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セレンディピティ ブログ
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タグ:英国 ( 38 ) タグの人気記事
ロンドン土産のティータイム
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ロンドン在住の女友だちであぶそる~とロンドンの編集長が、岡山の実家へ一時帰国するさいに京都か大阪で会うのが恒例となってから、もう10年以上。

今年の再会は10月でした。いつも、紅茶とビスケットのお土産をかならずいただきます。なので、いつもすぐには開けずに、クリスマスのお楽しみに…。
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ティータイム用のお土産以外にもいつも素敵なものがプラスされていて、今回はカルッチオ(イタリアン食材&カフェ)のポルチーニ風味バルサミコ酢。
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会ったとき、ギリシャ旅行から帰って間もなかった編集長、お土産のビスケットは(ロンドンで手に入れたそうだけど)オレンジ風味でギリシャ製でした。
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英語ではチンプンカンプンなたとえを「ギリシャ語」といいますが、製品について調べてみようと思ったものの、ラベルの文字は「totally greek to me」。
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じつは、息子の滞在中に袋を開けて試食してみました。オレンジ風味ビスケットというよりも、けっこうスパイスが効いていて、クリスマスにぴったりな味。
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京都駅で別れた編集長は、そのあと再会する友人たちへのプレゼントが入った巨大な荷物を抱えたまま、人波に呑まれ…。後姿がまるきりサンタさんでした!

merry xmas (+ thanx) あぶろん編集長。たったいまそのギリシャ製のビスケットで母とお茶時間を愉しんでおります。日本のみなさまはよい連休を!!


ロンドン在住のイラストレーターやライターによるコラムと現地の情報が満載の、あぶそる~とロンドンを、どうぞよろしく。

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by serendipity_j | 2016-12-23 15:34 | foodie | Comments(1)
b-day ガールのプディング
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今月は、b-day(バースデー)を迎える家族や友人が、なぜか多くて、数字に弱いわたしは、一親等の家族のお誕生日を覚えるのが精いっぱいです。
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というわけで、今月だと気づきながら、友人たちにはずっと不義理をしてしまってますが、覚えやすい数字の並ぶ今日の「b-day girl」は、うちの母でした。
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自家製のb-day ケーキでお祝いするようになって久しく、去年は、抹茶とココアの二色のレイヤーケーキをつくりました(いい写真が撮れず、未公開のまま)。
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が、週のほとんど母の家に寝泊まりする生活になってから、ひんぱんにはケーキを焼かなくなり、結局今日も、つくったのは手間の要らないサマープディング
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でも、孫たちから届いたプレゼントに満足げな母。わたしが手配した花束は、お花屋さんからの電話に母が送り主を訊ねしまい、「サプライズ」にはならず…。
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明日は、東京からやってくる旧友と数年ぶりに再会します。久々にゆく京都も、お喋りのみになりそう。あ、そういえば、彼女のお誕生日も今月だったはず。

本日のプディング: classic summer pudding with crème fraîche

どうぞよい銀色週間を。
あぶそる~とロンドンもよろしく!

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p.s.
n 夫人から切り花でいただいた白花ボリジの種をとっておき、鉢に植えてみましたら、昨日、ようやく花を咲かせました。でも、咲いたのは、白ではなく青い花!
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by serendipity_j | 2015-09-19 21:57 | クッキング sweet | Comments(0)
ティータイムのスコーン

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雨の日曜日で、弥生がはじまりました。早いなあ。というのが真っ先に浮かんだ感想です。早くも苺の季節がやってきて、桃の節句もすぐ。

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今年も、小粒の苺がでたらジャムをつくります。あくまで個人的な好みでいえば、その苺ジャムがなくてははじまらないのが、スコーン。

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昨年の11月に、泊まりこみでの母の看病がはじめる直前、最後につくったお菓子が、初めて挑戦したスコーンでした(出来はそこそこ…)。

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このためにとっておいた、苺ジャムと杏ジャムの壜を開けました(どちらも手作り)。クロテッドクリームはないのでクリームチーズで代用。

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いまのとこ、お菓子をつくるどころかティーを愉しむゆとりもありませんが、小粒の苺が出回るころには、またそんなことをしてるはずです。


本日の焼き菓子 : englishteatime scones with homemade strawberry / apricot jam + lemon zest cream cheese/ butter


p.s.

テクニカルな事情で小さいスコーンになりましたが、mary berry によると、スコーンは小さいほうがよろしいわ、と。なぜって、上品に口に入るから。なるほど~。


なかなか更新できずにいますが、ほかのコラムは新情報続々登場!

あぶそる~とロンドンよろしく!


