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タグ:野菜 ( 111 ) タグの人気記事
猛暑に食べるナスのサンドウィッチ
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梅雨明け以来ずっと、35度前後の気温がつづいています。先々週の金曜日と一昨日には、37度を超えました。ほんと、殺人的な暑さです。この暑さでは食欲が出ないのもとうぜん。で、凝ったものなんかつくりたくない、と思ういっぽう、お野菜がダメになるまえに使わなくちゃ、とも思うので、必然的に、たっぷり野菜を使った好物でかつ簡単にできるもの、になります。たいていそこでひらめくのが、(パン好きのわたしですから)サンドウィッチです。

たとえば、パプリカやナスをグリルした野菜のサンドウィッチ…。ナスは時間がかかるようでも、薄めに切れば早く焼けます。塩胡椒し、オリーヴ油をふりかけるだけで、こんがり焼きあがったときには甘味が出て絶妙な香ばしさ。チーズはモッツアレラでもよいのですけど、買い置きのクリームチーズで…。それに、先日つくって冷凍しておいたバジルのペストを塗りました(あ、マヨネーズは塗りません)。玉ネギとカイワレ、アイスバーグレタスをプラス。

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美味しいサンドウィッチを食べたときの記憶って、どれもものすごくはっきりしているのですけど、グリルしたナスとクリームチーズをはさんだサンドウィッチを食べたのは、ベルリンのお洒落な界隈、ミッテにあるカフェでした。ナスにつきもののトマトがはさんでないのがかえって美味しく、パンは食パンや田舎パンではなくチャバッタでした。で、あれ以来、チャバッタが手に入るといつもこのサンドウィッチをつくりたくなります(今回は食パンですが)。

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(この暑さで食物の乾燥が激しく、パンは買いたてじゃないかぎり、軽くトーストしたほうがよいみたい…)

本日のランチ:
grilled aubergine sandwich with cream cheese, pesto alla genovese and salad
グリルしたナスとクリームチーズ、ペストジェノヴェーゼ、野菜のサンドウィッチ



たのしいお盆休みを!


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by serendipity_j | 2019-08-12 17:39 | クッキング savoury | Comments(1)
ヤブカンゾウとアスパラガスを酢味で
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雨はあがったものの、山を、家々を、すっぽりと覆っているこの曇天の空とおなじく、心は曇ったまま…。ん~ん、まだまだかなり暗いですね、日本の行く先は。なにがって、きのうの選挙です。有権者の半分以上が自分の国の未来に無関心で、投票所に足を運ばなかったことに、強い失望感を覚えます。いまの悪政がまだつづくなんて、ああ絶望的…。だらだらと愚痴りたいところだけれど、美味しい話題で気分を変えましょう。

文月に入ると、オレンジ色のユリの花が目立つようになりました。道のわきにある空き地や、公園の草むらで咲くユリに気づいたのは、だいぶまえのことですが、この雑草のようなユリのつぼみを散歩の途中で摘み、食卓のうえに飾っても、きれいに開いたことがありませんでした。そのユリが、どうやら食べられるらしいと知ってからも、すでに数年たっています。でもついに、先日、食べてみたのです。そして、美味しかった!

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海外でも、食べられる野草「day-liliy」としてレシピが紹介されています。今回は和風にと思い調理法をいろいろ調べてから、とりあえず酢味で、と三杯酢で和えるレシピをチェックしたものの、気が変わって酢味噌和えにしました。なにしろはじめてなので、茹でたつぼみと花がいったいどんなふうになるのか、味も食感も、まったく想像できません。で、ちょっと怖々とかじってみると…いやあ、いけます、来年もいただきます!




