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冬の桂離宮 (Part 2)

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トピックは桂離宮に戻ります。午後時の入場で、暖かい時間帯のはずでした。が思惑ははずれ、冬の太陽をたびたび雲が隠し、雨が降ってきたかと思えば雪もちらつく寒い日でした。いちばんのお目当ての松琴亭をあとにすると、20人の見学者集団は案内人について苑路を進みます。つぎに訪れた賞花亭から池の向こうを眺めると、これから訪れる家屋が見えてきました。橋をわたると園林堂があります。仏さまは安置されていないとのことですが、ここは「お堂」で、唯一の瓦葺き。

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苔に縁どられた細い橋をわたり、紅梅の老木がつけたつぼみのわずかな膨らみに、心がほころぶような気がしました。そこから奥まったところの、敷地の南端にたたずむ笑意軒に着くと、脇の生け垣のあいだから外の道や住宅、畑がのぞき、やや現実に戻されます(笑)。こちらの襖の引き手は、弓矢の矢の形(レプリカだそう)。どの建具にも伝統的な技術をもちい、デザインはどこも控えめでありながら、ディテールが凝っています(オマケの写真は賞花亭の窓で、は外部に接した家屋の屋根)。


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そこから、三棟がつながった新御殿、中書院、古書院を遠巻きに見て、月波楼へ。こちらの茶屋は夏向きに造られたそうで、開け放たれた障子の白と外の緑のコントラストが目を惹きます。紅葉と波柄の襖も竹を張った天井裏をあらわにし、地味でいて気品を感じさせる独特の趣が。入り口には土間のような部分があり、褪色して筆のあともぼんやりとしか残っていない、巨大な絵馬のような絵が掛けられていました。月波楼を出ると、船着き場が見えます。客人は、どの茶屋へもお船で訪れたのだそう。

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気づくと、最初に写真を撮った松の木が目に入りました。複雑に入り組んだ桂離宮のお庭を、これで一周したわけです。マニュアルどおりで面白味には欠ける説明(失礼!)案内に耳を傾け、遅れをとらないように写真を撮りながら歩いて回り、出発してからほぼ時間。せっかくですから、桂川に面した場所の美しい竹垣、穂垣、入り口近くの樹齢何年?の老木の写真も…。


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日本は古より、手の届くところに世界を築き、というのか、スケールの大きさは意識のなかだけに留めて、箱庭のような、自然を「見立てる」美学を発展させてきたんですね。ロココの極致、壮大で絢爛豪華なヴェルサイユ宮殿を思い浮かべながら、文化の違いを改めて認識しました。究極のプレジャーランドで、お茶を点て歌を詠んだ昔の貴族たち…。や、洒落てましたねえ。



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# by serendipity_j | 2019-01-23 21:06 | 京都 | Comments(0)
睦月のカスレ(低脂肪版)

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間もなく大寒。寒いときは体が温まるものを食べたいので、煮込み料理とオーヴン料理がぐっとふえます。白インゲン豆と肉を煮込んでからオーヴンで焼くフランス料理のカスレは、その両方の調理法を駆使した究極のシチューです。こんなに味わい深い料理の存在を知り、肉類も豆類も食べられなかった子ども時代を考えると、大人になるって素敵なことだと思わずにはおれません(笑)。

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ただ本格的につくろうと思うと、カモだ、ガチョウだ、トゥルーズソーセージだ、と、とんでもなく高級な田舎料理になってしまうため、手に入る食材で代用。そしてもうひとつ、致命的な問題が…お肉を美味しく食べられるようになっても、いまだに脂肉(と鶏の皮)は苦手なのです。ギトギトの脂で味をとじこめなければカスレじゃない、かもしれないものの、低脂肪版をつくりました。

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豚のヒレ肉を使ったので、脂はソーセージのみ。あとはオリーヴ油で補います。というわけで、どちらかとういと白インゲン豆とニンジン、タマネギ、セロリが主役。地球温暖化対策としても、肉食はやめるべきかもしれません。いまブームのヴィーガンは、理にかなっているわけです。で、ヴィーガン版のレシピもみてみました。が、う~ん、やっぱりカスレには動物性油脂の風味がほしい…。

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本日のひと皿 : cassoulet maigre maison aux haricots blancs, fulet deporc et saucisses

白インゲン豆と豚ヒレ肉、ソーセージの低脂肪カスレ



p.s.

