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セレンディピティ ブログ
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タグ:初秋 ( 19 ) タグの人気記事
月曜日の白 #52(ニラとヒヨドリバナ)

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この秋は、雑草化したニラに征服されてしまったご近所…。あるいは、野草としてもともと自生していたものが増えたのかもしれません。花が咲くまでは雑草とおなじように葉を伸ばしていたニラが、花を咲かせてはじめて、ああ、ニラだったんだ、とわかります。それも、あちらにもこちらにも。空き地や道路の端で白い小花をつけたニラが目をひきます。

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公園では毎秋、勢いよく大きく育って花をつけるヒヨドリバナは、先日の台風のせいで折れたのか背丈が例年の半分ほどしかありませんが、この秋もなんとか咲いています。いっぽう、いつもは見掛けない池のそばで、体を起こせないまま花を咲かせているヒヨドリバナを見つけので、数本手折って、入り口近くで見つけた仙人草と一緒に持ち帰りました。

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そして、垣根にからまっている蔓も。なんて美しい曲線――この蔓好きに、素通りはできませぬ(笑)。花がないときでも、蔓を花壜に生けておくだけで部屋に雰囲気が出ます。ところできょうは紫苑(娘)の誕生日でした。豪雨や台風の影響で、公園の紫苑は開花が遅れています。秋晴れはつづかずお天気は下り坂。せっかくの中秋の名月も雲の向こうに…。

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オマケ…ご近所ではこんなふうに、もう、あちこちでニラが咲き乱れています↑



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by serendipity_j | 2018-09-24 22:02 | 月曜日の白 | Comments(0)
ことしも無花果で…

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長月。秋。実りの季節。もう少し桃も、と思っているうちに秋を告げる果物が次から次へとお目見えするので、お腹よりも目のほうが食いしん坊になる季節です。けど、市場に出回る果物の「super-size-me」(果物自身が要求してるわけではないのに)化は増加の一途をたどり、桃もプラムも蒲萄も、昔のような小粒は姿を消しました。


農家の方々の手間を考えれば、ていねいに育てて一つひとつの単価が高くなるほうがいいに決まってます。十分、理解できることです。でも、わたしは小粒が好き。とりわけ、果物を使ったお菓子だとか、肉料理などをつくるときは、小粒でないと…。

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というわけで、京都産の小粒の無花果を見つけたときはちょっと感激し、うれしくなりました。さっそく、(といってもこれ、先月の話なのですが、話題にする機会を逃しつづけてましたので)生の無花果を使って濃厚チョコレートケーキを焼きました。

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可愛い無花果なので、白いテーブルクロスのかかったビストロで出るような、お皿にのったお洒落なアイスクリームを、ちょっと真似してみたくなりました。お徳用箱入りバーアイスをバラしただけで、ほら、できあがり。主役はあくまで、無花果です。

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この夏のmyヒットはpaxiel(小さめでも毎日のように食べていたので、太りました)。バータイプはお手軽でいいけれど、棒の木の味がするのが少々苦手。プレーティングで豪華にしてみたもののみるみるうちに溶けだし、チョコソースに(笑)。

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本日の無花果三昧 :

gâteau moelleux au chocolat et aux figues fraîches/ glace au thé matcha et aux figues/ glace au chocolat et aux figues

無花果入り濃厚チョコレートケーキ/抹茶アイスクリームの無花果とマクワ瓜添え/チョコレートアイスクリームの無花果とマクワ瓜添え



p.s.

新潮45は、あくまでショッキングなタイトルで話題をさらい、売りあげを伸ばそう、いう戦略かと思ったらそうではなく、本気で右翼の雑誌になりきってしまうつもりみたいなので、あの新潮社が、と文芸部の方々のお気持ちを察し、わたしも悲しくなりました。そしてあしたは、もっと気分が重くなる日なので覚悟せねば…。なにがって、オツムも性格も往生際も意地も悪い人間が、この国のトップにあと3年もいすわるのが決まるから。アビ~とアソ~とス~ガ、この「3horse+deer」トリオにはどうしても政権から去ってほしかったのに、わたしが願ってもそう思わない人たちのほうが多勢なので、かなわないわけで、暗くなります。物事の本質を少しでも知ろうという気持ちがあれば、いやでも、住みにくい、そしてますます醜い国へと導かれてしまっていることが、すぐにわかることなんですけどもね。