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ヤブカンゾウ同様、ほんのりとした苦みというのか、若い野菜の青臭さには酢があうようで、とりわけ梅雨時分にはさっぱりします。というわけで、アスパラガスの胡麻和えに酢と粒マスタードを加えたレシピを見て、これだわ、と思いました。素材を生かしたごくごく簡単な調理法なので、茹で加減やらタイミングやら調味料の匙加減やらが、かえって難しいかもしれません? がなんせ、つくるのも食べるのも自分ですし、及第点(笑)!

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本日のふた皿:

orange day-lily flower buds with oil-free sweet miso dressing/
asparagus with oil-free sesame seed + grainy mustard dressing
ヤブカンゾウの酢味噌和え/
アスパラガスの粒マスタード胡麻酢和え



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by serendipity_j | 2019-07-22 18:07 | クッキング savoury | Comments(0)
ハッピーフライデーの "fish & chips"
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きょうは夏至だと知り、え、そうなの?と思ったら、それは中国を含む外国での話で、日本では、夏至はあしたです。なぜ日本はちがうのかは、きっと天文学的な根拠があるはずですが、きょうは深く考えないことにし、そのかわり、夏至に日に食べるもののことが気になってきました。ま、それもあしたまで時間の余裕があるので、ゆっくり調べます。

いずれにしても、1年のうち半分以上が夏みたいな、まるで亜熱帯気候になってしまったかのような21世紀の日本では、夏至を迎えるずっとまえに夏がやってきます。数週間まえの金曜日、スカッと晴れた夏日に、ほんとに珍しくビールが飲みたくなったものの、なにか食べないと飲めないので、懐かしの「フィッシュ&チップス」をつくりました。

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皮なしの生ダラを買ってあったので、衣をつけて揚げるだけ。でも、肝心の衣は天ぷらとはちがうはず? で、いろいろ調べると、共通しているのは、卵抜きで、炭酸入りの冷水(あるいはビール)で小麦粉を溶くこと。重曹ソーダを加えるレシピもあります。それで、カラッとしていてフワフワの衣ができるのです。初挑戦でしたが、まあそれなりの出来?

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白身魚のフライに「チップス」と呼ばれるフレンチフライのこの組み合わせが、英国の代表的な「take-away」料理。ドス黒いモルト酢をかけて食べます。日本では手に入らないので、レモン果汁で…。またこれには、ミントソースをかけたグリーンピースのマッシュがつきものなのですけど、その代用に、軽くつぶした空豆とエンドウ豆に刻んだミントを。

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じつは英国では、6月の最初の金曜日が「フィッシュ&チップの日」とされていることを、これを食べたあとではじめて知りました。日本では、食べものと無理矢理関連づけたマーケティング主導の「…の日」のオンパレード(ちなみにきょうはサクランボの日だそう)だけれど、あるんですね~英国にも、宗教上の慣習とは関係なく食べ物にちなんだ日が。

夏の暑気払いにピッタリの、冷たいラガーにフィッシュ&チップス。でも、ロンドンに住んでいたころ、これを食べるのは、夏よりもむしろ寒~い冬。家から近い商店街の小さな店へいき、トルコ系か北アフリカ系の店主が揚げてくれる熱々のフィッシュ&チップスを買って帰り、まずはチップスのほうをハフハフいいながら食べて、体を温めたもんです。


本日のひと皿:
crispy battered cod fish + potato/sweet potato wedges with lightly smashed garden peas + broad beans
真鱈とジャガイモ/サツマイモのフライ、塩ゆでエンドウ豆と空豆添え



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by serendipity_j | 2019-06-21 20:27 | クッキング savoury | Comments(2)
卵とゴボウとエンドウ豆
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近畿地方は、幸い、梅雨入りはまだ。きょうなどは、暑いけれども湿度が低く、散歩していても梢をわたる風がじつに気持ちよくって、木陰にいるときはこの世の楽園でした。というわけで食欲が落ちることもなく、歩きながら考えているのはたいていいつも、なに食べようか、なにつくろうか、ということばかりなのですが、冷凍室に入っているさまざまなものの記憶を呼び戻すうちに、メニューが決まります。

