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冬のソングバードたち
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世界中がいま、新型肺炎の感染に怯えずにはおれないような状況が、連日報道されています。横浜港停泊中クルーズ船では、乗員乗客に感染者が増えるいっぽうなのに、どうして早いとこ全員の検査ができないのかまったく理解に苦しむのですが、ロシアの外務省に「場当たり的」と批判されるほど、日本政府の対応は無能さが目立ってます(これまでの危機管理能力のなさから察しはつく、とはいうものの)。よけいなことばかり閣議決定しているのに、肝心なところで機能しないみたいですね。

大勢の観光客が訪れ、多くの人が行き交う大都市から離れた場所に居るので、そういった不安はほとんど感じずにすごせています。きょうなど、お昼まえには朝の冷えこみから一転してポカポカ陽気になった公園で、のんびりと梅園のベンチに座って梅を愛でていました。祭日のきょうはいつもより人出が多く、日向ぼっこのために、いつもは臆病な小鳥たちもやや大胆になって、入れ代わり立ち代わり顔を見せます。そういうときにかぎって、カメラをもって出てなかったり、するんですけど…。

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ルリビタキにこの冬はじめて出逢えたきょうは、残念なことにカメラをもっていませんでしたが、数日まえ、赤い実が鈴なりになったピラカンサの樹の近くで、数人のバーダーが三脚にのせた望遠レンズを向けている先の被写体を、わたしのコンパクトカメラで撮ったのがこの写真(↑)。メジロって、正面を向くといちだんとひょうきんな顔です。このまえに、梅の花蜜を吸いにやってきたメジロをなんとかとらえたのがこれ(↓)。小鳥は花から花へとすぐに飛び移るので、なかなか捉えられません。

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冬は野鳥観察の季節なので、公園には朝から多くのバーダーたちがやってきます。わたしも冬のあいだは、たいていコンパクトカメラをもって出るようにしていて、パワーウォーキングをしながら、枝や茂みにいる野鳥にふと気づいたり、バーダー集団に臨時に仲間入りさせてもらったり、「ながらバーディング」を愉しんでます。

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小鳥のさえずりを聞き分けられるようになるまでには、まだまだ修行が足りないものの、水鳥以外にも覚えた名前も増えて、ルリビタキやキセキレイのようなめったに出逢えない鳥と、アオジ(↑)だとかカワラヒワだとか、ひんぱんに見かける鳥もわかるようになりました。けれど、たとえお馴染みの顔だとしても、出逢えるとやっぱりうれしくなるのが、ヤマガラに、警戒心の薄いジョウビタキの雌、そしてエナガ。

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ほんとうに可愛くて、癒されます~。




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by serendipity_j | 2020-02-11 21:45 | ワイルドライフ
梅で華やぐ如月
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新しい年の最初のひと月がさらりとすぎ去り、早くも如月。あさってが立春とはいえ、いまがいちばん寒い時期なのでは? とはいうものの暖冬ゆえ、公園の梅はすでに見ごろを迎えています。殺伐とした冬景色に彩りと華やぎを添える梅の花には、花びらで樹をおおい隠す桜とはまたちがう風情があるので、細い枝についた丸いつぼみが開くのを、心待ちにしていました。

お正月から咲きはじめた八重寒紅はもう終わり。かわって、白梅や枝垂れ梅が咲いています。それほど大きくならない梅の老木の、こんな枝ぶりが好きです。

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梅林では、八重寒紅よりも薄いピンクの梅が、満開に近づいています。その梅を背景に、まるでボタン雪が空から落ちてきたような、雪のように白い梅。

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こちらは緋色の梅。梅林では少数派ですが、紅が濃いためすぐに目を惹きました。よく見ると無数についた細いおしべの白い花糸が、絢爛さを添えています。

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とりわけひいきにしているのがこの薄紅の枝垂れ梅です。向かい合って植えられていた白い枝垂れ梅は、台風で倒れてしまいました。で、ちょっと淋しそう…。

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梅とおなじバラ科ではないけれど、蝋細工でできた梅のような、黄色の花をつける蠟梅。こちらの満月蠟梅は、梅とおなじように甘く芳しい香りがします。

