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# by serendipity_j | 2020-05-01 21:30 | about blog
ライラック、薄紫のファンタジー
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亡母のハトコの奥さん(長ったらしくてすみません!)が、ライラックが咲いたからと、みごとな薄紫色のライラックと可愛い小花もみつくろって、隣町からもってきてくれました。お庭には大きなライラックの木があって、母が健在のときも毎春、届けてくれていましたが、母亡きあとは、わたしに届けてくださいます。

ライラックにかぎらず、お庭で桜や空木などが咲くと、惜しげもなく長い枝を落として、いつも豪華な花をくださるのです。母の遺影に飾る花を絶やすことはほぼないのですが、花を買ってこないかぎり、自分で調達できるのはうちのバルコニーか野原で咲く小さな花ばかりなので、大きな花器に生ける花はほんとうに豪華。

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朝、音楽をかけ、空を眺めながら朝食をとるテーブルに、ふだんとはちがって、この薄紫のライラックがあると、まるで世界が変わったようなのです。すっかり魅せられてうっとりしたわたしは、束の間ぼんやり…。夢のなかに入りこんだようになってしまいました。美しい花はそれほど、心を惹きこむ力があるのですね。

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大型連休があしたから本格的にはじまりますが、今年はだいぶようすがちがいます。ふだん離れて暮らす家族や、友人同士で集うことがかなわず、遠出もがまん? わたしはふだんどおりですけど、愉しみ方はいろいろあるはずです。お天気は好さそうなので、たぶん、お隣の公園は、いま以上ににぎわうことでしょう。

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素敵な連休を!





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# by serendipity_j | 2020-04-28 23:59 | 花 indoor
苺とメレンゲのイートンメス
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クリスマスには、ふつうに出回るようになった苺。春にはもうみなさん食べ飽きてしまっていて、早生の枇杷やスイカに手が伸びるのかもしれません。でも、本来の苺の旬はこれからです。ということで、この春こそ!と意を決して、イートンメスに挑戦することに…。市販のメレンゲキスが手に入れば、こんなに力をいれることもないのですが、地元ではどこにも売ってないので、まずは焼きメレンゲづくりです。

じつはこれまで、いったいどこがいけないのかカリカリのフワフワに仕あがらなくて、何度も失敗を重ねているため、よし今度こそ!だったのです。そこで今回は小さめに絞り出し、温度にもよくよく注意して、オーヴンのまえにつきっきり…。成功です。メレンゲのキスとお月さまが、たくさんできました。調べると、湿度も関係するようなのです。湿度が高くなる日本の夏には、不向きなお菓子なのかもしれません。

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Eton Mess (イートンメス)は、英国の良家のお坊ちゃまたちがいく寄宿学校、名門イートンで生まれたデザートだといわれています。品の良いお坊ちゃまたちは、わざとお行儀の悪いことをするのがお好きで、クリームをかけた苺のうえに乱暴に割ったメレンゲをふりかけて食べたのがはじまりだそう…。そんなイートニアンの真似をするだけではつまらないので、イートンメスのケーキをつくることにしました。

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苺はあまおうです。あまおうは甘くて美味しいけれど、ちょっと不格好な形が好きではなくて、わたしはあまおうファンではありませんでした。が、先日、わたし好みの、ほっそりして形の好いあまおうが売っていたのです。たしかに、甘いですね。そしてメレンゲもかなり甘いので、ホイップしたクリームにはお砂糖をいれません。

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苺は、英国では初夏を告げる果物。初夏の陽射しを浴びながら食べる苺は格別です。ウィンブルドン(全英オープンテニス)には「苺&クリーム」つきものですが、今年は中止。スポーツ競技はなにもかも中止で、世界中がひっそりしています。いっぽう、お隣の公園は、バーベキュー広場は閉鎖されているものの、朝からかなりの人出です。静かな公園が恋しい…なんていったら、わがままですよね(苦笑)。

ヨーグルトのイートンメスも↓

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本日の焼き菓子:
strawberry eton mess cake (strawberries + meringue kisses + whipped cream on top of the sponge)
苺のイートンメス・ケーキ(苺 +メレンゲキス+ホイップクリームをのせたスポンジケーキ)


もしかして世の中は、大型連休に入ったのかな? 今年はそんな気がしませんね。でも、いろいろ気を配りながらも、愉しいお休みを!


