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カテゴリ:クッキング preserve( 75 )
白桃ラグジュアリー
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ほんとうに、追いかけられるようにして早生の果物がつぎつぎ登場します。ソルダムをようやく食べたと思ったら、無花果も梨ももうふつうに売られていて、うっかりすると桃の旬が終わってしまいそうなので、先週、あわてて買い求めました。そう、いまでは「ひと山」や「ひと盛り」がなくなって、ピンクの巨大なのがパックされている白桃です。毎年もんくをいってるような気がしますが、それなりのお値段なので、甘さに関しては、ほぼ保証されていると思ってもまちがいないかもしれません。

桃はそのままかじりつくのがいちばん贅沢な食べ方。でも、なにしろ大きいのでひとつ食べればじゅうぶん? これまた贅沢ながら、久しぶりにお砂糖で煮ました。以前試してみたように、ローズマリーで香りづけしたプリザーヴをつくっておけば少しずつ味わえるし、夏の愉しみが長もちします。それにしても日本の桃は、世界各地で採れるどの桃よりも果汁が豊富。貴重な果汁をすべて煮詰めるのはもったいないので、煮詰めるまえの果汁を少しシロップ用にとりました(これを白桃マティーニに)。 

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今週はずっと猛暑がつづいていて、とにかく暑くて暑くて、無気力になってしまいがちです。ホテルのように全室冷房が効いているわけじゃなし、エアコンをつけた部屋から一歩出たときの、地獄に足を踏み入れたようなあのギャップが、恐ろしい…。で、風のあるときは(それが熱風でないかぎり)風の入る部屋にパソコンと枕をもって移動するので、夏はいつもノマド暮らしです。昨夜は涼しい南風が吹いていて、珍しくぐっすり眠れたおかげか、今朝は少し元気が出たのでパンケーキを焼きました。

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そう、先週つくった白桃のプリザーヴを味わうためです(こんなに早くふたを開けることになるのなら、なにも煮沸や脱気処理をすることなかった…泣)。ローズマリーがほのかに香って、なかなか贅沢な白桃のプリザーヴにしあがってます。じゅうぶんに甘いので、パンケーキと食べるときは、淡白なリコッタチーズなどと合わせると天国。ま、その代わりに、濃いヨーグルトでも…。酸味のあるヨーグルトとパンケーキの組み合わせが、最近のわたしの定番となってしまってますけど、気に入ってます。

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本日のブランチ:
pancakes with rosemary-scented white peach preserves + homemade yoghurt
パンケーキ、ローズマリー風味の白桃プリザーヴと自家製ヨーグルト添え


素敵な週末を!




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by serendipity_j | 2019-08-03 16:10 | クッキング preserve | Comments(0)
夏野菜礼賛
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今年の梅雨は、日中、あまり雨が降りません。夜の間にまとまった雨が降っても、翌日のお昼にはお陽さまがのぞく、といった感じで、まあまあすごしやすく、ちょっとデキすぎ? 当然、草や木にとっても育ちやすい気候のようで、野原の草ぐさは目覚ましい成長ぶりを見せていますが、階下のS夫人のキッチンガーデンでも収穫が忙しいようです。

というわけで、収穫されたお野菜をたびたびいただいています。先週は、大根ほどの大きさもあるズッキーニとキュウリ、ニンジン、トマトや万願寺唐辛子、ニンニク、そして大量のバジルもいただきました。冷蔵庫で保存しておいたものの、すぐに鮮度が落ちはじめたので、久しぶりにジェノヴェーゼ・ペスト(バジルのソース)をつくることにしました。

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いただいた新ニンニクも入れて、汗をかきながらすり棒ですっていると、けっこうな量があったはずのバジルの葉が、すり鉢のなかでどんどん少なくなってゆきます。できたのは壜いっぱいほど…。その3分の1は、小分けにして冷凍室へ(梅雨が明けてからの愉しみにします!)。その翌日、さっそく壜に詰めておいたペストを、パスタにからめました。