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by serendipity_j | 2018-09-19 22:46 | クッキング sweet | Comments(0)
月曜日の白 #51(小さな秋のクレマティス)

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長月。秋です。ちっとも涼しくならないんですけど、ま、いずれ夏は去ります。真夏と変わらない暑さでも、
sweetautumn clematis (仙人草、とは呼びたくない愛らしさ)が咲きはじめました。初夏のhoneysuckle (忍冬、こちらは風情のある呼び名)とおなじように、ツルが魅力的な野に咲く花。

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先月の終わりころから気にして歩いていたものの、毎年、花を咲かせる生け垣には姿がなく、どうやら駆除されちゃったか、とあきらめていました。ところが、新たな場所に出現。それも、意のままに伸ばしたツルの先には無数のつぼみが…。元気いっぱいに出してるので、歩く人の邪魔になるほど。

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刈られてしまうに、ちがいありません。遠慮なく、長いツルを数本手折ってきました。というわけで、わが家はいま、その初秋のクレマティスが花盛りです。居間の写真を飾ったコーヒーテーブルに食卓に、寝室のデスクのうえの大きな花壜にはドサッと生けて、ベッドの脇のテーブルにも小さいのを。

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暑いあいだは、南北に風のとおる客間で寝ているので、日中、寝室へ花を眺めにいきます。大型台風が接近しても、部屋の花たちは強風に吹かれることなく穏やかな姿を見せてくれていますが、台風21号の進路予想図によると、その中心がわたしの住む地域の上空を通過する感じ。被害がでませんように…。

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by serendipity_j | 2018-09-03 20:45 | weed | Comments(2)
秋はここ

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気がつくと、秋。待ちに待った秋の訪れです。まずは季節の果物でそれを確認します。ようやく林檎が登場!と思ったら、すでに柿まで出回っているのにはびっくり。お隣の公園でも、花梨やマルメロ(写真はこれ)そしてアケビが、うっすらと色づきはじめています。

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パーゴラには、今年もキウイが文字どおりの鈴生り状態。たくさん落ちているものの、(不味いのか)拾う人はいません。一方、パーゴラをとおり抜けながら味見をする人をよく見かけた葡萄は、ほぼ全滅。わがやの山葡萄も、今年は花が全部落ちて生りませんでした。

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秋の花壇は、すっかりお馴染みの花ばかりです。おなじような色と姿の花を見たのは、ついこないだのことのような気がしますが、そうか、もう一年が経つのですね。去年の秋は、母がまだまだ元気だったし、米寿のお祝いをしたんだわ、と想い出して涙…。秋です。

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毎年、松の木が枯れているのを目にするのも、この時期。片や、草が刈られていない場所ではどの草も秋を謳歌し、勢いよくからまった仙人草(sweet autumn clematis)が目立ちます。葛と比べればずっと愛らしいので、侵略的な雑草ではあるけれど、気になりません。

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もうひとつ、わがもの顔で芝生の斜面をおおい尽くしているのが、毒を持つ、嫌われ者の悪茄子(ワルナスビ)。つけるのが食用になる実なら、「雑草」にならずにすんだでしょうに…。何を見てもメランコリーとセンティメントが交錯する、秋はこれからが本番です。

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そして最近になって、ふと気づいたことがあります。季節感を大事にする日本では、9月になるともう麦わら(いわゆる植物由来の素材)帽子をかぶらないものなのだ、と。つばの広いものはさすがにちょっと抵抗があるけど、中折れ帽のようなのなら大丈夫でしょ、と、まだかぶっていました。が、そういえば暑かった昨日でも、麦わら帽子姿は、公園を歩く人のなかには誰ひとりとしていない…。

季節にはこだわらず、気温に応じて身に着けるものを決めるという装いの西洋化が、抜けきれないのかもしれません。でも、強い陽射しと蒸し暑さのなかで袖のあるもの(長袖、あるいは長い手袋)を着るなんていう真似は、わたしには無理。毎夏、公園で肩を出して歩いているのは、近くの大学の留学生かわたしぐらい? 猛暑の日でも肌を出さない奥ゆかしい日本の女性には、とてもなれません(苦笑)。



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by serendipity_j | 2017-09-22 20:46 | 花 park | Comments(0)
長月の黄金いろ

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相変らず、自宅と亡母の家との往復で毎日とおっている公園ですが、おとといの遅い午後に、真夏のあいだ足を延ばせなかった区域を訪れました。

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ありました今年も。公園の斜面につくられている「ひまわりパッチ」が。曇りがちな日ではあったものの傾いた陽に照らされ、黄金いろに輝く花々!

