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モロッコ流お茶時間
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台風10号「krosa」が去り、台風一過のスカッとした青空を期待したものの、蒸し暑いだけの通常の夏の日になりました。それでも、まあまあ涼しい風が吹いているだけマシかもしれません。暑い日に熱いお茶を飲むのは大人の(年寄りとはいわない!)愉しみ方、という気がするのですが、モロッコに思いを馳せながら、熱いミント茶を淹れました。

というのもお隣の公園には、細い園路の脇でミントが雑草化している場所があるのです。お茶となるとわが家のミントでは間にあわないし、そうだ公園で摘んで帰ろう、と思っているときにかぎって草刈りされたあとだったり…。最近は、草刈り作業の周期がなんとなくわかってきたので、「雑草放任期」のいまのうちにミントをいただくことにしました。

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本来、ミントの葉を入れたティーグラスに注ぐモロッコのお茶は、中国の緑茶、ガンパウダー(平水珠茶)を使います。色はさほど鮮やかではなく、京番茶に近いような…。ロンドンでは、モロッコ系の移民が住んでいる地区で簡単に手に入りました。逆に、日本は緑茶の国ですから中国産の緑茶が身近にありません。で、わたしは、煎茶を使うようになりました。

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モロッコの高級ホテルやティーサロンでは、ウェイターがピュータのポットを高くもちあげてやや仰々しく、町のカフェでは店主が大きなヤカンから、ミントの葉の入ったティーグラスに注いでくれます。それにたっぷりお砂糖を入れるのがルール。あの味と香りは再現できないものの、ま、雰囲気は愉しめますし、味と香りはニッポンとモロッコのチャンポンで…。

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この甘~いお茶を、さらに甘いお菓子と愉しむのがモロッコ流。あのローズウォーターやオレンジウォーターのかかった、バクラヴァ(モロッコでは「metaxas」と呼ばれるらし)が食べたいなあ…。こればかりは叶わぬ夢のようなので、日本の焼き菓子で我慢。うちの婿ドノのご実家からいただいた銀座ウェストの、とくに好きなクッキー2種、なかなかあいます。



本日のお茶時間:
thé vert japonais à la menthe à la marocaine
モロッコ流のミントの葉入り緑茶



世界中の罪のない人々を巻きこんだ戦争が終わってから、きのうで74年がすぎました。ご両親の思いを受け継ぎ、深々と頭を下げられる天皇皇后両陛下…。いっぽうアベさんからは、アジアの国々に被害をもたらした国の現政権のトップとして、過去に戦争を起こした当事者としての反省の言葉はありませんでした。自分ではなく「過去」の日本人がしたことなので、昔のニッポンはひどかったよね、ごめんなさい、マジで心を入れ替えました、と公言すれば、周辺国の人々の恨みも少しは和らぐ助になるかもしれないものを、いまだに「大日本帝国の恥」だと思って認めたくないというあのメンタリティ、理解しかねます。それどころか過去に学ぶこともしないで、戦前の日本のようにならなければ、と本気で思ってて、しかもあの悪いお手本のトランプさんの攻撃手法に追随しちゃうんだから、始末が悪い。

世界的に、景気後退への懸念が強くなってきてますが、相変らず口から出まかせいいたい放題の米国のトランプさんは、来年の大統領選で再選をめざして、「わたしを選ばなかったら米国経済は悪くなる」と脅しをかけているんですけど、たぶん、そこまで米国人はお人好しではないでしょうし、つぎの選挙では劣勢なのを自覚してか、みずからの愚策で現実味を帯びはじめている景気後退に、「自分を選ばなかったからだ」という理由をいまから考えてるなんて(それとか、納める税金を安くあげるために経営するゴルフ場で8頭のヤギを飼って「農地」として申請、綴りも歴史も地理も知らないのに、そういうことだけは悪知恵が働くんですよね、どこまで厭らしい人間なんでしょ。ともかく、医師免許をもってない輩が命に係わる外科手術をやってるような状態、米国は早く脱してくれなければ、世界への悪影響が大きくなるばかりです(泣)。


