Top

セレンディピティ ブログ
by serendipity
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
about blog
四季
花 indoor
花 park
weed
ワイルドライフ
クッキング sweet
クッキング preserve
クッキング savoury
クッキング mixed
foodie
インテリア
ファミリー
book
デイアウト
旅行 domestic
旅行 overseas
京都
london
buenos aires
berlin
月曜日の白
miscellany
タグ
(219)
(106)
(94)
(93)
(92)
(92)
(90)
(89)
(88)
(84)
フォロー中のブログ
Happy Days
花と暮らす店 木花 Mocca
石ころコロコロ
ライフログ
最新の記事
とじこめた春のピンク
at 2019-03-20 23:05
自家製木苺ジャムの幸せな朝食
at 2019-03-16 15:32
南瓜コテージパイ
at 2019-03-12 17:54
まもなく8年...春 in ..
at 2019-03-09 15:28
懺悔の火曜日:青リンゴのベニエ
at 2019-03-05 10:40
記事ランキング
以前の記事
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
more...
ブログジャンル
画像一覧

design by shion

タグ:公園 ( 219 ) タグの人気記事
まもなく8年...春 in the air

a0147281_15122655.jpg

風は冷たいものの、明るい陽の光はすっかり春。でも、いいことばかりではありません。日に日に強くなる紫外線だけでなく、そろそろPM2.5 も気になり、クシャミに鼻水、目もかゆく、ときには頭痛がしたり息苦しくなったりと、スギからヒノキへバトンタッチされる花粉の季節はまだまだつづきます。


きのうは国際女性の日でした。税務署まで確定申告にいき、すっかり忘れてました。差別と闘おうという女性が少ないのか、連帯が得られないのか、日本ではイマイチ盛りあがりに欠ける? ましてや超平和な地方都市に住んでいると、世界の動きとは別のパラレルワールドで生きている気さえします。

a0147281_15122288.jpg
a0147281_15121893.jpg

女ひとりで自由気ままに暮らしていることが、あたりまえだとは思ってはいけないはずです。女性の国会議員の割合が世界で165位の日本は、男女同権の社会にほど遠いとはいえ、過去に多くの女性が差別と闘ってくれたおかげで、なんとか安全に、女の独り暮らしができる世の中になったわけなのですから。

a0147281_15121075.jpg

そして、あの東日本大震災から、まもなく8年。地震そのものよりも津波が想像を絶する被害をもたらし、加えて、未曾有の犠牲を出したのが、メルトダウンした原発事故でした。地震大国の日本で原発を稼働させるのは愚の骨頂です。それでなくても、増えるだけの核廃棄物の処理を、どうするつもりなのか…。

a0147281_15120698.jpg
a0147281_15120345.jpg

日本中が打ちひしがれた8年まえ、東北には雪がちらつき、春が遠のいたような恐ろしく寒い3月でした。思い出すたびに、海辺の町が黒い大津波にのみこまれ、残骸だけが見える被災地で、寒さに震え、涙する人々の姿がいまも胸のなかでよみがえります。あのときの教訓は、生かせているのでしょうか?



お隣の公園ブログはこちら


あぶそる~とロンドンもよろしく


にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ


by serendipity_j | 2019-03-09 15:28 | miscellany | Comments(0)
柿色の晩秋

a0147281_21071748.jpg

たわわに実った柿が、深紅に燃えあがった紅葉と重なり、完璧な晩秋の姿を生み出しています。毎年、おなじ場所でおなじ構図を眺めておなじように感激し、足を止めていることに、毎年ハタと気づくのですが、まあこれも、何ごともなく一年が巡ってきたことに感謝すべき、ささやかな幸福? 

a0147281_21071359.jpg
色づいた柿の実と赤や黄や茶色の木の葉を眺めながら、小春日和の散歩を連日愉しんでいたところ、先週、はじめて「冬の匂い」を嗅いだ朝、急に寒さを感じて、ついにセーターを出しました。秋の花がまだ咲いていても季節は着実に進んでいます。霜月もあと数日でおしまい。もう師走です。
a0147281_21070835.jpg
年の瀬に近くなって面倒くさくなるまえに、あれやこれやのマイホーム修理プロジェクトにとりかかっています。ホームセンターを行ったついでに、パセリの種(蒔くのは3月に)やヒヤシンスの球根を買ったりも…。すると、嗚呼、ほしかったものへの物欲が堰をきったようにあふれ出し、amazonであれこれ買ってしまいました。
a0147281_21070334.jpg

