梅雨に、とりわけ似合うのが白い花。そして、草や木の清々しい緑の葉はもちろんのこと、緑色をした花もやっぱりおなじように、雨や曇り空に似合います。
雨の似合うアルケミラの葉には、水を貯める特性があるそうです。これは、そのアルケミラに、ミント、コリアンダーなどの、n夫人の菜園のハーブたち(↑)。
花なのかつぼみなのか種なのかよくわからないために、いつも見とれてしまうこの木。お隣の公園では、ユリノキのような、目立たない花も咲いています(↓右下)。
少々地味なカシワバアジサイも、アジサイより早く咲きはじめました。緑の木立に映えるヤマボウシ。でも、白くなるまえの、緑がかった色がきれいです(↑左上)。
クイーンズランドと姉妹都市、ということで、突然オーストラリアが出現する場所では、赤やピンクのブラシノキが花盛りです。そしてもちろん白も。
最後はウツギ。じつはこれ、4月下旬の写真なのですけど、お見せできる機会が今日までありませんでした。主役はアオスジアゲハ。なかなか優美でしょう?
londondocomoのポータルサイトで外信コラムを連載中
英国でもっとも有名なパブリックスクール、イートン校の奨学生となるには、13歳の少年たちにとっては(いえ、大人にとっても!)、おそろしく難しい試験に合格しなければならないのです。で、たとえばどんな問題かというと…
click here