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タグ:プリザーヴ ( 71 ) タグの人気記事
jam diary 2019 (started)
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散歩道の脇でうっそうと茂る雄藪虱(オヤブジラミ)のつぼみが、小さな米粒みたいにふくらみはじめると、忙しい季節がめぐってきたことを実感します。事実、先週から数回にわたって少しずつ摘み、冷凍しておいた草苺(クサイチゴ)で、きのう、ジャムをつくりました。
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今年は、甘夏のマーマレードを早々と先月の初めにつくってしまったので、少々間が空いたものの、これからは、店で買う果物のほかに、桑の実などのジャムにできる実を散歩がてら拾って、冷凍室にたまったところで煮る、というジャムづくりの愉しみがしばらくつづきます。
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写真は昨年の初夏。つくったジャムを並べるとけっこうな数になりました(悦に入っている姿をご想像ください…笑)。さしあげた以外は全部ひとりで食べましたが、果物の種類がぐっと少なくなる冬になって、初夏の陽射しを想い出しながら味わうジャムは、また、格別です。




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by serendipity_j | 2019-05-22 16:52 | クッキング preserve | Comments(0)
受難の金曜日の卵とレモン
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きょうは復活祭のまえの金曜日。そう、Good Friday「受難の金曜日」です。キリスト教徒の国では、卵が死と復活の象徴とされ、復活祭にはカラフルな色をつけた茹で卵がつきものですが、この時期のレシピサイトでも、ふだん以上に卵を使った料理が登場します。


というわけで、復活祭と聞いて連想するのが卵。そして黄色のラッパ水仙。ともかく、お陽さま色の黄色が「復活祭の色」だと勝手に思いこんでしまっているのです。キリスト教徒ではないためお祝いすることはないものの、無性に黄色い食べ物を口にしたくなります。


たとえばレモンカードなどは、まさに、(仔羊のローストとは縁のない)わたしにとっての復活祭の食べ物(笑)。国産のレモンと新鮮な卵と、無塩バターさえあれば簡単につくれます。卵黄オンリーよりも卵白もつかったほうが好みなので、色は少々ソフトな黄色ですが。

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それでも、卵黄を多く使うレモンカードをつくると、どうしてもあまるのが卵白。そこで、メレンゲを薄いスポンジケーキのように焼き、クリームを巻いたお菓子、ルーラード(ロールケーキ)をつくりました。泡立てた生クリームには、レモンカードを混ぜ合わせています。
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Mary Betty さんの忠告どおりにしたにもかかわらず、やっぱり紙にくっついてしまって、うまくはがれせなかったけれど、ま、なんとか形にはなりました。一度には食べられないので冷凍し、きょうは解凍したものを食べています。でも、卵のふわふわ感はそのまま…。

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本日のプリザーヴと焼き菓子 :

lemon curd / lemon meringue raulade

レモンカード/ レモンメレンゲ・ルーラード


いっぽう今年の復活祭は、決められないブレグジットで政治家不信が深まり煮詰まってる英国、ノートルダム大聖堂の火災でショックが尾を引くフランス、ロシア疑惑についての特別検察官の報告書が公開されて国の分断がますます進む米国など、キリスト教徒が多く住む国のどこを見ても、明るいムードが感じられません。けど、復活祭と関係なしに、世界中の雰囲気がこれほど暗いのは、なぜ?


世界を暗く醜くしている元凶は、やっぱりトランプさんなのかも。なにしろ、世界への影響は少なくないはずです。世界中の狡猾な政治家が、あれでいいんだ!って思ってしまっているから…。清廉潔白にはほど遠い、とにかく嫌な人間です。けど、ニューヨーク生まれの自分の父親が「ドイツ生まれ」だといったり、明らかに嘘だとわかる子どもじみた嘘は、じつは精神的な病(認知症の前触れ?)だという精神科医の分析もあるらしく、性格が悪いうえに、自分でも正しい判断ができてないのかも? 


やましいことがあるからいろいろ隠しているわけで、そのための正当な調査までもを「前代未聞の大統領への嫌がらせ」としてすり替え、気に入らない意見の持ち主を公然と攻撃したり平気で嘘をついたりする人間を、なんと、冗談抜きで大統領に選んだ人たちが間違っていたことを早く自覚してくれればと思うのですが、なにしろ司法長官までもが、正気ではない大統領に忖度してるのですから、ど~しょう~もない。あれ、この状況、どこかの国で起こってることと、そっくりじゃありませんか!