ことしも、階下のS夫人からエンドウ豆(碓氷エンドウ?)をいただきました。少しだけ使って、残りは冷凍してあります。快晴だったちょうど一週間前のきょう、まだあるのにまた卵を半ダース買ってしまったとき、そうだ、あれをつくろう!と歩きながら考えました。トルティージャでもフリッタータでもなく、エンドウ豆をソースに入れた芙蓉蛋です。ずっと頭にひっかっかてた冷水希三子先生のレシピで…。
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卵と一緒に買った新ゴボウは、珍しく、たたきにしました。いつもきんぴらにしてしまうので、たまにはちがう調理法を、と。さて、冷水先生のレシピは、食材そのものの味を生かし、なおかつ、ベースに和風のお出汁を使ったレシピが多いのですけど、この芙蓉蛋もしかり、顆粒の鶏ガラスープなどは入れずに、エンドウ豆をたっぷり入れたあんかけには、昆布と茹でたエンドウ豆の煮汁を使っています。

最近はつとめて和食を増やそうとしているので、和風の芙蓉蛋はグッドアイデア? 卵に閉じこめられたクセのない鶏の挽肉と、新タマネギの甘味とエンドウ豆のほのかな苦みが和風ソースとからみあって、じつに優しい味わいのひと皿です。これをご飯にのっけてスプーンで口に運び、ときどきゴボウをつまんでコリコリした食感を愉しんでいると、このつつましいお料理にぜいたくな「旬」を感じました。
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本日のふた品:
onion + minced chicken foo yung hai with pea sauce on white rice/
pounded burdock root with sesame sauce
新タマネギと鶏の挽肉入り芙蓉蛋、エンドウ豆の和風あんかけ/
たたき新ゴボウ




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by serendipity_j | 2019-06-13 21:21 | クッキング savoury | Comments(0)
豆ごはん(京料理&家庭料理)
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きのう、亡母の三回忌の法要があり、施主であるわたしは、(簡単にいくことのできた三条から高尾のお山の麓にお墓を連れて引っ越した)お寺にちゃんと遅れずに到着しなきゃ、と緊張し、朝早くから起きていたにもかかわらず、無事に終わってほっとしたものの昨夜はなかなか眠れなかったので、きょうはその疲れが出ています。きっと、気疲れでしょう(笑)。

なにしろお経を聞きながら、母が逝ってからもうじき二年、寂しいわあ、なあんてしみじみ感じる余裕もなく、とにかく、法事をつつがなく終えることだけを考えていたのですが、会食のほうは、去年とおなじたん熊にしたので、ちょっとたのしみにしてたんです。出汁だとか、ほんものの和食は逆立ちしても家ではつくれないので、プロの味に飢えてましたからね。

鯛づくしだった昨年とは、もちろんメニューも変わっていて、今回は、季節に先駆けた鱧や(ベイビーサイズの)鮎や、帆立貝の真薯などをいただきました。食材の料理の仕方も家庭料理とはちがいますけど、とにかく、お出汁が、決定的にちがうんですよね。これこれ、と思いながら、お澄ましのお椀を空に…。そして最後のシメが、豆ごはん。お塩の加減が絶妙!

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ここでお見せしているのは、説明するまでもありませんが、「京料理:たん熊」の豆ごはんではなく、去年、純和食に挑戦しときの、「家庭料理」の豆ごはんです。ふだんの食事に和食をふやすようには心掛けているものの、きちんとした和食だと、いろいろとお料理の品数が…。なにしろひとり暮らしのひとりごはんですので、和食というと丼物になってしまいがち。

そこであるとき、たまには家庭版「THE 和食」みたいのをつくろう!と、生鮭をお味噌でつけこみ、ちょっとがんばってみたのでした。豆ごはんのほうは、よく元義理の母が、季節に関係なく冷凍グリーンピースを使い、お醤油を少し加えて炊いてつくっていた豆ごはんの味が懐かしくなり、それを再現したのですが、使った豆は生のまま冷凍しておいたエンドウ豆です。