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花壇には、終わりかけのblack-eyed suzanと黄金期を迎えた女郎花。東アジアが原産とされ、英米ではgolden lace の名で庭先に馴染んでいる もよう。

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季節はなんだか一機に移ろい、朝晩めっきり涼しくなりました。亡母の「家じまい」はほぼ終了(ええ、じつは完全にはまだで、昨日やっと最後の植木鉢を運び終えたとこ!)。着手してから数週間もたっている(超苦手な)ペイパーワークも、来週、法務局への三度目の訪問でようやくカタがつきそうです。


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by serendipity_j | 2017-09-06 20:54 | 花 park | Comments(0)
秋がはじまる日の花と味覚

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葉月最後の日。どこを見ても雲ひとつない青空。そして涼風。秋のはじまりを確信しました。垣根にはsweet autumn clematis が咲き乱れ、秋の味覚はとっくの昔に出回っています。たとえば無花果…。

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夏は、無花果を食べずしては終われない? 毎年、季節の終わりとはじまり訪れを告げる果物を買い、毎年、代り映えしないけれど写真を撮り、味わう、というのが「my 歳時記」になっています。

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無花果のアップサイドダウン・ケーキを久しぶりに焼きました。でもまず味わったのは、ローズマリーと一緒にオーヴンでローストした無花果。無花果は蜂蜜との相性が絶妙です。香辛料はシナモンを。

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今年の夏は蒸し暑さ攻めで、ほとほと疲れました。秋の訪れを喜んでいると、台所のライトを新しいのにつけ替えてくれた電気屋さんのお兄さんが、いや、そんな簡単には秋にならないでしょ、と(笑)。

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本日の焼き菓子 : fig upside-down cake/ roasted figs with honey + rosemary


一昨日は亡父の命日でしたが、きょうは故ダイアナ妃の命日ですね。あの夏、わたしは同じ時期にサラエヴォにいました。例の事故があった日、もしかするとパリにいた可能性もあったもののロンドンに帰っていて、住まいだったケンジントン宮殿まえにできた「花束の海」を見に行きました。ロンドン(英国中?)を包んでいたえもいわれぬあのムード、忘れられません。


振り返ってみれば、1977198719972007、そして2017年と、「7」のつく年は、なぜかわたしの人生で大きなこと(出来事だったり変化だったり決意だったり、または病気)が起こる年回りのようです。とりわけ、その年の夏の記憶はいまでも鮮明。亡母の「家じまい」はようやく終点の手前まできました。2027年(もしまだ健在なら)に、この夏のことを思い出すのでしょうか?


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by serendipity_j | 2017-08-31 21:06 | クッキング sweet | Comments(2)
初秋のクサニワトコ、朱色の実
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今年の夏に発見した花、クサニワトコ(別名ソクズ)をお見せしてからひと月。老母が検診を受けるために病院へつきそう機会が、最近ありました。
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あれ以来、クサニワトコが気になっていたわたしは、検査と診察のあいだの待ち時間を利用し、実をつけた姿を見ようと例の空き地へとダッシュ(笑)。
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クサニワトコは刈られもせずあのままで、無数の小さな実を結んでいました。熟した実は、赤というより朱色。緑から黄、そして朱に色づくようです。
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鈴なりについた赤珊瑚の珠のような実に、ん、なにかに似てる?と思い、すぐに浮かんだのが昔々のお雛さま享保雛古今雛)の女雛の冠でした。
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というわけで、アンティークな趣のクサニワトコの実。家で写真を撮るために、崖から落ちないよう気をつけながら、ふたたび花盗人に(お許しを)。
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この多年草のsambusucuc chinensis (またはjavanica)はchinese red elder と呼ばれることもあり、ちなみにjapanese red elder は日本のニワトコです。

