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セレンディピティ ブログ
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カテゴリ:旅行 overseas( 25 )
超多彩都市紐育(i ❤ new york for 回転木馬)

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今回の旅行の散策でハイライトになると思っていた場所、それは初めて訪れるbrooklyn です。なぜなら、作家のトルーマン・カポーティがブルックリンハイツに住んでいたため、「ブルックリン」という地名には特別な思い入れが…。そして、期待どおりでした。とはいえ歩いたのはほんの入り口のdumbo だけ。それでも、噂に聞いていたヴィンテージものの回転木馬を見ることができたので、夢は叶えられました。

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とりわけ米国が富を手に入れ文化の花を百花繚乱させた1920年代につくられた回転木馬を、ブルックリン在住の夫婦が私財と労力と長い年月を注ぎこんでイーストリヴァーのほとりで生き返らせたのが、この木馬なのです。48頭の馬と2台の馬車に、人形のアクリルケースを思わせる透明のパヴィリオンをすっぽりかぶせたのは、世界的なフランス人建築家のjean nouvel2011年のオープニングでは木馬に乗る姿がこれ)。

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美しすぎて、この世のものとは思えないほど…。あいにく休止中でしたが、ツーリストを磁石のように集めていました。それと、このブリッジパークから眺めるマンハッタンの夜景は、定番中の定番。brooklyn bridge manhattan bridge の両方の橋が、摩天楼を遠景に絶妙な構図を生み出します。素晴らしい夕焼けのあと、あたりが薄暮に沈みはじめ、近くのカフェに入ってひと休みしながら、暗くなるのを待ちました。

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散策のもうひとつのハイライトが、徒歩で渡るブルックリン橋です。橋の近くにたどりついたときには陽が傾いていて、気が急いているのに歩行者専用路の入り方がわかりにくく、橋の周囲を迂回しているうちにおなじような人たちと出会いました。いつの間にか集団となって、ようやく橋のうえに…。ここは人気スポットなので、大勢の歩行者で橋は大混雑。あちらこちらに、無謀で危険なインスタグラマーの姿も。

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前回の旅行ではボートに乗り、ハドソンとイーストの川のうえからマンハッタン島を眺めたのですが、ゴシック風ブルックリン橋からの眺めもまた最高です。しかも晴れていたので、摩天楼が青空にいっそう映え、ニューヨークの景色は完璧。歩くうちに西の空では夕焼けが始まり、シルエットとなった自由の女神が見えました。ほんとうは鮮やかなブルーで見たかったマンハッタン橋も、茜色に染まりつつありました。

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旅行まえにビンジウォッチャーとなって見続けていた「gossip girl 」にも登場するダンボ。石畳が敷かれたこの界隈にも、だれもがこぞって訪れる撮影スポットがあります。マンハッタン橋の橋桁のあいだからエンパイアステートビルディングがのぞいて見える通りでは、車の往来もお構いなしのインスタグラマーが入れ替わり立ち代わり現れます。わたしもなんとか撮影に成功。もっとゆっくりいかった場所です。

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という感じで、娘と行ったニューヨーク旅行記はこれで最後です。ほぼキャッシュレスのニューヨークでメトロやクレジットのカードをスワイプするときのコツやドラッグストアで安く買える方法を発見したり、滞在を最大限に楽しめるようになるまで、さほど時間はかかりませんでした。自分が見たかったものも娘に見せたかったものも、自分が食べたかったものも娘に味合わせたかったものの、ほぼ計画どおり…。


なにより素敵だったのは、地下鉄の駅で流れるストリートミュージシャンの奏でる音楽。サキソフォン吹きのジャズありチェロ弾きのクラシックあり、一瞬、歩き疲れた体から解き放たれた魂が、心地好い調べのなかで浮遊するようでした。そして、ほぼリストどおりあれこれ手に入れただけでなく、娘にとってこれからの人生を変えるようなlife-changing に近い体験ができたことも、今回の旅の収穫でした。


