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タグ:焼き菓子 ( 93 ) タグの人気記事
モロッコ流お茶時間
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台風10号「krosa」が去り、台風一過のスカッとした青空を期待したものの、蒸し暑いだけの通常の夏の日になりました。それでも、まあまあ涼しい風が吹いているだけマシかもしれません。暑い日に熱いお茶を飲むのは大人の(年寄りとはいわない!)愉しみ方、という気がするのですが、モロッコに思いを馳せながら、熱いミント茶を淹れました。

というのもお隣の公園には、細い園路の脇でミントが雑草化している場所があるのです。お茶となるとわが家のミントでは間にあわないし、そうだ公園で摘んで帰ろう、と思っているときにかぎって草刈りされたあとだったり…。最近は、草刈り作業の周期がなんとなくわかってきたので、「雑草放任期」のいまのうちにミントをいただくことにしました。

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本来、ミントの葉を入れたティーグラスに注ぐモロッコのお茶は、中国の緑茶、ガンパウダー(平水珠茶)を使います。色はさほど鮮やかではなく、京番茶に近いような…。ロンドンでは、モロッコ系の移民が住んでいる地区で簡単に手に入りました。逆に、日本は緑茶の国ですから中国産の緑茶が身近にありません。で、わたしは、煎茶を使うようになりました。

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モロッコの高級ホテルやティーサロンでは、ウェイターがピュータのポットを高くもちあげてやや仰々しく、町のカフェでは店主が大きなヤカンから、ミントの葉の入ったティーグラスに注いでくれます。それにたっぷりお砂糖を入れるのがルール。あの味と香りは再現できないものの、ま、雰囲気は愉しめますし、味と香りはニッポンとモロッコのチャンポンで…。

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この甘~いお茶を、さらに甘いお菓子と愉しむのがモロッコ流。あのローズウォーターやオレンジウォーターのかかった、バクラヴァ(モロッコでは「metaxas」と呼ばれるらし)が食べたいなあ…。こればかりは叶わぬ夢のようなので、日本の焼き菓子で我慢。うちの婿ドノのご実家からいただいた銀座ウェストの、とくに好きなクッキー2種、なかなかあいます。



本日のお茶時間:
thé vert japonais à la menthe à la marocaine
モロッコ流のミントの葉入り緑茶



世界中の罪のない人々を巻きこんだ戦争が終わってから、きのうで74年がすぎました。ご両親の思いを受け継ぎ、深々と頭を下げられる天皇皇后両陛下…。いっぽうアベさんからは、アジアの国々に被害をもたらした国の現政権のトップとして、過去に戦争を起こした当事者としての反省の言葉はありませんでした。自分ではなく「過去」の日本人がしたことなので、昔のニッポンはひどかったよね、ごめんなさい、マジで心を入れ替えました、と公言すれば、周辺国の人々の恨みも少しは和らぐ助になるかもしれないものを、いまだに「大日本帝国の恥」だと思って認めたくないというあのメンタリティ、理解しかねます。それどころか過去に学ぶこともしないで、戦前の日本のようにならなければ、と本気で思ってて、しかもあの悪いお手本のトランプさんの攻撃手法に追随しちゃうんだから、始末が悪い。

世界的に、景気後退への懸念が強くなってきてますが、相変らず口から出まかせいいたい放題の米国のトランプさんは、来年の大統領選で再選をめざして、「わたしを選ばなかったら米国経済は悪くなる」と脅しをかけているんですけど、たぶん、そこまで米国人はお人好しではないでしょうし、つぎの選挙では劣勢なのを自覚してか、みずからの愚策で現実味を帯びはじめている景気後退に、「自分を選ばなかったからだ」という理由をいまから考えてるなんて(それとか、納める税金を安くあげるために経営するゴルフ場で8頭のヤギを飼って「農地」として申請、綴りも歴史も地理も知らないのに、そういうことだけは悪知恵が働くんですよね、どこまで厭らしい人間なんでしょ。ともかく、医師免許をもってない輩が命に係わる外科手術をやってるような状態、米国は早く脱してくれなければ、世界への悪影響が大きくなるばかりです(泣)。


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by serendipity_j | 2019-08-16 22:16 | foodie | Comments(0)
杏の焼き菓子(ドイツ風)
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買い物にいくたびに、先月からずっと目を皿にして見てきた果物コーナー…早いうちからスイカやプラムが並び、いまでは桃さえも、すっかりお馴染みの顔。で、探していたのは杏です。あ、出た!と思うと、遅く出荷されたビワでした。なにしろ杏は旬がきわめて短いので、ほんとうに、不意を突くようにして現れ、うっかり見過ごすこともあるほどあっという間に姿を消します。そして今週が、その瞬間だったのです。

