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セレンディピティ ブログ
by serendipity_j
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カテゴリ:miscellany( 92 )
happy halloween 2018
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そう、きょうは(羽目を外した人たちが世間を騒がす)ハロウィーンです。(とうぜん)わたしは仮装をすることもなく、ごくふつうにすごしますが、この時期は国産のカボチャが美味しいので、カボチャに感謝。


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ま、なんだかんだいっても、新しい月になれば今年ももう2か月しかありません。神無月最後の日を、陽気にすごしましょう。happy halloween!



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by serendipity_j | 2018-10-31 00:11 | miscellany | Comments(0)
台風チェビー、午前3時7分の地震、そしてナオミ

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4日火曜日の午後、最強の暴風を連れて通過した台風チェビー(21号)。これまで台風では経験したことのない恐怖感を覚えました。幸い、停電は数時間で復旧し、周辺の住宅にも大きな被害は出なかったようですが、背の高い木が倒れたり太い枝が折れたりと、ダメージは植栽に集中しました。翌朝、公園のようすが気になってさっそく足を運ぶと、まるで戦争のあとのごとく、一面、落ちた小枝や葉で埋まり、大きな木の幹がほうぼうで転がっていました。

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これが自然の脅威? なんて残酷な…美しい木立の変わり果てた姿に涙が出ました。なにしろ広大な公園ゆえ、ここ数日は断続的に雨が降っているので、ほぼ全域でどれほど被害を受けたのか、きょうようやく把握できたところです。根から倒れた木の多さにはほんとうに驚き、悲しすぎて言葉もありません。それでも、(ありがたいことに)ふだんどおりのlife goes on――全米オープン準決勝の試合を「聴く」(公式サイトのラジオで)ために、6日未明に起床。

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37分に起き、パソコンを立ちあげてtwitter を見てすぐ、北海道で地震が発生したことを知りました。6月に震度6弱を経験した大阪北部/京都南部地震は震源が10キロと浅く、余震はいまだあります。地響きのような独特の音に敏感になり、揺れを感じると反射的に緊張します。日本は、大きな地震がいつどこで起こってもちっともおかしくない場所にある国なのです。自然災害に対する政策や政府の対応に、怒りを新たにしつつも、ふつうにlifegoes on――。

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錦織選手は準決勝で敗れましたが、女子シングルス決勝戦を聴くために(wowowをやめちゃったのでライヴ中継が観られないけれど、こと競技となると小心者になり、観られてもほとんど試合中目を伏せているので意味がない)、けさは6時に起きて、iPadlivescore をときどき見ながらラジオ中継にも耳を傾けていると、しばらくして、ペナルティを課した審判にセリーナが激高。会場からはブーイング。大坂選手、大丈夫? でもナオミは冷静沈着。勝ちました

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涙の受賞セレモニーでも、感情を抑えられないウィリアムズ選手と奥ゆかしい大坂選手の個性が出てましたが、あとで両選手の表情を動画で観てさらに深い印象が残りました。大坂選手のコーチ、ビッグ・サシャが記者会見で「ナオミはテニス界では珍しくすこぶる純真(innocent)」といったことに、本人は「その言葉はちょっとちがうかも、世間知らず(naïve)のほうがあってる」と否定してましたが、いえいえ、彼女の心の無垢さ に世界中が驚いた試合でした!


車椅子テニスでは国枝選手も上地選手も決勝戦が迫っています。応援しましょう!




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by serendipity_j | 2018-09-10 00:20 | miscellany | Comments(0)
夏の「和」タイム

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葉月も終わるというのに、この残暑といったら、半端ない(笑)! 夏を愉しむ、などいうのは夢のまた夢。蒸し暑くしのぎにくい夏が去るのを、ただただ待つだけです。とにかく、何かしようという気力がわかないのが、困りもの。とはいうものの、急におそばが食べたくなって、だったら、と36度もある台所で天ぷらを揚げたりすることもあるのですが…。

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そんな手づくり生活なので、お惣菜を買うことはあまりないいっぽう、スーパーやデパ地下で誘惑に負けてしまうのは、猛暑のつづく夏だから。というわけで、お手軽でためにさっぱりしたパック入り安いお寿司を買ってしまいました(ま、自分ではつくれないし?)。ただ手抜きご飯でも、盛りつけを見栄えよくアレンジ。こういうときこそ、ふだん使わない漆器などで。