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by serendipity_j | 2019-04-19 21:52 | クッキング mixed | Comments(0)
マーマレード・モーニング

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目覚めて、ブラインドの羽根のあいだから青空がのぞいていると(わたしは夜中もブラインドは開けたまま)、幸せな朝が迎えられます。そして一日の始まりは、ジャムつきパンから? 美味しいカンパーニュがあるし、先月つくった甘夏のマーマレードで? けど、なにしろ代わり映えのしない毎日です、「週末感」を演出するために朝食をわざわざベッドへ…。

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ホテルのルームサーヴィスとちがって、用意するのも運ぶのも食べる人自身なので、ベッドにいながら上げ膳据え膳、というわけにはいきません。が、気分だけは優雅に(苦笑)、ブルーベリー・ナイトならぬ「マーマレード・モーニング」。いまが旬の国産の柑橘類のなかでも、「ビターオレンジ」でつくる英国式マーマレードづくりにぴったりなのが、甘夏です。

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毎年つくるようになってから、レモンを足してみたり、カルダモンを加えてみたり、「実験」を重ねています。ことしはグラニュー糖ではなく三温糖で煮て、ブランディを加えてみました。というわけで、色がいつもより濃いみたい…。ただし、水で煮て柔らかくしたあと、ひと晩寝かせたせいか、いつもより厚めに刻んだにもかかわらず、かなり柔らかな仕上がり。

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マーマレードは、お菓子やお料理にも使えます。ボンヌママンの空き壜に詰めたマーマレードはちゃんと脱気消毒したため、次のシーズンまで保存可能です。


本日のプリザーヴ : amanatsu orange brandy marmalade

         甘夏のブランディ風味マーマレード



きょうはうららかな春の日でしたが、あしたはまた雨模様のよう…。晴天はつづきませんね。お天気はどうあれ、素敵な日曜日を!  


       

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by serendipity_j | 2019-04-13 23:08 | クッキング preserve | Comments(0)
スミレの季節とザクロのシロップ

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早くも、お隣の公園の枝垂れ桜が咲きはじめたというのに、冬のように寒い日曜日となりました。でも、気分はもう冬に逆戻りできません、春にはこれをしようあれをしようと、春の情景だけが頭に浮かびます。そんな気分に先駆けて、春らしいかも、と思いついたことのひとつが、ザクロのシロップを使う「パトゥ・ドゥ・フリュイ」づくりでした。


レシピを見ると、本来はゼラチンではなくペクチンで固めるようでしたが、アメリカンな「ガムドロップ」式にゼラチンを使用。加減がわからなくて、ちょっと固すぎました。色も、ピンクになると思っていたのにほとんどオレンジ色(まいっか、実験なんだし。ほんとうの目的は、昨年の暮れにつくったザクロシロップを利用することでしたから…苦笑)

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以前つくったスミレのシロップなら、ピンク色になって、理想的だったかもしれません。あるいはバラのシロップなら、(英国ではどこでも売っているけど日本ではみかけない)好物の「ターキッシュディライト」ができたかもと思い、半分はそれ風に粉砂糖をまぶしてみました(レシピを調べると、こちらは本来、コーンスターチで固めるようです)。

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買い物の行き帰りにとおりがかるあるお宅の生け垣の下には、年明けから春先まで愛らしいニオイスミレが咲くので、毎年愉しみにしています。しかも年々増え、ことしは一面が紫の花で染まるほどの増殖ぶり(↑)。春をいちばんに告げてくれたニオイスミレの見ごろは、もう終わりです。そのかわり、いわゆるマンジュリカがあちこちで咲いています(↓)。

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本日のプリザーヴ : pâte defruit à la grenade

          ザクロ風味のパトゥ・ドゥ・フリュイ(ゼラチン固め)



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by serendipity_j | 2019-03-24 13:55 | クッキング preserve | Comments(0)
自家製木苺ジャムの幸せな朝食

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食の好み年齢とはともに変わるから、と若いころによくいわれましたが、じゅうぶん歳をとったいま、ぬか漬けとご飯さえあれば…という感じにはやっぱりなってなくて、どうもこの先も、変わりそうにありません。朝は子どものころから、何もいらないけどジャムとバターとパン。そういえばここ数年、手に入らない果物のジャム以外は市販品を買ったことがなく、年がら年中ジャムづくりをしています。

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ジャムづくりはたいてい、お隣の公園で摘む野性のラズベリーから。真冬の寒さになる年末ごろから、小さなルビー色の実をつけはじめる「フユイチゴ」ですが、この冬はやや不作で、さほど実をつけませんでした。それでことしは、日にちをおいて数回摘みにいき、そのたびに数時間かけて実だけを残し(この作業、ほんとうに骨が折れます)、冷凍室で保存。ジャムにしたのは、先月下旬になってからでした。
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ことしはパスしようか~、と一瞬だけ思ったこともあり、摘みにいくのが遅かったことしは、ジャムづくりカレンダーのスタートも遅くなったものの、このジャムづくりが年末か年明けの恒例行事となって久しく、もうやめるわけにはいかなくなってしまっています(苦笑)。でも、ペクチンたっぷりで、ほんとうに美味しいんです。というわけで、パンと自家製のジャムさえあれば、毎日の朝食は簡単でハッピー。

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本日のプリザーヴ : winter rapsberry jam   冬木苺ジャム


p.s.