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少し手をかけたのは味噌漬けの焼き魚のみで、いつものキャロットラペも登場し、結局はただの野菜中心メニューになってしまいました。ま、こうした和食をお昼に毎回準備するなど、夢のまた夢(苦笑)。ものぐさ者には和食はハードルが高すぎますし、ヒスイ色でシワもないエンドウ豆の入った絶妙豆ごはんは、やっぱり、たん熊さんのプロにお任せします(苦笑)。

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本日の昼食:
soy sauce flavour steamed rice with peas/ miso-marinated grilled salmon/ carrot la paix/ lightly sweetened kabotcha squash/ cooked green beans/ cucumber+seaweed sweetened vinegar salad

醤油風味豆ごはん/ 焼き魚(鮭の味噌漬け)/ キャロットラペ/ カボチャの煮つけ/ 茹でインゲン豆/ キュウリとワカメの酢の物



じつは写真を撮って、さあ、食べましょう、というときになって、はじめて気づいたんです。ご飯茶碗の位置が逆でした! 右手でお箸、そして左手で、ご飯をもつのでした。ああ大失敗。


よい週を!



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by serendipity_j | 2019-05-19 22:25 | クッキング savoury | Comments(0)
南瓜コテージパイ

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旬の野菜を食べると、日本にいてよかった、とつくづく思います。最近は海外でも日本の野菜が栽培されているものの、とりわけ、サツマイモとキャベツ、そしてカボチャ(南瓜)は日本のものがいちばん。そのカボチャですが、国産のものは旬が短く、(皮まで美味しい国産にはかなわないとはいえ)ほとんど一年中、手に入れることができるのは、トンガやニュージーランド、メキシコから「カボチャ」が輸入されているおかげです。

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逆に、日本でも外国の野菜が栽培されるようになり、バターナットスクァッシュもふつうに出回るのでうれしいかぎりですが、やっぱり、カボチャのほうが好き…。というわけで、飽きもせず毎日のように食べるカボチャですから、調理法をいろいろ変えて味わっています。たとえば、ポテトのかわりにカボチャのマッシュをつかったコテージパイ。仕上がりはジャガイモよりもずっと甘めですが、ひき肉に甘さがあうのでなかなか美味。

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英国の典型的な家庭料理で、パイの中身になる材料は、牛のひき肉(羊だとシェパーズパイ)、玉ネギ、セロリ、人参、ニンニク、トマト(ペーストか缶詰め)あれば赤ワインと、ここまではイタリア料理のボロネーズソースとまったく同じ! どこがちがうのかといえば、スープストックで煮こみ(小麦粉でとろみをつけるレシピもあり)、そして決定的なのが、英国はウスターシャー地方が発祥の、「ウスターソース」で味付けをすること。

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でも、あいにくうちには本場もんの「ウスターソース」がありません。申しわけ程度に、トンカツソースをちょっとだけ加えました。が、なくてもいいかも。いっぽう、ボロネーズソース同様、味に深みを出してくれるセロリは必須。人参も甘いし、甘党向けのコテージパイになりますけど、つぶすだけのカボチャのマッシュを使えば、牛乳とバターをたっぷり入れるマッシュポテトよりもカロリーも抑えられ、しかも経済的でございます。

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本日のひと皿 : cottage pie with mashed kabocha squash

        南瓜マッシュのコテージパイ



p.s.

