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セレンディピティ ブログ
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タグ:焼き菓子 ( 86 ) タグの人気記事
霜月のバナナとチョコ

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最近は、ケーキを焼くといったらバナナかキャロットのどちらかの2パターン。飽きないし、わざわざ材料をそろえずにすみ、お手軽なのでそうなります。と思ってバナナケーキをつくりはじめたところ、完熟バナナが1本しかないことに気づき、カカオ70%のチョコレートを砕いて混ぜこみました。

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たいてい半分は冷凍し、なくなるまで延々とたべつづける、ということはありません。バター少なめのあっさり味なので、大きなマグでコーヒー飲ながらの朝食にもなります。「お三時」に食べるときは、いつもはミルク入りの濃い紅茶ですが、ちょっとパターンを変えて、ウーロン茶を合わせてみました。

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本日の焼き菓子 : chocolate chip banana loaf cake 

チョコレートチップ入りバナナのローフケーキ



毎年、母の誕生日にはケーキを焼いていましたが、母が亡くなってからはいわゆるデコレーションケーキをつくっていません…。じつは、きょうは息子のお誕生日でした。出産した病院は米国系教会の経営で、入院と重なった「thanksgiving day」にはカボチャのパイが出ましたが、菜食主義の病院だったため、いつもは食べないハンバーガーが無性に食べたくなったことを思い出します。


難産で誕生した小さな息子も、いい歳になりました(苦笑)。おめでとうをいおうと電話すると、12年も飼ってる猫のタバサが病気から回復せず、心配で、暗い声。ペットは、家族ですからね。よくなるといいんですけど…。来月、また出張でやってくるときに、またケーキを焼きましょ、っと。




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by serendipity_j | 2018-11-21 22:42 | クッキング sweet | Comments(0)
ことしも無花果で…

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長月。秋。実りの季節。もう少し桃も、と思っているうちに秋を告げる果物が次から次へとお目見えするので、お腹よりも目のほうが食いしん坊になる季節です。けど、市場に出回る果物の「super-size-me」(果物自身が要求してるわけではないのに)化は増加の一途をたどり、桃もプラムも蒲萄も、昔のような小粒は姿を消しました。


農家の方々の手間を考えれば、ていねいに育てて一つひとつの単価が高くなるほうがいいに決まってます。十分、理解できることです。でも、わたしは小粒が好き。とりわけ、果物を使ったお菓子だとか、肉料理などをつくるときは、小粒でないと…。

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というわけで、京都産の小粒の無花果を見つけたときはちょっと感激し、うれしくなりました。さっそく、(といってもこれ、先月の話なのですが、話題にする機会を逃しつづけてましたので)生の無花果を使って濃厚チョコレートケーキを焼きました。

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可愛い無花果なので、白いテーブルクロスのかかったビストロで出るような、お皿にのったお洒落なアイスクリームを、ちょっと真似してみたくなりました。お徳用箱入りバーアイスをバラしただけで、ほら、できあがり。主役はあくまで、無花果です。

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この夏のmyヒットはpaxiel(小さめでも毎日のように食べていたので、太りました)。バータイプはお手軽でいいけれど、棒の木の味がするのが少々苦手。プレーティングで豪華にしてみたもののみるみるうちに溶けだし、チョコソースに(笑)。

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本日の無花果三昧 :

gâteau moelleux au chocolat et aux figues fraîches/ glace au thé matcha et aux figues/ glace au chocolat et aux figues

無花果入り濃厚チョコレートケーキ/抹茶アイスクリームの無花果とマクワ瓜添え/チョコレートアイスクリームの無花果とマクワ瓜添え



p.s.

