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月曜日の白 #57(秋の白:名月と野の花)
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どんなに陽射しがきつくても、どんなに気温が高くても、湿気さえなければ、暑さは大歓迎です。公園にどんな花が咲きはじめたのか、やっと草木に目をやる余裕が出てきました。湿度が高いととたんに体が反応して、速く、そして長い距離を歩けなくなるばかりか、ただ歩いているというだけで「愉しむ」ことができません。猛暑はほんとうに年寄り(このわたし!)にはこたえます。どんな花が咲きはじめたのか、やっと草木に目をやる余裕が出てきました。

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いったいどこからどうやって道端や空き地に運ばれるのか、いま、雑草化したニラの白い花があちこちで咲いています。小さな花の塊が群れとなって咲いているので、とってもきれいです。ついつい足をとめて、摘んでしまいます。一方、なんだか一年中咲いているような気がするスウィート・オータム・クレマティス(仙人草)も、いまがまさに旬。公園の池のほとりでは、これまででいちばんの勢いを見せ、生け垣を白い花で覆いつくしてしまいました。

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先週の金曜日が中秋の名月で、日本では翌晩が満月。ちゃんとしたお月見はしなかったものの、幸い、漆黒の空に光る白い月を愛でることができましたが、ことしは、もっとも地球から離れているために小さく見える、「マイクロムーン」(スーパームーンの逆)の名月で、珍しい現象のようです。秋の月が似合うススキが揺れる野原には、いま、ヒヨドリバナが咲いています。お彼岸も間近とあって、頭を垂れはじめた田んぼの脇では彼岸花も咲きはじめました。

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大きな被害の出た伊豆諸島や停電がいまだつづく千葉に住む方々には、申しわけないほど平和な祭日です。それでも、昨年の台風ではじめて経験した恐ろしさがよみがえります。いつの間にかご近所の屋根からブルーシートが消え、公園の倒木もだいぶ片づけられ、全滅状態に見えた草花がこの秋にはふたたび花を咲かせていて、昨年の台風の爪痕がほとんど消えつつあるとはいえ、気候変動の影響で、勢力の強い台風が多発する傾向にあるのは、まちがいありません。



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# by serendipity_j | 2019-09-16 17:37 | 月曜日の白 | Comments(0)
(ようやく)ことしも無花果...
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気温が下がり、秋がやってくるうれしさに心が震えた(?)きのう、ようやく、こぶりの無花果に出会えました。和歌山産です。ほんとうは、もっと小粒でもいいくらいなのですけど、それでは見合わないのでしょう、生産農家の方の気持ちをおもんぱかって、これで手をうちます(笑)。そんなことを考えながら、さっそくひとつ、そのままで味見することにしました。でも、小腹がすいていたので、タルティーヌに…。

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いつものことながら山羊のミルクでつくったチーズはないので、甘い味のタルティーヌに…。リコッタチーズをのせたいところですが、これもまたないので、ホイップした生クリームを混ぜこんだヨーグルトをぬり、無花果をのせてから蜂蜜をかけ、胡桃の欠片もふりかけて、仕上げにローズマリーを散らします。パンは、ロゲンシュロートブロート。甘いタルティーヌには、このライ麦の酸味と苦味があうんです。

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なにかこれにあうのみものは…冷蔵庫で眠っているシロップ類を早くつかい切らねば…ということで、いいお天気なので、エルダーフラワーのシロップをつかったマティーニをつくりました。猛暑に耐えていたときは、涼しくなったら、ゆく夏を惜しみながらすごす夕べに、こんなひとときをゆっくりもちたいと思っていたのに、ふた口ほどで食べ終えてしまいました。夏を惜しむというより、バンザイだったからかも。

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本日の軽食:
tartines de figues au yaourt crèmeux, miel, noixet romarin/ martini avecsirop de fleurs de sureau maison 
クリーム入りヨーグルト、蜂蜜、胡桃、ローズマリーをのせた無花果のタルティーヌ/自家製エルダーフラワーシロップのマティーニ


日を追うごとに台風15号 Faxai の被害の大きさが明らかになり、関東の一部ではまだまだ大規模停電がつづいているようです、一刻も早い復旧を祈ります!



