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セレンディピティ ブログ
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タグ:タルティーヌ ( 37 ) タグの人気記事
味覚の秋(寒さは冬のようだけれど)

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真冬の寒さが続いています。緑の葉物野菜が値上がりし、野菜中心のmy 食生活には痛手です。ま、こういうときは、旬でありながら天候にあまり影響されず、安定して供給されるキノコ類を多めに摂りましょうか。キノコはヴィタミンDが豊富ですし、バターで炒めてカンパーニュにのせれば、秋メニューのブランチに。


一方、秋の果実は問題なくて助かります。果物を食べずに暮らすことなどわたしには考えられないのですけど、世の中には果物にさほど興味のない人もいて、しかも珍しくないみたい。亡くなった母がそうでした。かといって嫌いなわけではないので、果物を小口切りにし、ヨーグルトであえて、必ず朝食に出していました。

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わたしは果物が好きすぎていつも見つめていたいため、ついつい食べ切れる以上に買ってしまう傾向があり、反省中。すでに洋梨も旬を迎えてますが、とくにこの秋は柿が豊作のよう。公園を歩いていても落ちてる柿を拾い、よく飾っています。食べるほうの種なし柿は安価で美味しく、サラダなどにしてお料理にも使用。


実際、柿と生ハムは、相性がばっちりです(martha の場合は軽くカラメルゼして)。で先日、出張で滞在していた息子が横浜に戻る土曜日のブランチに出したところ、生ハムがのっかってる柿を見て「この黄色いの何?」と。何年も柿を食べていなかったそうで、今の大ぶりの種なし柿を見たことがなかったのでした。

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息子の家でも、果物はバナナくらいしか食べないそう。というわけで、息子の食物ガラパゴス化をふせぐために、大阪出張で泊まるときは果物を買っておくことにしましょう…。じつは「柿」の話で最近衝撃を受けたことがもうひとつ。地元の人たちのイントネーションが標準語の「牡蠣」なのです。うう~ん気になる~。

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本日のブランチ : tartine aux champignons + kaki au jambon cru +salade verte キノコのタルティーヌ + 柿の生ハム添え + 水菜のサラダ


美味しい勤労感謝の日を!



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by serendipity_j | 2017-11-22 21:01 | クッキング savoury | Comments(0)
(パン好きの)バナナサンドウィッチとイクラのカナッペ
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太平洋の向こうの国から連日伝わるニュース。やっぱり悪夢のはじまりでした。信じがたいことが起こっているその国で、忙しいときの定番になっている信じがたいほど簡単なサンドウィッチにショックを受けた遠い日(笑)。
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この、白くて柔らかい食パンにピーナツバターとジェリー(安いジャム)をはさんだサンドウィッチを、栄養価なんか考えないで、罪の意識なしに子どものお昼にしてしまうお母さんを見て、ちょっと気が楽になったものです。
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一度、簡単さと美味しさの味をしめたら、生涯のコンフォートフードになりました。けど、好みは白パンではなくブラウン。バナナもはさみます。ジェリー抜きをバターで焼くエルヴィス版もありますが、高カロリーなので要注意。
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このパンをカナッペにすると、大人な食べものに一変。味のないクラッカーでも甘味の強い「リッツ」でもなく、パンのカナッペが好みです。特別なときにしかつくらないものの、手間はかからないし変化をつけるのもお好み次第。
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というわけで、1日2食がパンというわたしが好きなのは、結局、菓子パンではなく、何かをつけたりはさんだりのせたりできるプレーンなパン。ときどきは美味しいシナモンロールやアーモンドのクロワッサンも食べたいですが。
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本日の軽食 : pbj (peanut butter, jelly) + banana sandwich/ bread canapé with red cavia + sour cream


それにしても恐ろしい時代に突入したもんです。あの方のことですが、下品なジェスチャーに醜い言葉遣いに身勝手な倫理。我慢できない! 国民の半分が支持しているとうのが、また恐ろしい…。「嘘だ」「公平じゃない」という自分こそが嘘つきで公平じゃないところに、怒りがこみあげます。だれがどんな真実を示しても都合のいいことしか信じない人に対しては騙せることを、自分でもわかってるんですね。大統領令は、まさに「キ〇〇イ(pc に反するので書けない)に刃物」! 国民のもう半分を応援しましょう。早くだれか、あいつをギャフンと言わせておくれ!!!