新潮45は、あくまでショッキングなタイトルで話題をさらい、売りあげを伸ばそう、いう戦略かと思ったらそうではなく、本気で右翼の雑誌になりきってしまうつもりみたいなので、あの新潮社が、と文芸部の方々のお気持ちを察し、わたしも悲しくなりました。そしてあしたは、もっと気分が重くなる日なので覚悟せねば…。なにがって、オツムも性格も往生際も意地も悪い人間が、この国のトップにあと3年もいすわるのが決まるから。アビ~とアソ~とス~ガ、この「3horse+deer」トリオにはどうしても政権から去ってほしかったのに、わたしが願ってもそう思わない人たちのほうが多勢なので、かなわないわけで、暗くなります。物事の本質を少しでも知ろうという気持ちがあれば、いやでも、住みにくい、そしてますます醜い国へと導かれてしまっていることが、すぐにわかることなんですけどもね。




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by serendipity_j | 2018-09-19 22:46 | クッキング sweet | Comments(0)
(M6.1 の地震の翌日に焼いた)プラムケーキ

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震度6弱を生まれて初めて体験したきのう…。その後もたびたび強い余震もあり、座っていると、部屋が揺れているような錯覚にとらわれます。恐ろしい数十秒でしたが、わが家の被害は、30個あまり飾ってある写真立てのうちの1個だけが落下してガラスが割れただけで、さいわい、地域のインフラも影響を受けませんでした。


被害にあわれた方々に申しわけないと思いつつ、いち早くふつうの生活に戻っています。じつはきのう、階下のS夫人の安否が気になっていたとき、そのお向かいの(レストランをやってらっしゃる)K さんが、独り暮らしの隣人(S 夫人+ わたし)を無事確認のために訪ねてくださり、S 夫人も変わりないと聞きほっとしました。


というわけで、きょうあらためてS 夫人をお訪ねしようとプラムケーキを焼きました。


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数日まえに摘んできたヤブジラミ。「雄ヤブジラミ」より華やかで、どこか女性的?

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スモモが出たと思ったらスモモどころか桃も出回っています。これからが忙しい…。

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本日の焼き菓子 : latorta di prugne soffice ソフトなプラムケーキ


地震大国に暮らしているのだから、被害を最小に抑えるには大地震に対する日ごろの備えが重要だと、つくづく感じました。とはいえ、モノは壊れても失ってもちっとも惜しくないけれど、守るべきは人命。これまでの地震で、ブロック塀が倒れて犠牲になられた方も少なくないのに、ちっとも過去に学んでいなかったことに愕然とします。しかも、子どもたちに安全を提供すべき小学校が、です! 余震にはまだまだ注意をしなければなりませんが、雨で被害が出ませんように…。



きのうもきょうも、いつもどおり公園を歩きました。公園ブログ park diary も更新。

 

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by serendipity_j | 2018-06-19 23:29 | クッキング sweet | Comments(0)
文旦マーマレードと春ニンジンのケーキ

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暖かい(暑い?)おかげで、野菜売り場の野菜は種類も量も増え、お値段もぐっと下がったため、ついつい消費できる以上に買いこんでしまうのが難点(苦笑)。とくに春の柔らかいニンジンは、手をださずにおれません(まだあるのに…)。ニンジンはどんなに食べても飽きないものの、鮮度が落ちるまえに食べきるようあれこれ料理したひとつが、大好物のキャロットケーキです。


今回は、先日つくった文旦のマーマレードと合わせました。

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いつものレモン味のクリームチーズを、あいだにはさんで。

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キャロットケーキも、春の新ニンジンをつかうとやっぱり春らしい味。このニンジンを手に入れたスーパーマーケットにいく道中、道端を縁どるように咲く小さなスミレに目がいき、われを忘れてつみました。お隣の公園でも、いつもは時期が少しずつ前後して咲く種類の異なるスミレが、ことしはどれも一度に咲いています。終わりに近いものもあり、うっかり見逃すところでした。

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いくらなんでも、ことしの春は急ぎすぎです。先週から初夏の陽気がつづいていたせいで、染井吉野はあっという間に葉桜となり、枝垂れ桜も、八重桜も、里桜も、まるで駆け足で次々と開花…。ライラックまでもが先月末にすでに満開となり、広大な公園で、春の花を追いかけるのはたいへん。どの花も咲き急ぐこの忙しなさでは、ゆっくりのんびり、春を愉しむ余裕はなさそうです。