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by serendipity_j | 2019-08-16 22:16 | foodie | Comments(0)
梅雨明けの西瓜サラダ
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きょう梅雨明けしました。そのわりに朝などはけっこう曇っていて、涼しいのかしら?と思いきや、やっぱり湿度は半端ない(苦笑)。公園でのウォーキングも、いつもの4キロコースがキツクなってきました。帰宅したときは汗が滝のように流れ、浴室へ直行です。シャワーを浴びてさっぱりしたあと、先週末、S夫人からいただいた西瓜をほおばろうと冷蔵庫から出しながらかじるのをやめ、ふと思いついて西瓜のサラダをつくることに。一緒にいただいたキュウリがまだあったはずです…。

キュウリは体温を下げる効果があるので、熱中病対策にちょうどいい? 西瓜とキュウリのサラダには、フェタチーズをあわせるものなのですが、そんな洒落たチーズが冷蔵庫に入ってるわけもなく、地元のお店には売っていません。ので、刻んだミントにピンクのカイワレを加えた、超シンプルなサラダです。ヴィネグレットもつくらず、うえからレモン果汁とオリーヴ油をかけて、黒胡椒、そしてピンクのヒマラヤ岩塩の味つけだけ。お塩は早く加えると水分が出てしまうので、食べる直前に。
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そういえばきょう、ウォーキングの途中で、sweet autumn clematis(仙人草)の花が目に入りました。冬でさえ葉が枯れないじょうぶな雑草で、花が咲くのはお盆をすぎてからだったのに。温暖化、進んでますね。S夫人の家庭菜園でも収穫が早まっているようですが、いまだにカラスとの闘いもつづいているようです。Nigel Slater の『Simple Cooking』を観ると、ロンドン北部の彼の庭では、野菜や果物を収穫するために日夜、狐やリスと闘わなければならないようですから、まだましなのかも。
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ともかく、家にある食材をつかって、なにをつくろうかと考えるのがたのしく、レシピはあくまで参考、そのとおりにつくる必要はなく、自分の直感であれこれ試す、というNigel の料理法には共感します。ときには、失敗してもオッケー。シェフではない者の、強み、ですよね。というわけで、本日のお昼は、この自己流西瓜のサラダにアボカドトースト。まだ少しだけ西瓜が残ってますが、この蒸し暑さではたぶん、今回は西瓜のグラニータをつくる余裕もなく、あしたまでに冷蔵庫から消えることになるでしょう…。


本日のサラダ:
minty watermelon cucumber salad
西瓜とキュウリのミント風味サラダ



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by serendipity_j | 2019-07-24 22:32 | クッキング savoury | Comments(0)
夏野菜礼賛
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今年の梅雨は、日中、あまり雨が降りません。夜の間にまとまった雨が降っても、翌日のお昼にはお陽さまがのぞく、といった感じで、まあまあすごしやすく、ちょっとデキすぎ? 当然、草や木にとっても育ちやすい気候のようで、野原の草ぐさは目覚ましい成長ぶりを見せていますが、階下のS夫人のキッチンガーデンでも収穫が忙しいようです。

というわけで、収穫されたお野菜をたびたびいただいています。先週は、大根ほどの大きさもあるズッキーニとキュウリ、ニンジン、トマトや万願寺唐辛子、ニンニク、そして大量のバジルもいただきました。冷蔵庫で保存しておいたものの、すぐに鮮度が落ちはじめたので、久しぶりにジェノヴェーゼ・ペスト(バジルのソース)をつくることにしました。

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いただいた新ニンニクも入れて、汗をかきながらすり棒ですっていると、けっこうな量があったはずのバジルの葉が、すり鉢のなかでどんどん少なくなってゆきます。できたのは壜いっぱいほど…。その3分の1は、小分けにして冷凍室へ(梅雨が明けてからの愉しみにします!)。その翌日、さっそく壜に詰めておいたペストを、パスタにからめました。

じつは先月、キタアカリ(黄金男爵)をいただき、そのままになっていたので、それを使ってポテトサラダもつくりました。キタアカリは崩れやすいけど、できあがりはホクホク。S夫人からのいただきもののニンジンとキュウリをいれて、自家製の蒸し鶏を足し、マヨネーズ和えに。隠し味は「巴里土産」マイユの、蜂蜜入りマスタード。ほんとうにいい味です。