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by serendipity_j | 2017-02-02 23:12 | クッキング mixed | Comments(0)
この秋の無花果づくし
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半袖のTシャツだけでは寒くなり、本格的な秋到来。蒸し暑さが消えて急に気候が変わりました。初秋の味覚、無花果の季節もそろそろ終わりです。
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タイムと無花果の組み合わせが、この秋の味覚の発見でした。無花果のクラフティを焼いたときのタイムの香りに、心を奪われてしまったのです(笑)。
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これまでは、無花果に合わせるハーブといえばローズマリーかミントでしたが、地味な香りのタイムが、無花果とこれほど相性がいいとは、驚きました。
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ブイヤベースやジャガイモのグラタンなどでタイムを使っても、ほとんど香りが残らないのに、クラフティで、初めてタイムのいい香りがしたのです。
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何か大発見をしたようで、すっかりうれしくなり、この秋、無花果を食べるときには、とにかくなんでもかんでもタイムを合わせる始末でした(笑)。
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無花果を添えたパンケーキにもタイム…。でもタイムは、熱が加わって、お砂糖や卵、無花果の果汁と混ざったときでないと、あの香りはしません。
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ナーンにのせて食べる無花果も、タイムと一緒に焼きました。が、タイムはかすかに香る程度。そこで、いつものようにシナモンとハチミツをかけて。
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今年の夏は例年よりも気温が高かったせいで、(可愛くない)大ぶりの無花果が多く採れたらしく、可愛い無花果を見つけたときは飛びつきました。
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こちらは、ナーンに無花果とモッツァレッラの塩味版。タイムをのせましたが、ローズマリーかミントのほうがよかったかも。無花果さん、また来年!
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本日の無花果づくし : individual fig + thyme clafoutis/ pancakes with fig + honey + yoghurt/ naan with fig + honey + cinnamon/ naan with fig + onion + mozzarella


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by serendipity_j | 2016-10-13 12:15 | クッキング mixed | Comments(2)
紅葉スモモ(チェリープラム)で、ジャム
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朝は青空ものぞいていたのに、お昼から降り出した雨…。止みそうもありませんが、雨があがったときは、いつも真っ先にお隣の公園へ歩きにいきます。
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先日、雨あがりに訪れた公園で、久々に花木園の横の小路をとおって帰ろうとしていたら、ボトン!という鈍い音とともに、紅葉スモモの実が落ちてきました。
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花木園の紅葉スモモは毎年たくさん実をつけるものの、全部固いうちに落ちるので、「飾り」用に数個拾うだけです。ところが、落ちていたのは完熟スモモ!
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それもあたり一面に…。ただし、どれも熟しすぎていて、つぶれているのがほとんどです。それでもよく選んで、小さなバッグがいっぱいになるまで拾いました。
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考えてみると、公園の紅葉スモモが成る季節は、もう10回以上も巡ってきましたが、こんなことは初めて…。嬉しくなって、ジャムづくりにとりかかりました。
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とはいえ、つぶれた部分などをとりのぞかなければならないし、ここのところジャムづくりがつづいていたので、少々、面倒な気もしたのですけどね(苦笑)。
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そんな億劫な気持ちを克服した甲斐があり、素晴らしくきれいなルビー色の、チェリープラムジャムの完成です。お味のほうも、酸味と甘みのバランスが絶妙。
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市販のペクチンを使わないで固めのテクスチャーにするには、種をいくつか一緒に煮るのがこつ。長期保存のためにお砂糖はしっかり入れて、煮沸消毒もします。

本日のプリザーヴ : foraged cherry plum (purple-leaf plum) jam


p.s.
どうも今年は、ショッキングなニュースが多すぎます。日曜日の朝、衝撃を受けたのはこれ。わたしの大好きなビル・カーニングハム(彼はこう発音)が、亡くなれてしまった…。new york times でon the street を観る愉しみが、なくなりました。