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これにちょっと気分をよくし、今度は午後のティータイムにお茶を点てました。デパ地下で、生まれた家のご近所だったお店の平安殿」が目に入り、お供え用に買ったのをそろそろ食べちゃいましょう、と。子どものころ、これが好物だった兄はいつも飽きるほど食べ、そもそもわたしはあんこが苦手でこの柚子餡は食べられなかったのに…大人になると変わるもんです。


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じつは、元義理の母がケアホームに入ったため、家財道具を整理することになり、もらい手がなく捨てられる運命にあった和食器が、先日わたしのところへ運ばれてきました(skypeで見ながら、選んだんですけどね)。同居をしていた時期もあるので、よく見かけた懐かしいものも含まれていますが、この萩焼きらしき抹茶碗は、おそらく元義理の母のお気に入りだった器のひとつ。亡母の使っていた「鴨川踊り」のお皿を合わせて。

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母にもらった都踊りのお皿だとか、母が親から受け継いだ菓子鉢など、ほかにもたくさんあったのに、何度か海を横断し、引っ越しを繰り返すうちに失くしてしまい、いまでもその無責任さには負い目を感じます。蚤の市で見つけた陶磁器にもいえますが、和食器は、IKEAで買った食器などとちがってひとつひとつに思い入れがあり、自分ではよく割るくせに、失くしてしまったものに対してなかなかあきらめがつけられません。


色も形も用途もさまざまで、種類が多くて、すぐに手の届くところにしまえてない和食器は、ふだんの(おひとりさま用)食卓に並ぶ機会がないので、こうしてたまに、堅苦しい流儀抜きの「和」タイムをもつことにしています。




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by serendipity_j | 2018-08-29 22:04 | miscellany | Comments(0)
NAGASAKI DAY
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すべての人が望んでいるはずの核なき世界も世界平和も、
いまだに実現していないことが、かえって不思議な気がします。

核の恐ろしさと戦争の悲惨さをどの国よりも知り尽くしているはずの日本が、
核兵器禁止条約に参加していないことには、あきれるばかりです。

ごく単純な善悪の判断ができない人たちにもちあげられたお馬鹿な指導者が
世界のあちこちで、すっかり増えてしまって…

enough is enough!

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きょうは、政治家への怒りがあらためてこみあげる日でもあります。




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by serendipity_j | 2018-08-09 11:02 | miscellany | Comments(0)
HIROSHIMA DAY
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暑い、暑い、夏。
暑さがとりわけ厳しい葉月に、この日がまためぐってきました。
73年まえ、広島に原爆が落とされた日――。

容赦なくじりじりと照りつける太陽にひるみますが、
建物も生き物も一瞬にして黒く焦がしたあの日の広島を思えば、
比べものにならないはず。

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(たぶん平和呆けしている)わたしにとってきょうは、
愚かな指導者のせいで無意味な死を遂げなければならなかった者たちへの鎮魂と、
核戦争のみならず全世界から争いがなくなる願いを、新たにする日です。




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by serendipity_j | 2018-08-06 08:15 | miscellany | Comments(0)
茉莉花、オレガノ、そして檸檬の木

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葉がすべて枯れて、再生はもう無理かも、と思っていた茉莉花は、すっかり葉が生え変わり、いくつも花をつけました。西洋ニワトコは、湿度の高い暑さに弱いものの、元気に新しい葉を伸ばしています。いただいた切り花の挿し木から育ったミニ薔薇のグリーンアイスも、春から絶えることなくつぼみをつけています。

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わが家のバルコニーガーデンは、いまのところは、花盛り。亡き母のバルコニーからひきとってきた白いゼラニウムは、鉢を大きくしなければならないほど、元気です。タイムにチャイヴにミントなど、夏になるまでに息絶えてしまったハーブも少なくありませんが、数年来育てているオレガノが、初めて花を咲かせました。

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昨夏、熟すまえの青い実がひとつ残らず落ちてしまった山蒲萄も、この夏はまだ無事…。苺が全滅したかわりに、種がこぼれて発芽した野苺が大きくなり、小さな赤い実をつけました。そして、これまでに何度か、種から育てる挑戦している檸檬(レモン)も、この本だけ満1才を迎えて、どうにかこうにか育っています。

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話は変わって、水無月最後のきのうの朝、愛らしい小鳥のさえずりで目が覚めました。まるで楽園で眠っていたかのような、この世離れした幸せな目覚め方でした。まだ眠っているはずの耳がとらえたのは、これまで聞いたことのない小鳥の歌。それがとても気になって、夢見心地のままではいられず、起きてしまいました。


