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タグ:初夏 ( 29 ) タグの人気記事
雨の合間の太陽色
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今朝、母と朝食をとりながら観た国際ニュースで、オーランドであった乱射事件の犯人が、じつはゲイだったことが判明したようで、かなり驚きでした。
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午後には都知事辞任。やっと、でしたね。そして今、live score で錦織vs マイヤー戦をチェック…と思ったら、なんと、初戦で痛めた脇腹のケガで棄権
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米国の乱射事件は、銃が簡単に買えることが問題なのに、事件後に銃を買う人が増えたという話や、大統領選の共和党候補者の単細胞ぶりは絶望的です。
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そう、あの「フェイクタン」の厚顔で話す「自分だけよけりゃいい」的な言葉を、支持者は面白がってるのではなく、本心で賛同してるんでしょうか~?
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それにしても、リオで旗をもらいたいからまだ辞めない!ってダダをこねる大人にもびっくりしましたが、そもそも政治家は、大なり小なり嘘つきですよ。
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そんな人たちに動かされているこんな世界が、いやになります。それで最近のわたしは、スポーツや、花や野鳥ばかり、見ていたいのかもしれません(笑)。
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すでに暑さ疲れの感があるお隣の公園の花壇では、紫陽花やクチナシやザクロなど、水無月につきものの花のほかにも、太陽色の花々が目立っています。
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苦手な季節がスタートしたせいか、身体も心もすぐにくたびれて、激動する世の中についてゆけてないみたい…。今日は錦織選手棄権で、よかったのかも?


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by serendipity_j | 2016-06-15 22:08 | 花 park | Comments(0)
月曜日の白 #50(初夏の雪)
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今朝は晴れていますが、近畿は土曜日に梅雨入りしました。昨日、そうとは知らず「梅雨のまえの雨」があがった朝だと思い、散歩を愉しんだわたしです。

まだ少しだけ雨粒が落ちる曇天の下の公園には、花菖蒲園を訪れる多くの人の姿が…。けれどわたしが目ざした場所は、白い下野(シモツケ)の咲く場所。
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十数年公園に通っていて、先週初めて気づきました。ピンクと白の吹雪のような花をつける園芸品種で、海外では「shirobana」として売られているようです。
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初めてといえば、こちらのメラレウカも「認識」したのは先週のこと。ミモザをはじめ、お隣の公園のあちこちで育つ、オーストラリア原産の樹々のひとつ。
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枝先に真っ白な雪が積もり、その重みでうなだれたように咲く花は、遠くからでも目立ちます。あとで調べて、「snow in summer」という名前だと知り、納得。
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そして最後に足を向けたのは、柏葉紫陽花の咲く花壇。どこの柏葉紫陽花を見ても、今年は例年より開花が早く、大輪で、花のつきがよい気がします。
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たぶんこれ、「snowflake」ではないかと…。いつもより大きな雪片で、白さがいっそうまぶしく、目立ちます。今年はどうも、柏葉紫陽花の当たり年のよう。
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というわけで、六月最初の日曜日の朝、雨に濡れた公園では、雪の花々がところどころで清々しさを演出していました。でも、梅雨はまだはじまったばかり…。

全仏オープンの車椅子テニスは、シングルスでは優勝が叶わなかったものの、ダブルスでは国枝選手組も上地選手組も男女そろって優勝! 凄いです。そして男子決勝戦ではジョコヴィッチ選手が優勝し、ついに(やっと?)生涯グランドスラムを達成。いや、nole djokerは強すぎますよ。しかもフランス語もペラペラで(モナコ住まいだから、まあ当然?)。いつものごとく、すかした感じがまったくないマリー選手のスピーチも、わたしはとても好きでした。

数年前のnew york times では、トップ選手たちが子どものころにどんなコートで練習に励んだか、特集を組んだことがありました。これを見ると、手に入れた栄光が、決して簡単なものではなかったことがよく理解できます。さあ、いよいよ季節は芝! テニスの話ですけど。