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by serendipity_j | 2015-03-01 12:56 | クッキング sweet | Comments(0)
グレート・ブリティッシュ・プディング

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小麦粉を使ったお菓子、あるいは蒸したお菓子など、一応は定義されているプディング。でも英国では、デザートのことをプディングと呼びます。

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涼しくなってくると、スポンジケーキにカスタードソースをかけて食べる、英国人独特の食べ方の、いかにも大衆的なプディングが恋しくなります。

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英国の子どもたちは、給食で覚えたこの味を、おそらく大人になってからも愛しているにちがいありません。つまり、コンフォートフードの決定版?

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その場合、「カスタード」と呼ばれるクレム・アングレーズは、コーンスターチを入れて作るのでややチープな味。でも、それがまたいいんです(笑)。

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英国にあるもので恋しくなるのは、そういったプディングと、公園と蚤の市と、民族の多様性。スコットランド抜きの英国なんて、想像できません!

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生まれてから今までに見た最も美しい景色は?と訊ねられたなら、車窓から見た、一面のヒースの上をウサギが跳び回っていたハイランド地方の景色…。

スコットランドがグレートブリテンから独立するかどうか、住民投票によってついに決定する今日。英国の運命を、世界が固唾を呑んで見守っています。


本日のプディング : brandy flavoured apple sponge with a great big dollop of good, old-fashioned custard


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by serendipity_j | 2014-09-18 15:40 | クッキング sweet | Comments(0)
あぶそる~とロンドン創刊!

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わたしが繰り返し見る夢――ロンドン。それも決まって、パスポートが切れててロンドンに行けなくなるとか、日本に帰る飛行機に乗り遅れちゃうとか。

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あんなに高い授業料を自分で払って年とってとったロンドンの大学院の修士号の試験に、じつは落ちていたとか、困ったことになる夢ばかりなのです。

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半面、帰国してもうだいぶたつというのに、第二の故郷、ロンドンへの望郷の念は、なぜかわかず…。昔は、住んでなければ年に一度は行ってたのに…。

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ロンドンのニュースを見たり聞いたりしても、ああ、懐かしい、行きたい!という気がしてこないので、じつは、心はまだ、ロンドンにあるのかもしれません?

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そんな「仮想ロンドナー」でいられるのは、英国の新聞が毎日読めるインターネットと、ロンドン土産を運んでくれる友人やクライアントのおかげ。

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涙が出るほどうれしい紅茶に、やっぱり紅茶にぴったしの「ビスケット」など、去年の秋からずいぶんたくさんの英国産「舶来品」をいただきました。

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このラヴェンダークリーム(↓)は、もう少しでパンにつけて食べてしまうところでしたが、ハンドクリーム。英国は、スキンケア製品も充実してます。

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さて、そんな素敵なロンドン土産を毎年運んでくれるmadam v こと江國まゆさんのウェブマガジン、あぶそる~とロンドンが、本日創刊されました。

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6月に出たhanako(↑)ロンドン特集でご存知のとおり、食べ歩きの達人、江國編集長によるロンドン食情報のほかにも、旬な情報やコラムがいっぱいです。


編集長にお声をかけていただき、わたくしも新聞ネタのコラム「uk news hoopla」で参加してます。ぜひ、のぞいてみてくださいね!


p.s.

昨日は、お昼まえからずっとパソコンにかじりつき、us open の錦織vs ラオニッチ戦のlive score を眺めていました。なんと、ラジオの実況つきなので、スコ~ンスコ~ンという球の音がじつにリアル! 最初、解説者はどうもラオニッチびいだったし、第2セットもとられそうで、スコアを見てらんない実況を聴いてらんない、と牛乳を買いに出て、帰ってきたら、なんと、逆転してた! ラジオの実況も、錦織選手がだんだん優勢になってくると、「talented nishikori!」とかってほめ出してて、それもおかしくて、手に汗しながら、とうとう最後まで聴いてました。


なにしろ、身長の差が20センチ近くあるんですからね、それで勝ったのは、すごいことです。今日のnew york times にも、テニス界「generation-next」の対照的な二人の選手の、印象的だったゲームについて、いい感じの記事が掲載されてました。サーヴで決まるパワーテニス全盛期に、体格で劣っても、頭と運動能力で勝てるテニスがあることを、錦織選手が証明してくれてる、そんな感じです。「勝てない相手はいないと思う」との発言に、「ビッグマウス」(英語での意味は「お喋りな人」のことなんですよ)とかって日本のマスコミはすぐ書き立てましたが、自信があることを言うのは、プロの選手としてあたりまえなのになあ…。


