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ヤブカンゾウとアスパラガスを酢味で
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雨はあがったものの、山を、家々を、すっぽりと覆っているこの曇天の空とおなじく、心は曇ったまま…。ん~ん、まだまだかなり暗いですね、日本の行く先は。なにがって、きのうの選挙です。有権者の半分以上が自分の国の未来に無関心で、投票所に足を運ばなかったことに、強い失望感を覚えます。いまの悪政がまだつづくなんて、ああ絶望的…。だらだらと愚痴りたいところだけれど、美味しい話題で気分を変えましょう。

文月に入ると、オレンジ色のユリの花が目立つようになりました。道のわきにある空き地や、公園の草むらで咲くユリに気づいたのは、だいぶまえのことですが、この雑草のようなユリのつぼみを散歩の途中で摘み、食卓のうえに飾っても、きれいに開いたことがありませんでした。そのユリが、どうやら食べられるらしいと知ってからも、すでに数年たっています。でもついに、先日、食べてみたのです。そして、美味しかった!

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海外でも、食べられる野草「day-liliy」としてレシピが紹介されています。今回は和風にと思い調理法をいろいろ調べてから、とりあえず酢味で、と三杯酢で和えるレシピをチェックしたものの、気が変わって酢味噌和えにしました。なにしろはじめてなので、茹でたつぼみと花がいったいどんなふうになるのか、味も食感も、まったく想像できません。で、ちょっと怖々とかじってみると…いやあ、いけます、来年もいただきます!




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ヤブカンゾウ同様、ほんのりとした苦みというのか、若い野菜の青臭さには酢があうようで、とりわけ梅雨時分にはさっぱりします。というわけで、アスパラガスの胡麻和えに酢と粒マスタードを加えたレシピを見て、これだわ、と思いました。素材を生かしたごくごく簡単な調理法なので、茹で加減やらタイミングやら調味料の匙加減やらが、かえって難しいかもしれません? がなんせ、つくるのも食べるのも自分ですし、及第点(笑)!

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本日のふた皿:

orange day-lily flower buds with oil-free sweet miso dressing/
asparagus with oil-free sesame seed + grainy mustard dressing
ヤブカンゾウの酢味噌和え/
アスパラガスの粒マスタード胡麻酢和え



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# by serendipity_j | 2019-07-22 18:07 | クッキング savoury | Comments(0)
御堂筋散策(フィーチャー編)
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先週、心斎橋で用事があった金曜日、長いあいだあたためていた「御堂筋をぶらぶらと南下」という計画を、晴れて実現できました。そう、まだ梅雨なのに雨ではなく晴れていたんです。地下道を出たとたん、堂島あたりからずっと真夏の日差しをうけ、汗はかきましたけど、気持ちのいい散策でした。

もうかなり長く大阪に住んでいるのに、大阪をよく知らないわたしです。それでこれは、個人的な「discover 大阪」プロジェクトの一環。で、発見? そう、代表的な建造物以外にも、ありました。たとえば、目抜き通りに面した難波神社のお稲荷さん。京都のそれとは少し風情がちがいますね。

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御堂筋から難波神社に入ると、まっすぐその向こうにmarimekko のお店がのぞいて見えます。なんだかかわいらしい感じ…。けれど先を急ぐので、お店には入らずじまいです。立派な本社のほうではなく、摂社の博労稲荷でお参りし、お狐さまと子猫にお別れをいって、神社を立ち去りました。

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そういえば以前、御堂筋をバスでとおったときに目をひいた巨大なお寺があって、今回ようやく、立ち止まって見ることができました。北御堂という名前の、古い歴史をもつ浄土真宗のお寺です。ああ、それでこの通りが「御堂筋」になったわけか? (と、これを書いててはじめて気づくわたし…苦笑)。 

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心斎橋に近づくにつれ、オフィス街から高級品店街へと通りの顔が様変わりします。一瞬、マンハッタンの目抜き通りを歩いているような錯覚に落ちいったのは(新しいけど)クラシックな建物のまえをとおりすぎたとき。なんだなんだ? 結婚式場でした。さもありなん。

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そのあたりからは、ラグジュアリーブランド店がぽつぽつと姿を見せはじめます。珍しくて写真を撮ってしまったのが、なんと、高級車フェラーリのショールーム。ベントレーもあるし(市長が公用車としたもののリース代が高くて批判を浴びた)テスラ、通りの向かいにはランボルギーニもあります。