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by serendipity_j | 2016-06-06 10:42 | 月曜日の白 | Comments(0)
薔薇月
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今朝、母と朝食をとりながら観ていたテレビニュースに、流れた速報…。北海道で行方不明になっていた大和クンが無事で、ほんとうによかったです! 夜半過ぎに観た最後のニュースで、まだ見つからないことを確認し、ほとんど希望を失いかけていたので、これほどのgood ニュースはほかに考えられません。歳をとると、子どもの命にかかわるニュースがとりわけ気になり、悲しい事件には胸が痛くなりますが、軽い「おしおき」のつもりだったお父さんのお気持ち(安堵、後悔、そして、穴があったら入りたい恥ずかしさ?)も、よ~く分かります。とにかくよかった。「大和クン保護」のニュースは、世界中のメディアが速報として伝えてました。

さて、ほぼsuper mars(翌日でしたので)が見られた今週もさわやかなお天気で、英国の初夏を思い出しています。薔薇が咲き乱れる英国の六月を…。
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日本では、薔薇月は五月。わが家のグリーンアイスも咲き切り、ピークは終わってしまいました。ところが、白のミニ薔薇がまたつぼみをつけたのです。
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この薔薇、これまで何度も病気に襲われて枯れそうになりながら、そのたびに復活。春になって最初につけた大きなつぼみは、開くと淡いピンクでした。
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露店で買ったときは白いミニ薔薇でしたが、いつごろからか、まるで紅白の花をつける「花桃の木」のように、白とピンクの花を咲かせるようになりました。
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今年は、ミニ薔薇にしては大きな花を咲かせて、そのピンクがまた愛らしかったので、たまたまあったピンクのお菓子と記念撮影(なんかこれ、デジャヴー)。
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あらま、数年前にも同じような写真を撮ってました(苦笑)。繭形のプチ最中は、先月、娘がやってきたときの東京土産でしたけど、前回の入手先は?…不明。
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熱い陽差しと冷たくて強い風の吹く、こんなお天気の六月は、ロンドンで過ごした初夏の記憶がよみがえり、ここあそこの薔薇園に思いを馳せています。

欧州各地では豪雨の被害が出ていて、パリではセーヌ川も氾濫しているとか。全仏オープンも、雨に泣かされてます(とくに錦織選手?)。欧州になかでも、雨がちっとも珍しくない国、英国…。だからこそ晴れた日がよけいに美しいのですけど、ウィンブルドン(全英オープン)には雨がつきものなので心配…。あ、でも、センターコートには屋根がついたのだった(ホ)。

よい週末を!


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by serendipity_j | 2016-06-03 15:16 | 花 indoor | Comments(0)
青空の下で空豆 on toasts
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いま、空豆が旬。けれどここのとこ、季節は早くも真夏ですね。今日は30℃を超えました。そこで、空豆の昼食も気分を出してal fresco で…。毎年この時期に当ブログ登場する、空豆をのせたブルスケットor クロスティーニ(要するに、トースト)です。
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そうそう、新ニンニクも出回ってます。先日ブックマークしておいた、new york times のお料理サイトのレシピがさっそく間に合いました。茹でた空豆に、オリーヴ油、ニンニク、ローズマリーで風味づけするこの調理法は、david tanis によるもの。
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空豆に合うイタリア産のチーズは日本では高価すぎて手が届かないため、いつも代用品で我慢してましたが、今回試したこのレシピは、何もチーズなんかと合わせなくたって、空豆だけで絶品なので、どこか満たされない気分もゼロで舌鼓が打てました。
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新玉ねぎやハーブを使ったつけ合わせのグリーンサラダは、摘みたての「葉っぱ」が中心。母は自分では食べないにもかかわらず、家に残っていた種をプランターにまき、母が育てた野菜です。何の葉なのかはいまだ不明。でも、ちゃんと食べられます。
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というわけで、テーブルをバルコニーに出して、地中海気分のランチを青空の下で楽しみました。これには冷えた白ワインでなきゃ!といいたいところですけど、首&肩コリが治らないし、体調もイマイチなので、ブラッドオレンジのオランジーナで我慢。
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母のところでも空豆を食べましたが母の好みに合わせるので、こういう食事に飢えていたのです。とはいえ、今朝も老母に肩を叩かせるという親不孝を…。こういうときこそ憎たらしい娘を思いっきり叩いていいのよ!といったら、マジで力が入りました(笑)。
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本日のランチ : mashed broad beans with garlic and rosemary on toasts + herb green salad