じつは先月、キタアカリ(黄金男爵)をいただき、そのままになっていたので、それを使ってポテトサラダもつくりました。キタアカリは崩れやすいけど、できあがりはホクホク。S夫人からのいただきもののニンジンとキュウリをいれて、自家製の蒸し鶏を足し、マヨネーズ和えに。隠し味は「巴里土産」マイユの、蜂蜜入りマスタード。ほんとうにいい味です。

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黄色いトマトは調理して火を加えたりせずに、そのままでいただくのがよいみたい。まるでフルーツのような味がします。そう、あの超立派なズッキーニと新タマネギで、イタリア式のオムレツ、フリッタータもつくりました。新タマネギはもちろん甘いけれど、きっとズッキーニも甘いのでしょう、お砂糖を足したわけではないのに、驚くほどの甘さです。

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農薬の使用なしにキッチンガーデンで育った野菜は、やっぱり味がちがいますね。カラスまでグルメになってしまったのか(笑)、S夫人のトマトがずっと被害をうけているそうです。網をかけてもうま~く盗んでゆくのだとか…。憎たらしい生き物です! 同様にわたしも楽をして、S夫人からいただく夏野菜で、素晴らしいご馳走にありついていますが(笑)。

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本日の食卓:
farfalle con pesto alla genovese (pesto di basilico fatto in casa)/ frittata di zucchine e cipolle/ insalata di con salsa alla senape e maionese

自家製バジルのペスト和えファルファッレ/ズッキーニと新タマネギのフリッタータ/マスタード入りマヨネーズ和えポテトサラダ




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by serendipity_j | 2019-07-08 23:47 | クッキング preserve | Comments(2)
日曜日のチェリージャム
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梅雨らしいお天気がつづく毎日となり、日曜日の静けさも湿り気たっぷりです。それでも今朝は空が明るく、晴れるのかしらん?という期待を胸に、チェリージャムで気分よく朝食を食べました。先月、いただいたサクランボでクラフティをつくったとき、抜いた種に果肉がたくさんくっついていたので、もったいないのでジャムにしたのです。

壜の半分にもなりませんでしたが、種つきのままお砂糖で煮て、果肉がほぼ透明になったところで火を止め、冷ましてから種をひとつひとつ手ではがし、果肉オンリーになったものを煮詰めてつくったジャムです。英国人が得意の「waste not, want not」を体現、 というか、これぞ日本が誇る「もったいない」精神で生まれたチェリージャム?
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Nutella が(日本では)高級品になってしまって毎朝食べることができず、そのかわりによく板チョコをのせてトーストするのですけど、チェリーとの相性は抜群です。いっぽう、わが家のコリアンダー、ディル、ミントなどが花をつけはじめ、この時期だけの貴重なハーブの花を飾って、可憐な花を愛でながら、「小さな夏」を味わいました。

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その後、雨が降ってないうちに!と思い、傘を手に買いものにでかけました。帰りは小雨が降りだしたものの、遠回りして公園を歩くことに…。ところが、池の周りを半分きたあたりで本降りになり、池もかすんで見えるほど! 羽根が水をはじくのか、烏や青鷺は雨が気にならないようです。わたしは、雨と汗とでびしょ濡れの帰宅でした(苦笑)。



本日の朝食:
toasted bread with homemade cherry jam and dark chocolate
チェリージャムとダークチョコレートつきトースト



