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白桃と茉莉花

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立秋がすぎて、北のほうから涼しい風が吹き、ほんのちょっぴりだけ、秋めいてきたかな?感も、なきにしもあらず。この夏は異常な暑さがつづくだけでなく各地が自然災害にも見舞われているので、農作物への影響が心配です。


でも、真夏になるまえから青果コーナーに並んでいた桃の供給は途絶えることもなさそうで(残念ながら、サイズは大きいのばかりでお値段は高め?)、無花果や梨も出回り、早生の蜜柑どころかなんと柿まで顔を見せています。


果物を目のまえにすると、どれも好物なのでどれがいいかいつも目移りしますが、季節が終わらないうちに、とりあえず桃を…。で、桃はそのままを丸かじり、というのがいちばんの贅沢。でも、愉しみを長持ちさせたいですね。


というわけで、ゼラチンで固めました。お砂糖で軽く煮た白桃に白ワインを加え、やや大人の味つけに。仕上げはいま満開の茉莉花です(あくまで香りづけ。ジャスミン茶に使われる花ですので毒ではないけれど、食べはしません)。

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本日の冷菓 : fragrant white-peach + wine jelieswith arabian jasmine

      白桃と白ワインのジェリー、茉莉花の香りぞえ

     (桃の果肉が柔らかくなりすぎ、切り口が美しくないのがタマニキズ)





お隣の公園の花鳥風月ブログはこちらです。


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by serendipity_j | 2018-08-11 16:48 | クッキング sweet | Comments(0)
旬の桃の冷菓
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何もする気になれないのは、暑さ疲れのせいです…。猛暑の晩夏の救いは、旬の果物。珍しく母がスイカを食べたいというので、スイカばかり買っています。
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でも、うっかりすると終わってしまう桃の旬も逃せません。桃はそのままでいただくのが一番ですが、毎年つくるのがジェリー。今年はザクロのジュースと。
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イメージは、こんなのあんなののナイジェルの美しい桃ジェリーでしたが、生憎、うちのバラは散ったばかりで、エルダーフラワーのシロップもとっくにない…。
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その代わりに、食品キャビネットに長く眠っていたザクロのジュースを使って固めて、食べるまえに、香りのいいアラビアジャスミンの花びらを散らしました。
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小ぶりの桃でつくれば、もう少しましな見栄えになったのではないかと思いますけど、桃は高級化が進んだようで、最近、小さい桃を見かけなくなりました。
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100%ザクロのジュースも、水で薄めたせいか真紅に仕あがらなくて、残念無念。というわけで、不味くはないものの、イメージにはほど遠い仕あがりに~(笑)。


本日の冷菓 : white peach in pomegranate juice gelatin with jasmine petals

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by serendipity_j | 2016-08-24 14:25 | クッキング sweet | Comments(2)
夏果実のアンブロージア
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果物をあまり好きじゃない人がいるのは、果物に目がないわたしには、少々信じがたいこと。じつは、うちの母が、そのうちのひとりなんです。
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果物は美味しいだけじゃなく、手軽な栄養源。そこでわたしは毎朝、好んで果物を食べようとしない母に、果物入りのヨーグルトを用意します。
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お安いバナナは、カリウムが摂取できるので毎回。でも先日、新鮮なブルーベリーや桃やソルダムを入れて、バナナ抜きの豪華版をつくりました。
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そこでちょっと思いついたのが、小さなマシュマロを入れたフルーツサラダ、「アンブロージア」。昔懐かしい、アメリカ人の好きなコンフォートフードです。
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缶詰の「フルーツカクテル」(最近、見かけなくなった!)と切ったバナナにクリームかヨーグルトをかけたフルーツサラダで、たいていマシュマロ入り。
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アンブロージアは、パイナップルとみかん(どちらも缶詰)、ココナツがつきもののようです。けれどお子さま好みの味で、栄養源とは言い難い…。

ちょっと豪華で、より健康的なアンブロージアができました。が、やっぱり、martha stuartreal simple にありそうな、アメリカ~ンなイメージです?