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この寒い時期を乗り切れば、春はやってくるのですけど、新年から気にしていたニュースの「中国で発症している謎の肺炎」が「新型コロナウイルス」と断定されたと思ったら、感染があっという間に拡大し、300人以上の方が亡くなられてしまいました。殺人的ウィルスのせいで各国が渡航を制限して中国が孤立してしまうなど、まるでSFの話のようです。これがフィクションならいいのですが、すぐさま打撃を受けた日本の観光業だけでなく、世界経済への悪影響が大きいことは想像に難くなく、多方面でリスクをはらんだ年になりそうで不安…。

日本にいる日本人のわたしなのに、今年、なにより気になるのが米国の大統領選で、トランプ再選だけはやめてほしい…。「別にいいじゃん悪いことしても、大統領なんだから」と最後は弁護団も開き直った弾劾裁判のなりゆきを見ても、周囲の人間の倫理崩壊こそが危険だからです。知性も品性もモラルもなく、嫉妬心が強くて口から出まかせばかりの嘘つきで、悪知恵しか働かないトランプを支持する米国の半数近くの人たちの「自分がよければ、大統領が嘘つきでも世界の温暖化が進んでも構わない」という姿勢は、どうかしてるとしか思えません。

あの方が大統領に就任してから、世界のためになにかひとつでもいいことしました? いっぽう、大の仲良しで似た者の同士のアビソーリ、「桜問題」では倫理どころか日本語崩壊状態の支離滅裂国会答弁に、思いっきり吹き出しちゃいましたが、ああいう人をトップに置いておく周囲の閣僚や議員に官僚と、異を唱えず支持する人たちの気がしれません。米国も日本も、あったことを閣議決定でなかったことにしたり、トップの悪事を隠蔽することがふつうになっていて、まるで独裁国家のような、おなじようなことが起きてる…。野党には優れた議員も多いのに、枝野さんには失望してしまったし、梅林の華やぎとは対照的に、明るい希望に満ちてない、2020年のはじまりです。





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by serendipity_j | 2020-02-02 16:56 | 花 outdoor
ヒュッゲな冬の贈りもの
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クリスマスの翌日、わたしの誕生日に届いた息子夫婦からの贈りものふた品↑…それはそれは「ヒュッゲ」なチョイスでした。どちらもすぐには手をつけず、しばらくのあいだ部屋に飾って眺めていました(笑)。というのも、公園で見つけたカラスウリの実に、すっかり枯れて茶色くなった大きなシダの葉とツルウメモドキの枝を飾っていたので、それにマッチした色合いが目に心地好かったからです。

シダ好きのわたしは、どこを歩いていてもシダの葉に目がいきます。ロンドンの公園などでよく見かけた、緑から黄そして茶色へと、とてもきれいに枯れてゆくシダの葉には日本ではお目にかかれず、冬でも枯れない常緑のものがほとんどですが、年末に、川のほとりで茶色くなったジャンボなシダの茂みに出あい、持ち帰ったのがこのシダの葉です。しかも最初のころ、とてもいい香りがしました。

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いっぽう、プレゼントにもらったカシミア100%の手袋も、枯れた葉のような、冬の公園で見られる自然のなかにあるような色合いで、優しくて、やわらかで、カシミア独特のテクスチャーって、眺めているだけで「ヒュッゲ」な気持ちになります。先週、息子がきたときに「まだおろしてない」というと笑われましたが、お出かけ用に、と思っているのにお出かけする機会がまだないので、眺めています(笑)。

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丸い缶のお菓子「吹き寄せ」は、先週ついに開けたと思ったら、もうなくなりました(S夫人に、お野菜のお礼のおすそ分けもしたんですけど)。こちらもまた優しい色合いで、目でも味わいましたが、とっても美味しかったんです、とくに、懐かしいニッキ(肉桂)の味のする金平糖が…。缶が可愛いので、まだカラスウリの実といっしょにソファーの脇のテーブルに置いてます。何入れよ~?と考えながら…(苦笑)。

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よい週末を!