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by serendipity_j | 2019-06-30 15:42 | クッキング preserve | Comments(2)
エルダーフラワーのコージャル、復活
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階下のN夫人が挿し木でふやしたエルダーフラワーの苗をいただき、その翌年に、可愛い花を初めて収穫してから、今回で4度めの収穫です。なにしろこの西洋ニワトコは、カラッとした土地の出身なので、ムシムシする日本の猛暑がとりわけ苦手で、これまでに何度も枯れかけたましたが、ことしはいままででいちばんたくさん、つぼみをつけてくれました。
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ということは、まとまった花の量(といっても6房)が確保できるわけで、これまでになく香りの濃いシロップができる!とはりきったものの、問題は、花が一度に咲いてくれないこと…。2房ずつ咲く花の時期は少しずつずれていて、咲くとすぐに落ちるのです。果実とちがい、花は冷凍できないし…。そこで、全部が咲ききるまで冷蔵庫で保管してみたところ、成功。
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昨年は、そのまえの夏に弱ってしまった木があまり花をつけなかったため、シロップづくりはお休みでした。一昨年のブログの記事を読み返すと、もうすっかり忘れていましたが、入院中の母の看護の合間のシロップづくりでした。母が回復していた時期だったので(いま読むとじつに呑気なもの!)、それから10日ほどで逝ってしまうとは、夢にも思っていなかったときです。
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真夏のような日がつづいた先週末、カラカラの喉を潤すために、このシロップをソーダ水で割ったエルダーフラワーコージャルを飲みました。ん~ん、これこれ、久しぶりの香りと味! いつもより多く花を収穫できたとはいえ、たいした量にはならなかった貴重なシロップなので、梅雨が明けて、本物の夏の夕方に愉しむカクテルにつかうために、少し残しておきます。



本日のプリザーヴ:
homemade elderflower syrup/elderflower cordial
自家製エルダーフラワーのシロップ/ エルダーフラワーコージャル




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by serendipity_j | 2019-05-30 18:07 | クッキング preserve | Comments(0)
jam diary 2019 (started)
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散歩道の脇でうっそうと茂る雄藪虱(オヤブジラミ)のつぼみが、小さな米粒みたいにふくらみはじめると、忙しい季節がめぐってきたことを実感します。事実、先週から数回にわたって少しずつ摘み、冷凍しておいた草苺(クサイチゴ)で、きのう、ジャムをつくりました。
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今年は、甘夏のマーマレードを早々と先月の初めにつくってしまったので、少々間が空いたものの、これからは、店で買う果物のほかに、桑の実などのジャムにできる実を散歩がてら拾って、冷凍室にたまったところで煮る、というジャムづくりの愉しみがしばらくつづきます。
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写真は昨年の初夏。つくったジャムを並べるとけっこうな数になりました(悦に入っている姿をご想像ください…笑)。さしあげた以外は全部ひとりで食べましたが、果物の種類がぐっと少なくなる冬になって、初夏の陽射しを想い出しながら味わうジャムは、また、格別です。




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by serendipity_j | 2019-05-22 16:52 | クッキング preserve | Comments(0)
マーマレード・モーニング

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目覚めて、ブラインドの羽根のあいだから青空がのぞいていると(わたしは夜中もブラインドは開けたまま)、幸せな朝が迎えられます。そして一日の始まりは、ジャムつきパンから? 美味しいカンパーニュがあるし、先月つくった甘夏のマーマレードで? けど、なにしろ代わり映えのしない毎日です、「週末感」を演出するために朝食をわざわざベッドへ…。

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ホテルのルームサーヴィスとちがって、用意するのも運ぶのも食べる人自身なので、ベッドにいながら上げ膳据え膳、というわけにはいきません。が、気分だけは優雅に(苦笑)、ブルーベリー・ナイトならぬ「マーマレード・モーニング」。いまが旬の国産の柑橘類のなかでも、「ビターオレンジ」でつくる英国式マーマレードづくりにぴったりなのが、甘夏です。

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毎年つくるようになってから、レモンを足してみたり、カルダモンを加えてみたり、「実験」を重ねています。ことしはグラニュー糖ではなく三温糖で煮て、ブランディを加えてみました。というわけで、色がいつもより濃いみたい…。ただし、水で煮て柔らかくしたあと、ひと晩寝かせたせいか、いつもより厚めに刻んだにもかかわらず、かなり柔らかな仕上がり。

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マーマレードは、お菓子やお料理にも使えます。ボンヌママンの空き壜に詰めたマーマレードはちゃんと脱気消毒したため、次のシーズンまで保存可能です。


本日のプリザーヴ : amanatsu orange brandy marmalade

         甘夏のブランディ風味マーマレード



きょうはうららかな春の日でしたが、あしたはまた雨模様のよう…。晴天はつづきませんね。お天気はどうあれ、素敵な日曜日を!  


