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カテゴリ:クッキング sweet( 148 )
ことしも無花果で…

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長月。秋。実りの季節。もう少し桃も、と思っているうちに秋を告げる果物が次から次へとお目見えするので、お腹よりも目のほうが食いしん坊になる季節です。けど、市場に出回る果物の「super-size-me」(果物自身が要求してるわけではないのに)化は増加の一途をたどり、桃もプラムも蒲萄も、昔のような小粒は姿を消しました。


農家の方々の手間を考えれば、ていねいに育てて一つひとつの単価が高くなるほうがいいに決まってます。十分、理解できることです。でも、わたしは小粒が好き。とりわけ、果物を使ったお菓子だとか、肉料理などをつくるときは、小粒でないと…。

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というわけで、京都産の小粒の無花果を見つけたときはちょっと感激し、うれしくなりました。さっそく、(といってもこれ、先月の話なのですが、話題にする機会を逃しつづけてましたので)生の無花果を使って濃厚チョコレートケーキを焼きました。

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可愛い無花果なので、白いテーブルクロスのかかったビストロで出るような、お皿にのったお洒落なアイスクリームを、ちょっと真似してみたくなりました。お徳用箱入りバーアイスをバラしただけで、ほら、できあがり。主役はあくまで、無花果です。

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この夏のmyヒットはpaxiel(小さめでも毎日のように食べていたので、太りました)。バータイプはお手軽でいいけれど、棒の木の味がするのが少々苦手。プレーティングで豪華にしてみたもののみるみるうちに溶けだし、チョコソースに(笑)。

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本日の無花果三昧 :

gâteau moelleux au chocolat et aux figues fraîches/ glace au thé matcha et aux figues/ glace au chocolat et aux figues

無花果入り濃厚チョコレートケーキ/抹茶アイスクリームの無花果とマクワ瓜添え/チョコレートアイスクリームの無花果とマクワ瓜添え



p.s.

新潮45は、あくまでショッキングなタイトルで話題をさらい、売りあげを伸ばそう、いう戦略かと思ったらそうではなく、本気で右翼の雑誌になりきってしまうつもりみたいなので、あの新潮社が、と文芸部の方々のお気持ちを察し、わたしも悲しくなりました。そしてあしたは、もっと気分が重くなる日なので覚悟せねば…。なにがって、オツムも性格も往生際も意地も悪い人間が、この国のトップにあと3年もいすわるのが決まるから。アビ~とアソ~とス~ガ、この「3horse+deer」トリオにはどうしても政権から去ってほしかったのに、わたしが願ってもそう思わない人たちのほうが多勢なので、かなわないわけで、暗くなります。物事の本質を少しでも知ろうという気持ちがあれば、いやでも、住みにくい、そしてますます醜い国へと導かれてしまっていることが、すぐにわかることなんですけどもね。




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by serendipity_j | 2018-09-19 22:46 | クッキング sweet | Comments(0)
白桃と茉莉花

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立秋がすぎて、北のほうから涼しい風が吹き、ほんのちょっぴりだけ、秋めいてきたかな?感も、なきにしもあらず。この夏は異常な暑さがつづくだけでなく各地が自然災害にも見舞われているので、農作物への影響が心配です。


でも、真夏になるまえから青果コーナーに並んでいた桃の供給は途絶えることもなさそうで(残念ながら、サイズは大きいのばかりでお値段は高め?)、無花果や梨も出回り、早生の蜜柑どころかなんと柿まで顔を見せています。


果物を目のまえにすると、どれも好物なのでどれがいいかいつも目移りしますが、季節が終わらないうちに、とりあえず桃を…。で、桃はそのままを丸かじり、というのがいちばんの贅沢。でも、愉しみを長持ちさせたいですね。


というわけで、ゼラチンで固めました。お砂糖で軽く煮た白桃に白ワインを加え、やや大人の味つけに。仕上げはいま満開の茉莉花です(あくまで香りづけ。ジャスミン茶に使われる花ですので毒ではないけれど、食べはしません)。

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本日の冷菓 : fragrant white-peach + wine jelieswith arabian jasmine

      白桃と白ワインのジェリー、茉莉花の香りぞえ

     (桃の果肉が柔らかくなりすぎ、切り口が美しくないのがタマニキズ)





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by serendipity_j | 2018-08-11 16:48 | クッキング sweet | Comments(0)
透明で冷たいお菓子の季節