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by serendipity_j | 2020-01-24 17:39 | ファミリー
冬色のパレット
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小正月のきょう、先週の11日ではなくきょう15日に、鏡開きをする方もいらっしゃるでしょう。11日、おやつにお正月用のお餅を使っておぜんざいを食べたわたしは、まだまだお餅がたくさん残っているので、きょうは磯辺巻きとあべかわにして食べました。食べ方がシンプルであればあるほど、お餅ってなんて美味しいのかしらん、といまさらながら日本の食文化に感激して舌鼓をうったわけですが、最近の真空パックされた小さいお餅は一度にいくつでも食べられそうなので、注意しながら「お正月」とサヨナラせねば…。

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小正月が終わって、20日が大寒。いまがいちばん寒いときなのに暖冬のため、環境や生態に与える影響を抜きにすれば、暖房費が助かるし、暑さ寒さが体にこたえる(わたしみたいな)年寄りには、すごしやすい冬です。曇ったり荒れたりの今朝、公園を歩くと、蠟梅はすでに満開で、梅林では八重寒紅がピンク色の霞をまとっているし、白梅や枝垂れ梅のつぼみさえかなり膨らんでいました。それでも、雑草がうっそうと茂っていた場所に目を向けてみれば、枯れた草や穂が埋め尽くし、たしかに冬らしい色彩に変わっています。

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華やかさとはちがった美しさをもつ、こういう抑えた彩りの冬景色が大好きなので、冬は冬で散歩が愉しみです。愉しみといえば、昨年から珍しくハマって(この言葉、あんまり好きじゃないのですけど)しまった曲があります。それはビリー・アイリッシュの『the ocean eyes』。動画でさまざまなヴァージョンを何度も何度も聴いていて、やっぱりCDが欲しくなって注文し、(安いので米国から)届くのをいまかいまかと待っているところです。新しいアルバムではなく、アドレッサンスなところが色濃いころの曲に惹かれました。

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彼女の曲はずいぶんまえからUKのラジオで流れていたものの、名前を知ったのは『bad guy』がヒットしてから。新しいアルバムもすごく好い曲がたくさん入っているのですけどね、お兄さんと一緒にbedroom pop をつくっていたときの素直な歌い方が、わたしは好き。アンプラグド版でも最高です。とにかく、ふたりの才能には脱帽。グラミー賞の受賞はまちがいないそのビリー・アイリッシュが、007映画の新作主題歌を歌うのだそうです。イメージ的にはかなり若いけど、サウンドはスーパー好い感じになるのでは?と期待。

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最近は映画もテレビドラマも境がなくなってしまっていて、すべてストリーミングで観る、というスタイルがますます広まり、それを実践しているわたしですが、ストリーミングされる作品にはつまらないものが多いのも、事実のようです。映画は、ものすごくヒットして絶賛されたものでも、最近の作品は、時代なのかクオリティなのか、どうも感動が長続きしないものばかりのような気がします。名作!と思ったのは数年まえに観た『雨月物語』と『la isla minima』(スペイン映画)。これを超える映画にはまだ出会ってません。

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昨年虜になったテレビドラマは、『stranger things』と『game of thrones』最終編に、エミー賞やゴールデングローブ賞を受賞した『fleabag』も最高に面白かったし、それと同じく主演女優が制作者でもある『russian doll』もけっこう愉しめました。いっぽう、エリザベス女王を描いた『the crown』はシーズン1と2でファンになったのに、俳優陣の入れ替わったシーズン3は超退屈でした。(シャカシャカ話す)エリザベスを演じたオリヴィア・コールマンのゴールデングローブの受賞には、このコラムニスト同様、解せないわ~。

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そして年が明けたいま、『peaky blinders』をシーズン1から観はじめました。敬遠していたギャングものでしたが、背景に流す音楽のセンスがとても好いし、もう、ひきこまれるのなんのって…。時代設定は前世紀初期なんですけど、現代社会の抱える問題も少々反映されていて、女性の裸もバンバン出てきちゃうので、BBC(制作)なのに大丈夫なの?って感じです。現在、シーズン2を観終わるところですが、シーズン5まで一気に観てしまいたい欲望を抑えるのが、たいへんな状態。ストリーミングは、これだから困りものですね。

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話変わって、「基本に戻る卵料理」のオマケ談を…。スクランブル同様、ゆで卵のつくり方もじつは知らなかったことに気づき、正しいゆで方を覚えて、これもまた「目からウロコ」でした。でも、相変らず上手にむけない…。で、ちょっと調べるとこんな方法が見つかりまして、それを試してみたら、ほんとにほんと魔法のようにツルっとむけたのです! だまされたと思って、一度ぜひ、おためしください。そして、これまで酢を加えてつくっていたポーチドエッグを、酢を使わずに上手につくる方法も、近いうちにマスターする予定です。

