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セレンディピティ ブログ
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タグ:家族 ( 19 ) タグの人気記事
家庭の味とプロの味

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母のために料理していたときの「お茶碗によそったご飯におみおつけ、(魚中心の)一汁三(二のことも)菜」という食事のパターンは、すっかり消えました。食生活は独りで暮らしていたころに戻り、ほとんど毎日、野菜たっぷりの「ひと皿料理」。なんといっても、独りご飯はラクチンです。それでも、たまに子どもたちが滞在するときは、結構はりきってあれこれ料理し、デザートもつくって自分なりに「おもてなし」を愉しみます。

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そのたいていがイタリアンで、主菜は、食べたいけれどふだん独りではなかなかつくる気になれない、というものを選ぶようです(笑)。この夏も、亡母の「家じまい」の手伝いのために娘が滞在しているときに息子が出張でやってきて、ほんとうに珍しくわが家に人が揃いましたので、息子にも「家じまい」を手伝ってもらったあと、昼食に魚介類のパスタをつくりました。イタリア人の家庭みたいに、ワイワイと食卓を囲むのが理想。

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家族にかぎらず友人たちも、家に招いてもてなすほうが好きなわたしですが、なにしろいまは独り暮らしなので、娘がきたときくらいにしか外では食事をしません。外出しても、独りでお茶を飲むこともなく帰ってきます。それが先週、珍しく独りでランチを食べに行こう、と。ところがお目当てのお店に到着すると、席はいっぱい。近くのショッピングモールで時間をつぶし、お店に戻って待つこと数十分…ようやくテーブルが空きました。

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でもね、待ったかいがあったんですよ。まず、一皿目の前菜のヴィネグレットの味に感激し、二皿目の前菜の鴨に舌鼓を打ったあと、レンズ豆の食感と風味が利いたボルシチ風のスープにノックアウト。主菜は、白身お魚(3回訊ねたのにもう名前を忘れた!)のポワレでした。味付けが素晴らしい、というだけでなく、どのお料理にもさまざまな種類の野菜がふんだんに使われていて、美味しく食べる工夫が…。どれもわたし好みです。

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が、それで終わりではなく、最後のデザートがまさに至福のとき!! レストランで独りランチなんて、ブエノスアイレスで仕事をかねて(取材先の下調べ)食べ歩いていたとき以来? 仕事がらみで世界的に有名なお店にもずいぶん行っていますけど、お料理をこんなに堪能したのはひさしぶり。じつはここ、階下にお住いのご夫婦がやってらっしゃるお店なのです。いや、ひさびさに「プロの味」というものを思い出させていただきました!



本日の家庭の味 (cucina casalinga) : sugo di pesce per condire la pasta/ insalata di cavolo e ananas/ torta salata dizucchine


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by serendipity_j | 2017-10-01 23:06 | クッキング savoury | Comments(0)
この夏を、ふり返ると

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母のいない夏。この夏はほぼ毎日早起きをし、ときには近所では手に入らないちょっとスペシャルなパンを食べ(写真は、息子が横浜から運んでくれたbluff bakery のクロワッサン)、それから主を失った住まいにかよって、積み木の山を崩すように、すこしずつモノを消し続けました。

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うちにはお仏壇がないかわり(義姉の住む元実家にある)、居間に置いた父と兄、そして母の遺影に毎朝話しかけ、コーヒーを供えます。お盆の前後は、遺影に飾る花が途絶えてしまい、いただいたお供えの横に、母の住まいから持ち帰った造花とspode のキャンドルを添えました。

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毎日よく歩くので、ふだんはくのはスニーカーばかりです。でも、雨が降るとスニーカーは最悪。数年前にオシャレな膝までの長靴を買ったけれど、夏は暑くて無理。というわけで買ったもののあまりはく機会のなかったゴム製のバレーフラットに、この夏は何度か出番がありました。