今年、わたしにはフィギュアスケートの季節はこないので(高橋選手もパトリック・チャン選手も出ない…わたしの気持ちはこの方が代弁)、よけい応援に力が入るのかも。あ、でも、「判定がおかしくても、男は黙って、勝つ!」みたいな柔道の海老沼選手もいいわあ。すっかりファンでございます。


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by serendipity_j | 2014-09-03 22:14 | london | Comments(4)
『使用人が見た英国の20世紀』on sale

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拙訳の本が刊行されました。すでに先週末には、書店に並んだようです。443ページの分厚本なので、一気には読めませんが、面白いエピソード満載です。

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英国と英国人の神秘性(変人ぶり?)の理解に役立ちます。華麗なる貴族の世界を垣間見ることができ、その時代の使用人の嘆きも知ることができます。

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ただし、執事やメイドや貴族を研究する専門家によって書かれた本ではありません。社会階級、労働搾取、女性解放、家事自体の問題が提起されています。

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だからこそ、興味をもった本でした。が、使用人をテーマに翻訳/執筆を専門とされる方もいらっしゃるのに、大それたチャレンジだったかもしれません。

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このブログも仕事とは無関係で、専門分野をもたない(興味の対象が多すぎてもてない)ことが、わたしが一生、一流を目指せないゆえんかもしれませんね。

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版元は、その昔『伊豆の踊子』を出した原書房 。出版業界の厳しさがますこの時代に、分厚い翻訳書を次々に出してくれている、貴重な出版社なのです。


p.s.

白状すると、kindleを利用して(洋書がすぐ読める!)ずいぶんになります。でも、やっぱりe-book何かちがうんだなあ。結局、p-bookを買いなおすことに。


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by serendipity_j | 2014-07-30 13:55 | book | Comments(8)
夏苺のイートンメス(もどき)

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水無月。どうしちゃったの?というよりも、どうなっちゃうの?という不安さえ感じさせる真夏日で開けた新しい月。初夏をとおり越して夏です。

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とはいえ、気分はやっぱり初夏。英国の初夏の風物詩、ウィンブルドンに思いを馳せ、その観戦風景に必ず登場するイートンメスが恋しくなります。

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毎年、日本の苺の季節が早すぎることをぼやいていましたが、昨日、まだ苺が売られているのを見て、イートンメスがすぐに頭に浮かびました。
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これは、4月に娘がやってきたときに焼いたチョコレートケーキ(粉なし)の、あまった卵白で作ったメレンゲ。イートンメスもどきで食べました。

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何度作っても、まともなメレンゲができたためしがありません。苺が出ているうちに今度こそ! 長引く翻訳プロジェクトが終わったら、の話ですが。


わがやの苺も可愛い実をつけています。初夏だな~。



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by serendipity_j | 2014-06-03 11:28 | クッキング sweet | Comments(2)
メアリー・ベリーのプディングの女王
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4月30日は、女王さまの日です。ベアトリックス女王が退位し、ウィレム新国王の誕生で、アムステルダムは何もかもがオレンジ色に染まったようです。

その「queen’s day」に、海を渡った英国の、伝統的な焼き菓子はいかがでしょう? オレンジ色ではありませんが、「queen of puddings」という名前です。
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観られない、とあきらめていたbbc の番組『the great british bake off』が、youtubeで観られました。審査員のメアリー・ベリーが教えてくれます

考えてみると、英国のお菓子は、カスタードやジャムを使ったものが多く、お母さんが家で手作りするような、素朴なお菓子ばかり。じつにわたし向きです。
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じつはこれを作ったのは、昨秋、母が友人からいただいた手作りのプラムジャムを、わたしが壜詰めし直してしまっていたのを、ふと思い出したからでした。

ジャムの糖分が少ないせいか、パンにつけて食べるにはちょっともの足りなく、この「プディングの女王」に利用するには、ちょうどいい甘さと柔らかさ。
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それでも、カスタードにジャムにメレンゲと、かなりのお砂糖を使うので、メレンゲのお砂糖を減らしたところ、今回は角がきれいに立ちませんでした。

でもまあ、思い描いていたとおりのプディングにはなりました。ベアトリックス女王、エリザベス女王、雅子妃、そしてプディングの女王、ばんざい!
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本日の焼き菓子: mary berry's queen of puddings

londondocomoのポータルサイトで外信コラムを連載中
先日亡くなったサッチャー夫人の葬儀で、英国中の人びとの目を釘付けにしたのは、19歳の孫娘、アマンダさん。日本ではまったく話題になりませんでしたが…。
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by serendipity_j | 2013-04-30 23:36 | クッキング sweet | Comments(2)
英国式ティーサンドウィッチ
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春の行楽シーズン。ピクニックのお弁当作りは、腕のふるいどころかもしれません? でも、おむすびをむすぶのが苦手な人だっています(ここに)。