本日のひと皿: ambrosia fruit salad (soldum, peach, blueberry, yellow + green kiwi with mini marshmallows + creamy yoghurt)


p.s.
英国ライフの専門誌mr partner の最新号で、『ヴェネツィアのチャイナローズ』をご紹介いただきました(今、気になって見てみたamazon で、「庭づくり」ランキング16位にあがったのはそのおかげ? ありがとうございます!)。風光明媚なイタリアの村やいにしえのパリにある薔薇園に思いを馳せることのできる、やほんとうに素敵なお話なんですよ。ぜひ、お近くの書店、オンライン書店、あるいは図書館まで!

p.p.s.
好感をもって聞くのとそうでないのとでは、言葉の響きも変わってくるのでしょうけど、14日、母の家で夕食を作りながら興味津々で聞いた安倍さんの「談話」は、(極力、客観的に考えても)「ずるい」のひとこと。例のキーワードは盛りこまれていても、「侵略」については日本のことなのかどこの国のことなのか明確にせず、自分のこととして「おわび」することもなかったので、安倍さん自身が、ホントのところは歴史をどう思っているのかは語られず、聞く者が想像するしかありません(つまり、どっちにでもとれるわけだ!)。

わたし的には、平易な言葉を使い、原稿を見ないで話したことは評価します。一方、不誠実にも自分の言葉として述べない「heartful apology」では、謝るべき先方には伝わらないのでは?と思ったし、「紛争は外交で解決」と言いながら安保法案を成立させようとしている矛盾、「歴史に謙虚」でならなきゃならない政治家は、安倍さんでしょう?…などなど、思わずにはいられませんでした。安倍さんが言葉とは裏腹にああ言う姿勢だから、天皇陛下と皇后陛下が昨日、だれよりも深く頭を垂れなければならなかったのでしょうね。

どう転んでも、わたしは安倍さんがますます好きではなくなっているようです(笑)。


近々、my コラムも更新予定。あぶそる~とロンドンもよろしく!

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by serendipity_j | 2015-08-16 12:45 | クッキング sweet | Comments(0)
ピーチーズ

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みなさまは、お盆休みをいかがお過ごしでしょうか? 不安定で興醒めなお天気がつづき、夏のハイライトの盛りあがりは、イマイチのようです。

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お盆といえば仏さまにお供してある桃を連想しますが、これがまた、外見ではなかなか甘さを見抜くことの難しい、あたりはずれの大きい果物。

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いい色でいい香りもするのに、むいてみるとがっかり、ということもしばしば。今年は三度目の正直で、やっとジューシーな桃に出会いました。

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それを、母にもらった黄桃と一緒にトライフルに。カスタードもつくり、クリームをホイップし、トライフル(つまらないもの)なのに大仕事。

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ところで、桃1個とハーゲンダッツのカップ1個のお値段がほぼおなじだとしたら、価値があるはどっち? まあ、はずれのないのが後者です。

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じつは、むいてみると価値のない桃(パサパサで甘くない)だったとき、寒天にしても美味しくないので、ハーゲンダッツを添えて食べ直し…。

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寒天は好物ですが、アイスクリームとの相性はダメでした。ちょっと悔しいので、また桃(まあまあ)を買って、今度はゼラチンでつくり直し…。

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でも桃は、やっぱり(昨夜みたいに)丸かじりがいちばん。けど、桃を追うのはもうじゅうぶん。無花果も出てるし、りんごの季節もはじまります。


本日の冷菓 :

yellow + white peach trifle/ peach kanten with raspberryribbon + peach flavoured ice cream/ fruit brandy with white peaches


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by serendipity_j | 2014-08-16 10:21 | クッキング sweet | Comments(4)
ラ・シャルロット・リュス
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スーパー台風usagi (ウサギ)が、現在、香港に接近中だそうです。かたや日本は、列島を台風が通過した先週とは大違いで、全国的にニッポン晴れ。
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前回の連休は、風の音にびくびくし、雷が怖くて眠れなかったという母も、この週末は楽しい行事がいくつか続いて、連休らしい過ごし方ができるようです。
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さて、19日の母のお誕生日に作ったケーキが、これ。地元の輸入食料品店でレディーフィンガーを見つけたとき、今年はシャルロット!と決めていました。
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わたしのイメージでは、シャルロット=洋梨を飾ったヴァニラ風味のバヴァロアですが、母の好みのチョコ味にし、まだ季節ではない洋梨の代わりは黄金桃で。
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英国で生まれたシャーロットは、煮たリンゴを古くなったパンのトーストで囲った、田舎風のお菓子だったようです。フランス人の手にかかるとお洒落になるもんですね。

母にしては珍しく4分の1切れを平らげ、好評でした。プレゼントを届けてくれた兄嫁とわたしが4分の1ずつを食べ、残りの4分の1切れは、もちろんわたしの分(↑)。

本日のお菓子 : charlotte russe au chocolate et pêche jaune

p.s.
映画館からはすっかり遠ざかっていますが、母に頼んで、wowowで放映する映画のなかから観たい映画を録画してもらっているので、年に120本以上を観ています。ときには外れもあるものの、昨夜観た『le havre (ル・アーヴルの靴磨き)』は、やっぱりいい~。ちょうど録画中に通過した台風の影響で、画像に乱れが多かったとはいえ、アキ・カウリスマキには期待を裏切られたことがありません!