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# by serendipity_j | 2020-04-26 17:22 | クッキング sweet
桜 weeks(華やかな終幕)
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卯月もあと一週間ほど。早く咲いた霞桜や桜桃はもう実を結んでいるいっぽうで、遅咲きの山桜(姿からして、たぶん)や里桜がまだ咲いています。けれど、数週間にわたって目も心も愉しませてもらった桜の季節は、そろそろ終幕。そのフィナーレをとびきり華やかに彩るのが、数十枚の花びらをつけた八重桜です。

八重桜には「牡丹桜」の別名があるように、花はまるで牡丹のようでもあり、薔薇のようにも見えるので、桜がバラ科の植物であることをあらためて思いだします。淡いピンクの「一葉」は、とりわけ薔薇に似ています。でも、ふわふわの花びらは薔薇よりもずっと薄く、チュールでできたバレリーナのチュチュのよう。

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八重桜といえば、関山がいちばんに浮かびます。一葉よりもずっと濃いピンクの、八重桜らしい桜です。強風で落ちてしまった無数の花を拾って、シロップをつくったり、塩漬けにしたことがありましたが、その塩漬けで桜茶を淹れました。数か月たっても色褪せることなく、あの甘酢っぽい香りも消えません。

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お隣の公園には、さまざまな種類の桜が植栽されています。台風で倒れた桜も少なくありませんが、思えば、桜の花を追いながら、一年の半分がすぎてゆくようです。晩秋の四季桜にはじまり、年末のヒマラヤ桜…それから河津桜で本格的な桜の季節の幕があけ、そしてこの少々変わり種の緑の桜、御衣黄で幕を閉じます。

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きょうはアースデーでした。緊急事態宣言が発出されて以来、公園の人出は確実に増えています。みなさん、ソーシャルディスタンシングはできてないし、相変らず地元では危機感がほとんど感じられないものの、自然が身近になるのは好いことです。それに、コロナ危機のせいで人間経済活動が停滞しているため、大気汚染が改善されているようです。いつコロナ危機が収束するのか、まったく予想もできないという状況なのに、これを機に化石燃料からの脱却が進むとよいな~、とつい楽観的に考えてしまいました。

きょうは美しい桜を話題にしたので、しょうもない「アベノマスク」の話はやめときます。でも、ウイルスを防ぐためのものが、不衛生な環境で製造され、品質管理もなく検品もないままのマスクが届けられても、衛生上、使えませんし、もともと使うつもりがないので寄付するつもりでしたが、寄付をするのもためらわれます。あ、結局、ぼやいてしまった…お許しを!


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# by serendipity_j | 2020-04-22 23:02 | 花 outdoor
旬の筍(一汁一菜たけのこ lunch)
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春の味覚、筍(たけのこ)が先月から出回っています。野菜好きでありながら、これまであんまり興味がなかったのが筍。母と兄が大好物だったので、春にはかならず味わっていたものの、すべて母まかせだったため、自分で調理したこともありませんでした。筍が好物だった肉親ふたり亡きあと、ひとりで大きいのを買っても…とためらっていたところ、店先で小ぶりの可愛い筍と出会ってしまったのです(笑)。

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可能なかぎり新鮮なうちに茹でるのが、美味しくいただく重要なポイントのよう。でも、筍を自分で茹でたのはいったいいつのことだったか…糠もないし…で、レシピサイトで調べて、お米のとぎ汁であく抜きもでき、茹であがりました。そしていそいそと筍ご飯の準備。それなら炊きたてをいただきたいですよね。というわけで、あわててお昼のメニューを考えました。珍しく純和風のランチ、基本の一汁三菜です。

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メインにした一菜のぶりの照り焼きに添えた甘くて新鮮な大根のおろしは、S夫人の家庭菜園から。小松菜は辛子酢味噌和えに。あとの一菜、かぼちゃの煮物は残りものです。そして一汁のほうは、少し残しておいた筍の先のほうを若竹汁に。これは、母と兄がとりわけ大好きな、筍料理でした。ああ、母に食べさせたい…でも介護していたときには、時間的にも精神的にも、余裕がなかったのです(涙)。

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こういうご飯にあうのお茶はほうじ茶です。たん熊へいっても食後にほうじ茶がでます。最近、飲み切れずに古くなってしまった煎茶を、自分で焙じてつくっています。そして、お食後(母の言葉を借りれば)はみたらし団子。せっかくですから、美味しい和菓子屋さんのものを食べたかったのですけど、残念ながら、すぐに手に入るスーパーマーケットの山崎の3本パック(全部一度に食べたわけではありません)。


本日の一汁三菜:
flavoured steamed rice with bamboo shoots and deep fried tofu/ teriyaki yellowtail with grated daikon radish/ cooked komatsuna with miso-mustard dressing/ bamboo shoots and wakame seaweed soup
たけのこご飯/ ぶりの照り焼きと大根おろし/ 小松菜の辛子酢味噌和え/ かぼちゃの煮物/ 若竹汁