ニューヨーカーは流行に関係なく自分の好きな恰好をしていて(ファッションは10年前と変わらない)、60年代風のロッカーもいればグランジっぽいスタイルもいまだ根強い人気。ノリノリで踊りながら働いている調理人や、同僚とのお喋りに忙しいデパートの店員さんたち、ズサンな交通整理をする警官を見るいっぽう、人目をはばからない正義感や躊躇のない親切精神を目の当たりにすることがありました。


ニューヨーカーを真似るとお行儀の悪い人になりかねないものの、世間を気にしてガチガチに縛られる日本とちがって、いい加減な半面、融通も利くし、危険をつねに意識しながらもゆる~く生きているところが、衝撃でもあり理想の姿としても、娘の目には映ったようです。加えて、地下鉄の出口の番号ひとつとっても親切すぎるところのある日本では育ちにくい自主性や自発性というものにも、気づいたようでした。


そういう意味ではロンドンも似たところがあります。異民族と異文化がぶつかり合い、それでいて英国人らしさも受け継がれていて…。いまでもロンドンが世界でいちばん好きな都市ですけど、ニューヨークの陽気さと活気は元気にしてくれます。ま、とんでもない嘘つきで下品な男を大統領に選んだ米国は、国としての魅力をどんどん失いつつありますが、米国人らしさの好いところは、ニューヨークでは健在かな?



あぶそる~とロンドンもよろしく。


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by serendipity_j | 2018-01-18 21:58 | 旅行 overseas | Comments(0)
超多彩都市紐育(i ❤ new york for 遊歩)

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ニューヨークで信号を守る人はほぼ皆無、といってもたぶん嘘にはなりません。ロンドンでもjay walker を見るのはふつうのことでしたが、マンハッタンでは、たとえ交差点におまわりさんがいてもとがめられないので、(わたし自身を含み)みんなおかまいなし。そのかわり、ロンドンでは品格を保つために極力控えるクラクションも、ニューヨークのドライヴァーは遠慮なく鳴らします。


滞在中、ほんとうによく歩きました。わたしはスマートフォンを持っていないので、ノートに地図を描いて頭に入れるようにしています。ところが地下鉄の駅から地上に出たときランドマークが見えなかったりして、南北または東西を逆に思いこんでしまうたびに、数ブロック戻ることになりました。で、娘のスマートフォンのアプリが正確だとしたら、歩いていた距離は毎日20km前後!


しかもわたしは、ふつうの人の倍ぐらいの速さで歩くので、旅行まえに足を鍛えておくよう指令を出していた娘は、いやあ、よく頑張りました(笑)。地下鉄もバスもキャブも利用しましたけれど、ニューヨークは歩いてこそ、何か発見できる都市なのです。大好きなcentral park では、初めてのスポットも制覇。広大な公園でのウォーキングを日課にしているせいか、狭く感じましたが…。

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劇場街やtimes square など混雑していて近寄りたくないmidtown も、一応歩きました。憧れのnew york times 本社ビルも、見ておかなければ…。マンハッタンのどこを歩いていても、いつ歩いていても、無意識に目が探してしまうビル、それがempire state chrysler ですね。

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各地区にアイコン的な建築物がかならずあるのも、マンハッタンを歩く楽しみのひとつ。madison square にはmet life tower がそびえています。grand central terminal は、外観もコンコースもほんとうに優美。どこから見ても、世界に例を見ない高級感を漂わせています。

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多くの芸術家が住んでいたhotel chelsea をひと目見たいと、chelsea へ。ところがいまだに改築中。そこからhigh line に行きました。ゲーリー設計の奇抜なビルが目に飛びこみます。楽しみにしていたピート・オウドルフのガーデンは、草花が枯れて侘び寂びの境地に。