きょう届いたそのうちのひとつ、バッハの無伴奏チェロ組曲のCDをずっと聴いています。チェロの音色は、(いま流行りの)マインドフルネス瞑想に最適。ほんとうは、昔もっていたジャクリーヌ・デュプレを買うつもりだったものの、どのアルバムだったのかまったく思い出せないため、チェロなら無伴奏で、バッハでしょ、と。ところが!奏者によってぜんぜん解釈が異なるので、王道のロストロポーヴィチにすべきでは、とも思いましたが、サンプルを聴き比べると、テンポが速くて週末の朝の瞑想には不向き…。素人好みではあっても、わたしにはやっぱりヨーヨーマがしっくりきますCMで聴きなれてるせい?)。だいいち、古典音楽通なんかじゃなく素人なんだし。そのヨーヨーマを聴きながら夕飯を食べ終えて、twitter で知った訃報:わたしの大好きな映画監督、ベルトルッチが亡くなってしまいました。


p.s.

新シーズンのCM はうちの娘&うちの婿ドノが音楽を担当してます↓


お隣の公園の花鳥風月をつづったブログはこちら


あぶそる~とロンドンもよろしく


にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村
by serendipity_j | 2018-11-26 21:25 | 四季 | Comments(3)
秋晴れの(solo)ピクニック

a0147281_22203368.jpg

好いお天気がつづいた今週の公園は、連日、大勢の園児や小学生たちでにぎわっていました。平日だというのにBBQ広場にはテントも並び、いい匂いが漂っていて、思い思いに愉しんでいる子どもや大人たちを眺めながら、そばを歩き去るだけでしたが、これこそ絶好のピクニック日和だ!と確信した秋晴れのきのう、あわてて食べ物を用意し、思い切って公園へピクニックに行きました。

a0147281_22202853.jpg
a0147281_22202407.jpg

じつのところ公園は近すぎて、お弁当もちで行くなどかえってできないものなのです。でも、数年前の秋にピクニックをしてみると、ふだんは味わえない心地好さだったので、秋の恒例行事にするつもりでいたものの、その後は母の介護に遺品の整理にと、ここ何年か叶わず、実現できたのは久しぶり。いつも速足で歩く公園でまったり座っていることが、現実離れしてるように感じます。

a0147281_22201961.jpg

う~ん。秋のピクニックはほんとうに気持ちが好いものです。公園のあちこちでピクニック中の方々を見かけましたけれど、平日なので人出はあまりなく、ピクニックベンチを独占。だれにも邪魔されず、ひらひらと蝶の舞うコテージガーデンでひとり、満ち足りた気分に…。陽射しが強すぎて背中が焼けそうでしたが、ピクニック用に買ったプラスチックのお皿や器にとっては、ひさびさの表舞台。

a0147281_22201417.jpg
a0147281_22200948.jpg
この日のために(?)NYから運んだ黒のプラスチックのカトラリーが、ようやく使えました。いま、プラスチック汚染で目の敵にされているストローも。使い捨てプラスチック製品の使用が禁止されつつあります。でも、問題は捨て方では? 欧米人って、なんでもかんでもトイレに流すし…。一方、体内に入るマイクロプラスチックは、食品よりも空気中の化繊のほうが多い可能性もあるそうです。

a0147281_22200263.jpg

さて、ありあわせメニューは:(ベルリンのミッテにあるお洒落なカフェで食べた味が忘れられない)ナスとクリームチーズ、(ルッコラがわりに)タンポポの葉をはさんだサンドウィッチ。チャバッタがベストですが、近所では手に入らないのでバゲットで。うちの常備菜キャロットラペとキュウリ+赤玉葱の自家製ピクルス。自家製ザクロシロップのコーディアル(壜に半分くらい入れていた氷はすぐに解けました)。フルーツヨーグルト。フラスクに熱いカフェオレ。(お粗末さま)でした。

a0147281_22195762.jpg
という感じで、充実のひとときをすごしたひとりピクニック。けど、思い切らないとなかなかできないので、次は梅見のころかな…。