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by serendipity_j | 2020-01-15 16:30 | weed
メインはカリフラワーの丸焼き
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きょうは朝から雨が降っていて、年末に必要な「やる気」がちっとも出てこないため、大掃除も小掃除もしないことにしました。あしたはゆっくりしたいけど掃除機くらいかけなくてはい、と思いますので、あとで少しお正月用の料理をするくらいです。さて、ことしも「おひとりさまクリスマス会」を愉しみました。なんせ独居老女ゆえ、お喋りをしながらテーブルを囲む、というクリスマスにはできないものの、クリスマスを気ままに独りですごすのは、昔からけっこう好きなんです。

まず、飾りになる枝や葉を探しながら公園を歩き、お昼前まえに帰宅すると、UKのラジオ局が流すクリスマスソングをインターネットラジオで聴きながら気分を盛りあげて、お料理を…。雨のあがった公園の入り口で目を惹いたのが、いい色に黄葉したヘクソカズラの蔓でした。クリスマスっぽくないけれど、ひとめ惚れ、今回のセンターピースはこれでいきます…。それから、地元産のレモンやキンカン、柚子などを盛りつけて、前日に焼いたレモンパイの横に(これも飾りひとつです)。

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さて、今回のメインは鶏の丸焼きならぬカリフラワーの丸焼き。ヴィーガン・ブームの昨今、ちょっと見栄えのする一品として人気があります。タヒニなどのソースをつける食べ方が一般的ですが、わたしはクミンシードたっぷりのスパイスを合わせた、オリーヴ油をぬって焼きました。大好物のニンジンは蜂蜜をからめてロースト。でも、お野菜だけでは淋しいので、カマンベールチーズとペストを巻いたチキンも。皮が苦手で皮をはいだ胸肉を使うため、パンチェッタで油脂を補います。

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前菜は、公園に落ちていたザクロでつくったクーリーと、自家製ヨーグルト(の濃いところ)をかけた(やや熟しすぎた)ラフランスと、シンプルなグリーンサラダ。レタスのほかは、公園で摘んできたタンポポの若い葉と、この秋、植木鉢に種をまいたのが育ったノヂシャの葉。春になると公園で可愛い葉を咲かせるこの雑草が、ロンドンでよく食べた「ラムズレタス」だと知り、種をとってまいてみたのです。秋まきなので花は咲きませんが、食べられるぐらいに葉が大きくなっています。

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クリスマスにしか聴かないCD(ヴィヴァルディの『四季』とアリシア・キーズの『ザ・ダイアリー~』はかならず)をとりだしてきてそれをかけ、だいたい4時ごろからはじめて、パイを食べるころにはかなり暗くなっています。幸い、とてもいいお天気だったので、明るかった部屋が少しずつ闇に包まれていく時間が美しくて、よかったと思います。じつは前夜のイヴに開けた赤ワイン(シラー)2杯で頭痛がひどかったため、ワイングラスはやっぱりこの小さいので、しかも1杯にしておきました。

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翌日(自分の誕生日)もそしてその翌日も、ちょっと手を変えながら、このクリスマス料理の残りものをたいらげました。「飾り」の果物は、ふたたび冷蔵庫にしまったものもあれば、さっそく砂糖煮などのプリザーヴにしたものも。そう、ゼロウェイスト・ライフ、実践中です(笑)。あ、階下のS夫人には小型のパイを焼いてお持ちしたので、パイの残りは冷凍室に入ってます。でも、クリスマスデーは休日ではないので、わたしのようにヒマ人でないと愉しむ余裕など、ありませんよね?…残念。

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クリスマスの食卓:
fresh pear with yoghurt + pomegranate sauce/ dandelion + lamb's lettuce + iceberg lettuce salad/ cumin-spiced whole roasted cauliflower/ pancetta wrapped camambert cheese + pesto stuffed chicken breast roast/ creamy lemon pie/ espresso

洋梨のヨーグルトとザクロのソースかけ/タンポポ+ラムズレタス+アイスバーグレタスのサラダ/クミンシードを利かせたスパイシーなカリフラワーの丸焼き/カマンベールチーズとペストを巻いたチキンのロースト/生クリームで飾ったレモンパイ/エスプレッソ


2019年はほとんどたったの1日。よいお年を!