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透明な寒天でつくる和菓子は夏の定番ですが、ゼラチン、葛切り、ナタデココ、アロエと、透明でプルンとした食感のお菓子が好物。そんな、冷やして食べると美味しいお菓子のなかでもとりわけ好きな寒天を、たらふく食べたい!と思ったわたしは、さっそく粉寒天を買って、あん蜜を自分でつくることにしました。

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ゼラチンとちがい、植物由来でヘルシーな寒天はすぐに固まるため、短時間でつくれます。完熟梅を煮たときのシロップがまだ少し残っていたため、果物(バナナ、ぶどう、プラムなど)を切って入れて、小倉あん(缶詰)をのせるだけ。

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昔からの好物ですが、子どものころは「蜜豆」の「豆」と「あん蜜」の「あん」は、苦手で食べられませんでした。いまではあん抜き「あん蜜」など考えられないものの、ひとつは趣向を変えて、野木苺ジャムをのせた「ジャム蜜」に。

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十代のころの女子会といえば、甘味処で「クリームあん蜜」を食べながら、でした。で、どこか懐かしい味のする寒天のお菓子は、あっさりしてて冷たくするとさらに口当たりがよく、簡単につくれるので、この夏、癖になりそうです。


本日の冷菓 ふた品 : fruity agar jelly with red-bean paste + fruity agar jelly with wild-raspberry jam フルーツあん蜜 フルーツジャム蜜


これをつくって食べた日、朝早く目覚めると、ブラインドの羽根のあいだから朝焼けでピンクに染まった雲が見えました。それがあんまりきれいだったので、ベッドを出て南の空を眺めてみると、白みはじめた空には銀色に光る上弦の月…。時計を見ると5時でした。W杯のベルギー戦の結果が気になり、パソコンに向かいました。


スコアは、なんと、同点!! live blog を読もうとguardian にアクセスすると、眼に飛びこんできたのが、タイの洞窟に閉じこめられているサッカー少年たちの笑顔!!! 9日もたっていたので、正直、希望を失いかけていたところでした。英国訛りのダイヴァーが全員の無事を知って「brilliant」と答えたときは、心から感激…。


ところが、その動画を観て記事を読んでいるあいだにATに入っていた侍ブルーは、なんと逆転負け。でも、互角に戦ってのことですし、サッカー少年たちが生きていてくれたうれしさで、悔しさは帳消し。ほんと、どちらもよくがんばりました。けれどタイの少年たちにがんばってもらうのは、救出・脱出過程に入るこれからです。


てな感じで、文字で手に入れる情報が多いので、人の名前など勝手な読み方で流してしまいがち。たとえば「昌子」選手を「ショウジ」と読むなど、想像もできませんでした(ラジオを聴いていたら、あるDJも「マシコ、マスコ」とかって呼んでて…失笑)。けれどテレビとちがい、動画だと、好きな場面を何度でも観られます(笑)。


8年前、チリの鉱山で起こった落盤事故から33人を救出する模様を、CBSだったかCNNだったかが生配信したとき、最後のひとりが無事に出てくるまで固唾を呑みながらパソコンに目を凝らし、インターネットってなんて素晴らしいのだ!と思いました。当時と比べると、報道サイトのライヴストリーミングはずっとふつうになっているし、タイでの救出作業も、おそらくどこかの報道局が生中継することでしょう。いまからドキドキし、毎日祈りつつ情報を追っています。とにかく雨が心配。雨といえば、日本列島にふる雨も心配です。あしたもあさってもまだ雨がふりつづくようで、記録的な大雨になりそう…。どうか被害が出ず、そしてこんなときに地震が起こりませんように!


park diary で、お隣の公園の四季折々の花や木や草を紹介しています。


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by serendipity_j | 2018-07-05 22:02 | クッキング sweet | Comments(0)
(M6.1 の地震の翌日に焼いた)プラムケーキ

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震度6弱を生まれて初めて体験したきのう…。その後もたびたび強い余震もあり、座っていると、部屋が揺れているような錯覚にとらわれます。恐ろしい数十秒でしたが、わが家の被害は、30個あまり飾ってある写真立てのうちの1個だけが落下してガラスが割れただけで、さいわい、地域のインフラも影響を受けませんでした。


被害にあわれた方々に申しわけないと思いつつ、いち早くふつうの生活に戻っています。じつはきのう、階下のS夫人の安否が気になっていたとき、そのお向かいの(レストランをやってらっしゃる)K さんが、独り暮らしの隣人(S 夫人+ わたし)を無事確認のために訪ねてくださり、S 夫人も変わりないと聞きほっとしました。


というわけで、きょうあらためてS 夫人をお訪ねしようとプラムケーキを焼きました。


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数日まえに摘んできたヤブジラミ。「雄ヤブジラミ」より華やかで、どこか女性的?