       

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by serendipity_j | 2019-04-13 23:08 | クッキング preserve | Comments(0)
スミレの季節とザクロのシロップ

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早くも、お隣の公園の枝垂れ桜が咲きはじめたというのに、冬のように寒い日曜日となりました。でも、気分はもう冬に逆戻りできません、春にはこれをしようあれをしようと、春の情景だけが頭に浮かびます。そんな気分に先駆けて、春らしいかも、と思いついたことのひとつが、ザクロのシロップを使う「パトゥ・ドゥ・フリュイ」づくりでした。


レシピを見ると、本来はゼラチンではなくペクチンで固めるようでしたが、アメリカンな「ガムドロップ」式にゼラチンを使用。加減がわからなくて、ちょっと固すぎました。色も、ピンクになると思っていたのにほとんどオレンジ色(まいっか、実験なんだし。ほんとうの目的は、昨年の暮れにつくったザクロシロップを利用することでしたから…苦笑)

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以前つくったスミレのシロップなら、ピンク色になって、理想的だったかもしれません。あるいはバラのシロップなら、(英国ではどこでも売っているけど日本ではみかけない)好物の「ターキッシュディライト」ができたかもと思い、半分はそれ風に粉砂糖をまぶしてみました(レシピを調べると、こちらは本来、コーンスターチで固めるようです)。

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買い物の行き帰りにとおりがかるあるお宅の生け垣の下には、年明けから春先まで愛らしいニオイスミレが咲くので、毎年愉しみにしています。しかも年々増え、ことしは一面が紫の花で染まるほどの増殖ぶり(↑)。春をいちばんに告げてくれたニオイスミレの見ごろは、もう終わりです。そのかわり、いわゆるマンジュリカがあちこちで咲いています(↓)。

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本日のプリザーヴ : pâte defruit à la grenade

          ザクロ風味のパトゥ・ドゥ・フリュイ(ゼラチン固め)



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by serendipity_j | 2019-03-24 13:55 | クッキング preserve | Comments(0)
自家製木苺ジャムの幸せな朝食

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食の好み年齢とはともに変わるから、と若いころによくいわれましたが、じゅうぶん歳をとったいま、ぬか漬けとご飯さえあれば…という感じにはやっぱりなってなくて、どうもこの先も、変わりそうにありません。朝は子どものころから、何もいらないけどジャムとバターとパン。そういえばここ数年、手に入らない果物のジャム以外は市販品を買ったことがなく、年がら年中ジャムづくりをしています。

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ジャムづくりはたいてい、お隣の公園で摘む野性のラズベリーから。真冬の寒さになる年末ごろから、小さなルビー色の実をつけはじめる「フユイチゴ」ですが、この冬はやや不作で、さほど実をつけませんでした。それでことしは、日にちをおいて数回摘みにいき、そのたびに数時間かけて実だけを残し(この作業、ほんとうに骨が折れます)、冷凍室で保存。ジャムにしたのは、先月下旬になってからでした。
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ことしはパスしようか~、と一瞬だけ思ったこともあり、摘みにいくのが遅かったことしは、ジャムづくりカレンダーのスタートも遅くなったものの、このジャムづくりが年末か年明けの恒例行事となって久しく、もうやめるわけにはいかなくなってしまっています(苦笑)。でも、ペクチンたっぷりで、ほんとうに美味しいんです。というわけで、パンと自家製のジャムさえあれば、毎日の朝食は簡単でハッピー。

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本日のプリザーヴ : winter rapsberry jam   冬木苺ジャム


p.s.