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by serendipity_j | 2019-12-30 16:54 | クッキング mixed
蕪とポークのロースト(& 最後の秋)
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蕪の美味しい季節になりました。この秋も、階下のS夫人から採れたての蕪をたまにいただきます。先月は、と~っても大きな蕪をひとつ。なめらかに育たなかった部分など、やや「難あり」なので、皮を分厚くむいて、オリーヴ油でローストにしてみたところ、成功。ちょうど出張でやってきた息子に食べさせたら、すごく気に入っていました。そして先週、今度は小ぶりの蕪ふたつとミニチュアの蕪もふたついただき、小ぶりの蕪のほうをローストしました。時間をかけてゆっくりローストし、お醤油をかけてしあげます。

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天板に余裕があったため、一緒に豚肉もロースト。豚肉は、火がとおりすぎると固くなって旨味も消えてしまいがちです。そこでまず、下味をつけたお肉をフライパンでしっかり焼き色をつけ、それをクッキングシートで包んで蒸し焼きのようにしてみたところ、これも成功。ローストビーフを焼いたときも火がとおりすぎたので、今度はこの方法で試してみることにします(まあ、お肉を食べたくなることはあんまりないのだけれど)。この淡白な味のポークローストにはハニーマスタードがあいそう…。で、手早くつくりました。

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本日にふた皿:
slow-roasted turnips + slow-roasted pork with honey-mustard sauce
蕪のロースト + ポークのロースト、ハニーマスタードソース添え


*

これで見納めこれで見納め、といいながら、お隣の公園の紅葉谷を訪れずにはおれず、ここのところ毎朝、紅葉をチェックしにいっています。今朝は、ほんとうにもう終わりだわ~、と思ったものの、色づくのはまだこれから、という木もまだあったりして、終わりが見えません…(苦笑)。とにかく、この秋は紅葉の当たり年で、晴れた朝はとりわけきれい。すっかり魅せられてしまっていて、しつこく写真を撮っています。これは3日まえの紅葉谷の色彩。四季桜や竹との共演がまた、えもいわれぬ神秘的な光景なのです。

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アフガニスタンで灌漑用水を引き、農地にする大事業を人道援助で長年行ってきた中村哲医師が銃撃された亡くなられたニュースは、今年いちばんの衝撃かもしれません。ニュースは「死亡」と「生存」が錯綜し、ずっと無事を祈り続けていましたが…。だいぶまえに、中村氏の活動を捉えたドキュメンタリーを観て、気高い志と明晰な頭脳と行動に移す力と、そしてなにより他人の役に立つための犠牲的精神をもつ、なんて凄い日本人がいるのだろうと、感銘を受けたことを思い出します。とんでもない人たちが権力にしがみつき、権力をかざして弱者を痛めつける世の中で、わたしたちは、いまの日本では珍しく、美しい魂と不屈の精神をもつ貴重な存在を失ってしまいました。合掌。



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by serendipity_j | 2019-12-04 22:09 | クッキング savoury
冬の色彩とシミュラクル

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モノトナスな冬の色彩は、ともすれば公園を殺風景に見せがちですが、種類の異なる草木の造形の豊かさのほうに眼を向けさせてくれます。というわけで、あれほど青々としていた草むらが褪色し、焦げ茶や薄い茶色に染まった冬の散歩道で、つい足をとめて見とれることもしばしば。冬の陽が射す静かな昼下がりには、運がよければ、可愛い野鳥にも出逢えます。

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けれど、如月も半分すぎれば、公園に冬景色をもたらしている陽の光のなかに、わずかな変化が見てとれます。言葉では表せないものの、それまでとはどこかちがう春の兆しのようなものが、たしかに…。それを感じとれるあいだは、野鳥たち同様に(人間が痛めつけている)この地球に棲む生き物としての動物的な本能を、まだ失っていないといえるのかもしれません?

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川沿いの遊歩道を歩きながら、見事なほどきれいに枯れている草むらが目に入るたび、著名なオランダ人造園設計家のピート・アウドルフがデザインした、野趣あふれる庭を連想してしまいます。が、おそらく彼は、枯れた草むらの美しさに触発されて、欧州や北米に素晴らしい庭の数々を創り出したはずなので、わたしの頭のなかは、まさにシミュラクルの循環(笑)。

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p.s.