本日の焼き菓子 : carrot cake with buntan marmalade 文旦マーマレードをのせた春ニンジンのケーキ



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by serendipity_j | 2018-04-05 23:07 | クッキング sweet | Comments(0)
手作り冬苺ジャムとブレッドプディング

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寒空の下、赤い小さな実が葉のあいだからのぞいているので、ジャムにしたいな~、と昨年の年末から気になっていた公園のフユイチゴ(種類でいえば「冬木苺」です)…。どうにもこうにもあまりの寒さに尻ごみしてました。が、1月の下旬、思い切って苺狩りへ。凍るように寒い日でしたが、たぶん、1時間くらいかかって摘めるだけ摘んで、3時間くらいかけてきれいに実だけをとりだし、ジャムにしたのがこれです。

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それほどテマヒマかけてできあがったジャムなので、ふつうにパンにつけて食べるまえに、何かちょっとスペシャルな食べ方をしたい!と思い、久しぶりにブレッド&バタープディングをつくることに…。それもちょっとぜいたくにブリオッシュで。と思ったら、地元ではぜんぜん売ってなくて、簡単に手に入る(タカキベーカリーの)ローフ型のデニッシュブレッドでつくりました。これはこれで名案かもしれません。

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レシピサイトを見ると、パネトーネクロワッサンでつくったり、マーマレードを加えたりするヴァリエーションも。ところで、パンペルデュ(ブリオッシュでつくるフレンチトースト)をオーヴンで焼いた「ベイクドフレンチトースト」とブレッド&バタープディングとどう違うのか気になって比べてみたところ、後者は卵もミルクも量が多くクリームが入ります。ま、あくまで、自分はどう呼びたいか、でしょうか? 

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きょう公園で、早咲きの桜(種類不明)と河津桜が結構咲いていて、寒緋桜もひとつだけ開いているのを発見。一方、花粉の飛散予報を見ると気が重くなるうえに、次の日曜日のお天気が気にかかります。先週ついていた雪マークは、きょうは予報から消えていたものの、最低気温の予想は零℃! 東日本大震災から7年になりますが、あのときも、しばらく寒い日が続いていました…。つい昨日のことのように思えます。


本日のプディング : danish loaf bread + butter pudding with homemade winter raspberry jam  デニッシュブレッドと自家製冬木苺ジャムのプディング



更新しました↓ 日本ではまだあまり問題になってないマイクロプラスチックなどの、プラスチック汚染の話題です。このマイクロプラスチックは、マイクロビーズとして歯磨き粉や洗顔スクラブなどに使われていて(英国では全面使用禁止に)、海塩を使ったほとんどの食卓塩に含まれているのだそう。で、岩塩を買いましたが、ペットボトルを再生した繊維なのでエコだと思っていたフリース素材も服も、洗うたびにマイクロプラスチック繊維が水とともに流れているという話なので、いま使ってる水道水にも、マイクロプラスチックが含まれている可能性はあるわけで…


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by serendipity_j | 2018-03-08 22:06 | クッキング sweet | Comments(0)
エスプレッソことはじめ

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新しい年も2週間がすぎたころ、やっと行動に移せたのが「エスプレッソことはじめ」です。いえ、そんな大げさなものではないんですけど、直火式のmoka express を、誕生日が近かったニューヨーク滞在中に娘がプレゼントしてくれました。うれしくて毎日眺めていたものの、年末にお正月となかなか試す余裕がなく、ようやく落ち着いてから、手ほどき動画を観てトライ…というわけで今年は、わたしの「おうちエスプレッソ」元年に。


昔々のローマのカフェで、カウンターのまえに立ったままエスプレッソをグイっと飲む男たちを目にしたときに、生まれて初めて大人なコーヒー文化に触れたわけですが、そもそもミルク抜きのコーヒーの味がわかり、エスプレッソが美味しいと思えたのは最近のこと。それにしても家で淹れるのは難しい。1度目は「まだかな~」とふたを開けたときに噴出し、完全に失敗。ふたを開けずに待った2度目は、ただの濃いコーヒーでした。


