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タグ:ジャパネスク ( 81 ) タグの人気記事
紅い葉、見納め
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金曜、土曜と、最低気温が1度台という寒い朝がつづきました。秋が短く、夏から冬へ跳び越えてしまったような季節の変化に、少々もの足りなさを感じます。
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それでも、お隣の公園の燃えるように紅いモミジの葉を見て、今年もまた無事に、晩秋の美しさを堪能することができてよかった、と思わずにはいられません。
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アルベール・カミュは「すべての葉が花となる秋は第二の春」と言ったそうですよ。まさに、百花繚乱ならぬ百葉繚乱のとき。モミジの鮮やかさには溜息が出ます。
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そして、朱、橙、紅、緋色などのさまざまな彩度の「赤」を見て、子どものころ、お正月に着た京友禅の絵柄の色が、すべてモミジの紅葉にあったことを発見します。
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絶好のお日和です。おそらくこの週末が、お隣の公園の紅葉のピーク。でも、「紅葉狩り」にかぎらず、ウォーキングをする人は以前とくらべてずいぶん増えました。
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最近はシニア世代の服装も、軽快で、スポーティで、ぐっとファッショナブル。この秋、これまでに増してライトダウン花盛りなのは、uniqlo さんのおかげですね?
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なにを隠そう、わたしも1000円off で手に入れましたので、歩いていると何人ものお仲間に嫌でも出会います(笑)。今年もよく歩きました。ついに師走に突入です!
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by serendipity_j | 2013-12-01 15:56 | 四季 | Comments(0)
吉祥寺 revisited (前編)
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話が前後しますが、先週の東京トリップのつづきです。今回の滞在では、なんとか時間をつくって、玉川上水の奥のほうに位置する母校を訪ねるつもりでした。

ところが、一緒に行きたかった元級友(ルバーブの送り主)とは都合が合わずに少々がっかりだった予定も、台風が接近していたので急きょ前倒しすることに…。
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新しくなったというキャンパス内の図書館美術館を見たいと思っていたものの、月曜日は祝日なので大学は閉まっています。仕方がないので吉祥寺に向かいました。

でもそのまえに、井の頭公園を散策。吉祥寺は学生時代にはお馴染みの街だったのに、公園をくまなく歩くのは初めてでした。数十年経って、知ったことばかりです。
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たとえば、公園内や隣接した場所にあるカフェ。じつは東京に到着した夜は、公園の近くに住んでいる娘夫婦が、pepacafé forest で夕飯をご馳走してくれました。

夜の帳が降りた、暗く静かな公園の一角で、恋人、友人、親子連れが集うカフェが放つ活気に、「なんか外国みたい!」を連発し、お婿くんには笑われどおしでしたが。
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こういった雰囲気は、セントラルパークしかり、都会の公園ならではのものです(ちなみに、お婿くんのご両親は現在、娘さん夫婦を訪ねてマンハッタンに滞在中。いいなあ)。

それでも、体育の日の午後に歩いた井の頭公園で、わたしの目に映ったのは、紛れもなく、平和な日本の祝日の光景…。そして今回、銭洗弁財天にも初めて足をのばしました。 
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こちらの狛犬さまは、阿形も吽形も、なかなかひょうきんなお顔…。ヴォリュームを活かした石の丸味が、どこかモダンアートの彫刻のようで、温かみを感じさせます。

池に浮かぶように立つお堂は、朱ではなく、紅玉リンゴの深紅。造形美のみならず、青、黒、白とのコントラストなど、色に対する日本古来の美学を再認識しました。
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いっぽう、弁財天に行きつくまでには、池のまわりで色の抜けた紫陽花をあちこちで見かけて、まだ残ってるわ!と写真ばかり撮っている自分に気づき、思わず苦笑も。

考えてみれば、パリ、ニューヨークとどんな都市に滞在していても、わたしの過ごし方は、美術館へ行っては公園、建築を見ては公園と、かならず公園へ足が向きます。
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都市に設けられた公園では、草や木や花を愛でるだけでなく、ひと休みしながらピープルウォッチングも堪能。これがまた面白いんです。可愛い犬にも出会えます。

そうそう、弁財天でのお詣りにうっかり柏手を打ってしまいました。お寺だと知りつつも、神社のような佇まいだったので…(鎌倉の銭洗弁天は神社だし、おお難しい!)。
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弁財天をあとにすると、時計は3時でお腹はグー。その日は、クロワッサンを半分、朝の7時に食べただけ。公園にくるまで忙しすぎて、お昼を食べそこなってました。

