余裕がなく、部屋の片づけやお掃除は、明日、大晦日にすることにしました。

というわけで、欧米並みに(笑)雰囲気はまだクリスマスです。なんといっても、今年のクリスマスの主役、バカラのキャンドル立ての輝きが気に入っています。
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これは、2月に横浜の友人を訪れたさい、百年分のプレゼントをいただいてきたなかのひとつ。彼女はこの高級なバカラを数本、なんとおトイレに飾っていました。

わが家にある安物のガラス製品とは色も艶も異なるため、一緒に並べることができません。ふだんは寝室に飾ってますけど、せめてこの時期ぐらいは、表舞台に…。
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テーブル飾りは一部「生もの」ですので、すでに片づけました。松と松かさで、お正月用に作り変えてもいいかも、と思ったものの、たぶん、実現は来年の大晦日?

アイヴィーは残すとしても、こつこつ集めたハナカイドウの果実は、クリスマスが終わったら、潔く捨てるつもりでいました。ところが、これ、食べられるそうなんです。
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で、捨てるのが惜しくて、ジャムにしてしまいました。もちろん自然のままですので、皮ごと。たとえお砂糖の無駄になったとしても、食べたいというより、作りたいだけ。

余裕がないといいながら、こんなことをしている年の瀬です。今年一年、serendipity blog をお訪ねいただき、ありがとうございました。心よりお礼もうしあげます。
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(ついに切り落としたわが家の紫陽花。白い花がこんなに赤くなりました↑)

どうぞ、よいお年を!


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by serendipity_j | 2013-12-30 13:43 | インテリア | Comments(2)
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