わたし、ニックネームやファーストネームはさほど問題ないんだけど、苗字が覚えられなくて、たびたび恥をかいてきました。でも上手がいたんですよ。成績をばらさせないよう出身校を恐喝したと伝えられている自称「安定した天才」のトランプさん、単語のつづりも知らないだけでなく、人の名前が覚えられないことでも有名(the daily show が動画作成)で、つい最近も大勢のまえで、アップル社CEOのティム・クック氏を「ティム・アップル」と呼び、オモロ~イ!と(クック氏ご本人にも)受けてました。


ここまではよかったのに、「や、あれはアップル社のティムというところを言葉をはしょって時間を節約したため」と例のごとく長々とツウィ―トして、これがまた炎上。あとでつらつらといいわけする時間使うのなら、節約にならないでしょうが、って…。子どもじみてて、あんまりお馬鹿さん丸出しなんで、結局、嫌われるだけの嘘つきなのですね。




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by serendipity_j | 2019-03-12 17:54 | クッキング savoury | Comments(0)
睦月のカスレ(低脂肪版)

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間もなく大寒。寒いときは体が温まるものを食べたいので、煮込み料理とオーヴン料理がぐっとふえます。白インゲン豆と肉を煮込んでからオーヴンで焼くフランス料理のカスレは、その両方の調理法を駆使した究極のシチューです。こんなに味わい深い料理の存在を知り、肉類も豆類も食べられなかった子ども時代を考えると、大人になるって素敵なことだと思わずにはおれません(笑)。

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ただ本格的につくろうと思うと、カモだ、ガチョウだ、トゥルーズソーセージだ、と、とんでもなく高級な田舎料理になってしまうため、手に入る食材で代用。そしてもうひとつ、致命的な問題が…お肉を美味しく食べられるようになっても、いまだに脂肉(と鶏の皮)は苦手なのです。ギトギトの脂で味をとじこめなければカスレじゃない、かもしれないものの、低脂肪版をつくりました。

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豚のヒレ肉を使ったので、脂はソーセージのみ。あとはオリーヴ油で補います。というわけで、どちらかとういと白インゲン豆とニンジン、タマネギ、セロリが主役。地球温暖化対策としても、肉食はやめるべきかもしれません。いまブームのヴィーガンは、理にかなっているわけです。で、ヴィーガン版のレシピもみてみました。が、う~ん、やっぱりカスレには動物性油脂の風味がほしい…。

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本日のひと皿 : cassoulet maigre maison aux haricots blancs, fulet deporc et saucisses

白インゲン豆と豚ヒレ肉、ソーセージの低脂肪カスレ



p.s.

バンクシーが東京に? 膨張扉に描かれたネズミ、たしかにバンクシー風ではあるけれど、可能性は限りなくゼロに近いんじゃないですか~。最近の作品だとしたらステンシルの精度がちがうし、そもそも、何かに対する皮肉や批判的なメッセージがこめられていないグラフィティを、バンクシーがこれまで残したこと、あった? 彼は、ただ単に楽しくてラクガキしてんじゃないんだから…。都知事の期待しすぎには苦笑いしました。だったらいいのにね~ぐらいに思ってるのがハナ、なのでは?


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by serendipity_j | 2019-01-18 23:09 | クッキング savoury | Comments(0)
真っ白な蕪のスープ plus ロールキャベツ

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階下のS夫人は、股関節を痛められてから大好きなテニスをあきらめなければならなかったそうで、そのかわり、家庭菜園で畑仕事に勤しんでおられます。一年をとおして野菜や果物の栽培に余念がなく、採れたてをよくいただきます。先日、たぶん聖護院かぶら、でしょうか、とっても大きな蕪(カブ)をいただいたとき、ちょうどよいタイミングで、オンライン朝日新聞の生活ページ「&」にカブのポタージュのレシピが掲載されていました。


ベースは鳥ガラスープではなく昆布とかつおの出汁。牛乳を加えるので、ど~だろ?と少々腑に落ちないまま和風の出汁に鳥ガラスープの粉末も少々加え、味見をしてみたところ、さすがは冷水希三子さま、カブonly のスープには、断然、和風出汁のほうが合うことがわかりました! おなじ淡色野菜のカリフラワーのスープにも似た、あっさりした味です。でも、なにか香りが欲しいので、ライムの葉ならぬ(わが家で育成中の)レモンの葉を…。