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お洒落なお店も気になりますが、明るいうちはなるべくたくさん歩きたかったため、ショッピングは暗くなってから。アウトレットやデパートに行きましたけど、macy’s でセール品を漁る人びとのカオスには目が点に…。わたしはやっぱりbloomingdale’s が好き。


日中ゆっくり見たのはboho 趣味で有名なabc carpet & home だけ。ただし手の届くものはゼロ。anthropologie へ行けば似たようなものが10の少ない値段で買えます。それでも無理ならzara home? あ、でも日本に帰れば100円ショップという手があるんだわ(笑)。

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ニューヨークは初めてという娘にとって残念だったのは、アートを鑑賞できた美術館がthe metのみだったこと。まずはカフェで休憩し、広い館内を回っていると、ちょうど話題になっていたあのバルチュスの少女の絵 が目に入りました。昨今の#metooの勢いもあり、窃視症を美化し未成年者に対する性の対象化につながるという理由で展示取り下げを求める署名運動が起こったのです。が、館側は拒否。でも展示室がロープで閉ざされていたのは、被害を危惧したせいでしょうか? そしてthe met では、デイヴィッド・ホックニーの回顧展が開催中でした。思わぬ幸運を拾った気も。


娘がほかの展示室に行っているあいだ、わたしはホックニー の絵のまえに座って、昔ロンドンの王立芸術院で観たホックニー展を振り返っていました。そのとき、ミュージアムショップでお買い物をするホックニーご本人をお見かけし、ホックニー を知らない店番の若い女性が「ミュージアム会員なら1割引きですが…」というと、巨匠はちょっととまどいながら、「ミュージアム会員じゃないけど、芸術院の会員にも値引きはある?」と返事をするところを盗み聞き(笑)。そのあと偶然エレヴェーターでも一緒になり、顔には出さずにひどく感激していたことを、懐かしく思い出しました。

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ひたすら歩いて、主なクリスマスマーケットと有名なクリスマスツリーも制覇。ただ、折り紙を飾ったツリーを見ようと自然史博物館へ行くと課外授業の小学生であふれていたため、入らずに断念。恐竜ツリーの下では、みんな代わるがわる記念撮影をしていました。

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これでニューヨーク旅行記はおしまい…のつもりで、たくさんあるなかから厳選した場所の写真を怒涛のようにアップしたものの、今回の旅行の「ハイライト」とでもいえるbrooklyn を撮ったった写真が大量に残ってしまいました。次に回して、それで最終回にします!



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童心に返って、恐竜のツリーの下で記念撮影…
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by serendipity_j | 2018-01-14 21:08 | 旅行 overseas | Comments(0)
超多彩都市紐育(i ❤ new york for 摩天楼)

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高い場所は好きではないけれど、ニューヨークに行くなら、やっぱりのぼらずにおれない場所、empire state building ――ところがそのesb(エンパイアステートビルディング)にのぼると、マンハッタンの景色になくてはならないesb が見えないのです。というわけで、30 rockefeller center にのぼりました。


暗闇のなかで、何千何万もの四角い光が漏れる四角いビル群。さまざまな色のled 灯でライトアップされるebs を望む夜景は、息を呑むほどの美しさです(タワー灯の色はweb で発表)。

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でも建築そのものの優美さでいえば、chrysler building の右に出る建物はない? 奇抜なアールデコの装飾も街に溶けこみ、宝石を抱いたような尖塔の輝きは、いまも色褪せてはいません。

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top of the rock から撮った夜景↑はmet life building が邪魔して全景を捉えられず残念)


鋭角のY字路のくぼみに立ち、怖いほど極端に薄く、三角形をした建物は、「アイロンの形」で知られるflatiron building です。マンハッタン島の摩天楼第1号ともいわれ、1906年の建造。

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最初にニューヨークを訪れたときは暑い盛りだったせいで、とりわけ摩天楼がひしめくミッドタウンを歩いていると息苦しさを覚えましたが、空を占領してる摩天楼は、いまなお増殖中。