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杏は、小学校の卒業記念として庭に植えた樹がすぐに実をつけるようになって、母はジャムや杏酒をつくったりし、わたしが実家を離れてからも毎年のように送ってくれました。実家が引っ越してからは、あまり果物に関心を示さない母が、たわわに実のなった杏の樹に思いを馳せ、杏だけは毎年気にして買っていた特別な果物。というわけで、母亡きあとは、杏を食べることが一種、母を偲ぶ儀式のようになっています。

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杏が手に入ると、たいていジャムをつくります。けれどそのまえに、かならずつくるのが杏のケーキ。ドイツ式のずっしり重たい黒パンが食べたいなあ、と思い続けているので、なんとなくドイツが恋しくなり、ことしのケーキはちょっとドイツ風。どこがどう、とは説明しにくいのですけど、パン同様、生地がふんわりではなくてしっかりした感じ? まあ、こちらでおわかりのとおり、いろんなタイプがありますが…。

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生地にはアーモンドの粉を混ぜてスライスをのせて焼き、アーモンド風味に。仕上げは粉砂糖を振っただけだったものの、梅ほどではないにしろ、杏がかな~り酸っぱいので、粉砂糖のアイシングをかけました。


本日の焼き菓子:
aprikosenkuchen mit mandeln für den sommer
杏とアーモンドの夏の焼き菓子





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by serendipity_j | 2019-07-13 16:13 | クッキング sweet | Comments(0)
初夏はサクランボから
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立夏をすぎたといっても、気温が10℃を下回る朝もあったりし、ぬくもりが心地好い春をまだあきらめきれない(笑)気分をひきずっていました。が、きょうなどは一転して「真夏」。またあの暑い夏がやってくるのを、遅かれ早かれ覚悟しなければなりません。夏に向かうときに唯一愉しみなのは、旬の果実です。(亡母の)ハトコが、お庭で採れたサクランボを届けてくれました。
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そう、自分で勝手に決めてる「食の暦」では、サクランボのクラフティを食べると初夏…。で、サクランボが出回れば、かならずクラフティをつくっています。けれどあの超高価な早生ではなく、旬のサクランボが市場に出回るのはまだ先。でも、花を愛でたあとの「桜桃」が、お庭で赤い実をつけるのは、この時期だったのです。というわけで、今年は早く初夏を迎えられました。
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そういえば去年は、サクランボのクラフティをつくらなかったようです。考えられる理由は、たぶん、(値段が下がる)タイミングを待ちすぎて、ついに旬を逃してしまったのかも(苦笑)。今年は、いただいたサクランボをふんだんにつかいました。そしてレシピを変えて、アーモンドの粉を少し加え、アーモンドのスライスも散らしてみましたが、味の相性も好く食感もなかなか。
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実り多いハトコのおうちのお庭のおかげで、いち早く恒例の食の行事を終えられましたので、気分は100%初夏。でもあしたは初夏どころか、真夏日になるそう…。いまから暑すぎるのは、あんまり歓迎できないんですけど、晴れにはまちがいなさそうなので、よい週末を!


本日の焼き菓子 :

clafoutis aux cerises et à l’amonde

サクランボとアーモンド入りクラフティ





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by serendipity_j | 2019-05-10 20:10 | クッキング sweet | Comments(0)
月曜日の白 #54(林檎・利休梅・ライラック)
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きょうは昭和の日。と、いまごろ知ったわたし(爆笑)。昭和天皇の誕生日だったことは覚えています。そっか、平成になってこの日が「昭和の日」になったわけか…。え、ちがうの? かつては「みどりの日」だったって? ん、それなら聞いたことありますけど(苦笑)。どうせこじつけにしかすぎないんだから、と、あしたかぎりで平成が幕を閉じるきょうのきょうまで、きょうがなんの日なのかだなんてことに、まったく無関心でした。スミマセン!

天皇陛下にも皇后陛下にも、退位されたあとは穏やかな余生をおくっていただきたい、と心から願ういっぽう、ヘソ曲がりなわたしは、「平成最後の~」というメディアの話題作りにはいいかげん辟易しているので、それがあしたで終わるとなると、喜びもひとしおなのです。元号が変わったからといってすべてがリセットされるわけでなし、平成がどんな時代だったのかなんて、令和をしばらく生きてからわかってくること、ふり返るにはまだ早すぎません?