お隣の公園の花鳥風月をつづったブログはこちら


あぶそる~とロンドンもよろしく


にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村
by serendipity_j | 2018-10-26 22:40 | デイアウト | Comments(0)
雨が残した無数のダイヤモンド

a0147281_23163816.jpg

曇り時々晴れ、雨、晴れ、天気雨、曇り、雨、晴れ…と空模様が、猫の目のように目まぐるしく変わる土曜日。台風の影響でいまも強い南風がい吹いています。晴れた、と思うと急に雨が降り、黒い雲が去ったあとには青空がのぞき、強い陽が射してはいるものの雨が降っていたり、よくわからないお天気のせいで、きょうは朝からお昼すぎまで、バルコニーに干したお洗濯ものを入れたり出したりしていました。

a0147281_23163488.jpg

好きな音楽をかけ、窓の外の雲や青空を眺めながらとる朝食や昼食は、お金のかからないラグジュアリーだ、といつもひとり悦に入るのですが、きょうの昼食時、久しぶりにTosca をかけて複雑な空模様を見つめながらサンドウィッチをパクついていると、前触れもなく雨音がしてバルコニーに突進しました。アリアに酔いしれていたところを雨で中断され、興ざめでしたが、お洗濯ものは濡れるまえにとりこめました。

a0147281_23163061.jpg

それにしても、雨の多い秋です。長月は秋らしい秋の日を愉しめた記憶がわずかしかなく、中秋の名月も雲に空をおおわれて愛でることができず、神無月に入ってもこのとおり…。雨は苦手でも、雨あがりの公園を歩くことだけは別。雨に濡れた草木が生き生きと見えるばかりか、運がよければ、とびきりシュールな光景に出逢えます。つい先日も池のそばを歩きながら、広場を埋め尽くした雑草を見て息を呑みました。

a0147281_23162554.jpg

コヌカグサの花穂についた無数の雨粒の、そのひと粒ひと粒が、ダイヤモンドのごとく輝いていたのです。それはそれは、得も言われぬ美しさ。数百万個のダイヤモンドが輝く草陰から、秋の虫がさまざまな楽器を奏でています。ひとしきり現実を忘れ、秋の雨がもたらしたシーンに入りこむと、そこには神秘の世界が…。ま、すぐに我にかえって、その日のスーパーのお買い得品などを思い出すのですけどね(笑)。

a0147281_23162181.jpg

最近、ビンジウォッチング病が再発。ニューヨークフィルのオーボエ奏者が書いた回想記をもとにした『Mozartin the Jungle 』がものすごく面白くて、1話だけでは止められず、たいてい4話くらいをぶっとおしで観てしまいます。世界的に著名な音楽家たちが本人役で、アンビリーバブルなほどカメオ出演したり(ヨーヨーマは? ん、さすがに出てこない…)、メキシコやヴェネツィアのロケもありと、製作費もケチってない! 


さて、もうこんな時間になってしまったけど、いよいよ今夜、最終シーズンに入ります。舞台はニッポン。愉しみ~!




お隣の公園の花鳥風月をつづったブログはこちら


あぶそる~とロンドンもよろしく


にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村
by serendipity_j | 2018-10-06 23:26 | weed | Comments(0)
台風チェビー、午前3時7分の地震、そしてナオミ

a0147281_23544864.jpg

4日火曜日の午後、最強の暴風を連れて通過した台風チェビー(21号)。これまで台風では経験したことのない恐怖感を覚えました。幸い、停電は数時間で復旧し、周辺の住宅にも大きな被害は出なかったようですが、背の高い木が倒れたり太い枝が折れたりと、ダメージは植栽に集中しました。翌朝、公園のようすが気になってさっそく足を運ぶと、まるで戦争のあとのごとく、一面、落ちた小枝や葉で埋まり、大きな木の幹がほうぼうで転がっていました。