じつはここ数か月、毎晩、暗くなってからも小鳥のさえずりが聞こえるようになり、いったいどんな野鳥が棲みついたのかしらと、夜鳴き鳥についてあれこれ調べてみました。が、どうも野鳥ではないようです。ご近所の方が、バルコニーで小鳥を飼われたよう。いずれにしても、歌鳥のおかげで幸福なひと時を味わっています。

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ところが今朝、楽園から現実にひき戻される事件が…。や、事件ではありませんが、汗をぬぐいながら公園を歩いていると、突然、セミの第一声。アブラゼミです。つづいてもう1匹。蒸し暑さだけでじゅうぶんなのに、暑苦しさを倍増させるセミの声…。この先しばらくは、うるさいセミの合唱に、耐えなければなりませぬ。


関東は先月末に早々と梅雨明けしました。わたしの住む町では、夏の太陽がジリジリと照っていながら、雨雲が空を部分的におおっているので、梅雨明けは、まだ? ただ、腑に落ちないのがピンポイント tenki.jp です。土砂降りの雨が降ったのに雨マークが全然つかなかったり、きょうは晴れてるのにずっと曇りマーク。


暑くなるなら早起きして、涼しいうちに公園を歩く習慣を身につけるのが、この夏の目標ですが、どうも最近の予報は怪しいので、起きてから決めることにいたしましょう(笑)。そういえば、W杯のポーランド戦はスコアを見て、うう負ける~、と確信してベッドに入り、翌朝ネットを見て、決勝Tへ進むことを知ってビックリ。


ふむ、なるほど、そういうわけか~、と理解し、戦い方がフェアじゃないという批判が出ている記事も、面白く読みました。ごもっとも。侍らしくない戦いでしたね。でも、どこまでがフェアでどこからがフェアじゃないか、線引きできます? たとえば、勝ってるチームの時間潰しだとか、相手のファウル狙いの演技だとかは?


(国会答弁みたいな)ずるいことしないで正々堂々と真正面からぶつかってほしいですが、リーグ戦で勝つためにはやっぱり計算も大事なんだと思います。あとはノックダウン戦なので、強豪ドイツを破って有終の美を飾った韓国チームみたいなスカッとする勝ち方ができなかったとしても、泥臭くも、全員でドーンといってください!


ん、そして、なになに? 高橋大輔選手が現役復帰? 滑りもジャンプも凄い宇野選手を応援してきましたが、スケートだということを忘れさせてくれるような情感あふれるダンスのような高橋選手の滑りが、競技で復活するのですね?(パトリック・チャン選手は、競技から引退で残念)


文月の、よいスタートを。


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by serendipity_j | 2018-07-01 21:32 | miscellany | Comments(0)
梅雨どきの頭、手、足

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たまにはファッションの話題を――年々、夏の訪れが早くなり、ことしのわたしは、陽射しが強い日には黒のラフィアで編んだつば広ハットをすでに4月にかぶっていました。5月になると、今度はナチュラルカラーのラフィアの中折れハットに変えたかわりに、陽をさえぎるために日傘をプラス。そして6月。梅雨に入って帽子は必要ないのに、かぶってないとなんとなく落ち着きません。というわけで、なるべく目立たない黒の帽子をかぶります。そのかわり、買い出しにいくときは、思い切り派手な夏用トートバッグの出番です。


旅行で訪れたホーチミン市と台北市で買った、いわゆるチープなお買い物バッグは、カラフルさが夏にぴったり。メキシコシティでは買わなかったものの、ロンドンのtopshop で見つけたメッシュ製の「mercado bag」は、ラテンアメリカっぽい色遣いが気に入ってます。

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キャスケット、アーミーキャップ、バケットハットに、フィドラーズキャップ(『屋根の上のバイオリン弾き』をご想像ください。casquette de marin breton というよりも…)と、ぜんぶ黒。大の帽子好きでもトシがトシですので、帽子が目立たちすぎないように(苦笑)。

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さて、ビルケンシュトックのホビット族になるまえの足もと――強い雨でないかぎりスニーカーです。新入りはnike tanjun (「単純=シンプル」からきているそう)。さすがに、流行の「アグリー系」はパスです。毎日、少なくとも3キロは歩くので、楽なのがいちばん?

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ひと時代まえとちがい、年寄り(自分をふくめて)のファッションが若々しくなったのは、お値段が手ごろなスポーツウェアのおかげです。スポーティなセンスだと、たとえ派手な色を身に着けていても「若づくり」に見えることなく、イケるんじゃないでしょうか?


