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セレンディピティ ブログ
by serendipity_j
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カテゴリ:ワイルドライフ( 40 )
スモモの花影で、蜜に酔うエナガ

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桜が咲きはじめると、季節がまた巡ってきたのだと実感します。でも、すでに初夏のような陽気のなかを歩けば、どこを見ても桜は見ごろ。それも、少しずつではなくいっぺんに。もったいないなあ…そんな気持ちでこの春は、桜を眺めています。

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桜の写真を撮るつもりでカメラをもって公園へ行き、桜よりも早く満開になっていたスモモのそばをとおりかかったとき、無数に咲く雪のように白い花の向こうから、小さいながらもにぎやかなエナガのさえずりが、耳に飛びこんできました。

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スモモの花影で、エナガが数羽忙しなく飛び回っています。花の蜜を素早く吸っては枝から枝へ。慌ててバッグからカメラを取りだしレンズを向けたものの、エナガはかたときもじっとしてることがなく、どうしてもワンテンポずれるシャッター…。

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エナジードリンクをたっぷり飲んだせいか、元気すぎます(笑)。それでなくても、体の小さなエナガ捉えるのは至難の業なのに…。メジロに四十雀も加わり、バッカスを称えるかのような春の酒宴。小鳥たちの狂騒の渦に思わず顔がほころびました。

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by serendipity_j | 2018-03-28 22:18 | ワイルドライフ | Comments(0)
早春のワイルドライフ(イタチも登場)

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春らしい、というよりも、まるで「小夏日和」のような暖かさ。日曜日の朝の気温はまだ零下だったんですから、季節がジャンプして進んだ感じです。お隣の公園でも河津桜や見ごろを迎え、この数日で杏の花のつぼみもすっかりふくらみました。週末には咲きはじめるかもしれません。


春を感じるのは、自然のなかの動植物のほうが早いはずです。暖かい日に姿を見せる野鳥たちに、いつも心が癒されます。そして、バーダーたちの向ける望遠レンズの先には、かならず珍しい鳥が…。

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ようやく逢えたジョウビタキの雌。レモンイエローの胸がきれいなアオジ。ドラミングの音が小気味いいコゲラ。「kingfisher」の名に相応しい魚釣りの名人カワセミ。いつも群れでやってくるイカル。

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そして水辺に目を向けると、枯れた葦の影にバンにヒクイナにクイナの姿も。地味な鳥たちではありますが、カモの仲間やサギの仲間と違いふだん見かけないので、バーダーのあいだでは人気者です。

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すると、細長くて茶色のモフモフした何かが左から右へ…。もしかして、そうイタチ! 公園にいたなんて驚きました。訪れる人も少なかった昔に遭遇したタヌキの親子の、その後がふと気になりました。

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お隣の公園にいる哺乳類で最大の動物といえば…
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by serendipity_j | 2018-03-15 14:09 | ワイルドライフ | Comments(0)
桃の節句に満開の梅と水辺の鷺

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きょうは桃の節句。春爛漫、というには少しまだ肌寒い気がしますが、お隣の公園の梅はやっと満開です。枝垂れ梅の開花も、今年は例年よりだいぶ遅れました。

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池の水が抜かれていたため、冬の水鳥はごくわずかしかやってこなかったいっぽうで、アオサギ、オオサギ、チュウサギと、水が残っているあたりは鷺の楽園に。

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きょうはお天気も好く、公園には人、人、人。ほんとは人気のない静かな公園を歩くのが好きなのですけど、遠方からいらした方々には楽しんでいただかなきゃ。

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水もなく鷺だけがいるちょっと淋しい池に、烏、鳩、ムクドリの群れと同様ウェルカムじゃない川鵜(カワウ)が帰ってきてます。あっという間に巣作り完了のよう!

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小高い丘の斜面にある梅園も大にぎわい。先週は、小学生たちが写生に来てました。いつもなら真冬でも見かける「梅見の宴」、人出はあすがピークになりそうです。

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よい週末を!



p.s.

作家のコリン(ウィルソン)が亡くなったことを、インターネットで知ったのはわりと最近なのですが、昔、コーンウォールのお宅にお邪魔させていただいたときに撮った写真がありまして、先日、それを使いたいという連絡がルパートさんという方からありました。ジョイ(コリンの最愛の奥さま)をインタヴューしたから、そのサイトで写真を使いたい、と。お宅に滞在中、コリンは地下室にこもってずっと執筆。で、いつもわたしの相手してくださってたジョイがお元気とわかり、ほっとしました。写真は一応EOS で撮ったものの、スキャンがうまくできてません。が、よろしければ、インタヴューをお読みください。英語ですが…


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by serendipity_j | 2018-03-03 21:07 | ワイルドライフ | Comments(0)
冬の野鳥:タンジェリン色のジョウビタキとモズ