きのうニュージーランドでは悲惨な事件が起こりましたが、そのニュージーランドも含む世界100か国以上の子どもたち(+若者たち)が学校を欠席し、温暖化対策を訴えるデモに参加しました。気候変動問題の先送りが、将来さらに大きな問題に彼らが直面することになるのは、だれの目にも明らかだからです。無責任な大人に怒るのは当然ですよね。


日本で、もうひとつ忘れてならないのが債務超過問題。景気後退を指摘する日本銀行に関するガーディアンの記事中で、ブルームバーグ東京支局長(かな?)が、国の負債なんか気にしていないのに「気にしてる感」は出さなくちゃね、と、こんな調子で過去30年間、国債をどんどん発行してそれを日銀で買い入れてきた日本の「現代貨幣理論」(これ、ゼンゼンわかんないんだけど、日銀のふつうじゃない金融政策?)についてのツウィ―トが、的を射てました。消費税を値上げしても、国民のお金を使う価値のない予算(とくに戦闘機の爆買い)を削って国の借金を減らすのじゃなきゃ、債務の返済が先送りされるだけですから…。そのときは自分はもうこの世にいないし~なんて考えてる無責任な政治家と経済学者、そして日銀総裁に、いまの子どもたちは怒っていい!



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by serendipity_j | 2019-03-16 15:32 | クッキング preserve | Comments(0)
幸せな朝食(自家製ジャムつきクロワッサンと淹れたてのコーヒーで)

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久しぶりに秋らしい秋晴れの金曜日をすごせた!と思った翌日の長月最後の週末は、朝から雨。インドネシアでは地震による津波がまたもや被害をもたらし、台風24trami (チャーミー)は知事選をひかえる沖縄をとおって本州に接近中で、25cong-rey (コンレイ)があとを追ってきているそう。あまりに自然災害がつづくので、終末観すら漂います。

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どなたにとっても、この週末が悪夢にならずにすむよう祈るばかりですが、会社に勤めているわけではないわたしの「週末」はふだんと変わりないため、生活にメリハリつけるのが週末の朝食。いつもはラジオを聴きながらトーストとインスタントコーヒーでさっさと終え、新聞を読むためにパソコンに向かうところを、好きな音楽をかけて、ゆっくり…。

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そんなささやかな幸福の素は、つねに23種類が食卓に並ぶ、自家製のジャムです。初夏に初めてつくったビワのジャムは、ヒット。ビワは香りがないので、ローズマリーで風味づけしました。ビワにはペクチンがほとんどなく、食感は桃のジャムに似てます。季節の果物を使って1年中ジャムづくりにいそしみ、最近では、市販のジャムを買わなくなりました。


本日の朝食: croissant + homemade loquat fruit jam with fresh filter coffee

自家製ビワのジャムつきクロワッサンと淹れたてフィルターコーヒー


明日、沖縄では新しい知事が決まります。海の向こうの米国では中間選挙が近いので、与野党の攻防が激化していて、役者のそろったトランプ劇場がTVのショーを観るように非現実的なので、ついついあちらのニュースにばかり引きこまれてしまって、困りものです(苦笑)。性的暴行疑惑がもちあがった最高裁判事候補をめぐり、上院で証言するもようが生中継され、もう、TVドラマ以上のドラマ でした!