a0147281_23544449.jpg

a0147281_23543115.jpg

これが自然の脅威? なんて残酷な…美しい木立の変わり果てた姿に涙が出ました。なにしろ広大な公園ゆえ、ここ数日は断続的に雨が降っているので、ほぼ全域でどれほど被害を受けたのか、きょうようやく把握できたところです。根から倒れた木の多さにはほんとうに驚き、悲しすぎて言葉もありません。それでも、(ありがたいことに)ふだんどおりのlife goes on――全米オープン準決勝の試合を「聴く」(公式サイトのラジオで)ために、6日未明に起床。

a0147281_23542639.jpg

a0147281_23542049.jpg

37分に起き、パソコンを立ちあげてtwitter を見てすぐ、北海道で地震が発生したことを知りました。6月に震度6弱を経験した大阪北部/京都南部地震は震源が10キロと浅く、余震はいまだあります。地響きのような独特の音に敏感になり、揺れを感じると反射的に緊張します。日本は、大きな地震がいつどこで起こってもちっともおかしくない場所にある国なのです。自然災害に対する政策や政府の対応に、怒りを新たにしつつも、ふつうにlifegoes on――。

a0147281_23541486.jpg
a0147281_23540992.jpg
a0147281_23540373.jpg

錦織選手は準決勝で敗れましたが、女子シングルス決勝戦を聴くために(wowowをやめちゃったのでライヴ中継が観られないけれど、こと競技となると小心者になり、観られてもほとんど試合中目を伏せているので意味がない)、けさは6時に起きて、iPadlivescore をときどき見ながらラジオ中継にも耳を傾けていると、しばらくして、ペナルティを課した審判にセリーナが激高。会場からはブーイング。大坂選手、大丈夫? でもナオミは冷静沈着。勝ちました

a0147281_23535794.jpg

涙の受賞セレモニーでも、感情を抑えられないウィリアムズ選手と奥ゆかしい大坂選手の個性が出てましたが、あとで両選手の表情を動画で観てさらに深い印象が残りました。大坂選手のコーチ、ビッグ・サシャが記者会見で「ナオミはテニス界では珍しくすこぶる純真(innocent)」といったことに、本人は「その言葉はちょっとちがうかも、世間知らず(naïve)のほうがあってる」と否定してましたが、いえいえ、彼女の心の無垢さ に世界中が驚いた試合でした!


車椅子テニスでは国枝選手も上地選手も決勝戦が迫っています。応援しましょう!




よろしかったら、お隣の公園の惨状についての思いをつづったこちらも…


あぶそる~とロンドンもよろしく


にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村
by serendipity_j | 2018-09-10 00:20 | miscellany | Comments(0)
ワルナスビはワルクナイ?

a0147281_16550768.jpg

73年まえに戦争が終わった日。お盆といっても、郵便局も通常どおりの営業で、お掃除の方々もきょうはお休みではないものの、ご近所は心なしかいつもよりひっそりとしています。

曇っているのか晴れているのかよくわからない空模様のなか、いつものようにサングラスをして帽子をかぶり、傘をもって昼まえの公園にむかうと、雨がパラパラと降りだしました。

a0147281_16550389.jpg
a0147281_16545929.jpg

公園はいつになく人影もまばら。それでも、子どもたちの虫捕りにつきあうお父さんやおじいさんの姿が。蝉の合唱に交じって、コオロギの優しい鳴き声が聞こえるようになりました。

雨は結局、たいした降りではありませんが、道が濡れて光るほど降ったのは、ここ数週間でははじめて。とはいえ水分補給とはいえず、紫陽花の葉はどれも力なく垂れ下がっています。

a0147281_16545583.jpg
a0147281_16545068.jpg
a0147281_16544620.jpg

それにしても、雑草は元気です。とりわけ繁茂しているのが、世界中で嫌われているワルナスビ。猛暑にも打ち勝ち、棘もあり毒もあるので寄りつかれず、公園でもテリトリー拡大中。