おむすびが大好きなのに、自分では上手に作れません。幼稚園児のお弁当くらいならごまかせますが、大人のお弁当となると、まったくダメです。

おむすび作りが苦手なので、サンドウィッチのお弁当が多く、子どもたちには淋しい思いをさせました。けどわたしはやっぱり、根っからのパン好き。
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子どものころの電車に乗っての家族旅行でも、わたしはいつもサンドウィッチを買ってもらっていました(あの紙の箱とピクルスの匂い、懐かしい!)。

そして、サンドウィッチが美味しいのは、やっぱり英国。とくべつ凝ったものではなく、ふつうの食パンでふつうに作った、あの英国式のサンドウィッチ。

ところが残念なことに、英国ではふつうの、いわゆる「ブラウン」と呼ばれる全粒粉を使った食パンが、日本ではふつうに売られていません。
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というわけで、あのブラウンのパンは手に入りませんでしたが、英国の食パンにやや似た感じの食パンで、ティーサンドウィッチを作りました。

はさむものの定番は、そう、キュウリ。英国では、afternoon tea のときはこのキュウリのサンドが、フィンガータイプの長方形になったりします。

おむすびに三角と俵型のふたつがあるように、サンドウィッチの形もふたつ(ちなみに、うちの母はおむすびを「おにぎり」と呼び、形はいつも俵型)。
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そうそう、スモークサーモンも、ティーサンドウィッチの定番です。じつは、スモークサーモンのサンドを見ると、亡くなった元義理の父を思い出します。

元義理の父は、羽田空港のサンドウィッチが好物でした。羽田からの出張のたびに買っていたようですが、極度の野菜嫌いで、食べられるのはレタスぐらい。

それで、一緒に入っているトマトのサンド(ピクルスも?)は、いつも捨てていたそう。ところがある日、それがトマトじゃなくスモークサーモンだったと気づき…。
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「僕は何年ももったいないことをしてたよ」と悔しそうに話していた元義理の父。そんな話を思い出しながら、ふつうのサンドウィッチで、お茶にしました(笑)。

本日のひと皿: tea sandwiches (sliced cucumber/smoked salmon)


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by serendipity_j | 2013-04-02 21:47 | クッキング savoury | Comments(0)
チーズのためのビスケット
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今年最後の週末。気持ちよく晴れた今日は、大掃除日和かもしれません。でも、このところつづいていた真冬の寒さが緩み、ほっとひと息つけました。

年末の忙しい日の「ひと息」にぴったりのビスケットは、madam v のロンドン土産です。クリスマスイヴに箱を開け、感激して味わった残りがまだあります。

わざわざロンドンからmadam v に運んでいただいたビスケットは、チーズ専門店が作ったビスケット。つまり、チーズのためのビスケットなんです。
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英国では、カナッペなどに利用する塩味のものも「クラッカー」と呼ばずにビスケットと呼びますが、このビスケット、食べてみるとほんのり甘い味付け。

でも、チーズに合うんです。箱の写真どおり、カマンベールといただきました。そしてmadam v に教えてもらったように、チャツネとの相性もばっちり。

国産チーズは味がなく、輸入チーズが高すぎてなかなか手が届かず、の哀しいチーズ環境でも、国産のカマンベールはだいぶ美味しくなりました。
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ただ、あの臭さと(笑)、室温に置いてとろりととけ出すほどの柔らかさが欲しいところですけどね。やっぱりこれは、作り手の国民性でしょうか(笑)。

いっぽう、とうとう食べきったチャツネは、われながらヒットです(自己満足)。黄金桃を2つ買ったうちの、じょうずに熟さなかったほうを利用しました。

チャツネといっても、ニンニクやタマネギを入れず、スパイスで風味をつけたフルーティなタイプ。バルサミコ酢、生姜、レーズン、桃の相性が抜群でした。
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英国人は、ビスケットと、チーズと、チャツネが、ほんとうに好き。bbc のお料理サイトには、50種類以上のチャツネのレシピがアップされています。

おかげさまで、毎年、年の瀬はmadam v のロンドン土産で、「ひと息」を入れることができています(昨年のビスケットの写真はパソコンを駄目にし消滅)。

外は、家にいるのがもったいないような、春みたいな陽気ですが、さあ、今日も「いっぷく」を愉しみに、年に一度しかしない場所のお掃除にかかりますか…。


p.s.
今度は、ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』が1月6日まで無料配信。なんと、全幕をご覧にいただけます。ミーハーなオペラファンのわたしは、上級者の好むドイツオペラはちょっと苦手。でも、お正月に挑戦してみます!


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by serendipity_j | 2012-12-29 12:50 | foodie | Comments(2)
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