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翌日、お鍋にまだたくさん残っているスープを見て、なんとなく東欧料理を連想し、ロールキャベツと一緒に食べてみたくなりました。じつは子どものころ、母のつくるロールキャベツが苦手だったのは、(お肉が嫌いだったという理由よりも)そもそもキャベツとトマトソースの組み合わせが嫌いだからなのです。そこで、白いスープで食べるロールキャベツを、久々につくることにしました。パプリカ(がなくて一味)を利かせていただきます。

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本日のスープ : white turnip soup/ stuffed cabbage rolls with white turnip soup

蕪のスープ/ ロールキャベツ入り蕪のスープ




春の陽気と適度な湿り気で寿命が延び、まだまだ見ごろの紅葉 こちら


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by serendipity_j | 2018-12-04 22:47 | クッキング savoury | Comments(0)
レインボウカラーのチャード

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真っ赤なビーツにつづいて、栄養価の高い野菜、ケールやチャードは、ここ数年来、世界的にみてちょっとしたブーム。一般の市場にはなかなか出回らないビーツとちがって、広く栽培されているケールかチャードなら、最近は簡単に手に入ります。鮮やかな虹色の茎が美しいチャードは、そのまま刻んでレタスなどと一緒にサラダにして食べられますが、苦みがなくアクも出ないので、さっとソテーにして食べるのが一般的のよう。


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でも、レシピサイトをいろいろブラウズしてみると、キッシュやラザーニャ、あるいはスープやシチューに入れて、しっかり火をとおしても、美味しいらしいとわかりました。ということで、今回、スペインはアストゥリアス州の郷土料理として知られるシチュー「fabada」風の、白インゲン豆と豚のヒレ肉の煮こみに加えました。ほんものはチョリソーを入れて煮こむので赤くなりますが、脂も少なめの、あっさりヴァージョンです。

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本日のひと皿 : swiss chard + pork fillet + white bean fabada(stew)

チャード + 豚ヒレ + 白インゲン豆のアストゥリアス風シチュー


マドリードを旅行したときに、アストゥリアス料理の店に行きました。あいにく昔のことなので、なにを注文して食べたのかも記憶になく、リンゴ酒を注いでいるシーンしか、思い出せません。がともかく、暑いときに熱い料理を食べ、汗をかくのも体にいいはず(食べたのは2日まえ、すでに猛暑)? 


とはいえ、きょうは37℃超え。それにしても半端ない暑さです。「平年より」という文句は、もう忘れましょう。この暑さが、だんだんノーマルになってゆくのです。西日本豪雨の被災地での行方不明の方の捜索活動、片づけのボランティア活動、避難されている方々、どうか、お気をつけて!


わたしはここ何日間も、西日本豪雨の記事を追いかけているあいだに、犠牲者の数が増えてゆくのに、いたたまれない気持ちになります。ただときどきは、ボートをこいで夢中で助けて倒れた男性の話や、流される住人を濁流から救った警察官、土砂で崩れた自宅から助け出された親子、不明者が避難していたという話もあり、少しだけ、救われた気持ちになります。それと並行して、タイの洞窟から13人救出劇のliveまたは後日日レポートやインタヴュー動画(少年を発見した英国人のダイヴァーは、暗闇でも少年たちがそこにいるのが、「匂い」でわかった、と!)が新たにでるたびに、ガーディアンをはじめ、BBCやロイターなどのサイトで読んでるのですが(日本の報道サイトは、情報が遅いし、あっても少ない)、発見されたとき、いちばん弱っていたのは、もっていたお菓子は子どもたち優先に分けて、ほとんど食べなかったコーチだった、などというエピソードは、ほんとうに読みごたえがあります。