そのとき目に入ったのが、ごくふつうの休憩所で小さな女の子が食べていた、ごくふつうのざる蕎麦。一瞬迷って注文。まあ、夏のような「ざる蕎麦日和」でしたしねえ(笑)。
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p.s.
ダブル台風の動き、気になります。

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by serendipity_j | 2013-10-23 15:22 | 旅行 domestic | Comments(1)
プロローグの里山の風景
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今朝、起きてまず見えたのは、素晴らしい青空。5月の空というより、10月の空のようでした。でも、それも長つづきせず、お昼すぎには予報どおり雨模様に。

今日は公園へも行けず話題が戻りますが、先日の「ほしだ園地ハイク(写真)記」のプロローグとなったのは、星田駅からの道中で出会ったのどかな風景でした。
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可愛らしい平屋が目に入りました。平屋に住んでいたころは、2階建てや集合住宅に憧れ、そんな家に住んでいると、今度は、平屋に住みたくなるもののようです。
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英国では平屋をbungalow と呼ぶのですが、庭に紫陽花の咲き乱れた赤レンガの平屋がふと胸に浮かび、このお家など、まさにバンガローと呼びたくなります。
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一戸建ての家に住むならこんな小さな家がいいと思い、花好きの住人を想像しながら山に向かって進むと、川のそばで咲いているニセアカシアの花を見つけました。
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平凡な木なのに、うちの近所では見かけません。亡くなった兄はニセアカシアアレルギーで、花粉が触れるとじんましんができる体質でしたから、よかったようです。
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モミジの若葉もいぶし銀の和瓦によく映えていました。消えつつあるこの銀色の瓦屋根こそ、日本の、わけても関西で見られる日本家屋の美しさだとわたしは思っています。
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あ、ほしだ園地に入るまえに妙見宮に立ち寄りました。山の頂上にある拝殿にたどりつくまで、ものすごい数の階段。知っていれば、パスしたところでしたが(苦笑)。
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じつは、ほしだ園地に続く山道の標示を見落とし、お散歩中のおじいさんに伺うと、10分ほど一緒に歩いて、わざわざ山道の入口まで連れて行ってくださいました。
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そして帰りの、ほしだ園地から私市駅に出るときも迷い、仕方なく河内磐船駅へ出ようとしたものの道が途中で消え(?)、畑仕事をしているおじいさんに助けられました。
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仕事の手を止め、やっぱり、わかるところまで連れて行っていただいたのです。地元の方がたの情に触れ、それがいい思い出をつくるのですよね。楽しいハイクでした!


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いったい何人招くか、費用はどれくらいかかるのか、子どものお誕生日会って、結構、頭が痛いものです。はっきり言って、英国の子どもたちのお誕生日パーティは、ものすごく派手。というわけで、頭を抱えるお母さんを助ける、グッドアイデアとは…
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by serendipity_j | 2013-05-19 18:27 | デイアウト | Comments(4)
ヨコハマ revisited #3(娘の結婚)
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今回の横浜再訪の日程は、じつは娘の彼氏くんご一家との会食の予定で決まりました。というのも、本日をもち、娘と彼氏くんは妻と夫になったのです。

また今日は、娘の面倒をみてくださった元義理の母の88歳のお誕生日でもあり、ふたりともお休みをとって、22日に婚姻届を出すことに決めていました。
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じゃ、それまでに家族が会わなきゃ、ということになり、総勢12人+あちらの妹さんのお子さん2人(英国人とのハーフ、可愛い!)が、わいわいと集まりました。

席ではお父さまから、「ほんとうは映画監督になりたかった」という意外なお話が出て、「どうしてならなかったの?」と初耳だった、妹さんの英国人のお婿さんから質問…。
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「ならなかったんじゃなくて、なれなかったのよ」とお母さま(笑)。そんな夢を捨て、かわりになられたのが検察官だったのですから、それもまた驚きです。

いまは夢がなかなか見られない世の中ですが、娘と彼氏くんは音楽をとおして知り合いました。ふたりで創るもののなかには、音楽が含まれています。
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横浜人になった息子夫婦も仕事は変わらず東京で、わたしも以前は東京に住んでいましたから、もしかしたらいつかどこかですれ違っていたのかもしれません。

それが今日から親類になったのですから、「縁」ですよね…。一堂に会した席は、彼氏くん、娘、そして息子のあいさつにほろりとさせられ、涙で締めくくられました。
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娘は仕事が忙しいときで、新婚旅行は未定。とりあえずこの週末はふたりで箱根へ。海外でのハネムーンのやり直しを夢みつつ、いまを乗り切るしかないようです。