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by serendipity_j | 2016-06-29 17:58 | クッキング preserve | Comments(0)
青空の下で空豆 on toasts
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いま、空豆が旬。けれどここのとこ、季節は早くも真夏ですね。今日は30℃を超えました。そこで、空豆の昼食も気分を出してal fresco で…。毎年この時期に当ブログ登場する、空豆をのせたブルスケットor クロスティーニ(要するに、トースト)です。
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そうそう、新ニンニクも出回ってます。先日ブックマークしておいた、new york times のお料理サイトのレシピがさっそく間に合いました。茹でた空豆に、オリーヴ油、ニンニク、ローズマリーで風味づけするこの調理法は、david tanis によるもの。
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空豆に合うイタリア産のチーズは日本では高価すぎて手が届かないため、いつも代用品で我慢してましたが、今回試したこのレシピは、何もチーズなんかと合わせなくたって、空豆だけで絶品なので、どこか満たされない気分もゼロで舌鼓が打てました。
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新玉ねぎやハーブを使ったつけ合わせのグリーンサラダは、摘みたての「葉っぱ」が中心。母は自分では食べないにもかかわらず、家に残っていた種をプランターにまき、母が育てた野菜です。何の葉なのかはいまだ不明。でも、ちゃんと食べられます。
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というわけで、テーブルをバルコニーに出して、地中海気分のランチを青空の下で楽しみました。これには冷えた白ワインでなきゃ!といいたいところですけど、首&肩コリが治らないし、体調もイマイチなので、ブラッドオレンジのオランジーナで我慢。
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母のところでも空豆を食べましたが母の好みに合わせるので、こういう食事に飢えていたのです。とはいえ、今朝も老母に肩を叩かせるという親不孝を…。こういうときこそ憎たらしい娘を思いっきり叩いていいのよ!といったら、マジで力が入りました(笑)。
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本日のランチ : mashed broad beans with garlic and rosemary on toasts + herb green salad


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p.s.
今日(22日)も関西は地中海気候的「夏」です。一方、ついに今日から始まる全仏オープンの開催地、パリは気温も低くあいにくの雨模様。錦織選手は、一番広いコートでの2つめの試合に早々と登場します。この試合順がどういう条件で決定されるのかがいまだにわからないものの、atp のランキングで「next best」とある項目の意味がようやくわかり、なんか、すっきりした感じの今日このごろ(笑)。

世界のニシコ~リは、new york times が今回の(も?)「全仏オープン注目選手」として紹介。ダニエル選手、国枝選手とともに、頑張って! 一方、日本人女子は4人も本戦に挑みます(あ、車椅子の上地選手とダブルスも入れるともっと)。すごいです。協賛企業がつくったこのプロモーションビデオでは、ジョコヴィッチ選手のひょうきんな面が見られます。ジョーカーは、なかなかの役者やの~(笑)。
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by serendipity_j | 2016-05-21 23:44 | クッキング savoury | Comments(0)
青空の下で無花果のピッツァ・ビアンカ
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完璧に秋らしく晴れた空です。神無月、好きだなあ。そういえば、長月のうちに「おひとりさまピクニック」するつもりでいたのに、しそこないました。
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まあ、わが家は最上階で空が見わたせるので、お弁当をもって公園にゆくまでもなくバルコニーにテーブルを出せば、気分は「アルフレスコ」。です。
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風が少々冷たくなった今ごろでも、まだ大丈夫。というわけで最近、青空の下で食べるちょっとしたお昼に、ナーンのピッツァをよくつくります。
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先週は、まだ出回っていた無花果と生ハム、そしてモッツアレーラのピッツアで、秋の味覚を堪能。毎週収穫できるようになったバジルをのせて…。
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写真は夏の終わりにつくったときのもので、わが家のバジルは、まだ種から小さな芽をだした程度。1年中元気なローズマリーの葉をつかいました。
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無花果は、ハーブを添えると風味が増します。ピッツアにした翌日は、無花果のタルティーヌにハチミツをかけて、ミントの葉を散らして食べました。

本日のひと皿: naan-pizza bianca con rosmarino, prosciutto crudo, mozzarella e fichi freschi

久々に更新したあぶそる~とロンドンのトピックは、そうです、いま話題の「the brave blossoms」(最近、「桜の戦士」とかって呼ばれてる)。 いやあ、もうすっかりラグビーファンになってしまいました! でも、テニスも忘れちゃいませんよ~。東京では靴のスペアがなくてボロボロの靴で戦ったペール選手に、錦織選手はまたもや負けてしまいましたけど、上海オープンもスタートしましたからね。頑張ってほしいです。その、かなり変人なペール選手、髭に隠れてますが、もしかするとテニス界イチのイケメンなのかもしれません(証拠写真)。そうそう、北京オープンに登場したジョコヴィッチ選手の弟もまた、なかなかのイケメンです(ジョコヴィッチ3兄弟、みんな顔がちがう!)。いえいえ、イケメンを見たいからとか、そういう不純な動機で、スポーツ観戦を楽しむようになったわけじゃないんです。や、それとも、いまはそれが目的になってるのかも…(笑)。