でもよく見ると、ナスの花ほどデリケートではないけれど、淡い紫色の花びらに、黄色の大きな花芯のついた、ちょっと野性的な可愛い花なんです。棘に気をつけて摘んで帰りました。




お隣の公園の花鳥風月をつづったブログはこちら


あぶそる~とロンドンもよろしく


にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村
by serendipity_j | 2018-08-15 16:59 | weed | Comments(0)
文月のドッグデイズ

a0147281_17133513.jpg

危険な暑さ? まさに! きのう、夜寝るまえにチェックしたきょうの天気予報の最高気温は、39℃でした。外れてもいいのに、気温はいまほぼ予報どおり。ご高齢の方々、そして子どもたちだけでなく、健康に問題ない人たちの命すら脅かすほどの、耐えられない暑さがずっとつづいていています。が、ここを逃げだせないなら、生きるために、耐えるしかありません。

a0147281_17133266.jpg

どうかなっちゃいそうなこの暑さが、1日でも早く去ってくれることだけを願い、半ば、無為に夏をすごしています。太陽が高く昇るお昼まえの公園に歩きに行っても、木の陰になった道以外は歩く気になれず、いかにして「自分の森」を創ったかという素晴らしい本を読んでいても、入りこんだその森からすぐに現実に戻ってきてしまい、何事にも没頭できない毎日。

a0147281_17132922.jpg

毎年、公園の柵の横で、鮮やかな紫の花を咲かせるアザミ。スコットランドの(涼しい)夏を想い出させる花です。この夏は、梅雨まえからいまだ草刈りの手が入らず、例年より多くのアザミが咲いていました。花が終わると、またたくまに種の入った頭が大きく膨らみ、今度は灼熱の太陽に照らされると、ふたたび開いて、無数の冠毛が風に吹かれて旅立っていきました。

a0147281_17132448.jpg

スコットランドと金色の羽毛。う~ん、否応なくある人物が結びついてしまいます(苦笑)。エリザベス女王を「ロイヤル・エクリプス」したあとスコットランドでゴルフに興じ、翌日ヘルシンキで「憧れの男」と再会。共同記者会見の場でのビックリ発言を、帰国してから「二重否定の言い間違いだっただけ」と白々しく訂正したものの辻褄があわず、信じる者なし?

a0147281_17131938.jpg

恐ろしいのは、国のトップ(&その周辺)がつく嘘に慣れてしまうこと。見え透いた嘘だとわかってても、自身の権力を維持するために賛同せざるをえない人たちが、人格、資質、道徳観をとっても本来なるべきではない人間を、そのままトップにいさせていること。オバマ氏が危惧するとおり、世界を見回すとよく似た状態の国がふえてます。日本も例外ではありません。

a0147281_17131440.jpg

きょうのオンライン新聞に、甚大な浸水被害のでた倉敷市真備町で、120人を救った若者の記事を読みました。ブラヴォー!! それにしてもこの暑さでは、後片づけや避難生活の過酷さ、察するにあまりありです。加えて、日本の夏は熱帯の暑さなので、すべての学校のすべての教室にエアコンの設置、それこそ、(ブロック塀の撤去とともに)急ぐべきことではありあませんかっ!(とここだけで演説…)


話変わり、昨夜は、タイの洞窟から救助された13人の記者会見が、英語の同時通訳つきでライヴストリーミングされ、視聴しました。報道されていた内容とは異なる事実も明らかに。たとえば、洞窟に閉じこめられていたとき、食べるものは何ももっていなかったこと(つまり、コーチが食べずに子どもたちにわけてたわけではなかった)など。けさは、亡くなった元海軍特殊部隊員の潜水士を弔うために、そろって寺院に出向いたとか…。


尊い犠牲に心から感謝し、よい市民になると誓います…おお、その言葉の、なんという清廉さよ!