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前回に引き続き野鳥の紹介です。この冬は、ジョウビタキのオスに、ほんとによく出会います。数年前、初めて目撃したときの感動を忘れたわけでもないものの、最近は、ああ、またいたのね、という感じで、出会えたラッキーさがやや薄れてきたような気も(笑)。

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公園を毎日歩いていると、会いたい野鳥が姿を現すときのお天気や時間などの状況が、なんとなくわかってきます。というわけで、いつも会う場所へ出かけていき、待ちぼうけすることなく、銀色の髪とタンジェリン色の胸をしたオスを、カメラにおさめました。

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昔は現れるまで長時間待たされたので、『ゴドーを待ちながら』にちなんで「ゴドー」とあだ名をつけたモズにも、この冬はひんぱんに出会います。黒いアイマスクと鷹のようなくちばしを持つオスは、タンジェリン色の脇腹(?)が目立ち、見つけやすい野鳥です。

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寒さがいつになく厳しかったこの冬、とりわけ気温が零下になる夜を、小鳥たちはどこでどうやってすごしているのか、いつも気がかりでした。公園では、梅以外にも満作や木爪の花が咲き、ようやく、春の兆しが見えはじめています。やっぱり、ほっとしますね。

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一方、冬季オリンピックに出場した選手の感動物語に、酔わせていただいてます。もう少しで金、あるいはもう少しで銅、という選手たちの悔しい思いにも、共感してます。裏話が好きなわたしは、あちこちの記事を読んで感慨を深めており(羽生選手の尊敬するジョニー・ウィアー氏など、フィギュア競技でテレビ解説者を務めるため、衣装を詰めたスーツケース13個と一緒に平昌入り!)、スピードスケートの高木選手と小平選手のお顔とお名前がやっと一致したところです。が、ほんとうに素晴らしい活躍でした。とくに、小平選手と韓国の選手が抱き合う姿 の美しさには、涙が出るほど。


そこいくと、じつは興味本位で国会のネット中継をたまに観てるのですが、権力を握った政治家たちの心の醜さ、ずるさには怒り心頭です(“佐川”は「手下」だからいいとしても、“オバマが…”と当時のオバマ大統領に対して敬称もつけずに呼び捨てにした、あの無礼さ、それに、そもそも頭が悪くて知性もないのに偉そうにして、すぐに他人を小馬鹿にする麻生さん、最低もいいとこ)。日本の政治家の劣化、というのか嘘を堂々といえば怖くなくなるトランプ化が、見て取れます。


それでも、いまの米国よりはましなのだと、思わずにはいられません。フロリダ州の高校で起こった銃乱射事件で生き残った高校生たちがはじめた抗議運動に、銃規制に反対する右翼が、運動で中心的な高校生を「雇われた役者」だとするデタラメな情報を拡散。犠牲者の葬儀が行われている目と鼻の先で、平然とゴルフに興じていたのが米国の大統領です。なんと、教師に銃を持たせれば問題が解決する!と考えるほど阿保な大人が、世界一の大国のトップなのです。テレビ番組ではお笑いネタにひっぱりだこのトランプさん、こればかりは、笑い話にもなりませんよ。


オリンピックで元気をもらってる最中にも、シリアでは、アサド政権側の軍による大規模空爆で大勢の子どもたちが犠牲になっていて…怒りはつきないので、このへんで止めときます~。


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by serendipity_j | 2018-02-22 23:23 | ワイルドライフ | Comments(0)
冬の野鳥:キュートなエナガ

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今年に入って公園を歩かなかった日は、ほんの数日しかありません。健康のため、ということもありますが、冬はとりわけ、野鳥に出会う楽しみのため! たとえば、それほど珍しい野鳥ではないけれど、小さくてほんとに愛らしい「long-tailed tit」(エナガ)。出会えるたび、カメラを持ってたらよかったのにと思うので、きょうこそ!とカメラを持って歩きにいくと、なぜか出会えないのがこのエナガです。

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写真は先月、運よく出会えたときのエナガです。鳴き声も愛らしく、ひょうきんな顔。この毛玉でつくったようなふわふわの姿のキュートさは、たぶん、鳥類のなかでナンバーワンかも? 集団で忙しく飛び回り、人が近づく気配を察すると瞬く間に飛び去ってしまいます。


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四十雀(シジュウカラ)の羽はとてもきれいな色ではあるものの、ひんぱんに見かけるので、「出会いたい」感はイマイチ(笑)。仲間に危険を知らせるためなのか、少々うるさい感じで鳴いていることが多く、どこにとまっていてもわりと簡単に見つけることができます。


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もっとも平凡な野鳥なら、この雀(スズメ)ですね。雀を目にするとかならず思い出すのが、小学生だったころの兄のこと。学年が終わる学芸会では兄が『舌切り雀』のお爺さんを演じ、その翌年、転校した先でもまた同じ演目で同じ役を演じ…それが自慢でもありました。

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公園をひとり無言で歩くとき、鳥や草花を目で追いながらも、いまは亡き家族のことをいつも想います。淋しいなどとふだんは感じもしないのに、公園にきて、空と鳥と樹々に見下ろされ、母の住んでいたあたりがふと目に入っただけで、いまだに涙がこみあげる始末…。


ああ、淋しいってこういうこのなのか、と実感する毎日です。




よい日曜日を!