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p.s.
今日(22日)も関西は地中海気候的「夏」です。一方、ついに今日から始まる全仏オープンの開催地、パリは気温も低くあいにくの雨模様。錦織選手は、一番広いコートでの2つめの試合に早々と登場します。この試合順がどういう条件で決定されるのかがいまだにわからないものの、atp のランキングで「next best」とある項目の意味がようやくわかり、なんか、すっきりした感じの今日このごろ(笑)。

世界のニシコ~リは、new york times が今回の(も?)「全仏オープン注目選手」として紹介。ダニエル選手、国枝選手とともに、頑張って! 一方、日本人女子は4人も本戦に挑みます(あ、車椅子の上地選手とダブルスも入れるともっと)。すごいです。協賛企業がつくったこのプロモーションビデオでは、ジョコヴィッチ選手のひょうきんな面が見られます。ジョーカーは、なかなかの役者やの~(笑)。
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by serendipity_j | 2016-05-21 23:44 | クッキング savoury | Comments(0)
初夏の忍冬
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本日も、完璧な五月晴れ。ところがわたしは、先週からひどくなりつつあった首のコリが極地に達し、今朝は首に力が入らずになかなか起きあがることができなくなって、ようやく起きあがってからは、老いた母にしばらく肩もみをしてもらう始末でした。
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まあなんとか首が回るようになったので、こんな気持ちのいい日を無駄にすることができず、首を気にしつつ公園を遠回りして、自宅に帰ることにしました。久しぶりに寄ったコテージガーデンでは、花壇の植え替えで忙しい園芸ボランティアの方々の姿が。
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開花時期を迎えた花の顔ぶれは、先日歩いたときとはだいぶ変わっています。黄のカロライナジャスミンはすっかり終わり、いま咲き乱れているのは白いスタージャスミン。すぐそばをとおったとき、ジャスミンとは違う、どこか懐かしい甘い香りがしました。
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気になって数歩後戻りしてみると、香りの主はちゃっかりジャスミンに紛れて咲いてるスイカズラでした。「忍冬」という漢字をあてると趣を感じさせるものの、欧米では、「ジャパニーズハニーサックル」の名で愛されながらも繁殖力の強さゆえの嫌われ者。
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雑草にしておくにはもったいない花だといつも思うのですけど、れっきとしたハーブです。前回お話ししたように、エルダーフラワー(スイカズラ科)を手に入れた以上シロップづくりはしませんが(笑)、毎年この甘い香りを嗅ぐと、初夏の訪れに気づきます。
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by serendipity_j | 2016-05-18 17:47 | weed | Comments(0)
梅雨どきの梅ラム
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ここ何日かは、梅雨らしいお天気です。梅雨になると、気になる(木に成る!)のが梅。丸くて青い梅を見ると、どうしても、梅酒をつくりたくなります。
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ホワイトリカーで漬けたりブランデーで漬けたり、これまで何度かつくってみて、やっぱりわたしは梅酒が得意ではない、とわかったというのに!です。
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好きになれなかったのは、梅を漬けるお酒のせいかもしれない、と思い、去年、ホワイトラムで漬けてみました。それがちょうど飲みごろのはず…。
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というわけで、一年たって琥珀色に染まった梅ラムを試飲。香りはやっぱり梅酒の香りですね(笑)。どれを使って漬けても、あまり変わりはありません。
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ロックで試して…ちょっと濃いのでソーダで割って…ちょうどいいみたい。けれどやっぱり、この味よりも、壜のなかの梅の変化を見るのが好きなのかも。
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梅を漬けるこの時期は、とにかく忙しくなります。なにが忙しいかというと、梅や桜桃しかり、杏にプラムに桃と、ストーンフルーツの旬が目白押しだから。
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早生の栽培が盛んなため、最近は夏の果物が一時に出回り、いつなにを買えば失敗がなくいちばん美味しく食べられるか?と悩み多き時期なのです。

(今朝、温室栽培の新物のミカンがチラシに載っていました。梅雨にミカン? 輸入物ならまだしもね~。果物の流通は、もっと季節感を尊重してほしいな)

どうぞよい週末を!