でも、元号が新しくなるのと同時に、物理的精神的、その両方でこの国を薄汚くしているさまざまな問題がリセットされて、まっさらになればいいのにな、とも思います。ま、それは叶わないので、だれもがこれを機に初心にかえって、あるいは心を入れ替えて、気持ちだけでもリセットできたらいいのですけど…。そういう意味では、自然界の新緑を見ればわかるとおり、卯月が終わって皐月がはじまるこのときこそ、ふさわしいタイミングなのでしょうね。

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まっさら、といえば先週、(亡き母の)ハトコのお庭を見せてもらいにいき、真っ白な花のついた林檎の枝をいただいてきました。この辺りでは珍しい林檎の花を見ると、庭にはかならずといっていいほど林檎の木が植えられている英国の春や、そしてちょうこの時期に車で旅行し、林檎の花が咲いてたフランスのノルマンディ地方を想い出します。かの地の林檎の花はたいてい白にピンクが雑ざっているのですが、お庭で種から育ったこの「フジ」の花は真っ白。

スーパーで買ったリンゴの種から、ですよ。驚きです。剪定をしないので大きくなりすぎてしまい、脚立に乗っても、花のついた枝の先にハサミが届かなくなったそうで、この小さな枝をチョキンと切り落とすにも、決死の覚悟が必要だったようです。剪定といえば、10日ほどまえに公園の利休梅を見にいくと、まだ白い花のついた枝が木の周りの芝生を埋めていました。なにも花の見ごろに剪定しなくても、と一瞬悲しくなり、思わず何本か枝を拾っていました。

けれど利休梅は、かなり枝を落とされてもまだまだたくさんの花をつけていて、風とおしもよくなったおかげで美しさがました感じもします。とにかく、捨てられる運命の花を救いたい気持ちで枝を拾い、帰路についたところ、剪定の場所を移動した植木屋さんにバッタリ…。もらってもいいですか?と打診すると、「どうぞどうぞ」といい返事。大好きな利休梅なので、天にも昇る思い(公園の管理の方だとダメといわれたかも)、わかります? 美しいでしょう?

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話は前後しますが、この利休梅をもらってきた日の前日、前述のハトコ夫婦がわが家訪ねてくれて、手土産のお菓子と一緒に、お庭で咲いていた白いライラックをもってきてくれました。いつもはバルコニーのハーブかそのへんで摘んだ野の花をちょこちょこと飾るくらいなので、いただいたライラックを大きな花壜に生けるときは、正真正銘のラグジュアリアスな気分。部屋中にライラックの芳香が漂い、しかも美味しいお菓子(↑↓)があるのでいうことなし。

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なにしろ、白い花が好きなのです。そして、ライラック利休梅も枯れてしまい、お土産のお菓子も食べてしまった先週、お誘いを受けてハトコのお宅にお邪魔してお茶とケーキをいただき、お庭からたくさんお花をいただいて帰った、というわけです。花とお菓子さえあれば、どんなに貧しくてもシアワセ(笑)。じつはここ数夜、モンティ・ドンとヴァーチャルにフランスのお庭を巡ってますが、ハトコ夫婦は近々、リアルにそこを巡るのだそう。いいなあ。


p.s.
連休に入ってからも肌寒くて、ガッカリなお天気です。引っ張り出してきたフリースを家で着てますが、ちまた(町&公園)にはパッファー(ダウンジャケット)姿の人であふれてます(わたしは今年にかぎって、一着残らず早々と片づけてしまったので、ん、後悔)。しかも、あしたは雨の予報…。お天気が回復するらしい週の後半に、五月晴れを期待しましょう。


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by serendipity_j | 2019-04-29 17:22 | 月曜日の白 | Comments(0)
受難の金曜日の卵とレモン
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きょうは復活祭のまえの金曜日。そう、Good Friday「受難の金曜日」です。キリスト教徒の国では、卵が死と復活の象徴とされ、復活祭にはカラフルな色をつけた茹で卵がつきものですが、この時期のレシピサイトでも、ふだん以上に卵を使った料理が登場します。


というわけで、復活祭と聞いて連想するのが卵。そして黄色のラッパ水仙。ともかく、お陽さま色の黄色が「復活祭の色」だと勝手に思いこんでしまっているのです。キリスト教徒ではないためお祝いすることはないものの、無性に黄色い食べ物を口にしたくなります。