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by serendipity_j | 2015-10-13 16:21 | クッキング savoury | Comments(2)
プラムジャム!
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青空を見て予感したとおりの、梅雨明けでした。ところが、まるで梅雨に戻ったように、昨夜から雨が降りつづいています。台風の影響でしょうか?
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一方、旬の果物の出荷は順調と見え、これまで味わった桃は大きな外れもなくまあまあ。プラムにもまだ目がいきます(只今の旬は、ソルダムのよう)。
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今年は、そのプラムでプリザーヴをつくるつもりでいたものの、時間がなくて、とりあえず冷凍しておきました。やっと実行に移せたのは、先週。
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が、冷凍しておいたせいで崩れやすくなり、プリザーヴにはならずに、ふつうのジャムができてしまいました(ま、これはこれで食べやすいかも)。
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今日の午後のお茶時間に、このプラムジャムを黒パンにつけて食べました(ベルリーナーラントブロートという、ベルリンでは見かけなかったパン)。
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少々値のはる桃は、ジャムにするには少々勇気がいります(そもそも桃は旬の丸かじりが好き)。でも、市販品の桃ジャムがイマイチなので、思案中…。

本日のプリザーヴ: home-made plum jam without added pectin


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by serendipity_j | 2015-07-22 22:45 | クッキング preserve | Comments(0)
ハナカイドウのジュレ(忘れていた秋の贈りもの)
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夏の向こうの秋の涼しさが恋しくなる、うだる暑さです。とうとうやってきてしまった日本の夏。じつは昨秋以来、忘れていたことがありました。
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昨年の秋、お隣の公園を歩くたびに拾っていたハナカイドウの実で、ようやく作ったジュレを、数か月、冷蔵庫に入れたままにしてました。
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春になってふと気づき、今度はそれを冷凍室に入れ、そしてまた数か月…。もういいかげん、食べなきゃ、と思い出したのはつい先日です。
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食べるなら、美味しいパテとパンと一緒に、と思い、パテを買いにいったものの、やっぱり(食べず嫌いの)胆入りにはやっぱり食指が動かず。
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結局、100%豚肉を使った、リエットの缶詰めにしました。じつは肉類の脂肪も大の苦手なのですが、美味しく食べるため、これだけは例外。
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鴨やターキーやポークに、甘くて酸味のある果実が混ざりあった味が好きです(とはいえ本物の肉好きではないので、年に1度か2度の話)。
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口直しのリンゴをかじりながら(旬は終わってるのにまだ出回ってる)、ああ、赤ワインもあればね~、と思った、先週の日曜日の昼食でした。
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本日のタルティーヌ: tartine de rillettes de porc et la gelée de pommetier


p.s.
7月10日に発売された中央公論8月号の「書苑周遊」(248+249ページ!)で、梨木香歩さんが『ヴェネツィアのチャイナローズ』を「新刊この一冊」に選んでくださいました。本のあとがきだったら、どんなによかったかしら、と思わずにはいられないほど、巧みな表現と美しい文章の的を射た素晴らしい書評なので、はたして本の訳者がわたしでよかったのだろうか?と、かえって心配になります(苦笑)。なにしろ訳者は、原書の面白さを別の言葉で伝えるという、重い責任があるのです…。「薔薇にかぎらず、○○熱のウイルスを身の裡に潜ませているひとなら、共感する本に違いない」と書いていただけたことで、これまでの緊張がようやく解けた気がします(そして今日はまだ興奮気味)。ほんとうに、多くの方に読んでいただきたい、素敵なお話です。ぜひぜひ書店で、または図書館で(ない場合はリクエストを)!