ふたりきりでの式や、パーティもできたらしたい、と娘たちは思ってはいるものの、いまのところ何もかも未定。とりあえず写真だけは、ということで撮影も今日でした。
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日曜日、会食のまえにふたりとスタジオへ行き、撮影で着る衣装選びをしました。彼氏くんは着物が似合うタイプだし、娘も古風な花嫁姿に憧れていたので、着物に。

娘と選んだのがこれ(↓)。娘につけた名前の花とおなじ薄紫の糸を刺繍した、淡い色合いの金襴の色打掛です。それと、赤ふきに梅の文様のある、純白の白無垢。
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本番の写真はいかに――。というわけで、今日からわたしには、たのもしくて優しい息子がひとり増えました。こんな母親ですが、どうぞよろしくお願いしますね。

横浜で生まれた娘と、縁あって娘をお嫁さんにしてくれた彼氏くん、末永く幸せに。そして、マミー(元義理の母)、ありがとうございました+happy b-day!


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by serendipity_j | 2013-02-22 22:58 | ファミリー | Comments(6)
わたし流お正月
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新しい年も4日すぎた昨日、世の中では仕事初め。でも今年は、きりのいい7日の月曜日からお仕事に復帰、という方も多いかもしれません。

「松の内」の解釈が昔と変わってきていて、ふだんの生活に戻るのが早くなったとはいえ、7日までは、雰囲気はまだお正月でかまわないようです。

今年は、お隣の公園で拾った松の枝に、クリスマスのときのノイバラとナンキンハゼの実をリサイクルして、お玄関の下駄箱のうえに飾りました。

なにか花を買って添えるつもりでいましたが、似合う花が見つからず、結局、枝だけです。一銭もかかってないところが、いかにも、わたし流お正月(笑)。

ミニ三方にはミニ鏡餅。こちらも、買ってきたミニミニ蜜柑がどうも似合わず、紅白の水引でノイバラとナンキンハゼの実の飾りをのせました。
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4日目の昨日になっても、まだお節がほんの少し残っていて、お餅と一緒にお昼にいただくことにしました。せっかくですからね、塗りの半月盆を出して。
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あえて、この日まで食べずにいたのは鴨のロースト。昨年は挑戦してみたものの、あまりじょうずに焼けなかったので、今年は出来合いです。
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これだけでは華やかさに欠けます? で、冬には貴重なハーブ、ミントの葉とザクロと蜜柑を入れ、クスクスでモロッコ風サラダを作りました。
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甘味は甘納豆。子どものころは大嫌いだった甘納豆。これを味わえるほど歳をとった、というわけです。でも、やっぱりチョコレートのほうが好きだわあ。

よい週末を!


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by serendipity_j | 2013-01-05 14:53 | インテリア | Comments(2)
京都のお正月風景2013
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元旦には母とお節をいただき、シャンパン(ではないけどロゼのカバ)で乾杯しても、お正月、という気がどうもしないのが、今年のお正月です。

そこでわたしは昨日、初詣に京都へいこう、と数年ぶりに大決心。すごい人出で、八坂神社のある祇園あたりは、なかなか前に進めないでしょうけれど?

いざいってみると、案の上の混雑ぶり。大勢の人の流れから解放されたのは、花見小路へ入ったときでした。これ、数年まえとまったくおなじルートです。
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出格子のまっすぐな線が並ぶ町屋が連担する花街界隈でなら、しめ飾りと門松、そして幔幕のある、伝統的な日本のお正月風景を味わうことができます。
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子どものころからしめ飾りや門松を見て回るのが大好きなので、犬矢来のつづく小路をいったりきたり。デザインと素材をあれこれ見るだけで愉しめます。
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立派な門松もいいけれど、根つきの松に白の和紙を巻き、紅白の水引を結んで飾った、シンプルで野趣な「根引きの松」の美しさを、再認識しました。
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松は、日本古来の意匠のモチーフとなってきましたが、京都の街はいたるところで松がのぞいていて、鼠色の瓦と絶妙なコントラストを生み出しています。
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一念坂のあたりに、かならず足を止めて、陳列窓をのぞきこむお店が数軒。置物も餅花も可愛いけれど、これ、橙でしょうか? 大胆な飾り方が好きです。
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清水寺、高台寺、知恩院以外、名前を知らないお寺がたくさん。今回初めて、小さなお地蔵さんに出会いました。が、先を急ぐので入口でご挨拶だけ(笑)。
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それにしても、わたしはいつも京都へくると、生まれた場所にあまり長く住めなかったせいか、このこんもりとした東山に、磁石のごとく吸いよせられます。
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今回は、清水まではいかずに引き返して知恩院へ。石の階段をようやくのぼりきると、えええ?御影堂の姿がありません。建物のなかにすっぽり収まっていました。
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8年がかりの大修理だそうです。壮大な規模の修理です。うちのお寺の本山なので、ひょっとして、母の納めた御布施か御供が瓦1枚くらいになるかもしれません?
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巨大なおおいのなかに身を潜めた御影堂を、大鐘楼から眺めました。あとは石段を下るのみ…。そうそう、初詣の本命は八坂神社でした(混雑しすぎで写真なし)。
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新年の無事を祈願し、お願いごともし、四条のデパ地下でパンと母へのお土産に阿闍梨餅を買い、三条の明治屋へ足をのばしてジャムをふた壜買って帰りました。疲れた~。

