
うちで採れた
山葡萄でジャムを作ってふた月あまり(殺菌済み)。今年はどんな味わい方をしようかと思いながら、ふた月あまり。ようやく手をつけました。

ほんとはちゃんとしたタルトの皮を作ろうと思ったものの、いつもの市販品のパイ皮がまだ残っていたので、それを利用して手を抜くことに…。

でも、パイ皮と山葡萄のジャムのあいだにはさむカスタードはちゃんと作ります。つまり、今回このタルトのためにわざわざ作ったのはこれだけ。

可愛い小粒の山葡萄のジャムのおかげで、一応、タルトの体は成したようです? 去年は葡萄の皮をとりましたが、今回は残しておいて正解だったみたい。

パイ皮の縮みがひどくて、ちょっと薄いタルトになりましたけど、かえって食べやすい(笑)。うちの山葡萄の紅葉を愛でながらの、c’est bon なお茶時間でした。

本日の焼き菓子: tarte aux raisins noir
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