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# by serendipity_j | 2019-09-13 16:06 | クッキング sweet | Comments(0)
(まだ)夏のミネストローネ
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いま、雨を待っています。チラシを見ると、秋の味覚の誘惑が満載ですが、きょうも朝から、外に出るのに覚悟がいる蒸し暑さ…。それに、お昼すぎには雨が降るという予報です。ならいっそ、雨が降って雨雲が遠のいてから出かけよう、と…。というわけで、冷蔵庫の整理にもちょうどいい根野菜のスープをつくることに。

ニンジン、タマネギ、ニンニク、セロリ、(ズッキーニの代わりの)キュウリ、トマトなどを煮た、いわゆるミネストローネですが、もちろんヴィーガンでいけます。でも今回は、動物性の脂で旨味を出すため、ベーコン入り。ふだん食べないベーコンは、塊を買ってきざんで冷凍しておくので、こういうときに便利なのです。

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イタリアでは、インゲン豆やレンズ豆、パスタを入れたりお米を入れたり、飲むというより、文字どおり食べるスープ。また、地方ごとにそれぞれ特徴的な食材を加えるようですが、わたしがつくるのは、オリーヴ油とニンニクを使って「イタリア風」というところだけは押さえ、あくまで「わたし流」のミネストローネです。

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本日のスープ:
minestrone di vendure estivo fatto in casa
わたし流・夏野菜のミネストローネ


p.s.
北の空が真っ暗になって急に強い風が吹き、雷はゴロゴロ鳴ってるものの、南の空は晴れています。雨が大地に降り注いで草木を濡らし、空気も少しひんやりすることを願っているのに…どうか、素どおりしないで! とにかく残暑が厳しすぎるので、さまざまなことへの失望感が、いえ、絶望感が、より大きくなるようです(たとえば、アビさんの新内閣とか?)。

あ、雨、降ってきました!

p.p.s.
関東では台風「faxai」(15号)の被害が大きいようです。ちょうど1年まえに、停電や倒木など、こちらで大きな被害の出た台風の記憶がよみがえりました。アビさんの災害に対する無関心はいまはじまったことじゃないけれど、メディアの思考力停止にはほとほと呆れます、こんなときにどんな報道をすべきか、わからないの!と…。新大臣の発表など、ごく簡単で十分。ましてや、お隣の国、韓国の内閣人事に関するスキャンダルなんか、ほとんどの国民の関心事ではありません(新車4000台を積んだ韓国の貨物船が米国沖で横転し、行方不明になっていた二人の乗組員が、きょう、無事救助されたことなど、大手の新聞社のどこも速報で伝えないのも不思議。政治スキャンダルとどっちが大事?)。


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# by serendipity_j | 2019-09-11 14:42 | クッキング preserve | Comments(0)
青茄子と絹厚揚げのヴィーガン料理
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残暑が厳しく、日中はどうも元気がでません。「夏を乗り越えなきゃ」とウォーキングも欠かさなかった真夏のほうが、よっぽどがんばれていました。つくることばかりか食べることすらつい面倒になりがち。それでも、買い物にでて、珍しいお野菜が目に入ると、これ、食べてみたい! なにつくろう?と意欲がわいてきます。先日、とても美しい青茄子にひと目惚れし、家に連れて帰りました(笑)。

緑色の茄子は、青ナスのほかにも、緑ナスや翡翠ナスと呼ばれたりもするらしく、わたしが買ったのは、白ナス、またはトロナスと呼ばれ、とりわけ身が柔らかくなる種類のようです。食べるのは初めてではないものの、どう料理しようか思いを巡らせて、しばらく愉しみました。が結局、平凡な揚げ茄子に(苦笑)。

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たまに肉や魚がほんとうに美味しく思えることもあるけれど、わたしは生まれつきの野菜好きで、肉や魚でないとどうしても味がでない料理や、タンパク質の摂取不足にならないようバランスを考えて食べる程度で、野菜があれば生きてゆけます。ただ、乳製品や卵が食べられないヴィーガンには、なれないみたい…。