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車を持ってないので、働き者で力持ちの蟻のごとく毎日毎日「人間蟻」となって、お皿やら扇風機やらの家財道具と想い出を自宅に運んでいましたが、途中、必ず荷物を降ろしたベンチが、公園の片隅にありました。とりわけ静かなその場所で、茂みに隠れて、ときおり涙したことも…。

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真夏にスニーカーで歩いていると、足首だけが焼けて真っ黒。けど歩きやすいサンダルとなると、デザインは限られます。フェミニンなヒールに縁のない娘も義理の娘も、昔からはいてるのがビルケンシュトック。この夏はついにわたしも、敬遠していた「ビルケン・ホビット族」の仲間に。

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この夏中S夫人からの夏野菜とハーブの供給はうれしいかぎりでした。キュウリは、冷蔵庫のなかでピクルスになりつつあります。花壜のなかで根を出したバジルと青紫蘇は、現在、植木鉢でふたたび成長中。一方わが家では、夏の暑さに耐えかねて、丈夫なタイムもミントも枯れました。

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暑いと、どうしても食べたくなるのがアイスクリーム? しかも毎日? ま、大きさからいってもお値段からいっても、自分を許せるアイスクリームを発見し――ココナッツにチョコレートとオレンジの風味が絶妙に調和した「ゴールドライン」――11本が常習化。この夏のヒットでした。

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ともかく何もしたくなかった夏。とはいえ、母譲りの貧乏性は死んでも治りません。母の遺品には手作りのものがたくさんありました。わたしが預けていた布が母の押入れから大量に出てきたため、母のスツールとうちのオットマンに手縫いのカヴァーを(生地が硬く、完成までに折った針2本)!

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この夏を、ふり返ると


p.s.

写真にはないけれど、この夏を生き抜く助けとなったことのお話を…。それは、ここ数年、欧米でものすごい評判になっていても、それまでは故意に観ずにいた「game of thrones」にとうとうハマってしまったこと。もう5年もまえに「jon snow」の名が欧米のメディアにちょくちょく登場していたとき、てっきりitv(英国の民放)の名物ニュースキャスターのことだと思っていましたが、そうではなく話題のテレビ番組のヒーローの名前だとわかっても、なんだかまどろっこしそうな内容に、食わず嫌いをしていました。

ところがこの夏は1冊の本も読まず、晩は無為な時間をすごしていたため、食指が動いてシーズン1の第1話をネットのオンデマンドで鑑賞。あの『macbeth』と同じくらい暗いけど面白い! HBOの制作ですから、裸(男女とも!)とセックスシーンが不必要に出てくるのには正直うんざりさせられるものの、英国人の俳優が大方でアクセントで懐かしい。テレビと違って好きなだけ観られるので延々と観続けました。けど、話が込み入っててよくわからないの。王の座を狙う争いだから、なにしろ登場人物が多すぎるんです。

それで背景や解説をいろいろ調べて読んでいると、ついでに俳優たちのプロフィールやゴシップも読みたくなって、ふと気づくとすぐに夜中の12時。それでも朝は早く目覚めるので、この夏はすっかり寝不足になりました。ひと月で6シーズン分を観終え、ちょうど夢中で観ているころに米英で放映されていたシーズン7のストーリー展開もメディアの記事で逐一追い、いまは気の抜けた状態で「失敗集」や「裏話」を観る毎日です。現在ロケ中のシーズン8で完結するらしく、放映は2019年になるんだとか…。

一方、この夏はわたしからテニスが消えました(笑)。数か月前、錦織選手にとってもファンにとっても大事な試合を観ていたとき、頂点を何度も極めているナダルやフェデラーにはいまだに見られるような、「勝ってやるぞ!」という気迫が、いまの彼にはやっぱりない!とついに愛想をつかして、「錦織圭のファン返上」を(勝手に)宣言。が、それでも錦織選手の出場試合はいつも応援してましたが、故障続きの末、大きな怪我で今期を終えました。ほかの選手を追う気にもなれず、テニスは結果を知るのみに。

錦織選手の不調は、占い師に入れ込んでる「彼女」との関係が影響していると言われてますが、まったく影響ないこともない? ただ、恋人ができると日本ではすぐに「結婚」と騒ぎますけど、つきあっているからといってそう簡単に結婚と結びつけないのが西洋です。錦織選手は結構「日本気質」とはいえ、そこんとこは、みんなツアーに恋人を同伴してるし自分だって、と暮らしてる世界の常識で考えてたのでは? 若いんだもん、恋人くらい欲しいですよ。2人の動画観ると、いやあ、幸せそうじゃありませんか?