お隣の公園の花鳥風月ダイアリーはこちら。


あぶそる~とロンドンもよろしく。


にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村
by serendipity_j | 2018-07-19 17:38 | weed | Comments(0)
豪雨のあと

a0147281_16123122.jpg

すごい雨でした。記録的な大雨の降りつづいた西日本では、ニュースを追うごとに被害者の数が増えるいっぽうで、救助、そして復旧活動の困難さが明らかになっていきます。またもや、自然災害に対して人間の無力さを思い知らされることになったとはいえ、突然襲われる大地震とちがって、万一のことを考えて、防ぐ方法や非難する時間もあったのではないか、と悔しさが残ります。

a0147281_16122811.jpg
a0147281_16122403.jpg
a0147281_16122188.jpg

近畿地方は、きのう青空が広がり、梅雨があけました。高台に住んでいるため大雨の影響をまだ受けたことがないのですが、突然降る雨にはまだ警戒が必要です。断続的に降っていた雨がようやくやんだかのように見えた一昨日、公園を歩きました。いつもの日曜日と変わりなくバーベキューを愉しんでいる複数の集団を遠巻きに眺め、紫陽花の季節ももう終わりか、などと思いながら…。

a0147281_16121710.jpg
a0147281_16121208.jpg

紫陽花は乾燥に弱い花です。雨のおかげで瑞々しさをとり戻したような気がします。紫陽花だけでなく、花壇には夏の花が咲き乱れています。草も花も人も暑さに力を奪われ、疲れきった景色に変わりつつある公園の、最後の花盛りになりそうな「夏の庭」。ところが水生花園をとおると、紫陽花がいくつも落ちていました。水分を含んだ重い頭を雨に打たれて、耐えきれなかったのでしょう。

a0147281_16120844.jpg

いくつかひろって、帰宅してすぐに水を張った器に浮かべました↑は元気をとり戻したほう)。



まだ(震度12の)地震で揺れることがあり、怖さを思い出しますが、雨はほんとに恐ろしい…。体の不自由な方や高齢の方を、災害からどうやって救えばいいのか、老母亡きあとも身につまされる思いです。すでに西日本が豪雨に見舞われているとき、(批判から夫婦で逃げるように?)外遊に出ようという国のトップ(ア~ビ~さん)をはじめ法務大臣(それも、7人もの大量死刑執行の前夜!)と国会議員が宴会を開いて「楽しく」乾杯をしていたという、そんな馬鹿な話があるいっぽうで、自前のボートで黙々と救助活動されている方に助けられたという素敵な話も。


豪雨関連の報道を読みながら、タイの洞窟からMoo Pa (野生のイノシシ)メンバー13人を救出するもようを、ずっと追いかけていました。泳げない子どももいるというので、一種無謀とも見える驚きの方法ですが、じつに周到な計画と綿密な準備…。洞窟探検の熟練者でもあるオーストラリア人の医師が、13人がとらわれている場所まで潜っていき、体調などを診察して、脱出を試みる順番を決めたそうです。


2日間にわたり、先に脱出に成功した8人の子どもたちは、きょう病院でようやく家族とガラス越しに対面できたそう。コーチを含み、残るはあと5人! きょうは早めの準備作業が、すでにはじまっています。いまだに脱出に成功した子どもたちの名前を発表しないことや、これまで家族に知らせなかったのは、脱出中の事故など万一のことを考えて、まだ残されている子どもたちの家族への配慮なのでは?


救出2晩目の昨夜は、早めに打ち切られたので、そのあとlive レポートを読みながら、ウィンブルドンでの試合のlive スコアをチラチラと眺めていると、なんと勝ちそうになっていたので(錦織選手が)、結局、最後までつきあってしまいました。こちらも明るいニュースです。ますます哀しくなるものの、西日本豪雨の被害の報道も続々と入ってきます。そろそろ、タイの洞窟から新情報のアップデートがあるころ…  hope for the 13



お隣の公園の草花のレポートは park diary で。



あぶそる~とロンドンもよろしく。


にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村
by serendipity_j | 2018-07-10 16:26 | 花 indoor | Comments(0)
若葉のころ 2018

a0147281_21430383.jpg

卯月のにわか雨が皐月に花を咲かせる、とは西洋でよくいわれることわざ。それほど、さっと降る雨や春の嵐のようなお天気がつきものの卯月ですが、今年はかなり少なめ。それでも、一昨日には久方ぶりにザアザアと雨が降りました。その雨があがったお昼まえ、いそいそと出かけたのがお隣の公園です。雨があがって間もない公園は、人影もまばらで静かなだけでなく、雨に洗われた草や木が、いつもよりも鮮明な色彩で目に映るから…。