でも今回は、この青茄子を主役にして、完全菜食主義のヴィーガンでいこうと思いました。タンパ質はお豆腐で、一週間に一回はかならず登場する絹厚揚げです。なにしろ水切りする必要がないので、炒め物には超便利。グリルで焼いてまわりをパリっとさせると香ばしくなり、歯ごたえもでて食感がよくなります。

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スイスチャードの茎が残っていたので、それを彩りに…。あとは玉ネギとニンニク、生姜を炒めて、豆板醤、甜面醤、日本の味噌、醤油、砂糖、鷹の爪、胡麻油、そして花椒たっぷりと紹興酒少々を火にかけながら混ぜ合わせます。これがソース。今回は一緒に炒めずに、あとからかけるようにしました。(加筆:ソースにはあと米酢も)

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ピリリと辛いので、これにはやっぱり白いご飯があいますね。中国式に、ご飯のうえにのっけていただきます。青茄子は、ほんとにトロトロになりました。美味です!

本日のヴィーガン料理 :
szechuan style green aubergine and silky fried tofu in spicy miso sauce
青茄子と絹厚揚げの四川風味噌炒め




p.s.
こないだあさあ、ハリケーンの進路に「アラバマ」を含んだじゃん、あれ、ちょっと間違っちゃて、と素直に認められないトランプさん、自分のボケぶりをどうしても否定したいものだから、子ども騙しみたいなマジックで線を書き足した天気図をだしたり、実際にハリケーンが接近する一週間前の、かなり広範囲で予想された進路図をもちだして「間違ってない!」と主張したり、いくところまで行っちゃってる感じです。次期大統領立候補者のブティジェージさんなんか、沈痛な面持ちで「米国で最高位についている大統領が、あんな恥ずかしさをさらけだして、心配になるし、気の毒にさえ思う。そんな大統領がいるぼくたち米国民は世界の笑い者になってるわけで、あまりに情けなくて悲しすぎる」と。


英国でも、幼稚な滅茶ぶりで有名な新首相、ボージョーのとんでもぶりに保守党内から反旗を翻す議員が出たばかりか、入閣していた実の弟にも見放されました。大混乱のブレグジット、もうもう、どうなるの? 日本のアビさんは日露首脳会談で、「ゴールまで、ウラジミール、ふたりの力で、駆けて駆けて駆け抜けようではありませんか」と、日本の全国民が赤面するほどのクサい科白で秋波を送ったものの、平和交渉に成果ナシ。ともかく、米英日のリーダーたちは、お笑いの世界に入りこんでるもようです。「世界の終わり感」をもちつつも、おかげさまでわたしは、連日、お腹をかかえてすごしています。ジャーナリズムが存在しない日本では、アビさんご本人&即金のトンデモ発言や行動、失敗がつっこんだ記事にはならず、ゴシップ以外の政治の話がタブーなお笑いの世界でもネタにされないので、ほんと、つまらないのですけども…。



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# by serendipity_j | 2019-09-06 23:13 | クッキング preserve | Comments(0)
雨、ポメラニアンズ、野兎の耳、赤ちゃんの息、の週末
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長月にはいってほっとしたとたん、蒸し暑さマックスの残暑が戻ってきています。難なく夏を乗り越えた!と思ったのに、そうは問屋が卸してくれません。小さな秋を探そうと思っていった公園では歩いていて息が切れ、早々と切りあげて帰宅しました。うちのバルコニーではジャスミンなどがまた花をつけはじめ、少し元気をとり戻していた矢先でしたが、草木も蒸し暑さのぶり返しは堪えるようです。でもいま、珍しくわが家にはお花屋さんの花が飾ってあります。先週末、姪の結婚式に出席し、披露宴で使った花を帰りにいただいてきました。お花についてのアドヴァイスを姪から請われていたものの、姪の好みがよくわからず、わたしの好みを伝えることになってしまってましたが、「野の花みたいな」というスタイルでは一致。ブーケは(流行の?)ワイヤリングなしのハンドタイドで、思い描いていたとおりでした。