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スモモが出たと思ったらスモモどころか桃も出回っています。これからが忙しい…。

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本日の焼き菓子 : latorta di prugne soffice ソフトなプラムケーキ


地震大国に暮らしているのだから、被害を最小に抑えるには大地震に対する日ごろの備えが重要だと、つくづく感じました。とはいえ、モノは壊れても失ってもちっとも惜しくないけれど、守るべきは人命。これまでの地震で、ブロック塀が倒れて犠牲になられた方も少なくないのに、ちっとも過去に学んでいなかったことに愕然とします。しかも、子どもたちに安全を提供すべき小学校が、です! 余震にはまだまだ注意をしなければなりませんが、雨で被害が出ませんように…。



きのうもきょうも、いつもどおり公園を歩きました。公園ブログ park diary も更新。

 

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by serendipity_j | 2018-06-19 23:29 | クッキング sweet | Comments(0)
文旦マーマレードと春ニンジンのケーキ

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暖かい(暑い?)おかげで、野菜売り場の野菜は種類も量も増え、お値段もぐっと下がったため、ついつい消費できる以上に買いこんでしまうのが難点(苦笑)。とくに春の柔らかいニンジンは、手をださずにおれません(まだあるのに…)。ニンジンはどんなに食べても飽きないものの、鮮度が落ちるまえに食べきるようあれこれ料理したひとつが、大好物のキャロットケーキです。


今回は、先日つくった文旦のマーマレードと合わせました。

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いつものレモン味のクリームチーズを、あいだにはさんで。

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キャロットケーキも、春の新ニンジンをつかうとやっぱり春らしい味。このニンジンを手に入れたスーパーマーケットにいく道中、道端を縁どるように咲く小さなスミレに目がいき、われを忘れてつみました。お隣の公園でも、いつもは時期が少しずつ前後して咲く種類の異なるスミレが、ことしはどれも一度に咲いています。終わりに近いものもあり、うっかり見逃すところでした。

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いくらなんでも、ことしの春は急ぎすぎです。先週から初夏の陽気がつづいていたせいで、染井吉野はあっという間に葉桜となり、枝垂れ桜も、八重桜も、里桜も、まるで駆け足で次々と開花…。ライラックまでもが先月末にすでに満開となり、広大な公園で、春の花を追いかけるのはたいへん。どの花も咲き急ぐこの忙しなさでは、ゆっくりのんびり、春を愉しむ余裕はなさそうです。


本日の焼き菓子 : carrot cake with buntan marmalade 文旦マーマレードをのせた春ニンジンのケーキ



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by serendipity_j | 2018-04-05 23:07 | クッキング sweet | Comments(0)
手作り冬苺ジャムとブレッドプディング

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寒空の下、赤い小さな実が葉のあいだからのぞいているので、ジャムにしたいな~、と昨年の年末から気になっていた公園のフユイチゴ(種類でいえば「冬木苺」です)…。どうにもこうにもあまりの寒さに尻ごみしてました。が、1月の下旬、思い切って苺狩りへ。凍るように寒い日でしたが、たぶん、1時間くらいかかって摘めるだけ摘んで、3時間くらいかけてきれいに実だけをとりだし、ジャムにしたのがこれです。

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それほどテマヒマかけてできあがったジャムなので、ふつうにパンにつけて食べるまえに、何かちょっとスペシャルな食べ方をしたい!と思い、久しぶりにブレッド&バタープディングをつくることに…。それもちょっとぜいたくにブリオッシュで。と思ったら、地元ではぜんぜん売ってなくて、簡単に手に入る(タカキベーカリーの)ローフ型のデニッシュブレッドでつくりました。これはこれで名案かもしれません。

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レシピサイトを見ると、パネトーネクロワッサンでつくったり、マーマレードを加えたりするヴァリエーションも。ところで、パンペルデュ(ブリオッシュでつくるフレンチトースト)をオーヴンで焼いた「ベイクドフレンチトースト」とブレッド&バタープディングとどう違うのか気になって比べてみたところ、後者は卵もミルクも量が多くクリームが入ります。ま、あくまで、自分はどう呼びたいか、でしょうか? 