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それにしても、地震のないニューヨークが羨ましい…。



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by serendipity_j | 2018-01-10 21:48 | 旅行 overseas | Comments(0)
超多彩都市紐育(i ❤ new york for 食)

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コスモポリタンな都市での楽しみは、なんといっても世界が味わえる「食」(ニューヨーク旅行を記録しておかないと新しい年にならないような気がし、ニューヨークネタがしばらくつづきます、スイマセン)。滞在中に選んだ多くは、トレンディでもスタイリッシュでもない、名物的な料理店でした。


まずはkatz’s delicassen です。ここは27年まえに初めてビッグアップルを訪れたとき、すでに名物デリでした。今回、ホテルからすぐという便利さもあって、初めて入りました。強面のスタッフに少々ひるんだものの、地元民と観光客で満員の店内にあふれるのは、喋り声と活気。これぞニューヨーク! 


ただ、ほとんどの客がかぶりついているパンにはさまれたお肉(パストラミ)の量が、はんぱではありません。食べてみたいけどパス? チーズケーキとアップルパイを頼もうとしたところ今度は注文の仕方がよくわからず、ちょっとしたカオスのなか、列に何度も並び直してようやくありつけました。

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チャイナタウンの名物料理店といったら、nom wah tea parlor(南華茶室)。メディアの露出も多い有名店です。現在の若き経営者のwilson がおじさんから店を託されたとき、「洒落た飲茶もいいけれどここは昔のままで残したいと思った」と話すインタヴューを観て、すっかりファンになりました。

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店のまえではかならず客が記念写真を撮っています。大衆食堂なので洗練された飲茶店と比較すれば味はそれなりですけど、大根の食感が残る大根餅と蒸しご飯(チマキの中身みたい)が美味。カードでお勘定を頼むと「amex のみ」! 娘が少しキャッシュをもっていたのでことなきをえたものの、ご注意を。

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せっかくの機会ですから、娘にちょっと大人なニューヨークの雰囲気を味あわせたく、カクテルバーへ行って生ガキを食べました。ジンとプロゼッコとレモン果汁のカクテルに、「super delicious よ」とお勧めの生ガキは3種類のソースつき。ハッピーアワーを利用すれば、格安で、お洒落な時間をすごせます。

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食に関しては、あれもこれもとかなり欲張って計画していたものの、一週間という短い日程では、とても食べられません。serendipity 3 にも行きたかったのに、スウィーツに関してはとりわけ余裕がありませんでした。というわけで、ミルクレープケーキで有名なlady m cake boutique も、写真を撮っただけ。

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ストリートフードはあちこちで味わえますし、長く滞在していれば、union square の美味しそうなパンや果物が並んだ青空市場で、もっとゆっくりできたでしょう…。リンゴの種類の豊富さに目を見張り、どれも買って帰りたくなりました(結局、娘とわたしが選んだのは、台北で食べて以来のgranny smith)。

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このほか、la shuk ではクスクスとスパイスが絶妙な魚料理に舌鼓を打ち、チェルシーで食べたlos tacos no.1 のタコスもワカモレも絶品でしたし、グリニッジヴィレッジ のピッツァの香ばしさにうなった夜も…。そして、7年前にオーナーシェフgabrielle hamilton 回想録を読んで以来ずっと行きたいと思っていた、イーストヴィレッジにあるprune でのブランチも、実現しました。なんと、店はホテルの目と鼻の先だったのです。で、滞在中初めて雨の降った朝、開店時間を少しすぎたくらいで店に到着。もう列ができていました。