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黄色いトマトは調理して火を加えたりせずに、そのままでいただくのがよいみたい。まるでフルーツのような味がします。そう、あの超立派なズッキーニと新タマネギで、イタリア式のオムレツ、フリッタータもつくりました。新タマネギはもちろん甘いけれど、きっとズッキーニも甘いのでしょう、お砂糖を足したわけではないのに、驚くほどの甘さです。

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農薬の使用なしにキッチンガーデンで育った野菜は、やっぱり味がちがいますね。カラスまでグルメになってしまったのか(笑)、S夫人のトマトがずっと被害をうけているそうです。網をかけてもうま~く盗んでゆくのだとか…。憎たらしい生き物です! 同様にわたしも楽をして、S夫人からいただく夏野菜で、素晴らしいご馳走にありついていますが(笑)。

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本日の食卓:
farfalle con pesto alla genovese (pesto di basilico fatto in casa)/ frittata di zucchine e cipolle/ insalata di con salsa alla senape e maionese

自家製バジルのペスト和えファルファッレ/ズッキーニと新タマネギのフリッタータ/マスタード入りマヨネーズ和えポテトサラダ




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by serendipity_j | 2019-07-08 23:47 | クッキング preserve | Comments(2)
タンポポのサラダ(いまが旬)

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タンポポの葉を食べたのは、ひと昔もまえにブエノスアイレスのオーガニックファーム市で買って、それをサラダにしたのがはじめてでした。けれどそれ以来、タンポポはごくふつうにどこででも目にするものの、食べてみようと思ったことはありませんでした。

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それがそれが、先日、公園を歩きながらノコンギクを探していたとき、復活しはじめたタンポポに気づき、若い葉が妙に美味しそうに見えたので摘んで帰りました。帰宅するとさっそく洗って、うちのハーブとリンゴのスライスもくわえ、お昼のグリーンサラダに。

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タンポポは味をすっかり忘れていたので、恐る恐る食べてみましたが、苦味がなく癖のない味。ミントとディル、リンゴをあわせて、マスタードのヴィネグレットであえたのは正解です。淡白すぎるぐらいなので、ナッツやチーズとあわせるのも好いかもしれません。

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というわけで、レタスが切れたとき、公園を歩くついでにタンポポを摘んで帰ります。柔らかい葉が手に入るのは、まさにいま。無一文になったら公園の草でも食べますか~と子どもたちにいっていた冗談が、サヴァイヴァルの道を開いてくれたようです(笑)。


本日のサラダ :

salad of apple + herbs + young dandelion greens

with dijon mustard + apple cider vinaigrette

リンゴ、ハーブ、タンポポの葉のサラダ、ディジョンマスタードとリンゴ酢のヴィネグレットあえ



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by serendipity_j | 2018-11-02 22:18 | クッキング savoury | Comments(0)
パンプキン月のスープ

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ハロウィーンは月の最後の日なのに、神無月に入るころにはもう、お菓子売り場がジャッコーランタンのオレンジ一色。子どもたちや若者たちは仮装パーティをたのしみにし、パーティに縁のないわたしは、カボチャを食べてこの「パンプキン月」をたのしみます。オレンジ色のカボチャはなかなか出回らないものの、国産の美味しいカボチャが手に入る時期です。


最近は努めて和食を増やすようにしているので、カボチャの煮物やカボチャのお味噌汁をよくつくります。でも、カボチャ料理でやっぱり好きなのはクリームスープ。タイ風、モロッコ風、インド風と、さまざまな国で愛されるのがカボチャのスープで、これほど「世界の味」にアレンジしやすい食材も、そうないのでは?

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とはいえ、男子にはあまり好かれないカボチャ。でも、スープにすると気に入ってもらえるようです。パセリやコリアンダーなど、カボチャに合わせるハーブは何風のスープにするかで決まりますが、今回は、ふだん出番の少ないセージの葉をバターで揚げて、パルメザンチーズもふりかけ、ちょっとイタリア風。Buona e sana!