ところで、白いテーブルのうえにこぼれた朱色の粒を見て、日の丸を連想してしまいました。なんと地元大阪で開催された(現在も試合中! ただし消化試合)テニスの国別対抗戦devis cup では、ウクライナをストレートで破ってあっけなく日本の勝利。今後の、若手の活躍がたのしみです。公式サイトの記事を読むと、ウクライナの選手たちは時差と蒸し暑い気候に悩まされ、そのうえスミルノフ選手は、試合前夜にリゾットを食べて(え、どこでどんな?)下痢までしちゃったとか。どちらの選手のみなさんも(錦織選手をはじめ日本の選手もほとんどが拠点は海外?)時差ボケと闘っての試合。しかも、この大阪特有の蒸し暑さに苦しめられるなんて…。勝ってうれしいけれど、ほんと~に、もうしわけない気持ちでございます(苦笑)。

よい連休を!

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by serendipity_j | 2016-09-18 15:21 | weed | Comments(0)
イタリアのスモモ
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プラムのなかで、旬のもっとも遅いのが「プルーン」。この卵の形のプラムは、たいてい9月になってから出回り、先週、手に入れることができました。
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プルーンで毎年つくるのが、アップサイドダウンケーキです。今年は、2つ割りにした実の、お尻を表にして焼いてみましたが、あらら、大失敗(苦笑)。
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身が崩れるので、リンゴや洋ナシのようには仕上がりません。実験でしたが、どうりでどのレシピサイトを見ても全部、切り口が表になっているわけだ~。
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このプラムが、なぜ欧米で「イタリアのスモモ」と呼ばれているのか、毎年検索せずにはおれず、今年も調べてみましたが、結局は、わからずじまいです。
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米国では「italian prune plum」と呼ばれ、フランスでは「prunier domestique italient」と呼ばれるこの品種は、欧州原産「prunica domestica」のひとつ。
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それが、「italian plum」と呼ばれる「prunus cocomilia」も存在するからややこしい。ただこちらはレッドリストで軽度の懸念。市場に出回らないようです。
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ともかく、乾燥プルーンにつかわれているのがこのプラム。別名「empress plum」でも呼ばれてるらしく、「stanley」という品種であることがわかりました。

「stan…」といえば、今朝も観ていた全米オープン。決勝戦は死闘の末、stan が勝ちました。あのスタミナ、あのファイティング魂(rafa と互角)、脱帽ですね。

はからずも、2戦とも日本勢同士の戦いとなった準決勝。え? いえ、ウェアの話です。錦織選手とdjokovic 選手(スポンサーについてはあえてコメントを控えます)が着た姿は想像できないものの、monfils 選手のasics、全米オープンでも素敵なデザインでした。そして今回、wawrinka 選手のラズベリー色が話題になりました。「stan the man」だから似合うのか、イマイチというときもあるyonex のあの色のチョイス、なかなかやる~。グランドスラムではいつもnike とadidas が氾濫するなか、日本の2ブランドは健闘しましたよん。

一方、今回の全米オープンでも豪快なテニスを見せた(「テニス界の真央ちゃん」と呼びたい)大坂選手。今後の活躍が楽しみです。今週末はdevis cup もあるし、パラリンピックでは上地選手も国枝選手も期待どおり勝ち進んでいるし、困ったことに、まだ当分、テニスのニュースから目が離せません。もちろん、パラリンピックでの日本の全選手の活躍も陰ながら応援。柔道で銀メダルを獲得した廣瀬選手の「障害は不便だけど不幸じゃない」といった言葉に、そう思える社会でよかった、とほっとしてます。ニッポン、捨てたもんじゃない?

本日のデザート : upside-down fresh italian prune plum cake/greek yoghurt with roasted italian prune plums


よい週を!