栄えある賞を受けているにもかかわらず、この小さな店をずっとつづけているオーナーシェフの、「余計な飾りはせず、ほんとうに美味しい料理を提供する店を」という哲学は、大いに共感できます。これを食べずには帰国できない、と決めていたエッグスベネディクトは、オランデーズソースが完璧。それにつけあわせのロスティが最高です。フルーツをのせたリコッタに添えられるmarveillesマルベイユ?)は、あとで調べるとクレオール版のベニエだそう。ドーナツよりもあっさりしモチモチした食感で、初めての味覚でした。


ご覧いただいたとおり、食に関しても最新の流行を追わない旅行でした。大都市の宿命というのか、ロンドンや東京と同様、ジェントリフィケーションは当然ニューヨークでも進んでいます。脂っぽい朝ごはんがベンチシート席に運ばれる昔ながらの「ダイナー」が、各地区からどんどん姿を消しつつあるのは、やっぱり寂しいこと。あそうそう、インスタバ映えしそうでカメラを向けたくなったことは多々ありましたが、食べるほうを優先して集中したかったため、お料理の写真はありません。ちょっと残念な気もしますけど~。

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by serendipity_j | 2018-01-08 15:30 | 旅行 overseas | Comments(0)
超多彩都市紐育(i ❤ new york from 空)

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ニューヨーク旅行から戻って間もなく2週間。ようやく写真を整理しています。滞在中、さほど寒い日もなく、おおむねお天気には恵まれました。「爆弾サイクロン」に見舞われたニューヨークは現在、ナイアガラの滝が一部凍結してセントラルパークでは犬ぞりが走り、サメすらも凍死しているそうなので、日程が1週間あとにずれていたら、散歩を楽しむどころじゃなかったはず。ラッキーでした。


伊丹から成田へ飛び、友だちと一緒にニューヨークへ向かった前回と同様、娘とは成田で会いました。それにしてもロングホールの旅は疲れます。でも、セントラルパークが見えると大はしゃぎ。

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飛行機は細長いマンハッタン島の上空を飛んで、いったん大西洋に出ました。まるで空中でとどまっているかのように何度かゆっくり旋回し、到着予定時間よりも1時間ほども早く、JFK 空港に着陸。

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キャブに乗りこむとラッシュアワーに突入。渋滞する高速道路を避けた運転手さんの計らいで、郊外の住宅地を抜けてのドライヴとなり、摩天楼を眺めながらマンハッタンブリッジを渡りました。

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宿泊先に選んだのは、ロウアーイーストサイドのブティックホテル(小規模で洗練されたスタイルが売り)です。高からず安からずの3つ星で、板張りの床(大型ホテルはたいていカーペット敷き)と総大理石のバスルームが気に入りました。枕の柔らかさとベッドの硬さ、お布団の軽さが快適でしたし、なにより部屋に入るときに柑橘系の香りがするため、twin の部屋にしては狭いものの居心地のよさに大満足。


とにかく、身分不相応な高級ホテルでの「気恥ずかしさ」を感じることなく、かといって安宿の不快さを我慢しなくてすむ滞在場所――わたしのホテル選びではこれがいちばん重要な要素。というわけで、インテリアも趣味がよく、セルフサービスでいつでも飲み物をつくれるこのホテルは正解でした。ヒップな界隈にあって交通の便もよく、屋上には見晴らしのいいデッキも(寒くない季節なら利用したかった~)。

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ほぼ10年前に訪れたときは、アッパーイーストサイドに住んでいた友人のところに滞在しましたが、今回は違った雰囲気を味わえるはずです。周到なリサーチの結果は、すべてこの小さなノートに…。

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by serendipity_j | 2018-01-06 16:08 | 旅行 overseas | Comments(0)
マンハッタンのクリスマス

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旅行に出ていて、一昨夜戻りました。ほぼ10年ぶりの度目のニューヨークでしたが、クリスマス時期に訪れるのは初めて。どこを見ても映画のシーンのようで、ヨーロッパとはまたちがった風情が…。


いっぽう、出発直前にパソコンが寿命を迎えてしまったため、きのう届いた新しいパソコンにようやく写真をとりこみ、マンハッタンで目にした景色を、すでに遠い昔のことのように懐かしく眺めています。


クリスマスで街中が飾りつけられているものの、やっぱりミッドタウンが華やか。

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有名なロックフェラーセンターのクリスマスツリー。でもここがいちばんの人出!

