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セレンディピティ・ブログ serendipity blog
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タグ:スープ
  • ビタミン色の緑
    [ 2012-02-11 15:44 ]
  • モロッコのクスクス
    [ 2011-12-02 22:07 ]
  • 秋色ズッキーニスープ
    [ 2011-10-28 14:46 ]
  • スープで冷やす
    [ 2011-06-28 08:03 ]
  • 赤い1品3種
    [ 2011-01-26 17:27 ]
  • 七日の七種
    [ 2011-01-07 10:45 ]
  • チャイヴとジャガイモ
    [ 2010-08-03 11:22 ]
ビタミン色の緑

厳しい寒さと日照不足の影響で、今年は苺のお値段が高め。苺は少し待てばいいのですが、待つわけにはいかないのがお野菜。

葉もの野菜は、びっくりするほどのお値段です。今日はスーパーで大安売りのレタスを手に入れ、パンにはさんで味わって食べました。

ところで先日、駅前のデパートの野菜売り場で、京都産のバジルを見つけました。たくさん入ったパックが、この寒い時期に夏場のお値段。

母がモッツアレラチーズを買ったというので、ならバジルね、とわざわざデパートへバジルを買いにいったわけですが、思わぬ得をしました。

そして、サラダとパスタだけでは食べきれなかった、鮮やかな緑色をしたバジル。無駄にはできないし? では、ペストを作るしかありません。

で、すり鉢とすり棒で作ったpesto alla genovese。まさか真冬に作るとは。でも、保存食として、緑のお値段高いときの貴重なビタミンです。

じつは今回、ちょっといんちきをしました。松の実ではなくクルミを使用。「クルミを使った偽物」があると知り、あら、クルミでもできるの?!と…。

調べると、最初からレシピに「松の実かクルミ」と書かれたものもあります。緑が不足しがちのときです、パスタもal pesto genovese で。

今日のように寒い日に体を温めるには、やっぱりスープ。イタリア風に、cannellini 豆とキャベツとソーセージ入り。これにもバジルのペストを。

まだまだ寒さがつづきますが、暖かくして、楽しい週末を!


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by serendipity_j | 2012-02-11 15:44 | ホームクッキング savoury | Trackback | Comments(0)
モロッコのクスクス

モロッコ料理を初めて食べたのはmomo。クスクスはサラダでしか知らず、干しブドウが入った甘い味のスープに、馴染めなかったのを覚えています。

ところが、モロッコへ旅行し、あちこちで食べた本場のモロッコ料理に開眼。以来、タジーンやスープをかけたクスクスを家で作るようになりました。

今日のような寒い日にもってこいなのが、ヒヨコマメと野菜を煮込んだトマト味のスープにクスクス。干しブドウと、スパイスのクミンの調和が絶妙です。

*

師走の声を聞いたとたんに、寒くなりました。東日本と北日本ではかなり冷え込んだようです。被災地に、またあの冷たい雪が降る季節がやってくるのですね。震災後の初めての冬、ご不自由な暮らしをされている姿に、心が痛みます。そんなとき、わたくしごとで喜んでいる場合ではないのですけれど、おかげさまでセレンディピティ・ブログは、今日でまる2年になりました。

家族、友人、知人だけでなく、さまざまな方に訪れていただき、感謝にたえません。また、ブログを通じ、遠いところにお住まいの、お会いしたことのない方々とも、(気持ちのうえで)とても親しくしていただいておりまして、嬉しさでいっぱいです。3年目に入りましてもあまり代わり映えしないかもしれませんが(とくにお料理など)、どうぞこれからも、お気軽にお訪ねくださいませ!


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by serendipity_j | 2011-12-02 22:07 | ホームクッキング savoury | Trackback | Comments(4)
秋色ズッキーニスープ

黄色いズッキーニ。とても鮮やかな色なので、お料理に使うのが惜しくなりました。お味のほうもどことなく、緑のズッキーニよりもまろやかな気がします。

色にこだわったミネストローネにはこの黄色がベネ。近くのスーパーにはありませんが、駅前のデパ地下で手に入るため、出たついでに買いました。

夏野菜ですがスープの色はどことなく秋色。ニンジンやトマト、セロリ、タマネギを煮込んだだけのスープです。味つけはベーコン。ごつい塊を、刻んで。

お野菜が苦手な母のために作ったこのスープ、綺麗な色に仕上がりました。ところで、いつも食料品を買う駅前のそのデパートが2年後になくなる、と母にききました。撤退後は、黄色のズッキーニもヌテラも、どこで買えばいいのでしょう? 隣の駅のショッピングモールに、あったかしら…。