きのうニュージーランドでは悲惨な事件が起こりましたが、そのニュージーランドも含む世界100か国以上の子どもたち(+若者たち)が学校を欠席し、温暖化対策を訴えるデモに参加しました。気候変動問題の先送りが、将来さらに大きな問題に彼らが直面することになるのは、だれの目にも明らかだからです。無責任な大人に怒るのは当然ですよね。


日本で、もうひとつ忘れてならないのが債務超過問題。景気後退を指摘する日本銀行に関するガーディアンの記事中で、ブルームバーグ東京支局長(かな?)が、国の負債なんか気にしていないのに「気にしてる感」は出さなくちゃね、と、こんな調子で過去30年間、国債をどんどん発行してそれを日銀で買い入れてきた日本の「現代貨幣理論」(これ、ゼンゼンわかんないんだけど、日銀のふつうじゃない金融政策?)についてのツウィ―トが、的を射てました。消費税を値上げしても、国民のお金を使う価値のない予算(とくに戦闘機の爆買い)を削って国の借金を減らすのじゃなきゃ、債務の返済が先送りされるだけですから…。そのときは自分はもうこの世にいないし~なんて考えてる無責任な政治家と経済学者、そして日銀総裁に、いまの子どもたちは怒っていい!



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by serendipity_j | 2019-03-16 15:32 | クッキング preserve | Comments(0)
幸せな朝食(自家製ジャムつきクロワッサンと淹れたてのコーヒーで)

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久しぶりに秋らしい秋晴れの金曜日をすごせた!と思った翌日の長月最後の週末は、朝から雨。インドネシアでは地震による津波がまたもや被害をもたらし、台風24trami (チャーミー)は知事選をひかえる沖縄をとおって本州に接近中で、25cong-rey (コンレイ)があとを追ってきているそう。あまりに自然災害がつづくので、終末観すら漂います。

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どなたにとっても、この週末が悪夢にならずにすむよう祈るばかりですが、会社に勤めているわけではないわたしの「週末」はふだんと変わりないため、生活にメリハリつけるのが週末の朝食。いつもはラジオを聴きながらトーストとインスタントコーヒーでさっさと終え、新聞を読むためにパソコンに向かうところを、好きな音楽をかけて、ゆっくり…。

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そんなささやかな幸福の素は、つねに23種類が食卓に並ぶ、自家製のジャムです。初夏に初めてつくったビワのジャムは、ヒット。ビワは香りがないので、ローズマリーで風味づけしました。ビワにはペクチンがほとんどなく、食感は桃のジャムに似てます。季節の果物を使って1年中ジャムづくりにいそしみ、最近では、市販のジャムを買わなくなりました。


本日の朝食: croissant + homemade loquat fruit jam with fresh filter coffee

自家製ビワのジャムつきクロワッサンと淹れたてフィルターコーヒー


明日、沖縄では新しい知事が決まります。海の向こうの米国では中間選挙が近いので、与野党の攻防が激化していて、役者のそろったトランプ劇場がTVのショーを観るように非現実的なので、ついついあちらのニュースにばかり引きこまれてしまって、困りものです(苦笑)。性的暴行疑惑がもちあがった最高裁判事候補をめぐり、上院で証言するもようが生中継され、もう、TVドラマ以上のドラマ でした!


それにしてもいま、米国と日本では、おなじような状況で与野党が対立し(とはいえ、米国の与野党議員の割合は日本とちがって差はさほど大きくない)、与党政治家の劣化ぶりがとても類似していることに驚かされます。どちらも、議員も国民もみんなトップは前代未聞の〇〇だとわかっちゃいても、与党議員は自分の身を守りたいだけ。だれのためになんのために選挙で選ばれたのか、どうでもいいみたい。


国連総会の演説では、大笑いされた(あれは「失笑」ではありません!)トランプさんは、笑われたことを「みんな楽しんくれた」と本気で思ってるし、一方、そんな世界の笑い者と一緒にゴルフをする「ダチ」でいられることを心から喜んでいるわが国の首相は、演説原稿にルビがふってなかったために「背後」を「せいご」と読み、(わたしは「戦後」と言ったと思ってた)そこまで〇〇なの~と日本中から大笑い。