報道の幅も深さも力量も、どうしてこうもちがうのか、残念すぎる…。ま、それを要求しない社会、そして文化、なのでしょう。新聞を読まないで、その場に波風立てないコミュ力ばかりを気にする若者たちは、嘆かわしいというよりも、そういう社会になっていることに気の毒な気がします。タイの救出劇の記事を読むと、私利私欲のための嘘が堂々とまかりとおっている「トランプ」(訪問中、タブロイド紙の取材でメイ首相を非難し、録音されていたにもかかわらず「それはフェイクニュースだ」といったり、女王陛下のまえを歩くという無礼も!)あるいは、(全人類の恥!ドナルド・トランプをお手本にする)「ア~ビ~」が、あやまった考えで支持されるこの時代に(支持されてる方には、ほんとスミマセン、エゴしかないこのおふたかたのことが心から嫌いなので)、人間の良心がまだ生き残っている場所があるのだ!と、ほっとするやら、かえって悲しくなるやら…。



park diary は、オレガノの花に集まる蝶たちにフォーカス。

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by serendipity_j | 2018-07-14 23:15 | クッキング savoury | Comments(0)
春野菜の食卓

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春キャベツに新玉葱に新ジャガ。どの店に入っても野菜売り場は新鮮な春野菜であふれ、お値段もぐっとお手ごろになったので、食材を仕入れるのが楽しみな季節です。

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なくてもすむもののあると重宝するハーブくらいは自分で調達したいので、暖かくなったら、と思っていたバジルやディル、パクチーの種を、きょうやっと植木鉢に。

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鮭の旬は秋。でも最近は輸入ものが1年中手に入ります。そのときに採れるハーブを使うサーモンの包み焼き。昨秋、息子がきたときにはズッキーニと一緒に焼きました。

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新ジャガはローストで食べると絶品です。チャイヴを加えたサラダもいけます。ところがうちのチャイヴ、この春、全滅しました(10年も植わっていたので、寿命?)。

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本日の三菜 : new season fresh onion and cabagge salad with fresh pineapple/ baked salmon in parchment (salmon en papillote) / roasted new potatoes with rosemary パイナップル入り新玉葱と春キャベツのサラダ/サーモンの薬草包み焼き/新ジャガのローズマリー風味ロースト


久しぶりに、雨の音で目覚めました。雨は嫌いですが、そんな雨の降る日曜日の朝にも、ひとつだけ愉しみがあります。『ヴェニスに死す』(マーラーの交響曲大5番)を聴きながらコーヒーを淹れてパンをかじるのに、完璧なお天気なのです。窓ガラスについた雨の水滴が光り、かすかに聞こえる雨音と、ときおり、走り去る車が雨をはねる音――ストリングスの奏でる旋律に重なり、瞑想しているような気分で一日がはじまります。


しばらくすると遠くの山が見えてきたため、買い物に出ました。出かけるときにはまだ小雨が降っていましたが、帰りはすっかりあがっていたので、そのまま公園を歩きました。見わたすかぎりの新緑が、目にまぶしいほどです。花水木が満開で、コテージガーデンのハーブはすくすくと育っています。日曜日なのに人影もまばらで、静かな散歩が愉しめました。夕方には陽が射し、爽やかな季節を先取りしたような、素敵な日曜でした。



先日の公聴会でのFB ザッカーバーグ氏、各テレビ番組ではいろんな茶化され方をされてました。共通していたのは、アンドロイドかロボットみたいに表情が終始変わらないとこ。想定しうるかぎりの質問に答える分厚いノートをもちこみ、そうとう練習してから臨んだようですし、分厚いクッションのもちこみなどもスクープ。日本の国会では証人喚問自体が茶番で、もうなにも期待しませんけど、安倍さんも、いよいよオワリかな?


なんと、英国ロイヤル・バレエ団のソリスト、平野亮一さんのコラムがスタート!

あぶそる~とロンドンもよろしく。


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by serendipity_j | 2018-04-15 21:50 | クッキング savoury | Comments(0)
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