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本日のスープ :

kabocha squash soup with cream + parmesan cheese + fried sage leaves

クリーム、パルメザンチーズ、揚げたセージ入りカボチャのスープ




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by serendipity_j | 2018-10-23 20:20 | クッキング savoury | Comments(0)
猛暑の日は冷製パスタ

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連日、生命に関わるほどの猛暑。冷房かけっぱなしをあまり好まないわたしも、さすがにこの夏は、部屋に自然の風をとおすなんていってられず、冷房の効いた部屋にこもりがちです。困るのは、いつもは暑さで減退する食欲が変わらないこと。年に一度の、体重が落ちる機会をのがすことになりますけど、ま、夏バテするよりは、いいでしょう。

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この暑さでは公園を歩いていても、蝉時雨のなかをボ~と歩いてるだけで自然に癒されることもなく、毎日、なにをつくって食べるか、ぐらいにしか興味がわきません。そういえば階下のS夫人から採りたてのトマトと赤玉葱をいただいてました。少々時間がたってしまったものの鮮度はまだ申し分なし。というわけで、冷たいパスタをつくりました。

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パスタはアルデンテよりも心もち柔らかめに茹でてオリーヴ油であえておき、トマトと玉葱のみじん切りはオリーヴ油とレモン果汁でマリネ(ここで塩を加えると水分が出切ってしまうので、塩を振るのは食べる直前がいいようです)にし、冷蔵庫へ。仕上げにバジルがあれば最高ですが、種をまいたばかり…。かわりに、大きく育ったオレガノを。

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本日のひと皿 : pasta fredda con pomodorini crudi e origano fresco

新鮮オレガノと生トマト入り冷製パスタ




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by serendipity_j | 2018-07-26 19:24 | クッキング savoury | Comments(0)
茉莉花、オレガノ、そして檸檬の木

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葉がすべて枯れて、再生はもう無理かも、と思っていた茉莉花は、すっかり葉が生え変わり、いくつも花をつけました。西洋ニワトコは、湿度の高い暑さに弱いものの、元気に新しい葉を伸ばしています。いただいた切り花の挿し木から育ったミニ薔薇のグリーンアイスも、春から絶えることなくつぼみをつけています。

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わが家のバルコニーガーデンは、いまのところは、花盛り。亡き母のバルコニーからひきとってきた白いゼラニウムは、鉢を大きくしなければならないほど、元気です。タイムにチャイヴにミントなど、夏になるまでに息絶えてしまったハーブも少なくありませんが、数年来育てているオレガノが、初めて花を咲かせました。

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昨夏、熟すまえの青い実がひとつ残らず落ちてしまった山蒲萄も、この夏はまだ無事…。苺が全滅したかわりに、種がこぼれて発芽した野苺が大きくなり、小さな赤い実をつけました。そして、これまでに何度か、種から育てる挑戦している檸檬(レモン)も、この本だけ満1才を迎えて、どうにかこうにか育っています。

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話は変わって、水無月最後のきのうの朝、愛らしい小鳥のさえずりで目が覚めました。まるで楽園で眠っていたかのような、この世離れした幸せな目覚め方でした。まだ眠っているはずの耳がとらえたのは、これまで聞いたことのない小鳥の歌。それがとても気になって、夢見心地のままではいられず、起きてしまいました。


じつはここ数か月、毎晩、暗くなってからも小鳥のさえずりが聞こえるようになり、いったいどんな野鳥が棲みついたのかしらと、夜鳴き鳥についてあれこれ調べてみました。が、どうも野鳥ではないようです。ご近所の方が、バルコニーで小鳥を飼われたよう。いずれにしても、歌鳥のおかげで幸福なひと時を味わっています。

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ところが今朝、楽園から現実にひき戻される事件が…。や、事件ではありませんが、汗をぬぐいながら公園を歩いていると、突然、セミの第一声。アブラゼミです。つづいてもう1匹。蒸し暑さだけでじゅうぶんなのに、暑苦しさを倍増させるセミの声…。この先しばらくは、うるさいセミの合唱に、耐えなければなりませぬ。


関東は先月末に早々と梅雨明けしました。わたしの住む町では、夏の太陽がジリジリと照っていながら、雨雲が空を部分的におおっているので、梅雨明けは、まだ? ただ、腑に落ちないのがピンポイント tenki.jp です。土砂降りの雨が降ったのに雨マークが全然つかなかったり、きょうは晴れてるのにずっと曇りマーク。