梅田に着いたとたんに雨が降りだし、わたしはかなり迷って会場に到着。いい予感がしなかったのに、シックなウェディングドレスで登場した姪を見て、大感動。華やかでしかも可憐さのあるブーケがとてもよくあっていて、可愛い花嫁を美しく引き立ててました。じつは昨年、すでに入籍をすませていて、花婿さんにも春の法事でお会いしています(とにかくすっごくいい青年!)。今回、式場のチャペルで「人前結婚式」を執りおこなう、ということでしたが(あれ、いいですね、外人の神父さんとか出てくると、なんだかこっちが恥ずかしくなっちゃうから)、式はなごやかに進みました。そして、結婚指輪を新郎新婦に届けるのが、ふたりの飼っている「光ちゃん」(花嫁の亡き父親の相性)と新郎の実家で飼っている「テリー」2匹ののポメラニアンズ! それがまた、カ~ッワイくって…誓約書には肉球のサインまで。

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花嫁のブーケ、花の種類をなかなか確認できなかったのですが、ブーケの花の一部が披露宴のテーブルのセンターピースにも使われていて、帰宅してからぼんやりとブーケを思い出しました。カモミールによく似た小花はマトリカリアやっぱり薬草になるそう。そして昔よく花材に使った「野兎の耳」の通称で知られるブプレウルム。葉物は斑入りのピットスポラムで、「日本のオレンジもどき」という通称で呼ばれているようです(一般的なユーカリを使わないところが、いいわあ)。英国では「ジップ」と呼んでいた「赤ちゃんの息」、いわゆる「霞草」は、すごく臭いんですけど、外国の雑誌で初めて見たときはなんて可愛い花かしらと思い、その後、日本でポピュラーになりすぎてずっと避けていました。でも最近、リヴァイバルしてるようですよ。久しぶりに見て、可愛いと思えました(笑)。それに臭わない!

姪が手にしていたのは葉物を多用した、ノーズゲイ、あるいはポージーといったタイプの、野の花をイメージするナチュラルなブーケです(そう、あのメーガン妃がもっていて、すっかりて着した?)。わたしが推したアスチルベが使われていたかどうか、確認する余裕はなかったけれど、使われていた花のなかでいちばん大きく、いちばん華やかで目を惹き、唯一はっきり覚えていたのが、黄色の薔薇でした。テーブルの花にもその薔薇が使ってあって、帰宅してよく見ると、見事なカップ咲き(グロービュラーカップ)です。モダンローズながら、とてもクラシックな印象。高芯タイプの薔薇には興味が薄れるいっぽうなので、わたし好み、うれしくなりました(調べてみると2016年オランダ生まれの「カタリナ」、わりと新顔ですね)。

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ところで、わたしは甥の結婚式のとき(というか、息子のときも!)とおんなじグレイのビーズのドレスを着たのですけど、今回は夏の結婚式なのでパシュミナを羽織るわけにいかず、ホーチミン市のベンタイン市場で買った黄色の絹のショール、まだ一度も身に着けることもなくおニュー同然だったので、それを水色に(花嫁の「something blue」でもあるまいし~苦笑)染めて羽織りました。で、黄色の薔薇と一緒に、うちで記念撮影…。わが家にお花屋さんのお花があることはめったにないので、幸せです。もちろん、亡くなった兄や両親の写真のまえに飾り、しっかり結婚式の報告もしました!



p.s.
わたしはテレビを観ないので、吉本やジャニーズが世間で話題になっているときもゼンゼンだれがだれだかわからず、情報はもっぱらネットとラジオ(最近はネットで聴くことが多いかも)。だって、ろくな番組ないし、そもそも朝やお昼の番組って酷すぎる。と思ってたら案の定、お茶の間の無垢な視聴者に嫌韓を煽る番組ばかりだと知り、腹が立つやら、情けないやら…。そして、吐き気がするような右翼の雑誌が堂々と出版されていますが、かつてはわたしのクライアントもあった小学館さまが出している雑誌、最低ですね(最近、「誤解」という言葉が言い訳のかわりに、安易に、そして変な使われ方をされていることにも大いに違和感)。