なのにこれだけ彼女に批判が集中するのは、見るかぎり(品のなさはともかく)「只今恋愛中」な感じが皆無で、錦織選手に「ぞっこん」というわけじゃなさそうだから、という気も。だったら何のためにつき合う? 昔からgold-digger が集まるのが芸能界。かと言って、芸能界でのキャリアを確立し、自立した女性でもなければ自分の夢を追っている女性でもなく、はたまたどこかの財閥のドラ娘でもない、というのも彼女が嫌われる理由なのかも。で、総合的に判断すると、錦織選手、やっぱ女を見る目はナイっすね(笑)。


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by serendipity_j | 2017-09-12 15:16 | miscellany | Comments(0)
春は、まだ?
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あまり好きではないと思っていた春が、待ち遠しくもある毎日です。母の圧迫骨折がほとんど治り、これでようやく少し楽になる、と思った矢先のことでした。

母は自力で立って歩けるようになってはいたものの、まだ動いちゃダメ!と言ったのに、わたしの目の届かないところで勝手に歩いたらしく、新たに胸椎を骨折。
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ほぼ治るまで4か月かかりましたが、また1からやり直しです。そして腹をくくって世話をしていたにもかかわらず、突然呼吸不全と心不全に陥り救急車で入院。
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その2日後のきょう、かなり回復してきたように見えました。ところが夕方、母から「もうダメやと思うから、来て」と電話(携帯)があり、急いでまた病院へ。
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覚悟して主治医に会うと、「快方に向かってますよ」と。それでも「あしたまで、もたへんわ」と言う母に少々呆れながら、「あしたね」と言って病室を出ました。
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あしたではないと確信していますが(笑)、母を失う日が遠くない将来にやってくるのは事実。母の寝室の空のベッドを見ると、とてつもない寂しさに襲われます。

ロンドンには、母とほぼ同年齢のアーティストの知人(友人とはいいません)がいました。あるワークショップで隣り合わせになり、話しかけられたのがきっかけでしたが、彼の回顧会ではみずから案内をかって出てくれ、liquid crystal という作品のまえで一緒に瞑想しました。先週、亡くなったという記事を目にし、闘うアーティストから一転して身を潜めるように孤独な晩年を送っていた彼が、現代美術史に残る功績を称えられていることで、気持ちが少し楽になりました。何もしてあげられなかったことに、ずっと気がとがめていたからです。そして、最期は安らかな眠りだったことを願います。さよならgustav...


なかなか更新できずにいますが、ほかのコラムは新情報続々登場!
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by serendipity_j | 2017-03-08 21:49 | london | Comments(4)
ラストクリスマス #1(wrapping-up)
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あと2週間でクリスマス、という気が(今年も)まったくしない師走。これは年齢のせいなのか、状況のせいなのか、明るくない世の中のせいなのか?
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去年は、ほんの少しだけ、クリスマスらしい気分を味わったような気がします。母と、息子2人娘2人にも、クリスマスらしいプレゼントを贈りました。
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息子たちにはレンガ色の、娘たちにはネイヴィーのカシミアのセーターを。家にあった紙を使って簡単に、でもクリスマスらしく、ラッピングして…。
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あれこれ考えたり工夫したりしているときが、このうえもなく幸福に感じられるひとときなのです。今年はお財布にも気持ちにも、余裕なし(苦笑)。
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母の回復が思わしくなく、自宅ですごすことはとうぶん無理そう。心も宙に浮いた感じで、このままクリスマスと年末がすぎ、新年を迎えるのでしょう。

p.s.
高橋選手引退後、ひさびさにごひいきができたフィギュアスケート。メディアの話題はハニュウハニュウ(ファンではない)ですが、宇野昌磨選手(ファン)が、グランプリファイナルで2位です! 脚かえコンビネーションスピンなんか、満点の加点ですよ!! 、

p.p.s.
クリスマスカードがわりに紙にプリントしたアルファベットのツリー。じつはクイズになっています。さて、答えは?