自民党の重鎮からいつも「言葉が軽い」と指摘されている弱点が、またもや露呈。そう、トランプさんもア~ビ~さんも、言ってることがだんだん変わってきちゃうとこ、そっくりなんです。トランプさんは底抜けの〇〇でも、政府の一部や議会や司法、そしてメディアがまだ機能している部分があるのが羨ましい。麻生、甘利、下村と責任をとらない議員たちがこぞって入閣しそうな日本は救いようがありません。


わけても、絶対許せない!と思うのが、菅官房長官の留任。東京新聞の望月記者にどれほど差別(というより単なる意地悪)してるか、ご存知ですか? 周囲の記者たちには仲間意識がないのでしょうか? だれひとりとして声をあげることもなく、見て見ぬふり。延々ととりつづけるス~ガ~さんの常軌を逸した職責放棄の(パワハラともいえる)態度について、メディアがとりあげないことに絶望を感じています。


せっかく爽やかな朝の話題ではじめたのに、接近中の大型台風並みの怒りで終わってしまいました…お許しを。



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by serendipity_j | 2018-09-29 20:14 | クッキング preserve | Comments(0)
(旬が短い)アプリコット、ゴージャスな愉しみ方


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ご近所のお店では、なかなか顔を見せてくれない果物、杏。毎年、杏を食べるのを愉しみにしていた母が亡きあとは、つまり昨年は、手に入れることができませんでした。今年はかなり注意して、デパ地下などどこへ行っても青果コーナーをのぞいていたものの、やっぱりどこにもない…。とあきらめていた7月の最後の週、自宅から少し離れた場所にあるお店に、ありました!


それほど貴重な杏ゆえ、この幸せをなんとか長持ちさせたい、と毎回思います。重宝するアプリコットジャムはもちろんのこと、この夏はいくつかシロップ漬けにしました。長くもつように少し長く煮たので(皮はむくべきではなかった?)すっかり型崩れしてしまったものの、冷蔵庫へ…。

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残暑の厳しい夏の午後、このシロップ漬けをブレンダーにかけてピュレにし、ソルベをつくりました。ヴェルモットを加えるので大人用。が、アイスクリームマシーンがないので、なめらかな舌触りは望めませんが、数時間ごとにフォークでかきまぜかきまぜ、結局、完成は翌日。c’estbon です。

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このまえにつくったのが、シロップ漬け杏入りの寒天でした。どうも味があっさりしてしまったので、シロップ漬けの杏も添えて…。それでもまだ、どうもなにか足りない感じ…。シロップ漬けの完熟梅よりは甘い、とはいってもかな~り酸っぱい。で、抹茶アイスクリームと一緒に。正解でした。

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焼き菓子に利用することの多いアプリコットジャム。煮ているときに漂う芳しい香りが大好きです。フランス人にならって、仁(杏仁豆腐の杏仁)を入れてつくります。じつはこの仁に、毒の成分が含まれているという研究結果が出たようなんですが、ま、食べなきゃいい? まろやかな風味が出ます。

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本日のアプリコット三昧 :

sorbet à l'abricot/ compoted'abricots frais/ gelée d'abricot à l'agar-agar avec glace au thé vert mactha/ confiture d’abricotsfait maison 

杏ソルベ/杏のシロップ漬け/杏寒天の抹茶アイスクリーム添え/杏ジャム



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by serendipity_j | 2018-08-19 17:02 | クッキング preserve | Comments(0)
甘夏オランジェット

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甘夏の旬も、そろそろ終わり? 甘い柑橘類ばかり食べていると、酸っぱい夏ミカンの味がやけに恋しくなるものです。赤道の北や南の産地から運ばれる輸入品のオレンジは一年中出回っているけれど、甘夏が食べられるのは夏のまえまで。市場から姿を消すまえに、ことしもマーマレードをつくりました。そのついでに、少しだけ厚切りにした皮を「オランジェット」に。

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法事に出席するために娘がきたとき、ちょっとご馳走をつくった最初の晩の食事のあとの、軽いデザートにしようと思ったからです。子どもたちがやってくるときは、滞在中のメニューを考えておきます。毎日だったらやってらんないものの、一緒に食卓を囲む機会は一年のうち数えるほどしかないので、ハリキリます(子どもたちが夫婦でやってくるときはなおさら)。