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by serendipity_j | 2018-02-18 11:40 | ワイルドライフ | Comments(0)
春、つかのま
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今週の木曜日、うららかな春が訪れていました。陽気に誘われて、お隣の公園へ長い散歩に行くと、陽を浴びに出てきたのは人ばかりではありません。
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spring の語源どおり、気分も体もバネのごとく弾ませるのが春の光です。ジョウビタキraudian redstart の雌も、ときどき見かける場所でひなたぼっこ。
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公園のバーダーが増えているのは、確実のよう。この日、もみじ谷は人と野鳥とで大賑わい。ヤマガラvaried tit にルリビタキred-flanked buetail の姿も。
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ここには四季桜の木があって、秋から数か月、咲き続けます。四季桜は英語でなんと呼ばれるのか、調べてみました。all saints’ cherry――素敵な名前です。
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ピンクの枝垂れ梅も満開です。夕方、薄暗くなった部屋から外を見ると、空がピンクに染まっていました。公園もそのうちに、ピンクの花で染まりますね。
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よい週末を!


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by serendipity_j | 2017-02-18 16:10 | ワイルドライフ | Comments(0)
きょうはセレンディピティの日
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そんな日があったなんて…。きょうだけのことではなく、わたしは毎日セレンディピティを信じます。ここのところはおもに、小鳥たちとの出会いですが(笑)。

この冬、いちばん寒い朝となった木曜日は、冬型の気圧配置のおかげで雲ひとつない青空が広がり、吸い寄せられるようにして公園へ。いました、アオジが。
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薄氷の張った池のそばで、バーダー女子の置いた餌をついばみにやってきたのは、あのルリビタキ。雌なのか、はたまた幼鳥なのかと、しばし話しこみました。
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その翌日も、探しているエナガには会えませんでしたが、歩いていると、カワセミがいるよ、とバーダー男子に耳打ちされ、遠くからシャッターを切りました。
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そして今日。ポカポカ陽気に誘われて、ヨシ原のうえを飛び回る小鳥の姿。なかなか撮影できなかったジョウビタキの雄です!(エナガにはまだ出会えません) 
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そうです、セレンディピティは、期待してはいけません。意識しないときに、思いがけなく起こるものなのです(でも、カメラはいつももち歩きましょう!)。
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by serendipity_j | 2017-01-28 23:55 | ワイルドライフ | Comments(0)
冬の贈りもの:pretty little birds
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冬の散歩道。冬枯れた一面の草むらも頬を刺すような冷たい風も、わたしは好きです。とはいえ、明るいニュースのない日常に、たしかに気は落ちこみがち…。
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暗い気分ちをもちあげてくれるのは、冬に出会える美しい小鳥たちです。超珍しいというほどではないものの、少数派の小鳥との遭遇は幸せな気分になれます。
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お隣の公園の寒紅梅はすでに満開です。白梅さえ早くもお正月にはほころび始めていましたから、梅の蜜が好物のメジロは梅園で宴を張っていることでしょう。
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そのメジロが、梅園ではなくヨシ原に集まっていました。目当ては、隠れている虫でしょうか? なにを騒いでいるのか、あまりのけたたましさにビックリ…。
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忙しく飛び回るかなりの数のメジロの、苔色の羽に目立つ目の周りの白い輪が、ヨシのあいだからのぞいています。どこかユーモラスな姿に、心が和みました。

じつはこの日、ヨシ原に出るまえに、水生花園の近くでキセキレイにも遭遇。よく歩いているハクセキレイとちがって、なかなか人まえに姿を現さない鳥です。
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近づくとすぐに逃げてしまうため、遠くからのズームとなりましたが、コンパクトカメラではこれが限界。野鳥愛好家の基準なら、お話にならない画像ですね。
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ここ数年、公園で小鳥の写真を撮っているうちに、たとえピクセルは粗くとも瞳がはっきり捉えられてさえいれば満足しよう、という基準で妥協しました(笑)。
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なにより、小鳥の表情がわかれば(my 基準では)及第。キセキレイのレモン色とグレイの鮮やかなコントラストを画像でじっくり観察し、小鳥愛が深まります。
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昨日は、池のほとりのピラカンサの実を食べにきた、ジョウビタキにも出会いました。雄はめったに見られないのに、カメラをもっていなかったので残念無念。
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自分の国の(「云々」を「デンデン」と読んだ)首相には毎日失望し、米国の新大統領に毎日腹を立てているわたしは、こんな感じで、冬は野鳥に癒されてます。