あ、そしてじつは、同日に発売されたMr. Partner には、「ダウントン・アビー」ブームにからみ、昨夏出版した『使用人が見た英国の二〇世紀』の記事が掲載されてます(なんと、あたくしのプロフィールは写真入り!)。こちらはインタヴューを受けました。

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by serendipity_j | 2015-07-12 00:44 | クッキング preserve | Comments(0)
空豆のタルティーヌ
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恒例の空豆on toast――呼び名は、クロスティー二であれブルスケッタであれタルティーヌであれ、これを食べなければ、夏はやってきません!
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とはいうものの、空豆の早生は3月末に出回りますから、毎年、食べるのは夏になるずっとまえの春。ともかく、今年は、空豆を食べそびれてました。
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2週間ほどまえ、和歌山から軽トラックでやってくる露店をのぞくと空豆が…。でも、サヤにいつものツヤ(↑のような)がない、どうしたもんか…。
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迷った末に買って帰り、すぐにサヤをむいてみると、ちゃんと太って新鮮な豆が入っていました。で、さっそく、空豆を茹でて軽くつぶしてパンに。
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イタリアではこれにペコリーノなんですけどね、もちろんないので代わりに生ハムをプラス。越冬して花が咲いたコリアンダーものせました。

本日のひと品 : taritines de jambon et fèves à la coriandre


というわけで、(なにしろ食べられないものが多い)母の食事係になってから、お料理への挑戦意欲は低迷期なのですが、今年も美味しく空豆を食べられたので、これで夏を迎えられる!と思った矢先の暑さでした。が、夏になるまえにやっぱりあったのが、そうです、梅雨。今日、近畿地方は、ウェルカムじゃない梅雨に入ったもようです。それを聞いただけで、気持ちが雨空のごとく暗くなりました。それでなくても、お昼にティーポットをまたわってしまい(この1年で3つめ)、心はズ~ンと重く…。

ところで、昨夜は、せっかく母の家で、錦織選手の出る全仏準々決勝をlive で見られたというのに、ああ、負ける!と思うと怖くて怖くて、いつもとは別人のみたいな放心状態のようなプレイを、とても見ていられず、深い落胆とともに、(ちょうど試合が中断する直前の)第2セットでテレビをスイッチoff ――(昨年の全米決勝とまったくおなじ感じ)。自分の(自分でも意外!)小心ぶりには、ほんと、驚きます。それでも、わたしが寝ている間にパリで奇跡が起こったことを願いながら、今朝、自宅に戻ってインターネットで結果を見ると、あのあと、アクシデントによる中断があって、それから不死鳥のように甦って2セット取っていたんです! 面白い試合を見逃した自分は、大バカモノでした。結局は負けてしまったんですけどね、決して、あのままの負け方ではなかったんですよ。どんな試合運びだったのかと、あれこれネットサーフィン…。動画で、試合後のコートでのツォンガ選手の奇妙な動きを観て、うれしさで頭がおかしくなっちゃったの?と思ったら、じつは、ひどく感動的な行為だったんですね~、roland je’ t(最後の仕上げに、自分が横になってつくった人文字!) aime なんて…。笑顔からこぼれた白い歯が、印象的でした。洒落てるう!! でも、決勝はまだだぞ~。


なかなか更新できずにいますが、ほかのコラムは新情報続々登場!
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by serendipity_j | 2015-06-03 21:21 | クッキング savoury | Comments(0)
ローカヴォアのレモンカード
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最近は、すっかり国産レモンの代名詞になった広島レモンをはじめ、国産のレモンがどこでも流通しているので、便利になりました。
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カリフォルニア産のマイヤーレモンを買ったとき、つくる予定でつくれなかったレモンカードも、じつは国産レモンのほうが適しています。
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いつも交差点の角で、和歌山産のおみかんを並べて売っている露店が、珍しくレモンを置いていたので、さっそく買ってつくりました。
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レモンカードのように、レモンの皮を使うときは、ワックスや防かび剤などが使用されていない国産レモンだと、やっぱり安心できます。
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材料は、レモン+砂糖+無塩バターのほか、卵の黄身だけ、全卵+黄身、全卵と、例のごとくさまざまです。今回はdelia に倣って全卵で…。

仕上がりが、やや淡い黄色になりました。これを、ローフ型クロワッサン(邪道?)で、タルティーヌにして試食。や、イケるイケる(自画自賛)。

本日のプリザーヴ:locavore’s homemede lemon curd + croissant loaf tartine

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by serendipity_j | 2015-04-21 13:36 | クッキング preserve | Comments(0)
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