週末は、秋の味覚を存分にお愉しみくださいませ!


p.s.
jamie oliver の食紀行スライドショー。お料理も魅力的ですが、風景が、抜群に綺麗。おすすめです。

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by serendipity_j | 2011-10-28 14:46 | ホームクッキング savoury | Trackback | Comments(2)
スープで冷やす

連日、30℃以上の日がつづいていて、梅雨の長休みなのか、夏がきちゃったのか、なんなのか、よくわからない水無月です。蒸し暑さで身体も頭も動きが鈍り、本格的な夏をまえに、早くも疲れています。こういうときは、身体を芯から(?)冷やすのがいちばん。

それにはキュウリ。キュウリには、身体を冷やす効果があります。キュウリ入りの冷たいガスパチョなど、いいかもしれません。けれど、火を使わず、もっと短時間で作れるキュウリとヨーグルトのスープが、わたしの夏の定番スープに、昨年から加わりました。

このスープ、主に地中海地方で食べられているようで、そのレシピを少しずつ変化させながら、ギリシャ、トルコ、ブルガリア、そして中近東各国の家庭でも作られているらしく、ミントの代わりにディルだったり、クミンを利かせたりと、ヴァリエーションもじつに豊富。

<レシピ>
・ ギリシャスタイルの濃いヨーグルトか、乳清を切ったヨーグルトに、キュウリ、ニンニク、ミントのみじん切りを加えて混ぜる。
・ レモン汁、オリーヴ油、牛乳を足し、なめらかなスープ状になるまでかき混ぜる。
・ 塩と白胡椒で味を調える。
・ 冷蔵庫で冷やし、食べるさいに刻んだクルミを散らせ、もうできあがり。

以上が、去年の夏何度か作ってゆきついた、いちばん簡単なレシピです。

先日、大阪の直鮮市で和歌山産のニンニクを大量に仕入れたばかりでしたが、わたしのニンニク好きが耳に入ったらしく、お嫁ちゃんの実家からも採れたてのニンニクを送っていただきました。生のニンニクを使うので、この新ニンニクのシーズンに、ぜひ、お試しください。

p.s.
今日も暑くなりそうな気配です。けれど今朝は、南の窓から涼風が入り、あんまり気持ちがよくって、早起きしました。オンライン新聞の第一報、ニッポンなでしこの白星スタートも、なんてさわやかなのでしょう。よい週を!

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by serendipity_j | 2011-06-28 08:03 | ホームクッキング savoury | Trackback | Comments(0)
赤い1品3種

野菜嫌いのなかでは、おそらく、ピーマンに勝るとも劣らない不人気を誇るニンジン。わたしはそのニンジンが大好物なので、ニンジン嫌いなら、聞いて卒倒するかもしれないほど、年がら年中食べています。若いころの初めてのパリ旅行で食べたカロットラペも、大昔、韓国人の友人がニンジンのたくさん入ったチジミを初めて食べさせてくれたときも、感激しました。

栄養たっぷり(お野菜のなかでは、カロリーも高い)のニンジン。たいてい、お料理の途中で刻みながら生でボリボリ。これで満足するんですが、寒い時期ですから、冬らしいニンジンの食べ方も、いいかもしれません? たとえば、お馴染みのニンジンのグラッセを一捻りした、オレンジ&ジンジャー風味(top↑)。ショウガ、オレンジの皮、果汁も少々加えます。

京都が名産の金時ニンジン。こんなにきれいな紅色のお野菜が脇役ではもったいないと、かねがね思っていました。何度かグラッセにしてみましたが、お味のほうが、どうもしっくりこない…。そこでレシピをいろいろ検索。クミンとキャラウェイシードを加え、メイプルシロップで仕上げてチュニジア風に。キャラウェイのピリッとした辛さとのバランス、絶妙です(わたしには)。

もっとじっくりお料理するなら、スープです。ニンジンとサツマイモのとり合せで。けど、ちょっと想像しにくい味。とにかくレシピどおりに作ってみました。これも北アフリカあたりの影響を受けた一品なのか、仕上げにミントの葉を浮かせます。で、お味? それが懐かしい味でした。ロンドンのスープバーで、よく飲んだ味(一時期大流行したスープバーって、まだあります?)。

昨夜は、出張でやってきた息子を歓待すべく、孫、母、祖母の三代でスキ焼。久々に飲んだ赤ワイン(南アフリカ産のシラーズ)が美味しくて、つい、飲みすぎました(小さめのグラス3杯)。早朝、息子がシャワーを浴びている音に気づきながら、ちょっと頭が痛くて、起きられなかった母親です(でもそれ、6時前の話ですから無理もない?)。無事に仕事を終え、「また料理が上手くなったよ~」とのろけたお嫁ちゃんのもとへ、向かってるころでしょう。