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御堂筋は銀杏並木が美しく、道幅もくてゆったりしているので好きです。外国からのお客さまが押し寄せる南の道頓堀までは行きつけませんでしたが、北には川が流れ、レトロな橋が架かり、かつては商売の中心地となっていた船場があって、見るべきビルも多く、御堂筋の周辺に点在しています。

というわけで、御堂筋散策の後編は建築を…。




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# by serendipity_j | 2019-07-18 18:23 | デイアウト | Comments(0)
杏の焼き菓子(ドイツ風)
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買い物にいくたびに、先月からずっと目を皿にして見てきた果物コーナー…早いうちからスイカやプラムが並び、いまでは桃さえも、すっかりお馴染みの顔。で、探していたのは杏です。あ、出た!と思うと、遅く出荷されたビワでした。なにしろ杏は旬がきわめて短いので、ほんとうに、不意を突くようにして現れ、うっかり見過ごすこともあるほどあっという間に姿を消します。そして今週が、その瞬間だったのです。

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杏は、小学校の卒業記念として庭に植えた樹がすぐに実をつけるようになって、母はジャムや杏酒をつくったりし、わたしが実家を離れてからも毎年のように送ってくれました。実家が引っ越してからは、あまり果物に関心を示さない母が、たわわに実のなった杏の樹に思いを馳せ、杏だけは毎年気にして買っていた特別な果物。というわけで、母亡きあとは、杏を食べることが一種、母を偲ぶ儀式のようになっています。

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杏が手に入ると、たいていジャムをつくります。けれどそのまえに、かならずつくるのが杏のケーキ。ドイツ式のずっしり重たい黒パンが食べたいなあ、と思い続けているので、なんとなくドイツが恋しくなり、ことしのケーキはちょっとドイツ風。どこがどう、とは説明しにくいのですけど、パン同様、生地がふんわりではなくてしっかりした感じ? まあ、こちらでおわかりのとおり、いろんなタイプがありますが…。

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生地にはアーモンドの粉を混ぜてスライスをのせて焼き、アーモンド風味に。仕上げは粉砂糖を振っただけだったものの、梅ほどではないにしろ、杏がかな~り酸っぱいので、粉砂糖のアイシングをかけました。


本日の焼き菓子:
aprikosenkuchen mit mandeln für den sommer
杏とアーモンドの夏の焼き菓子





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# by serendipity_j | 2019-07-13 16:13 | クッキング sweet | Comments(0)
夏野菜礼賛
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今年の梅雨は、日中、あまり雨が降りません。夜の間にまとまった雨が降っても、翌日のお昼にはお陽さまがのぞく、といった感じで、まあまあすごしやすく、ちょっとデキすぎ? 当然、草や木にとっても育ちやすい気候のようで、野原の草ぐさは目覚ましい成長ぶりを見せていますが、階下のS夫人のキッチンガーデンでも収穫が忙しいようです。

というわけで、収穫されたお野菜をたびたびいただいています。先週は、大根ほどの大きさもあるズッキーニとキュウリ、ニンジン、トマトや万願寺唐辛子、ニンニク、そして大量のバジルもいただきました。冷蔵庫で保存しておいたものの、すぐに鮮度が落ちはじめたので、久しぶりにジェノヴェーゼ・ペスト(バジルのソース)をつくることにしました。

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いただいた新ニンニクも入れて、汗をかきながらすり棒ですっていると、けっこうな量があったはずのバジルの葉が、すり鉢のなかでどんどん少なくなってゆきます。できたのは壜いっぱいほど…。その3分の1は、小分けにして冷凍室へ(梅雨が明けてからの愉しみにします!)。その翌日、さっそく壜に詰めておいたペストを、パスタにからめました。

じつは先月、キタアカリ(黄金男爵)をいただき、そのままになっていたので、それを使ってポテトサラダもつくりました。キタアカリは崩れやすいけど、できあがりはホクホク。S夫人からのいただきもののニンジンとキュウリをいれて、自家製の蒸し鶏を足し、マヨネーズ和えに。隠し味は「巴里土産」マイユの、蜂蜜入りマスタード。ほんとうにいい味です。

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黄色いトマトは調理して火を加えたりせずに、そのままでいただくのがよいみたい。まるでフルーツのような味がします。そう、あの超立派なズッキーニと新タマネギで、イタリア式のオムレツ、フリッタータもつくりました。新タマネギはもちろん甘いけれど、きっとズッキーニも甘いのでしょう、お砂糖を足したわけではないのに、驚くほどの甘さです。

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農薬の使用なしにキッチンガーデンで育った野菜は、やっぱり味がちがいますね。カラスまでグルメになってしまったのか(笑)、S夫人のトマトがずっと被害をうけているそうです。網をかけてもうま~く盗んでゆくのだとか…。憎たらしい生き物です! 同様にわたしも楽をして、S夫人からいただく夏野菜で、素晴らしいご馳走にありついていますが(笑)。