わけもなく、あるいは、わけがないときは変な理屈つけてだれかを叩くのは、自分に余裕や自信がない証拠なんですよ。愚劣な人間がありがたがるトランピズムになんか、傾倒しなくていいのに…。嘘つきアビさんがいまだ居座り、アソ~さん&スガさんが時期内閣でも続投と聞き、大いに失望してますけどね、ああいう低俗な政治家集団とどうしょうもない「安倍政権いいなり」メディアはほっといて、ニッポン人、もっと心の余裕と自信をもとう、そこまで卑屈になるな!と叫びたい感じ。それに、なんでもっと謙虚になれないのでしょう?

そうそう、悪いお手本のトランプさん、勢力のカテゴリー5のハリケーンがフロリダを襲うというとき、ゴルフに出かけてて、ビックリ。しかも、カテゴリー5のハリケーンに見舞われるのは、在職中で4度目になるのに、そのたびに「カテゴリー5なんて聞いたことない、すごいことになるぞ」といい、今回もまた…嗚呼。それだけではありませんでした! ハリケーンは「アラバマをとおる」と間違って発表。「バハマ」と勘違いかな? アメリカの地図も知らないのか、いつもの「症状」が出たのか、なんてったって大国の大統領なんだから、ちょっとボケちゃってて、なんて笑ってすませるわけにはいかないですよねえ?

姪の結婚式のあった土曜日の朝、このトランプさんやアビさんの愚かで醜い人間性と、対極になるような素晴らしい人間性が表われた素敵な場面に出あいました(というか、ネットで、ラジオ実況を聴いてて)。もうお耳になられてるかと思いますが、全米オープンの試合後に大阪ナオミ選手が若い選手に見せた思いやりや心遣い…大坂選手の謙虚さには、いつも心から敬服します。その後の第4ラウンド(今朝)で負けちゃったけど、気持ちはスッキリ? 彼女の記者会見は、ほんとうに面白いんです(逆に、錦織選手の英語の記者会見はいつも超退屈。テニス以外に興味はないのでしょうけど、在米年数も長いので、もちょっと、ウィットの利いた話をするお勉強、してもいいんでない?)。ココ選手も、若いのに、しっかりした話しぶり! 生意気に思われないようになのか、とりわけ女子は幼稚に話すのが好しとされる風潮のある日本とは文化がちがうのでしょうが、ほんと、感心します。



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# by serendipity_j | 2019-09-03 19:44 | 花 indoor | Comments(0)
ニョッキ
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涼しくなったのかな、と思ったら今度は雨の日がつづいています。日中は蒸し暑さももどってきました。日本の夏はとにかく耐えてすごすしかなく、何をする気にもなれないし、堕落の一途をたどることに…。そこで、暮らしを上向きにする方法として、お気に入りのレシピサイトで美味しそうなお料理の画像を見て目の保養をするのですが、たまにやる気を出し、ささやかな充足感とお腹を満たすことにしています。で、この夏はまるで打ち合わせでもしたかのように、ひいきにしているあちこちのレシピサイトでニョッキが登場。トレンドだったのかしらん?

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そのたびに、あ、ニョッキを食べたい、と思ったとはいえ、以前、何度か自分でつくったみたいに、ニョッキからつくるほどの元気は、さすがに夏は出ません。先日、ようやく市販品のニョッキを買ったので、うちにある食材で簡単につくれて、しかも食欲がわきそうなレシピを試しました。ただし、手に入らないフェンネルは割愛。そして、フランス風のやわらかいソーセージ、チポラータ(フランス語ならシポラタ?)は、ドイツ風のスモークしたかたいソーセージ(ソーセージは好きじゃないのに「シャウエッセン」だけは、たま~に食べたくなるのです)で代用…。