ひさびさにコラムを更新。話題は、メイ首相をめぐるファッションと政治。あぶそる~とロンドンもよろしく。そしてよい日曜日を!

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by serendipity_j | 2016-12-11 12:12 | ファミリー | Comments(0)
抹茶とレモンクリームのヴィクトリアスポンジ
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今年は、敬老の日にお誕生日が重なった母。病弱な家系に生まれついているので、自分も長生きはしないと思っていたのに、ついに米寿を迎えました。
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というわけで、今年、母につくったバースデイケーキがこれ。ふんわりのスポンジではなくちょっと重い、ヴィクトリアスポンジ風の抹茶ケーキです。
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レモン味のクリームと自家製アプリコットジャムをサンドしてあります。ちょうど咲いた薔薇で、この素朴なケーキをロマンティックに見せて、と…。
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華やかさに欠ける抹茶の簡単ケーキでしたが、ミニ薔薇の「グリーンアイス」で飾れば、ほら、お誕生日のケーキに、なんとなくなってる感じでしょ?
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去年、母のお誕生日につくったのは、抹茶とチョコのスポンジを4層重ねたレイヤーケーキでした。年々、シンプルさ(手抜き)が増してます(笑)。
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それでも今年は、お祝いのお花(わたし)や品々(うちの子どもたちやハトコとそのこどもたちからも)が続々と届き、ほんとうにうれしそうでした。
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そして明日は、娘の誕生日。どういうわけか9月生まれの女子に縁のあるわたしです。旧友たちにはご無沙汰してしまってますが、みんなおめでとう!
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本日の焼き菓子 : matcha + lemon cream victoria sponge cake


この日曜日は、あの「カニのお店」(母のリクエスト)での米寿のお祝いを、あらためて姪がお膳立て…。久々のカニづくしでございます。美味しい週末を!

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by serendipity_j | 2016-09-23 14:20 | クッキング sweet | Comments(0)
谷間の百合?

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谷間の百合は、子どものころに覚えた聖歌です。英語でも覚えました。でも、あれはスズランのことだった、とわかったのは大人になってから。

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ちょっと笑っちゃいましたが、スズランは5月に咲く花だと認識したのも、最近のこと。初夏の花嫁さんがもつ印象から、季節を勘違いしがちです。

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数年まえにご近所で咲いているのを見て…それからずっと時期を逃していました。今年こそ!と思って何度も足を運んだのに、ああ、ちょっと遅かった。

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スズランは開花時期が短いそうです。満開になるちょっと手前を、狙いたかったんですけどね。それでもじゅうぶん可憐で、幸せな気分にはなれました。


葵祭の今日は、兄の命日でした(あれ、何回目だったけか…)。


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by serendipity_j | 2014-05-15 23:28 | miscellany | Comments(0)
happy m-day 2014!

母の日。ありがとう!の言葉が聞けるだけでなく、お母さん自身は母であることを、そして子どもはお母さんがいる(いた)ことを、幸福に思う日です。


父の日を忘れていても、母の日はなかなか忘れないものです。でも最近は、母の日=赤いカーネーション、というイメージは、だいぶ薄れてきましたね。

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赤いカーネーションはどうも、東ヨーロッパの人々が死者にたむける花 、としてのイメージがわたしにはあります。現代のママたちには、似合わないかも。


華麗で可愛らしいモモイロタンポポの提供は、n 夫人。今年もいただきました。去年とは 違った表情で(美しい茎を切り落とすとき、勇気がいりましたが)。

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グラスとケーキスタンドは、先日、asoko で衝動買いし、娘が母の日ギフトにしてくれたものの一部。そして昨日、息子夫婦からも贈り物が宅急便で到着。


さっそく、ささやかな母の日ギフトと一緒に母のところへもっていき、ふたりで、一日早い母の日ティータイム(箱のなかに入っていたものは、近々ご紹介)。

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happy mother’s day!