このお正月、みなさまはいかがおすごしでいらっしゃいますか?


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by serendipity_j | 2013-01-03 23:04 | 京都 | Comments(6)
京都、晩秋の昼下がり
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さて、予告いたしまた友人夫妻との再会のつづきです。四条から木屋町通りを南にぶらぶら歩きながら、待ち合わせ場所のカフェに向かっていました。

たん熊のてまえあたりで、よく知っている感じの後ろ姿を目撃。ああ、madam & monsieur v ではありませんか! カフェに着くまでに再会し、合流。

ごらんのように、鴨川べりにたつ古い家屋で営業するカフェは、壁一面の窓から川と川岸の並木、そして東山が望め、店に近づくにつれ胸が躍ります。
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「素敵~!」「いいねえダーリン」という会話だったかどうかは不明ですが、ふたりはひどく感激したようす。すぐには店のなかに入りませんでした。

いま改めて、昨日ふたり何を着ていたかわかりました。おかしなもので、すぐにお喋りを始めたとたん、姿形はまったく目に入ってなかったようです。
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monsieur v がランチを5分で平らげるあいだ(冗談)、わたしはほとんどmadam v を独占し、話しまくり(ほとんどが食べ物やテレビの料理番組の話)。

でもせっかくの京都ですから、前回はうっかり見逃したという三十三間堂へとmadame とmonsieur を急き立てて、七条に到着した電車のなかで別れました。

電車に乗るまえに木屋町通りから四条大橋に出ると、東山のふもとと、北山のほうに虹が2本。今回のお里帰りは、いいことがあるかもしれません?

きらきらと輝く鴨川の水。河川敷をのんびりお散歩する人の姿をながめるだけでも、のんびりしてきます。これは四条大橋から五条にむかっての景色。
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こちらは四条大橋から北に向かっての鴨川の眺め。この三条大橋をバスが渡っているのを見ていると、なぜか遠い日の、子どものころを思い出します。
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三条大橋から見渡す鴨川。左手には南座、右手には東華菜館の建物が。四条大橋って、昔から托鉢のお坊さんがいるんですよ。もちろん昨日も。
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昨日、待ち合わせ場所のカフェにいくまでに、三条から木屋町通りを歩きました。春に母と桜を愉しんだ高瀬川。まだだいぶ緑の葉も残っています。
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紅い葉に隠れる白い影…。コサギです。お隣の公園でもお馴染みですが、川に落ちた朱や橙や黄の葉と、サギの白い羽根のコントラストが美し~い。
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途中で通りを先斗町に折れ、古い花街の面影を追いました。いそいそと先を急ぐ舞妓さんの姿も。鴨川に沿って軒を連ねる先斗町の飲食店。情緒があります。
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p.s.
今日は息子のお誕生日です。ランチブレイクあたりに電話したら、自分では忘れてたようでした。いくつになったかは、もう言ってほしくない歳に(とっくに)。


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by serendipity_j | 2012-11-21 15:46 | 京都 | Comments(4)
夏の感傷
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お盆休みは、早くもUターンラッシュ。小さな子どもたちにとって、親の田舎ですごす数日が、夏休みのハイライトかもしれません。
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夏祭りにつきものの、盆踊りの太鼓の音、提灯、香ばしい匂いが漂う、夜店の並んだ通り――どれも、子ども心をわくわくさせます。
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大人にとっては、子どものころの記憶がよみがえる、夏の風物詩です。そんな夏の風景が、今夜も日本のどこかで見られることでしょう。
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何十年ぶりかで夜店を歩いたのは、先月の祇園祭の宵山でした。エスニック料理の露店が登場していた以外は、昔のイメージのまま。
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小さかったとき、東山三条の母の実家でお盆をすごし、夜店で指輪を買ったことや、2階の物干しから大文字を眺めたことを思い出しました。
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そしてまた日本の夏は、広島と長崎の原爆の日につづき、お盆が終戦記念日でもあるため、平和のつづくありがたさを、しみじみと感じます。