早く目が覚めたきのうの朝、起きたくないのでベッド脇のラジオをつけてニュースを聞いていたら、「安倍首相がノーベル平和賞にトランプ大統領を推薦」と報じ、あまりのショック(というか怒り)でいっぺんに頭が冴えてしまいました。(オツムの弱い)首相が(イカレ)大統領と気が合って仲良しなだけでも、日本は世界に恥をさらしてるのに、これ以上ないほどのおべっか使って、正気なの? とにかく、突拍子もない話なので、脈絡がわからなかったものの、起きてからパソコンで twitter を見たら、ここ ここの海外のメディアでも報道。


ハフポストのビデオを観ると、トランプさんはキム・ジョンウンとの再会を「宣伝」するローズガーデンでの記者会見で、「シンゾー・アビ」から、自分をノーベル平和賞に「日本国を代表して」推薦する旨の「ものすご~く素晴らしい手紙」のコピーをもらった、と例の調子で自慢(「森羅万象を担当」のアビさん、だからといってわたしに訊きもしないで勝手に日本を代表しないで!)それから、「何でもらったのか自分でわからなかったのにオバマは平和賞を受賞した」、とオバマ前大統領を妬み、例のごとく恨み節と根拠のない不平をぶつぶつ…。


きょう、昨秋に米政府から依頼を受けての推薦だったことが報じられましたが、トランプ政権のいうままにするとこなど、それはですね~、まさにですね~、閣議決定でいわゆる「私人」となった奥さんと税金使いまくって世界を飛び回り、重みのある意見をいうわけでもなくお金をばらまいてるだけの「アビ外交」を、まさに物語っていると思うところであります! 恥ずかしい…。最近よく国会審議のオンライン中継を観ます。アビさんの答弁は、用意された紙を読むだけじゃないときはシドロモドロかキレるかで、知性と人格がホントよくわかるのよ。


政治家としてのトランプさんの、ほかに類を見ない幼稚な愚かさは、良識のある人ならだれでもわかることですけど、その強引なやり方を真似ようとしているふしのあるアビさんよりもさらに陰湿で、権力を乱用しているのがスーガ官房長官なのです。記者会見では、答えたくない質問にはまったくまともに答えず、気に食わない質問をする記者をいじめ抜こうという魂胆丸出し。あげく、そのハラスメント続行を正当化するために「閣議決定」に持ち込んだのです。発表したいことだけをいう記者会見ならやっても意味ないし、スーガさん、やめちゃえば?


ったく~、総理も内閣も官僚も、その質が落ちるだけ落ちてしまっているのに、それを追及するどころか報じようとすらしない大半の大手メディアが、いちばんヒドイ。それを受け入れてしまっているのがいったいだれなのかは、いわずもがなですが…。


なにはともあれ、よい週を!



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by serendipity_j | 2019-02-17 22:28 | ワイルドライフ
伏見稲荷再訪できわめた頂上(のはずが…)

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立春の日、伏見稲荷大社へいってきました。ロンドンから帰国したてのころ、夏に訪れて以来です。娘も、ふらりとひとりで行ったのはずいぶんまえなので、久しぶりに行こう、ということになりました。前回は夜の本宮祭が目的で、千本鳥居を抜けたころには暗くなりはじめたため引き返し、山頂まで登ったはずの娘はよく覚えてないとのこと。じゃ、今回はちゃんと山頂まで登りましょう!

伏見稲荷駅を出てから参道まで、観光客の人波がゾロゾロとつづいています。噂には聞いていましたが、前回(十年以上まえ)とは景色がちがって見えるほど…。朱色の千本鳥居も黒い頭で埋まり、嵐山の「竹林の小径」状態。残念ながら、いい写真は撮れそうもありません。とりあえず、上へ上へと石段をのぼりつづけ、四ツ辻に到着するころには、観光客の姿がだいぶ少なくなっていました。

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その四ツ辻から左に折れるルートを進み、いざ山頂へ…。京都の街が見渡せる場所には人影もほとんどなく、斜面を埋める無数のお塚には、小さな鳥居と無言のお狐さまが…。いやはや、スピリチュアルというのか、なんともスプーキーな雰囲気です。お塚のあいだの細い路を縫って、目に入った鳥居をくぐり、今度は下へ下へと進むと、白瀧社に出ました。「東福寺→」という字が見え、下山。