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by serendipity_j | 2014-05-11 08:38 | miscellany | Comments(2)
突然のhawaii土産
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先週の月曜日の朝、「昨夜ハワイから戻ったとこ、お土産あり」と娘からメール。何も聞いてなかったので、「お土産が届くまで信じない」と返信しました。

そのハワイ土産が、今日やっと届きました。娘のハワイ旅行は、「ひょっとしたら連れてくぞ」といわれていた社員旅行で、突然実現してしまったようです。
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詳しい話はまだ聞いてませんが、新婚旅行にも行けていないので、ダンナさまには気の毒な気がします。ま、彼にも何か素敵なお土産があったことでしょう。

で、わたしへのお土産は、バターミルク入りのパンケーキミックス。うれしいです。ダンナさまはパンケーキ好きなので、たぶん、自分の家用も買ったのでは?
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それと、ハイビスカス柄の缶に入ったクッキー。缶はこれくらい小さいほうが、絶対可愛いと思います。なかのクッキー4枚は、「ババと分けてね」とのこと。

ハワイへ行ったのはもう何十年も昔。最近は海にも水着にも興味がなく(苦笑)、最後に泳いだのはキューバのビーチ。8年前のちょうどいまごごろでした。
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パスポートはいつもスタンプだらけだったのに、今はパスポートさえもっていません。まして、どのビーチからもずいぶん足が遠のいてしまっています。

以前は、夏になれば「wanderlust」がうずうずしてきたものでした。そういえば、世界遺産になった富士山は、昨日山開き。憧れはするものの、あの混雑では…。
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そのかわり、子どものころ、東京の水道町の高台にある祖母の家から見た夕焼けのどきの富士山を、よく思い出します。これが歳をとるということでしょうか? 

ともあれ、ハワイも富士山の姿も思い出のなかでは現在形。あ、娘のお土産は愛用のクレンジングも↑。日本で買えません。遅い「母の日のプレゼント」だそうです。

Hau’oli lulai(happy july)!

p.s.
patti smith のアルバム『banga』をみすず書房のo氏にいただいたのですが、東日本大震災の犠牲者にささげられた曲『fuji-san』、いいですよ!


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フィギュア女子の安藤選手が出産していたのには驚きましたが、英国でも、ロイヤルベイビー誕生は間近です!
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by serendipity_j | 2013-07-02 23:30 | ファミリー | Comments(0)
父のビノキュラー
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今日は父の日。世の中のお父さんたちは、ふだん家族から直接感謝されることが、お母さんたちと比べると、えてして少ないようです。うちの父もそうでした。

家族のために精いっぱい努力し、67歳で逝ってしまった父に、わたしは照れ臭さのせいで最後まで「ありがとう」が言えず、親不孝な娘だったと思っています。
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父の写真は飾っていても、形見をもっていないことが長年気になっていて、先日、娘夫婦を義理の姉のところへあいさつに連れていったとき、ようやくもらってきました。

なにしろ、兄一家が実家を引き継ぎ、母が独り暮らしを始めたさいに、母は生活必需品以外を置いて出たので、何やかやが今も押し入れの中で眠っている状態です。
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兄が亡くなると、母ですら気になっているものを押し入れから取り出したいとは口に出せず、ましてわたしは遠慮すべき立場なのですが、思い切って切り出しました。

この双眼鏡は物心ついたときからありますから、形見としては理想的です。父がこれで何を見ていたのか記憶は曖昧ながら、野球観戦に使ったのはたしかなようです。
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当時の父は、外国製のカメラや腕時計など、今でいう高級ブランド品を輸入するハイカラな社風の商社に勤めていて、会社の野球チームにも所属していました。