数日前にオンラインで観たジュード・ロウ主演の短編映画『connection 』は、なんとなく傾向が似てました(ご覧になりたい方はこちら)。


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by serendipity_j | 2013-09-21 15:09 | クッキング sweet | Comments(2)
新生姜と白桃(猛暑に挑戦)
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昨日今日と猛暑は一服していますが、10日ほどまえ、今年最後のチャンスかも、とあわてて買った新生姜に、先週、36、7度もあった暑い日にやっと手をつけました。

新生姜は、甘酢漬けに挑戦するのもいいかも、と思っていましたが、食生活の傾向からみて、やっぱりわたしにはシロップ煮のほうが重宝するようなので、そちらに。
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新生姜の「蜂蜜漬け」にもかな~り心惹かれたものの、選んだレシピはこちら。蜂蜜入りのシロップ煮です。これを前回同様、飲みものやお菓子に幅広く利用する予定。

とりあえず冷蔵庫で冷えたところで、このまま(とっておきハーゲンダッツ!)アイスクリームに添えて試食。ガリガリとした食感とピリッとした味が、猛暑を忘れさせてくれました。
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いっぽう旬の桃も、そのまま食べてばかりではつまらない、と思い、白桃ひとつを、これまた耐えられないほどの暑さのなかでジャムにしました(小壜は母におすそ分け)。
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ローズマリーで風味づけするレシピは、マーサのサイトから。最近は暑さで食欲も減退し、冷蔵庫のなかの手作りジャムがちっとも減らないため、こちらの試食はまだですが。
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本日のプリザーヴ2種: new ginger in honey syrup/ white peach rosemary jam

金曜日夜の、凄まじい雷雨で始まった雨の週末。人も草木も、クールダウンと雨を必要としていたとはいえ、不安になるほどの激しさです。ともかく、最近の天候は何もかもが「記録破り」で…。でも、いまいちばん不安なのは、福島第1原発の汚染水漏れかな。

p.s.
白クマさんwolodja (って、女の子の名前?)のダイヴ画像、思わず頬が緩みますよ~。


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by serendipity_j | 2013-08-25 11:27 | クッキング preserve | Comments(2)
チーズのためのビスケット
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今年最後の週末。気持ちよく晴れた今日は、大掃除日和かもしれません。でも、このところつづいていた真冬の寒さが緩み、ほっとひと息つけました。

年末の忙しい日の「ひと息」にぴったりのビスケットは、madam v のロンドン土産です。クリスマスイヴに箱を開け、感激して味わった残りがまだあります。

わざわざロンドンからmadam v に運んでいただいたビスケットは、チーズ専門店が作ったビスケット。つまり、チーズのためのビスケットなんです。
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英国では、カナッペなどに利用する塩味のものも「クラッカー」と呼ばずにビスケットと呼びますが、このビスケット、食べてみるとほんのり甘い味付け。

でも、チーズに合うんです。箱の写真どおり、カマンベールといただきました。そしてmadam v に教えてもらったように、チャツネとの相性もばっちり。

国産チーズは味がなく、輸入チーズが高すぎてなかなか手が届かず、の哀しいチーズ環境でも、国産のカマンベールはだいぶ美味しくなりました。
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ただ、あの臭さと(笑)、室温に置いてとろりととけ出すほどの柔らかさが欲しいところですけどね。やっぱりこれは、作り手の国民性でしょうか(笑)。

いっぽう、とうとう食べきったチャツネは、われながらヒットです(自己満足)。黄金桃を2つ買ったうちの、じょうずに熟さなかったほうを利用しました。

チャツネといっても、ニンニクやタマネギを入れず、スパイスで風味をつけたフルーティなタイプ。バルサミコ酢、生姜、レーズン、桃の相性が抜群でした。
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英国人は、ビスケットと、チーズと、チャツネが、ほんとうに好き。bbc のお料理サイトには、50種類以上のチャツネのレシピがアップされています。

おかげさまで、毎年、年の瀬はmadam v のロンドン土産で、「ひと息」を入れることができています(昨年のビスケットの写真はパソコンを駄目にし消滅)。

外は、家にいるのがもったいないような、春みたいな陽気ですが、さあ、今日も「いっぷく」を愉しみに、年に一度しかしない場所のお掃除にかかりますか…。


p.s.
今度は、ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』が1月6日まで無料配信。なんと、全幕をご覧にいただけます。ミーハーなオペラファンのわたしは、上級者の好むドイツオペラはちょっと苦手。でも、お正月に挑戦してみます!