バンクシーが東京に? 膨張扉に描かれたネズミ、たしかにバンクシー風ではあるけれど、可能性は限りなくゼロに近いんじゃないですか~。最近の作品だとしたらステンシルの精度がちがうし、そもそも、何かに対する皮肉や批判的なメッセージがこめられていないグラフィティを、バンクシーがこれまで残したこと、あった? 彼は、ただ単に楽しくてラクガキしてんじゃないんだから…。都知事の期待しすぎには苦笑いしました。だったらいいのにね~ぐらいに思ってるのがハナ、なのでは?


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# by serendipity_j | 2019-01-18 23:09 | クッキング savoury | Comments(0)
冬の桂離宮 (Part 1)

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先週、桂離宮を訪れました。建築家のタウトとグロピウスのふたりの巨匠に称賛された桂離宮。見るなら秋か冬と決めていましたが、これまで抽選に外れっぱなしで、秋よりも倍率が低そうなお正月明けを狙うと、的中。桂には小学生のときに年住んでいたので、懐かしさを胸に桂川を眺めたものの、じつは駅の東側はほとんど歩いたことがなく、未知の世界です。突如、目のまえに現れたのは緑が生い茂ったお屋敷の塀…。桂離宮の苑路の飛石を踏みながら、世紀にわたって守られてきた日本独特の文化の神髄を見出し、しずやかな美しさに酔いしれてきました。

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皇室の方々のみがくぐり抜けることのできる表門から「御幸門」までの道は、遠近法の効果を利用して苑庭に向かって幅が狭まるように造られています。池の周りに配されたお茶室を巡る苑路はゆるやかに起伏し、途中、石橋あり板橋あり、休憩所あり…。シュロを寒さから保護するためのワラは、まるで工芸品のようです。ところどころで、可愛い朱色の実をつけているのはクチナシ。石橋をわたって最初に見るお茶室「松琴停」は、市松模様のふすまが有名。17世紀に、これほど大胆でモダンでさえある意匠を考えたなんて、昔の人は凄くてエライ!

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京の宮廷文化から生じた美意識「雅」は、十二単を連想させるように絢爛豪華、というイメージが強いけれど、宮家のこの別荘はシンプルで質素で、むしろ江戸文化のように「粋」で、侘び寂びの世界。でも、浮世から断絶し、お茶を点て池に映った月を見て歌い、ただただ風流を味わうための究極のプレジャーランドだという点では、やっぱり、「雅」でございますわね。

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桂離宮の修復作業を捉えたドキュメンタリーを、かなりまえにテレビで観て以来、ここのふすまのデザインがずっと頭のなかにありました。まさにその実物を目にしているわけで、ちょっと感激…。袋戸棚のやや地味絵は狩野派の絵師、探幽によるものだそう。庭園は、池を中心にさまざまな趣向が凝らされています。池を海に、「洲浜」にわたした橋を天橋立に、灯篭を灯台に見立てた演出も。


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風流(遊戯)のみを追求して暮らす世界は、もう、どこにも存在しません。戦後最悪の民主主義の後退に、国民の向かう先をおもんばかる天皇陛下のご苦悩は、察するに余りあります。一生遊んで暮らせるほどのお金があるビリオネアたちは、いかに自分のお金を減らさずにすむか、いかに合法的に税金を払わずにすむかを考えるのに忙しく、つねに悩みをかかえているはず。

新年早々、とんでもないニュースばかり飛びこんできて、嘘と欺瞞でかたまってゆく自分の国をなんとかしなくては、と思うけれど、これほどひどい状態になっていても、デタラメ政府を許してしまっているのは国民なのですから、その人たちの目は、いったいどうしたら覚めるのやら…。政治家の言動と行動をちゃんと見極め、有権者として、ともかく選挙へ行きましょう。



p.s.