野球の練習や観戦には兄を連れて行き、野球にも双眼鏡にも興味のないわたしは、家に置いてあるこの双眼鏡を見ると、広げたり縮めたりして遊んだものです。
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大きくなっても使う機会がなかった双眼鏡ですが、高校生のころ、双眼鏡のケースがなかなか可愛いことに気づき、バッグ代わりに持ち歩いたりしました。

あれから、時は流れ、カメラは大変化したのに、双眼鏡は基本的に昔のまま。それで、お隣の公園で野鳥を観察するたびに、父の双眼鏡を思い出していたのです。
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他界してずいぶんになり、毎日のようには思い出さなくなった父。いつも身近なところに形見があれば、感謝の言葉を心で言って、罪滅ぼしもできるかもしれません。

兄もまた、あまり感謝されないお父さんでしたが(笑)、夫婦で行ったユーミンのコンサートはこの双眼鏡で観たそうですから、兄の形見でもあります。大切にします。


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今回の話題は、6月1日に開幕した第55回ヴェネツィア・ビエンナーレです!
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by serendipity_j | 2013-06-16 14:08 | ファミリー | Comments(2)
ヨコハマ revisited #3(娘の結婚)
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今回の横浜再訪の日程は、じつは娘の彼氏くんご一家との会食の予定で決まりました。というのも、本日をもち、娘と彼氏くんは妻と夫になったのです。

また今日は、娘の面倒をみてくださった元義理の母の88歳のお誕生日でもあり、ふたりともお休みをとって、22日に婚姻届を出すことに決めていました。
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じゃ、それまでに家族が会わなきゃ、ということになり、総勢12人+あちらの妹さんのお子さん2人(英国人とのハーフ、可愛い!)が、わいわいと集まりました。

席ではお父さまから、「ほんとうは映画監督になりたかった」という意外なお話が出て、「どうしてならなかったの?」と初耳だった、妹さんの英国人のお婿さんから質問…。
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「ならなかったんじゃなくて、なれなかったのよ」とお母さま(笑)。そんな夢を捨て、かわりになられたのが検察官だったのですから、それもまた驚きです。

いまは夢がなかなか見られない世の中ですが、娘と彼氏くんは音楽をとおして知り合いました。ふたりで創るもののなかには、音楽が含まれています。
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横浜人になった息子夫婦も仕事は変わらず東京で、わたしも以前は東京に住んでいましたから、もしかしたらいつかどこかですれ違っていたのかもしれません。

それが今日から親類になったのですから、「縁」ですよね…。一堂に会した席は、彼氏くん、娘、そして息子のあいさつにほろりとさせられ、涙で締めくくられました。
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娘は仕事が忙しいときで、新婚旅行は未定。とりあえずこの週末はふたりで箱根へ。海外でのハネムーンのやり直しを夢みつつ、いまを乗り切るしかないようです。

ふたりきりでの式や、パーティもできたらしたい、と娘たちは思ってはいるものの、いまのところ何もかも未定。とりあえず写真だけは、ということで撮影も今日でした。
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日曜日、会食のまえにふたりとスタジオへ行き、撮影で着る衣装選びをしました。彼氏くんは着物が似合うタイプだし、娘も古風な花嫁姿に憧れていたので、着物に。

娘と選んだのがこれ(↓)。娘につけた名前の花とおなじ薄紫の糸を刺繍した、淡い色合いの金襴の色打掛です。それと、赤ふきに梅の文様のある、純白の白無垢。
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本番の写真はいかに――。というわけで、今日からわたしには、たのもしくて優しい息子がひとり増えました。こんな母親ですが、どうぞよろしくお願いしますね。

横浜で生まれた娘と、縁あって娘をお嫁さんにしてくれた彼氏くん、末永く幸せに。そして、マミー(元義理の母)、ありがとうございました+happy b-day!


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↑ テクニカルプロブレム発生。リンクはこちらへ。
お抱えウェブデザイナー(娘)がヒマになったら、問題解決してもらいます。


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by serendipity_j | 2013-02-22 22:58 | ファミリー | Comments(6)
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