雨の多い週。梅雨なんだから、しかたありません。と、わかっちゃいても、雨嫌いにはうんざりする毎日です。その梅雨も、あんがい悪くないのかも、という気になれるのは、雨空の下で美しく映える、紫陽花を見たとき。
4月に披露しました
白い紫陽花を、覚えておいででしょうか?
木花moccaのおじゅんさんが、「シュガーホワイト」だと、名前を教えてくださいました。ちょうど2ヵ月たった今、鮮やかなアップルグリーンに染まっています。
5月の中頃あたりから、うっすらと緑がかってきたのに気づき、少しずつ色が変化(↓)するのを見守ってきました。緑の花を愛するわたしとしましては、嬉しさもさることながら、なんだか、ものすごく得をした気分です。
8月には、どんな色になっているのでしょう? 楽しみです。それに、紫陽花は切花にすると、水揚げが難しくてたいていすぐ茶色になるかしおれるのに、そんな心配を裏切ってくれました。居間に飾って、もう3週間目。
雨が好きという人にはお目にかかったことがありませんが、雨が好きになるような膝までのレインブーツ、大流行ですね(わたしも大昔、流行したときにはきましたっけ)。手に入れた方は、雨降りが待ち遠しいかもしれません?
p.s.
先日の
エルダーフラワー、今日のobserver 紙では、ナイジェル・スレーターが天
麩羅(フリッター)にしてました。う~ん、ますます見つけたくなる…。