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ライトアップされたエンパイアステートビルディングは、インテリアもキラキラ。

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目抜き通りのウィンドウも(高級)住宅の前庭も、「magical」のひと言です。

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デコレーションで有名な場所はとにかく人が多く、チビっ子カメラマンのわたしにとっては最悪の条件。頭の山をなかなか越えられず、あまりいい写真が撮れませんでした。そもそもカメラを抱えている人自体、最近は珍しいくらい…。一緒に行った娘もi phone オンリーです。


今年もあっという間の年の瀬…。セレンディピティ・ブログにおつきあいいただきまして、ありがとうございました。

あぶそる~とロンドンもお訪ねいただき、ありがとうございました。


なにかとお忙しいとは思いますが、どうぞよいお年を!


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by serendipity_j | 2017-12-27 23:32 | 旅行 overseas | Comments(0)
色彩都市台北(i ❤ taipei in brown)
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台北市内では、古いレンガ造りの建物があちこちで見られます。最近、トレンディな界隈として人気があるのが、赤レンガの建物にレトロ趣を感じられる迪化街。同様にかつては生地問屋が並んでいた、ロンドン東部のbrick lane あたりに似たところもあります。art yard などのお洒落な店も並び、できればもっと、時間をかけて歩きたかった地区。この赤レンガやタイル、錆びた鉄などのアンティークブラウンとでもいうのか、地味で渋い色彩は、台北に落ち着きと趣を添えているようです。
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地下鉄で市内を縦横無尽に走り、てくてく歩き回って、車やバイクの整備屋さんが多いことに驚きました。修理の需要が多いということですかね?
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写真は、図らずも大龍峒保安宮が数で圧倒。母にお守りも買ったけど、それだけフォトジェニックな寺院だったというわけです。改めて見ても美しい!
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台北の「食」は欲望に時間が追いつかなかったものの、屋台の味にタピオカ入りジュースに素食の蓮香斎素菜麗緻飯店、そして高記の小龍包も堪能。
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とにかく時間が足りず、結局、猫山にも登れず、茶藝館でゆっくりお茶も愉しめず、胡椒餅やマンゴーかき氷も試せませんでした。でも、迷っていると日本語で道を教えてくださったりした地元の方々の親切や人情に、満ち足りた気分になりました。どこか、日本人に近い…。道路にゴミが落ちているようなこともなく、いい意味で、外国という気がしなかった台湾。香港と同じように、政治的にはちょっと複雑な国(国と認めていない国も多数)なので、将来どうなるのか気になりますが、台湾らしいよさを十分に味わえました。最後に、オマケの「台湾青」(i ❤ taipei in blue)をお見せいたします。
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再見、台北!


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by serendipity_j | 2015-11-30 11:30 | 旅行 overseas | Comments(0)
色彩都市台北(i ❤ taipei in red+yellow)
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台北で目立つ色。それはやっぱり赤だと思います。そしてもう1色あげるなら、黄色。ただ、個人的な好みをいうなら、マクドナルドのロゴに中国やスペインの国旗など、赤と黄の色の組み合わせは、どうも苦手。でも、台北では許せちゃうんだなあ(笑)。近代中国の文化のなかで、おそらく伝統的なこの色の組み合わせを、あちこちで見掛けました。
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蒋介石の功績を称えた中正紀念堂は、少林寺(たぶん)のお坊さんも見学。台湾は総統選挙を新年に控え、結果次第でまたここの名前が変わったり?
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京都同様、街をちょっと歩くとお寺にぶつかります。両者の絶対的な違いは色と灯り。士林慈諴宮にも夜市の入口にも、同じような提灯と電飾が。
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台北で見る「赤」は、日本の神社のような「朱」ではなくもう少し深い「緋」色。一方、国民革命忠烈祠の屋根瓦はほとんど黄色で琉球っぽい色彩です。
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人気の九份へ行ったものの、有名な石段がまるでラッシュ時の地下鉄の駅みたいで、カメラを向けても人の頭しか写らないため断念。で、また月を撮りました。
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霜月も明日で終わり…。気忙しい師走に入っても台湾旅行の話題ばかりでは、ね? というわけで、駆け足の色彩都市「台北」シリーズは、明日がラストです。