たとえばレモンカードなどは、まさに、(仔羊のローストとは縁のない)わたしにとっての復活祭の食べ物(笑)。国産のレモンと新鮮な卵と、無塩バターさえあれば簡単につくれます。卵黄オンリーよりも卵白もつかったほうが好みなので、色は少々ソフトな黄色ですが。

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それでも、卵黄を多く使うレモンカードをつくると、どうしてもあまるのが卵白。そこで、メレンゲを薄いスポンジケーキのように焼き、クリームを巻いたお菓子、ルーラード(ロールケーキ)をつくりました。泡立てた生クリームには、レモンカードを混ぜ合わせています。
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Mary Betty さんの忠告どおりにしたにもかかわらず、やっぱり紙にくっついてしまって、うまくはがれせなかったけれど、ま、なんとか形にはなりました。一度には食べられないので冷凍し、きょうは解凍したものを食べています。でも、卵のふわふわ感はそのまま…。

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本日のプリザーヴと焼き菓子 :

lemon curd / lemon meringue raulade

レモンカード/ レモンメレンゲ・ルーラード


いっぽう今年の復活祭は、決められないブレグジットで政治家不信が深まり煮詰まってる英国、ノートルダム大聖堂の火災でショックが尾を引くフランス、ロシア疑惑についての特別検察官の報告書が公開されて国の分断がますます進む米国など、キリスト教徒が多く住む国のどこを見ても、明るいムードが感じられません。けど、復活祭と関係なしに、世界中の雰囲気がこれほど暗いのは、なぜ?


世界を暗く醜くしている元凶は、やっぱりトランプさんなのかも。なにしろ、世界への影響は少なくないはずです。世界中の狡猾な政治家が、あれでいいんだ!って思ってしまっているから…。清廉潔白にはほど遠い、とにかく嫌な人間です。けど、ニューヨーク生まれの自分の父親が「ドイツ生まれ」だといったり、明らかに嘘だとわかる子どもじみた嘘は、じつは精神的な病(認知症の前触れ?)だという精神科医の分析もあるらしく、性格が悪いうえに、自分でも正しい判断ができてないのかも? 


やましいことがあるからいろいろ隠しているわけで、そのための正当な調査までもを「前代未聞の大統領への嫌がらせ」としてすり替え、気に入らない意見の持ち主を公然と攻撃したり平気で嘘をついたりする人間を、なんと、冗談抜きで大統領に選んだ人たちが間違っていたことを早く自覚してくれればと思うのですが、なにしろ司法長官までもが、正気ではない大統領に忖度してるのですから、ど~しょう~もない。あれ、この状況、どこかの国で起こってることと、そっくりじゃありませんか!




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by serendipity_j | 2019-04-19 21:52 | クッキング mixed | Comments(0)
桜と抹茶とチョコレート

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ことしもついに、桜シーズンに突入です。今朝は最低気温が2度と花冷えもいいところですが、小学校や中学校の入学式があったようで、桜の花の下で記念写真を撮る親子を何組も見かけました(最近は、お仕事を休んで式に出るお父さんも、少なくないみたい?)。きれいに晴れて、満開に近い桜も誇らしげです。

さて、桜を見るとなぜか恋しくなるのが、抹茶。なにか抹茶にあうお菓子をと思い、抹茶とチョコレートのシートケーキをつくることにしました。でも、プレーンじゃ面白くない。冬につくった干し柿がまだたくさん冷凍室に残っています。そこで、抹茶のほうには干し柿を刻んで入れ、チョコのほうはクルミを…。

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抹茶とチョコレートって、黄金のコンビネーションだと思うのですけど、以前、ふたつのスポンジを焼き、クリームチーズとアプリコットジャムをはさんで、レイヤーケーキをつくったことがありました(母のお誕生日のケーキだったはず)。今回はシートにしましたが、抹茶と干し柿のコンビネーションもなかなかです。

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川沿いの道を歩きながら、風で落ちた桜を拾いました。そこから足を延ばして、公園でも花拾い(笑)。染井吉野は「薄紅」よりずっと薄い桜色ですが、大島桜はそれよりも淡い、かぎりなく白に近い「シャンペインピンク」。帰宅し、器に水をはって桜を浮かべ、お花見をしながらお茶にしました。ほんとのお花見はこの週末がピーク?