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by serendipity_j | 2016-09-12 12:12 | クッキング sweet | Comments(0)
青空ステーション(京都)
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今日も申しぶんのない秋晴れ。数年ぶりで友人に会うために、京都駅へ久しぶりでいった日曜日も、今日のように完璧なインディアンサマーでした。
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四条まで出る余裕はなく、友人夫婦の乗る新幹線が到着するまで、駅ビルの大階段へ。ビル上空にのぞく青空に、吸い寄せられたのかもしれません。
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原広司の設計によるこの駅ビルは、梅田のスカイビル同様に未来派的なデザインでありながら、京都の町並み独特の、銀色のいぶし瓦とも調和してますね。
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京都タワーには特別な関心もなく、幼いころ友だちのお母さんにお風呂に連れてもらった記憶しかないものの、どこにいても、自然と目が白い塔を捜してしまう…。
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海外旅行にかぎらず、駅の写真を撮るのは好きなので、東京大阪、京都と三都シリーズになりました(駅舎としては、電車の発着が見える大阪が好き)。
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お気づきのように、人物の写真を苦手としております(笑)。ので、人影のない写真が多めですが、じつは無料コンサートの開催前で大賑わいでした。
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このあと友人夫婦と再会し、お昼を食べながら昔話で大盛りあがり。彼女とは、東京ではワークメイト、ロンドンではフラットメイトだった仲なのです。
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ロンドンで出会い、結婚した二人は、いつまでたっても熱々カップル。かなりあてられてしまいましたけど、暗い話題のあとの、楽しいひとときでした。
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そう、日曜日はいつものようにガーディアンを読んで、朝から気分をよくしていたんです。でも、海外メディアがこれほど騒いでいることにびっくり。
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ほんとに凄いことなんですね。フェンシングのルールが分りかけてきたとこですが、まったく無知なラグビーも、観戦方法を覚えるいいチャンスかも?
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そして夜、小一時間居眠りをして目覚めたあと、夜中に始まるdavis cup の試合中継をパソコンで観ました。どうしても、もひとつ明るい話題が欲しくて。
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イエイ。錦織選手快勝。けど日本の運命が決まる最終戦は見てられない…。翌朝、こわごわと結果を見ると、ダニエル選手が救世主となってました!

というわけで、スポーツの話題が日本を明るくしてくれています。それでもどこかに、安保法案が成立した19日から、日本は変わってしまった、という暗い気持ちはくすぶりつづけています。今日の美しい空を見ると、「美しいニッポン」だとか「世界にふたたび輝くニッポン」だのの美辞麗句ばかりを口にする自分の国の総理大臣の言葉の軽さに、かえって絶望的になります。自分だけの野心のために民意を無視し、将来に禍根を残した安倍さんには、しっぺ返しがあることを心から願います。ともかく、一部のメディアの応援もあって、謙虚そうな言葉遣いとは裏腹に思いあがりも甚だしく、日本のあるべき姿を展望できるほど賢い人とは、とても言えない安倍さんに押し切られてしまったのは、やっぱり、与党内にも野党にも、真の指導者となりうる政治家が、いないからなんですよ。賢い学者や科学者はいるのに、賢い政治家は皆無の日本…。まあ、米国のように、ペイリンさんやトランプさんみたいな政治家が出てこないだけでも、日本はマシかあ(苦笑)。

その米国での、vw 社の不正ソフトウェア搭載スキャンダルは、ほんとにショックです。儲け優先で理念を捨てた? 一方、日本を見ても、(経済成長は国の社会福祉面において絶対必要、とはわかってますが)核廃棄物をどうするかも考えず、目先のことだけを見て原発再稼働を求め、さらに、国家戦略として武器輸出を推進すべきだという経団連の頭には、金儲けしかないのか!といいたくなります。かつて、英国に住んでいたときは、世界各地の紛争に対し、日本はお金だけ出して知らんぷりしていることに、肩身の狭い気持ちがしました。でも、日本は独自の貢献であってよいのです。戦争放棄の憲法を守り、堂々としていてよいのだと思い直しました。欧米の先進国とは一線を画し、戦うことなく70年も平和主義を貫いてきた歴史に、ピリオドが打たれようとしていることが、残念でなりません。世界平和への貢献を別の形で世界に示すことができるのは、世界中どこを見渡しても、日本しかないはずなのですから…。と、またまた、愚痴で終わってしまいました。すみません。よい連休(のつづき)を!