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by serendipity_j | 2012-08-15 12:28 | 京都 | Comments(0)
鰻と鱧(ウナギ+ハモ)
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昨日の金曜は土用の丑の日。土用って何?丑の日って何よ?とその意味は知らねど、鰻 eel を食べる日であることは知ってます。

というわけで昨日の昼食に、わたしも鰻をいただきました。母が買っておいてくれた冷凍蒲焼きの半分(3分の2?)をうな丼に。
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鰻の稚魚不漁で値段が高騰、と聞くと、ますます食べたくなるのが人情。一応これは国産ですが、この先、どうなるんでしょうか?
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しじみ汁を合わせるのが通だそうですが、お豆腐で。香の物? あ、母にもらうの忘れました。代わりに焼き獅子唐のヴィネグレット和え。
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そして夏の味覚といえば鱧 pike conger。宵山で京都へ行ったとき、香ばしい蒲焼きの匂いが錦市場に充満していて食指が動きましたが…
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帰宅時間も分からず、その晩は食べられないのがわかっていましたので、結局断念。今週、生の鱧を買って、てんぷらにしました。
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ほんと暑い。みなさん、美味しいものでこの猛暑を乗り切りましょう!


p.s.
ロンドン五輪開幕。さすがはダニー・ボイルです。中国のような一糸乱れぬマスゲームは、英国人にはそもそも無理。それぞれのクリエイティヴィティーを活かした(笑)演出でした。それに、問題の多い部分とはいえ、国民医療保険制度(の看護師さんたち)をフィーチャーしたのがエライ(米国への皮肉?)! ともかく、英国の財産(つまり「人」ですね)オンパレードで、子どもたちと若い世代の活躍を強調したのが印象的(少子高齢化の進む日本人として、考えさせられる?)。米国人の目には「エキセントリック」と映ったようですが、まさに英国らしいショーでした。


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by serendipity_j | 2012-07-28 14:37 | クッキング savoury | Comments(4)
日傘、くるくる…
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ついに猛暑の夏、到来です。ついこないだまでは、涼しい風が南の窓から入っていたのに、風がないか、たとえ吹いてもいまでは熱風。

せめて、涼しいイメージをお届けしようと、珍しく午前中にお隣の公園へ足を運びました。お目当ては、先週から開かれている朝顔展。

朝顔ですから、夕方に行っても咲いてないのでは、と。ところが、水色や青の涼しい色の朝顔はどれもしおれていて絵にはなりません。
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かろうじて咲いていたのは、あのオシロイバナで見かける、ごく平凡なピンク。それでも、炎天下で咲いているとは、なんとけなげな…。
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青と白の大輪が唯一開いていたのは、和傘です。薄く雲がかかり、鈍い光と熱を放射している夏空を背景に、いや、なかなか乙な構図。
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いかにも涼しげな演出に、しおれていた青い朝顔への失望も忘れました。あまり実用的ではない和傘も、こういう場所では魅力を発揮。
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で、その傘が灼熱の太陽から守っているのが、白い朝顔。こういうフラットな陽射しでは、あいにく、白がきれいに撮れませんが…。
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朝顔展をあとにし、いつものルートで公園を歩くとき、汗が滝のように吹き出しました。この蒸し暑さ、草木にも堪えます。お隣の公園もごたぶんにもれず、ナラ枯れの被害にあっていて、すっかり枯れてしまったナラの木を何本も見つけました。

しかも今年はケヤキの木まで枯れ始めていて、80%以上のケヤキの葉が枯れています。この秋は黄金色になったケヤキを見ることができないと思うとひどく悲しく、こんなふうに枯れ木を見つけては、暗澹たる気持ちで歩くことの多いこのごろです。


p.s.
シチリアのあの回転ブランコが、音楽に乗って宇宙の旅へ。岡田 徹さんソロアルバム(わたしは「空の名前」が好き」)に登場しました。娘と彼氏くんも参加してます。ぜひ、ご視聴(お買い求めも!)くださいませ。



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ジャマイカ選手団の合宿地のバーミンガムでは、ボルト選手に特注ベッドまで用意したという話題です。
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なでしこ初戦白星! 安心できるのが女子サッカーですね。体の大きさじゃないんだなあ、とつくづく思います。いつもひやひやドキドキさせられる男子サッカー。でもマンUの香川選手初ゴール、英紙でもニュースに。


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by serendipity_j | 2012-07-26 18:34 | 四季 | Comments(0)
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