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by serendipity_j | 2017-01-25 12:19 | ワイルドライフ | Comments(0)
鳥と月と雪と
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母の家と自宅の往復でお隣の公園をとおり抜けるとき、冬はとりわけ野鳥に出会うのが愉しみです。背の高い木の下を歩いていると、うえのほうからコツコツコッと不思議な音が聞こえてきて、それがコゲラjapanese pygmy woodpecker のドラミングだとわかったのは、ずいぶんあとでした。美しい小鳥に遭遇したときは、ああカメラを持ってらよかったのに!とかならず後悔するので、最近は、かなりズームできるコンパクトカメラを持ち歩いています。写真が撮れればあとで調べることもでき、名前も少しずつ覚えられるのです。公園は、バーダーにとっては楽園。フォトジェニックな野鳥が現れる場所には、朝から大きなレンズをつけたカメラの列が並んでいて、そのカメラの先に「何がいるんですか?」と訊ねたりします。
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ところが先週、昨年のクリスマスに初めて淡いブルーの小鳥(あとでルリビタキred-flanked bluetail だと判明)を見た小道をとおっているとき、いかにも年季の入ったバーダー夫婦から、「オジロビタキred-breasted flycatcher がいるのはここですか?」と訊ねられました。オジロ…ビタキ? 初めて聞く名前…。調べてみると、「ヒタキ」は仲間が多いようです。その翌日、同じ場所でバーダーに交じってオジロビタキを撮影。そしてまたその翌日の人気のない時間帯に、ふいに現れたルリビタキをキャッチ。実をつけた木が茂るこの谷には、カワセミkingfisher が姿を見せ、ほかにも、ずんぐりしたシメhawfinch や愛らしいエナガlong-tailed tit にも会える場所なので、冬の小鳥の胸にも負けず劣らず、ついつい期待で胸が膨らみます。
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そして土曜日の夜半、降りはじめた雪を撮ろうと、バルコニーに出てカメラを構えたものの、雪の夜景は技が高度すぎました(苦笑)。そのかわり、ときおり雪雲におおわれながら光を放つ、冴え冴えとした月を撮りました。雪と月、う~ん風流。翌朝、目覚めると白銀の世界でした。青空と雪、これもまたなかなか風流です。公園へ野鳥たちを見に行きたくなったものの、母のところには長靴もブーツも置いていないので、行けそうもありません。するとメジロjapanese white-eye が百日紅の木にやってきて、少し間をおき飛び立ったとたん、また雪。それからまたお陽さまがのぞいたかと思えば、雪雲が空をおおって雪が舞い、日曜日はこれの繰り返し。今日、月曜日も、お昼すぎまでは雪が降ったりやんだりのお天気でした。
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晩秋に戻ってきたオシドリ mandarin duck は、しばらく滞在し、どこかへ飛んでいきました。まえの冬もそうでした。公園の池は、単なる「ストップオーヴァー」になってしまったようです。オシドリは熱烈なファンも少なくなかったので、ほんとうに寂しいかぎり。一方、この冬は、例年よりもオオバンblack coot が増え、お馴染みのシラサギwhite heron は、大中小、そして青と勢ぞろい。今朝、今年出せそうだったある本の翻訳プロジェクトがとん挫した(版権取得で競合する他社に負けた!)という編集者さんからの連絡に、かな~り落ちこみましたが、美しい鳥はたくさんいるように、いい本はほかにもあります。鳥との出会いのように…
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…と、今年も負け惜しみ(笑)。

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by serendipity_j | 2017-01-16 23:00 | ワイルドライフ | Comments(0)
雨の水無月を迎えるまで
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今年も、お隣の公園の花菖蒲園が開園しました。梅雨が始まる水無月を迎えるまえの、五月最後のきょうは、ほっとするようなさわやかなお天気。
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五月の公園では毎年、池のあたりでオオヨシギリのさえずりを聞くことができます。小さな体から出るのは、けたたましくてうるさいほどの鳴き声!
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センダンは花をすっかり落とし、雪を抱いたような白い卯の花(ウツギ)も、いつの間にか枯れてしまい、日に日に葉の緑が濃くなってゆきます。
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池のサギたちは繁殖期を終えても、そのまま残っているようですが、真夜中に、どこかへ飛んでゆくサギの鳴き声を聞くことが、何度かありました。
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モミジといい、カツラといい、ケヤキといい、五月の優しい新緑に心が和みました。一方、すでにアジサイも色づいていて…ああ、季節は移ろっています。
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よい週を!


久々に更新! あぶそる~とロンドンもよろしく。

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by serendipity_j | 2016-05-31 14:50 | ワイルドライフ | Comments(0)
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