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by serendipity_j | 2012-12-29 12:50 | foodie | Comments(2)
季節はずれの桃
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上天気の日曜日。しなければならないことがあるのに、パソコンのまえでじっとしていられなかったのは、わたしだけではなかったかもしれません。

お散歩に出て、晩秋の色合いを愉しみました。ところがよく見ると、公園の花壇にはマーガレットが咲き、ご近所のお庭で青いヒルガオの花が満開。

こと園芸用のお花に関しては、季節感が消えてしまったようです。そして果物にも近いものを感じます。たとえば、10月下旬でもまだ出回る黄金桃↓。
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杏子に似た味が気に入りました。でも、旬のときに買ってピューレにし、冷凍しておいた桃があります。で、作った桃のクーリは、ホットケーキ用。
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冷凍食品は一切買わない代わりに、なんでもかんでも冷凍してしまう癖がありますが、ほらこんなふうに、季節ではないときに桃だって味わるんですよ。
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どうぞよい週を!

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by serendipity_j | 2011-12-04 17:50 | クッキング preserve | Comments(2)
家庭の料理人
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出張で息子がきた木曜日、フローズン桃ダイキリを作ることだけは決めていたものの、さて、夕食はなににしましょう、と朝からお料理の本や切抜きを手にとってはパラパラ…。息子は最近カボチャを食べるようになったこととクリーム系の味付けが好きなことが頭のどこかにあり、選んだのは、カボチャと干しポルチーニ入り豚ヒレのクリーム煮でした。

干しポルチーニはとうぜん、干し椎茸で代用。生の椎茸は独特の風味があるのでお料理を選びますが、干し椎茸なら、干しポルチーニを使うほとんどのお料理で、代わりに使えます。このレシピを選んだもうひとつの理由は、材料に含まれていたセージ。これでようやく、わが家のセージに出番を与えられるわけです。で、できあがりはこれ。
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何度か作りましたが、今回の国産のカボチャは柔らかくて、煮崩れしました。しかもマスタードを加えるので、なんだか一見カレーのよう(もちろん味はまったくちがいますよ)。息子が5時ごろ、「仕事終わったから、もうそっちに向かうよ」と京都から電話――サラダを冷蔵庫に入れ、いつ到着してもいいようにテーブルをセットし、息子を待ちわびる…の図(笑)。
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じつは、予定をしていたフローズン桃ダイキリではなく、作ったカクテルはベリーニ。お料理に白ワインが必要だったため、それならベリーニにしてしまおうと、急遽変更しました。それで、豚ヒレのクリーム煮に入れたのは、ワインの代わりにスパークリングワイン(こんなのありかしら?)。でも、辛口の白ですから、味は問題ないはず…。

a0147281_2239156.jpg初めてベリーニを飲む、という息子と乾杯。















息子との話題はたいてい、ロンドンに住んでいたときのことと、お休みの日の趣味、お料理のこと。「ああ、こないだ麻婆茄子作ったけど、最近あんまり料理しないんだ」と息子。「だって僕が作ると、金がかかる、時間がかかる、散らかる、そのうえ不味い」。手際よく美味しいものを作る奥さんに任せたほうが得策、ということのようでした。

それでも、パスタのソースなどは息子が作るそうです。そこで、お得意料理は? ときいたところ、「おにぎりかな。うまいって、ほめられるんだ。あと卵焼き」。シブイ! わたしの子どもとは思えません(笑)。息子いわく、「反動だよ、和食への憧れ」。なるほど。わが家では昔から否応なく、マンマの味がラザーニャとか、でしたから(苦笑)。

金曜日は、京都での仕事が終わった息子は直接祖母を訪ねるようにし、わたしもいって、三人で夕食。土曜は、わたしは午後から〝出稼ぎ〟(外での仕事)で、大阪と京都の暑さに参ったようすの息子は東京へ早めに戻りたい、というので、土曜の朝が最後の食事になります。ではでは、最後の桃でフローズン桃ダイキリを目覚めに…。
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a0147281_22404348.jpg今回は、とびきりきれいなピンク色です。朝ですので、アルコールは少なめ。