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けれどたぶん、moma のコレクションにもなっている(そしてミュージアムショップでは売ってる)、ポット自体のデザインに惚れこんだせいで、家でエスプレッソを淹れようと思っていたのかも。とりあえず、素敵なエスプレッソカップも手に入れました。愛するmoka pot で淹れた「濃いコーヒー」に、(お店ごと日本にもって帰りたかった!)trader joe’s のオリジナルアーモンドケーキの残りを冷凍室から出して、コーヒーブレイク。


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きのう、階下のご夫婦がやってらっしゃるレストランへ、出張でやってきていた息子を連れてランチにゆき、舌鼓をうちました。絶品デザートのあとのコーヒーがまた美味しくて、クリーム状の柔らかい泡がじつにみごと! たぶん、コーヒーマシーンで淹れてあったのだと思いますけど、ああいうきめの細かい泡におおわれたエスプレッソを家で飲むまでに、今後、どれくらい失敗すればいいのでしょう。しょせん、無理なのかも?

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by serendipity_j | 2018-01-28 16:00 | foodie | Comments(0)
"hygge" ティータイム

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昨冬、欧米で爆発的にヒットしたデンマーク流のライフスタイル「hygge」(発音はヒューゲorフーゲ)。家に暖炉もないし、生活環境がちがうし、なにもデンマーク人の真似をしなくても寒い冬を暖かく過ごす方法をすでにたくさん知っている日本では、この冬もあまり話題になってないようですが、ぬくぬくの雰囲気は、たぶんジャパニーズガールの好みそのもの。

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紅茶やハーブティー、ココアなどの温かい飲み物をすすりながらくつろぐ、寒い冬のティータイム。イメージだけはそんなhygge にならって、このところわたしが焼くケーキは、きどらないローフ型ばかりです。

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素朴なニンジンのケーキは、レモン味が効いたクリームチーズのアイシングで仕あげます。ところで、hygge のイメージには絶対に陶器なのに、うちにあるカップやお皿はほとんどが磁器。ガラスならオッケ~?


本日の焼き菓子 : carrot loaf cake with lemon cheese cream icing キャロットケーキのレモンクリームチーズの砂糖衣がけ



先週、公園の木にクリスマスの灯りがつけられたのを目撃。カメラをもってウォーキングに出かけました。夕焼けに見とれていたらすぐに暗くなり、カシャリ。でもきょうは、指が凍傷になるかと思うほどの寒さ!

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いっぽう、地球温暖化のために北極では白熊が絶滅の危機にひんしています。ほんとうに、この光景には心がクラッシュしそうになりますよ!!


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by serendipity_j | 2017-12-12 23:23 | クッキング sweet | Comments(2)
爽やかグリーンの紫陽花と焼き菓子

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蒸し暑くて苦手なニッポンの夏に、唯一、清々しさを与えてくれているのが、ピスタチオグリーンからスノーホワイト、そしてアップルグリーンに色が変ったわが家の紫陽花。今年は2、3輪ほどが、茶色の染みもなくきれいに「変身」しました。ちょううどそのころです、S夫人にいただいたズッキーニでケーキを焼いたのは。

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典型的な米国の焼き菓子というイメージのあるこのケーキは、フランス流に「コージェット」と呼ぶ英国式ではピンとこないので、やっぱり「ズッキーニ」ケーキ。焼くのは久しぶりです。いつもならオリーヴ油を使ってブレッドタイプにするところを、冷凍庫に眠ったままのバターを贅沢に使い、バナナケーキも焼きました。

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緑色の紫陽花とともに母の遺影にお供えし、もちろん、S夫人にも焼きたてを届けました。そのあとわたしもひと切れ試食し、あとは冷凍庫へ…。先週の日曜日は、助っ人にきてくれていた娘と出張でまたまたやってきた息子と珍しく3人がそろいし、「家じまい」を手伝ってもらったあとの「マンマ」のランチの、デザートがこれ。