暑くなるなら早起きして、涼しいうちに公園を歩く習慣を身につけるのが、この夏の目標ですが、どうも最近の予報は怪しいので、起きてから決めることにいたしましょう(笑)。そういえば、W杯のポーランド戦はスコアを見て、うう負ける~、と確信してベッドに入り、翌朝ネットを見て、決勝Tへ進むことを知ってビックリ。


ふむ、なるほど、そういうわけか~、と理解し、戦い方がフェアじゃないという批判が出ている記事も、面白く読みました。ごもっとも。侍らしくない戦いでしたね。でも、どこまでがフェアでどこからがフェアじゃないか、線引きできます? たとえば、勝ってるチームの時間潰しだとか、相手のファウル狙いの演技だとかは?


(国会答弁みたいな)ずるいことしないで正々堂々と真正面からぶつかってほしいですが、リーグ戦で勝つためにはやっぱり計算も大事なんだと思います。あとはノックダウン戦なので、強豪ドイツを破って有終の美を飾った韓国チームみたいなスカッとする勝ち方ができなかったとしても、泥臭くも、全員でドーンといってください!


ん、そして、なになに? 高橋大輔選手が現役復帰? 滑りもジャンプも凄い宇野選手を応援してきましたが、スケートだということを忘れさせてくれるような情感あふれるダンスのような高橋選手の滑りが、競技で復活するのですね?(パトリック・チャン選手は、競技から引退で残念)


文月の、よいスタートを。


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by serendipity_j | 2018-07-01 21:32 | miscellany | Comments(0)
春野菜の食卓

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春キャベツに新玉葱に新ジャガ。どの店に入っても野菜売り場は新鮮な春野菜であふれ、お値段もぐっとお手ごろになったので、食材を仕入れるのが楽しみな季節です。

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なくてもすむもののあると重宝するハーブくらいは自分で調達したいので、暖かくなったら、と思っていたバジルやディル、パクチーの種を、きょうやっと植木鉢に。

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鮭の旬は秋。でも最近は輸入ものが1年中手に入ります。そのときに採れるハーブを使うサーモンの包み焼き。昨秋、息子がきたときにはズッキーニと一緒に焼きました。

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新ジャガはローストで食べると絶品です。チャイヴを加えたサラダもいけます。ところがうちのチャイヴ、この春、全滅しました(10年も植わっていたので、寿命?)。

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本日の三菜 : new season fresh onion and cabagge salad with fresh pineapple/ baked salmon in parchment (salmon en papillote) / roasted new potatoes with rosemary パイナップル入り新玉葱と春キャベツのサラダ/サーモンの薬草包み焼き/新ジャガのローズマリー風味ロースト


久しぶりに、雨の音で目覚めました。雨は嫌いですが、そんな雨の降る日曜日の朝にも、ひとつだけ愉しみがあります。『ヴェニスに死す』(マーラーの交響曲大5番)を聴きながらコーヒーを淹れてパンをかじるのに、完璧なお天気なのです。窓ガラスについた雨の水滴が光り、かすかに聞こえる雨音と、ときおり、走り去る車が雨をはねる音――ストリングスの奏でる旋律に重なり、瞑想しているような気分で一日がはじまります。


しばらくすると遠くの山が見えてきたため、買い物に出ました。出かけるときにはまだ小雨が降っていましたが、帰りはすっかりあがっていたので、そのまま公園を歩きました。見わたすかぎりの新緑が、目にまぶしいほどです。花水木が満開で、コテージガーデンのハーブはすくすくと育っています。日曜日なのに人影もまばらで、静かな散歩が愉しめました。夕方には陽が射し、爽やかな季節を先取りしたような、素敵な日曜でした。



先日の公聴会でのFB ザッカーバーグ氏、各テレビ番組ではいろんな茶化され方をされてました。共通していたのは、アンドロイドかロボットみたいに表情が終始変わらないとこ。想定しうるかぎりの質問に答える分厚いノートをもちこみ、そうとう練習してから臨んだようですし、分厚いクッションのもちこみなどもスクープ。日本の国会では証人喚問自体が茶番で、もうなにも期待しませんけど、安倍さんも、いよいよオワリかな?