先日、東京オフ会も開催された、あぶそる~とロンドンもよろしく!
(どの焼き菓子も、食べたかった~!!)

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by serendipity_j | 2015-06-19 17:15 | クッキング preserve | Comments(2)
五月の雨
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一年のうちで、もっとも快適にすごせる月のひとつが五月。ところが今年は、すでに真夏がやってきていました。今日はややマシでしたが…。
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雨の季節に入るまえの五月最後の日曜日は、どうやら雨になりそうです。紫陽花ももう色づいていますから、草木のためには必要ではあります。
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梅雨の雨を思うと、五月の雨はずっと優しく感じられます。小雨が降るなか、傘をさしての公園の散歩は、最近、とみにお仲間が増えました。
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五月も半ばをすぎると、咲いている花の顔ぶれがぐっと地味になります。わたしは、好きなんですけどね、白や黄の、味わいのある色の花が。
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雄花と雌花が異なるキウイ。小型タイサンボクのようなオガタマの木の花。ウツギ。ハーブでは、フェンネルと、人気上昇中のエルダーフラワー。
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華やかさを添えているのが薔薇。ピンクのアンジェラは、食用になるそうです。ドイツで作られたので、ほんとうは「アンゲラ」とよぶべき?
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もや~っとした大木があったら、センダンの木です。淡い紫の地味な花でおおわれ、遠目には、もやに包まれているようにしか見えません。
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欧米では、chineseberry tree ほか、さまざまな名前がつけられているようですが、ライラックに似ているので、persian lilac がしっくりきます。
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公園の池の一部入りこんだところの、柵がはりめぐらされた向こうで、滝のごとく咲いている白い花。なんの花なのかと気になっていました。
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近づくことができず、遠くてよくわからなかったので、ズームを使って写真を撮り、家に戻ってパソコンで見ると、ああ、やっぱりノイバラ。
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こちらもかなり地味な花ではあるものの、水面すれすれまで花綱のように下がっていて、なかなかロマンティックな光景だと思いませんか?
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このあたりは、水鳥たちのサンクチュアリになっています。連休前後に北に渡ってしまったオシドリ。おお、居残り組が、まだ二羽いた!!
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by serendipity_j | 2015-05-28 23:41 | 花 park | Comments(0)
『ヴェネツィアのチャイナローズ』 on sale
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今月25日の発売予定だった本『ヴェネツィアのチャイナローズ』が、すでに週末、書店に並びました(薔薇の季節に間にあってよかった~)。

送られてきた本を手にし、原書房と担当していただいた編集者さまに感謝。なにしろ一冊の本を出すためには、さまざまな苦労があるのです。
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が、本の出版は、自分のためではなく多くの方々に読んでいただくのが目的。拙い翻訳ですが、日本語版で楽しんでいただきたいと思います。

この本には、薔薇を育てるヒントのみならず、歴史、文学、美術、科学などの、五感を刺激してくれる面白いお話がたくさん盛りこまれています。
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本を読み終わったあと、薔薇を見る目が少なからず変わりますよ~。実際わたしは、開眼したというのか、まだまだ無知なりにも変わりました。

本に登場するヘルガ・ブリシェさんの言葉のように、いまでは「眺める人のペースで美しさを発見させてくれるような」、奥ゆかしい薔薇が好き。
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たとえば、難波茨みたいな? イタリア在住のブリシェさんが集めたチャイナローズの咲く薔薇園が、なんと千葉にありました(いつか訪れたい)。