全仏オープン、セリーナ・ウィリアムズ選手の黒のキャット(ウーマン)スーツには目が点になったものの、ことしは、気になるファッションは見られません(uniqlo のは、わたし的にはゼロ点)。車いす部門の国枝選手と上地選手が、男女ダブル優勝! ジュニア部門でも日本人選手が頑張ってますが、あしたは女子ダブルスの決勝です。穂積+二宮組を応援します!


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by serendipity_j | 2018-06-09 23:27 | miscellany | Comments(0)
鬼やらい! 春までの長い冬

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きょうは節分。先週の土曜にショッピングモールのまえで石清水八幡宮の巫女さんが配っていた豆を飾っていましたが、いよいよ、鬼を追い払う日となりました。


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邪気払いには、豆まきより「縁起食」で? スーパーの入り口からはイワシを焼いた匂いがし、巻き寿司コーナーのまえには、ちょっとした人だかりができています。


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氷点下の最低気温が続き、次の寒波も控えているそう。でも、束の間の暖かい陽射しに公園の梅が芳香を放っていました。寒紅梅にかぎっては5分咲きから9分咲きです。

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よい週末を!



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by serendipity_j | 2018-02-03 14:31 | miscellany | Comments(0)
another year over...

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あと数時間で2017年が終わります。今年は、大阪で初めての「ぼっち」の年末と新年…。ロンドンから帰国して母のそばに住んで以来、母が入院したときでさえ外泊許可をもらい、12年間一度も逃すことなく、年末は母とすごしてきました。大晦日は録画した映画を一緒に観たあと、わたしがお重にお節料理を詰め、かならず朝寝坊する元旦には、そのお節とお雑煮をふたりでいただくのが習慣でした。


きのうは、公園を歩きながら母が住んでいたあたりの丘が目に入ると、淋しさがこみあげて涙がぽろぽろと落ちてきましたが、それで気持ちに区切りがつけられたはずのきょうは、やっぱり歩いていて母を想い出してしまったものの、いくらかすっきりした気分で公園の歩き納めをしてきました。父と母がいたから自分がここにいることを、この年になって初めて心からうれしく思い、感謝しながら…。


いま、とても静かな大晦日をすごしています。「ぼっち」になっても、これまでどおり年越しそばを食べました。喪中につき、お祝いはできないことになってますけど、母とのお正月を偲ぶ意味と淋しさを紛らわすためもあって、元旦はお正月らしく迎えたい…。というわけで、伊達巻をつくってお雑煮も下準備したところです。母(と父+兄)の遺影にも供えて、これまでどおり一緒にお正月をお祝いします。


みなさまも、どうぞ素晴らしい新年をお迎えください!


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by serendipity_j | 2017-12-31 21:52 | miscellany | Comments(0)
この夏を、ふり返ると

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母のいない夏。この夏はほぼ毎日早起きをし、ときには近所では手に入らないちょっとスペシャルなパンを食べ(写真は、息子が横浜から運んでくれたbluff bakery のクロワッサン)、それから主を失った住まいにかよって、積み木の山を崩すように、すこしずつモノを消し続けました。

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うちにはお仏壇がないかわり(義姉の住む元実家にある)、居間に置いた父と兄、そして母の遺影に毎朝話しかけ、コーヒーを供えます。お盆の前後は、遺影に飾る花が途絶えてしまい、いただいたお供えの横に、母の住まいから持ち帰った造花とspode のキャンドルを添えました。

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毎日よく歩くので、ふだんはくのはスニーカーばかりです。でも、雨が降るとスニーカーは最悪。数年前にオシャレな膝までの長靴を買ったけれど、夏は暑くて無理。というわけで買ったもののあまりはく機会のなかったゴム製のバレーフラットに、この夏は何度か出番がありました。

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車を持ってないので、働き者で力持ちの蟻のごとく毎日毎日「人間蟻」となって、お皿やら扇風機やらの家財道具と想い出を自宅に運んでいましたが、途中、必ず荷物を降ろしたベンチが、公園の片隅にありました。とりわけ静かなその場所で、茂みに隠れて、ときおり涙したことも…。

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真夏にスニーカーで歩いていると、足首だけが焼けて真っ黒。けど歩きやすいサンダルとなると、デザインは限られます。フェミニンなヒールに縁のない娘も義理の娘も、昔からはいてるのがビルケンシュトック。この夏はついにわたしも、敬遠していた「ビルケン・ホビット族」の仲間に。

