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ウフアラネージュ
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今日はイースター・サンデー。キリスト教徒の国々では、復活祭を終えなければ、気持ちのうえでの春がこないのでは? そして復活祭といえば、卵がシンボル。きれいに彩色された卵を捜して遊ぶ、「卵狩り」が有名です。じつは、復活祭になると思い出す、卵を使ったお菓子があります。

多感なティーンだったとき、フランスに憧れていたのと同時に、かの地の食べ物に憧れ、また、その姿のみならず、名前にもひどく惹かれていたものでした。なかでも、ウフアラネージュという卵のお菓子を雑誌のelleで知ったとき、わたしの夢も、泡立てた卵白のごとく、ふわふわと膨らみました。
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ところが、メレンゲを使ったお菓子はどうも苦手。食べるのを敬遠し、自分で作ることもありませんでした。その後、20代最後を記念して女友だち3人でパリに旅行したさい、年配の女性がひとりで切り盛りする小さな料理店で、デセールに「ウフアラネージュ」と書いてあるムニュに出会ったのです。

本場の味ですから、試さない手はありません。憧れの甘い「雪卵」は、口のなかでなめらかに溶けてゆきました(夢は未だに消えず)。いっぽうで、いつの間にかメレンゲが苦手ではなくなり、レシピはどれも簡単なので、一時期は凝って、チョコ入りメレンゲのルーラードなどをよく作りましたっけ…。
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テクニック不要のわたし向きのお菓子であるにもかかわらず、ずっと憧れのままでいたウフアラネージュ。思えば、作ったのは今回が初めてです。アーモンドやカラメルで飾ると香ばしくなりますが、やっと手に入れた(粉じゃない!)カルダモンの香りを生かすために、あえて、シンプルに。

復活祭にかこつけた、ウフアラネージュ。ともかく、可愛い名前でしょう? 新鮮な卵さえあれば、あとは牛乳とお砂糖だけで作れます。たいていはヴァニラを使いますが、風味も自分流にアレンジ可能。牛乳か、あるいはお湯でポーチするメレンゲは〝レア〟から〝ウェルダーン〟まで、お好みで。
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お天気はイマイチだけど、happy easter!

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by serendipity_j | 2011-04-24 11:41 | クッキング sweet | Comments(4)
Commented by lunaya at 2011-04-24 21:26 x
seren さま

確かにすっごくチャーミングな響きですね!
「卵の淡雪」そのフワフワ感が幸せ感に…!
そしてとっても簡単だと言うこと。
ではでは是非、GW中にチャレンジしてみましょう♪
またご報告します。

↓ スミレの写真の数々、うっとりとため息をもらす
美しさでした! serenさんはスミレ色もお好き
なんですね。(いや、スミレかな?) 

Commented by serendipity_j at 2011-04-26 14:55
lunayaさま

メレンゲが大丈夫なら、お勧めのフランスのお菓子です。
ともかく簡単!

卵白も卵黄も、両方使うので無駄が出なくて経済的(笑)。
栄養のバランスもとれてます。

スミレ色もスミレも、
野の花のなかではイチバンくらい、好きです。
Commented by y_chanchan at 2011-04-26 16:24
ウッフアラネージュ...私も憧れましたよ(笑)。
serendipity_jさんのそれはシンプルで美しいですね。
ちょっと思い出しましたがイタリアのザバイオーネ!
こちらも、私にとっては神秘的なお菓子で
そもそも“マルサラ酒”って何?!と興奮しました。
たまごひとつでいろんなお菓子に変身するなんて
本当にびっくりですよね!
私もカスタードを炊きま〜す♪
あ、ゆるめのアングレーズでした。
Commented by serendipity_j at 2011-04-30 14:45
chanchanさま

フランス語と英語では、かな~り想像力に差がありますね?
英語では、これ、「浮島」ですもの。

パリの小さな料理店で食べたウフアラネージュは、
ゆるめのカスタードに白いメレンゲを浮かせただけの、
まさに「浮島」のような、とっても素朴なものでした。

ところで、サバイオーネ、って、どんなお菓子でしょ?
ちょっと調べてみましょう…。
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