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本日の食卓:
farfalle con pesto alla genovese (pesto di basilico fatto in casa)/ frittata di zucchine e cipolle/ insalata di con salsa alla senape e maionese

自家製バジルのペスト和えファルファッレ/ズッキーニと新タマネギのフリッタータ/マスタード入りマヨネーズ和えポテトサラダ




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# by serendipity_j | 2019-07-08 23:47 | クッキング preserve | Comments(2)
紫陽花の青、柑橘の黄
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文月にはいって、例年どおり雨の日がつづきます。そのうえ豪雨に見舞われた地域もあり、昨年につづいて土砂崩れによる被害も…。いっぽう、梅雨入りが遅く、先月はあまり雨が降らなかったせいか、雨の時期の公園を彩る紫陽花が、心なしかいつもより色が薄いように見えるのですが、そればかりか陽のよくあたる斜面では、すでに色が褪せはじめている紫陽花が目立つようになりました。

小雨ぐらいなら、迷わず公園へ歩きにいきます。園路の脇を縁どる花や草や木に気を留めながら歩いていると、目のまえにさまざまなものが落ちているのを発見し、とりあえず、拾って家に持ち帰ることがほとんどです。たいていは、木の葉や枝や木の実。そしてたまに、ちょうど見ごろの花が落ちています。あんまりきれいなので、だれか、子どもかもしれません、思わず手折ったのでしょう。

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途中で雨に降られた数日まえ、背の高い樹に囲まれた園路で、紫陽花の鮮やかな青が目を惹く場所にさしかかったとき、何者かが手の届く枝からひと房だけひきちぎった、青い花が落ちていました。わたし自身が花盗人の疑いがかけられる可能性はあるものの、思わず拾いあげました。でも、そのままだれかに踏まれてしまうのが忍びなく、花の命を精一杯生かしてあげなければ…と都合よく(笑)

そしてきのう。ボンドを買いに100円ショップへいき、その帰りの道すがら、柚子のような実が草むらに転がっているのが目に入りました。そばには伸び放題といった感じの生け垣が見えます。う~ん、この季節にまだ柚子がなっているとは思えないけれど、飾っておくだけでもきれい? というわけで(もちろん)拾って帰宅。それにしても、なんという種類の柑橘類なのか、とても気になります。

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色はかなり明るい黄色だけれど、香りがないので柚子でないことはたしかです。生け垣になっている木が実をつけていたことから考えると、ひょっとしたら、枳殻(カラタチ)かもしれません。そこで調べてみると、枳殻の実は秋に熟す、とあるので、「枳殻説」は没。大きさや色からいって、香酸柑橘の類だとは思いますが、じゃ、いっったいなに? きのうは半日調べて、わからずじまいでした。

そしてきょう。食卓に飾っていたこの正体不明の果物に思い切ってメスを入れ、まず香りをかいでから、(ほとんど香りのない)果肉をおそるおそる食べてみたところ…甘い! 酢橘のような酸っぱさを予期していたので、驚きでした。つまり、香酸柑橘ではなかったということ? で、結局、正体はわからないのですけど、たぶん、姿形にヴァラエティがあるらしい「河内晩柑」あたりが、濃厚です。

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p.s.
Winbledon の試合を中継するネットでLive スコアをチェックしながら、それにLive ラジオも聴きながらこれを書いていたので、ゼンゼン集中できず、ものすごく時間がかかってしまいました…。でも、(ラジオの解説者いわく)「テニス界きってのbaby face」錦織選手、英国のホープ、Norrie 選手をスマートにしりぞけ、ストレート勝ち! 

アンディ・マリー&セリーナが組んだ、ミックスダブルスがみものですね!…といっても中継は観られないので、中継ラジオと生スコアで愉しみます。


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# by serendipity_j | 2019-07-04 23:45 | 花 indoor | Comments(0)
日曜日のチェリージャム
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梅雨らしいお天気がつづく毎日となり、日曜日の静けさも湿り気たっぷりです。それでも今朝は空が明るく、晴れるのかしらん?という期待を胸に、チェリージャムで気分よく朝食を食べました。先月、いただいたサクランボでクラフティをつくったとき、抜いた種に果肉がたくさんくっついていたので、もったいないのでジャムにしたのです。