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本日のティー : matcha dried persimmon/ chocolate walnut sheet cake

干し柿入り抹茶味/クルミ入りチョコレート味シートケーキ





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by serendipity_j | 2019-04-04 17:42 | クッキング sweet | Comments(0)
しっとり軽いヨーグルト入りレモンドリズルケーキ

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国産のレモンが手に入る時期になると、レモンの皮を使ってなにをつくろうかと、毎年あれこれ考えます。とはいえ、簡単につくられるものに限られるので、いつもあんまり変わり映えしないものの、最近のマイヒットはレモンドリズルケーキ。ニューヨーク旅行で買ったレモンゼスターやレモン絞り器が、ひさびさに活躍。

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皮を多めに入れると、見事なレモン色に焼きあがりました。今回、レモン果汁でつくるアイシングには、粉砂糖だけでなくグラニュー糖も入れてクランチな食感を出すことにしましたが、生地のほうは逆にパウンドケーキより軽め。バターではなくサラダ油を使い、ヨーグルトを入れると、いい塩梅にしっとり仕あがります。

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加えるヨーグルトは、寒天を加えたセットタイプのものではなく、乳脂肪分の高いものがベター(乳清を切った塊で代用も)。家にある材料でいつでもつくれて、簡単で失敗がないので、フランスではお菓子づくりを習う子どもが最初に焼くケーキのようです。至福のときを味わい、S 夫人におすそ分けしたあとはフリーザーへ。

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本日の焼き菓子 :
lemon yoghurt cake with lemon drizzle

         ヨーグルト入りレモンドリズルケーキ


p.s.

きょうも朝から国会審議中継を観てしまっています(が現在、予算委員会は中断)。どんな質疑と答弁がおこなわれるのか、新しい「面白さ」発見(いまのわたしのようにヒマでないと、なかなかわからないものです)。面白がってちゃいけないのですけど、胸がスカッとするような野党議員の追及に、いやあ、大臣も官僚も、巧妙に、あるいは無様に、逃げる逃げる! それにしてもここ数年、明るみになると都合が悪いことには「記憶にない」の答弁が繰り返されていて、今国会も、デジャヴ…。やましくないなら、隠すことなどないはずなんです。


自分のことは棚にあげるとし、それにしても他人の間違いって、ものすごくよく気づくもののようです。とりわけお偉い大臣方の間違いには…。(きのうだったか)あの男尊女卑発言で有名なミゾユウ財務大臣が「有無」を「ユウム」と答え(紙を読んだ)る(観てるこっちが恥ずかしくなる)場面も、セイゴ総理大臣(国連演説で「背後」が読めなかった!)のとっちらかりぶりも、大臣たちの国民を笑わせる能力が発揮されるのは、ライヴ中継でこそ。毎日必見のトランプ政権を揶揄するコメディー番組とともに、すっかり日常エンターテインメント化してしまい、忙しくなってしまいました(苦笑)。


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by serendipity_j | 2019-02-21 12:40 | クッキング sweet | Comments(0)
クリスマスから咲きつづけるカクタス

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陽がさんさんと射しこむ窓際に置いたクリスマスカクタス…。母の居間では毎冬、クリスマスからお正月にかけて、巨大な植木鉢からこぼれんばかりにピンクの花を無数につけていました。母が亡くなったとき、そのカクタスの贈り主である母のハトコに、大きく育ったカクタスをもらってもらいました。わたしが引きとったのは、母が増やしたふたつの子どものカクタスでしたが、見るからに元気をなくし、花をつけませんでした。

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そこで昨年の春、手入れの仕方を調べて、弱った部分をバッサリ処分し、ふたつをひとつにまとめて形を整えたところ、秋にはたくさんのつぼみをつけ、無事、クリスマスまえには花を咲かせました。じつのところ、色といい姿形といい、あんまり好みじゃない…でもよく見てみると、なかなか優雅な花なのです。それに、寒い冬のあいだ、部屋のなかでじっとして過ごすことの多い単調な暮らしに、彩りを添えてくれる花は貴重ですし?