それにしてもいま、米国と日本では、おなじような状況で与野党が対立し(とはいえ、米国の与野党議員の割合は日本とちがって差はさほど大きくない)、与党政治家の劣化ぶりがとても類似していることに驚かされます。どちらも、議員も国民もみんなトップは前代未聞の〇〇だとわかっちゃいても、与党議員は自分の身を守りたいだけ。だれのためになんのために選挙で選ばれたのか、どうでもいいみたい。


国連総会の演説では、大笑いされた(あれは「失笑」ではありません!)トランプさんは、笑われたことを「みんな楽しんくれた」と本気で思ってるし、一方、そんな世界の笑い者と一緒にゴルフをする「ダチ」でいられることを心から喜んでいるわが国の首相は、演説原稿にルビがふってなかったために「背後」を「せいご」と読み、(わたしは「戦後」と言ったと思ってた)そこまで〇〇なの~と日本中から大笑い。


自民党の重鎮からいつも「言葉が軽い」と指摘されている弱点が、またもや露呈。そう、トランプさんもア~ビ~さんも、言ってることがだんだん変わってきちゃうとこ、そっくりなんです。トランプさんは底抜けの〇〇でも、政府の一部や議会や司法、そしてメディアがまだ機能している部分があるのが羨ましい。麻生、甘利、下村と責任をとらない議員たちがこぞって入閣しそうな日本は救いようがありません。


わけても、絶対許せない!と思うのが、菅官房長官の留任。東京新聞の望月記者にどれほど差別(というより単なる意地悪)してるか、ご存知ですか? 周囲の記者たちには仲間意識がないのでしょうか? だれひとりとして声をあげることもなく、見て見ぬふり。延々ととりつづけるス~ガ~さんの常軌を逸した職責放棄の(パワハラともいえる)態度について、メディアがとりあげないことに絶望を感じています。


せっかく爽やかな朝の話題ではじめたのに、接近中の大型台風並みの怒りで終わってしまいました…お許しを。



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by serendipity_j | 2018-09-29 20:14 | クッキング preserve | Comments(0)
(旬が短い)アプリコット、ゴージャスな愉しみ方


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ご近所のお店では、なかなか顔を見せてくれない果物、杏。毎年、杏を食べるのを愉しみにしていた母が亡きあとは、つまり昨年は、手に入れることができませんでした。今年はかなり注意して、デパ地下などどこへ行っても青果コーナーをのぞいていたものの、やっぱりどこにもない…。とあきらめていた7月の最後の週、自宅から少し離れた場所にあるお店に、ありました!


それほど貴重な杏ゆえ、この幸せをなんとか長持ちさせたい、と毎回思います。重宝するアプリコットジャムはもちろんのこと、この夏はいくつかシロップ漬けにしました。長くもつように少し長く煮たので(皮はむくべきではなかった?)すっかり型崩れしてしまったものの、冷蔵庫へ…。

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残暑の厳しい夏の午後、このシロップ漬けをブレンダーにかけてピュレにし、ソルベをつくりました。ヴェルモットを加えるので大人用。が、アイスクリームマシーンがないので、なめらかな舌触りは望めませんが、数時間ごとにフォークでかきまぜかきまぜ、結局、完成は翌日。c’estbon です。

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このまえにつくったのが、シロップ漬け杏入りの寒天でした。どうも味があっさりしてしまったので、シロップ漬けの杏も添えて…。それでもまだ、どうもなにか足りない感じ…。シロップ漬けの完熟梅よりは甘い、とはいってもかな~り酸っぱい。で、抹茶アイスクリームと一緒に。正解でした。

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焼き菓子に利用することの多いアプリコットジャム。煮ているときに漂う芳しい香りが大好きです。フランス人にならって、仁(杏仁豆腐の杏仁)を入れてつくります。じつはこの仁に、毒の成分が含まれているという研究結果が出たようなんですが、ま、食べなきゃいい? まろやかな風味が出ます。

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本日のアプリコット三昧 :

sorbet à l'abricot/ compoted'abricots frais/ gelée d'abricot à l'agar-agar avec glace au thé vert mactha/ confiture d’abricotsfait maison 

杏ソルベ/杏のシロップ漬け/杏寒天の抹茶アイスクリーム添え/杏ジャム



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by serendipity_j | 2018-08-19 17:02 | クッキング preserve | Comments(0)
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