ナポレオン時代の薔薇の話では、著者の先祖(貴族!)ルチアが主人公ですが、薔薇の現在の話の主人公は、エレオノーラ・ガルラントさんです。
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じつは、本とは関係なく、妻の薔薇園造りを黙々と手伝うご主人との愛情物語は、dvd でも発売されています(youtubeでも短い動画あり)。

200年ほどまえ、パリからヴェネツィアに運ばれたチャイナローズが、時をへて野生化し、いまも咲き乱れているなんて、興味深いと思いませんか?
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とくに薔薇好きではなかった著者のアンドレア・ディ・ロビラントさんが、薔薇の謎解きにすっかり熱中してしまったのも、無理からぬこと。

そんな冒険譚を、ぜひ読んでいただきたい一心で訳しました(あいにくカラーで刷れなかったnina fugaによる挿画に、ルドゥーテの絵はこちらで)。


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先週、アンドレアさんから届いたのは…
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by serendipity_j | 2015-05-24 22:57 | book | Comments(2)
梅雨の合間の空色

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侍ブルーの敗退がわかった日、空を見上げるとスカイブルー。1勝もできずに負けてしまったけど、いいじゃないの、という気になりました。

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たしかに、スポーツ競技に期待する「ドラマ」もなく、勝利への「意地」も感じられず、なによりも「良いニュース」がなかったことに落胆。

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ちょっと心が沈んでいるときに、公園を歩いて、緑に触れて、美しい花を見て、しかも済んだ青空と白い雲を見ると、気分が変わるものです。

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今回、調子があがらなかったからだとか、戦略が間違っていたとか、誤審が敗退のせいだとか、なんだかんだ言ってもゴールが決まらないことには…。

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どこか、歯車が狂ってしまっていたんでしょうね。選手自身が、いちばんとまどっていたはず。チームと関係者の悲痛な表情に胸が痛みました。

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それで、奥さんと子どもを道連れに自殺をすると宣言した本田選手を、思い止まるよう必死で説得する、なあんて夢までみてしまいました(笑)。

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サポーターは選手に厳しさが足りないとかっていうことには、不賛成。そこは、外国の真似をしなくていいんじゃないの~という気がします。

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ロンドンでもベルリンでもブエノスアイレスでも、たまたま外出した場所で、観戦帰りのサポーターの大波に、呑みこまれたことがありました。

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ひいきのチームが負けたときの波は、それこそ大荒れです。あの「空色の袋」で世界に知られた日本人サポーターのお行儀の良さを、貫けばいい。

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わたしたちのw杯(サイトデザインがなかなか!)は終わってしまいましたが、同様に敗退組のイングランドでは、ウィンブルドン の戦いが始まってます。

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その英国のユニークな面について、ルーシー・レスブリッジが書いた『servants』を訳しました。『使用人が見た英国の20世紀』は来月発売予定です。


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by serendipity_j | 2014-06-28 09:33 | 花 park | Comments(2)
月曜日の白 #45

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久しぶりに白シリーズ更新です。今年はきわめて順調に純白の球を16個もつけた、わがやの紫陽花、シュガーホワイトを見ていただかなくては。

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嫌いな雨を埋め合わせしてくれる紫陽花。この梅雨は雨が少ないとはいえ、すっきりしないお天気に、この眩しいほどの白さがよけい白く見えます。

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先週の木曜日の夜に出ていた、満月のような冴えた白。でもこれが、アップルグリーンに変わります。七変化といわれる紫陽花の魅力のひとつです。

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翻訳を終えた本は、原書房から725日に発売される予定です(詳しくは出版社の発表後に!)。先週から、校正刷りのチェック作業に入りました。

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les samourai bleu は、ああ~、白星スタートとはなりませんでしたね。や、ニッポンの本気はまだまだこれからです。よい週(& ギリシャ戦の勝利)を!


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by serendipity_j | 2014-06-16 09:20 | 月曜日の白 | Comments(6)
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