朝食は、わたしにしては珍しく、英国人みたいにフライアップfry-up。おしゃれなエッグスベネディクト(ご明察、y_chanchanさん、おもてなし朝食メニューの十八番です!)ではなく、やっぱりここは、息子と英国式の朝食を懐かしみながら、ですから…。お嫁ちゃんのお母さまから送っていただいたソーセージを食べさせたい、という母心もありました。
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まずヨーグルトを食べながら、息子は、「かあさん、この辺はさすがだね。寝てたら、窓から草の匂いがしてきたよ」と、いいます――。窓際に立てかけておいた、あの花ゴザだ、と母はピンときました(笑)。息子は、都会育ちだからか、洋風育ちだからか、単に機会がなかったからか、花ゴザを知らなければ、イ草の匂い、あの真新しい畳の香りも知らないのです。
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いくつになっても、「おかしなことをいう子だねえ、この子は」(志村けんのおばあさん役のように?)と、吹き出してしまう息子です。その息子に、目玉焼きの焼き加減(ゆるすぎず固すぎず)をほめられました。そりゃあ、あなた、おにぎりをじょうずに結べない母親ではありますが、21歳から母業やってます。年季だけは入ってますよ。

かつて、夏休みは「民宿のおばさん」状態よ、と子どもが3人いる友人がこぼしていましたが、世の中のお母さんたち、夏休みもじきに終わります。もうひと息です。がんばってください!

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by serendipity_j | 2010-08-08 23:21 | クッキング mixed | Comments(4)
momo
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エンデのお話の『momo』ではありません。ロンドンでごひいきだったモロッコ料理店、『momo』のことでもありません(ウェブサイト、楽しいです)。今日のテーマは日本が誇れる果物、「桃」。農家の方々が大事に育てて出荷する、大きくて甘い日本の桃は、外国で食べる「peach」とは、植物学的にはおなじでも、食べ物としてはまったく別モノです。
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それで、海外に紹介するとしたら、「japanese peach」ではなく、ぜひ「momo」と呼んでいただきたい、とわたしは思います。その桃が、東京に住む元夫の田舎の伯父さまから、今年も届きました。山梨の農園で熟した桃は、まあるくて、ピンクで、目にも美しい桃。毎回写真を撮っていますが、前回のものと比べると、今年の桃はさらに立派。
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瑞々しい桃の薄皮を手でむくと、果肉が柔らかく、果汁がしたたり落ちます。冷蔵庫で忘れ去られかけていたグレープフルーツ(この時期は南アフリカ産で、アメリカ産よりもずっとジューシー)と一緒に、まずはピンクのとり合わせを愉しみ…。
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食べながら、この桃をもっと愉しむには? と頭をひねった瞬間に閃いたのが、ベリーニbellini。こんなに新鮮な桃で作れば、最高の味にちがいありません。でも、それには(シャンパンとはいいません)プロセッコproseccoかカバcavaを、この炎天下に買いにいき、冷えるまで待たなければならないわけで…。だいいちひとりじゃもったいない?

ならば、とつぎに頭に浮かんだのが、桃のフローズン・ダイキリfrozen daiquiri。そんなものがあったことすらしばらく忘れていました。材料は、桃と白ラムとレモン(ライムの代わり)と氷。それをミキサーで撹拌するだけ。新鮮で甘い桃なので、むしろ桃の味を引き立たせるためにトリプル・セックは必要なし。すべて揃っています!
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世界でいちばんシンプルで、いちばん美味しい(といっても、桃の美味しさのおかげです) frozen “momo” daiquriが、できあがりました。さて、今晩は、京都に出張の息子が久しぶりに東京からやってきます。父親が送ってくれた桃で母親の作る桃ダイキリも、また乙なもの? 夕食のまえに、それで喉を潤すとしましょうか…。元夫さん、ありがと!
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p.s.
また別のモモさんです――野中モモさま、『文士厨房に入る』をhanakoでとりあげてくださいまして、ありがとうございました!――モモさまとは同時期に、ロンドンに住んでいたようです。おそらくどこかで、すれちがっていたことでしょうね。

p.p.s.
食欲はないのに、ひたすら、レシピのブログやレストランのサイトを貪欲に見つづける毎日――今日はこんな動画がありました。シェフのenekoさんいわく「料理の出発点は厨房ではなく、畑から」。なるほど。ダイキリの桃ひとつとっても、いえてます。

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by serendipity_j | 2010-08-05 12:00 | foodie | Comments(2)
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