なんと、英国ロイヤル・バレエ団のソリスト、平野亮一さんのコラムがスタート!

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by serendipity_j | 2018-04-15 21:50 | クッキング savoury | Comments(0)
白いんげん豆のトスカーナ風スープ(冬のhearty meal #2)

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寒い。寒い。とにかく寒い日が続きます。これほどの寒さを経験するのは、大阪に住んでからは初めて。とはいえ、ここは大阪と京都のほとんど境界近くにあり、奈良にも近いので、お天気予報はいつもその3か所を見なくてはなりません。


何食べよう何つくろう?と思ってすぐにひらめくのは、体の温まるスープやシチューです。で、レシピサイトでこの時期よく見かけるのが、豆の入ったスープ。とりわけ、白いんげん豆とローズマリーを使ったトスカーナ風スープが定番のよう。

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トスカーナ地方の名物スープといえば、カネリーニcannellini と呼ばれるこの白いんげん豆とかたくなったパンでポタージュ状にし、ローズマリーで風味をつけたリボリータribollita ですが、ま、それにインスパイアされたスープ、ということで。

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今回、例のチーズの皮(端のかたい部分)をつかいました。これがまた、美味しさを倍増させる、いい隠し味になるんです。知ってはいましたけど、粉状や削った状態のパルメザンでは、できなかったこと…。絶対に、捨ててはダメですよ!

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本日のスープ : heartytuscan cannellini bean and chicken soup with country bread and parmigiano reggiano 白いんげん豆と鶏肉のトスカーナ風スープ、パンとパルメザンチーズ添え



米国では、スーパーボールが開催されました。競技のほうには興味はまったくないけれど、毎年、国家を歌った歌手についてのコメントを読んだり(pinkは歌う直前まで噛んでたガムをポイと捨てた!)、たのしみにしているのがハーフタイムショー(とはいっても、あとで公開になる動画で)。キレッキレのティンバーレークの歌とダンスは、さすがっ!みごとでした。でもハッキリいって、彼にカリスマ性はあんまりないかも…。ところが、ショーの途中でホログラムのprince が出現し、街を照らす紫の光が「prince マーク」を描いていくさまには、もうもう、感動。そっか、今回の開催地はprince の故郷ミネアポリスだったんだ…。


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by serendipity_j | 2018-02-07 23:33 | クッキング savoury | Comments(0)
夏ハーブ

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先週のこと、朝の7時すぎに電話が鳴りました。聞こえてきたのは階下に住むS夫人の声。「畑から採ってきたばかりなの、とりに来てもらえる?」。いそいそと階段を降りてドアをノックすると、鮮やかな緑色をしたハーブの一束が目に入りました。「枯れないうちにと思って…」。どのハーブも元気に育っていて、じつに見事です。

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バジル、青紫蘇、フラットパセリ。冷蔵庫に入れないでテーブルに置き、思ったのはハーブバーがあってもいいのに…みたいなこと。今日はどのハーブになさいますか?てな感じでお客さんに選んでもらうハーブバー。週末、満中陰の法要のために滞在した息子に夕飯のパスタを出したとき、「どれがいい?」とさっそく試しました。
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いただいたのはハーブだけではなく、ズッキーニ、ナス、万願寺唐辛子にトマトなどの「採れたて夏野菜」も。このプチトマトは最近よく目にする「grape tomato」の種類で、火をとおしても崩れにくく長持ちするタイプです。京都産の新ニンニクを大量に仕入れたばかりで、S夫人から春にいただいたタマネギもまだあります。
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夏野菜を生かす最高の方法なら、マンネリではあるものの、やっぱりラタトゥイユ。今回はバルサミコ酢を使うjamie のレシピでたくさんつくって、S夫人のところへも持って行きました。午前中の「家じまい」に疲れてお昼寝したくなる気持ちと抗い、久しぶりにズッキーニケーキも焼きました。もちろん、S夫人にもおすそわけ…。

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本日の野菜料理 : ratatouille


なかなか更新できずにいますが、ほかのコラムは新情報続々登場!あぶそる~とロンドンもよろしく。

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by serendipity_j | 2017-07-18 22:42 | クッキング savoury | Comments(0)
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