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途中から、図らずも「京都トレイル」を歩くことになり、地元の方に助けられながら東福寺に出るころには、とおり雨に降られて雨宿り…。そこからまた、伏見稲荷駅まで歩くのですが、参道に出るてまえで、お目当ての大福屋さんで豆大福と苺大福を買いました。これで、娘のもうひとつの目的も達成です(笑)。意外と時間がかからず(歩くのが速いので)、余力を残して、帰路につきました。

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で、帰宅してから、地図どおりに下山できなかったことがどうも気になり、いろいろ調べてみましたら、稲荷山頂上は、結局きわめてこなかったことが判明(涙)。四ツ辻で進路をあやまり、一ノ峰へは行きつかずに、御幸奉拝所へ出てしまったようなのです。簡単なルートだったはずなのに、まるで、狐につままれたようなお話ではありませんか! いや、お狐さまに導かれたのかな(苦笑)。



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by serendipity_j | 2019-02-10 17:22 | 京都
happy chinese new year(春節には餃子)

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中国では、餃子はお正月に食べるもの、とだいぶ昔に聞いて知っていたので、いつか旧正月には、餃子をつくってみようと思っていました。それも、まだつくったことのない、本場中国のレシピに近い「蒸し餃子」を…。今年は、先週、娘がやってきて、早めの旧正月を日本の「お節」と京雑煮で祝うことにし、その後は日替わりで「世界の料理」(イタリア、モロッコ、インド& etc.)を愉しんでいたため、春節の餃子の件はすっかり忘れてました。

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きょう、東京へ戻る娘を見送ったあとで、そうか、きょうが春節だったのか、と思い出した次第です。久しぶりに、自分だけのためでなく家族のために食事をつくりつづけていたので、あしたからはちょっと手を抜きたい気分…。春節の餃子は来年にします(笑)。というわけで、お見せしている写真は、昨年の秋に蒸し方を予行練習(?)したときのもの。ニンニクは入らず、ニラと生姜、豚肉のみで、自家製のタレもあっさりめの味つけです。

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来年の春節こそ、中国流餃子をつくりましょう! 幼かったころ、お隣の家のおばさんが、台湾に住んでいたときに覚えたという餃子の皮づくりを、粉だらけになりながらわが家の廊下でデモンストレーションしてくれたときの場面を、ぼんやりと、けれどとっても強い印象で、いまでも覚えています。皮までしっかり手づくりすれば、本格的な餃子が家でも食べられます(わかっちゃいるけど、ついつい市販品のお手軽さに、負けますわね…苦笑)。

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本日のひと皿 : steamed jiaozi

ニラと生姜、豚挽き肉の蒸し餃子



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by serendipity_j | 2019-02-05 23:21 | クッキング savoury
クリスマスから咲きつづけるカクタス

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陽がさんさんと射しこむ窓際に置いたクリスマスカクタス…。母の居間では毎冬、クリスマスからお正月にかけて、巨大な植木鉢からこぼれんばかりにピンクの花を無数につけていました。母が亡くなったとき、そのカクタスの贈り主である母のハトコに、大きく育ったカクタスをもらってもらいました。わたしが引きとったのは、母が増やしたふたつの子どものカクタスでしたが、見るからに元気をなくし、花をつけませんでした。

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そこで昨年の春、手入れの仕方を調べて、弱った部分をバッサリ処分し、ふたつをひとつにまとめて形を整えたところ、秋にはたくさんのつぼみをつけ、無事、クリスマスまえには花を咲かせました。じつのところ、色といい姿形といい、あんまり好みじゃない…でもよく見てみると、なかなか優雅な花なのです。それに、寒い冬のあいだ、部屋のなかでじっとして過ごすことの多い単調な暮らしに、彩りを添えてくれる花は貴重ですし?

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ひさしぶりに焼いたキャロットケーキを食べながら、冬に春に夏に、水をやり、土を足し、愛しんでいた母を、想い出していました。物理的に逢うことが叶わない人で、もう一度逢いたいと思うのは母だけ。聞いておきたかったこともあるのに…。正直、好きな花ではなかったけれど(笑)、亡き母の置き土産なので愛さずにはおれないのが、このピンクのカクタスです。

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(↑母の家で咲いていたクリスマスカクタス)



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by serendipity_j | 2019-01-30 22:17 | 花 indoor
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