なかなか更新できずにいますが、ほかのコラムは新情報続々登場。
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by serendipity_j | 2015-09-22 15:51 | 京都 | Comments(0)
夏でもなく、秋でもなく
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また雨。いまのところ、お天気は週末には回復する予報が出てますが、台風「クロヴァン」の動きが気になります。今週末はこないで!と祈りましょう。
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「プレ銀色週間」の日曜日はバーベキュー日和でした。お隣の公園では、夏と秋が共存する空の下、じつに美味しそうな、楽しそうな光景が見られました。
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この時期、ようやく生気をとり戻した花壇は、空に浮かぶ雲と同様に夏と秋が共存。青空色が鮮やかなプランバーゴに、凛とした姿のジンジャーリリーが満開。
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少々混沌とした花園を見わたすと、すでに終わった花、ふたたび咲きだした花、そして紫苑も咲きはじめています。夏を乗り越え、秋の花盛りはこれから…。
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公園の花壇に限らず、雑草にも、よそのお宅の庭先に咲く花にも癒され、歩くのがさらに楽しくなる季節です。枯れた花にも、それなりに風情を感じます。
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じつはこの日この翌日、散歩に出るまえに、全米オープンの決勝戦を観ていました。善戦の末、負けてしまったフェデラー選手の悲しそうな顔が映り、思わず涙。
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けれど、強すぎるためにほとんどの観客を味方につけられなかったジョコヴィッチ選手が、その逆境を乗り越えて感謝を表す、勝利スピーチにまた感動。
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いいなあ、こういうの。決勝戦はこの感動を味わうためにあるのかも? 錦織選手は、彼らのような強靭な精神になるために、負けてよかったのだ(笑)。
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技術は互角かそれ以上でも、精神的な成熟度はまだまだだなあ、と偉そうに思いました。冷静さが勝負のテニスは、ほんと、メンタルの戦いなのです。
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で、もうひとつ、わたしがいつも気にするウェアにつきましては、わたし的にですけど、どう見てもフェデラー選手の勝利でした(つまり、勝ったのはnike)。
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ジョコヴィッチ選手、あの全米用はデザインも色も似合ってな~い気が。安さが売りのuniqlo でも、安っぽさを感じさせないようにするのはセンス次第?
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とりわけ、選手の体形をデレ~と見せるショーツのカッティングが、nike とは大きな差があるような気もがします(といいながら、わたしはuniqlo 愛用者)。
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吸湿性に優れているというハイテク素材のせいかもしれませんけど、どうもあの不格好なシルエットが、毎回気になってしうまうのです(笑)。
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あ、おなじuniqlo を着ている国枝選手の無敵さは、ほんとうにたのもしいかぎり! さあ、スポーツの秋です。敬老の日も間もなくですが、公園では、お洒落なシニアジョガーも増えています。お手頃価格で身近になったスポーツウエアのおかげで、昔のお年寄り(ご想像ください)とはすっかりファッションが変わりましたよ。戸外で汗をかいて、秋を楽しみましょう! 


一方、久しぶりの友人と京都で再会したり、初秋を満喫する予定の連休のまえに、気になるのはやっぱり安保法案。昨日の公聴会では、一語一語に重みのある意見陳述がありました。政府が一方的に決定するという国民不在の事態に、戦争に突き進んだ時代が重なって見えるというご意見に、わたしも同感です。また、議員の居眠りを指摘したseals の方、お偉い先生のみなさまに向かって、よくぞ言ってくれました(笑)! 国会で居眠りする議員の姿は、日常茶飯事。英国でもそれは変わりなく、bbc が批判のtweet。ところが、椅子に備えられたスピーカーに目を閉じて聴き入っていた議員の姿を、「お昼寝」と勘違いしてつぶやいたという、あってはならない話だったようです。(籾井体制下では公然と偏りが見られる)nhk しかり、メディアのtweet はあとで謝罪や取り消すことになったりで、かえって面倒を起こすもとにも? ともかく安倍さん、国民の声に耳を塞いで、強行採決するおつもりですか?


あぶそる~とロンドンもよろしく!

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p.s.
投稿後に気づきました! 全米オープンの決勝を観たのは、写真を撮った日曜日ではなく月曜日。おなじような時間帯に公園へ行ったので、勘違い。訂正いたします。
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by serendipity_j | 2015-09-16 16:10 | 花 park | Comments(0)
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