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できあいは買わずたいてい手づくりですが、つくれば安あがりという経済的理由にくわえ、たぶん、自分でつくるのが根っから好き、なのかも。家族(や友人)に食べてもらえるのがうれしいのです。でも、ふだんの食事に時間と気持ちの余裕ができたのはほんの最近…。亡母を看ていたとき、毎度毎度の料理に時間も愛情も惜しんでいたことに、いまは後悔の毎日です。

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本日のプリザーヴ

amanatsu-orangettesaux chocolate noir park diary  ダークチョコレートの甘夏オランジェット




ちょっとお知らせ:

お隣の公園は、わたしの生活になくてはならないものですが、母亡きあと、独り暮らしの自分にとって、公園を歩いて草花を愛でたり野鳥の歌を聞くことが、以前にもまして大切なルーティンになっていることに気づきました。公園についての話題がますます増えそうですので、思い切って新しいブログをはじめました。公園の四季折々を日誌のようにつづる park diaryよろしかったらお訪ねください。



よい週を!



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by serendipity_j | 2018-06-04 21:50 | クッキング preserve | Comments(0)
草苺でコンフィチュール

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山のふもとの草原のごとく雑草が青々と茂った公園では、連日、草刈り作業が進められています。とはいえ広大な敷地ですから、まだまだ手つかずのままの草むらがあちこちに残っています。で、この春はラッキーなことに、春先に白い花を咲かせているのを見ていた草苺が今月になっても刈り取られず、赤い実をつけているところを数か所目撃。可愛いので写真に収めようと思って、そっと摘んで持ち帰りました。

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それから数日後、なんと、毎日歩いているルートで今度は草苺の「ボナンザ」発見。草がぼうぼうと生えた茂みのなかから、もっと丸々としてもっと大粒の赤い実が、葉陰からのぞいていたのです。よく見るとひとつやふたつではありません! 虫や棘に刺されながらも夢中で草苺狩り(探し?)をして、まとまった量が収穫できてようやく自宅のある方角に足を向けたときは、あたりはすでに薄暗くなっていました。

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帰宅して実をかじってみたところ、酸味も甘味もほとんどなく、どこか青リンゴのような味がします。レモン果汁を多めに入れて、コンフィチュールがなんとかひと壜できたものの、仕上がりがイマイチ。翌日、市販のペクチンを加えてつくりなおしました。テマもヒマもかけたかいあって、「初めての味」が完成。いつもより早く咲いたわが家のエルダーフラワーとともに、早くも初夏の訪れを感じとったところです。

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本日のプリザーヴ : confiture de buisson sauvage framboise 草苺のコンフィチュール



階下のS夫人から、家庭菜園で収穫されたばかりの苺をいただきました。香りが違います! そういえばこのごろ、市場に出回る苺のシーズンが長くなった感じ? (英国のように)苺が初夏の味になるのは大歓迎。


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by serendipity_j | 2018-05-20 22:33 | クッキング preserve | Comments(0)
文旦マーマレードと春ニンジンのケーキ

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暖かい(暑い?)おかげで、野菜売り場の野菜は種類も量も増え、お値段もぐっと下がったため、ついつい消費できる以上に買いこんでしまうのが難点(苦笑)。とくに春の柔らかいニンジンは、手をださずにおれません(まだあるのに…)。ニンジンはどんなに食べても飽きないものの、鮮度が落ちるまえに食べきるようあれこれ料理したひとつが、大好物のキャロットケーキです。


今回は、先日つくった文旦のマーマレードと合わせました。

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いつものレモン味のクリームチーズを、あいだにはさんで。

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キャロットケーキも、春の新ニンジンをつかうとやっぱり春らしい味。このニンジンを手に入れたスーパーマーケットにいく道中、道端を縁どるように咲く小さなスミレに目がいき、われを忘れてつみました。お隣の公園でも、いつもは時期が少しずつ前後して咲く種類の異なるスミレが、ことしはどれも一度に咲いています。終わりに近いものもあり、うっかり見逃すところでした。

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いくらなんでも、ことしの春は急ぎすぎです。先週から初夏の陽気がつづいていたせいで、染井吉野はあっという間に葉桜となり、枝垂れ桜も、八重桜も、里桜も、まるで駆け足で次々と開花…。ライラックまでもが先月末にすでに満開となり、広大な公園で、春の花を追いかけるのはたいへん。どの花も咲き急ぐこの忙しなさでは、ゆっくりのんびり、春を愉しむ余裕はなさそうです。


本日の焼き菓子 : carrot cake with buntan marmalade 文旦マーマレードをのせた春ニンジンのケーキ



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by serendipity_j | 2018-04-05 23:07 | クッキング sweet | Comments(0)
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