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きょう公園で、早咲きの桜(種類不明)と河津桜が結構咲いていて、寒緋桜もひとつだけ開いているのを発見。一方、花粉の飛散予報を見ると気が重くなるうえに、次の日曜日のお天気が気にかかります。先週ついていた雪マークは、きょうは予報から消えていたものの、最低気温の予想は零℃! 東日本大震災から7年になりますが、あのときも、しばらく寒い日が続いていました…。つい昨日のことのように思えます。


本日のプディング : danish loaf bread + butter pudding with homemade winter raspberry jam  デニッシュブレッドと自家製冬木苺ジャムのプディング



更新しました↓ 日本ではまだあまり問題になってないマイクロプラスチックなどの、プラスチック汚染の話題です。このマイクロプラスチックは、マイクロビーズとして歯磨き粉や洗顔スクラブなどに使われていて(英国では全面使用禁止に)、海塩を使ったほとんどの食卓塩に含まれているのだそう。で、岩塩を買いましたが、ペットボトルを再生した繊維なのでエコだと思っていたフリース素材も服も、洗うたびにマイクロプラスチック繊維が水とともに流れているという話なので、いま使ってる水道水にも、マイクロプラスチックが含まれている可能性はあるわけで…


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by serendipity_j | 2018-03-08 22:06 | クッキング sweet | Comments(0)
懺悔の火曜日:ダッチベイビーパンケーキ

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ょうはパンケーキの日。復活祭の日曜日から数えて47日まえで、灰の水曜日(ash wednesday)の前日と決まっているパンケーキの日(shrovetuesday)は、毎年変わる移動祝祭日。あした14日のチョコレートの日(valentine’s day)は忘れなくても、パンケーキの日はキリスト教のカレンダーを調べないと、今年はもう終わってた、ということがよくあります。


宗教的な習慣ではまったくないものの、パンケーキ好きのわたしはこの日を、パンケーキの新たな愉しみ方を探る機会にしています。というわけで今回、これまでつくろうつくろうと思いつつようやくつくったのがダッチベイビーパンケーキ。バターを入れて熱々に温めたスキレットにタネを流し、高温のオーヴンで焼いてフンワリふくらませたパンケーキです。

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そして、昨年の秋から、公園を歩くたびに34個ずつ拾ってはリスのごとく冷蔵庫に貯めこんでいた姫リンゴ(全体の3分の1はダメになってて使えませんでした)を、先月ようやくジャムにしたので、パンケーキに添えました。この姫リンゴは、たいていこして煮詰めてジェリーにしますが、皮ごとジャムにしたらどうなるのかと思って、試してみた結果がこれ。

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このパンケーキは、オーヴンから出した直後はびっくりするくらいふくらんでいてわくわくしました。が、残念ながら冷めてくると、ごらんのとおり、またたくまにしぼんでしまいました。それでもふつうのパンケーキとは食感が違います。(甘くした)ヨークシャープディングとクラフティの中間、といったところでしょうか。ジャムを添えて食べるのがグッド。

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パンケーキの日は、ニューオーリンズで有名なお祭りの「マルディグラ」でもあるんです。このmardi gras がフランス語で、「fat tuesday」の意味だったことに、今回ようやく気づきました。23月は、キリスト教徒の国ではカーニヴァルのシーズン。今朝も氷点下で例年にないほど寒い日がつづいていて、カーニヴァルなんて、ほとんど想像できないんですけどね。

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本日の朝食 : shrovetuesday’s dutch baby pancake with homemade crabapple jam 



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by serendipity_j | 2018-02-13 10:46 | クッキング sweet | Comments(2)
"hygge" ティータイム

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昨冬、欧米で爆発的にヒットしたデンマーク流のライフスタイル「hygge」(発音はヒューゲorフーゲ)。家に暖炉もないし、生活環境がちがうし、なにもデンマーク人の真似をしなくても寒い冬を暖かく過ごす方法をすでにたくさん知っている日本では、この冬もあまり話題になってないようですが、ぬくぬくの雰囲気は、たぶんジャパニーズガールの好みそのもの。

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紅茶やハーブティー、ココアなどの温かい飲み物をすすりながらくつろぐ、寒い冬のティータイム。イメージだけはそんなhygge にならって、このところわたしが焼くケーキは、きどらないローフ型ばかりです。

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素朴なニンジンのケーキは、レモン味が効いたクリームチーズのアイシングで仕あげます。ところで、hygge のイメージには絶対に陶器なのに、うちにあるカップやお皿はほとんどが磁器。ガラスならオッケ~?