きょう、全豪オープンが開幕しました。怪我が完治せず、涙の引退を表明した英国のマリー選手は、痛みに耐えながらフルセットの試合を戦い、力およばす、敗退――残念無念(こちらも辛い)。英国人らしい辛口のあのユーモアが、好きでした。9番シードで、身長が208cmもある米国のイズナー選手も敗退したんですけど、おなじ米国人で21歳の対戦相手オペルカ選手の身長は、なんと211cm!! わたしがあいだに立ったら、さながら、ふたりのガリバーにはさまれた小人、でしょうね。ビッグサーヴァー同士、エースの応酬戦だったよう。いっぽう、西岡選手は2回戦進出。あしたは、大坂選手と錦織選手、ダニエル選手、土井選手の試合です!




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# by serendipity_j | 2019-01-14 23:25 | 京都 | Comments(0)
バースデイモーニング・ティー

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クリスマスの翌日が誕生日、という不幸なわたしは、小さいころからいつもクリスマスと一緒のお祝いですまされて大きくなったため、誕生日パーティというものに、少々コンプレックスを感じています。だからといって、大人になってからも自分で何か特別なことをしようと思ったり、実際したこともないんですけどね。


そこで、昨年の話になりますが、誕生日の朝、クリスマスのテーブルに飾った仙人草(寒空の下で咲いてて感激)とモーヴ色のミニ薔薇を見ていて、誕生日の朝(午前中)に「ティー」(お茶会)をするという発想に憧れたことをふと思い出し、スパークリングワインも残っていたので、そのまねごとをして愉しんでみました。


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とはいっても雰囲気だけで、内容なし招待客なしの、お得意の「おひとりさま(おうち)ティー」です(なんだか、孤独さがにじみ出ている暮らしのように聞えるかもしれませんけど、独り暮らしは大好き)。一応、お誕生日祝いのメールや電話は、家族や古い友人からかならず届きます。でも、昨年はサプライズがありました。

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朝、息子夫婦から届いたのは、レトロな箱入りミルフィーユと、オーストラリア製の保湿クリームと化粧水。昔はお気に入りの保湿クリームを免税店で買ったものでしたが、海外にはめったに行かなくなったいま、高級スキンケア製品を使わなくても大丈夫な肌に鍛えあげてきたつもりでした。が、つけたあとがやっぱり違う…。

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そりゃそうだ?値段が違うんだから(笑)。息子夫婦からのプレゼントは、最近はずっと現ナマでいただいていたけれど、ときにはサプライズもいいもんです。残ったスパークリングワインをザクロのピュレに注いで「グレナディン・ベリーニ」(勝手に命名)にし、乾杯。そしてパンとカフェオレ(夕食はまえの晩の残り物でしたが)。

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# by serendipity_j | 2019-01-11 20:32 | miscellany | Comments(2)
ふたつのダイアリー

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新しい年も、もう週間がすぎようとしていて、齢を重ねるにつれ時の流れがますます速くなるようです。お正月だからといって特別な気分は元日くらいで、ふだんと代わり映えしないルーティーンをつづけています。ただ、日記帳が新しくなりました。

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チープなスマイソン風で、数年前から気に入ってる百円ショップの日記帳ですが、一昨年は手に入らず、去年は好きじゃない日記帳ですごしました。が、今年のは運よくゲット! でもね色がね、赤&赤or 赤&青)じゃなくてピンク&白なんです。 

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まいっか、と思い、ピンクと白の2冊を購入。小さいころ、大好きな色がピンク(&水色)でしたが、最近、またピンクが好きになり始めていることに気づきました。ピンクの服を着たいとは思わないけれど、新しくしたカーテンも淡いピンク…。

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ピンクの日記帳は、なにをして、どこへ行って、というスケジュールや、なににいくら使った、という単なる記録用。白いほうは、なんの花が咲いていたか、そしてどんな野鳥に出逢ったかなどを記入する「季節のダイアリー」にしました。

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(ピンクって、意外とどんな色にも合うんですよ~)



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# by serendipity_j | 2019-01-06 20:14 | miscellany | Comments(0)
ホームアローンお正月、の愉しみ方

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大晦日もお正月もひとりきりですごす? なんとも可哀そうな人(とくに男子は?)のように聞えますが、なんのしがらみもない「クリぼっち」も「ぼっち正月」も望むとこ!という大人も少なからずいるようです。わたしの場合、年末年始をいつも一緒にすごしていた母が亡くなった昨年、久しぶりにひとりですごすことになり、お節料理に興味がわかなかったものの、なんとなく挑戦してみた伊達巻が簡単にできたので、来年もまたつくろう、と思った「その日」が、もう巡ってきたのでした。