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この夏中S夫人からの夏野菜とハーブの供給はうれしいかぎりでした。キュウリは、冷蔵庫のなかでピクルスになりつつあります。花壜のなかで根を出したバジルと青紫蘇は、現在、植木鉢でふたたび成長中。一方わが家では、夏の暑さに耐えかねて、丈夫なタイムもミントも枯れました。

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暑いと、どうしても食べたくなるのがアイスクリーム? しかも毎日? ま、大きさからいってもお値段からいっても、自分を許せるアイスクリームを発見し――ココナッツにチョコレートとオレンジの風味が絶妙に調和した「ゴールドライン」――11本が常習化。この夏のヒットでした。

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ともかく何もしたくなかった夏。とはいえ、母譲りの貧乏性は死んでも治りません。母の遺品には手作りのものがたくさんありました。わたしが預けていた布が母の押入れから大量に出てきたため、母のスツールとうちのオットマンに手縫いのカヴァーを(生地が硬く、完成までに折った針2本)!

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この夏を、ふり返ると


p.s.

写真にはないけれど、この夏を生き抜く助けとなったことのお話を…。それは、ここ数年、欧米でものすごい評判になっていても、それまでは故意に観ずにいた「game of thrones」にとうとうハマってしまったこと。もう5年もまえに「jon snow」の名が欧米のメディアにちょくちょく登場していたとき、てっきりitv(英国の民放)の名物ニュースキャスターのことだと思っていましたが、そうではなく話題のテレビ番組のヒーローの名前だとわかっても、なんだかまどろっこしそうな内容に、食わず嫌いをしていました。

ところがこの夏は1冊の本も読まず、晩は無為な時間をすごしていたため、食指が動いてシーズン1の第1話をネットのオンデマンドで鑑賞。あの『macbeth』と同じくらい暗いけど面白い! HBOの制作ですから、裸(男女とも!)とセックスシーンが不必要に出てくるのには正直うんざりさせられるものの、英国人の俳優が大方でアクセントで懐かしい。テレビと違って好きなだけ観られるので延々と観続けました。けど、話が込み入っててよくわからないの。王の座を狙う争いだから、なにしろ登場人物が多すぎるんです。

それで背景や解説をいろいろ調べて読んでいると、ついでに俳優たちのプロフィールやゴシップも読みたくなって、ふと気づくとすぐに夜中の12時。それでも朝は早く目覚めるので、この夏はすっかり寝不足になりました。ひと月で6シーズン分を観終え、ちょうど夢中で観ているころに米英で放映されていたシーズン7のストーリー展開もメディアの記事で逐一追い、いまは気の抜けた状態で「失敗集」や「裏話」を観る毎日です。現在ロケ中のシーズン8で完結するらしく、放映は2019年になるんだとか…。

一方、この夏はわたしからテニスが消えました(笑)。数か月前、錦織選手にとってもファンにとっても大事な試合を観ていたとき、頂点を何度も極めているナダルやフェデラーにはいまだに見られるような、「勝ってやるぞ!」という気迫が、いまの彼にはやっぱりない!とついに愛想をつかして、「錦織圭のファン返上」を(勝手に)宣言。が、それでも錦織選手の出場試合はいつも応援してましたが、故障続きの末、大きな怪我で今期を終えました。ほかの選手を追う気にもなれず、テニスは結果を知るのみに。

錦織選手の不調は、占い師に入れ込んでる「彼女」との関係が影響していると言われてますが、まったく影響ないこともない? ただ、恋人ができると日本ではすぐに「結婚」と騒ぎますけど、つきあっているからといってそう簡単に結婚と結びつけないのが西洋です。錦織選手は結構「日本気質」とはいえ、そこんとこは、みんなツアーに恋人を同伴してるし自分だって、と暮らしてる世界の常識で考えてたのでは? 若いんだもん、恋人くらい欲しいですよ。2人の動画観ると、いやあ、幸せそうじゃありませんか?

なのにこれだけ彼女に批判が集中するのは、見るかぎり(品のなさはともかく)「只今恋愛中」な感じが皆無で、錦織選手に「ぞっこん」というわけじゃなさそうだから、という気も。だったら何のためにつき合う? 昔からgold-digger が集まるのが芸能界。かと言って、芸能界でのキャリアを確立し、自立した女性でもなければ自分の夢を追っている女性でもなく、はたまたどこかの財閥のドラ娘でもない、というのも彼女が嫌われる理由なのかも。で、総合的に判断すると、錦織選手、やっぱ女を見る目はナイっすね(笑)。


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by serendipity_j | 2017-09-12 15:16 | miscellany | Comments(0)
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