FNNプライムニュースを観ながら(というか聴きながら)、おなじパソコンでこれを書いてました。人同士の接触を7、8割減らすために、Aソーリが緊急事態を全国一斉に宣言したものの、減らすべき「人同士の接触」の定義について、ゲストで出ていた自民党対策本部の本部長自身が「わからない」と答え、司会者ももうひとりのゲストの長妻さんもわたしもビックリ。専門家会議に定義をしてもらう、とのことでしたが、これをいわずに宣言出しちゃうなんて、無謀そのもの。曖昧なまま、場当たり式にことを進めるのがいかにもAソーリ流。ただ定義しなくても、「ソーシャルディスタンス」についてはWHOのサイトを見ればわかります。厚労省はこれを基本にすべきじゃないのかな。

最近、Aソーリ応援団やウヨクの方々なんかがゲストじゃないときだけ、FNNプライムニュースをよく観る(ほとんど聴くだけ)んですが、昨晩は石破茂さんがゲストでした。知らなかったのですが、故宮沢喜一さんと並ぶほどのインテリ! 海外のニュースも熟知してるし、理路整然とした見解をプロンプターなしで喋ることができるんです(笑)。以前とは見る目が変わりました。なんで自民党は、グローバルな視野に立ってバランスを考えた意見をもつ人物を選ばないで、お国のために国民が命を落とした戦前への日本回帰が目的なだけで頭はスッカラカンだし、内容のないことをペラペラよく喋るだけの、嘘つきで性格の悪い人物を党首に選んだのか、ますます理解できません。

Aソーリ、国民には行楽などの「お愉しみ」の自粛を要請しながら、奥さんには、芸能人と集ってのレストランのお庭でのお花見OKで、スピリチュアル大分旅行も「じゃ、3密に気をつけていってらっしゃ~い」と送り出したそうですし、「あれはまずかった、間違ってた」っていわないんですよ。そもそも、「忖度・改竄・自殺」という最悪の森友事件が起こったことの発端も、Aソーリ夫人のしたことで、Aソーリが奥さんをかばわずに、多少なりとも非があったことを認めて素直に謝罪の言葉を述べていれば、事件はこんな最悪の展開にならずにすんだにちがいありません。絶対に再調査すべきです。今回のコロナ対策の無能ぶりで、国民の40%の方々が目を覚ますことを祈ります。

コロナ緊急事態の影に隠れて、こそこそと法律を改悪しているような人物が日本の国家リーダーで、ほんと、国民は不幸です。なにしろ日本は、自民党(それと維新に公明党)が大好きな人が過半数以上をしめるわけですから、そう簡単に野党がもう一度政権をとれるとは思えないので、せめて自民党が、(まず漢字がちゃんと読めて)頭の切れる人格者を、党首に選ぶことを願うしかありません。ま、石破さんが党首になったらなったで、質疑への応答がくどすぎて国民に嫌われるかもしれないし、いまはわりとリベラルなことをいっていても、現防衛大臣のように閣僚になったとたんに権利主義者に豹変する例もあるので、わかりませんが…。Aソーリよりは、絶対に好いはずだと信じます。


stay safe で好い週末を!



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# by serendipity_j | 2020-04-17 23:23 | クッキング savoury
たおやかな春、しなやかな春
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二日も雨がつづいたあとの晴天だからか、緊急事態宣言発出後に交通量が減っているせいでか、きょうはいつにもまして、空が青く透きとおって見えます。まだ卯月だけど、五月晴れ、といってもいいような好天気。本来なら、ピカピカの一年生が真新しいランドセルをしょって、ちょっと緊張を浮かべながら上気した顔で、毎日登下校する時期なのに、可哀そうです。学校のそばをとおっても子どもたちの声が聞こえてこない代わりに、公園には、朝から子どもたちの姿がありました。

公園では、藤やツツジが咲きはじめたいっぽうで、八重桜や枝垂れ桜などの桜の季節はまだまだつづいています。色鮮やかで華やかな花に目がいきがちですが、目立たない小さな花も、いま、あちこちで花盛り…。たとえば、春に紅い若葉をつける紅葉は、小さな小さな花を無数に咲かせていて、あまりの可愛らしさに思わず足をとめました。青空の下で、柔らかな紅い葉と数珠玉細工のような花が、風に吹かれてたおやかに揺れるさまが、この世のものとは思えないほどの光景なのです(笑)。

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自分が小柄なので、つい小さいものに目がいき、小さいものほどひいきにしたいのかもしれません。小さな花といえば、公園のパーゴラにからまっている木通(アケビ)の花も咲いています。先月の下旬、まだ杏の花が満開のころ、雨があがったばかりの公園を歩いたときにミニチュア版の蒲萄の房のようなつぼみを目撃して以来、パーゴラをくぐるたびにチェックしながら、開花を待ちわびていたのです。たくましく、それでいてしなやかにからみついた蔓の先につける、海老茶色の小さな花を…。