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というわけで、伊達巻とお雑煮があればいい、と思っていたお節でしたが、今年は少々ほかのものもつくりました。まずは紅白なます(いっとき金時人参を食べすぎて苦手になってしまい、ふつうの人参で)。高野豆腐としいたけのうま煮。西京味噌漬け紅鮭の焼き魚。甘いものばかりなので、有頭海老は塩焼きに。そして、クリームチーズをはさんだ自家製干し柿も。足した市販品は、黒豆とかまぼこ(紅白じゃない)だけ。あくまで、母からレシピを受け継いだ白味噌の京風お雑煮が主役です。

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今年は、大きめのお重箱に詰め(盛りつけ?)ました。ぎゅうぎゅうに詰めなくてはいけないという三段重のお節とちがい、「おひとりさまお節」はスカスカのほうがさまになるようです。が、なんとかさまになるまで、かなり時間がかかりました。ま、例のごとく、緑の「あしらい」でごまかしてます。それにお花と、お正月くらいにしか飲まない赤ワインがあれば、新春の膳は完成。これをお昼にいただいて、休んで、そのあと、先日、散歩していて見つけた小さな神社とお寺へ初詣にいきました。

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大晦日、紅白の箸袋に、父か母が家族の名前を書くのが、わが家のお正月の慣わしでした。小さかったころは、元旦には父も母も着物を着ていて、小気味よい音がする台所ではお餅を焼く香ばしい匂いが漂い…。わたしは、母が持っていた総朱の塗りの雑煮椀を使いたいとねだりましたが、母の(中学生で亡くなった)お兄さんが使っていた子ども用のこぶりのもので、兄が引き継ぎました。京都では、女性は内朱の黒の椀で、男性が外側も内側も朱色の椀で、お雑煮をいただくのだそう。

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子どものころは、お節料理には関心がなく、お雑煮でお腹がいっぱいになると、兄とわたしは父からお年玉をもらって、一目散で駄菓子屋へ。お年玉がわたしよりも多い兄が、かならずわたしに何か買ってくれました。父と母、兄と一緒に迎えたお正月は、まさしく昭和の家族の姿、子どものころを思い出すとすぐ目頭が熱くなります。母とふたりぼっちのお正月を迎えるようになり、お節をいただくときに「来年は、いるかどうかわからへんえ~」が母の決まり文句でしたが、十数年つづきました。

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その「ぼっち正月」も、十八番のホームメイドで、安あがりながらじゅうぶん愉しみました。今晩は関東風のお雑煮をつくって、残りものでお正月気分に終止符。熊本で地震があって、災害大国であることを気づかされます。あ、年末に息子のお嫁さんが駅の階段から落ちて足首を骨折し、手術を受けて入院中。可哀そうに…。というわけでうちの息子も予期せぬ「ぼっち正月」でした。先月は愛猫が逝き、久々にホントのひとりぼっちで、自炊をしてるそう。このお正月休みに、家事の腕があがるね?




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# by serendipity_j | 2019-01-03 20:48 | miscellany | Comments(2)
happy new year!

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新年、明けましておめでとうございます。数字がどんどん増えてゆきますが、気持ちは新たに…。けれど、マイペースでまいります(苦笑)。


デスクトップから消えたデータは、クラウドストレージからとり戻し(?)、なんとか、自分のパソコンにリストアすることができました。便利なツールに、ゼンゼンついていけてないわたし…。でもね、見えないところでどんなことが起こっているかわからないインターネットのテクノロジーに、依存しすぎる生活をしたくないんです(個人データが承諾なく使用されていたり)。こうやって、ガラパゴス諸島のバアサンになってゆくのかも…? というわけで、なんとかふつうに大晦日をすごし、母亡きいまは年越しそばをひとりで食べて、ネットでニュースを追って(シドニーの大晦日の花火、今回もじゅうぶんに派手です)、民主主義の世界的な後退にあらためて暗澹たる気持ちになり、それでも新しい年を迎えられたことに希望を見出し、静かな年越しをしました。


みなさまにとって、2019年が素晴らしい年になりますように!

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。



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# by serendipity_j | 2019-01-01 00:28 | miscellany | Comments(0)
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