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by serendipity_j | 2015-11-29 11:29 | 旅行 overseas | Comments(0)
色彩都市台北(i ❤ taipei in glitter)
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お休みがとれない娘のために、朝の新幹線で東京へ行き、そこから娘と一緒に成田発の飛行機に乗りました。台北に到着したのは夜。「安近短」の旅行でわたしが条件をつけるのが、格安航空ではないことと格安ホテルでないこと。とはいえ、超デラックスホテルではなく(気をつかうしお金もかかる)、選んだのは設備と居心地のよさそうな花園大酒店。都心からは離れているものの、近隣に観光名所もあります。で、さっそく夜の台北に乗り出し、名物の夜市へ…。大阪のオバちゃんが気に入りそうなキラキラ系の衣料品が並び、何の料理かよくわからない屋台はテーブルを囲む人たちでにぎわっていました。ただ、華西街観光夜市は初心者には少々ディープ。地元の方々に交って屋台でご飯を食べる勇気もなく、お持ち帰りにしてもらってすごすごと退散。インパクトはありました!
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カラフルな色彩と同様に、金銀の装飾が目立つのが台北です。ホテルやブランド街はまだ控えめなほうで、松山慈祐宮(3番目の写真)は院内がギンギラ。
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第1日目の月夜に訪れたのは、台北市でいちばん古い寺院、龍山寺。こちらも、仏教に道教や儒教が習合し、複数の神さまが祀られています。
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前回も登場した保安宮は、青空が眩しい3日目の朝に訪れた、台湾旅行では5軒目の寺院でした。金が効いた、パステル調の美しい建物です。
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時間が逆戻りしますが、こちらは最初に行った華西街そばにある青山宮。すでに人通りはなく、街灯の銀色の光がなんとなくシュールでしょ?
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台北のlittle green man、動きがすごくカワイイんです↑。そして九份から見た夜の港↓。きれいだったけど、できれば夕暮れどきに行きたかった!
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by serendipity_j | 2015-11-28 15:47 | 旅行 overseas | Comments(0)
色彩都市台北(i ❤ taipei in pink)
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母の入院でキャンセルになった台湾旅行。ついに実現しました。日本からは近いせいもあって、外国という気がしなかったものの、やっぱりエキゾティック。なんといっても、どのお寺も超カラフルなのです。街の色彩に魅せられたわたしでしたから、色のくくりで台北旅行シリーズをご覧にいれたいと思います。まずはピンクから…。
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行天宮。え~と、どなたが祀られているのでしたっけ? ヒンズー教のお寺のような色合いで、ともかくチェリーピンクが効いてます。
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生のお花やお菓子など、お供えが気前よく置いてあります。お香の火の点け方や拝む姿がサマになってる台湾市民の、信心深さに感服。
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大龍峒保安宮はパステル調で、こちらもヒンズーの寺院に似た色使い。つい「保安官」と呼んでましたが(笑)、民俗宗教のお寺だそうです。
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台湾については勉強不足ゆえ、ただただ五感を堪能しました。蘭にブーゲンビリアにドラゴンフルーツに青空、南国らしい色彩が魅力です。
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by serendipity_j | 2015-11-25 22:15 | 旅行 overseas | Comments(0)
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