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木通は雌花と雄花の別々の花をおなじ枝につけ、ちょっと意外だったのですけど、大輪のほうが雌花で、房になっている小さいほうが雄花なのだそう。公園ではうまく熟さないものの、実のほうも鮮やかな紫色をしています。その色彩の美しさに惹かれて買ったことがありましたが、味わう果物としては、あまりじょうずに愉しめませんでした(苦笑)。花のほうは、ほんのりとヴァニラやチョコレートの香りを放つため(未確認!)、英語名で「チョコレートヴァイン」と呼ばれるゆえんです。

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この春は、新学期もはじまらず、図書館や遊園地も閉まり、ふつうではない春です。地球をおおう暗いムードとは裏腹に、いつもより空気が澄み、人影が消え、動植物はこのふつうではないこの春を、謳歌しているかもしれませんね。はっきりした光はまだまだ見えず、長い闘いになりそうな人間界は、いつになるかわかりませんがいつか収束したあと、いったいどんな社会になっているのか、ちょっと怖くもあり、いまは想像もつきません。

非常事態で仕事がなくなった人、危険を冒して仕事に出なければならない人など、だれもが影響をうけずにはいられない未曾有のコロナ危機を乗り切るため、日夜、国民のために心を砕いているリーダーもいれば、「緊急事態宣言」が出て身を寄せる場所を失った人たちも出ているというというのに、呑気に自宅でペットとくつろぐ姿をインスタグラムに投稿するAソーリ。これが日本のリーダーかと、ぞっとしました。異次元の無神経ぶり。

かたや、「絶対的な権力をもっている」けど「責任はまったくない」と豪語し、失敗はすべて他人のせいに。嘘を並びたてる記者会見では、プロンプター読むだけよりはましかもしれないものの、痛いとこをつく質問や、間違いを指摘したり自分をほめない記者に対してわめきたてるT大統領。ちょっとタイプはちがいますけど、大嘘つきで、自分に立てつかない身内やお友だちで周囲を固め、人命より経済優先で、emathy 皆無のリーダーってことでは、AとTはそっくり。で、人間として最低…。

気が暗くなるだけでなく、日も暮れて、部屋がすっかり暗くなっていました。

stay safe!



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# by serendipity_j | 2020-04-14 18:41 | 花 outdoor
卵と新じゃが(トルティージャ)
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キリスト教徒の国では、きのうが聖金曜日で日曜日が復活祭。でも、新型コロナのパンデミックのために大勢で集うことが禁止されていることしは、まったくようすがことなり、雨の降るなか空っぽのサンピエトロ広場を進み、祈りをささげるローマ教皇の映像などシュールにさえ見えます。信者ではない人にとっても聖週間は春休みのようなものですが、この時期は日本にいるわたしも、なんとなく復活祭にゆかりのある食べ物に関心がいきます。というわけで、復活の象徴、卵をつかった料理を…。

美味しい小粒の新じゃがが出回ると、つくりたくなるのがトルティージャです。いわゆるスパニッシュオムレツで、じゃが芋と玉ネギを卵で固めたケーキのようなもの。玉ネギは炒めるというより揚げる感じで、オリーヴ油をかなり使います。イタリアのフリッタータとのちがい? フリッタータにじゃが芋を入れたらトルティージャ? わたしが知るかぎり、フリッタータはふわりとさせ、トルティージャは隙間なく固める感じ。ずっしりとしてヴォリュームがあるので、食感がちがうかもしれません。

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スペインを旅行したときは、マドリードでもアンダルシアでも、バルに入ればかならず食べる定番のタパスメニューでした。どこで食べても美味しく、だれにでもつくれるスペインの代表的な家庭料理でもあります。ブエノスアイレスに住んでいたときは、いきつけのお惣菜屋さんでリーズナブルな値段で売っていたので自分でつくることもなく、週に一度はホールで買って、これにサラダやサーディンなどと一緒に毎日のように食べていました。暑い季節には冷蔵庫で冷やして食べてもイケます。

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こんなふうに、印象に残っている食べ物の想い出をひもときながら、それを再現しようと試みては料理を愉しんでいます。が、いかんせん独り暮らしゆえ一度に食べきれず、ついなんでもかんでも冷凍することに。でも、このトルティージャは冷凍には向きません。カレーに入ってるじゃが芋とおなじで、じゃが芋は冷凍するとせっかくの食感が別物になり、味も悪くなるのです。それで、トルティージャは数日間つづけて食べることになるわけですが、好物なのでまったく飽きずに食べています(笑)。

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本日のひと皿:
tortilla de patatas
新じゃがのスペイン風オムレツ(トルティージャ)


ひきつづき、covid-19 感染に気をつけながら stay home で、好い週末を!



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# by serendipity_j | 2020-04-11 12:06 | クッキング savoury
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