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梅田やikea、地元モールでの息抜きを一緒に愉しみながらも、連日、「家じまい」では大活躍してくれた娘も東京に帰り、直後はさすがに寂しさを感じましたが、いまはまた、コツコツと無心で片づける毎日。思わぬ発見に驚いた母の「お宝」も「秘密」も尽きつつあり、今度は、自宅に増えつづける遺品と、日々、格闘しています。


本日の焼き菓子 : zucchini cake +banana cake



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by serendipity_j | 2017-07-30 15:07 | クッキング sweet | Comments(0)
今年もまた、サクランボのクラフティ

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可愛らしい日本産のサクランボと大味な米国産のチェリーを見て、サクランボのクラフティをつくらずに夏はこない、と思い(正直、蒸し暑い日本の夏はきてくれなくてもいいんですけども)、両方買いました。梅雨らしく鈍よりしてはいるものの、幸い日中にはまだ雨が(ほとんど)降らず、このまま晴れるのかそれとも雨が降り出すのかどちらにも転ぶような空を見つめながら、お昼寝したくなる気分に抗ってクラフティをつくりました。

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今年も、(まったくかわり映えしない)さくらんぼのクラフティのできあがり。ひと切れお皿にのせ、久しぶりに写真も撮ったので、さあ、いつものように母に届けよう…と思った瞬間、その母がもういないことを思い出すのと同時に涙が溢れ出ました。母の死はとっくに受け入れていたわたしですが、理性ではなく感情に支配された自分がいて、ああ、お母さんを失う寂しさとはこういうことなのね、とはじめて実感した次第です。

お皿やカメラをテキパキと片づけている自分と、母はもういないという事実に今更ながらショックを受けている自分の、二人のわたし…。そんな奇妙な感覚にとらわれましたが、感情をコントロールできず、片づけ終わったあとでさめざめと泣きました。その後、気分をとり直し、クラフティをお皿に入れて階下の夫人のところへ…。昨年、未亡人になられてからお話をするようになり、家庭菜園で採れるお野菜を最近よくいただきます。

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ここひと月は午前中に母の住まいへ行き、大型断捨離と遺品の整理をして、IKEAのブルーバッグのなかにまだ使える生活用品や思い出の品々を詰めて帰宅、という毎日。粛々と進めているつもりでも記憶がよみがえると胸がいっぱいになり、午後は何もしたくなくなります。それでも、母のものが増えつつあるわが家の小型断捨離も並行して進めなければならず、どちらの家も梅雨が明けるまでにスッキリ、が(あくまで)理想です。


本日の焼き菓子 : clafoutis auxcerises



なかなか更新できずにいますが、ほかのコラムは新情報続々登場!

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by serendipity_j | 2017-07-10 17:12 | クッキング sweet | Comments(0)
「和のかし」で新年のお茶時間
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お正月はいかがでしたか? お正月気分は、個人的には早くも3日には消えていた気がします。周囲にも、もうあまりお祝いムードは感じられません。
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とはいえまだ松の内。滞在している娘と老母と三人で、今日はこのマクロビオティックな焼き菓子と「お薄」で、お正月らしいお茶時間を愉しみました。
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昨年の暮れ、お砂糖や小麦粉を一切使ってない焼き菓子が、清々しいサックスブルーのひもをかけたパッケージで届きました。送り主は亡き友人の愛娘。
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彼女が住んでいる代々木上原の和菓子店「和のかし巡」からで、上原は、わたしが仕事でかよっていた時代より、お洒落なお店がさらに増えたもよう…。
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ところで、娘のお菓子の感想は、「カロリーメイトみたい」(うん、そんな食感)、「でも体によさそ~」。優しい甘さで、味わいに少々時差が生じます。

(写真は「薄コーヒー」と)


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by serendipity_j | 2017-01-06 23:23 | foodie | Comments(0)
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