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お隣の公園は、ちょっとした桜の宝庫です。年が変わるとき、冬空に華やかさを添えるヒマラヤ桜にはじまって、紅葉谷でひっそりと咲く四季桜がつづき、寒さに耐えて開く冬桜。そして河津桜が満開になると霞桜が咲き、霞桜が散るころには、山桜に大島桜、枝垂れ桜に染井吉野が散歩道を薄紅色に染めて、桜の競演はいよいよ佳境に…。どれを見てもきれいで目移りするうちに、主役は八重桜と里桜へと引き継がれてゆきます。 まだか細い冬桜をはじめ、この春からは十月桜、小彼岸桜など新たな桜が加わりました。なかでも目をひくのが「祇園枝垂桜」と呼ばれる一重白彼岸枝垂桜 prunus subhirtella f. pendula――。円山公園の枝垂桜の直系です。まだ若いので花の数は少ないものの、白に近いピンクと枝ぶりがじつに優雅。円山公園の「桜守」、16代目佐野籐右衛門さんは母の小学校時代のクラスメイトなので、この樹に親しみを覚えずにはいられません。 冬桜も、まだ花をつけていますが、これは、小彼岸桜 cerasus ×subhirtella miquel 'subhirtella' と十月桜 prunus subhirtella miq.var. autumnalis makino(↓)。 葉が出ても美しいのが山桜 prunus. serrulate var. Spontanea。四季桜 cerasus x subhirtella ‘semperflorens’(4日まえ)は、きょういくとほとんど散ってしまいました。 染井吉野 prunus yedoensisも、あっという間の花吹雪…。子どもたちが春休みとあって、この1週間は、週日でもお花見ピクニックでにぎわっていました。わたしもきのう、桜の木の下でお弁当を広げて「ひとり花見」をしました。昨春は、床に伏していながらもまだ母がいて、お花見ドライヴのお誘いにきてくれたハトコに、「来年は、夜桜を見に連れてってね」とお願いしていた場面がよみがえります。どこでどの桜を見ても、母を想いだす春です。 ところで… どこを見ても、一気に満開の「桜 week」だった先週、もうひとつの関心事は「佐川氏証人喚問」でした。桜の美しさと正反対の醜さを知った週…なんといいましょうか、食べごろのいい色になるまでじっと待っていたアヴォカドの皮をむいたら、投げ売り品を買ったわけでもないのに黒い筋がたくさん入っていて、ほとんんど食べられない、そんな後味の悪さで、腹が立ちました。改ざんに関与しているにもかかわらず、ご褒美の国税庁長官の座に数か月も厚かましく居座りつづけた佐川さんが、どちら側に立っているのか、あまりにもはっきりしてました。 弁護士の補佐人、ボディガード役、用意された黒塗りの車など、佐川さんの背後にだれがついているのかもあまりにあからさまで、茶番もいいとこ、阿保らしくなってきます。おまけに、傲岸不遜なうえ大臣の資質もないくせに「務めて新聞を読まない」財務相の愚の骨頂そのものの発言(欧米の新聞だったら、政治家の叩き方は日本のように優しくない!)には、絶句。頭がよくて知性がある人が総理大臣や大臣になるわけではない日本の大臣のレベルは、残念ながらこの程度でしかないのだと、改めて実感しました。 こういった件で司法の判断が出るのは、み~んなが忘れちゃったころの、遠い遠い将来のことらしいので、まどろっこしい敬語を連発する話し方で腹黒さを隠したい日本の総理大臣の、思う壺にしてはいけません! 国民の働きかけで、ジャスティスを追及するしかないのです。お隣の韓国での市民の団結はいわずもがな、「マーチ」(デモ行進)がお家芸のフランスや、イラク戦争反対で100万人が歩いた英国。そして米国では、銃規制を訴える高校生を中心に100万人あまりのマーチが実現したのに、日本人は、権力をもつ者に反対して抗議することが、なんでこんなに苦手なのだろ…。 あぶそる~とロンドンもよろしく。 にほんブログ村
by serendipity_j
| 2018-04-01 23:28
| 花 park
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