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by serendipity_j | 2011-01-26 17:27 | ホームクッキング savoury | Trackback | Comments(8)
七日の七種

2011年も今日で七日目。春の七草がスーパーで簡単に調達できるおかげで、七草粥もすっかり定着したようです。この素敵な風習は、必然的に生まれたのにちがいありません。現に、お節をようやく食べ終えたあと、新年のスキ焼きを母と楽しんだわたしは、甘い味付けの食事はもうじゅうぶんという感じで、お粥のように塩味の利いたものを身体が要求しています。

さて、例年のように大根かカブの葉でも使って、一草粥でも作りましょうか…と思ったら、しまった、うちにはお米がないのでした。いつも母のところで食事した帰りに炊いたご飯をもらってくるため、お嫁ちゃんのご実家から届いた美味しいお米は、全部向こうへ運んでしまっています。でも、別にお粥でなくてもよいわけで…代わりに、七種類の野菜を使ったシチューでも?

タマネギ、キャベツ、人参、カブ(なければ大根)、シメジにローレルとタイムを加え、いい味の出るソーセージと鶏がらスープで煮込みます。

そうでなければ、今が旬の白ネギを使ったスープなども、いいかもしれません? たくさん刻むと、タマネギ同様に涙が出ますので、ガスコンロの火のそばで切ってみてください。だいぶましなようです(マーサ・スチュアートのウェブサイトより仕入れた知識)。ああ、もし、ポロネギ同様に甘味のある下仁田ネギが手に入れば、一段と格別な、冬のスープになることでしょう。

サイコロ大に切ったジャガイモと一緒に、やわらかくなるまで鶏がらスープで煮て、できあがり。歯ごたえを残したこのスープ、田舎パンが合います。

ブレンダーにかければ、食感のなめらかなポタージュに。小寒をすぎ、もっとも寒くなる時期に、お粥もスープも身体を温めてくれる絶好の一品です。

お風邪など召しませぬよう!

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by serendipity_j | 2011-01-07 10:45 | ホームクッキング savoury | Trackback | Comments(2)
チャイヴとジャガイモ

これまで、じょうずに育ったことのなかったチャイヴ。ロンドンならスーパーで簡単に手に入りますが、日本ではそうは問屋が卸さない…。買えないからこそ、よけいに欲しくなるチャイヴ。帰国以来、毎年のようにチャイヴの苗を育ててみたものの、常時お料理に使えるほどの収穫がえられずにいました。それが今年初めて、わが家のチャイヴは豊作です。

とはいえ、15cmほどの長さのか細い茎が20本ほど、ひょろひょろと、けれど元気に、伸びているだけの話。でも、いわゆる薬味としてお料理に使うにはじゅうぶんです。春から、やや心配しながら恐る恐る使ってきましたが、夏になって成長の勢いもさらによく、これでようやく惜しみなくチャイヴをお料理に入れることができるようになりました。

そこで作ったのは、とうぜん、チャイヴとの相性が絶妙のジャガイモ料理。まずはオーソドックスにジャガイモのサラダかしらん? ただし、新ジャガの味を生かし、あえるのはマヨネーズではなくヴィネグレットで。茹で立てのジャガイモにヴィネガーとオリーヴオイルをふりかけて冷まします。味付けは塩とレモン果汁、そして挽き立ての黒胡椒を。

そのヴァリエーションがこれ。カリカリに焼いた細切りベーコンを加えます。ヴィネグレットには、粒のディジョンマスタードと隠し味のお砂糖を少々。

夏のジャガイモといえば、ヴィシソワーズ。でも、わたしのジャガイモ・スープはこさずにマッシュするだけなので、田舎風の冷製ポタージュ、とでも。

このポタージュ、細かく刻んだチャイヴを添えて、さっそく母に配達しました。昨日、味はどうだった? とたずねたところ、薬味は匂いがきつくて入れなかったわ、と…。がっかりです。でもまあ、慣れない香りに対しては、そういうものかもしれませんね。そもそも母は、ハーブを育てるのは好きでも、味わうほうにはあまり興味なさそうですから。

ああ、それにしてもこの暑さ。世界情勢や町内のこと(明晩、自治会のミーティング)など、どうでもいい気分にさせる(笑)暑さです。だれかなんとかしてください!

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by serendipity_j | 2010-08-03 11:22 | ホームクッキング savoury | Trackback | Comments(4)