先週、長野の杏が手に入りました(母経由)。今年は、粒が大きくて立派ではあるものの、ほんのり赤く色づいた杏はひとつもなくて、ちょっと残念。
デリケートな杏を陽にあてて、無傷の実に何か起こるといけないので、そのまま食べることにしました。そして例年のごとく、杏を使って焼き菓子にも。
生のフルーツを使うときは、ドイツの「クーヘン」風に焼きます。今回、いつもと違う点は、仕上げに粉砂糖ではなく、グラニュー糖をふりかけたことだけ。
じつはこれを焼くまえに、
先日のプラム・アップサイドダウンケーキの「リベンジ」をしようと挑戦…が、思いどおりに仕上がりませんでした(↓左下)。
毎日暑くて、焼き菓子作りはとうぶん休業かもしれません。「作りたい」欲以前の「食べたい」欲が、だいぶ減退しております。残りの杏は冷凍しました。
本日の焼き菓子2種: einfacher aprikosenkuchen/umgedrehter aprikosenkuchen
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