本日の焼き菓子 : carrot loaf cake with lemon cheese cream icing キャロットケーキのレモンクリームチーズの砂糖衣がけ



先週、公園の木にクリスマスの灯りがつけられたのを目撃。カメラをもってウォーキングに出かけました。夕焼けに見とれていたらすぐに暗くなり、カシャリ。でもきょうは、指が凍傷になるかと思うほどの寒さ!

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いっぽう、地球温暖化のために北極では白熊が絶滅の危機にひんしています。ほんとうに、この光景には心がクラッシュしそうになりますよ!!


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by serendipity_j | 2017-12-12 23:23 | クッキング sweet | Comments(2)
秋がはじまる日の花と味覚

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葉月最後の日。どこを見ても雲ひとつない青空。そして涼風。秋のはじまりを確信しました。垣根にはsweet autumn clematis が咲き乱れ、秋の味覚はとっくの昔に出回っています。たとえば無花果…。

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夏は、無花果を食べずしては終われない? 毎年、季節の終わりとはじまり訪れを告げる果物を買い、毎年、代り映えしないけれど写真を撮り、味わう、というのが「my 歳時記」になっています。

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無花果のアップサイドダウン・ケーキを久しぶりに焼きました。でもまず味わったのは、ローズマリーと一緒にオーヴンでローストした無花果。無花果は蜂蜜との相性が絶妙です。香辛料はシナモンを。

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今年の夏は蒸し暑さ攻めで、ほとほと疲れました。秋の訪れを喜んでいると、台所のライトを新しいのにつけ替えてくれた電気屋さんのお兄さんが、いや、そんな簡単には秋にならないでしょ、と(笑)。

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本日の焼き菓子 : fig upside-down cake/ roasted figs with honey + rosemary


一昨日は亡父の命日でしたが、きょうは故ダイアナ妃の命日ですね。あの夏、わたしは同じ時期にサラエヴォにいました。例の事故があった日、もしかするとパリにいた可能性もあったもののロンドンに帰っていて、住まいだったケンジントン宮殿まえにできた「花束の海」を見に行きました。ロンドン(英国中?)を包んでいたえもいわれぬあのムード、忘れられません。


振り返ってみれば、1977198719972007、そして2017年と、「7」のつく年は、なぜかわたしの人生で大きなこと(出来事だったり変化だったり決意だったり、または病気)が起こる年回りのようです。とりわけ、その年の夏の記憶はいまでも鮮明。亡母の「家じまい」はようやく終点の手前まできました。2027年(もしまだ健在なら)に、この夏のことを思い出すのでしょうか?


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by serendipity_j | 2017-08-31 21:06 | クッキング sweet | Comments(2)
晩夏の西瓜、グラニータとカクテルで

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きょうは処暑。萩も咲き始めたというのに、この耐えがたい蒸し暑さはいったいいつまで続くのか…。なしには生きられない好物の果物のなかに西瓜は入っていませんでしたが、温暖化が進むにつれ、すっかり西瓜好きになっています。


簡単なのでつくろうと思いつつ、毎夏つくるまえに胃袋に消えていた西瓜で、ようやくイタリアの夏の定番「granita all’anguriaづくり。そして発見したのは、ほかのどんなものでつくるより、グラニータは西瓜がベストだということ!

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子どものころからかき氷が苦手なのに、なぜかグラニータなら好きという自分でもわからない偏向ぶりに苦笑。ともかく、食感が滑らかなソルベットーより、フォークでひっかくだけで西瓜のテクスチャーを残した粒々感が好いのです。


糖度が14度という申し分のない甘さがもったいないので、今回はグラニータばかりか西瓜をつかったカクテルも! と思ったら、ジンもラムも切れてるので、カンパリとヴェルモットに西瓜を浸しただけの簡単カクテルをつくりました。

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というわけで、雷が轟き、急に強い雨が降り出したきょうの午後、残りのグラニータをたいらげました。昨夏、珍しく西瓜が美味しいと言って食べた母…雷の音がするたび、稲妻が光るたび、怯えていた母にも、食べてもらいたかった。

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本日の冷菓とカクテル : granita all’anguria/anguria al campari e menta


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by serendipity_j | 2017-08-23 22:05 | クッキング sweet | Comments(0)
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