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あらかじめ焦げ目をつけた具材とニョッキを、オーヴンで焼くだけです。味つけは、塩胡椒のほかは、ソーセージの脂とトマトから出たジュースだけ。コージェット(ズッキーニ)の甘味とトマトの酸味が融けあい、それがジャガイモのニョッキにしみこんでよいお味になりました。じつは食べ終わってから、レモンの皮と果汁を加えてなかったことに気づきました。でも、ドイツ風のソーセージには、かえってレモン抜きでよかったみたい…。とにかく、超簡単で美味! 翌日の夕飯はこの残りですませたので、早くも怠惰な暮らしに戻ってしまいましたが(苦笑)。

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本日のひと皿:
gnocchi estivi con salsiccia tedesca al forno
夏野菜とドイツ風ソーセージのニョッキ、オーヴン焼き


買い物にいくと、夏と秋の果物が仲良く並んでいます。なんともう、柿までお目見え! だいぶまえからイチジクも出そろってますけど、生憎、どこへいってもどれもジャンボ(わたしは可愛いのが食べたい!)。地元産なら、こぶりのイチジクがあるかもしれません? も少し待ちます。リンゴは一年中手に入る果物になっているものの、新物のリンゴの登場にうれしくなって、買いました。リンゴは日がもちますしね(まずは、冷蔵庫に入ってるスイカの残りを、片づけねばなりませぬ)。これからしばらく、秋の味覚に誘惑される毎日、ですわ~。

葉月の終わりとともに、怠惰な日々にも終わりを告げたいです。



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# by serendipity_j | 2019-08-29 21:41 | クッキング savoury | Comments(0)
晩夏の “ジャルダン・ソヴァージュ”
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いまは亡き家族の写真をごちゃごちゃと立てたそばに小さなガラスの花壜を置いていて、うちのバルコニーで咲いた花か野原で摘んだ野の花か、なにかしら花を飾り、花を絶やすことはほとんどありません。ところが葉月になると、バルコニーから花が消え、公園の草むらでも美しい姿で咲いているのはツユクサかヒルガオくらいで、どちらも切り花にはならず、(どこかで買ってくる花以外は)ついに調達できなくなるので、葉月というのは「花無月」だ、とつくづく思います。

公園の花壇にも、夏疲れのあとが見てとれます。せっかく開いたものの暑さには勝てず、美しさの頂点に達することなく色褪せてしまった花たち…。園芸クラブの方々も熱中症になる危険があるため、花壇の手入れもままなりません。というわけで、葉月の花壇はいつも荒れ果て、野性味を帯びています。けれどいつのころからか、この荒れた庭にまた別の魅力を見出す悦びを知りました。最初はわからなかった現代美術の作品のよさがわかるようになるのと、ちょっと似てます(笑)。

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たとえば、枯れきった草むらを見ると、わたしはピート・アウドルフ(オランダ人の発音はこう)がデザインした庭を重ねてしまい、自然の美しさにうっとりすることがよくあるのですけど、グラス(イネ科の草)で野趣な変化をつけ、多年草を植える「new perennial movement」は、いまも世界的に庭造りの主流のようです。それに、最近よく耳にするのは「wildlife garden」。「natural garden」とはどうちがうのか、目下勉強中ですが、どちらも生きものに優しい庭のよう。

わたしの一日はまず、インスタグラムにアクセスし、ダン・ピアソン、トム・スチュアート=スミス、モンティ・ドン、アーネ・メイナードの、野原のようであってきちんと設計され手入れもされた夢見るような庭々を見て、メディテーションすることから始まります。そんな秀でた造園家たちが影響を受けた前世紀(あるいは19世紀)の先駆者については、ちょっと調べただけでも名前がたくさん出てきて、追っているとすぐに一日が終わってしまうため、ぼちぼち覚えることに…。

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うるさいほどのクマゼミの大合唱のなかで、ツクツクボウシの声が聞こえると妙に可愛らしく思えたばかりなのに、いつのまにかセミ時雨も勢いを失い、主役は秋の虫に引き継がれつつあります。猛暑にはほとほとくたびれたし夏にも飽きた…秋の庭、愉しみです。


葉月最後の、よい週を!

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# by serendipity_j | 2019-08-25 21:49 | 花 outdoor | Comments(2)
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