昔もいまも、春といえばこの花。どこを見ても、黄色いタンポポがのどかな光景を創っていましたが、たいてい綿毛も飛び散り、ピークはすぎたようです。そのタンポポがすっぽりおおっていた芝生の丘。ちょうど1週間まえはこうでした。

a0147281_21425813.jpg
a0147281_21425679.jpg

おなじように春らしい黄色のカロライナジャスミンも、夜中に降った雨のせいで、花を落としていました。実家のガレージの横の生け垣に、母が植えていたのもこれです。羽衣ジャスミンに負けていましたが、いまはどうなっているでしょう…。


a0147281_21424795.jpg
満開を迎えたナニワイバラも同様に、棚の下には雨に濡れた大きな花びらが。インドシナ半島あたりの原産ながら、帰化した北米では、白い花びらが「チェロキー族の女性の涙」を象徴するようになり、ジョージア州では州の花になっています。

a0147281_21424410.jpg
a0147281_21424109.jpg
a0147281_21423985.jpg
もう十数年毎日のように訪れているのに、この春初めて気づいたのがオオデマリ。裏手の勾配になったところに数株植えられていました。よく似た「ビバーナム」と同じビバーナム属。「ビバーナム」は英国では「ゲルダーローズ」と呼ばれます。

a0147281_21423466.jpg
a0147281_21423251.jpg

雨は少なかったものの、この春の植物の世界ではすべてが先どり。何もかもが先を争うように早く咲き、早く散ってしまいます。とはいえ、見わたすかぎりの優しい若葉色に、楽園で聴くような珍しい野鳥のさえずりに、季節は申し分ありません。

a0147281_21422885.jpg
a0147281_21422234.jpg
a0147281_21421844.jpg

若葉のように柔らかくて瑞々しい才能…神童はもちろん日本にもたくさんいますけど、唸ると同時にニコリとせずにはいられなかったのが、ヴィヴァルディを「聴かせる」このヴァイオリン演奏。ビヨンセを「歌いあげる」この3人も。や、お見事! 



あぶそる~とロンドンもよろしく。


にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村
by serendipity_j | 2018-04-26 22:00 | 花 park | Comments(0)
スモモの花影で、蜜に酔うエナガ

a0147281_22004530.jpg

桜が咲きはじめると、季節がまた巡ってきたのだと実感します。でも、すでに初夏のような陽気のなかを歩けば、どこを見ても桜は見ごろ。それも、少しずつではなくいっぺんに。もったいないなあ…そんな気持ちでこの春は、桜を眺めています。

a0147281_22004258.jpg

桜の写真を撮るつもりでカメラをもって公園へ行き、桜よりも早く満開になっていたスモモのそばをとおりかかったとき、無数に咲く雪のように白い花の向こうから、小さいながらもにぎやかなエナガのさえずりが、耳に飛びこんできました。

a0147281_22003753.jpg
a0147281_22003225.jpg
a0147281_22001797.jpg
スモモの花影で、エナガが数羽忙しなく飛び回っています。花の蜜を素早く吸っては枝から枝へ。慌ててバッグからカメラを取りだしレンズを向けたものの、エナガはかたときもじっとしてることがなく、どうしてもワンテンポずれるシャッター…。

a0147281_22002422.jpg
a0147281_22002025.jpg
a0147281_22002888.jpg
エナジードリンクをたっぷり飲んだせいか、元気すぎます(笑)。それでなくても、体の小さなエナガ捉えるのは至難の業なのに…。メジロに四十雀も加わり、バッカスを称えるかのような春の酒宴。小鳥たちの狂騒の渦に思わず顔がほころびました。

a0147281_22001345.jpg


あぶそる~とロンドンもよろしく。


にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村
by serendipity_j | 2018-03-28 22:18 | ワイルドライフ | Comments(0)
| ページトップ |