壜の半分にもなりませんでしたが、種つきのままお砂糖で煮て、果肉がほぼ透明になったところで火を止め、冷ましてから種をひとつひとつ手ではがし、果肉オンリーになったものを煮詰めてつくったジャムです。英国人が得意の「waste not, want not」を体現、 というか、これぞ日本が誇る「もったいない」精神で生まれたチェリージャム?
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Nutella が(日本では)高級品になってしまって毎朝食べることができず、そのかわりによく板チョコをのせてトーストするのですけど、チェリーとの相性は抜群です。いっぽう、わが家のコリアンダー、ディル、ミントなどが花をつけはじめ、この時期だけの貴重なハーブの花を飾って、可憐な花を愛でながら、「小さな夏」を味わいました。

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その後、雨が降ってないうちに!と思い、傘を手に買いものにでかけました。帰りは小雨が降りだしたものの、遠回りして公園を歩くことに…。ところが、池の周りを半分きたあたりで本降りになり、池もかすんで見えるほど! 羽根が水をはじくのか、烏や青鷺は雨が気にならないようです。わたしは、雨と汗とでびしょ濡れの帰宅でした(苦笑)。



本日の朝食:
toasted bread with homemade cherry jam and dark chocolate
チェリージャムとダークチョコレートつきトースト



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# by serendipity_j | 2019-06-30 15:42 | クッキング preserve | Comments(2)
マイユとラデュレ
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母が亡くなってからは、今度はわたしになにかと気遣ってくれる(母の)ハトコ夫婦が、フランス旅行から帰国。プロヴァンス、アルザス、ノルマンディーとフランス国内の名庭園を巡り、最終目的地のパリで買ったお土産を、届けてくれました。なんと、「マイユとラデュレ」。ふたつ並べていうと、ロマンティックな小説のタイトルみたいに響きます(笑)。

ディジョンマスタードで有名な「Maille」は、わりとどこでも売っているし、愛用品です。でもさすがに、コルクの栓がついていて瀬戸物のポットに入ったタイプは、日本では貴重品。しかも、黒に金文字の箱や紙袋が、ものすごくシックなデザインなのです。ちょうどマスタードが切れたところでしたが、もったいなくって、しばらく飾っておくことにしました。

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そして、ピスタチオ色の紙袋が目に入ったとき、すぐに「Ladurée」だとわかりました。『Gossip Girl』のブレアの好物です。以前は梅田の伊勢丹にお店があって、パステルカラーに惹かれてのぞいたとき、娘がきたら一度行ってみたいわあ、と思いながら、大阪に根づきそうもなかった伊勢丹が案の定、消滅(縮小?)してしまい、ラデュレも消えていました。

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トランクに入れて(おそらく、お土産用の保冷剤入りのパッケージで?)海を越え、帰宅して開けてみたら割れていたそう…。デリケートなお菓子なので、少々の破損は仕方ない? そんなことちっとも気になりません。なんてったって、日本でつくったマカロンではなく、ラデュレ本家のパリのマカロンです、こちらも超貴重品。トルコ色の箱をそっと開けました。

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パリらしい色をしっかり写真に撮って、ダメージの大きいふたつをのぞいて冷凍室にしまって、(捨てられるはずもない)このきれいな箱になにを入れようかと思いを巡らせながら、箱の底に残ったマカロンの破片を集めました。それがまた、まるで万華鏡をのぞいているみたいに、幻想的な色彩の欠片…いやあ、いつくになっても、乙女の夢そのものですね(笑)。


あの~、たびたび登場する「亡母のハトコ」ですが、じつは、ハトコが小さかったころから母がよく面倒をみていて、うちの兄とは兄弟のようにして育ち、結婚したハトコがうちの両親の家の3軒隣りに引っ越してきたため、ハトコのなかでもきわめて親しい関係だったのです。ハトコはその後、シカゴに赴任して帰国したと思ったら東京へ転勤となり、そのあいだにお庭の広い家を見つけて、ちょっと離れたところへ移ってしまいましたが、父が逝き、兄が逝ったあとは、とりわけ母を気にかけてくれる存在でした。夫婦でしょっちゅう海外旅行をしていて、そのたびに母はよくお土産をいただいてましたが、今度はわたしがいただく番となり、や、いいのかな、って感じで、心苦しいやら、でも簡単に外国旅行できなくなったきょうこのごろですから、ものすごく嬉しいやら…。


朝は夏の蒼空が広がっていたのですけど、お昼まえごろから雲が広がり…とうとう近畿地方も、梅雨入りしてしまいました。すごしやすい水無月でしたが、雨が降らないのも困りますものね、しゃあ~ないか。



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# by serendipity_j | 2019-06-26 22:02 | foodie | Comments(0)
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