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ひさしぶりに焼いたキャロットケーキを食べながら、冬に春に夏に、水をやり、土を足し、愛しんでいた母を、想い出していました。物理的に逢うことが叶わない人で、もう一度逢いたいと思うのは母だけ。聞いておきたかったこともあるのに…。正直、好きな花ではなかったけれど(笑)、亡き母の置き土産なので愛さずにはおれないのが、このピンクのカクタスです。

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(↑母の家で咲いていたクリスマスカクタス)



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by serendipity_j | 2019-01-30 22:17 | 花 indoor | Comments(0)
霜月のバナナとチョコ

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最近は、ケーキを焼くといったらバナナかキャロットのどちらかの2パターン。飽きないし、わざわざ材料をそろえずにすみ、お手軽なのでそうなります。と思ってバナナケーキをつくりはじめたところ、完熟バナナが1本しかないことに気づき、カカオ70%のチョコレートを砕いて混ぜこみました。

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たいてい半分は冷凍し、なくなるまで延々とたべつづける、ということはありません。バター少なめのあっさり味なので、大きなマグでコーヒー飲ながらの朝食にもなります。「お三時」に食べるときは、いつもはミルク入りの濃い紅茶ですが、ちょっとパターンを変えて、ウーロン茶を合わせてみました。

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本日の焼き菓子 : chocolate chip banana loaf cake 

チョコレートチップ入りバナナのローフケーキ



毎年、母の誕生日にはケーキを焼いていましたが、母が亡くなってからはいわゆるデコレーションケーキをつくっていません…。じつは、きょうは息子のお誕生日でした。出産した病院は米国系教会の経営で、入院と重なった「thanksgiving day」にはカボチャのパイが出ましたが、菜食主義の病院だったため、いつもは食べないハンバーガーが無性に食べたくなったことを思い出します。


難産で誕生した小さな息子も、いい歳になりました(苦笑)。おめでとうをいおうと電話すると、12年も飼ってる猫のタバサが病気から回復せず、心配で、暗い声。ペットは、家族ですからね。よくなるといいんですけど…。来月、また出張でやってくるときに、またケーキを焼きましょ、っと。




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by serendipity_j | 2018-11-21 22:42 | クッキング sweet | Comments(0)
ことしも無花果で…

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長月。秋。実りの季節。もう少し桃も、と思っているうちに秋を告げる果物が次から次へとお目見えするので、お腹よりも目のほうが食いしん坊になる季節です。けど、市場に出回る果物の「super-size-me」(果物自身が要求してるわけではないのに)化は増加の一途をたどり、桃もプラムも蒲萄も、昔のような小粒は姿を消しました。


農家の方々の手間を考えれば、ていねいに育てて一つひとつの単価が高くなるほうがいいに決まってます。十分、理解できることです。でも、わたしは小粒が好き。とりわけ、果物を使ったお菓子だとか、肉料理などをつくるときは、小粒でないと…。

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というわけで、京都産の小粒の無花果を見つけたときはちょっと感激し、うれしくなりました。さっそく、(といってもこれ、先月の話なのですが、話題にする機会を逃しつづけてましたので)生の無花果を使って濃厚チョコレートケーキを焼きました。

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可愛い無花果なので、白いテーブルクロスのかかったビストロで出るような、お皿にのったお洒落なアイスクリームを、ちょっと真似してみたくなりました。お徳用箱入りバーアイスをバラしただけで、ほら、できあがり。主役はあくまで、無花果です。

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この夏のmyヒットはpaxiel(小さめでも毎日のように食べていたので、太りました)。バータイプはお手軽でいいけれど、棒の木の味がするのが少々苦手。プレーティングで豪華にしてみたもののみるみるうちに溶けだし、チョコソースに(笑)。

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本日の無花果三昧 :

gâteau moelleux au chocolat et aux figues fraîches/ glace au thé matcha et aux figues/ glace au chocolat et aux figues

無花果入り濃厚チョコレートケーキ/抹茶アイスクリームの無花果とマクワ瓜添え/チョコレートアイスクリームの無花果とマクワ瓜添え



p.s.

新潮45は、あくまでショッキングなタイトルで話題をさらい、売りあげを伸ばそう、いう戦略かと思ったらそうではなく、本気で右翼の雑誌になりきってしまうつもりみたいなので、あの新潮社が、と文芸部の方々のお気持ちを察し、わたしも悲しくなりました。そしてあしたは、もっと気分が重くなる日なので覚悟せねば…。なにがって、オツムも性格も往生際も意地も悪い人間が、この国のトップにあと3年もいすわるのが決まるから。アビ~とアソ~とス~ガ、この「3horse+deer」トリオにはどうしても政権から去ってほしかったのに、わたしが願ってもそう思わない人たちのほうが多勢なので、かなわないわけで、暗くなります。物事の本質を少しでも知ろうという気持ちがあれば、いやでも、住みにくい、そしてますます醜い国へと導かれてしまっていることが、すぐにわかることなんですけどもね。




お隣の公園の花鳥風月をつづったブログはこちら


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by serendipity_j | 2018-09-19 22:46 | クッキング sweet | Comments(0)
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